こんにちは、ナビセブ編集部の山崎いおりです。セブ島留学を経験しました。留学の記事を担当しています。
ナビセブ編集部のまとめ
出発前に準備したいのは、完璧な英語ではありません。留学の目的、いまの英語力の記録、自分について話す材料、授業を進めるための英語の4つです。そのうえで、一度は初対面の相手と英語で話してみます。
3か月あるなら、3か月前は文法と生活の単語、2か月前は自己紹介と3文で答える練習、1か月前は教師に伝える要望と現地での復習計画、という順番で進めます。1か月しかなくても、範囲を絞れば間に合います。AIは予習・復習・英作文の下書きの補助に使い、実際の会話と判断は教師に任せます。
この記事は、ナビセブの事前学習の記事3本(準備チェックリスト、3か月前からの学習計画、AIの使い方)を、2026年10月12日時点で1本にまとめたものです。ビザ・保険・持ち物などの渡航準備は別の記事で扱います。


相談はすべて無料提携カウンセラー
セブ島留学のこと、LINEで聞けます。
セブ島留学24年・相談1万件以上の留学カウンセラー、あっきー(宮村昭生)が答えます。相談料・手数料は0円です。
ナビセブ編集部の結論

セブ島留学の強みは、マンツーマンで英語を使う時間が多いことです。日本で覚えられる文法や単語を現地で一から学ぶと、その時間が減ります。出発前は「一人でもできる基礎練習」と「授業を使うための準備」を優先し、現地では話す・直される・言い直すに時間を使います。
| 準備すること | 理由 |
|---|---|
| ① 目的を行動に変える | 「話せるようになる」だけでは、授業で何を練習するか決まらない |
| ② いまの英語力を記録する | 留学中に同じ課題で比べ、伸びを確かめられる |
| ③ 自分について話す材料 | マンツーマンでは、自分の経験や考えを話す場面が多い |
| ④ 授業で使う英語 | 分からないまま授業が進むのを防げる |
| ⑤ 授業を一度試す | 現地の授業と同じ流れを先に経験できる |
勉強時間の長さだけで成果は決まりません。目的といまの位置に合う範囲に絞り、声に出して使える状態を優先してください。
留学の目的を行動に変え、目標を3つ決める

留学中に実際にやりたい場面を3つほど選び、学校や教師に伝えられるように日本語と簡単な英語で書き出します。
- 日常生活:買い物や移動で質問し、聞き返せるようにする
- 仕事:仕事の内容や意見を説明し、相手の質問に答えられるようにする
- 試験・進学:必要な形式で答え、理由や具体例を足せるようにする
目標は、留学中に確かめられる行動で書きます。
- 1分間の自己紹介を止まらずに話す
- 分からないときに英語で聞き返す
- 仕事・趣味・留学の目的を、理由をつけて説明する
目標を絞ると、出発前の教材と現地の授業がつながります。
いまの英語力を記録する

最初の記録があると、「なんとなく伸びた」ではなく、話せる長さ、伝わりやすさ、助けなしで使える表現の変化を確かめられます。録音とメモは保存し、留学中に同じ課題をもう一度行います。
| 技能 | 記録する内容 |
|---|---|
| スピーキング | 自己紹介を録音し、時間・文の長さ・詰まる箇所を確認 |
| 文法・単語 | 中学校範囲のテストと、日常の語彙の不足を確認 |
| リスニング | 短い英会話を聞き、要点と聞き取れない音を記録 |
| 発音 | 教師や音声教材で、伝わりにくい音と語尾を確認 |
聞き取れない、言葉が出ない、間違えやすい。この3つを書き出しておくと、初日に教師へ伝える内容がそのまま決まります。
出発3か月前からの学習計画

