こんにちは、ナビセブ編集部の山崎いおりです。セブ島留学を経験しました。留学の記事を担当しています。
ナビセブ編集部のまとめ
セブ島留学1か月(4週間)で、学費・寮費・学校の食事とは別に自由に使うお金は、標準で約₱20,000です。節約型なら₱10,000〜15,000、よく出かける人は₱30,000を超えます。差がつくのは、コーヒー代ではなく、週末・交通・外食の3つです。
留学した人の記録も同じ傾向でした。ITパークの学校に2週間通った人は外食約2万円・Grab約1万円。マクタンの大型校に8週間通った人は、活動込みで週約₱2,000でした。学校の食事が付いていても、外食・飲み物・洗濯などの出費は残ります。
この記事は、お小遣いと生活費に関する7本の記事を1本にまとめ直したものです。店の価格は2026年8月に公式サイトや掲載メニューで確認した数字、月額の内訳は予算の計算例、体験談は留学した人の記録です。

学費のほかにいくら要るか、学校ごとに出せます
食事が何食付くか、歩いて行ける店があるか、洗濯は無料か。学校によって現地で使うお金は変わります。ナビセブは学校から紹介料をもらわない中立の立場で、総額を並べてお伝えします。
ナビセブ編集部の結論

4週間(平日20日+土日8日)で、自由に使うお金を3つの生活スタイルで計算しました。学費、寮費、学校の食事、ビザ・SSP、航空券は含みません。2026年8月の価格をもとにした予算の例です。
| タイプ | 4週間の合計 | 1日あたり | どんな生活か |
|---|---|---|---|
| 節約型 | 約₱10,700 | 約₱383 | 徒歩中心、学校の食事を使う、週末は近場 |
| 標準 | 約₱19,100 | 約₱683 | 週3回コーヒー、外食月12回、Grabは月8日 |
| 活動型 | 約₱35,200 | 約₱1,255 | 毎日外食とカフェ、Grabが多い、毎週末ツアー |
丸めると、節約型は₱10,000〜15,000、標準は約₱20,000、活動型は₱30,000〜40,000以上です。同じ学校・同じ4週間でも、生活の仕方で2〜3倍変わります。
予算を決める前に、次の3つを確認してください。これでほぼ決まります。
- ①学校の食事は1日何食付くか(週末も出るか)
- ②歩いて行ける範囲に、食事・薬局・カフェがあるか
- ③週末にどれくらい出かけたいか
「1日の予算×30」で考えるのは危険です。₱300の日もあれば₱1,500の日もあります。月の予算は、項目ごとに積み上げるほうが正確です。
関連記事:
セブ島留学の費用は総額いくら?|11校の実料金と現地費用・航空券・体験者の支払額まで期間別に計算【2026年版】
2026年8月に確認したセブの価格

予算の土台にした価格です。公式サイト、店舗の公式案内、デリバリーアプリの掲載メニューで確認しました。店頭では変わることがあります。
| 店・場所 | 商品 | 価格 | 確認した時点 |
|---|---|---|---|
| PICKUP COFFEE(Central Bloc/Mactan Newtown) | Iced Kape Kastila/Vietnamese Latte/White Mocha/Creme Latte | ₱80/₱95/₱105/₱110 | 2026年8月 |
| PICKUP COFFEE Mactan Newtown | Banana Bread/Croissant/Sausage Roll | ₱90/₱95/₱150 | 2026年8月 |
| Mang Inasal(公式価格) | Regular Chicken+1 Rice/Pork Sisig+1 Rice/Paa Large+1 Rice | ₱99/₱105/₱139 | 2026年8月1日発表 |
| Mang Inasal(公式価格) | Paa Large Unli Rice/Pork BBQ Value Meal/Sulitbowls/Halo-Halo 8oz | ₱179/₱94/₱89/₱39 | 2026年8月1日発表 |
| Sugbo Mercado(ITパーク) | Shantee CuisineのSteak Bowl | ₱165 | 2026年8月 |
| Samgyeop Salon(LG Garden Walk 2F) | 韓国焼肉 ランチ/ディナー | ₱499/₱599 | 2026年7月30日の店舗案内 |
| ITパーク発Mactan Newtown行きのバス | エアコン付き(Vallacar Transit、4:00〜3:30運行) | ₱49 | 2026年8月23日 |
| Central Blocの映画館 | 通常の映画 | 約₱320 | 2026年8月 |
Samgyeop Salonの営業時間は11:30〜22:00、店内飲食の最終受付は21:10です。Grabは変動料金で、需要・交通状況・予想所要時間で料金が変わるとGrab公式が案内しています。そのため、この記事ではGrabの往復を1日₱250と仮に置いて計算しています。
「一食₱100で食べられる」は2026年8月でも本当です。ただ、数年前の「一食₱50」「タクシーがとても安い」という感覚で予算を作ると、ずれます。
1か月の内訳|標準モデル₱19,120

標準モデルの内訳です。2026年8月の価格で組んだ予算の例です。
| 項目 | 節約型 | 標準 | 活動型 | 標準の計算 |
|---|---|---|---|---|
| コーヒー | ₱320 | ₱960 | ₱2,400 | ₱80×週3回×4週 |
| 外食 | ₱900 | ₱2,160 | ₱6,000 | 平均₱180×月12回 |
| Grab | ₱500 | ₱2,000 | ₱5,250 | 往復₱250×月8日 |
| バス・バイクタクシーなど | ₱500 | ₱1,000 | ₱1,500 | 月の枠 |
| 買い物・薬・日用品 | ₱1,500 | ₱2,000 | ₱4,000 | 週₱500 |
| 週末 | ₱4,000 | ₱6,000 | ₱10,000 | 週末₱1,500×4回 |
| 映画・交流・娯楽 | ₱1,000 | ₱2,000 | ₱3,000 | 映画なら約6本分 |
| 予備費 | ₱2,000 | ₱3,000 | ₱3,000 | 使わない前提で持つ |
| 合計 | ₱10,720 | ₱19,120 | ₱35,150 | 標準は1日約₱683 |
標準モデルでいちばん大きいのは週末の₱6,000で、全体の約31%です。次が交通費の₱3,000(約16%)。コーヒーの₱960と比べると、週末は6倍以上です。予算を減らすなら、コーヒーを我慢するより、週末とGrabの回数を見直すほうが効きます。
予備費の₱3,000は、薬、予定外のGrab、スマホや銀行のトラブルへの備えです。使わなければ、実際の支出は₱16,120(1日約₱576)です。使う予算と持っておく予算は、分けて考えます。
₱5,000で1週間のモデル
財布に₱5,000だけ入れて7日間過ごす場合も計算します。ATM・カードは使わない条件です。
| 項目 | 金額 | 割合 |
|---|---|---|
| 外食(1日平均₱180×7日) | ₱1,260 | 27.4% |
| 交通(Grab 4日₱1,000+バス2回₱98) | ₱1,098 | 23.9% |
| 週末(土曜₱500+日曜₱300) | ₱800 | 17.4% |
| おやつ・飲み物(1日₱100) | ₱700 | 15.2% |
| 買い物 | ₱500 | 10.9% |
| コーヒー(₱80×3回) | ₱240 | 5.2% |
| 合計 | ₱4,598 | 残り₱402 |
₱5,000で1週間は持ちます。ただし残りは約8%です。Grabを4日から7日に増やすと₱5,348、週末を₱1,500にすると₱5,298で、どちらも予算オーバーです。月曜の時点で週末用の₱800を別の封筒に入れておくと、使いすぎを防げます。
留学した人の実費の記録

実際に留学した人が書き残した支出と生活の記録です。金額は本人の概算で、時期・期間・住まい方とセットで読んでください。
| 学校 | 時期・期間 | 記録された支出・生活 |
|---|---|---|
| QQEnglish ITパーク校 | 2025年7月・2週間(16日分) | 外食約2万円、Grab約1万円。38 Park Aveのコンドを自分で手配。紹介割引あり。航空券は除く |
| CIA | 2026年2月〜・8週間 | 学校カフェ・ジム・活動を含め週約₱2,000。週末ツアーは₱2,000〜8,000。学校の食事はおいしいと評価 |
| CPILS | 2025年11〜12月・8週間 | 週末のツアーや旅行を含め、その他に月10万円ほど |
| EV Academy タランバン校 | 2025年6〜12月・24週間(ESL Classic) | ほとんど外出せず。洗濯・お菓子・時々の外食に支出 |
| SMEAG キャピタル校 | 2025年夏・4週間(IELTS) | 食事に「途中から飽きてきて」外食、授業の合間の飲み物、ピザの配達 |
| CPI | 2024年8月・3週間(General・3人室) | 食事時間に間に合わないと軽食を購入。校内売店の値段に感想 |
| CPI | 1週間(社会人) | 校内売店と、同室者との外食。部屋と食堂以外は通信が弱く、夜の停電が朝に復旧 |
| CPI | 4週間(General・個室) | 郊外から買い物に出る必要。個室でも屋外の動物の声が気になった |
| EV Academy タランバン校 | 2週間(内部2人室) | 洗濯の返却が早い。校内カフェの価格も好意的 |
ITパーク校の約3万円は、一人の外食と配車の合計です。生活費全体でも、4週間の定額でもありません。2週間の記録を6倍して3か月の予算にすることもできません。宿泊、手続き、観光は同じペースでは増えないからです。
CPILSの月10万円は、旅行を含む本人の選択です。CPILSに通うと毎月必ずかかる生活費ではありません。一方、EVで24週間ほとんど外出しなかった人も、洗濯やお菓子にはお金を使っています。外出しない人でも、出費はゼロになりません。
ITパーク校で医療英語を学んだ人は、徒歩で買い物できる便利さを評価しつつ、ITパーク内の外食は日本並みかそれ以上に感じ、区域の外へ食べに出ていました。歩いて行ける店が多いことと、安く食べられることは別です。
食事が合わなかった記録もあります。CIAで2023年に8週間過ごした人、EVで2023年に8週間過ごした人は、食事や水回りへの不満を書いています。食事が付いていても、外食の枠をゼロにしないほうが現実的です。
関連記事:
シーアイエー(CIA)の評判と口コミ|日本人約2割の大型校。2027年は授業料4週100ドル値上げ【2026年10月】
食費は「学校の食事が何食付くか」で決まる

学校で1日3食が出るなら、外食は必要なときだけです。食事なしの滞在で1日2食・平均₱250を外で食べると、28日で₱14,000になります。標準モデルの外食₱2,160とはまったく違います。
平日の夕食だけ学校で食べる場合でも差は大きいです。外の夕食を1回₱300、平日5回とすると週₱1,500、4週間で₱6,000です。学校の料金表は「食事付き」だけでなく、何食か、何曜日か、自分が本当に食べるかまで見てください。
外で食べる人の1週間(編集部のモデル)
| 食べ方 | 1週間 | 1日平均 | 主な中身 |
|---|---|---|---|
| 節約型 | 約₱3,500〜4,500 | 約₱500〜650 | Mang Inasal、Sugbo Mercado、ローカルの朝食。コーヒーは週2〜3回 |
| 友達・各国料理型 | 約₱5,500〜7,000 | 約₱800〜1,000 | 普段は安く、週1回韓国焼肉など。1日₱1,000を超える日あり |
| 便利さ重視型 | 約₱6,000〜8,000 | 約₱850〜1,150 | カフェ、フードデリバリー、仕事をしながらの食事 |
差が大きいのは夕食です。朝食と昼食は、どの型でも大きく変わりません。デリバリーは、メニュー価格に配達料・サービス料・少額注文手数料が加わる場合があります。毎日₱150のコーヒーを飲むと、それだけで週₱1,050です。
5校の「食事付き」でも残る支出
2026年10月2日に、各校の費用案内と住居別の条件を照らし合わせました。
| 学校 | 基本の食事・生活条件 | 支出が増える使い方 |
|---|---|---|
| CIA | 食事付きの寮プラン | 外食、自分で選ぶ移動や買い物 |
| CPI | 3食・通常の洗濯付き | 食事時間外の購入、追加の洗濯(Rapid laundry 5kg₱200、2026年7月1日の現地費用表) |
| EV Academy タランバン校 | 3食・洗濯・清掃付き(2026年プラン) | 校内カフェ、校外での飲食 |
| Philinter | 学校食。内部寮は無料洗濯週2回 | 外部寮AZONは自分で洗濯し洗剤も用意。送迎は平日の朝夕のみ |
| QQEnglish ITパーク校 | 食事付きプラン、外部住居も選択可。寮の洗濯は有料(公式FAQ) | 周辺での外食、配車、自分で手配する住居 |
CPILSは2024年1月1日から無料洗濯を終え、1kg₱30にすると告知していました。これは当時の告知で、2026年の単価としては使いません。同校の2025年資料には、コースや部屋の変更に追加費用がかかる場合の記載もあります。
学費と現地のお金を、学校ごとに並べて出せます
食事の回数、洗濯の条件、歩ける範囲のお店まで含めて比べると、本当の総額が見えます。気になる学校が2〜3校あれば、まとめて比べます。
交通費はGrabの回数で月₱3,000変わる

Grabを月8日使う標準モデルは₱2,000です。平日20日すべてGrabにすると₱5,000で、差は₱3,000です。コーヒーを毎日買う場合との差(₱640)の4倍以上あります。
| 移動の仕方 | 計算 | 金額 |
|---|---|---|
| Grabを月8日 | ₱250×8 | ₱2,000 |
| Grabを平日毎日 | ₱250×20 | ₱5,000 |
| ITパーク〜Mactan Newtownのバス | ₱49×2 | 往復₱98 |
| 夕食₱200の店へGrab往復₱200で通う | 平日5日×4週 | 月₱4,000の上乗せ |
バスとGrabは、所要時間も待ち時間もルートも違います。単純に置き換えられるわけではありません。ただ、Grabを往復₱250、バスを往復₱98と仮に置くと、1往復あたり₱152の差です。
ITパークやMactan Newtown+LG Garden Walkのように、生活圏の中で食事・薬局・カフェが済む場所なら、交通費を₱3,000から₱1,000〜1,500程度に抑える生活もできます。学費が同じでも、モールまで徒歩5分の学校と毎日Grabが必要な学校では、月の出費が変わります。Grabに頼る生活で月+₱3,000なら、3か月で₱9,000です。
配車の回数は、通学・買い物・週末に分けて数えます。他人の概算をそのまま自分の定額にしないほうが、予算に合います。
関連記事:
セブ島留学のGrab使い方|1週間の交通費、捕まらない時の順番、バイクタクシー・直通バスと比較【2026年版】
週末の予算|4週間で₱2,000〜₱20,000以上

