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セブ島留学の到着後1週間|72時間でやることと初日〜7日目の過ごし方・費用の目安【2026年版】
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セブ島留学の到着後1週間|72時間でやることと初日〜7日目の過ごし方・費用の目安【2026年版】

セブ到着後の最初の1週間を、当日・24時間・72時間の3段階で整理。ITパークとマクタンで過ごした最初の24時間の費用、日用品約802ペソの内訳、GLCやCIAなど5校舎で初週を過ごした人の体験談、7日目の不安の変化をまとめました。

山崎いおり(ナビセブ編集部)約120分公開 更新

山崎いおりのアイコン

こんにちは、ナビセブ編集部の山崎いおりです。セブ島留学を経験しました。留学の記事を担当しています。

ナビセブ編集部のまとめ

セブに着いてからの最初の1週間は、英語を伸ばす期間というより、生活の入口を作る期間です。到着当日は安全に眠ること、24時間以内は授業に出られる生活を作ること、72時間以内は1週間を自分で回せる状態にすること。この3段階で考えると、やることが絞れます。

この記事では、ITパークとマクタン・ニュータウンで到着日から2日目までを過ごす場合の行動プランと費用の計算例(料金と営業時間は2026年8〜9月に確認)と、GLC・CIA・Philinter・QQEnglish両校で初週を過ごした留学生の体験談をまとめました。空港からの移動時間の目安、最初の24時間にかかる費用、日用品の掲載価格、寮に入った人がどこで忙しくなったかを、数字つきで載せています。

結論はシンプルです。初日に全部そろえなくて大丈夫です。日用品は約800ペソで現地でそろい、7日目には「自分で生活できる」という感覚が育ちます。

QQEnglishの食堂で過ごす学生
QQEnglishの食堂で過ごす学生

到着後のサポートが手厚い学校を知りたい方へ

空港送迎、夜に着いた日の食事、初日のオリエンテーション。学校ごとの違いを、ナビセブが中立の立場で比べてお伝えします。紹介料はいただいていません。

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ナビセブ編集部の結論

SMEAG Capital校のカフェスペース
SMEAG Capital校のカフェスペース

最初の1週間でいちばん変わるのは、英語の点数ではありません。「分からなければ聞けばいい」「足りなければ歩いて買いに行ける」という生活の感覚です。

そのために、最初の3日でやることを次の表に絞りました。

期限 目的 主な準備
到着当日 安全に眠る 部屋と鍵、飲料水、Wi-Fi、緊急連絡先、翌日の集合場所
24時間以内 授業を始める 校内の動線、食事の時間、通信、洗濯、校内ルール
72時間以内 1週間暮らす スーパー・薬局・ATM、病院と保険の流れ、書類のコピー、1週間の予定

計算例と体験談から言えることは、次の4つです。

  • ①初日の出費は小さい。ITパークの計算例では、ホテル代を除く最初の24時間が約1,530ペソです。
  • ②日用品は持ってこなくても困らない。シャンプーから日焼け止めまで、掲載価格で計算するとITパーク内で約802ペソでそろいます。
  • ③寮に入っても、洗濯の提出、買い足し、夜の宿題で空き時間は埋まります。初週は授業数を詰めすぎないことです。
  • ④夜に着く便は、食事が出ない前提で準備します。GLCで21時近くに着いた人は、持参した食料で夜を過ごしました。

到着前と到着当日にやること

Philinterの食事の配膳
Philinterの食事の配膳

出発前に、紙か画像で保存する6つ

空港でスマートフォンが使えない場面に備えます。保存するのは、学校名と校舎名、寮の住所、空港送迎の集合場所、学校の緊急連絡先、担当者の名前と連絡方法、海外旅行保険の連絡先です。同じ学校に校舎や寮が複数あるときは、学校名だけでは足りません。寮名と住所まで控えます。

入国、荷物の受け取り、学校スタッフとの合流が終わるまで、パスポートはスーツケースの奥に入れません。

到着当日に確認する4つ

  • ①部屋と鍵:開け方、外出時に鍵を預けるか、なくしたときの連絡先、貴重品の置き場所、非常口。カードキーの部屋は、カードを抜くと電源が切れて充電が止まることがあります。
  • ②飲料水とシャワー:水道水を飲む前に、学校が案内する飲料水の場所と夜間に使えるかを確認します。お湯が出ないなどの不具合は、その日のうちにスタッフへ伝えます。
  • ③Wi-Fi:家族と学校に「着いた」と送れれば十分です。部屋でつながらないときの窓口だけ聞いておきます。
  • ④翌日の予定:集合時刻、集合場所、朝食時間、持ち物、オリエンテーションの開始時刻を1枚のメモにまとめます。