| 時期 | 重点 | やること |
|---|---|---|
| 3か月前 | 基礎を作る | be動詞、一般動詞、疑問文、過去形、未来の表現、助動詞。生活・交通・食事・健康・仕事・趣味の単語を短い文で覚える。意味の分かる短文を毎日10〜15分音読 |
| 2か月前 | 話す準備 | 自己紹介を作る。結論・理由・具体例の3文で答えて録音し、週ごとに言い直す。聞き返しの表現を練習 |
| 1か月前 | 現地の授業につなぐ | 授業で扱う場面を決める。教師への要望を短い英語で準備。オンライン英会話などで週2〜3回、初対面の相手に話す |
1週間の学習の目安(例)
| 曜日 | 中心の課題 | 時間の目安 |
|---|---|---|
| 月・水・金 | 文法と音読、自己紹介の言い直し | 30〜45分 |
| 火・木 | 単語とオンライン会話 | 30〜60分 |
| 土 | 録音、弱点の確認、翌週の調整 | 45〜60分 |
| 日 | 軽い復習または休み | 10〜20分 |
毎日長時間やるより、出発後も続けられるリズムを優先します。
出発まで時間が短いとき
出発まで1か月しかない人は、先に下のチェックリストで足りない項目を選び、計画を縮めて組み立てます。優先するのは、留学の目的、自己紹介、授業で使う英語、文法の弱点の4つです。2週間しかないなら、自己紹介の録音と聞き返しの表現だけでも先に済ませておくと、初日の授業の使い方が変わります。
反対に、3か月以上ある人も範囲を広げすぎないことが大事です。難しい教材に進むより、基本の文をすぐ口から出せる状態を目指します。各段階の終わりに自己紹介を録音し直し、話せる長さと詰まる箇所がどう変わったかを書き残してください。
レベル別に補う基礎と、自分について話す材料

| いまの状態 | 優先する準備 |
|---|---|
| 文を作るのが難しい | be動詞、一般動詞、疑問文、過去・未来などの基本の文型と、よく使う単語 |
| 短い受け答えはできる | 理由・具体例を足して答えを伸ばす練習 |
| 会話はできるが正確さが不安 | 自分が繰り返す誤りの記録と、言い直しの練習 |
| 仕事や試験が目的 | 実際に使う課題の形式、専門の語彙、説明・質問への対応 |
話す材料は「組み替えられるメモ」で用意する
丸暗記する長い原稿ではなく、質問に合わせて組み替えられる材料を用意します。
- 出身地、家族、仕事・学校
- 趣味、最近あったこと
- 留学する理由、伸ばしたい技能
- 帰国後に英語を使いたい場面
- それぞれのテーマで、相手に聞きたい質問
授業で使う英語と、出発前に授業を一度試す

分からないまま授業を進めないため、授業を調整する表現を先に練習します。
| 目的 | 使える表現 |
|---|---|
| もう一度聞く | Could you say that again? |
| ゆっくり話してもらう | Could you speak more slowly? |
| 意味を聞く | What does that mean? |
| 別の説明を求める | Could you explain that in another way? |
| 理解を確かめる | Do you mean …? |
| 訂正を頼む | Please correct the mistakes that affect understanding. |
| 言い直す | Let me try that again. |
初日に教師へ伝える要望を英語で用意する
マンツーマンの教師は、学生が何も言わなければ教材どおりに進めます。話す量、直し方、質問の難しさの3つについて、短い英語で希望を言えるようにしておきます。
| 伝えたいこと | 英語の例 |
|---|---|
| もっと話したい | I want to speak more in class. |
| 文法の誤りを直してほしい | Please stop me when I make a grammar mistake. |
| 追加の質問をしてほしい | Please ask me follow-up questions. |
| 仕事の場面で練習したい | Can we use examples from my job? |
| 苦手な点を伝える | I often forget past tense when I speak. |
目標、苦手な点、希望する直し方の3つを紙1枚にまとめておけば、教師が替わったときもそのまま渡せます。
現地と同じ流れで一度話してみる
- 1つのテーマを話す:自己紹介や仕事など、準備した内容を説明する
- 追加の質問を受ける:原稿を読むだけでなく、予想外の質問に答える
- 分からない点を英語で確かめる:聞き返しや説明を求める表現を使う
- 直されたあとにもう一度話す:その場で言い直す
オンライン英会話、対面のレッスン、AIの音声会話、学習相手のどれでも構いません。目的は特定のサービスを使うことではなく、現地の授業と同じ流れを一度経験することです。

相談はすべて無料提携カウンセラー
セブ島留学のこと、LINEで聞けます。
セブ島留学24年・相談1万件以上の留学カウンセラー、あっきー(宮村昭生)が答えます。相談料・手数料は0円です。
AIを予習・復習に使う方法

