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セブでワーケーションはできる?1週間で実際に必要なもの

Cebuで仕事のある一週間を過ごすなら、Internet、Backup、Desk、Meeting環境を先に。仕事後の時間を使いやすいBaseを作る。

セブでワーケーションはできる?1週間で実際に必要なもの
ITパーク周辺の高層ビル街。写真: Cebu IT Parkの街並み(2024年1月)

こんにちは、ナビセブ編集部です。CebuでWorkationはできるのでしょうか。結論から言えば、できます。しかし、Laptopを持ってBeachへ行けばWorkationになる、というほど簡単ではありません。仕事を止めずに1週間Cebuへ滞在するなら、必要なのはBeachより先に、Internet、Backup回線、Desk、Chair、Meeting環境、電源、そして仕事が終わったあとに動きやすいLocationです。

Cebuでは2026年現在、Metro Cebuの主要エリアで5G Coverageが拡大し、IT ParkのようなBusiness DistrictにはCoworkingやHotel、Cafeもあります。つまりRemote Workをするための選択肢は十分にあります。しかし、5Gがあることと「仕事が絶対に止まらない」ことは別です。

Workationで大切なのは、速いInternetを一つ持つことではありません。一つの回線が止まっても、すぐ別の方法で仕事を続けられる状態を作ることです。今回は、Cebuで1週間本当に仕事を続けながら滞在するなら、何が必要なのかを考えてみます。

結論

最初に押さえたいこと

Cebuで仕事のある一週間を過ごすなら、Internet、Backup、Desk、Meeting環境を先に。仕事後の時間を使いやすいBaseを作る。

仕事できるBaseを先に作り、仕事の前後にCebuを入れる。Internet・Backup・Desk・Chair・Meeting環境・電源・Locationが必要。

仕事を先に確保し、回線を二系統にする

仕事の時間を先に確保し、残りでCebuを楽しみます。Main Internetのほかに、すぐ切り替えられるBackupを用意します。

WorkationはWorkとVacationを組み合わせた言葉です。しかし私は、「遊びながら空いた時間に仕事をする」という意味で考えない方がいいと思っています。仕事があるなら、まず仕事時間を確保し、その残りでCebuを楽しむ方が現実的です。例えば午前8時から12時まで仕事。そのあとBeachへ行く。あるいは9時から17時まで普通に働き、仕事が終わってからDinner、Gym、Massageへ行く。

Vacationの中に仕事を押し込むのではなく、仕事の前後にCebuを入れる。これがCebu Workationの基本です。

Laptopだけでは足りない。 Remote WorkはLaptopさえあればできるように見えます。実際には違います、Internetが切れる、Zoomが聞こえない、Chairが合わない、Deskが狭い、電源がない、周囲がうるさい。こうした問題が一つあるだけで、仕事のQualityはかなり下がります。だからWorkationでは、HotelのPoolやViewを見る前に、その部屋で本当に数時間働けるかを見る必要があります。

必要なもの①|安定したMain Internet。 最初に必要なのはMain Internetです、Hotel Wi-Fi、Serviced ApartmentのWi-Fi、Coworking、どれでも構いません。重要なのは、「動画が見られるか」ではなく、仕事に使えるかです。EmailやWritingならそれほど大きなBandwidthは必要ありません。しかしZoom、Cloud File、Video Uploadなどを使うなら、DownloadだけでなくUploadやLatencyも重要になります。

「Wi-Fiあり」と書かれているだけでは十分ではありません。

5Gがあるから安心、ではない。 Cebuでは5G Coverageが広がっています。これはWorkationにはプラスです。しかし、5G表示が出ていても、Buildingの中、Roomの位置、時間帯、利用者数によって実際の速度は変わります。だから私は、「5Gがあるから大丈夫」ではなく、「Main Wi-Fiがダメなら5Gへ切り替えられる」と考えます。

Workationでは、速い回線よりも、Backupできることの方が重要です。

必要なもの②|Backup回線。 Workationでは、Main Internetとは別にBackupを用意した方がいいと思います。Smartphone SIM、eSIM、Tethering、このどれかです。Hotel Wi-Fiが突然遅くなったら、Phoneへ切り替える。Meeting中にInternetが不安定になったら、Hotspotへ変更する。

これができれば、仕事が完全に止まる可能性を減らせます。1週間の旅行ならInternet Troubleも思い出になりますが、WorkationではClientやCompanyに迷惑をかける可能性があります。だからBackupは旅行用品ではなく、仕事道具です。