学校の見積書には、週末の外食・交通・観光は入っていません。4週間なら週末は約4回、12週間なら約12回です。1回の過ごし方ごとの目安です。
| 週末の過ごし方 | 1回の目安 | 4週間の目安 |
|---|---|---|
| 学校・近所中心 | ₱0〜500 | ₱0〜2,000 |
| セブ市内へ外出 | ₱500〜1,500 | ₱2,000〜6,000 |
| 有料施設へ行く | ₱1,500〜3,000 | ₱6,000〜12,000 |
| 日帰りツアー | ₱2,500〜6,000 | 回数による |
| 宿泊旅行 | ₱5,000以上 | 行き先による |
2026年8月に確認した施設の料金
- フィリピン国立博物館 セブ:入場無料。公式SNSでは毎日9時〜17時開館
- トップス・セブ:一般入場₱100。ITパークの交通ターミナルからの往復シャトル+入場で₱200
- セブ・オーシャンパーク:オンライン料金で平日₱750、週末・祝日₱900。毎日10時〜18時、チケット販売は17時まで
| 1日の例 | 内訳 | 合計 |
|---|---|---|
| 博物館と市内散策 | 交通₱300+昼食₱250+飲み物₱150 | 約₱700 |
| トップス・セブ | シャトル+入場₱200+食事₱400+飲み物₱200 | 約₱800 |
| オーシャンパーク(週末) | 入場₱900+交通₱300〜700+食事₱300〜600+追加₱200〜500 | 約₱1,700〜2,700 |
入場料が無料でも、往復の交通費と食費はかかります。日帰りツアーは、ツアー代とは別に₱500〜1,000の予備を持つと安心です。飲み物、ロッカー、シャワー、チップ、予定外の交通が必要になることがあります。
4週間の組み合わせ例
- 節約型 約₱2,000:学校中心₱300、近所への外出₱500、博物館と散策₱700、学校中心₱500
- 標準型 約₱6,000:モールと外食₱1,200、トップス₱1,000、博物館と散策₱1,000、オーシャンパーク₱2,800
- 観光重視型 約₱12,000:市内観光₱1,500、オーシャンパーク₱2,500、日帰りツアー₱4,000×2回
- 旅行重視型 ₱20,000以上:日帰りツアー、宿泊旅行、ダイビングなど
旅行重視型では、学校へ払う現地費用より週末費のほうが大きくなる場合があります。長期の留学では、毎週同じ金額を掛けるより、「市内に何回、ツアーに何回、宿泊旅行に何回」と先に回数を決めるほうが正確です。帰りが遅くなる日は、最安の交通手段より、安全に学校へ戻れる予算を優先してください。
放課後の例|4人で一人約₱510

平日の放課後に、友達4人で「一人₱1,000以内」で過ごす場合の例です。場所はMactan Newtown+LG Garden Walkで、移動は徒歩だけです。食事代はデリバリーアプリの掲載メニューを参考にした試算です。
| 4人で分けるもの | 金額 |
|---|---|
| Tiktilaok「Friends Forever」(丸鶏+ライス4つ) | ₱515 |
| Hukad KafeのPancit Guisado(通常価格) | ₱331 |
| 1.5Lコーラ | ₱150 |
| 合計(一人あたり) | ₱996(₱249) |
これにPICKUP COFFEEのCreme Latte₱110と、デザートの仮予算₱150を足すと、一人約₱510です。Pancit Guisadoは確認時に₱264.80の割引表示もありましたが、割引を当てにせず通常価格で計算しています。
夕食後のビーチは入れていません。Savoyの公式案内では、ビーチは6:00〜18:00、隣接プールは6:00〜22:00と分かれています。有料の海辺施設は、別の日の予算にします。
毎日の放課後に₱1,000使うと、平日5日×4週で₱20,000です。約₱500なら₱10,000で、差は₱10,000になります。平日は近場で食べて歩くだけでも、英語を使う場面は十分あります。週末と平日のお金を分けるだけで、予算管理はかなり楽になります。
現金・カード・予備費の分け方

月の予算が₱20,000でも、全部を現金で持つ必要はありません。現金、海外で使えるカード、予備費を分けます。標準モデルなら、現金は₱10,000程度でもやりくりできます。
| 分け方の例 | 金額 | 使い方 |
|---|---|---|
| カード払い | ₱8,000 | モール、カフェ、大型の店 |
| 現金 | ₱8,120 | ローカルの店、交通、小さな支払い |
| 予備費 | ₱3,000 | 財布とは別の場所に保管 |
BDOのATMで海外発行のカードを使うと、1回₱250の手数料がかかります(2026年8月の公式情報)。₱5,000ずつ2回なら₱500、₱10,000を1回なら₱250です。財布に入れるのは₱1,000〜2,000程度にして、残りは別の場所に置くのがナビセブの目安です。
GCashは2026年7月4日から、銀行送金が1回₱10、店頭でのCash Inは月₱8,000まで無料で超えた分は2%、Cash Outは多くの提携先で2%、Scan to Payは₱0です。ただ、外国人向けのGTouristは2026年8月時点で対象がアメリカの番号(+1)で、日本の番号(+81)は公式の対象として確認できませんでした。日本人の短期留学生は、GCashなしでも回る予算にしておくのが安全です。
予算が余っても、使い切る必要はありません。ペソが大量に余ると、再両替でレートの差が出ます。帰国前の最後の週はATMの引き出しを減らし、カード払いを増やして調整します。
期間別の目安と、長期で予算がずれる理由

| 期間 | 節約型 | 標準 | 活動型 |
|---|---|---|---|
| 1週間 | 約₱2,700 | 約₱5,000 | 約₱8,800 |
| 2週間 | 約₱5,400 | 約₱10,000 | 約₱17,600 |
| 4週間 | ₱10,720 | ₱19,120 | ₱35,150 |
| 12週間(3か月) | ₱32,160 | ₱57,360 | ₱105,450 |
3か月では、節約型と活動型の差が₱73,290になります。標準の月額を4で割ると週₱4,780で、₱5,000で過ごす1週間モデル(₱4,598)とほぼ同じです。短期なら、1週間約₱5,000をひとつの目安にできます。
長期で予算がずれるのは、1回の金額より回数です。外食1回₱300と配車1回₱200を、それぞれ週2回・12週間続けると、外食₱7,200+配車₱4,800で₱12,000になります。洗濯、教材、旅行、宿泊は入っていません。編集部の仮定の計算ですが、小さな支出も12週間続くと予算の枠が変わることが分かります。
予算は次の3つに分けると管理しやすくなります。
- ①学校へ払うお金:現地費用、教材、利用する洗濯など
- ②自分で選ぶお金:外食、配車、カフェ、旅行。回数で枠を作る
- ③一時的に預けるお金:返還予定の保証金。生活費とは分けて持つ
記録は、毎晩「使った額」と「残高」をスマホのメモに書くだけで十分です。外食や移動の理由が、食事の代わりなのか、交流なのか、観光なのかが分かれば、翌週に残したい支出を選びやすくなります。
よくある質問

セブ島留学1か月のお小遣いは、日本円でいくら用意すればいいですか?
学費・寮費・学校の食事を除いた自由に使うお金は、標準で約₱20,000です。節約型は₱10,000〜15,000、よく出かける人は₱30,000以上です。円の金額は両替時のレートで変わるため、ペソで予算を決めてから換算してください。
3食付きの学校なら、外食の予算はゼロでいいですか?
ゼロにはしないでください。SMEAG キャピタル校の4週間の記録では、食事に飽きて外食やピザの配達を使っていました。食事をおいしいと感じたCIAの8週間の記録でも、カフェや活動で週約₱2,000を使っています。週末の外出、食事時間外の軽食、カフェは別に必要です。
いちばん節約できる項目はどれですか?
週末、Grab、外食の回数です。標準モデルでは週末₱6,000、交通₱3,000に対し、コーヒーは₱960です。コーヒーを1杯我慢するより、週末のアクティビティを1回見直すほうが効果は大きいです。
2週間の実費を6倍すれば3か月の予算になりますか?
なりません。ITパーク校の16日分の記録(外食約2万円、Grab約1万円)は、外部のコンドに住み、紹介割引もあった本人の例です。宿泊、手続き、旅行は週数と同じ割合では増えません。項目ごとに回数を決めて積み上げてください。
洗濯付きの学校でも追加の費用はかかりますか?
学校と住居で変わります。CPIには追加の早い洗濯(5kg₱200、2026年7月の現地費用表)、PhilinterのAZONは自分で洗濯して洗剤も用意する条件です。QQEnglishは公式FAQで寮の洗濯を有料と案内しています。
週末の観光にはいくら見ておけばいいですか?
4週間で、学校中心なら₱0〜2,000、市内を楽しむなら₱2,000〜6,000、有料施設も使うなら₱6,000〜12,000、旅行重視なら₱12,000〜20,000以上が目安です。日帰りツアーは、代金とは別に₱500〜1,000の予備を持ってください。
現金はいくら持ち歩けばいいですか?
財布には₱1,000〜2,000程度、残りは金庫など別の場所に分けるのがナビセブの目安です。カードが使える店ではカードで払うと、ATMで現金を作る回数(BDOは1回₱250)も減らせます。
お金の不安があるなら、ナビセブに聞いてください
「この予算で何週間行けるか」「食事が多い学校はどこか」など、お金の条件から学校を絞り込めます。学校から紹介料をもらわない立場で、正直にお答えします。
最後に

セブ島留学1か月で自由に使うお金は、標準で約₱20,000、節約型で₱10,000〜15,000、活動型で₱30,000以上です。2026年8月の価格でも、Mang Inasalの₱99のように一食₱100前後の店は残っています。それでも月の予算を大きく動かすのは、週末、Grab、外食の回数です。
留学した人の記録を見ても、食事付きの学校で外食・飲み物・洗濯の出費は残り、旅行を入れると月10万円を超える人もいます。学校を選ぶときは、学費だけでなく、食事の回数、歩ける範囲の店、洗濯の条件まで見ると、本当の総額が分かります。
お金の使い方を先に決めておけば、現地では迷わず楽しめます。平日は近くの店で友達と食べ、週末は海や島へ出かける。そんな1か月を、無理のない予算で組んでみてください。
出典・参考:foodpanda「Tiktilaok Mactan Newtown」(2026年8月確認)/foodpanda「Hukad Kafe Mactan Newtown」(2026年8月確認)/foodpanda「PICKUP COFFEE The Mactan Newtown」(2026年8月確認)/Savoy Hotel Mactan「Facilities」(2026年8月確認)/Mang Inasal 公式価格(2026年8月1日)、Samgyeop Salon 店舗案内(2026年7月30日)、Grab 公式の変動料金の説明、BDO 公式(海外発行カードのATM手数料)、GCash 公式(2026年7月4日からの手数料)、トップス・セブ公式「チケットと情報」、セブ・オーシャンパーク公式「料金と営業時間」、フィリピン国立博物館 セブ公式SNS(2026年8月)、CIA・CPI・EV Academy・Philinter・QQEnglish・CPILSの費用案内と生活案内(2026年10月2日照合)、各校の留学体験談
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この記事の以前の内容:セブ島留学1か月、自由に使うお金はいくら必要?20日+4週末を全部計算
この記事(同じURL)に以前載っていた文章です。

