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午後まで仕事して17時からセブを楽しむ方法
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午後まで仕事して17時からセブを楽しむ方法

8時間勤務を固定したまま、17時以降の2〜4時間をDinner、Gym、Massage、Mall、Sea Viewへつなぐ現実的なWorkation設計です。

田口じゅん(ナビセブ編集部)約13分公開 更新

マクタン島の浜辺と穏やかな海。

田口じゅんのアイコン

こんにちは、ナビセブ編集部の田口じゅんです。セブに住んで10年以上になります。暮らしとエリアの記事を担当しています。

ワーケーションというと、午前だけ仕事をして午後からビーチへ行くような一日を想像する人が多いと思います。しかし実際には、会社員やリモートワーカーの多くが毎日4時間勤務にできるわけではありません。日本と同じように8時間働き、そのあとでセブを楽しむ形の方が現実的な人も多いでしょう。では、9:00〜17:00まで普通に働いてもセブでのワーケーションは成立するのでしょうか。

結論から言えば、成立します。ただし、平日に遠くへ観光しようとしないことが大切です。仕事は普通に8時間、そのあと2〜4時間だけセブを使う。この考え方にすると、ワーケーションはかなり現実的になります。

ナビセブ編集部のまとめ

フルタイム勤務のワーケーションは成立します。平日は大きな観光を入れず、仕事後30分以内の生活圏で2〜4時間を使い、遠出は週末へ分けるのが要点です。

並木道とオフィスビルが並ぶ通り

8時間勤務を固定したまま、17時以降の2〜4時間を夕食、ジム、マッサージ、モール、海の眺めへつなぐ現実的なワーケーションの組み方です。

結論から

フルタイム勤務のワーケーションは成立します。平日は大きな観光を入れず、仕事後30分以内の生活圏で2〜4時間を使い、遠出は週末へ分けるのが要点です。

月曜〜木曜

夕食、ジム、マッサージ、モールなど、仕事後30分以内の軽い予定を一つ。

金曜

翌朝に余裕があれば夜の外出を少し長くする。

週末

ビーチ、Oslob、Moalboal、アイランドホッピングなど時間の必要なアクティビティへ。
01 仕事:9:00〜17:00など勤務時間を先に固定する。
02 移動:ホテルから仕事後の目的地を30分以内に置く。

03 一つ選ぶ:夕食、ジム、マッサージ、モールのうち一つで十分。
04 遠出:Oslob、Moalboal、アイランドホッピングは週末へ分ける。

拠点 平日の自然な形 避けたい組み方
Cebu IT Park 夕食、カフェ、ジムを徒歩圏でつなぐ 平日に遠くのマリンアクティビティを足す
Ayala周辺 仕事から夕食、モールへ移る 渋滞をまたぐ往復
Mactan 海の眺め、夕日、ホテル内の施設 17時から時間指定のマリンアクティビティ
エリア別に見る仕事後の使い方

比較

フルタイム勤務のワーケーションは成立します。平日は大きな観光を入れず、仕事後30分以内の生活圏で2〜4時間を使い、遠出は週末へ分けるのが要点です。

17:00〜23:00 = 約6時間
仕事後の自由時間は17:00〜23:00で約6時間。移動、食事、シャワーを含めても、近距離なら2〜4時間をセブで使えます。

関連記事セブで1か月ワーケーションすると生活リズムはどうなる?

8時間勤務を先に固定する

ヤシの木とオフィスビル

ワーケーション=半日勤務ではない

別の記事では、8:00〜12:00だけ働いて午後を自由にする一日を書きました。しかし、それができるのは勤務時間を自分で調整できる人です。会社員や勤務時間が決まっているリモートワーカーなら、普通に一日働く方が自然です。だからワーケーションは、勤務時間を減らすことではありません。仕事場所をセブへ変え、その前後の時間を楽しむことでも成立します。

