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セブ島留学の費用は結局いくら?11校の実料金で出した総額の内訳【2026年最新】

セブ島留学の費用を、人気11校・14キャンパスの実際の料金表から算出しました。学費・現地費用・航空券まで含めた現実的な総額は1ヶ月で約32万〜70万円。期間別の内訳をすべて公開します。

セブ島留学の費用は結局いくら?11校の実料金で出した総額の内訳【2026年最新】

「セブ島留学って、結局いくらかかるの?」——これがいちばん多い質問です。ところが調べても「30万〜100万円」のように幅が広く、自分の場合がわからない。理由は単純で、学校・部屋タイプ・期間の3つで金額が2倍以上変わるからです。

この記事では、ナビセブが比較しているセブ島の人気11校・14キャンパスの実際の料金をそのまま公開したうえで、学費のほかに必ずかかる現地費用、そして多くの記事が省いてしまう航空券・保険・お小遣いまで足して、「家を出てから帰るまでの総額」を出します。

※ 料金は各校の公開料金にもとづく目安です(2026年8月時点・1USD=155円で換算)。渡航時期・為替・学校の改定で変動します。最新の試算は留学費用シミュレーターで確認できます。

結論:期間別の「総額」はこのくらい

先に答えです。下の表は、学費(授業料+寮費・食事込み)+現地費用の合計です。安いほうの数字は「3〜4人部屋のいちばん安い学校」、高いほうは「1人部屋のいちばん高い学校」です。

期間 総額(学費+現地費用) 円換算の目安
1週間 $741 〜 $1,393 約11.5万円 〜 約21.6万円
2週間 $1,101 〜 $2,098 約17.1万円 〜 約32.5万円
4週間(1ヶ月) $1,609 〜 $3,712 約24.9万円 〜 約57.5万円
12週間(3ヶ月) $4,534 〜 $10,844 約70.3万円 〜 約168.1万円
24週間(半年) $8,753 〜 $21,374 約135.7万円 〜 約331.3万円

ここに航空券(往復4.6万〜7万円)と海外旅行保険、お小遣いが乗ります。1ヶ月の留学なら、現実的な着地はおおむね32万〜70万円と考えておくとズレません。

費用は3つのブロックに分かれる

セブ島留学の費用を正しく理解するコツは、支払うタイミングと相手で3つに分けることです。ここを混ぜて考えるから「思ったより高かった」が起きます。

ブロック 中身 いつ・どこで払う
① 学費 授業料+寮費(食事込み) 渡航前に日本から送金
② 現地費用 入学金・SSP・ビザ延長・ACR I-Card・教材費・水道光熱費 到着後、学校の窓口で現金払いが基本
③ 自分で手配するもの 航空券・海外旅行保険・お小遣い 渡航前/現地で随時

比較サイトが載せている「1ヶ月◯万円」はたいてい①だけです。②は学校のパンフレットに小さく書いてあり、③は誰も教えてくれません。順番に見ていきます。

① 学費:11校・14キャンパスの実料金

ナビセブが比較している全キャンパスの料金です。授業料と寮費(1日3食込み)が含まれた金額で、部屋タイプ別・期間別に並べています。「—」はその期間の料金が公開されていないことを示します。

学校 部屋タイプ 1週 2週 4週 12週 24週
GLC 1人部屋 $610 $1,220 $2,200 $6,600 $13,200
3〜4人部屋 $460 $920 $1,600 $4,800 $9,600
外部寮 $810 $1,620 $3,000 $8,760 $17,400
CG Academy 1人部屋 $680 $1,020 $1,700 $5,100 $10,200
3〜4人部屋 $540 $810 $1,350 $4,050 $8,100
SMEAG キャピタル校 1人部屋 $708 $1,022 $1,572 $4,717 $9,434
3〜4人部屋 $583 $843 $1,297 $3,890 $7,779
QQEnglish ITパーク校 1人部屋 $639 $1,042 $1,643 $4,685 $9,155
3〜4人部屋 $639 $1,042 $1,643 $4,685 $9,155
外部寮 $900 $1,533 $2,718 $7,867 $15,410
QQEnglish ビーチフロント校 1人部屋 $639 $1,042 $1,643 $4,685 $9,120
3〜4人部屋 $639 $1,042 $1,643 $4,685 $9,120
外部寮 $980 $1,648 $2,903 $8,307 $16,615
SMEAG エンカント校 1人部屋 $803 $1,204 $1,927 $5,780 $11,560
CIA 1人部屋 $850 $1,700 $3,400 $10,200 $20,400
3〜4人部屋 $500 $1,000 $2,000 $6,000 $12,000
CPI 1人部屋 $831 $1,440 $2,215 $6,645 $13,290
3〜4人部屋 $604 $1,047 $1,610 $4,830 $9,660
B’Cebu 1人部屋 $877 $1,316 $2,193 $6,487 $12,787
3〜4人部屋 $653 $980 $1,633 $4,807 $9,427
CPILS 1人部屋 $989 $1,559 $2,316 $6,806 $13,332
3〜4人部屋 $1,324 $1,962 $5,744 $11,208
Cebu Blue Ocean 1人部屋 $1,443 $2,220 $6,660 $13,320
3〜4人部屋 $1,183 $1,820 $5,460 $10,920
外部寮 $2,168 $3,470 $10,410 $20,820
Philinter 1人部屋 $1,035 $1,495 $2,300 $6,900 $13,800
3〜4人部屋 $770 $1,112 $1,710 $5,130 $10,260
外部寮(1人部屋) $1,166 $1,684 $2,590 $7,770 $15,540
外部寮(2人部屋) $806 $1,164 $1,790 $5,370 $10,740
EV Academy Talamban校 1人部屋 $1,012 $1,645 $2,530 $7,590 $15,180
3〜4人部屋 $828 $1,346 $2,070 $6,210 $12,420
EV Academy La Mer校 1人部屋 $1,112 $1,807 $2,780 $8,340 $16,680
3〜4人部屋 $752 $1,222 $1,880 $5,640 $11,280