AIは教師の代わりではありません。予習、復習、英作文、面接の準備、学習記録を補う道具として使います。
| 学習 | AIが手伝いやすいこと | 教師に確かめること |
|---|---|---|
| 文法・単語 | 説明、分類、短い例文、復習問題 | 会話で自然に使えるか |
| 英作文 | 大事な誤りの候補、簡単な言い換え、構成 | 場面と自分の意図に合うか |
| 発音 | 練習文、音声の反復、録音の補助 | 実際に伝わるか、口の形や強勢 |
| 面接・発表 | 質問の案、構成、追加の質問 | 即答、視線、表情、話す速さ |
授業前15分と授業後20分の使い方
- 授業前:翌日のテーマを入れ、初心者が使いやすい単語を10個以内に絞り、簡単な順に質問を作らせる。AIの答えを読む前に、自分で声に出して答える
- 授業後:教師に直された文を文法・発音・単語・表現に分け、大事な3〜5文だけを選ぶ。同じ規則で自分の例文を作り、穴埋めの小テストにする
- 夜10分:翌日使う3文を声に出す
指示の例:「重要な文法ミスだけを直し、元の意味と簡単な語彙を保ってください」。英作文や日記は先に自分で書き、レベル・文の長さ・直す範囲を指定します。完成文をそのまま暗記せず、キーワードから自分で言い直します。
AIを使うときの基本ルール
- 最初に自分で答える。完成文を丸ごと作らせすぎない
- 「初心者向け」「短い文」「会話用」など、難しさを指定する
- 直した理由を確かめ、自分で言い直す
- 大事な表現は教師に確認し、AIだけで英会話の練習を終えない
予習で使える指示の例です。
- 単語:「海外旅行について、初心者が会話で使いやすい単語を10個、短い例文付きで出してください」
- 質問:「簡単な質問から順に、英会話の授業で聞かれそうな質問を8個作ってください」
| 避けたい使い方 | 直し方 |
|---|---|
| 「自然に直して」とだけ頼む | レベル、文の長さ、直す範囲を指定する |
| 完成文をそのまま暗記する | キーワードから自分で言い直す |
| 難しい単語に置き換える | 中学校の英語と短い文を指定する |
| 直した理由を読まない | 大事な変更を日本語で説明させる |
面接や発表の準備にも使える
仕事や進学で面接・発表がある人は、AIで職種や目的に合う想定質問と構成を作り、自分の実際の経験だけで答えを下書きします。授業では教師と模擬面接や発表、追加の質問を行い、伝わりにくかった箇所を短く直します。最後は原稿を読まず、キーワードから話せるまで繰り返します。
AIの説明がいつも正しいとは限りません。引用、数字、固有名詞は元の資料と照らし合わせ、はっきりしないときは言い切らないようにします。
入れてはいけない情報
パスポート番号、学生番号、住所、健康情報、契約書、支払い情報、顧客情報や社内資料、教師や他の学生の個人情報は入力しません。ビザ、規則、料金、日程はAIではなく公式の情報で確かめます。
関連記事:
セブ島留学の帰国後に続けるオンライン英会話|5校の講師・教材の引継ぎ、時間帯、残ポイントで比べる【2026年版】
出発前に避けたいことと、現地へのつなぎ方

| 避けたい行動 | 直し方 |
|---|---|
| 難しい単語帳を広く覚える | 現地の生活と自分の目的に要る語彙に絞る |
| 教材を買って満足する | 毎週、録音や会話で使えているか確かめる |
| 英文を丸暗記する | キーワードから自分の言葉で説明する |
| 準備を学校任せにする | 初日に伝える目標と弱点を自分で整理する |
日本での準備を、現地の授業につなぐ
- 日本で:基礎、自分について話す材料、授業で使う英語を整える
- 初日に:目標、苦手な点、希望する直し方を教師に伝える
- 授業で:準備した表現を使い、質問と訂正を受ける
- 毎週:出発前の録音やメモと比べ、次の課題を決める
初日の録音も残しておくと、卒業前に同じ課題で比べられます。
出発前の英語学習チェックリスト

- 留学中にできるようになりたい行動を3つ決めた
- いまの自己紹介を録音した
- 中学校の文法の主な項目を復習した
- 自分について話すテーマを準備した
- 聞き返しと訂正を頼む表現を声に出して使える
- 一度は初対面の相手と英語で話してみた
- 教師に伝える目標と苦手な点を英語で準備した
- 留学中の復習の時間を予定に入れた
- 留学中に比べられるよう、録音とメモを保存した
学校の公式資料にある、出発前に決まること