MainとBackupは別系統にする。 例えば、MainはHotel Wi-Fi。BackupはMobile Data。この組み合わせなら、固定InternetとMobile Networkという別系統になります。さらに重要なMeetingが多い人なら、Mobile回線を2社持つ方法もあります。全員がそこまで準備する必要はありません。大切なのは、一つのInternetだけに全部を任せないことです。

Desk・Chair・静けさ・電源を仕事基準で選ぶ

毎日4〜8時間働くなら、DeskとChair、静けさ、Privacy、電源が重要です。CafeとMeeting用の場所は分けて考えます。

これは意外に見落とされます。Hotelを選ぶとき、多くの人はBed、View、Pool、Breakfastを見ます。WorkationならDeskとChairも見ます、Laptopを置けるか、Mouseを使えるか、Power Outletが近いか、Chairに数時間座れるか、この差は大きいです。一週間毎日4〜8時間働くなら、Bedの上でPCを使い続けるのはかなり疲れます。

Hotelの「Desk」は本当に仕事用? Hotelの写真にDeskがあっても、実際には小さなConsole Table程度の場合があります。Mirror、Coffee Maker、Telephone。これらが置かれていて、Laptopを開くSpaceがほとんどないこともあります。だからWorkation目的なら、Room Photoを拡大してDeskを見る。できればHotelへ確認する。

短期旅行では気にしなかったことが、Workationでは重要になります。

必要なもの④|静かなMeeting環境。 EmailやWritingならCafeでもできます、しかしZoom Meetingは別です、Background Music、人の声、Coffee Machine、周囲のConversation、これらが入ります。さらに会社の数字、Client情報、個人情報などを話すMeetingならPrivacyも必要です。

だから重要Meetingがある日は、Hotel RoomやCoworkingのMeeting Roomなど、静かな環境を確保する方がいいと思います。PC作業できる場所と、Meetingできる場所は同じではありません。

場所 使いやすい仕事・条件/制約と選び方
Cafe 使いやすい仕事・条件:Writing、Research、Email、簡単な作業
制約と選び方:毎日Zoomがある人や8時間集中する人には難しい場合があります。空席・Outlet・騒音・長時間滞在のしにくさがあり、Officeの完全な代わりとは考えません。
Hotel Room 使いやすい仕事・条件:十分に仕事ができる環境がある場合
制約と選び方:Coworkingを使わなくても構いません。
Coworking 使いやすい仕事・条件:重要Meeting、長時間のDesk作業、Hotel Wi-Fiへの不安、Private Spaceが必要な場合
制約と選び方:必須ではありません。毎日ではなく、必要な日だけ使う方法もあります。
CafeとCoworkingを仕事内容で使い分ける

Cafeだけで一週間働けるかは仕事内容によります。重要な仕事に必要な場所を確保します。

必要なもの⑤|電源とBattery。 Internetがあっても、Powerがなければ仕事はできません。Laptop Charger、Phone Charger、必要ならPower Bank、これを持っておきます。特にCafeで仕事する場合、Outletが必ず使えるとは限りません。重要なMeetingがある日にLaptop Batteryが残り20%という状態にはしない方がいいと思います。

Workationでは、Internet BackupとPower Backupの両方を考えます。

HotelやCoworkingのBackup Powerも見る。 CebuでもPower Interruptionが起こる可能性はあります。しかし毎日停電を心配する必要はありません。仕事を止められない人なら、HotelやCoworkingにGeneratorやBackup Powerがあるかを確認しておけば十分です。

Room Viewより重要になる人もいると思います。

平日のBaseは仕事後2〜4時間を使いやすい場所に

平日は仕事後2〜4時間を使いやすい場所が便利です。IT Parkの生活機能も、MactanのBeachも、仕事環境を確認して選びます。

WorkationのHotel Locationは、普通の旅行とは少し違います。観光地へのAccessだけで選ばない方がいいと思います、Cafe、Restaurant、Supermarket、Gym、Mall、Grab、これらが近い方が、仕事の日は便利です、大きなTourはWeekendにすればいい。平日のBaseは、仕事が終わったあと2〜4時間を使いやすいAreaに置く方がWorkationには合います。

IT Park|仕事と生活を近くに

IT ParkのようなBusiness Areaが使いやすい理由。 IT ParkのようなAreaは、Workationと相性があります。Office Workerが多い、Restaurant、Cafe、Mall、Supermarket、Gym、こうした日常機能が近くにあります。Cebuで仕事をする場合、観光地が近いことより、仕事中と仕事後の生活を一つのAreaで完結できることが重要です。