夜に着く日は「食事なし」の前提で

GLCに2023年10月から3か月滞在した社会人の体験談では、夜21時近くに着いたため、学校の夕食はありませんでした。本人は持参した食料で夜を過ごし、部屋にあった水とトイレットペーパーに助けられています。日用品はその後に買い足しました。

GLCは現在、土日祝日を含めて毎日3食を案内しています。ただし、この案内だけで提供時間外の到着に食事が出るとは読めません。夜の便で着く人は、軽い食べ物を1食分だけ手荷物に入れておくと安心です。

初日に買いすぎない

到着日に1か月分の日用品を買う必要はありません。部屋に何があるかを見る前に買うと、同じ物が2つになります。初日に足りなければ、飲料水、歯ブラシなどの衛生用品、翌日の服、常用薬、少額の現金に絞ります。

関連記事:
セブ島留学のSIM・eSIM・Wi-Fi|Smart・Globeの料金と登録、通信が止まったときの備え方【2026年版】

24時間以内と72時間以内にやること

CIAマクタン校の机のある寮の部屋
CIAマクタン校の机のある寮の部屋

24時間以内:授業に出られる生活を作る

  • 校内の動線:部屋から教室、食堂、自習場所、学生窓口、看護師やクリニック、出入口まで一度歩きます。
  • 時間割と食事:授業の開始時刻だけでなく、何分前に部屋を出るかまで決めます。食堂は最終入場の時刻も確認します。
  • 通信:外で地図や配車アプリを使うなら、モバイル通信が要ります。買ったことより、校外で実際につながるかを確かめます。
  • 洗濯:受付の場所と曜日、戻るまでの日数、料金に含まれる範囲、出せない衣類、名前の書き方。出すのは後日でも、流れだけ先に聞きます。

72時間以内:1週間を自分で回せる状態にする

  • 周辺の施設:スーパー、薬局、ATM、学校が案内する病院、配車アプリの乗り降り場所を地図に保存します。夜や雨の日も同じ道を歩けるかを見ます。
  • 医療と保険:体調を崩したら学校の誰に連絡するか、どの病院へ案内されるか、スタッフが同行するか、受診前に保険会社へ連絡が要るかを確認します。
  • 書類:パスポートを学校に預ける場合は、目的と返却予定日を聞きます。手元には顔写真ページ、保険証券、航空券、入学書類のコピーを残します。滞在期限と延長は国籍と入国条件で変わるので、学校の説明と入国管理局の最新情報で確認します。
  • 1週間の予定:洗濯の日、買い物の日、自習の時間、完全に休む時間を仮で決めます。1週間たったら直します。

72時間チェック(20項目)

期限 できていれば○
到着当日(7項目) 部屋番号が分かる/鍵を使える/非常口が分かる/飲料水を確保した/Wi-Fiにつながった/緊急連絡先を保存した/翌日の集合場所が分かる
24時間以内(6項目) 教室へ行ける/食事時間が分かる/学生窓口が分かる/校外で通信できる/洗濯方法が分かる/出入りのルールが分かる
72時間以内(7項目) スーパーを保存した/薬局を保存した/病院への相談順が分かる/保険会社の連絡先がある/書類のコピーがある/1週間の予定を作った/困ったときの相談相手が分かる

20項目中15項目以上できていて、安全・通信・医療の項目が埋まっていれば、最初の1週間を始める準備はできています。学校の採点ではなく、まだ確認していない項目を見つけるための表です。

関連記事:
セブ島留学の体調不良と病院|学校の看護師の時間・24時間薬局とER・911の使い分け【2026年版】

ITパークに着いた日の24時間(行動プランと費用の例)