この表から読み取ってほしいのは3点です。

部屋タイプで20〜40%変わる

たとえばCIAの4週間は、1人部屋$3,400に対して3〜4人部屋は$2,000。差額$1,400(約21.7万円)です。1ヶ月の留学費用をまるごと1本分下げられる計算になります。「1人部屋じゃないと無理」と決める前に、一度この差額を見てください。

学校間の差は「サービスの差」であって「質の差」ではない

4週間・1人部屋で見ると、いちばん安いSMEAG キャピタル校が$1,572、いちばん高いCIAが$3,400。2倍以上の開きがあります。ただしこれは授業の質だけの差ではなく、立地・寮の設備・食事・キャンパスの新しさなど、含まれているものが違います。コストパフォーマンスの比較ページで、価格に対して何が返ってくるかを24項目で採点しています。

長期になるほど1週あたりは安くなる

GLCの1人部屋は、1週$610に対して24週$13,200。1週あたりに直すと$550まで下がります。長期を検討しているなら、短期を繰り返すより一気に申し込むほうが確実に安くなります。

② 現地費用:どの学校でも必ずかかる$281〜$974

ここが見落とされがちな部分です。学費とは別に、到着後に学校の窓口で払うお金があります。金額は期間によって変わります。

項目 目安 かかる条件
入学金・登録料 $100〜180 全員・1回
SSP(就学許可証) $120(約₱7,000) 全員・1回。フィリピンで勉強するための法的な許可証
ビザ延長 $189〜(約₱11,000〜) 30日を超えて滞在する人のみ
ACR I-Card $60(約₱3,500) 59日を超えて滞在する人のみ(外国人登録証)
教材費 $50前後 コース・レベルにより変動
水道光熱費 約₱600/週 実費精算。1週$10、24週で$248ほど

4週間以内ならビザ延長は不要。ここが費用の分かれ目です

日本のパスポートなら、フィリピンには30日間ビザなしで滞在できます。つまり4週間(28日)の留学ならビザ延長もACR I-Cardも不要で、現地費用は$312で収まります。

一方、12週間(84日)になるとビザ延長$189とACR I-Card $60が加わり、現地費用は$644にはね上がります。「1ヶ月」と「1ヶ月半」の境目で、手続きも費用も一段階変わることは知っておいてください。

期間別にまとめると、こうなります。

期間 現地費用の合計(目安) 内訳
1週間 $281 入学金+SSP+教材費+光熱費
2週間 $291 同上
4週間 $312 同上(ビザ延長なし)
12週間 $644 +ビザ延長+ACR I-Card
24週間 $974 +ビザ延長(複数回)+ACR I-Card

この金額は現金(ペソまたはドル)で払うのが基本です。到着初日に窓口でまとめて請求されるので、カードだけで行くと困ります。ここは後述の「お金の持ち方」で触れます。

③ シミュレーターに含まれない3つ

ここからが、多くの費用記事が書かない部分です。費用シミュレーターも①②までしか計算しません。実際にはこの3つが必ず乗ります。

航空券:往復4.6万〜7万円(閑散期・成田発)

成田からセブへは直行便で約5時間40分。編集部が2026年8月時点で1月の平日出発を調べたところ、往復の実勢価格は次のとおりでした。

  • セブパシフィック航空(LCC・直行):約4.6万〜5.0万円
  • フィリピン航空(直行):約6.1万円
  • マニラ経由:約5.5万円

ただしこれは閑散期の数字です。年末年始・ゴールデンウィーク・お盆は1.5〜2倍になります。またLCCは預け荷物が別料金なので、留学のように荷物が多い場合は+5,000〜10,000円を見込んでください。

海外旅行保険:1ヶ月でおよそ1万〜2万円

ほとんどの学校が加入を必須にしています。クレジットカードの付帯保険で代用する人もいますが、付帯保険は「出発から90日まで」「利用付帯(旅行代金をそのカードで払った場合のみ有効)」といった条件があるので、長期の人は必ず条件を確認してください。90日を超える留学なら、留学生向けの保険に入るほうが確実です。