9:00〜17:00まで普通に働く
例えば9時から17時まで仕事をします。朝の会議、集中作業、ランチ、午後の会議、メール。日本にいる時とほぼ同じです。違うのは、17時にノートパソコンを閉じたあとです。日本なら帰宅するところを、セブではレストラン、ジム、マッサージ、モール、カフェなどへ行くことができます。

この「仕事後」がワーケーションの時間になります。
17時からでも意外に時間はある
17時に仕事を終えて、23時に寝ると考えれば約6時間あります。もちろん全部を遊びに使う必要はありません。移動、夕食、ジム、マッサージ、カフェ。このうち一つか二つを入れるだけでも十分です。例えば17:30にジムへ行き、19:00に夕食、21:00にはホテルへ戻る。

これでも普通の平日とはかなり違います。

関連記事セブで仕事+ジム+ビーチを1日に全部入れられる?

平日は小さな予定でいい

夜の屋台

平日は大きな観光をしない
フルタイム勤務のワーケーションで一番大切なのは、仕事後に無理をしないことです。17時からOslobやMoalboalへ行く、アイランドホッピングをする。これは現実的ではありません。平日はレストラン、マッサージ、ジム、モール、カフェなど近距離だけにします。

そして大きなアクティビティは週末へ回します。
夕食だけでもワーケーションになる
「8時間働いたあと、夕食だけならワーケーションと言えるの?」と思うかもしれません。私は十分だと思います。日本で仕事を終えたあとではなく、セブで夕食を食べる。レストランの選択肢も、街の雰囲気も違います。

帰りにカフェへ寄る。それだけでも、仕事をする場所を変えた意味があります。ワーケーションは毎日観光しないと成立しないものではありません。
マッサージを仕事後に入れる
セブではマッサージを仕事後に入れやすいと思います。仕事が終わったら夕食、マッサージ、そしてホテルへ戻る。

これだけで一日がかなり変わります。8時間パソコンに向かったあとに、外へ出て気分を切り替えるという意味でも使いやすいです。毎日行く必要はありませんが、週に1〜2回入れるだけでも平日の印象は変わります。
ジムは平日に入れやすい
フルタイム勤務のワーケーションでは、ジムもかなり相性がいいと思います。

仕事後にジムへ行き、そのあと夕食。これなら旅行の予定というより、普通の生活リズムに近くなります。IT ParkやAyala周辺のように、ジム、カフェ、レストランが近いエリアなら移動時間も減らせます。別の記事では、この「仕事後の使いやすさ」もエリア比較に入れます。
モールは仕事後に向いている

セブで17時以降を使うなら、モールも便利です。買い物、レストラン、カフェ、映画館、スーパー。一つの場所でいろいろ済ませられます。仕事後に暑い中を長く歩かなくてもよく、雨の日でも使いやすい。フルタイム勤務のワーケーションでは、こうした仕事後に行きやすい場所が大切になります。

関連記事雨でも無駄にしないセブ旅行|滞在エリア別の代替コースを組む

IT Park|仕事後を作りやすい

上空から見たIT Parkの広場

IT Parkなら仕事後が作りやすい

IT Parkはオフィスで働く人が多いエリアなので、17時以降も人が動いています。レストラン、カフェ、モール、ジムなどを仕事後に使いやすいです。大事なのは「IT Parkは観光地だから便利」なのではなく、仕事をする人がそのまま夜まで過ごせる機能が近いことです。ワーケーションでは、この差が大きいと思います。

Ayala|仕事から夕食へ

夜のAyala Center Cebu

Ayala周辺なら仕事+夕食が組みやすい

夜のセブ・ビジネスパークと市街に広がる灯り

AyalaやCebu Business Park周辺も、仕事後を使いやすいエリアです。カフェ、レストラン、モール、ホテル、オフィスが近くにあります。昼は仕事、夜は夕食。少し買い物をして、ホテルへ戻る。