出発前に求められることは、学校ごとに違います。ここでは、セブのQQEnglish(ITパーク校)が公開している留学ガイドブック(2026年8月10日版)と公式サイトを例に、入学前に何が決まるかを確かめます。
| 時期 | 資料に書かれていること |
|---|---|
| 入学の21日前まで | オンラインでレベルチェックを受ける(AIのレベルチェックテスト) |
| 渡航2週間前〜前日 | オンラインで事前オリエンテーションを受ける |
| 入学前 | 年齢とレベルチェックの結果で、学校がカリキュラムを自動で予約する。自動予約の内容へのリクエストは受けない |
| 入学後 | 教師や時間は自分で変えられる。水曜日にスケジューラーへ申し出ると、翌週分を調整できる |
| 教材 | 購入が必要なもの以外は、マイページで電子版を無料で見られる |
| 初回の授業 | カランメソッドは15歳以上の自動予約に必ず入る。初回の授業でレベルチェックをして、現地で教材を買う |
| 持ち物 | 日本語の参考書は持っていく(フィリピンでは手に入らない) |
同校の「留学準備学習」のページでは、現地で学習相談を担当するスタッフが、英会話初級者に次の準備をすすめています。
- オンライン英会話で、英語を話す抵抗を減らし、自分の弱点を先に確かめる
- 自己紹介と、日本とフィリピンの文化を、日本語でも説明できるようにする
- 名詞・動詞・形容詞などの文法用語を覚える(授業はすべて英語で進むため)
- 自習に使う参考書を日本から持っていく
同じページで紹介されている参考書は、単語が『キクタン』(アルク)、文法が『一億人の英文法』(東進ハイスクール)と『世界一わかりやすい英文法の授業』(中経出版)、話す・聞く練習が『ぐんぐん音読パッケージ』と『瞬間英作文』(ベレ出版)です。どれも初級〜中級向けとして挙げられています。料金ページには、学習効果を高めるため、同じカリキュラムが1日に2コマ以上入る場合があることも書かれています。
レベルテストの結果で最初の時間割が決まる学校では、出発前の準備が、そのまま最初の週の授業に反映されます。申し込む学校の案内でも、テストの時期と、時間割を変えられる条件を確かめてください。
必要な学習時間の目安:Cambridge Englishの資料

英語の試験を作っているCambridge Englishは、CEFRの各レベルに届くまでの学習時間の目安(guided learning hours)を公開しています。数字は初級からの累計です。
| CEFRのレベル | 目安の時間(累計) |
|---|---|
| A1 | 90〜100時間 |
| A2 | 180〜200時間 |
| B1 | 350〜400時間 |
| B2 | 500〜600時間 |
| C1 | 700〜800時間 |
| C2 | 1,000〜1,200時間 |
同じ資料は、これはあくまで目安で、必要な時間は人によって変わるとも書いています。
セブの授業時間と並べてみます。QQEnglishの料金ページでは、1コマは50分です。1日6コマのプランを4週間(授業日20日)受けると120コマで、50分で数えると100時間です。A2(累計180〜200時間)からB1(累計350〜400時間)までの差は150〜220時間あります。4週間の授業だけでは、1レベル分の差を埋めきれない計算です。
| 4週間(20日)のプラン | コマ数 | 50分で数えた時間 |
|---|---|---|
| 1日4コマ | 80コマ | 約67時間 |
| 1日6コマ | 120コマ | 100時間 |
| 1日8コマ | 160コマ | 約133時間 |
1日8コマにしても、4週間で約133時間です。授業を増やすほど、復習の時間は減ります。授業の数だけで足りない分を補うのが、出発前と帰国後の学習です。
そのため、日本で積む時間にも意味があります。出発前の3か月、1日30分を続けると約45時間です。文法や単語の復習は日本で進め、現地では話す・直される・言い直すに時間を使う。この分け方は、数字の上でも理にかなっています。
出発前に準備した人の記録

QQEnglishの公式サイトに載っている体験談から、出発前の準備に触れている3人の記録です。学校が載せている体験談なので、その点を差し引いて読んでください。
| 人 | 時期・期間 | 出発前にしたこと・現地で感じたこと |
|---|---|---|
| 伊地知義仁さん(会社経営) | 2023年1月、1週間(1日6コマ) | 留学の前に複数の会社のオンライン英会話を試し、同校のオンライン英会話を長く続けてから渡航。いつもは25分のオンライン授業だったため、50分の対面授業はかなりきつかったと振り返る |
| TAKAHATA AKEMIさん | 2024年4月、4週間(1対1 6コマ+グループ2コマ) | 学校を決めた時点でオンラインレッスンを申し込み、自分に合う先生を見つけてから渡航。オンラインで習った先生の授業を対面で受けられ、初めての気がしなかったと述べる |
| ARAKAKI NAMIさん | 2025年2〜7月、4か月半(1対1 4コマ+グループ2コマ) | これから行く人へ、中学英語レベルの文法は事前に学んでおいたほうが伸びると助言している |
3人の記録に共通するのは、渡航前に英語で話す経験を一度は積んでいるか、文法の基礎を日本で済ませることをすすめている点です。1週間などの短期では、50分の授業を続けて受ける体力も考えておくと、初日から授業を使いやすくなります。
よくある質問