夜のセブITパーク
夜のセブITパーク

ここからは、到着日の行動プランと費用の例です。料金と営業時間は2026年8〜9月に公式サイトや店頭で確認した数字を使っています。最初はセブ市側のITパークです。

時刻 すること 目安・金額
14:30 入国と荷物受け取りを終えて空港を出発。Grabで移動 目安は30〜45分・180〜280ペソ。合計は約250ペソで計算
15:20 Seda Central Bloc Cebuにチェックイン。30分だけ休む 2026年8月30日の1泊は公式約3,930ペソ、Agoda約4,175ペソ。過去のプロモーションで6,000ペソの例もある
16:00 隣のAyala Malls Central Blocで最初の買い物 水約40、お菓子約80、歯磨き粉やティッシュ約250。計約370ペソ
17:00 カフェでアイスラテを注文。最初の英語 約150ペソ。短い注文が最初の英語の練習になる
18:30 夕食はSugbo Mercado 主菜約220、飲み物約60、デザート約80。計約360ペソ
20:00〜21:00 夜のITパークを歩き、ホテルの屋上へ ビール1本150ペソ(定番カクテルは約340ペソ)
22:00〜23:00 シャワー、充電、翌日の準備をして就寝 冷房は24〜25℃が目安。睡眠を優先する
翌朝7:30 一人で朝食へ 約250ペソ

ホテル代を除いた合計は約1,530ペソ、ホテル約4,000ペソを足すと約5,500ペソです。寮に入る人ならホテル代はかかりません。生活を始めるだけなら、1,500ペソ前後で1日が回る計算です。

夜のITパークと、眠れるかどうか

ITパークは24時間動く会社が多い地区で、20時を過ぎても食事の客、Grabを待つ人、夜勤へ向かう人がいます。ただ、人がいるから何をしても安全という意味ではありません。スマートフォンを見ながら歩かない、財布を出したままにしない、深夜に知らない地区へ一人で行かない、Grabはナンバーを確かめる。この基本は守ります。

宿泊レビューにはドアの開閉音や足音への指摘もあるので、音が苦手な人はチェックイン時にエレベーターから離れた部屋を頼むとよいです。意外と困るのは寒さです。モール、カフェ、部屋の冷房が強く、薄い長袖が1枚あると助かります。

夜に使える店の時間

場所 確認した営業時間・料金
Watsons(Central Bloc 1階) 月〜木・日 10:00〜21:00、金・土 10:00〜22:00(2026年8月)。夜に水・洗面用品・お菓子をそろえるなら約270ペソが目安
Sugbo Mercado 2026年8月にITパーク内で移転・再開。JP Morgan Building横。火〜日の16時ごろ〜24時ごろ。1人約200〜500ペソ
The Workplace Cafe 24時間営業。1時間65ペソ(2026年9月14日の確認では最初の2時間130ペソ)、24時間420ペソ、1週間1,699ペソ、1か月5,999ペソ

夕食後から翌朝までは、ビール1本150ペソ、Watsonsでの買い足し約270ペソ、朝食約250ペソで約670ペソ、夕食を入れると約1,030ペソの計算です。授業後でも22時まで開いている薬局が歩いて行ける距離にあることは、初週の安心につながります。

マクタン・ニュータウンに着いた日と最初の朝(行動プランと費用の例)

結論|予約しただけでは不十分、到着時刻・ID・カード・デポジットを事前に確認するを示すセブの写真
予約しただけでは不十分。到着時刻・ID・カード・デポジットを事前に確認する。

空港のあるマクタン島側の例です。拠点はニュータウン内のSavoy Hotel Mactan Newtownとします。

空港から車で約15分、到着日はセブ市へ渡らない

14時ごろ空港を出て、Grabで移動します。ホテルの公式案内では車で約15分、Grab料金は約220ペソが目安です。ITパークまでの30〜45分と比べると、長いフライトの後の移動が短く済みます。1週間などの短期留学ほど、到着日と出発日の差が大きくなります。

客室(2026年9月14日の公式掲載額) 税・サービス料込み
Classic Superior Twin(23㎡) 4,275ペソ
Classic Superior Queen(24㎡) 4,446ペソ
Deluxe Premier Room 6,000ペソ
Junior Suite 8,000ペソ

実際の予約額は日付とプランで変わります。到着日は荷物を置いて30分休み、観光には行かず、周辺を歩くだけにします。

LG Garden Walkまで含めると、日用品は近場でそろう

道路の反対側のLG Garden Walkには飲食店のほか、MR.DIY(M.L. Quezon National Highway)などの日用品店があります。コーヒー約150ペソで1時間休み、小さなタオル約100、収納ポーチ約120、スマホスタンドなど約100をそろえるなら、買い物は計約320ペソが目安です。ITパークのような大型モールではありませんが、その日に必要な物は買えます。