元の記事の全文を開く
— Jernej Furman from Slovenia / CC BY
この記事は、セブ島留学中の生活を一人称のモデルケースとしてまとめたものです。4週間のセブ留学で、学費や滞在費とは別に自由に使うお金を、平日20日と週末4回に分けて計算します。
最後に、すべてをまとめて計算します。テーマは、セブ留学1か月で、学費・寮費とは別に自由に使うお金がいくら必要か、です。
今回は4週間を基準にします。ただし、学費、滞在費、学校の食事、ビザ・SSPなどの費用、航空券は含めません。対象にするのは、コーヒー、外食、Grab、バス、買い物、週末、娯楽、予備費など、自分で自由に使うお金だけです。
2026年8月現在の公式価格が分かるものはその価格を使い、Grabや週末のように変動する支出は、生活のモデルとして示します。
結論
先に結論
標準的な1か月モデルは約₱20,000です。節約型なら₱10,000〜15,000、活動型なら₱30,000以上になることもあります。
項目ごとの内訳
この記事で計算する項目と、その内容を先に表でまとめます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| コーヒー|月12回 | 毎日は買わず、週3回を4週間で3 × 4=12回とします。PICKUP COFFEE Central Blocの2026年8月現在の価格ではIced Kape Kastilaが₱80なので、₱80 × 12=₱960です。平日20日毎日買うと₱80 × 20=₱1,600で、標準モデルとの差は₱1,600 − ₱960=₱640です。 |
| 外食|月12回 | 学校の食事が付いている留学なら、毎食外食にはなりません。放課後の夕食、週末のランチ、友達との食事などを合わせて12回とし、1食平均₱180で計算します。2026年8月現在のMang Inasal公式メニューでは、Regular Chicken+1 Riceが₱99、Paa Large+1 Riceが₱139、Paa Large Unli Riceが₱179、Pork Sisig+1 Riceが₱105、Sulit Bowlが₱89などです。 |
| Grab|月8日 | Grabは変動料金制で、Grab公式も、需要、供給、交通状況、予想所要時間などで料金が変わると案内しているため、決まった価格はありません。今回は、Grabを使う日を月8日、往復の平均を1日₱250とするモデルで、₱250 × 8=₱2,000です。平日20日すべてGrabを使うと、₱250 × 20=₱5,000になります。 |
| バス・バイクタクシーなど|月₱1,000 | Grab以外の移動です。バス、バイクタクシー、近距離の交通などに、月₱1,000を確保します。決まった運賃ではなく、生活費としての枠です。交通費の合計は、Grab ₱2,000とその他₱1,000で₱3,000。標準の₱19,120のうち、₱3,000 ÷ ₱19,120=約15.7%です。 |
| 買い物・薬・日用品|₱2,000 | 洗面用品、日焼け止め、絆創膏、洗濯用品、日用品、ちょっとした買い物などです。月予算は₱2,000にします。1週間あたりでは₱2,000 ÷ 4=₱500/週です。1週間モデルでも買い物枠は₱500だったので、その4週間分です。 |
| 週末|いちばん大きい₱6,000 | 4週間の週末は、土曜4回と日曜4回です。毎週₱1,500を使うモデルにして、₱1,500 × 4=₱6,000です。1週末の内訳は、例えば交通₱300、食事₱400、カフェ₱100、アクティビティ₱500、軽食₱200で、合計₱1,500。ビーチリゾートやOslobなどを入れれば、さらに上がります。 |
| 映画・交流・娯楽|₱2,000 | 映画、言語交換、交流イベント、バー、コワーキングなどに、月₱2,000を別に取ります。Central Blocの通常の映画を約₱320とすると、₱2,000 ÷ ₱320=約6本分です。実際には映画だけでなく、交流やカフェにも使います。 |
| 予備費|₱3,000 | 必ず入れる項目です。薬・衛生用品、予定外のGrab、スマホのトラブル、銀行のトラブルなどへの備えで、使う予定のお金ではありません。標準の合計は₱19,120ですが、予備費₱3,000を一度も使わなければ、実際の生活支出は₱19,120 − ₱3,000=₱16,120です。 |
| 01|₱1,000で1日 | ₱793のモデル |
| 02|₱5,000で1週間 | ₱4,598のモデル |
| 03|BDO ATM | 海外発行カード:₱250/回 |
| 04|₱5,000×4回と₱20,000×1回 | 差:₱750 |
結論
標準的な1か月モデルは約₱20,000です。節約型なら₱10,000〜15,000、活動型なら₱30,000以上になることもあります。
背景と前提
先に結論です。今回の標準モデルの内訳は、次のとおりです。
コーヒー:₱960
外食:₱2,160
Grab:₱2,000
バス・バイクタクシーなど:₱1,000
買い物・薬・衛生用品・日用品:₱2,000
週末:₱6,000
映画・交流・娯楽:₱2,000
予備費:₱3,000
合計は₱960+₱2,160+₱2,000+₱1,000+₱2,000+₱6,000+₱2,000+₱3,000=₱19,120で、丸めると4週間で約₱20,000です。生活スタイル別に見ると、節約型は約₱10,000〜15,000、標準は約₱20,000、活動型は₱30,000以上という3段階で考えると分かりやすいと思います。
まず、「1か月」の考え方です。今回は、平日20日と、週末の土曜4回・日曜4回を合わせた28日で計算します。4週間の留学を想定しているので、30日・31日の暦の1か月ではありません。
コーヒー|月12回
コーヒーは毎日は買わず、週3回を4週間で、3 × 4=12回とします。PICKUP COFFEE Central Blocの2026年8月現在の価格では、Iced Kape Kastilaが₱80なので、₱80 × 12=₱960です。
平日20日毎日買うと、₱80 × 20=₱1,600。標準モデルとの差は₱1,600 − ₱960=₱640です。つまりコーヒーは月に数百ペソの調整項目で、予算全体を崩すほどではありません。
外食|月12回
学校の食事が付いている留学なら、毎食外食にはなりません。放課後の夕食、週末のランチ、友達との食事などを合わせて、月12回とします。2026年8月現在のMang Inasal公式メニューでは、Regular Chicken+1 Riceが₱99、Paa Large+1 Riceが₱139、Paa Large Unli Riceが₱179、Pork Sisig+1 Riceが₱105、Sulit Bowlが₱89などです。
一方、Sugbo Mercadoなどでは₱150〜200台の食事もあります。そこで今回は、外食1回の平均を₱180とします。12回で₱2,160です。
外食の価格帯を上げた場合は₱3,600となり、標準との差は+₱1,440です。外食の価格帯を上げるだけで、月の予算が変わります。
Grab|月8日
次は交通です。Grabは変動料金制で、Grab公式も、需要、供給、交通状況、予想所要時間などによって料金が変わると案内しています。
つまり、決まった価格ではありません。今回は、Grabを使う日を月8日、往復の平均を1日₱250とするモデルにします。Grabの月額は₱250 × 8=₱2,000です。
平日20日すべてGrabを使うと、₱250 × 20=₱5,000です。標準との差は+₱3,000で、交通が予算を大きく変えることが分かります。
バス・バイクタクシーなど|月₱1,000
Grab以外の移動です。バス、バイクタクシー、近距離の交通などに、月₱1,000を確保します。決まった運賃ではなく、生活費としての枠です。交通費の合計は、Grabの₱2,000とその他の₱1,000で₱3,000です。
標準の₱19,120のうち、交通費は₱3,000 ÷ ₱19,120=約15.7%です。徒歩中心の生活なら、さらに下げられます。IT ParkやMactan Newtown+LG Garden Walkのように、生活圏内で食事、薬・衛生用品、カフェに行ければ、交通費を₱3,000から₱1,000〜1,500程度に抑える生活もできます。
買い物・薬・日用品|₱2,000
次は、洗面用品、日焼け止め、絆創膏、洗濯用品、日用品、ちょっとした買い物です。月予算は₱2,000にします。
1週間あたりにすると、₱2,000 ÷ 4=₱500/週です。1週間モデルでも買い物枠は₱500だったので、その4週間分です。
週末|いちばん大きい₱6,000
4週間の週末は、土曜4回と日曜4回です。毎週末₱1,500を使うモデルにして、₱1,500 × 4=₱6,000です。1週末の内訳は、例えば交通₱300、食事₱400、カフェ₱100、アクティビティ₱500、軽食₱200で、合計₱1,500です。ビーチリゾートやOslobなどを入れれば、さらに上がります。
標準モデルでいちばん大きいのは週末です。週末の₱6,000が合計₱19,120に占める割合は約31.4%で、1か月の自由費の約3分の1にあたります。
コーヒーと比べると、週末は6倍以上です。コーヒー₱960に対して週末は₱6,000で、6.25倍になります。
つまり予算を減らすなら、コーヒーを1杯我慢するより、週末のアクティビティを1回見直すほうが効果は大きいです。
映画・交流・娯楽|月₱2,000
次は、映画、言語交換、交流イベント、バー、コワーキングなどです。月₱2,000を別に取ります。映画なら、Central Blocの通常の映画を約₱320として、₱2,000 ÷ ₱320=約6本分です。実際には映画だけでなく、交流やカフェにも使います。
予備費|₱3,000
予備費は必ず入れます。薬・衛生用品、予定外のGrab、スマホのトラブル、銀行のトラブルなどへの備えです。そのため、₱3,000は使う予定のお金ではありません。
予備費を使わなければ、その分は残ります。標準モデルの合計は₱19,120ですが、予備費₱3,000を一度も使わなければ、実際の生活支出は₱19,120 − ₱3,000=₱16,120です。
つまり、使う予算と持っておく予算は分けて考えます。標準モデルの内訳は次のとおりです。
| 項目 | 月額 |
|---|---|
| コーヒー | ₱960 |
| 外食 | ₱2,160 |
| Grab | ₱2,000 |
| バス・バイクタクシーなど | ₱1,000 |
| 買い物 / 日用品 | ₱2,000 |
| 週末 | ₱6,000 |
| 娯楽 | ₱2,000 |
| 予備費 | ₱3,000 |
| 合計 | ₱19,120 |
1日あたりにすると、₱19,120 ÷ 28=約₱683/日です。比較用の1週間モデルにかなり近い水準です。予備費を除くとどうなるかも見てみます。
予備費を除くと、₱16,120 ÷ 28=約₱576/日です。つまり、実際の支出は1日₱500〜600台で、予備費も含めると1日約₱680というモデルです。次は節約型のモデルです。条件は、徒歩中心で、学校の食事をしっかり使い、コーヒーは少なめにすることです。
節約型の内訳は、コーヒー₱320、外食₱900、Grab₱500、その他の交通₱500、買い物・日用品₱1,500、週末₱4,000、娯楽₱1,000、予備費₱2,000です。
合計は320+900+500+500+1,500+4,000+1,000+2,000=₱10,720です。
支出を最低限に近づければ、節約型は約₱10,000〜15,000に収まります。ただし、大きなツアー、夜の外出、買い物が入れば超えます。
節約型を1日あたりにすると、₱10,720 ÷ 28=約₱383/日です。学校の食事と徒歩を活用するからこそ可能な数字です。次は、よく出かける人の活動型モデルです。Grab、レストラン、週末のアクティビティ、映画、買い物をよく利用する人を想定します。
活動型の内訳は、コーヒー₱2,400、外食₱6,000、Grab₱5,250、その他の交通₱1,500、買い物₱4,000、週末₱10,000、娯楽₱3,000、予備費₱3,000です。
合計は2,400+6,000+5,250+1,500+4,000+10,000+3,000+3,000=₱35,150です。
活動型なら₱30,000を超え、今回のモデルでは₱35,150です。夜の外出、ツアー、リゾート、買い物を増やせば、₱40,000や₱50,000になることもあります。3つのパターンを比べると、次のとおりです。
| タイプ | 月額モデル |
|---|---|
| 節約型 | 約₱10,700 |
| 標準 | 約₱19,100 |
| 活動型 | 約₱35,200 |
わかりやすく丸めると、節約型は₱10,000〜15,000、標準は約₱20,000、活動型は₱30,000〜40,000以上です。
「月の生活費は₱20,000」と言い切らないのには理由があります。同じセブ留学でも、ホテル、学校の食事、交通、週末の過ごし方で、金額はまったく違います。一つの平均値で全員を説明することはできません。
特に大きいのは、学校の食事が3食付くかどうかです。3食付きなら外食は必要なときだけで済みますが、食事なしの滞在なら食費は大きく増えます。今回の標準モデルは、学校の食事がある前提で、外食を12回にしています。
毎日外食する場合は、食費だけで₱14,000になります。今回の外食予算₱2,160とはまったく違います。そのため、学校の料金を見るときは、学費だけでなく、朝食・昼食・夕食が何回含まれるかを確認します。
これはお金に直接影響します。Grabに頼る生活かどうかでも、金額は大きく変わります。Grabは標準で₱2,000、活動型で₱5,250、差は₱3,250で、1か月ではかなり大きな差です。
週末を抑えると、最も大きく下がります。週末は標準で₱6,000、節約型で₱4,000、活動型で₱10,000と、最大₱6,000の差があります。週末の使い方が月の予算を決めます。つまり、節約のポイントは①Grabの回数、②外食の回数、③週末のアクティビティの3つです。
コーヒーを減らすより、この3つを見直すほうが効果は大きいです。シリーズ最初の記事と比べると、そのときは1日₱793でした。これを28日続けると、₱793 × 28=₱22,204です。
今回の標準モデルは₱19,120なので、差は₱3,084です。これは、毎日Grab、毎日外食、毎日コーヒーという生活ではないからです。「1日の予算×30」で考えるのは少し危険です。
1日の体験記事の金額をそのまま30倍にすると、生活の波が見えなくなります。実際には、₱300の日もあれば₱1,500の日もあります。そのため月の予算は、項目ごとに積み上げるほうが正確です。
では、現金はいくら持てばよいでしょうか。月の予算が₱20,000だからといって、₱20,000をすべて現金で持つわけではありません。現金、海外で使えるカード、Wiseを使い分けます。標準モデルなら、現金は₱10,000程度でもやりくりできます。
例えば、実際の支出₱16,120のうち、カード払いを₱8,000、現金を₱8,120とし、予備費の₱3,000は別に保管する形もできます。必要な現金は生活スタイル次第です。ATMを使うなら、引き出す回数も考えます。BDOのATMで海外発行カードを使う場合、手数料は1回₱250です。
引き出すたびに₱250がかかるので、前の記事で比べた引き出し回数の考え方が、月の予算にもつながります。GCashを使える人なら、その手数料も予算に入れます。2026年7月4日以降は、GCashの銀行送金が1回₱10、OTC Cash Inは月₱8,000まで無料で、超えた分は2%、Cash Outは多くの提携先で2%、Scan to Payは₱0です。
小さな手数料ですが、回数が多ければ月の出費になります。ただし、日本人の短期留学生は、GCashを使える前提にはしないほうが安全です。前の記事で確認したように、2026年8月現在、GTouristの対象はアメリカの番号(+1)で、日本の番号(+81)は公式の対象として確認できません。
そのため標準モデルは、GCashなしでも成り立つ形にしています。日本で発行したWiseのカードなら、カードが使える店で直接払うことで、ATMで引き出す回数を減らせる可能性があります。
ただし、ATM側の手数料、通貨の換算、DCCは別にかかります。支払い方法も、月の予算管理の一部です。予備費の₱3,000は使わない前提で、最後まで残しておきます。
スマホの紛失、薬・衛生用品、予定外のタクシー、銀行のトラブルなどへの備えです。使わなければ、帰国前に手元に残ります。帰国前に全部使う必要はありません。
予算₱20,000に対して実際の支出が₱15,000なら、残りは₱5,000です。「せっかく予算を取ったから使おう」とは考えず、余れば残します。ペソが余ったら、帰国前に空港での食事や交通などに使うか、両替します。ただし、大量に余ると、再両替でレートの差が出る可能性があります。
そのため、最後の週はATMでの引き出しを減らします。例えば帰国7日前に財布に₱4,000あるなら、新しく₱10,000は下ろさず、カード払いを増やすなどして調整します。
1週間の留学ならいくらでしょうか。標準の月額₱19,120を4週間で割ると、₱4,780/週です。前の1週間の記事では₱4,598だったので、かなり近い数字です。短期なら、1週間約₱5,000を一つの目安にできます。
1週間約₱5,000を目安にすると、2週間なら約₱10,000です。ただし、週末のアクティビティが大きければ増えます。
3か月なら、標準は₱19,120 × 3=₱57,360で、丸めると約₱60,000です。長期留学では、日々の小さな差が大きくなります。節約型なら、3か月で₱10,720 × 3=₱32,160、約₱32,000です。
活動型なら、₱35,150 × 3=₱105,450です。同じ3か月の留学でも、節約型と活動型の差は₱105,450 − ₱32,160=₱73,290と、かなり大きくなります。
「セブ留学はいくら?」という質問に一言で答えられないのは、学費、部屋代、食事だけでなく、本人の生活の仕方によって、月に数万ペソ単位で違うからです。学校選びでも、このお金を考えに入れます。例えば、モールまで徒歩5分の学校Aと、毎日Grabが必要な学校Bなら、学費が同じでも交通費が違います。
移動とお金はつながっています。例えば、Grabに頼る生活で月+₱3,000なら、3か月で₱9,000です。学費だけでは見えない費用です。
1か月の予算を決めるなら、最初に3つのことを確認します。①学校の食事は何食付くか、②徒歩圏に何があるか、③週末をどれくらい使うか。これでほぼ決まります。社会人留学生の山下なら、標準より少し上の₱20,000〜25,000を自由費の予算にします。
時間を買うために、Grab、コワーキング、少し良いレストランを使うからです。山崎なら₱15,000〜20,000です。徒歩、バス、学校の食事を多く使います。
編集部の谷口なら、友達との付き合い、カフェ、週末の出費が増えるので、₱20,000〜30,000くらいを見込みます。人によって、必要なお金も違います。
支出を決める前に、学校の食事が何食付くか、徒歩圏に何があるか、週末をどの程度使うかを確認します。仕事をしながら学ぶ社会人は移動時間を買う費用を、徒歩や学校食を使う人は抑えた交通・食費を、交流や週末活動を増やす人は余裕ある予算を見込みます。
まとめ