英語初心者は何から準備すればよいですか?
いまの自己紹介を録音して位置を確かめ、目標を3つ決めます。そのあと中学校の文法、よく使う単語、聞き返しの表現に絞って練習します。
出発まで1か月しかなくても準備できますか?
できます。範囲を広げず、留学の目的、自己紹介、授業で使う英語、文法の弱点を優先してください。
毎日何分くらい勉強すればよいですか?
30分前後を基本にし、週2〜3回は実際に話す時間を入れます。毎日長時間やるより、留学中も続けられるリズムを作ることが大事です。
AIがあれば教師は要りませんか?
要らなくはなりません。人との会話、発音、反応、文化的な言い回しは、教師との実践が大事です。AIは準備と整理、教師は実際の会話と判断、と分けて使います。
AIが作った英文を暗記してもよいですか?
短い表現なら使えます。ただ全文の暗記だけだと、質問が変わったときに答えにくくなります。キーワードから自分で言い直す練習をしてください。
AIに仕事の資料を入力してもよいですか?
顧客情報、社内の機密、未公開の情報、個人情報は入力しないでください。仕事の場面を練習したいときは、会社名や数字を消した短い例文に置き換えてから使います。
出発前にオンライン英会話を契約しないといけませんか?
必須ではありません。オンライン英会話、対面のレッスン、AIの音声会話、学習相手のどれでも構いません。大事なのは、初対面の相手に話し、追加の質問に答え、直されて言い直す流れを一度経験しておくことです。
ビザや持ち物もこの記事で確認できますか?
この記事は英語学習の準備に絞っています。ビザ、保険、持ち物、通信、お金は、ナビセブの留学準備の記事で確認してください。

相談はすべて無料提携カウンセラー
セブ島留学のこと、LINEで聞けます。
セブ島留学24年・相談1万件以上の留学カウンセラー、あっきー(宮村昭生)が答えます。相談料・手数料は0円です。
最後に

出発前に準備するのは、留学の目的を行動に変えた目標、いまの英語力の記録、自分について話す材料、授業で使う英語です。3か月あれば、基礎、話す準備、現地の授業へのつなぎの順に進めます。
AIは予習と復習の補助に使い、自分で答えてから大事な誤りだけを確かめます。個人情報は入れず、大事な表現は教師に確認します。出発前の録音とメモは、留学中に伸びを比べる材料になります。
準備した分だけ、初日から授業を自分の練習に使えます。話したいことを用意して、セブ島のマンツーマン授業を思いきり楽しんでください。
出典・参考:ナビセブ編集部「セブ島留学前の英語学習の準備チェックリスト」「セブ島留学3か月前からの英語学習計画」「セブ島留学の英語学習でAIを活用する方法」(統合元の3本を2026年10月12日に1本にまとめたもの。学習時間は編集部の目安で、体験の記録ではありません)/QQEnglish「【ITP】QQEnglish留学ガイドブック」(2026年8月10日版、2026年10月12日確認)/QQEnglish「留学の手引き:Tommyのおすすめ留学準備」(2026年10月12日確認)/QQEnglish「レギュラーコースのプランと料金」(2026年10月12日確認)/Cambridge English Support「Guided learning hours」(2026年10月12日確認)/QQEnglish「セブ島留学体験談 伊地知義仁さん」(留学時期2023年1月、2026年10月12日確認)/QQEnglish「セブ島留学体験談 TAKAHATA AKEMIさん」(留学時期2024年4月、2026年10月12日確認)/QQEnglish「セブ島留学体験談 ARAKAKI NAMIさん」(留学時期2025年2〜7月、2026年10月12日確認)
関連記事をこの記事にまとめました

同じテーマの記事が分かれていたため、この記事にまとめました。以前の記事のURLは、この記事に転送されます。元の文章と写真は、下の「元の記事の全文を開く」から読めます。内容は掲載当時のもので、最新の料金や条件は上の本文を優先してください。
この記事の以前の内容:セブ島留学前に何を準備する?英語学習の準備チェックリストを紹介する
この記事(同じURL)に以前載っていた文章です。