ビーチの時間は、資料で食い違いがある

確認した資料 ビーチの時間 料金
2026年8月の現地情報 毎日6:00〜22:00 Day Pass(6:00〜18:00・ランチビュッフェ込み)1,500ペソ、Sunset Package(18:00〜22:00)850ペソ
Savoy公式の施設案内(2026年9月) ビーチ6:00〜18:00、隣のInfinity Poolは6:00〜22:00(夜は追加料金) 850ペソのパッケージは公式では確認できず

どちらが正しいかは、現地の受付で確認してください。18時以降に砂浜へ入れるとは限らないので、ビーチへ行く日は先に受付と退出の時刻を見ておきます。

最初の朝:6時30分に出て、10時前に用事が終わる

  • 6:30 ホテルを出る。朝のニュータウンは、出勤する人や犬の散歩をする人がいる普通の街です。
  • 6:45 ビーチまで歩いて約12分。泳がず、海を見て30分ほど過ごします。
  • 7:30 Savoy Café(毎日6:00〜22:00)で朝食。Chicken Lugaw 300ペソ。メニューにはChori-Silog Omurice 420ペソ、Savoy Breakfast 600ペソもあります。
  • 8:15 ホテルの施設を確認。ジム6:00〜21:00、プール7:00〜21:00、スパ12:00〜24:00、The Poolside 9:00〜21:00、Zabana Bar 9:00〜22:00。
  • 9:15 LG Garden Walkでアイスラテ約150ペソ。朝の合計は約450ペソ、交通費は0ペソ。

海が近い価値は、毎日泳げることではありません。授業前や夕方に30分だけ海を見に行ける、という距離感です。

マクタンで過ごす24時間の費用の例

項目 金額
空港からGrab(目安) 220ペソ
コーヒー 150ペソ
日用品 320ペソ
夕食(メイン約280・飲み物約70) 350ペソ
翌朝の朝食(仮の予算) 300ペソ
有料施設に充てる仮の予算 850ペソ
ホテル以外の合計 2,190ペソ(有料施設を使わなければ約1,340ペソ)
客室を含む合計 6,465ペソ

Savoyは観光省のムスリムフレンドリー認証を受けた宿で、ハラール認証のキッチン、礼拝室、キブラの表示、男女別の礼拝設備があると公式に案内しています。食事や宗教の条件がある人は、海の近さより先にこうした点を見ると判断しやすくなります。

関連記事:
セブ島留学のマクタンとセブ市内比較|14キャンパスの立地点数と、移動・夜・海・休日の違い【2026年版】

ITパーク側とマクタン側、学校の見積りを並べて出せます

空港からの距離、周りで買える物、寮の食事の時間。初週の過ごしやすさまで含めて、候補校を比べてお伝えします。

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2日目①:日用品をITパークだけでそろえる場合の計算例

上空から見たセブITパーク
上空から見たセブITパーク

2日目は、日用品をほとんど持ってこなかったと仮定して、ITパークだけで生活を始められるかを計算します。対象はCentral Bloc内のMetro SupermarketとWatsonsです。価格は2026年8月のオンライン掲載額と店頭価格です。

品目 商品の例 価格
シャンプー Sunsilk 90ml(Watsons) 71ペソ
歯磨き粉 Colgate Fresh Confidence 125g(Metro) 101ペソ
洗濯洗剤 Pride 500g(Metro) 50ペソ
石けん Dove 90g(Watsons) 75ペソ
日焼け止め Watsons Aloe Face & Body SPF50+ 100ml 285ペソ
水・ティッシュ・スナック サイズにより変動 約40・約80・約100ペソ
合計 生活のスターターセット 約802ペソ

安い物と、高い物の差

洗剤やシャンプーは安い一方、日焼け止めだけは高めです。Watsonsでは顔用SPF50+ 50mlが259ペソ、Face & Body 100mlが309ペソ、Nivea SPF50 125mlは665ペソです。ブランドを変えると、Head & Shoulders 170mlが213.20ペソ、Sensodyne 100gが166.05ペソと、同じ日用品でも2〜3倍になります。

  • 現地で買えば十分:シャンプー、石けん、歯磨き粉、洗濯洗剤、ティッシュ、水
  • 持参を考える:いつもの日焼け止め、肌に合うスキンケア、特殊なヘアケア用品、処方薬