2026年8月の価格を基準に、4週間の留学中に自由に使うお金を計算すると、標準モデルで₱19,120、丸めて約₱20,000です。これは、学費、滞在費、学校の食事を除いた自由な支出です。
節約型なら約₱10,000〜15,000、標準なら約₱20,000、よく出かけるなら₱30,000〜40,000以上まで広がります。標準モデルでいちばん大きかったのは週末の₱6,000、次が交通の₱3,000で、コーヒーの₱960よりはるかに大きい金額です。
予算を抑えるときは、コーヒーを1杯我慢するより、Grabを何回使うか、週末に何をするかを見直すほうが効果があります。
Grabはラッシュアワーに通常の1.5〜2倍になることもあるため、交通費には余裕を持たせておく必要があります。つまり、セブ留学で自由に使うお金は、「物価」よりも「生活スタイル」で決まります。
同じセブ、同じ学校、同じ4週間でも、徒歩中心か毎日Grabか、週末を近場で過ごすか毎週ツアーに出るかで、月の予算は2倍、3倍と変わります。留学前には、「いくら持っていけばいい?」だけでなく、自分がどんな1か月を過ごしたいかを考えてみてください。
セブ島留学で財布に₱5,000だけ。留学生は1週間で何にいくら使う?

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— Patrickroque01 / CC BY-SA
この記事は、セブ島留学中の生活を一人称のモデルケースとしてまとめたものです。前回は、₱1,000だけ持ってセブで1日生活できるかを見ました。結果は、支出₱793、残り₱207でした。今回はその続きです。1日だけなら予算を意識できます。でも、月曜日、火曜日、そして金曜日、週末と続くと、少しずつ使い方が変わります。
そこで今回は、財布に₱5,000だけ入れて7日間生活するモデルを作ります。学費、宿泊費、授業、学校で提供される食事などは含めません。
見るのは、留学生が自分で自由に使う、留学生活のお金です。コーヒー、外食、Grab、バス、おやつ、買い物、週末の費用を全部入れます。2026年8月現在の公式価格や現行価格が使えるところはその価格を使い、変動するGrabや店によって違う食費は、生活モデルとして明記します。
結論
先に結論
₱5,000で1週間は持ちました。ただし残りは₱402で、約24%を交通費に使いました。
背景と前提
先に結果です。スタート時は₱5,000。コーヒー₱240、外食₱1,260、Grab₱1,000、バス₱98、おやつ・飲み物₱700、買い物₱500、週末のアクティビティ₱800で、合計は240+1,260+1,000+98+700+500+800=₱4,598です。
残りは₱5,000 − ₱4,598=₱402です。つまり、₱5,000で7日間は過ごせました。ただし残金は8.0%で、かなり少なくなりました。では、まず1日にいくら使えるのか。₱5,000を7日で単純に割ると、
=約₱714/日です。「毎日₱714以内」なら、理論上は1週間持ちます。でも実際は、月曜₱400、金曜₱900、土曜₱1,000以上のようになります。毎日同じ金額を使うわけではありません。ここが1週間の予算の難しいところです。
今回の7日間のルールです。現金₱5,000でスタートし、ATM、クレジットカード、GCashは使いません。学校関連の費用、宿泊費、学校の食事は除外します。
コーヒー|週3回
コーヒーは毎日は買わず、週3回にします。PICKUP COFFEEのKape Kastilaを基準にします。2026年8月現在、Ayala Malls Central Bloc店ではIced Kape Kastilaが₱80です。
=₱560です。週3回との差は₱560 − ₱240=₱320。1週間だけなら小さく見えますが、4週間なら、
外食|1日平均₱180
次は外食です。現在の価格を見ると、Mang Inasalなら、Regular Chicken+1 Riceが₱99、Pork Sisig+1 Riceが₱105、Paa Large+1 Riceが₱139、Paa Large Unli Riceが₱179などです。
Sugbo Mercado IT ParkのShantee Cuisineなら、Steak Bowlが₱165です。一食₱100前後、₱165、₱200以上と、いろいろあります。今回は1週間の平均として、₱180/日にします。
=₱1,260です。これは、毎日必ず₱180のレストランで一食とる、という意味ではありません。例えば、月曜₱99、火曜₱165、水曜₱139、木曜₱200、金曜₱250、土曜₱220、日曜₱187でも、合計は₱1,260です。
予算の管理では、一食ごとの価格より、1週間の平均を見る方が分かりやすいと思いました。外食だけで、予算の25%を使います。
=25.2%です。1週間の予算の約4分の1が外食です。でも、これがまだ最大の支出ではありません。
移動手段ごとの記録
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移動手段1|Grabを4日使う 今回一番大きくなるのが交通費です。Grabは固定料金ではありません。Grab公式も、GrabCarなどの変動運賃は、需要、供給、交通状況、予想所要時間などによって変わると説明しています。
そこで今回は、1日の往復平均₱250という生活モデルを使います。
Grabを使う日|4日
=₱1,000です。これだけで₱5,000の20%になります。Grabにはコーヒーの4倍以上を使いました。コーヒーは1週間で₱240、Grabは₱1,000で、差は₱760。Grabはコーヒーの、
=約4.2倍です。予算を考えるときは、「コーヒーを我慢する」より、Grabを何回使うかの方が影響が大きい可能性があります。
バスを使う日|2回