元の記事の全文を開く
結論:出発前に準備したいのは、完璧な英語ではありません。留学目的、現在の英語力、自分について話す材料、授業を進めるための英語を用意し、一度は会話練習を経験しておくことが重要です。
この記事は英語学習の準備に限定しています。ビザ、保険、持ち物、通信、お金などの渡航準備は「留学準備・現地生活」で確認してください。
この記事と「3か月前からの学習計画」の違い
| 記事 | 役割 |
|---|---|
| この記事 | 出発前に何を準備すべきかを確認するチェックリスト |
| 3か月前からの英語学習計画 | 準備項目をいつ、どの順番で進めるかを決めるスケジュール |
出発までの期間が短い場合も、この記事で必要項目を選び、その後に学習計画を圧縮して組み立てます。
留学目的を実際の行動に変える
「英語を話せるようになる」だけでは、授業で何を練習するか決まりません。
- 日常生活:買い物や移動で質問し、聞き返せるようにする。
- 仕事:仕事内容や意見を説明し、相手の質問に答えられるようにする。
- 試験・進学:必要な形式で答え、理由や具体例を加えられるようにする。
留学中に実際に行いたい場面を3つ程度選び、学校や教師へ伝えられる日本語と簡単な英語で書き出します。
現在の英語力を記録する

- 1分程度の自己紹介を録音する
- 目的に合う簡単なレベルチェックを受ける
- 聞き取れない、言葉が出ない、間違えやすい箇所を記録する
- 録音やメモを保存し、留学中に同じ課題をもう一度行う
最初の記録があると、「何となく伸びた」ではなく、話せる長さ、伝わりやすさ、助けなしで使える表現の変化を確認できます。
レベルに合わせて基礎を補う
| 現在の状態 | 優先する準備 |
|---|---|
| 文を作るのが難しい | be動詞、一般動詞、疑問文、過去・未来などの基本文型と高頻度語彙 |
| 短い受け答えはできる | 理由・具体例を加えて回答を伸ばす練習 |
| 会話はできるが正確さに不安がある | 自分が繰り返す誤りの記録と、言い直しの練習 |
| 仕事や試験が目的 | 実際に使う課題形式、専門語彙、説明・質問への対応 |
学習時間の長さだけで成果は決まりません。留学目的と現在地に合う範囲へ絞り、声に出して使える状態を優先します。
自分について話す材料を準備する
マンツーマン授業では、自分の経験や考えを説明する場面が増えます。丸暗記する長い原稿ではなく、質問に応じて組み替えられる材料を用意します。
- 出身地、家族、仕事・学校
- 趣味、最近経験したこと
- 留学する理由、伸ばしたい技能
- 帰国後に英語を使いたい場面
- 各テーマで相手へ聞きたい質問
授業で使う英語を覚える
分からないまま授業を進めないため、授業を調整する表現を先に練習します。
| 目的 | 使える表現 |
|---|---|
| もう一度聞く | Could you say that again? |
| 別の説明を求める | Could you explain that in another way? |
| 理解を確認する | Do you mean …? |
| 訂正を依頼する | Please correct the mistakes that affect understanding. |
| 言い直す | Let me try that again. |
出発前に授業を一度試す
- 1つのテーマを話す自己紹介や仕事など、準備した内容を説明します。
- 追加質問を受ける原稿を読むだけでなく、予想外の質問へ答えます。
- 分からない点を英語で確認する聞き返しや説明依頼の表現を使います。
- 訂正後にもう一度話すフィードバックを受けて、その場で言い直します。
オンライン英会話、対面レッスン、AI音声会話、学習相手のいずれでも構いません。目的は特定サービスの利用ではなく、現地授業と同じ流れを一度経験することです。
日本での準備を現地へつなぐ
- 日本で準備基礎、自分について話す材料、授業で使う英語を整えます。
- 初日に共有目標、苦手な点、希望する訂正方法を教師へ伝えます。
- 授業で実践準備した表現を使い、質問と訂正を受けます。
- 週ごとに比較出発前の録音やメモと比べ、次の課題を決めます。
出発前の英語学習チェックリスト
- 留学中にできるようになりたい行動を3つ決めた
- 現在の自己紹介を録音した
- 自分について話すテーマを準備した
- 基本的な聞き返し・訂正依頼を声に出した
- 一度は初対面の相手との会話を試した
- 教師へ伝える目標と苦手な点を整理した
- 留学中も比較できるよう、録音とメモを保存した
まとめ
- 出発前は、一人でもできる基礎練習と授業準備を優先します。
- 留学目的を実際の行動に変え、現在地を記録します。
- 自分について話す材料と、授業を調整する英語を用意します。
- 準備した内容は現地で対話・訂正・言い直しへつなげます。
よくある質問
英語初心者は何から準備すればよいですか?
自己紹介を録音して現在地を確認し、基本文型、高頻度語彙、聞き返し表現へ絞って練習します。
出発まで1か月しかなくても準備できますか?
できます。範囲を広げず、留学目的、自己紹介、授業で使う英語、基礎文法の弱点を優先してください。
ビザや持ち物もこの記事で確認できますか?
この記事は英語学習の準備に限定しています。ビザ、保険、持ち物、通信、お金は「留学準備・現地生活」の記事で確認します。
関連記事
準備の時期と、現地での実践方法を続けて確認できます。
準備を計画する
到着後につなげる
授業を活用する
自分に合う留学条件を整理する
学習目的、期間、希望条件を整理してから学校を比較すると、出発前の準備内容も具体化できます。
セブ島留学3か月前からの英語学習計画を紹介する

