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観光客がセブのスーパーで1日分の食料を買ってみる
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観光客がセブのスーパーで1日分の食料を買ってみる

観光客がセブのスーパーで1日分を買うといくらになるのか。売り場ごとの価格帯と、滞在中に使い切る買い方を整理します。

田口じゅん(ナビセブ編集部)約19分公開 更新

メトロ・スーパーマーケットの店頭。

田口じゅんのアイコン

こんにちは、ナビセブ編集部の田口じゅんです。セブに住んで10年以上になります。暮らしとエリアの記事を担当しています。

セブ島旅行でスーパーへ行くと、「お土産を買う場所」というイメージを持つ人も多いと思います。ドライマンゴー、コーヒー、スナック、インスタント麺、ローカルブランドのチョコレートなどです。

旅行者向けの記事では、どうしてもこうしたお土産が中心になります。しかし今回は、お土産を買いません。セブアノが普段使うスーパーで、旅行者が自分の今日1日分だけを買ってみます。買うのは、朝食、水、フルーツ、スナック、ランチまたはディナー、必要なら洗面用品。これだけです。

観光地へ行くわけではありません。しかしスーパーを一周すると、セブの生活がかなり見えてきます。

どんなお米が並んでいるのか。どんなパンがあるのか。生鮮食品と加工食品はどう売られているのか。ローカルブランドと輸入ブランドはどのくらい違うのか。2026年6月には、Robinsons SupermarketがFilinvest Shoppes Cebu IT Parkに新店舗を開業しました。同社にとってセブで12店舗目で、ビジネス地区で働く人や家族が日常的に利用する店として紹介されています。

また、2025年12月にはO!Saveの全国750店舗目がラプラプ市のMarigondonに開業しました。食品、日用品、パーソナルケア用品などの生活必需品を地域の住民へ届ける店舗です。つまりスーパーは観光施設ではありません。

セブで毎日の生活を作るための場所です。

ナビセブ編集部のまとめ

スーパーはセブの日常をいちばん簡単に見られる場所です。価格は日付・店舗・レシートで実測し、産地や食習慣を一つの売場から一般化しないことが大切です。

Gaisano Supermarketの入口

お土産ではなく、今日食べる一日分をかごへ入れます。お米、パン、フルーツ、食事、水、スナック、コーヒーの売場とレジから日常を読み取ります。

結論から

スーパーはセブの日常をいちばん簡単に見られる場所です。価格は日付・店舗・レシートで実測し、産地や食習慣を一つの売場から一般化しないことが大切です。

①かご:今日、自分が本当に食べる物だけを入れる。
②売場:お米、パン、青果、食事、水、スナック、コーヒーを見る。
③表示:価格、容量、産地、ローカルか輸入かを確認する。
④レジ:レシートを受け取り、日付と店舗を記録する。
⑤ホテル:買った物を並べて撮り、使い切れる量だったかを見る。

場所 強み 旅行者が見る点
スーパー 表示、規格、カード、営業時間 一日分を選び、レシートで実測
公設市場 売り手との会話、季節、少量購入 相場や産地を一店から一般化しない
ディスカウント食料品店 日用品と生活必需品 在庫、立地、総移動費も見る
買い物先の違い

比較の結論

スーパーはセブの日常をいちばん簡単に見られる場所です。価格は日付・店舗・レシートで実測し、産地や食習慣を一つの売場から一般化しないことが大切です。

実際にかかった金額 = 日付 + 店舗 + かごの中身 + レシート
一日の実測を、セブ全体の物価や生活費に当てはめることはしません。

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まず一日分のかごを作る

ParkmallのSavemoreの売り場

旅行者がスーパーへ行く意味
旅行者がスーパーへ行く理由は、お土産だけではありません。むしろ1週間、2週間と滞在するなら、かなり実用的な場所になります。水、フルーツ、朝食、スナック、シャンプー、洗濯用品、忘れてきた物など、日常の買い物ができます。

しかしこの連載では、便利だから利用するだけでは少し足りません。もう一つ見てほしいのが、セブアノが何を日常的に買えるように売場が作られているかです。スーパーは、その街の食生活をかなり分かりやすく見せてくれます。