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移動手段2|バスを2回使う Mactan NewtownとIT Parkを移動する日には、バスも使います。2026年8月23日に確認したIT Park発Mactan Newtown行きのバスは、公開運賃が₱49で、エアコン付きです。
運行会社はVallacar Transit、運行時間は4:00〜3:30です。今回は2回乗ります。
₱49 × 2=₱98です。これはGrabとバスを往復で比べるための、条件付きの試算です。往復と片道の料金をそのまま比べることはできません。Grabを往復₱250、バスを同じ経路の往路・復路とも₱49と仮定すると、バスは₱49×2=往復₱98。差額は₱250−₱98=₱152/往復です。実際の支出や帰りの運賃を新たに確認した値ではありません。もちろん、ドアツードアかどうか、所要時間、待ち時間、ルートが全然違うので、単純に置き換えられるわけではありません。
それでも、予算への影響はかなり違います。交通費の合計は、Grab₱1,000とバス₱98で₱1,098です。交通費は、1週間の予算の約22%を占めます。
₱1,098 ÷ ₱5,000=約22.0%です。前回の1日の記事でも、交通費の比率は高くなりました。1週間にしても同じです。
おやつ・飲み物|1日₱100
ここは意外と増えます。水、ソフトドリンク、ちょっとしたおやつ、デザート、コンビニでの買い物などです。1日₱100として、7日なら、
=₱700です。「一回₱50」が積み重なります。例えば、水₱30、おやつ₱50、飲み物₱50。これを何回か買えば、すぐに1日₱100になります。
買い物|週₱500
次は買い物です。洗面用品、日用品、ちょっとした小物などです。今回は1週間で₱500だけ使います。これは買う商品を決めずに設けた予算枠です。₱500はどのくらいかというと、₱5,000全体の、
=10%です。ちょっとした買い物だけで、予算の1割になります。
週末|₱800
そして一番危ないのが週末です。土曜・日曜の分として、₱800を別の予算にします。これは映画、カフェ、観光、夜の外出などのアクティビティ枠です。₱800は1日分ではなく、週末の合計です。今回は、土曜₱500、日曜₱300、合計₱800とします。
大きなツアーは入れません。オスロブ、アイランドホッピング、リゾートのデイユースなどを入れれば、₱800では足りない日もあります。ここまでを全部足すと、コーヒー₱240、外食₱1,260、Grab₱1,000、バス₱98、おやつ・飲み物₱700、買い物₱500、週末₱800で、合計は₱4,598です。
=約₱657/日です。最初に計算した上限は約₱714、実際は約₱657で、差は約₱57/日です。その結果、最後に₱402が残りました。1週間の支出の内訳は、合計₱4,598のうち、外食₱1,260=27.4%、交通費₱1,098=23.9%、おやつ・飲み物₱700=15.2%、週末₱800=17.4%、買い物₱500=10.9%、コーヒー₱240=5.2%です。
一番使ったのは外食で27.4%。次が交通費で23.9%。この二つだけで、
=51.3%です。予算の半分以上になります。一方、コーヒーはわずか5.2%です。
日ごとの記録
月曜日は、まだ慎重です。コーヒー₱80、ランチ₱120(想定)、おやつ₱100、夕食₱150(想定)、移動は徒歩で、合計₱450。
Grabを使います。食事約₱180、Grab₱250、おやつ₱100、その他約₱120で、合計約₱650。まだ予算内です。
=₱98です。食事約₱180、飲み物₱100、コーヒー₱80で、合計約₱458。移動をバスに変えるだけで、かなり下がります。
買い物₱500、食事₱180、おやつ₱100、Grab₱250で、合計約₱1,030。ここで初めて、1日₱1,000を超えます。でも1週間の予算なので問題ありません。月曜・水曜の節約が効いています。
金曜の夜は、夕食、Grab、コーヒー、おやつが重なります。1日₱800〜1,000程度になりやすい想定です。しかもGrabは変動料金なので、混雑時には予算より上がる可能性があります。
週末のアクティビティ、食事、移動にお金を使います。今回の週末枠は、土曜と日曜で₱800です。でも大きなツアーなら、この枠は簡単に超えます。
最終日。財布を見ると、残りは₱402です。ここで「まだコーヒー一杯くらい大丈夫」と思えます。でも、Grabで遠出したり買い物をしたりすると終わります。だから最後は近場で過ごします。₱402で何ができるでしょうか。
現在の価格なら、Mang InasalのRegular Chicken+1 Riceが₱99、Halo-Halo 8ozが₱39で、合計₱138。残りは₱402 − ₱138=₱264。まだ一食とコーヒー程度は可能です。
でも、緊急用の予備として残します。私は最終日の₱402を使い切りません。Grab、水、薬局、予想外の支出に備えるためです。1週間の予算の最後に₱400程度を残せたのは、悪くありません。
=₱5,348。つまり、₱5,000では足りません。毎日Grabを使うと、₱5,348 − ₱5,000=₱348の不足です。Grabを3日増やしただけでこうなります。交通費の影響がよく分かります。
コーヒーを全部やめても解決しません。コーヒーは₱240、毎日Grabを使った場合の差は₱750。コーヒーを全部やめても、₱750 − ₱240=₱510が足りません。交通費をコーヒーの節約だけで補うのは難しいです。
バスを使うとどうなるでしょうか。比較用の仮定として、Grabを往復₱250、バスを同じ経路の往路・復路とも₱49とします。バスの往復は₱98で、差額は₱152/往復です。この条件で週2回の往復を置き換えると仮定した場合に限り、
=₱304の節約になる、という条件付きの試算です。実際の支出の記録や、今回最後に残った₱402を変える計算ではありません。つまり、1週間の予算を左右するのは「交通手段」です。食費を安くする、コーヒーを減らす、といった工夫も効きます。でも1週間単位では、Grabを何回使うかがかなり大きく影響します。MOVEシリーズで見た「立地」の話が、そのままお金の話につながります。
週末が₱1,500になったらどうでしょうか。今回は₱800でした。もしアイランドアクティビティや夜の外出で₱1,500使うと、+₱700で合計₱5,298です。予算₱5,000に対して、₱298の不足です。
週末一回で予算オーバーになります。₱5,000が持つかどうかは、土日で決まります。平日を節約しても、土曜に大きく使えば終わりです。だから1週間の予算では、週末の予算を先に分けておくのがいいと思いました。
最初に₱800を別にしておきます。例えば月曜の時点で、週末用の₱800を別の封筒へ入れます。残りの₱4,200を、平日5日とその他に使います。すると、週末に使いすぎるリスクが減ります。平日に使えるのはいくらでしょうか。
₱5,000 − ₱800=₱4,200です。7日全体の費用ですが、週末枠を先に確保し、残りを平日中心に管理します。これは銀行の機能ではなく、単純な現金の管理です。1週間、現金だけで大丈夫でしょうか。今回のチャレンジでは、大丈夫です。
でも実生活では、大量の現金、財布の紛失、おつりの問題があります。HELPシリーズで見たように、財布をなくすリスクもあります。だから実際は、現金、カード、予備のお金を分けます。
₱5,000を全部財布へ入れるのは、私はおすすめしません。今回はチャレンジだから入れています。普段なら、財布には₱1,000〜2,000程度、残りは別の場所、と分ける方が安全です。これはNaviCebuのリスク管理の目安で、政府の公式な金額ではありません。
1週間の予算の一番簡単な管理方法は、毎晩「スタート」「使った額」「残高」の3つだけを記録することです。例えば、月曜はスタート₱5,000、使った額₱450、残高₱4,550。火曜は使った額₱650、残高₱3,900、という形です。
1分でできます。アプリを使わなくてもかまいません。Excelや家計簿アプリは便利です。でも留学中なら、スマホのメモに「M 450、T 650、W 458」と書くだけで十分です。大切なのは、残高を見ることです。
2026年8月の価格で見ても、₱5,000は「余裕」ではありません。今回の現在価格の基準は、PICKUP COFFEEのKape Kastilaが₱80、Mang InasalのRegular Chickenが₱99、Paa Largeが₱139、Halo-Halo 8ozが₱39、ShanteeのSteak Bowlが₱165、Mactan Newtown行きのバスが₱49です。数年前の「一食₱50」「タクシーがとても安い」という感覚だけで予算を作ると、ずれる可能性があります。
今日分かったこと
財布に₱5,000を入れて7日間。今回の2026年8月の留学生活モデルでは、コーヒー₱240、外食₱1,260、Grab₱1,000、バス₱98、おやつ・飲み物₱700、買い物₱500、週末₱800で、合計₱4,598、残り₱402でした。
1日平均は約₱657です。₱5,000で1週間は過ごせますが、それほど余裕はありません。そして今回一番重要だったのは、コーヒーではありませんでした。交通費は₱1,098で、1週間の支出の約23.9%です。
外食と交通費を合わせると、支出の約51%になります。もしGrabを4日ではなく7日使えば、合計は₱5,348で、₱348の予算オーバーです。週末に₱800ではなく₱1,500使っても、合計は₱5,298になります。
つまり、1週間の予算を崩すのは、小さなコーヒー代より「移動」と「週末」だという結果でした。セブで予算を管理するなら、1日いくら使うかだけでなく、1週間でGrabを何回使うか、週末にいくら確保するかを最初に決める。この方が、実際の留学生活に合っていると思います。
次の記事です。今回は、財布に入れた現金を使いました。次は、その現金をATMで用意するところから考えます。
海外発行カードでBDOのATMから引き出すとき、₱5,000にするか、₱10,000か、₱20,000か。現在、BDOは海外発行カードに、引き出しごとに₱250のATM手数料を設定しています。では、₱5,000だけ下ろしたら手数料率は何%になるでしょうか。
₱20,000ならどうでしょうか。カード発行会社側の手数料は? そして、ATM画面に出る₱250は本当に高いのでしょうか。
セブ島留学の食費は1週間いくら?3つの生活スタイル別に試算
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この記事は、セブ島留学中の生活を一人称のモデルケースとしてまとめたものです。今回は、いつもの「一食いくら?」という記事とは少し違います。私と、編集部の谷口まり、山下こうきの3人で、7日間に食べたものを、朝食、昼食、夕食、コーヒー、水、おやつ、友達との外食、フードデリバリーまで全部記録することにしました。
同じセブで生活していても、3人の食べ方はかなり違います。私はできるだけ予算を抑えるタイプ。谷口は友達と食事をしたり、いろいろな国の料理を楽しんだりするタイプ。山下は社会人なので、安さより時間や快適さを重視します。この3タイプを一週間で比べると、食費は「セブの物価」以上に生活スタイルで変わる、という結果になりました。
今回は、これまでのFOODシリーズで確認してきた2026年8月の価格も使いながら、改めて一週間の食費を組み立てます。
要点
今回の3タイプを先にまとめると、山崎(節約型)が約₱3,500〜4,500/週、谷口(友達・各国料理型)が約₱5,500〜7,000/週、山下(社会人・便利さ重視型)が約₱6,000〜8,000/週です。
1か月を4.3週程度として考えると、山崎は約₱15,000〜19,000、谷口は約₱24,000〜30,000、山下は約₱26,000〜34,000くらいのイメージになります。もちろん、これは学校の外で食べることが多い3人の生活モデルです。学校の食事が1日3食含まれているなら、実際の外食費は大きく下がります。
山崎|節約型は「一食₱100台」が今も使える
まず私、山崎です。生活圏はCebu IT Parkです。
基本のルールは、朝食が約₱100〜150、昼食が約₱100〜200、夕食が約₱150〜300。コーヒーは毎日は買わず、行き先はできるだけ徒歩圏にします。
2026年8月1日にMang Inasalが発表した公式価格では、Regular Chicken+1 Riceが₱99、Pork Sisig+1 Riceが₱105、Pork BBQ Value Mealが₱94、Sulitbowlsが₱89です。つまり2026年現在でも、₱100前後で普通の一食をとることはできます。
山崎 DAY 1|₱500チャレンジ型なら約₱462
前の記事で実際に組んだ一日は、朝食(Jollibee)が約₱124、昼食(Mang Inasal)が₱99、Small Halo-Haloが₱39、夕食(Sugbo Mercado)が約₱165、水が約₱35で、合計約₱462でした。かなり節約型ですが、朝・昼・夜は食べられます。
でも7日間ずっとチキンとご飯にはしない
DAY 2以降はいろいろ混ぜる
DAY 2以降は、Silog、Lugaw、魚、フードコート、Sugbo Mercadoを混ぜます。ローカルの朝食なら、これまで確認した実売価格で約₱69〜140。昼食はMang Inasalなどで約₱99〜200です。
夕食はSugbo Mercadoなどで約₱165〜300。これなら、一日の食費を約₱450〜600に抑える日は十分作れます。
山崎が一番危なかったのはコーヒー
料理は節約できます。でもコーヒーを入れると、一気に変わります。例えばMactan NewtownのPICKUP COFFEEでも、2026年8月現在、Iced Kape Kastilaが₱80、Iced Vietnamese Latteが₱95、PICKUP Creme Latteが₱110、Iced White Mocha Latteが₱105です。
一般的なカフェで一杯₱150使うと、₱150 × 7日=₱1,050/週です。
食事を節約しても、毎日コーヒーを飲むだけで週₱1,000以上増えます。だから私は、コーヒーを週2〜3回程度にします。
山崎の1週間は約₱3,500〜4,500
例えば、食事が平均約₱500 × 7日=₱3,500、コーヒーとおやつが約₱500〜800。友達との少し高い夕食が1回あれば、その分が追加になります。
すると、約₱3,500〜4,500/週というこのモデルは、2026年8月の現在価格でも十分現実的です。ただし弱点は、ご飯、チキン、豚肉が増えやすいことです。安さだけで選ばない工夫が必要です。
谷口|食費が上がる理由は「高級店」ではなく友達との時間
次は谷口です。生活圏は、Mactan Newtown+LG Garden Walkです。私は山崎ほど予算を固定しません。料理そのものより、友達と過ごす時間も大切だからです。普段は安く済ませて、時々、韓国焼肉、カフェ、ピザ、各国料理を入れます。
谷口の安い日は一日₱500〜600でも作れる
例えば、朝食はPICKUP COFFEE+軽食で約₱180、昼食はMang Inasalで約₱100〜150、夕食はカジュアルな食事で約₱200前後、水などが約₱50なら、合計約₱530〜580です。
PICKUP COFFEE The Mactan Newtownでは現在、Vietnamese Latteが₱95、Kape Kastilaが₱80、Banana Breadが₱90、Croissantが₱95、Sausage Rollが₱150などと確認できます。
マクタンだから毎日高いわけではありません。
でも韓国焼肉の日は一気に変わる
LG Garden Walk 2FにあるSamgyeop Salonの場合、2026年7月30日の最新店舗案内では、ランチ₱499、ディナー₱599、営業時間は11:30〜22:00、店内飲食の最終受付は21:10です。
夕食だけで₱599です。そこに朝食約₱180、昼食約₱150、コーヒー約₱100を足すと、一日約₱1,029。₱1,000を超えます。
でも谷口にとって韓国焼肉は「食費」だけではない
友達4人で夕食をとり、会話を楽しんで、そのあとはコーヒーへ。
これは谷口にとって、食事+交流の時間です。映画館へ行くのと同じように、娯楽費も少し含まれています。だから「ディナー₱599は高い」だけでは判断しません。毎日ではないけれど、週1回なら使う、という考え方です。
Newtown+LG Gardenなら「違う料理のためのGrab」が少ない
谷口の食費で意外と大きいのが交通費です。Mang Inasal、Samgyeop Salon、AT@HERE、ピザ、カフェ、韓国料理といった選択肢を、Mactan Newtown+LG Garden Walkの中で使えます。
つまり、「今日は韓国料理が食べたいからセブシティへGrab」を毎回する必要がありません。食事に₱500使っても、交通費が₱0ならそのまま₱500。
食事₱300+Grab往復₱300なら、実質₱600です。
食事に使う交通費も、食費の一部だと思います。
谷口の一週間は約₱5,500〜7,000
谷口の一週間は約₱5,500〜7,000です。現在の価格で考えても、普通の日が約₱500〜700、韓国焼肉の日が約₱1,000前後、少し良い夕食の日が約₱800〜1,200というパターンなら、この範囲は十分あり得ます。
1週間の平均を₱6,200とすると、一日約₱886。山崎との差は、一日約₱300〜400程度です。
山下|一番食費が高い。でも高級料理を食べているわけではない
次は社会人留学生の山下です。
3人の中で、一番食費が上がります。でも、毎日高級レストランへ行っているわけではありません。山下が買っているのは、時間です。カフェ、フードデリバリー、すぐ出てくる食事、PCをそのまま開ける場所、「今日はどこで食べよう」と考えなくて済む選択。そこにお金を使います。
山下の普通の夕食は約₱200〜400
前の記事で、5日間の一人飯を比べました。カジュアルレストランが約₱200台、フードコートが約₱200台、Sugbo Mercadoが約₱200台、カフェ飯が約₱400、フードデリバリーが料理代+手数料、という結果でした。
普通に食べるだけなら、山下も₱200〜300で済ませられます。問題は、便利さを追加したときです。
フードデリバリーは料理代以外もかかる
例えば料理が₱200なら、それだけで見れば安いです。でもデリバリーでは、配達料、サービス料・プラットフォーム手数料、少額注文手数料、チップが加わる場合があります。
キャンペーンや配達料無料で安くなることもあります。つまり、メニュー価格=支払額ではありません。山下の食費を押し上げる大きな要素は、デリバリーとカフェです。山下自身は、「₱80余計に払って30〜40分仕事できるなら、払う日がある」というタイプです。
山下はコーヒーも増えやすい
仕事、オンライン会議、メール。そのときにカフェを使います。例えばPICKUP COFFEEのラテなら約₱95〜110、少し高いカフェなら一杯₱150〜200程度。コーヒーを週5回、平均₱150なら₱750/週です。
4週間なら₱3,000。コーヒーだけでこれだけ変わります。
山下の一週間は約₱6,000〜8,000
普通の食事、カフェ、フードデリバリー、コーヒー、ときどき友達との夕食を入れると、約₱6,000〜8,000/週というモデルになります。
平均₱7,000なら、一日約₱1,000。山崎の約2倍近い日もあります。でも山下は、「高級な料理を買っている」のではありません。時間を失わない食生活を選んでいます。
3人を一日単位で比べる
ざっくりまとめます。
山崎:朝食₱80〜150、昼食₱100〜200、夕食₱150〜300、コーヒーは少なめ。一日平均は約₱500〜650。
谷口:朝食₱100〜250、昼食₱150〜300、夕食₱200〜600以上、コーヒーはよく使う。一日平均は約₱800〜1,000。
山下:朝食₱150〜300、昼食₱200〜400、夕食₱250〜600、コーヒーとデリバリーは多め。一日平均は約₱850〜1,150。これは「平均的なセブ留学生」ではなく、3種類の食生活のモデルです。
一番差がついたのは夕食
朝食は意外と差が小さいです。ローカルの朝食なら₱100前後、カフェでも節約型なら₱150〜200程度。昼食も、授業がある日は手早い食事になりやすいです。差が大きいのは夕食です。
山崎は、Sugbo Mercado、Mang Inasal、安いライスミール。谷口は、友達と韓国焼肉、イタリアン、ピザ。山下は、カフェ飯、デリバリー、時間優先。
つまり、一か月の食費の予算を考えたいなら、「夜、自分はどう食べる人か?」を考えると、かなり分かりやすいです。
コーヒーを食費に入れると数字が変わる
これは今回かなり重要でした。
PICKUP COFFEEなら、Kape Kastila ₱80、Vietnamese Latte ₱95、Creme Latte ₱110と、まだ予算を抑えられます。でも毎日₱150のコーヒーを飲むと、1週間で₱1,050、30日で₱4,500です。
「一食₱100で食べられる」と言っても、コーヒーを毎日飲めば、食費は簡単に上がります。
野菜を増やそうとすると食費も上がりやすい
山崎の節約生活では、チキン、豚肉、ご飯、Silogが増えます。そこで、野菜料理を一皿、スープ、果物、サラダを足したくなります。
でもフィリピン料理店の野菜料理は、シェア前提の価格になっていることもあります。一人で一皿追加すると高くなり、友達とシェアすれば安くなります。ここも、一人飯とグループでの夕食で食費が変わる理由です。
学校で食事が出るかどうかは、やはり非常に大きい
今回の3人は、学校の外で食べるケースを多めにしています。でも実際のセブ留学では、1日3食付き、朝昼のみ、平日のみ、週末も含む、食事なしなど、学校によって違います。
仮に学校の食事が平日3食付いていれば、外食するのはコーヒー、週末、友達との夕食くらいになります。
その場合、今回の週₱5,000〜8,000という数字は大きく下がる可能性があります。
仮に平日の夕食だけ学校で食べたら?
外での夕食を一回平均₱300、平日5回とします。
₱300 × 5=₱1,500/週。4週間なら₱6,000です。
学校で平日の夕食を食べるだけでも、外食費はそれだけ変わる可能性があります。だから学校選びでは、「食事付き」かどうかだけでなく、何食か、何曜日か、自分は本当にその食事を食べるのか、まで見る必要があります。
「安いレストランが近い」だけでは足りない。交通費も食費のうち
例えば、夕食が₱200でも、その店までGrabで往復₱200かかれば、合計₱400です。徒歩なら₱200で済みます。
平日5日分で比べると
平日5日なら、差は₱200 × 5=₱1,000/週。4週間なら₱4,000です。
食費だけを見ると同じレストランでも、生活費で見るとまったく違います。IT Parkの山崎も、Newtown+LG Garden Walkの谷口も、徒歩圏に複数の食事の選択肢があるため、この交通費を抑えやすいのが特徴です。
1か月、食費はいくら用意すればいい?
今回の3タイプだけを基準にすると、次のように考えられます。かなり節約重視なら約₱15,000〜20,000/月。ローカルの食事中心で、コーヒーもデリバリーも少なめです。
カフェや友達との外食も普通に楽しむなら約₱20,000〜30,000/月。カフェ、各国料理、週1〜2回の少し高い夕食が入ります。
便利さ重視なら約₱30,000以上/月。デリバリー、カフェ、仕事をしながらの食事など、外食が多めになります。いずれも、学校の食事をどの程度使うかで大きく変わることを前提に、月₱15,000〜30,000超まで幅を持たせています。
今日分かったこと
「セブでは一食₱100で食べられる。」これは2026年8月現在でも本当です。Mang InasalならRegular Chicken+Riceが₱99、Pork BBQ Value Mealは₱94、Sulitbowlsは₱89です。でも、だから一か月の食費が必ず安いとは限りません。
コーヒー、友達との夕食、韓国焼肉、デリバリー、野菜、デザート、交通費。全部積み重なります。
同じセブでも、山崎は約₱3,500〜4,500/週、谷口は約₱5,500〜7,000/週、山下は約₱6,000〜8,000/週まで変わりました。大切なのは、「セブの食費はいくら?」ではなく、「セブで自分はどう食べる人なのか?」を考えることだと思います。
そして学校の食事があるなら、その条件も一緒に見ることです。そうしないと、本当の生活費は分かりません。
セブ島留学の週末費用はいくら?4週間の休日予算を過ごし方別に計算