観光地を一つも入れなくても、一日が成立します。

マクタン|海は近くに置く

マクタンなら仕事後に海を感じられる

マクタン島の浜辺と穏やかな海

マクタンの場合は、市内とは違います。仕事を終えてからリゾート内を歩く、プール、海の眺め、夕日を見ながらの夕食。これだけでもワーケーションらしさはかなり強くなります。ただし17時に仕事を終えてから遠くのビーチへ移動するのではなく、最初からビーチに近い拠点を選ぶ方が現実的です。

場所が合っていれば、平日でも海を生活の中に入れられます。
17時からマリンアクティビティは考えない
フルタイム勤務の場合、17時以降はマリンアクティビティには向きません。アイランドホッピング、シュノーケリングツアー、ボートのアクティビティ。こうしたものは日中が中心です。

だから仕事後にビーチを入れるなら、浜辺の散歩、プール、海の眺め、夕日、夕食くらいに考える方が自然です。本格的なマリンアクティビティは週末へ回します。

一週間を軽く設計する

上空から見たセブ市

金曜の夜だけ少し長くする
月曜から木曜まで毎日夜遅くまで遊ぶと、仕事にも影響します。だから金曜だけ少し長くする方法もあります。金曜17:00に仕事を終え、夕食、バー、ナイトライフ。土曜は遅めに始める。

こうすれば平日の仕事のリズムを崩しにくくなります。1週間単位で考えると、仕事と休暇のバランスを取りやすくなります。
月曜から木曜は軽くていい
例えば、
月曜|ジム+夕食
火曜|カフェ+夕食
水曜|マッサージ
木曜|モール
金曜|夜の外出
土曜|ビーチ
日曜|自由

このくらいでも十分です。平日に毎日特別なアクティビティを入れなくても、週末まで含めればセブを楽しめます。フルタイム勤務のワーケーションは、1日で全部やるのではなく1週間でセブを使うと考えると分かりやすいです。
日本との1時間の時差も使える
フィリピンは日本より1時間遅れています。日本時間9時〜17時勤務なら、セブでは8時〜16時になります。

会社の勤務ルールが日本時間基準でリモートワークを認めているなら、16時に仕事を終えられる可能性があります。そうすると平日の仕事後の時間がさらに長くなります。もちろん勤務時間や海外でのリモートワークの可否は会社によって違うので、必ず自分の会社の規定を確認する必要があります。
16時に終われるとマクタンの使い方も変わる

もしセブ時間16時に仕事を終えられるなら、夕方の使い方が少し広がります。プール、浜辺の散歩、夕日、カフェ、夕食。これならマクタンでのワーケーションとも相性がいいです。

ただし渋滞のある時間に市内からマクタンへ毎日移動するより、最初からマクタンに拠点を置いた方が効率的です。
渋滞で仕事後の時間を失わない
フルタイム勤務のワーケーションで一番避けたいのが、仕事後の自由時間を移動で使い切ることです。17時に仕事が終わってGrabに乗り、渋滞にはまって目的地に着いたら19時。

これでは仕事後の時間が短くなります。だから、平日の遊びは拠点の周辺で完結させる方がいいと思います。週末だけ遠くへ行く。この分け方が大切です。
ホテルの場所は「仕事後30分以内」で考える
ワーケーションの拠点を選ぶとき、私は「仕事後に何が30分以内にあるか」で見ると分かりやすいと思います。カフェ、ジム、レストラン、モール、マッサージ、ビーチ。

このうち何が使えるか。仕事後に毎回1時間移動するような場所では、フルタイム勤務のワーケーションは続けにくくなります。
8時間働いた日は何もしなくてもいい
ここも大切です。仕事が忙しかった、会議が多かった、疲れた。

その日は部屋で夕食でも構いません。ワーケーションだから毎日セブを楽しみ尽くさなければならない、という義務はありません。むしろ何もしない平日がある方が1週間、1か月と続けやすいと思います。
フードデリバリーだけの日もワーケーション
仕事が18時まで延びた、雨、外へ出たくない。