ただし、IT Parkそのものの詳しいArea紹介は後のシリーズに残します。ここではWorkation Baseとしての使いやすさだけを見ます。

Mactan|仕事の環境を先に確認

マクタン島のビーチに並ぶ小屋と浅い海
マクタン島のビーチに並ぶ小屋と浅い海。写真: Mactan島・BluewaterのBeach(2017年7月)

Mactanを選ぶならBeachだけで決めない。 MactanはWorkationのイメージに合います、仕事が終わったらBeach、Pool、Sunset、Dinner、しかし仕事環境が悪ければ意味がありません。だからMactan Resortを選ぶ場合も、Wi-Fi、Desk、Room、Meeting環境を確認します。

BeachがあるHotelではなく、仕事もできてBeachもあるHotelを探す。順番が重要です。

日本との1時間差と、平日・Weekendを使い分ける

日本との1時間差は、会社の勤務Ruleが許す範囲で使います。一週間なら平日をWork、WeekendをVacationに分けられます。

Philippinesは日本より1時間遅れています。日本が午前9時ならCebuは午前8時です。日本の始業が9時なら、Cebuでは8時から合わせることができます。日本時間17時に仕事を終えるなら、Cebuでは16時です。つまり会社の勤務Ruleが許せば、夕方を1時間長く使える感覚があります。この1時間は、Full-time Workationでは意外に大きいと思います。

Monday〜Friday|Work7日間なら平日は仕事。仕事後にDinner、Gym、Massage、Mallを楽しむ形です。Saturday・Sunday|VacationWeekendにBeachやSouth Cebuへ。仕事と旅行を混ぜすぎず、毎日観光する必要はありません。

午前だけ働く人ならさらに自由になる。 Freelancerや経営者など、自分で勤務時間を調整できる人なら、午前だけ仕事する方法もあります。8時から12時、Lunch、午後はBeach、この形ならWorkation感はかなり強くなります。しかし会社員で8時間勤務が必要なら、無理に半日勤務にする必要はありません。

仕事内容と会社のRuleに合うWorkationを設計する

LaptopとInternetで完結する仕事でも、会社のRuleや機密情報の条件を確認します。Beachは仕事を終えたあとに行く場所でも十分です。自分の仕事に合うWorkationを作ることが大切です。

向いている仕事は? 比較的Workationしやすいのは、LaptopとInternetがあれば完結する仕事です。Writing、Marketing、Design、Management、Programming、Research、Online Meeting、こうした仕事です。一方、特殊なEquipmentが必要な仕事や、Officeでしか扱えない機密情報がある仕事には向かない場合があります。

WorkationできるかどうかはCebuだけでなく、仕事内容と会社のRuleにもよります。

BeachでLaptopを開く必要はない。 Workationの写真では、Beachを背景にLaptopを開いているものをよく見ます。しかし実際には、Sunlightが強い、暑い、Sand、Battery、Wi-Fi、Noise、仕事環境としては良くない場合があります。Beachは仕事する場所ではなく、仕事を終えたあとに行く場所でいいと思います。その方が仕事にもVacationにも集中できます。

  1. Work Scheduleを決める
    ナビセブ編集部ならBeachより先に、何時から何時まで働くか、Zoomは何回か、重要Meetingは何曜日かを確認します。
  2. HotelとLocationを選ぶ
    その仕事を安定して続けられる場所を選びます。
  3. 仕事の前後でCebuを楽しむ
    Cebuで長く仕事をしていても、毎日遠くへ遊びに行くのは現実的ではありません。仕事を崩さないことを先に決める方が、結果的にCebuを楽しめると思います。

まとめ|仕事のある一週間をCebuへ持ってくる

Work Scheduleを先に決め、その仕事を安定してできるHotelやApartmentを選びます。Laptopを閉じたらCebuへ出る一週間です。

Cebuで1週間Workationすることはできます。しかし、LaptopとWi-Fiだけでは足りません。必要なのは、Main Internet、Backup回線、Desk、Chair、静かなMeeting環境、電源、そして仕事後に使いやすいLocationです、最初にBeachを決めない、最初にWork Scheduleを決める。

その仕事を安定してできるHotelやApartmentを選び、そのあとにCafe、Gym、Dinner、Beachを入れる。Cebu Workationとは、Beachで仕事することではありません。仕事はきちんとできる場所で集中する、そしてLaptopを閉じたらCebuへ出る、平日はDinner、Gym、Massage、WeekendはBeachやAdventure。

「Vacationの中で仕事をする」のではなく、「仕事のある一週間をCebuへ持ってくる」。これが、NaviCebuが考えるCEBU WORKATIONの最初の形です。

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