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セブ留学の見積書には、授業料、寮費、食事、SSPなどが記載されています。しかし、週末の外食、交通、観光、カフェ、買い物は通常含まれていません。平日は学校と寮を中心に生活できても、土日に外出するたびに支出が増えます。4週間留学なら週末は約4回、12週間なら約12回です。1回あたりの金額が小さくても、留学全体では無視できない費用になります。
セブ留学の見積書には、授業料、寮費、食事、SSPなどが記載されています。しかし、週末の外食、交通、観光、カフェ、買い物は通常含まれていません。平日は学校と寮を中心に生活できても、土日に外出するたびに支出が増えます。4週間留学なら週末は約4回、12週間なら約12回です。
| 比較項目・条件 | 原文の記載 |
|---|---|
| 1.学校・近所中心 | ₱0~₱500 |
| 2.セブ市内へ外出 | ₱500~₱1,500 |
| 3.有料施設へ行く | ₱1,500~₱3,000 |
| 4.日帰りツアー | ₱2,500~₱6,000 |
| 5.宿泊旅行 | ₱5,000以上 |
| 節約型 | 合計約₱2,000 |
| 学校中心の週末 | ₱300 |
| 近所への外出 | ₱500 |
セブ留学の見積書には、授業料、寮費、食事、SSPなどが記載されています。しかし、週末の外食、交通、観光、カフェ、買い物は通常含まれていません。平日は学校と寮を中心に生活できても、土日に外出するたびに支出が増えます。4週間留学なら週末は約4回、12週間なら約12回です。1回あたりの金額が小さくても、留学全体では無視できない費用になります。
4週間の週末費 = 交通費 + 学校外の食費 + 入場料・体験料 + カフェ・買い物 + 予備費
4週間の週末予算の考え方
週末はいくら必要?セブ留学中の週末費は、1回あたり次の金額が目安です。これは学校へ支払う現地費用ではなく、個人の過ごし方によって変わる生活予算です。4週間の週末費

= 交通費 + 学校外の食費 + 入場料・体験料 + カフェ・買い物 + 予備費週末費が学生によって大きく違う理由同じ学校に4週間滞在しても、週末費が2,000ペソ以下の人もいれば、1万ペソを超える人もいます。差が生まれる主な理由は次のとおりです。
- 学校で週末も食事が出るか
- 徒歩圏に店があるか
- Grabを一人で使うか複数人で割るか
- 無料施設へ行くか有料施設へ行くか
- お酒を飲むか
- 毎週旅行するか
- ダイビングなどのアクティビティをするか
- お土産を購入するか
学校の食事が週7日提供される場合、校内で過ごせば週末費を抑えられます。一方、土日や祝日の食事が提供されない学校では、外出しなくても食費が必要です。1.学校・近所中心|₱0~₱500最も支出を抑えられるのは、学校や寮を中心に過ごす週末です。
- 自習
- 学校のプールやジム
- 校内イベント
- 近所の散歩
- スーパーで日用品を購入
- 同じ学校の学生と会話
- オンライン動画で復習
学校の食事、Wi-Fi、施設を利用できれば、ほとんどお金を使わずに過ごせます。ただし、学校の食事がない場合は、外食やデリバリー代が必要です。また、日用品や飲料水を購入すれば、数百ペソ程度の支出になります。完全に0ペソで過ごせるかどうかは、週末の食事と校内施設の利用条件によります。2.セブ市内へ外出|₱500~₱1,500
ショッピングモール、カフェ、教会、博物館などを巡る場合は、交通費と食費が中心です。予算例は次のとおりです。交通費は、学校の場所と目的地、渋滞、利用時間、人数によって変わります。Grabなどの配車サービスを一人で使うより、同じ学校の学生と乗り合わせたほうが一人あたりの負担を抑えられます。ただし、定員を超えて乗車せず、アプリに表示された車種と乗車人数のルールを守ってください。
無料施設を使えば休日費を抑えられるセブには入場無料で利用できる文化施設があります。フィリピン国立博物館 – セブは、公式案内で入場無料としています。2026年8月時点の公式SNSでは、毎日9時から17時まで開館すると案内されています。参考:フィリピン国立博物館 – セブ
博物館そのものは無料でも、学校からの往復交通費と食費は必要です。たとえば、交通費300ペソ、昼食250ペソ、飲み物150ペソなら、1日約700ペソで過ごせます。無料施設を選ぶときも、「入場料0ペソ」と「休日の総支出0ペソ」を混同しないことが大切です。3.有料施設へ行く|₱1,500~₱3,000入場料のある施設へ行く場合は、交通費と食費にチケット代が加わります。
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過ごし方別の費用シナリオ
トップス・セブの公式サイトでは、一般入場料を100ペソと案内しています。ITパークの交通ターミナルから利用できる往復シャトルと入場料のセットは200ペソです。

参考:トップス・セブ「チケットと情報」たとえば、シャトル+入場料200ペソ、食事400ペソ、飲み物200ペソなら、約800ペソです。ただし、トップス内で複数のレストランやカフェを利用すれば、支出はさらに増えます。セブ・オーシャンパークセブ・オーシャンパークの公式サイトでは、2026年8月時点のオンライン料金として、平日750ペソ、週末・祝日900ペソと案内しています。
営業時間は毎日10時から18時、最終チケット販売は17時です。参考:セブ・オーシャンパーク「料金と営業時間」週末に行く場合の予算例は次のとおりです。追加アクティビティ、買い物、特別な食事を選べば、3,000ペソを超える可能性があります。4.日帰りツアー|₱2,500~₱6,000アイランドホッピング、ジンベエザメ観光、モアルボアル、ボホールなどへ行くと、休日費が大きくなります。
ツアー代に含まれる内容は商品によって違います。
- 車両
- ボート
- 入場料・環境税
- 食事
- ガイド
- レンタル用品
- 写真撮影
- 保険
- ホテル・学校送迎
料金だけを比較すると、現地で追加支払いが発生することがあります。日帰りツアーでは、ツアー代とは別に500~1,000ペソ程度の予備費を持つと安心です。飲み物、追加の食事、ロッカー、シャワー、チップ、写真、予定外の交通などが必要になる場合があるためです。5.宿泊旅行|₱5,000以上モアルボアル、バンタヤン島、カモテス諸島、ボホールなどで宿泊すると、次の費用が加わります。
- セブ市内から港やバスターミナルまでの移動
- バス・フェリー代
- 宿泊費
- 現地交通
- 食事
- 入場料・体験料
- 荷物預かり
- 帰校時の交通費
格安宿と公共交通を使えば抑えられますが、個室、リゾート、専用車、ダイビングなどを選ぶと1回で1万ペソを超えることもあります。また、日曜日の帰校が遅れると、月曜日の授業へ影響します。予算だけでなく、移動時間と帰校規則も確認してください。4週間の現実的なモデル予算毎週同じ過ごし方をする必要はありません。4週間なら、次のように組み合わせて考えると現実的です。
- 節約型|合計約₱2,000
- 学校中心の週末:₱300
- 近所への外出:₱500
- 無料博物館と市内散策:₱700
- 学校中心の週末:₱500
学校の食事と施設を活用し、有料観光をほとんどしない予算です。標準型|合計約₱6,000
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交通・食事・観光費の組み立て
モールと外食:₱1,200トップス・セブ:₱1,000博物館と市内散策:₱1,000セブオーシャンパーク:₱2,800

市内観光と外食を楽しみながら、宿泊旅行をしない予算です。
- 観光重視型|合計約₱12,000
- 市内観光:₱1,500
- セブ・オーシャンパーク:₱2,500
- 日帰りツアー:₱4,000
- 別の日帰りツアー:₱4,000
毎週外出し、2回のツアーへ参加する想定です。
- 旅行重視型|合計₱20,000以上
- 市内外出
- 日帰りツアー
- 宿泊旅行
- ダイビングやマリンアクティビティ
このタイプでは、学校関連現地費より週末費のほうが大きくなる場合があります。8・12・24週間では単純に倍にしない留学期間が長くなると、毎週観光するとは限りません。最初の4週間は積極的に出かけても、2か月目以降は勉強や休息を優先する人がいます。一方、長期だからこそ遠方へ宿泊旅行する人もいます。期間別の計算は、次の方法が現実的です。
期間全体の週末費= 近場の週末回数 × 近場予算 + 市内外出回数 × 市内予算 + 日帰りツアー回数 × ツアー予算 + 宿泊旅行回数 × 旅行予算週数に一律の金額を掛けるのではなく、何回ずつ行くかを先に決めます。見落としやすい週末支出次の費用も予算に入れてください。
- 配車アプリの混雑時料金
- 学校へ戻る深夜の交通費
- 学校の食事を逃した日の食費
- デリバリーの配送料
- ATM・カードの手数料
- 日焼け止めや虫よけ
- 防水ケースやマリン用品
- 旅行後の洗濯
- お土産
- フライトやフェリー変更時の追加宿泊
特に帰校時間が遅くなる日は、最安の交通手段より、安全に学校へ戻れる予算を優先してください。ナビセブの結論セブ留学の週末費には、全員共通の正解はありません。4週間の目安は、過ごし方によって次のように変わります。
- 校内中心:0~2,000ペソ:市内を楽しむ:2,000~6,000ペソ
- 有料施設も楽しむ:6,000~12,000ペソ:旅行重視:12,000~20,000ペソ以上
学校へ支払う現地費用だけを用意しても、休日を楽しむ予算は含まれていません。一方、「せっかくセブに来たから」と毎週ツアーへ参加すると、留学総額が大きく増えます。申込み前にすべての予定を決める必要はありません。しかし、少なくとも次の4つは決めておきましょう。
関連記事セブ島留学の費用は総額いくら?|11校の実料金と現地費用・航空券・体験者の支払額まで期間別に計算【2026年版】
予算を調整するポイント
市内外出は何回するか有料施設へ何回行くか日帰りツアーへ何回参加するか宿泊旅行をするか

週末費は、余ったお金で払うものではありません。学習とセブでの経験を両立させるため、最初から留学予算の一項目として分けておくことが大切です。次の記事では、4・8・12・24週間について、学費、現地支払費、生活費、週末費を合計し、「本当の留学総額」を比較します。※入場料、営業時間、交通費、ツアー料金は変更されることがあります。利用前に各施設と事業者の最新情報をご確認ください。金額は2026年8月29日時点の公式料金と、一般的な利用条件に基づく概算です。
関連記事セブ島留学の1日の過ごし方|授業数別の自由時間、放課後3時間・90分の使い方と費用、1週間のリズム【2026年版】
- 週末の過ごし方:1回の目安
- 4週間の目安:学校・近所中心
- ₱0~₱500:₱0~₱2,000
- セブ市内へ外出:₱500~₱1,500
- ₱2,000~₱6,000:有料施設・食事を楽しむ
- ₱1,500~₱3,000:₱6,000~₱12,000
- 日帰りツアーへ参加:₱2,500~₱6,000
- 回数による:宿泊旅行へ行く
- ₱5,000以上:行き先による
- 項目:目安
- 往復交通費:₱150~₱500
- 昼食:₱150~₱400
- カフェ・飲み物:₱100~₱300
- 小さな買い物:₱100~₱300
- 合計:約₱500~₱1,500
- 項目:目安
- 入場料:₱900
- 往復交通費:₱300~₱700
- 食事:₱300~₱600
- 飲み物・追加支出:₱200~₱500
- 合計:約₱1,700~₱2,700
授業料のほかに何を使う?5校舎の校外支出が増える条件