元の記事の全文を開く
結論:3か月前は基礎、2か月前は発話、1か月前は現地授業への接続に重点を置きます。
最初に到達目標を3つ決める
「英語を話せるようになる」ではなく、留学中に確認できる行動で設定します。
- 1分間の自己紹介を止まらずに話す
- 分からないときに英語で聞き返す
- 仕事・趣味・留学目的を理由付きで説明する
目標を絞ると、出発前の教材と現地授業の内容がつながります。
現在のレベルを記録する
| 技能 | 記録する内容 |
|---|---|
| スピーキング | 自己紹介を録音し、時間・文の長さ・詰まる箇所を確認 |
| 文法・単語 | 中学校範囲のテストと、日常語彙の不足を確認 |
| リスニング | 短い英会話を聞き、要点と聞き取れない音を記録 |
| 発音 | 教師や音声教材で、伝わりにくい音と語尾を確認 |
出発3か月前:基礎を作る
- 文法:be動詞、一般動詞、疑問文、過去形、未来表現、助動詞を優先します。
- 単語:生活、交通、食事、健康、仕事、趣味の語彙を短い文で覚えます。
- 音読:毎日10~15分、意味を理解した短文を声に出します。
難しい教材へ広げるより、基本文をすぐ口から出せる状態を目指します。
出発2か月前:話す準備を増やす

自己紹介を作る
- 出身地・家族
- 仕事・学校
- 趣味・最近の経験
- 留学目的・帰国後の予定
回答を3文へ伸ばす
結論、理由、具体例の順で話します。短い回答を録音し、週ごとに言い直します。
聞き返しを練習する
- Could you say that again?
- Could you speak more slowly?
- What does that mean?
出発1か月前:現地授業へつなげる
- 授業で扱う場面を決める日常会話、仕事、面接、試験などから優先分野を選びます。
- 教師への要望を準備する発話量、訂正、質問の難易度を短い英語で伝えます。
- 週2~3回話すオンライン英会話などで、初対面の相手に説明する練習をします。
- 初日の録音を残す同じ課題を卒業前にも録音できるよう保存します。
1週間の学習モデル
| 曜日 | 中心課題 | 時間の目安 |
|---|---|---|
| 月・水・金 | 文法と音読、自己紹介の言い直し | 30~45分 |
| 火・木 | 単語とオンライン会話 | 30~60分 |
| 土 | 録音、弱点確認、翌週の調整 | 45~60分 |
| 日 | 軽い復習または休息 | 10~20分 |
毎日長時間行うより、出発後も続けられるリズムを優先します。
出発前に避けたいこと
| 避けたい行動 | 改善方法 |
|---|---|
| 難しい単語帳を広く覚える | 現地生活と自分の目的に必要な語彙へ絞る |
| 教材を買うだけで満足する | 毎週、録音や会話で使用状況を確認する |
| 英文を丸暗記する | キーワードから自分の言葉で説明する |
| 準備を学校任せにする | 初日に伝える目標と弱点を自分で整理する |
出発前チェックリスト
- 中学校文法の主要項目を復習した
- 1分間の自己紹介を録音した
- 聞き返し表現を声に出して使える
- 学習目標を3つに絞った
- 教師へ伝える要望を英語で準備した
- 留学中の復習時間を予定へ入れた
まとめ
- 3か月前は中学校文法と生活語彙を優先します。
- 2か月前から自己紹介と3文回答を声に出します。
- 1か月前には教師への要望と留学中の復習計画を決めます。
よくある質問
英語初心者でも3か月で準備できますか?
可能です。範囲を広げず、基礎文法、自己紹介、聞き返し、目的別語彙へ絞ります。
毎日何分必要ですか?
30分前後を基本にし、週2~3回は実際に話す時間を入れます。
何から始めればよいですか?
現在の自己紹介を録音し、目標を3つ決めてから中学校文法を復習します。
関連記事
次に確認したいテーマから選んでください。
留学前・到着直後
授業と学習を改善
週末・AI・帰国後
セブ島留学の英語学習でAIを活用する方法|予習・復習・英作文・発音練習の実践法を紹介する