お小遣い:月1.5万〜4万円が現実的

寮に住んで1日3食が出るので、生活費そのものはほとんどかかりません。実際に出ていくのはこのあたりです。

  • 週末の外食:1食₱300〜800(約280〜750円)。セブのイタリアンローカルの麺料理など選択肢は豊富です
  • Grab(配車アプリ):市内の移動で₱100〜250(約90〜230円)
  • 洗濯(ランドリー):週₱150〜300
  • SIM・データ通信:月₱500〜1,000
  • アクティビティ:アイランドホッピングや乗馬などは1回₱1,500〜3,500

毎週末どこかへ出かける人は月4万円、勉強中心なら月1.5万円くらいに収まります。

期間別・現実的な総額(航空券・保険・お小遣い込み)

①②③をすべて足した、いちばん現実に近い数字です。節約プランはSMEAG キャピタル校の3〜4人部屋+LCC+お小遣い月1.5万円、標準プランはCIAの1人部屋+直行便+お小遣い月4万円で計算しています。

期間 節約プラン(相部屋・LCC) 標準プラン(1人部屋・直行便)
1週間 約19万円 約25万円
2週間 約24万円 約40万円
4週間(1ヶ月) 約32万円 約69万円
12週間(3ヶ月) 約82万円 約189万円
24週間(半年) 約155万円 約367万円

「1ヶ月なら30万円台から、こだわると70万円近く」——これが正直なところです。ご自身の学校・部屋・期間での金額は、留学費用シミュレーターで30秒で出せます。

費用を下げる5つの方法

1. 部屋タイプを下げる(効果:大)

いちばん効きます。4週間で$1,400前後の差。相部屋は英語を使う機会が増えるという副次効果もあります。

2. 繁忙期を外す(効果:大)

航空券が1.5〜2倍変わります。7〜9月と年末年始は日本人学生が集中する時期でもあるので、時期をずらすと安くなるうえに日本人も少なくなるという一石二鳥です。

3. 長期でまとめて申し込む(効果:中)

1週あたりの単価が下がります。「2週間を2回」より「4週間を1回」のほうが、学費も航空券も安く済みます。

4. 外部寮ではなく校内寮にする(効果:中)

GLCの4週間なら、校内1人部屋$2,200に対して外部寮$3,000。$800の差です。ただし外部寮は設備が良いことが多いので、ここは好みとの相談になります。

5. 学校を「価格」ではなく「価格に含まれるもの」で選ぶ(効果:中)

同じ$2,000でも、含まれる授業コマ数が違います。料金の比較ページで、1コマあたりの単価を揃えて見ることをおすすめします。

逆に、削ってはいけない3つ

海外旅行保険

フィリピンの私立病院は日本人にとって高額です。入院1泊で数万円、手術が必要になれば数十万円。ここを削るのは、留学費用の節約ではなく、ただの賭けです。

立地(安全に関わる部分)

「安いから」で治安面の条件を下げると、夜の移動のたびにGrab代がかかったり、そもそも外出できなくなったりします。結果的に体験の質が落ちます。安全性の比較立地の比較を先に見てください。

期間

予算の都合で1週間に縮めるくらいなら、時期をずらして4週間にするほうが得られるものは大きくなります。1週間はどうしても「慣れて終わる」のが実際のところです。

よくある質問

セブ島に1ヶ月留学するといくらかかりますか?

学費と現地費用だけなら約24.9万〜57.5万円、航空券・保険・お小遣いを含めた現実的な総額は約32万〜70万円です。部屋タイプと学校で倍近く変わります。

1週間のセブ島留学はいくらですか?

学費+現地費用で約11.5万〜21.6万円、総額では約19万〜25万円が目安です。ただし1週間は生活に慣れるだけで終わりやすいので、費用対効果でいえば2週間以上をおすすめします。

支払いはいつ、どうやってしますか?

学費は渡航前に日本から海外送金するのが一般的です。現地費用は到着初日に学校の窓口で現金払い。ペソまたは米ドルの現金を用意していってください。

ペソはどこで両替するのが得ですか?

日本で全額替えるより、日本円の現金をセブの両替所で替えるほうがレートが良いのが一般的です。空港の両替所はレートが悪いので、当面必要な分だけにして、残りは市内のモール内の両替所を使うのが定番です。

クレジットカードだけで生活できますか?

できません。モールやカフェは使えますが、ローカル食堂・ジプニー・小さな商店は現金のみです。ATMでの現地通貨引き出しができるカードを1枚、現金を分散して持つのが基本です。

まとめ:自分の金額を出してから学校を選ぶ

セブ島留学の費用は「学費+現地費用+自分で手配するもの」の3階建てです。1ヶ月なら32万〜70万円。この幅は、学校・部屋タイプ・時期という自分で決められる要素で動きます。

相場だけを見て学校を選ぶと、あとから現地費用や航空券で予算が崩れます。逆に、先に総額を出してしまえば、その予算の中でいちばん良い学校を選ぶという順番で考えられます。

予算の組み方や学校選びで迷ったら、無料相談もご利用ください。セブ在住の編集部が、費用の内訳から現地の生活まで、売り込みなしでお答えします。

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