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要点
食住付きの留学でも、外食、追加の洗濯、配車、日用品の支出は残ります。QQEnglish ITパーク校は徒歩で買物をしやすい一方、周辺の外食を高く感じた人もいます。CPIとEV Academy Talamban校は内包サービスを使うかどうか、Philinter Academyは内部寮かAZONかで支出条件が変わります。CIAも食事付き料金と本人が選ぶ外食を分けます。5校舎の現在の周辺物価を安い順にするのではなく、何回使うと予算が増えるのかを比べます。
学校に食事が付いているのに、校外でも食べる。徒歩で買物ができる場所に泊まっていても、週末は配車を使う。QQ ITへ2025年7月に2週間通った人は、本人概算で外食約2万円、Grab約1万円を記録しています。授業と宿泊を決めた後にも、こうした支出が残りました。学費が低い学校を選べば生活費も下がるとは限りません。食堂を利用する回数、洗濯を任せる方法、外出の頻度で変わるからです。学校の料金表で支払い済みのサービスを見つけ、そこから追加する使い方を考えます。
食事付きでも、外食を選べば二つの費用が重なる

今回比べる5校舎は、食事を含むプランや住居があります。ただし、校外で食べた分を学校料金から差し引く仕組みとして読まないことが大切です。外食は、既に含まれる食事に上乗せする本人の支出になり得ます。
| 校舎 | 基本の食事・生活条件 | 支出が増える使い方 | 費用を見る単位 |
|---|---|---|---|
| CIA | 食事付きの寮プラン | 外食、本人が選ぶ移動や買物 | 学校諸費用と校外支出を分ける |
| CPI | 3食・通常洗濯等の案内 | 食事時間外の購入、追加洗濯 | 内包分と有料サービスを分ける |
| EV Academy Talamban校 | 3食・洗濯・清掃付き | 校内カフェ、校外での飲食 | 食事のほかに何を買うか |
| Philinter Academy | 学校食、内部寮は洗濯付き | AZONの自己洗濯、送迎外の移動 | 住居別の手間と追加支出 |
| QQEnglish ITパーク校 | 食事付きプラン、外部住居も選択可 | 周辺外食、配車、自己手配住居 | 食事・外出・通学を別々に数える |
資料:2026年10月2日照合。CIA諸費用案内、CPI生活サービス、CPIの2026年7月現地表、EVの2026年条件、Philinterの住居別条件、QQEnglish料金、QQ IT宿泊案内。校外支出の差を考えるには、一回の値段だけでなく、学校で済むはずだった食事を何回外で取るかを見る必要があります。気分転換の外食と、食事時間に間に合わず買う軽食も、理由を分けると予算を組みやすくなります。
ナビセブの既存のコストパフォーマンス順位はQQ ITが1位、CIAが5位、EVが6位、CPIが9位、Philinterが10位です。QQ ITは移動の時間効率、CIAは授業と施設、EVは学習量と施設、CPIは食住と共用設備、Philinterは授業のバランスが評価材料です。周辺の食事一品の価格順位とは分けて読みます。
徒歩で便利な場所でも、外食が安いとは限らない

QQ ITは買物や飲食へ歩いて行けることが選択材料になります。配車を使わずに済む場面がある一方、近くで食べる店が予算に合うかは別です。QQ ITで医療英語を学んだ人は、徒歩圏の買物を便利と感じつつ、ITパーク内の外食は日本並みかそれ以上に感じ、区域外にも出ていました。
「日本並み」はこの人の価格感覚で、同じ料理を同じ日に買った比較ではありません。それでも、歩いて行ける店の数と安く食べられる店の数を同じにしない、という選び方につながります。近さを理由に外食の回数が増えれば、配車代を抑えても飲食の支出は増えます。2025年7月にQQ ITへ2週間通った人の概算は、外食約2万円、Grab約1万円。38 Park Aveのコンドを自己手配していました。この約3万円は一人の外食・配車の合計です。航空や住居を含む生活費全体でも、4週間の定額でもありません。予算へ使うなら、本人と同じ回数の外食や外出をするのかから考えます。
CIAについては、今回の資料に同条件の外食回数と実支出を記した本人記録を置いていません。食事付きの学校費用と外食予算を分けるところまでを共通の比較軸とし、他校の外食額をCIAの標準額に移しません。
洗濯込みの学校でも、早い返却や外部寮は別条件

CPIの案内では通常の洗濯が生活サービスに含まれます。一方、2026年7月1日の現地費用表にはRapid laundryが5kgで200PHPと載っています。通常分と追加サービスを一緒にして「洗濯は全部無料」「毎回有料」と読むと、予算がずれます。
EV Talamban校の2026年プランは洗濯・清掃を内包します。自分で洗濯する時間を減らせるのは、費用だけでなく生活の利点でもあります。追加購入を減らすには、手持ちの衣類で返却まで回せる量を考えるとよいでしょう。EVで2週間、内部2人室に泊まった人は、洗濯の返却が早いことと校内カフェを肯定しています。カフェの価格も好意的に受け止めていますが、他校の同じ商品との比較ではありません。
Philinterは住居で条件が変わります。内部寮は無料洗濯が週2回、AZONは自分で洗濯機を使い、洗剤も用意する形です。洗濯代だけを見ると小さく見えても、洗剤を買う時間、乾かす場所、授業の合間に作業できるかまで含めると生活の差になります。短期なら持参する衣類で追加利用を減らせる場合があります。長めの滞在では、持参量を増やすより通常の洗濯を回せる生活にする方が、荷物も手間も抑えやすくなります。
配車と買物は、通学・外出・食事を分けて数える

学校外へ出る回数は、立地だけでは決まりません。校内で日用品を買う人、週末にまとめて買う人、授業後に毎回外へ食べに行く人では、同じ学校でも移動費が違います。CPIでGeneralコースを4週間、個室で受けた人は、郊外から買物に出る条件に触れています。個室でも屋外の動物の声が気になった経験もあります。
この記録から、CPIの全員に同額の配車代が必要とは言えません。買物のための外出と休日の遊びを分け、用事をまとめられるなら、その回数を予算へ反映します。安さのために外出を減らしても、睡眠の問題まで解決するわけではありません。
PhilinterのAZONは平日の朝夕に学校のシャトルがあるという案内です。通学の送迎があることを、休日や任意の時間の移動も無料という意味に広げないようにします。学校食を使う時刻と、自分で出かける時刻を分けると、追加の移動を数えやすくなります。Grabの支出は固定の学校請求ではありません。現在の運賃を仮置きして5校舎を並べるより、通学で使うのか、買物で使うのか、週末だけなのかを決める方が、本人の予算に結びつきます。
予算を削る前に、食事時間と生活の支障を見る

校内で買えるから支出がゼロになるわけでもありません。CPIの別の滞在者は、食事時間を逃した後の軽食について記録しています。2024年8月にCPIで3週間、Generalコース・3人室に滞在した人は、共同生活を肯定する一方、食事時間に間に合わないと軽食を買うことや、校内売店の値段への感想を挙げています。食堂を利用できる時刻に生活を合わせられる人と、授業後の予定が多い人では、同じ食事付きプランでも支出が変わります。節約を考えるなら、食べないことより、食堂を使える予定にできるかを見る方が続けやすいでしょう。
CPIへ1週間滞在した社会人は、校内売店の利用と同室者との外食を記録しています。部屋と食堂では通信を使えたものの、ほかの校内では弱く、夜の停電が朝に復旧した経験もあります。
この経験を現在の常態や全室の回線品質には広げません。ただ、通信の不便を避けるために外へ出る場合、飲食や移動が追加の支出になることは考えられます。安く過ごす予定でも、睡眠や連絡手段に支障があるまま予算だけ削る選び方は勧めにくくなります。
よくある質問
3食付きなら、外食の予算はゼロでよいですか?
学校食だけで過ごす予定なら抑えられますが、週末の外出、食事時間外の軽食、カフェの利用は別です。食事付きの料金があることと、本人が校外で使わないことは同じではありません。
洗濯付きでも追加費用はかかりますか?
サービスの種類や住居で変わります。CPIには追加のRapid laundry、PhilinterのAZONには自己洗濯の条件があります。通常の洗濯に含まれる分と、選んで追加する分を分けます。
配車代は学校ごとの固定額ですか?
本人が使う配車は、外出の回数、行き先、時間帯などで変わります。通学、買物、休日の移動を別に数え、他人の概算をそのまま自分の定額にしない方が予算に合います。
まとめ
食堂と通常洗濯を使って生活をまとめたい人には、CPIやEV、Philinterの内部寮の内包サービスが比較材料になります。徒歩で買物や外食を選びたいならQQ ITが候補ですが、その便利さが飲食の支出を増やす場合もあります。CIAも食事付きの料金と、本人が選ぶ外食を別に見ます。予算には「外食を週何回」「配車で外出を何回」「追加洗濯を何回」と、使う予定を先に置きます。周辺物価の印象だけで学校を決めるより、支払い済みのサービスをどこまで利用するかが見えてきます。
長期留学の予算超過はどこで起きる?5校舎の生活費

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要点
長期留学では、食事付きでも外食や飲物、洗濯、移動、教材などが重なって予算が増えます。SMEAG Capital校には食事に飽きて外食した例、ITパーク校には飲食と配車の実費記録、CIAにはカフェや活動の週の支出があります。過去の金額を現在の総額へ換算するより、学校へ払う費用、自分で選ぶ支出、一時的に預けるお金を分け、毎週続く回数から予算を組みます。
学校の食事が料金に入っている。だから、外食はたまにする程度だろう。ところが、SMEAG Capital校で2025年夏に4週間、IELTSを学んだLynnさんは、途中から食事をつらく感じるようになりました。「途中から飽きてきて」
本人は外食をしたり、授業の合間に飲物を買ったり、配達でピザを頼んだりしたと書いています。食事付きでも、別の食事を選べば支出は増えます。3か月では、こうした一回ごとの額だけでなく、週に何回繰り返すかを考える必要があります。
5校舎の追加支出を、費目と時期で比べる

表は校舎名順です。現在の総額や安い順を出す比較ではありません。学校の案内と本人が選んだ支出を分けて、洗濯、食事、移動、変更などを同じ問いで並べました。
| 校舎 | 別払い・追加の材料 | 金額を使う際の条件 |
|---|---|---|
| CIA | 2026年の8週間経験者はカフェや活動、週末ツアーの出費 | 本人の概算。学校食は評価しており、不満だけが外出の理由ではない |
| CPILS | 2024年適用の洗濯告知、2025年資料のコース・部屋変更 | 過去の単価を2026年の現行価格へしない。旅行費は別 |
| EV Academy Talamban校 | 校内洗濯の案内。2025年の24週間経験者は洗濯・菓子・時々の外食 | 外出の少ない本人の例。全員の最低生活費ではない |
| QQEnglish ITパーク校 | 公式FAQは有料洗濯などを案内。2025年7月の16日分の飲食・配車記録 | 外部宿泊、紹介割引を含む短期の個人記録 |
| SMEAG Capital校 | 2025年夏の4週間経験者は食事の代替や飲物に支出 | 食事付きでも外食は別。毎月同じ出費とは決めない |
本人の金額と行動は本文の出典へつなげています。既存の目的別・24項目ランキングは順位を変えず、長期生活、寮、学習管理、口コミの評価を、生活費の使い方へ戻して読みます。見積り外の支出には、必要な現地払いが抜けていた場合と、現地で自分の選択が増えた場合があります。どちらも予算へ入れる必要はありますが、同じ学校の追加請求としてまとめると、何を減らせるかが分からなくなります。
外食と配車は、一回の額より回数が効く

ITパーク校の周辺店舗の案内は、食事を自分で選ぶ生活の材料です。便利な場所でも、外へ食べに行く回数や配車を使う回数が増えれば、その分を支出として持つ必要があります。ここで、編集部の仮定を置いてみます。外食1回を300PHP、配車1回を200PHPとして、それぞれ週2回を12週間続ける例です。学校の価格や現在の相場ではなく、自分の回数を入れるための計算です。
外食は300PHP×週2回×12週で7,200PHP。配車は200PHP×週2回×12週で4,800PHP。二つだけでも合計12,000PHPになります。洗濯、教材、電気、宿泊、観光、航空券は含みません。配車の往復は2回として数えるなど、自分の予定に合わせて回数を置く必要があります。
一週間なら小さく見える支出も、何度も続けば予算枠が変わります。単価を少し安くするだけでなく、外食を週何回にするか、学校食で済ませる日はいつかを決める方が、長期の予定に落とし込みやすいでしょう。外食を我慢すべきという話ではなく、選ぶ回数を費用へ入れる提案です。
SMEAGのLynnさんのように、食事の反復がつらくなる人は、代替の食事をゼロ回で計画しない方が現実的です。一方、食事をおいしいと感じても、友人との外出や活動で支出は生まれます。味への満足だけで外食費がなくなるとは考えません。
本人の実費は、期間と住まい方をセットで読む

ITパーク校で2025年7月に2週間学んだカワDさんは、16日分の費用記録を残しています。外部宿泊で、学校関連の金額には紹介割引の条件もありました。カワDさんの16日分の概算では、飲食代が約2万円、Grab代が約1万円でした。航空券を除く本人の記録です。
この金額を6倍して3か月の学校総額にすることはできません。宿泊、現地の手続き、外食、観光は同じ周期で増えるとは限らず、本人の行動も違います。短期の記録から役立つのは、食事と移動が授業料の外に残るという費目の見方です。CIAで2026年2月から8週間学んだR.Aさんは、学校カフェ、ジムや活動なども含め、週の支出を約2,000PHPと概算しています。週末ツアーについては2,000〜8,000PHPという本人の経験もあります。
本人は学校食をおいしいと感じていました。だからこの支出を、食事の不満のために必要になった額としては読めません。活動込みの週の概算と、必ず必要な生活費は別です。週末ツアーの額も、現在の全ツアーの料金表には置き換えません。CPILSで2025年11〜12月に8週間学んだN.Tさんは、週末のツアーや旅行なども含め、その他に月10万円ほど使ったと振り返っています。大きく見える金額でも、旅行を含む本人の選択です。CPILSに通うため毎月必ずかかる生活費として示すと、予算の中身を読み違えます。行きたい旅行がある人は別枠を持ち、観光しない人の予算とは分けます。
洗濯と変更の費用は、生活の運用まで読む