まずかごを一つ持って歩いてみる
今回のルールは簡単です。大きなカートではなく、まずかごを一つ持ちます。そして、今日、自分が本当に食べるものだけを入れていきます。

お土産用に大量のスナックを買う必要はありません。例えば、水、フルーツ、パン、コーヒー、スナック、簡単な食事くらいでもいいと思います。かごが小さいと、旅行者でも買いすぎません。そして、「自分なら今日セブで何を食べるだろう」と考えながら売場を見ることができます。

お米・パン・青果・肉や魚を見る

マクタンのスーパーの果物売り場

お米の売場を見るとフィリピンの食生活が分かる
スーパーでまず見てほしいのがお米です。フィリピンではお米は非常に重要な主食です。そのため、店によってはお米の種類がかなり多く並んでいます。国内産の品種、輸入米、高級米、手頃な価格のお米などです。

量もさまざまです。2025年にマンダウエで行われたDTIの価格調査を報じたSunStar Cebuの記事では、当時のお米の価格としてミャンマー米が1kg₱41、ベトナム米が₱47、ほかにも₱37〜₱55程度の複数の種類が確認されていました。これは2025年に特定の市場で確認された価格なので、現在の標準価格としてそのまま使うことはできません。

しかし重要なのは、お米が一種類ではないことです。日本人旅行者から見ると、「お米はお米」と思うかもしれません。しかし実際には、価格、産地、品質、ブランドによって選択肢があります。スーパーでお米の棚を見るだけでも、食品の価格が生活に直結していることが分かります。

パン売場を見ると朝の生活が見える
次にパンです。パンデサル、食パン、菓子パン、袋入りのパン、ベーカリーコーナーなど、店によって形は違います。

別の記事では近所のベーカリーのパンデサルを紹介しましたが、スーパーでもパンは日常的な食べ物です。朝食として食べる、コーヒーと合わせる、学校や仕事へ持っていく、おやつにする。お米だけでなくパンも生活の中に入っています。例えば、朝にホテルの朝食を食べず、スーパーでパン、フルーツ、コーヒーを買ってホテルへ戻るだけでも、旅行者にとっては簡単なローカル生活体験になります。わざわざ「いちばんローカルなもの」を探す必要はありません。普通に売れているものを見ること自体が面白い。それがスーパーです。

フルーツ・野菜売場では南国のセブが見える
セブは南国の旅行先です。スーパーのフルーツ売場へ行くと、日本のスーパーとは違うフルーツが並ぶことがあります。バナナ、マンゴー、パイナップル、パパイヤ、スイカ、そのほか季節のフルーツなどです。

もちろん、すべてがセブ産とは限りません。フィリピンのほかの地域から運ばれてくる商品もあり、輸入フルーツもあります。だから、「セブのスーパーにある=セブ産」とは考えない方がいいでしょう。しかし旅行者にとって、南国のフルーツを少量買ってホテルで食べるのは非常に簡単な体験です。特に1週間以上滞在するなら、毎回レストランでデザートを食べる必要はありません。スーパーでフルーツを買う。これだけで食生活が少し旅行から生活へ近づきます。

肉・魚売場を見ると食卓が想像できる
旅行者はレストランで完成した料理を見ます。レチョン、焼き魚、チキン、ポークなどです。しかしスーパーでは、その前の状態が見えます。鶏肉、豚肉、魚、加工肉、卵、野菜、調味料。それぞれの売場を見ると、「セブの家庭では、こういう材料から食事を作っているのか」と想像できます。

もちろん、すべてのセブアノの家庭が同じ食品を買うわけではありません。収入、家族の人数、宗教、好み、健康状態、地域によって違います。

だから、売場を見て「セブアノは全員これを食べる」と決めるのは間違いです。スーパーは、その地域の人が選べる食品の範囲を見る場所くらいに考えるのがいいと思います。

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ローカルブランド・輸入品・水・スナック・コーヒー

缶詰とインスタント麺の売場はかなり面白い

木製ワゴンに積まれたスイカ

旅行者が見ても分かりやすいのが、缶詰とインスタント麺です。イワシの缶詰、コンビーフ、ツナ、インスタント麺、コーヒーミックス、調味料など、多くのブランドがあります。

2026年には、中東情勢などを背景に生活必需品の価格安定が消費者にとって大きな問題になり、DTIはセブを含む地域でスーパーや食料品店の価格監視を続けました。2026年3月のDTI 7による監視では、セブとボホールのスーパー、食料品店などについて、生活必需品と主要商品(Basic Necessities and Prime Commodities)の供給は十分で、小売店も概ね政府の希望小売価格に従っていると発表されています。