そんな日はフードデリバリー。それで終わりでもいいと思います。この連載で扱った長期滞在向けの生活サービスは、ワーケーションになるとさらに大切になります。なぜなら、仕事が忙しい日は観光より生活の便利さが必要になるからです。
仕事後2時間でも十分違う
例えば18時から20時までの2時間しかなかったとしても、マッサージ、ジム、夕食、カフェのどれか一つはできます。

「午後丸ごと自由でないとワーケーションではない」ということではありません。仕事以外の2時間を、いつもの生活とは違うセブで使える。それだけでも意味があります。
フルタイム勤務のワーケーションに向いている人
この形が向いているのは、勤務時間を変えられないリモートワーカーや会社員です。9時〜17時、または日本時間に合わせた8時〜16時。

その勤務時間を守り、仕事後だけセブを楽しむ。これなら会社の仕事を大きく崩さず、滞在場所だけを変えることができます。
午前だけ働く形より長期滞在に向いている
午前4時間だけ働く別の記事の形は、休暇の要素が強いものです。一方フルタイム型は、1週間だけでなく1か月のワーケーションにも向いています。月曜〜金曜は普通に仕事。

週末はセブを楽しむ。これはかなり生活に近いリズムです。別の記事では、この1か月型をさらに詳しく扱います。
ナビセブ編集部なら平日は仕事を優先する
私ならフルタイム勤務でワーケーションをするなら、平日は仕事を優先します。会議が多い日に無理してビーチへ行かない。仕事が早く終わったら夕食。

余裕があればジム。そして週末にしっかり遊ぶ。私はセブで長く仕事をしていますが、毎日仕事と観光を両方全力でこなす生活は続きません。仕事の日は仕事の日として成立させ、そのあと少しセブを使う。このくらいが現実的だと思います。
ワーケーションは「毎日が休暇」でなくていい
ワーケーションという名前があると、毎日休暇の要素が必要に思えます。

しかし実際には違います。月曜は仕事だけ。火曜はジム。水曜はマッサージ。木曜は夕食。金曜の夜は少し長く。週末にビーチ。

これでも十分です。セブにいる一週間全体で、仕事と休暇の両方があればいいと思います。

関連記事セブでワーケーションはできる?1週間で実際に必要なも

👨‍💻 ナビセブ編集部

ナビセブ編集部の結論

8時間働くフルタイム勤務でも、セブでのワーケーションは成立します。平日は大きな観光を入れず、仕事後は30分以内で行ける生活圏で2〜4時間を過ごし、遠出は週末に回すのがこつです。IT ParkやAyala周辺は仕事後も人が動いていて夕食に出やすく、マクタンなら仕事後に海を感じられます。月曜から木曜は無理をせず、金曜の夜だけ少し長く楽しむと、一週間を軽く保てます。

夕暮れのビジネス街

最後に|毎日が休暇でなくていい

夜のセブ市の夜景

まとめ|8時間働いてもセブでのワーケーションは成立する

セブでのワーケーションは、午前だけ働ける人のためだけの旅のスタイルではありません。9:00〜17:00まで普通に働いても成立します。ポイントは、平日に大きな観光をしないことです。仕事後は夕食、ジム、マッサージ、モール、カフェ。マクタンならプールや夕日。セブ南部やアイランドホッピングは週末へ回します。

そして拠点を選ぶときは、観光地への距離より、仕事が終わって30分以内に何ができるかを見る。ワーケーションは勤務時間を減らすことではありません。仕事のある生活をセブへ持ってくることでも成立します。日本で17時に仕事を終えて帰宅する代わりに、セブでノートパソコンを閉じて夕食へ行く。ジム、マッサージ、カフェ。

そして週末にはビーチやアドベンチャーへ行く。仕事を8時間しても、セブにいる意味は残ります。「仕事を減らしてセブを楽しむ」のではなく、「仕事はそのまま、仕事の前後と週末をセブに変える」。これが、ナビセブが考えるフルタイム型のセブ・ワーケーションです。

関連記事午後6時、セブの帰宅はなぜ一斉に始まらない?

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