元の記事の全文を開く
結論:AIは教師の代わりではなく、予習、復習、英作文、面接、学習記録を補助する道具として使います。
AIと教師の役割を分ける
| 学習 | AIが補助しやすいこと | 教師へ確認すること |
|---|---|---|
| 文法・単語 | 説明、分類、短い例文、復習問題 | 会話で自然に使えるか |
| 英作文 | 重要な誤りの候補、簡略化、構成 | 場面と本人の意図に合うか |
| 発音 | 練習文、音声反復、録音の補助 | 実際に伝わるか、口の形や強勢 |
| 面接・発表 | 質問案、構成、追加質問 | 即答、視線、表情、話す速さ |
| 復習 | ノート整理、クイズ、弱点分類 | 優先して直す項目 |
AIを使う基本ルール

- 最初に自分で答える
- 完成文を丸ごと作らせすぎない
- 初心者向け、短い文、会話用など難易度を指定する
- 修正理由を確認し、自分で言い直す
- 重要な表現は教師へ確認する
- AIだけで英会話練習を終えない
授業前の15分で使う
- テーマを入れる翌日の教材や会話テーマを入力します。
- 必要な単語を絞る初心者が使いやすい10語以内にします。
- 想定質問を作る簡単な質問から少し難しい質問へ並べます。
- 自分で回答するAIの回答を読む前に声に出します。
- 教師への質問を準備する自然さや発音を確認する項目を一つ決めます。
予習で使える指示例
- 単語:「海外旅行について、初心者が会話で使いやすい単語を10個、短い例文付きで出してください」
- 質問:「簡単な質問から順に、英会話授業で聞かれそうな質問を8個作ってください」
- 修正:「重要な文法ミスだけを直し、元の意味と簡単な語彙を保ってください」
授業後の復習に使う
- 教師の訂正文を文法、発音、単語、表現へ分類する
- 重要な3~5文だけを選ぶ
- 同じ規則を使う自分の例文を作る
- 穴埋めや日本語から英語の小テストを作る
- 翌日の授業で使う質問と回答へ入れる
英作文と日記は自分で下書きする
先に自分で書き、AIには重要な誤りと簡単な表現だけを確認させます。
| 避けたい使い方 | 改善方法 |
|---|---|
| 「自然に直して」とだけ依頼 | レベル、文の長さ、変更範囲を指定 |
| 完成文をそのまま暗記 | キーワードから自分で言い直す |
| 難しい単語へ置き換える | 中学校英語と短文を指定 |
| 修正理由を読まない | 重要な変更を日本語で説明させる |
面接とプレゼンへ使う
| 段階 | 行うこと |
|---|---|
| 準備 | 職種・目的別の想定質問と構成を作る |
| 下書き | 自分の実際の経験だけで回答する |
| 授業 | 教師と模擬面接・発表・追加質問を行う |
| 復習 | 回答を短くし、伝わりにくい箇所を整理 |
| 再実践 | 原稿を読まず、キーワードから話す |
回答の正確さを確認する
- AIの説明が常に正しいとは考えない
- 重要な英語表現は教師へ確認する
- ビザ、規則、料金、日程は公式情報へ確認する
- 引用、数字、固有名詞は元の資料と照合する
- 不明な場合は断定しない
個人情報・機密情報を入力しない
- パスポート番号、学生番号、住所
- 健康情報、契約書、支払い情報
- 顧客情報、社内資料、未公開データ
- 教師や他の学生の個人情報
- 顔や音声を含む記録で本人の許可がないもの
1日の短い利用モデル
| 時間 | 利用 |
|---|---|
| 朝10分 | テーマ、単語、質問を準備 |
| 授業 | 教師と実際に話し、訂正を受ける |
| 授業後20分 | 訂正文を整理し、小テストを作る |
| 夜10分 | 翌日使う3文を声に出す |
まとめ
- AIは準備と整理、教師は実際の会話と判断を担当します。
- 自分で答えてから、重要な誤りと簡単な表現だけを確認します。
- 個人情報を入力せず、重要事項は教師や公式情報へ確認します。
よくある質問
AIがあれば教師は不要ですか?
不要にはなりません。人との会話、発音、反応、文化的なニュアンスは教師との実践が重要です。
AIの英文を暗記してもよいですか?
短い表現は使えますが、全文暗記だけでは質問が変わったときに対応しにくくなります。
AIへ仕事の資料を入力してもよいですか?
顧客情報、社内機密、未公開情報、個人情報は入力しないでください。
関連記事
次に確認したいテーマから選んでください。