さらに2026年4月には、イワシの缶詰、牛乳、パン、コーヒー、インスタント麺、ボトル入りの水、洗濯用石けん、肉の缶詰、調味料などが価格凍結の対象として監視されていました。つまり、こうした棚は単なる「安いフィリピンの食べ物」の売場ではありません。生活費に直結する生活必需品の売場なのです。

ローカルブランドを探してみる
スーパーを歩くなら、ローカルブランドと輸入ブランドを見比べるのも面白いと思います。コーヒー、スナック、缶詰、ソース、酢、醤油、インスタント麺、ボトル入りの水。こうしたカテゴリーでは、フィリピンで広く知られているブランドが並びます。

2026年3月の価格安定に関する発表でも、Lucky Me、555、Ligo、Mega、Datu Puti、Nature’s Spring、Nescafé、San Mig Coffeeなど、多くのブランドが生活必需品の文脈で名前を挙げられています。

旅行者にとっては、見たことのないパッケージも多いでしょう。しかし全部買う必要はありません。ローカルブランドを一つだけ選んでみる。例えばコーヒーやスナック、ボトル入りの水など、それくらいでも十分です。

輸入食品を見ると、セブがローカルだけの街ではないことも分かる
一方、セブのスーパーには輸入食品もあります。日本、韓国、アメリカ、ヨーロッパ、中国、そのほかアジアの食品です。

特にビジネス地区や比較的大きなモールにあるスーパーでは、海外の商品が多いことがあります。これはセブが観光地だからだけではありません。外国人の居住者、国際的な企業、多国籍なレストラン文化、海外の商品を使う地元の消費者など、複数の需要があります。

つまり売場を見ると、セブはローカルの食べ物だけで動いている街ではないことも分かります。伝統的なセブと、現代的で国際的なセブが、同じスーパーの中にあります。

水の売場は旅行者にもいちばん重要
旅行者がスーパーで最初に買うものの一つが水だと思います。ボトル入りの水は、ホテルやコンビニでも買えます。しかし長く滞在するなら、スーパーでまとめて買う方が便利な場合があります。2026年のDTIの価格監視でも、ボトル入りの水は生活必需品の一つとして監視の対象に入っています。

ただし、旅行者は「安い水を探す」ことより、持ち運べる量を考えた方がいいでしょう。大きなボトルを何本も買って徒歩でホテルまで戻るのは大変です。今日飲む分だけ買う。これも、セブアノのように一日を過ごすうえでは大切です。生活は、価格だけでなく持って帰れるかまで含めて成り立っています。

スナック売場はお土産売場として見ない
セブ旅行でスーパーへ行くと、スナック売場で一気にお土産モードになりがちです。「これは日本にない」「これを10袋買おう」となります。もちろん、お土産を買う日ならそれでいいでしょう。しかし今回は1日の生活です。だから、今日の午後に自分が食べるスナックを一つだけ選ぶくらいにします。ローカルのチップス、クラッカー、ビスケット、チョコレートなど、何でもかまいません。

そしてカフェへ行くのではなく、ホテルや公園などでそのスナックを食べてみる。買い方が変わると、スーパーも観光客の買い物から日常の買い物の場所へ変わります。

コーヒー売場を見ると「カフェ以外のコーヒー」が見える
セブにはカフェが多くあります。2026年にもSM J MallではCoffee Discoというイベントが開かれ、ローカルブランド、カフェ、クリエイティブ系のワークショップなどを組み合わせたセブのコーヒー文化が紹介されました。しかしセブアノが飲むコーヒーが、毎回スペシャルティカフェのコーヒーとは限りません。スーパーには、インスタントコーヒー、3-in-1コーヒー、挽いたコーヒー、輸入コーヒーなど、さまざまなものがあります。

コーヒー文化というと、おしゃれなカフェだけを見てしまいがちです。しかし、家やオフィスで飲むコーヒーも日常です。スーパーを見ると、カフェの文化と家で飲むコーヒーの両方があることが分かります。

₱500で1日分を買える?
これは旅行者がやってみると面白いと思います。例えば予算を₱500にします。そこから、水、フルーツ、パン、スナック、飲み物、簡単な食事を選んでみる。ただし、「₱500で必ずこれだけ買える」とは言い切れません。商品の価格は変わるからです。ブランド、店舗、サイズ、プロモーション、季節によって違います。