QQEnglishの公式FAQは、寮の洗濯を有料で案内しています。食事や宿泊のプランを選ぶときにも、洗濯をどれだけ利用するかは別に考えます。料金に含まれないサービスを使わないなら、自分でこなす手間が残ることも選択の一部です。EVで2025年6〜12月に24週間、ESL Classicを学んだS.Tさんは、ほとんど外出せず、洗濯、菓子、時々の外食に支出したと説明しています。S.Tさんは外出の少ない暮らしでも、洗濯や菓子などにはお金を使いました。生活費がほとんど増えなかったという感想は本人の行動条件と一緒に読みます。
同校で2023年に8週間過ごしたO.Mさんには、食事や水回りへの不満がありました。清掃などが用意されることと、本人が生活に満足することは別です。生活の負担を減らすサービスを選ぶ場合も、授業や食事の好評だけで予算の用事を消さない方がよいでしょう。
CPILSの公式告知は、2024年1月1日から無料洗濯を終了し、重量制の30PHP/kgを案内しています。これは当時の告知で、2026年の現行単価としては使いません。過去の資料を見たときにも、適用開始日と数量の単位を残す必要があります。
CPILSの2025年学校資料にはコース・部屋変更に追加費用が生じる場合の記載もあります。授業を見直す予算と、洗濯や外食の予算は別です。同じパンフレットには無料洗濯の記載も残り、2024年適用の有料化告知とは一致しません。二つの資料をつなぎ合わせて現在の単価を作らず、ここでは過去告知と変更費用の材料に限ります。変更ができることを、その費用が常にゼロであることへ広げません。
予算は学校払い、選ぶ支出、一時預りに分ける

学校や窓口へ払う現地費用、教材、利用する洗濯などは、対象の数量や含まれる範囲と一緒に予算へ入れます。外食、配車、カフェ、旅行は、自分が選ぶ回数で別の枠を作ります。返還予定の保証金がある場合は、消費する生活費とは分け、現地へ持つ資金として考えます。これは編集部の整理方法です。学校ごとの費用を一律に同額とする提案ではありません。保証金も、返還条件と精算を前提にしたお金で、必ず全額戻るという説明にはしません。CIAで2023年に8週間過ごしたHONDA KIHOさんの食事が合わない経験も、外食枠を作る判断材料になります。いくら使ったかが示されていない部分は、勝手に単価を足して本人の総額を作りません。
長期で支出を抑えたい人は、外食と移動を一週間の回数で記録する方法が使えます。お金を使った理由が、食事の代替なのか、交流なのか、観光なのかが分かれば、来週に残したい支出も選びやすくなります。
よくある質問
食事付きなら食費を別に用意しなくてよいですか?
別の食事や飲物を選べば支出は生まれます。SMEAGの飽きの例に加え、食事を評価したCIAにも外出や活動の出費がありました。好みと外出の行動を分けて予算に入れます。
2週間の実費を6倍すれば3か月予算になりますか?
ITパークの16日記録は外部宿泊や紹介割引、本人の行動を含みます。現地手続きや旅行は週数と同じ割合で増えるとは限らず、単純に6倍して学校総額にはしません。
12,000PHPは現地生活費の総額ですか?
外食300PHPと配車200PHPをそれぞれ週2回、12週続ける編集部の仮定です。二費目だけの合計で、洗濯、教材、電気、旅行、宿泊などを含みません。相場や最安校の計算ではありません。
まとめ
ITパーク校は周辺店舗と別払いの利用、SMEAG Capital校は食事の代替、CIAはカフェや活動、EVは外出の少ない生活でも残る洗濯などを読みます。CPILSは過去の洗濯告知とコース変更の条件を、時点付きの材料として使います。5校舎の最安順位を過去の本人記録から作るより、毎週続く費目と回数を先に分ける方が、予算超過に備えられます。学校へ払うお金、自分で選ぶ暮らし、一時的に預ける資金を、それぞれの枠で持つのがよいでしょう。
1,000ペソでどこまで楽しめる?|セブ島留学中に友達4人で過ごす放課後
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この記事は、セブ島留学中の生活を一人称のモデルケースとしてまとめたものです。今日は少しゲーム感覚のある放課後にします。条件は一つ、一人₱1,000以内です。
4人で放課後を過ごして、夕食、ドリンク、デザート、友達との時間。できれば海も感じたい。どこまでできるのか試してみます。場所はMactan Newtown+LG Garden Walk。Cebu Cityへは行きません。Grabも基本的には使いません。振り返ると、最初に決めたのは「何をするか」ではなく、Cebu Cityへ行かない、高級レストランへ行かない、高額なマリンアクティビティを入れないという「何をしないか」でした。
平日の放課後を、できるだけ現実的な予算で楽しみます。
要点
一人₱1,000を上限に、4人で食事をシェアし、徒歩で回る予算モデルです。
| 時刻 | 行動 |
|---|---|
| 17:00 | 授業終了 |
| 17:30 | Newtownで集合 |
| 17:45〜18:40 | Mactan Alfrescoで夕食 |
| 18:45〜19:00ごろ | 周辺を散歩 |
| 19:30 | コーヒー・ドリンク |
| 20:15〜20:30 | LG Garden Walk方面でデザート |
| 21:00ごろ | 解散 |
一人あたり夕食約₱250、コーヒー約₱110、デザート約₱150、交通費₱0とすれば合計約₱510。一人₱1,000を使い切る必要はありません。以下の食事代は掲載メニューを参考にしたモデルで、店頭の実際の支払いとは異なることがあります。
現地で始めたこと
17:00|最初に決めたのは「今日は遠くへ行かない」
4人で集まって最初に決めました。今日は、Cebu Cityへ行かない。Grabを使わない。高級レストランへ行かない。ジェットスキーもアイランドホッピングもしない。一人₱1,000でも、4人なら合計₱4,000あります。でも、交通費や高額なアクティビティに使えばすぐなくなります。
だから今日は、移動ではなく、一緒にいる時間に予算を使うことにしました。
17:45|夕食はMactan Alfresco
最初はNewtownの屋外フードエリア、Mactan Alfresco。4人で来ると、料理を選んだりシェアしたりしやすい場所です。出店や価格は変わるので、先にメニューを見て一人の上限を決めます。
全員が同じ料理を頼まなくてもいいし、シェアもできます。
4人なら「一人一品」よりシェアが面白い
Tiktilaok Mactan Newtownのfoodpanda掲載メニューでは、丸鶏とライス4つのFriends Foreverが₱515です。Coke Swakto ₱35はレビュー欄には残るものの、現行メニューでは缶コーラ₱60などが掲載されています。ここでは1.5Lボトル₱150を4人で分けるモデルにします。チキンセットと飲み物で₱665、一人約₱166です。Tiktilaok掲載メニュー
フィリピン料理をもう一品追加
Hukad Kafe Mactan Newtownの掲載メニューにはPancit Guisadoが通常₱331、確認時の割引表示では₱264.80とあります。ここでは割引を当てにせず₱331で試算します。Hukad Kafe掲載メニュー
| 4人で分けるもの | 金額 |
|---|---|
| チキン+ライス4つ | ₱515 |
| Pancit Guisado | ₱331 |
| 1.5Lコーラ | ₱150 |
| 合計 | ₱996 |
| 一人あたり | ₱249 |
4人で割ると一人₱249。約₱250の夕食モデルになります。
生活の動線と選択肢
グループでの夕食では「シェア」が英語になる
4人で食べていると、自然に英語を使います。“This looks good.”“Do you want to share?”“Can I try this?”“Which one do you like?”難しい英語ではありません。でも食べ物があると会話が止まりにくい。一人が「自分の国にも似た料理がある」と言うと、別の人が「これは辛い?」と聞く。そこから話が広がります。留学生のグループでの夕食は、食費を下げるだけでなく、会話を作りやすいというメリットもあります。
18:40|ここまで使ったのは一人約₱249
夕食を終えて予算を確認。一人₱1,000のうち、使ったのは約₱249。残りは約₱751で、かなりあります。そこで「ビーチへ行こうか?」という話になります。ここで重要なのが現在のビーチ料金です。
有料ビーチは別の日の予算に分ける
夕食後は18時40分ごろです。Savoy公式案内ではビーチは6:00〜18:00、隣接プールは6:00〜22:00と区別されています。この行程ではビーチ利用を入れません。₱850とされていたSunset Packageも現行の公式料金として確認できておらず、残金だけで入場できると判断しないようにします。Savoy公式施設案内
そこで今日は、有料のビーチパッケージは使わないことにします。「海が近い=毎回ビーチ料金を払う」ではありません。
18:45〜19:00ごろ|海の近くの街を4人で歩く
ビーチへ入らなくても、Mactan Newtownという街自体が海側にあります。4人でNewtown周辺を散歩し、写真を撮ったり、店を見たり、週末の話をしたり。“What should we do this weekend?”という一言から、アイランドホッピング、Oslob、Cebu City、マッサージと、次の予定の話が始まります。放課後は、何か大きなアクティビティを予約しなくてもいい。食べて、歩いて、話す。それだけで1時間くらいすぐ過ぎます。
時間と費用を整理する
「一緒に遊ぶ=アクティビティ」ではなかった
セブへ来る前は、友達と遊ぶなら、ジェットスキー、アイランドホッピング、ツアー、ビーチクラブなど、何か予約するものだと思っていました。でも実際には、夕食、散歩、コーヒー、おしゃべりだけでも十分楽しい。特に平日はみんな授業後で疲れています。マリンアクティビティは週末にすればいい。
平日は、無理に予定を詰めない。この方が長く続きます。
19:30|コーヒーは一杯約₱110から
次はコーヒー。PICKUP COFFEE The Mactan Newtownのfoodpanda掲載メニューにはPICKUP Creme Latte ₱110などがあります。ここでは一人₱110の予算とし、夕食₱249と合わせて₱359です。価格や提供商品は店頭で確認してください。PICKUP COFFEE掲載メニュー
残りは、約₱641です。
20:00|「残り₱641、どうする?」
4人で考えます。もう一杯ドリンク、デザート、軽食、LG Garden Walkへ行く、そのまま帰る。全部できます。でも、「₱1,000あるから使い切ろう」とは考えません。今日の目的は、₱1,000以内で満足することです。予算は目標ではなく上限です。
20:15|LG Garden Walkまで含めると選択肢が増える
現在のMactan Newtownでの生活では、Newtownだけではなく道路の反対側にあるLG Garden Walkまで一つの生活圏として考える方が現実的です。レストラン、カフェ、日用品、サービス系の店舗などがあり、Newtown側だけで完結させる必要がありません。
LG Garden Walk方面でデザートを探し、一人₱150を仮予算にします。
| 一人あたり | 金額 |
|---|---|
| 夕食 | ₱249 |
| コーヒー | ₱110 |
| デザート(仮予算) | ₱150 |
| 徒歩移動 | ₱0 |
| 合計 | ₱509(約₱510) |
比べて見えた違い
₱1,000の半分しか使わなかった
最初は、「₱1,000でどこまでできる?」というチャレンジでした。でも結果は、約₱500で十分でした。残り約₱500は使わず、週末に残します。これが長期留学では重要だと思います。一度の放課後で全部使えば楽しい。でも、それを週5回続ければかなりの金額になります。
もし毎回₱1,000使ったら?
平日5日、₱1,000 × 5日=₱5,000/週。4週間なら₱20,000。放課後だけで₱20,000です。一方、今日の約₱500なら、₱500 × 5日=₱2,500/週。4週間で約₱10,000。差は₱10,000。平日の遊び方だけでも、1か月ではかなり変わります。
ビーチを週1回入れるならどうなる?
有料の海辺施設を別の日に使うなら、その日の食事代に施設料金を加えます。例えば施設用の仮予算を₱850、食事などを約₱500とすると合計約₱1,350です。₱850は現在販売中のパッケージ価格ではなく計算用の仮定です。実際のプラン・営業時間を確認し、普通の日と特別な日の予算を分けましょう。
ビーチが近い価値は、「毎日使う」ではなく、使いたい日にすぐ使えることです。
₱1,000では難しいこともある
もちろん、今日の予算では難しいこともあります。ジェットスキー、本格的なウォータースポーツ、アイランドホッピング、高級ホテルでの夕食、有料の海辺施設+しっかりした夕食+ドリンク。これを全部一晩には入れられません。そういうアクティビティは週末の予算として別にした方がいい。
平日と週末のお金を分ける。これだけでも留学生活の予算管理はかなり楽になります。
体験から分かったこと
今日英語はどのくらい使った?
かなり使いました。でも「英語を勉強した」感じはありません。“What do you want to eat?”“Do you want to share?”“Let’s go there.”“How much is left?”“What should we do next?”全部、生活するための英語です。
友達4人で動くと、何かを決めるたびに会話が生まれます。夕食、コーヒー、散歩、デザート、次の週末。英語を使う理由がずっとあります。
4人で過ごすなら、交通費を抑えやすい場所が強い
今日は交通費₱0。ここがかなり大きい。もしCebu Cityへ行けば、行きのGrab、渋滞、帰りのGrabが必要です。4人ならGrabを割り勘できますが、それでもお金はかかり、さらに時間も使います。今日はMactan Newtown+LG Garden Walkだけなので、放課後の時間をほとんど一緒に過ごすことへ使えました。
移動そのものに時間を取られません。
今日分かったこと
一人₱1,000。最初は「足りるかな?」と思いました。でも実際には、4人でシェアする、遠くへ行かない、有料のアクティビティを毎回入れない、交通費を使わない。この4つだけで、約₱500でも十分楽しめました。重要だったのは、高いアクティビティではありません。誰と過ごすか、何を話すか、一緒に何を食べるか、そして、どれくらい簡単に外へ出られるかです。セブ留学の放課後は、お金をたくさん使うほど楽しくなるわけではないということがよく分かりました。Mactan Newtown+LG Garden Walkの強さは、ビーチリゾートだからというだけではありません。夕食、コーヒー、散歩、友達、必要ならビーチ。それらを近い生活圏で組み合わせられることです。