さらに2026年は政府が生活必需品の価格監視や価格凍結を繰り返しているため、食品の価格は社会的にも動きのあるテーマです。だから記録するときは、「2026年○月○日、○○スーパーで実際に買った場合」のように日時と店舗を明記してかごの中身をまとめるのが、いちばん正確です。

₱1,000なら何が変わる?
予算を₱1,000にすると、選択肢が増えます。フルーツを増やす、輸入品を一つ入れる、少し品質の高い食品を選ぶ、洗面用品やデザートも買う、といったことができます。

ここで面白いのは、「₱1,000あれば豪華」という結論ではなく、何にお金を使うかです。ローカルブランド中心なのか、輸入食品を入れるのか、生鮮食品を買うのか、加工食品を中心にするのか。

同じ予算でもかごの中身が変わります。これはセブアノの家庭でも同じです。収入や家族によって買い物かごの中身は違います。

店舗は価格以外でも選ばれる

Banilad Town CentreのRobinsons Supermarketの入口

スーパーは価格だけで選ばれていない
旅行者は、「いちばん安いスーパーはどこ?」と考えることがあります。しかしローカルの人にとっては価格だけではありません。家から近い、仕事帰りに寄れる、駐車場がある、欲しいブランドがある、生鮮食品がある、モールの中でほかの用事も済ませられる。こうした条件があります。

Robinsons Supermarketが2026年にFilinvest Shoppes Cebu IT Parkへ出店した際も、忙しい会社員、子育て中の親、健康志向の買い物客などが、仕事や生活の近くで利用できることを店舗の特徴として説明しています。

つまり、便利な場所にあること自体がスーパーの価値です。これは旅行者にも同じです。ホテルから遠い最安の店へ行くより、近くのスーパーを使う方が合理的な場合があります。

セブではディスカウント食料品店も広がっている
セブの食料品の買い物先は、大きなモールの中のスーパーだけではありません。近所の食料品店やディスカウントストアもあります。2025年12月にはO!Saveがラプラプ市のMarigondonに全国750店舗目を開きました。同社は食品、日用品、パーソナルケア用品を手頃な価格帯で地域の住民へ届ける業態です。

つまり現在のセブでは、大型モールのスーパー、近所の食料品店、ディスカウント食料品店、公設市場、コンビニなど、買い物の選択肢そのものが増えています。

旅行者はそのすべてを使う必要はありません。しかし、どこで買うかによってセブの生活の見え方も変わることは、覚えておくと面白いと思います。

公設市場とスーパーはどちらがローカル?
ここでよくある疑問があります。「ローカルの生活を見るなら、公設市場の方がローカルでは?」確かにCarbon MarketやLapu-Lapu Public Marketには、スーパーとは違う生活があります。新鮮な青果、魚、肉、小さな売り手、伝統的な食べ物があります。

しかし、スーパーもローカルの生活です。冷房の効いたモールの中にあるからローカルではない、現代的だからセブアノらしくない、ということではありません。セブアノもモールへ行き、スーパーへ行き、輸入食品も買います。

クレジットカードや電子ウォレットを使う人もいます。この連載で見たいのは「昔ながらのセブ」だけではありません。2026年の現在のセブアノがどう暮らしているかです。

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ホテル滞在なら使い切れる物を選ぶ

旅行者なら生の肉を買わなくてもいい

買い物客が並ぶスーパーマーケットのレジ

今回「1日分の食料を買う」と言っても、ホテルにキッチンがなければ料理はできません。だから無理に生の肉や魚を買う必要はありません。フルーツ、パン、飲み物、そのまま食べられる食品、スナック、ヨーグルト、インスタント食品など、自分の宿泊先で扱えるものを選べばいいでしょう。

サービスアパートメントやコンドミニアムでキッチンがあるなら、卵や野菜を買って簡単に料理してみても面白いと思います。大切なのは、ローカルの人と同じものを全部買うことではなく、自分の滞在条件でスーパーを使ってみることです。

レジを見るのも生活体験
かごに商品を入れたらレジへ行きます。ここでも旅行者として見るものがあります。現金、カード、電子ウォレット、エコバッグ、プロモーション、レジの列、買い物の量、家族で来ている人、仕事帰りに少量だけ買う人、大量に買う人。こうしたことです。

セブアノの生活を理解するのに、特別なインタビューをする必要はありません。普通に列に並んで買い物するだけでも、人の暮らしが見えます。もちろん、ほかの客を勝手に撮影したり、生活を見世物のように扱ったりする必要はありません。自分も一人の客として買い物をすればいいと思います。

ホテルへ戻って全部並べてみる
買い物が終わったら、ホテルへ戻ります。そして自分が買ったものを一度並べてみます。水、フルーツ、パン、スナック、コーヒー、食事、洗面用品。いくら使ったか。どの商品がローカルブランドだったか。どれが輸入品だったか。何が日本より多かったか。何が少なかったか。これを見るだけでもかなり面白いと思います。

記事にする場合も、このかごの中身を写真で見せれば非常に分かりやすい内容になります。「セブの物価はいくら?」という抽象的な記事より、今日1日、自分が実際に必要だったものはいくらだったかの方が、旅行者には具体的です。

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『安いセブ』だけで終わらせない

マンダウエのサリサリストア

ナビセブ編集部ならお米売場とコーヒー売場を見る

旅行者とセブのスーパーへ行くなら、私はまずお米売場を見てもらいます。種類が多く、価格も違います。日常の主食がどのように売られているかが分かります。そしてコーヒー。ローカルブランド、3-in-1、輸入コーヒーなどを見ます。その次に缶詰、最後にフルーツです。

私はセブに長く住んでいますが、スーパーはかなり面白いと思っています。なぜなら観光向けに演出されていないからです。売れるものが置いてある。それだけです。だからこそ、その街の現在の生活が見えます。

スーパーへ行くと「安いセブ」以外が見えてくる
旅行記事では、スーパーがよく物価調査に使われます。「水は○円」「パンは○円」「日本より○%安い」という記事です。もちろん価格は重要です。しかし、それだけを見るのは少しもったいないと思います。

お米の種類、ローカルブランド、輸入品、生鮮食品、ディスカウント食料品店、現代的なスーパー、食品価格の監視。こうしたものを見ると、セブの生活が単純に「物価が安い」という一言では説明できないことが分かります。2026年にはDTI 7がスーパーや食料品店の生活必需品について、供給と価格を継続的に監視していました。食品の価格は、セブアノにとって日常生活そのものです。

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最後に|日常を一つのかごで見る

マクタンのスーパーのパン売り場

まとめ|スーパーはセブの日常をいちばん簡単に見られる場所
セブ旅行でローカルの生活を見たいからといって、いきなり小さなバランガイへ行く必要はありません。まずスーパーへ行けばいいと思います。かごを一つ持ち、水、フルーツ、パンを買い、スナックを一つ選び、今日食べる食事を考える。

そして売場を少し見る。お米、コーヒー、缶詰、ローカルブランド、輸入食品、生鮮食品。そこには現在のセブアノの生活があります。

2026年にはRobinsons SupermarketがCebu IT Parkにセブで12店舗目となる店を開業し、ラプラプ市ではO!Saveの全国750店舗目がMarigondonに開業するなど、食料品の小売は現在も生活圏に合わせて広がっています。

一方で生活必需品の価格は、DTIによる監視や価格凍結の対象になるほど、家庭生活に直接影響するテーマでもあります。だからスーパーは、ただのお土産売場ではありません。セブで人が今日を暮らすために買い物をする場所です。一日分だけ、自分もそこで買ってみる。観光客として大量のお土産を買うのではなく、今日必要なものだけをかごへ入れる。

それだけでスーパーの見え方が少し変わります。「セブで何を買う?」ではなく、「セブで今日一日暮らすなら何が必要?」と考えて買い物をする。これが、セブアノのように一日を過ごすためのスーパーの使い方です。

👨‍💻 ナビセブ編集部

ナビセブ編集部の結論

セブの日常を知るなら、まずスーパーでかごを一つ持ち、水、果物、パンなど一日分を買ってみるのが近道です。

お米、コーヒー、缶詰、ローカルブランド、輸入食品、生鮮食品の売り場には、今のセブアノの生活が表れています。2026年にはRobinsons SupermarketがCebu IT Parkにセブで12店舗目を開くなど、食料品の店は今も広がっています。

お土産を大量に買うのではなく、今日必要なものだけを選ぶと、スーパーの見え方が変わります。

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