スーパーとWatsonsは役割が違う

水、洗剤、スナックなど生活全般はスーパー、日焼け止めやスキンケア、旅行サイズの商品はWatsons。2店で考えると早く終わります。2026年6月には、Filinvest Shoppes CebuにRobinsons Supermarketが開店しました(地元紙SunStarはセブで12店舗目と報道)。Metroより安いとは限りませんが、在庫がないときの選択肢が増えました。

買い物は「商品の値段+交通費+時間」で考えます。20ペソ安い店のためにGrabで往復200ペソ払う意味はありません。ITパークなら、忘れ物をしても歩いて買いに行けます。

関連記事:
セブ島留学の日用品・買い物はどこで?|Metro・Watsons・MR.DIYの価格と買い物時間【2026年版】

2日目②:Grabを使わず歩いて用事を済ませるプラン

CIAマクタン校のプール側から見た校舎
CIAマクタン校のプール側から見た校舎

同じ日に、生活の用事を徒歩だけでどこまで済ませられるかも見ておきます。ITパークは約27ヘクタールの地区で、主な行き先は徒歩2〜10分ほどです。一度に長く歩くのではなく、5分、8分、10分の移動を繰り返す形です。

時刻 場所 金額
8:30 The Workplace Cafeで1時間、前日の授業を復習 65ペソ
10:00 Watsonsで日焼け止め・歯磨き粉・小さいシャンプー 約460ペソ(掲載価格で計算)
10:30 スーパーで水、バナナ、軽食、ティッシュ、洗剤 約380ペソ
11:15 ATMの場所を確認(引き出しはなし) 0ペソ
12:00 ライスミールとドリンクの昼食 約250ペソ
13:00 ガジェット売り場で充電用品の場所を確認 0ペソ
14:00 カフェで冷たいドリンク、45分休憩 約140ペソ
合計 Grab代0ペソ 約1,295ペソ

日用品を買わない日なら約455ペソです。カフェを最初の2時間130ペソで見積もると、1日の合計は約1,360ペソになります。

英語を使うのは生活の場面

カフェ、売り場を聞く、スーパー、レジ、ATM、昼食と、英語を使う場面は1日に何度もあります。洗剤の場所や小さいサイズがあるかを店員に聞く、といった短いやり取りです。授業の英語ではなく、生活を進めるための英語です。

注意点もあります。ITパークから空港、マクタン、Ayala Center Cebu、観光地へ行くにはGrabやバスが要ります。「どこへでも歩ける」のではなく、「毎日の用事を歩いて済ませやすい」場所です。

関連記事:
セブ島留学のGrab使い方|1週間の交通費、捕まらない時の順番、バイクタクシー・直通バスと比較【2026年版】

寮に入った留学生の初週:5校舎の体験談

Philinterのマンツーマン授業の様子
Philinterのマンツーマン授業の様子

ホテルではなく学校の寮に入る人の初週はどうか。2026年10月2日に読んだ学校資料と、留学した人の体験談を並べました。体験談は個人の一例で、学校全体の平均ではありません。

学校 体験談(時期・期間) 初週に忙しかったこと
GLC 社会人・2023年10月から3か月 21時近くに着いて夕食なし。日用品はあとで買い足し
GLC 16歳・2024年8月に2週間(代理店掲載の声) 初めての海外でも、授業がレベルに合い楽しめた
CIA 4週間・TOEIC815点の人 授業とSelf Writingの合間に洗濯を出す。本人は「それなりに一日中忙しいです。」
Philinter 2026年4〜5月・General ESL 2週間 授業6コマのあと、18時30分ごろから22時ごろまで校内カフェで宿題
QQEnglish ビーチフロント校 2025年10月投稿のnote(期間の記載なし) 6コマ後に近くで食事、スーパーで食料を買い、共同スペースで予習・復習
QQEnglish ITパーク校 2025年7月・2週間・TOEIC880点の人 マンツーマン4・グループ2でも疲れた

寮のサービスがあっても、作業は残る

GLCの洗濯は週2回・上限週9kgで、提出の曜日は人ごとに分かれます。部屋の清掃とシーツ交換は原則週1回です。洗う作業は任せられても、まとめて出す、戻ったら片付けるという用事は残ります。QQEnglishは授業・住居・食事を組み合わせる料金なので、寮に泊まる全員に同じ3食が付く前提では考えません。

開始日の違いにも注意

Philinterの通常の初日は、月曜にレベル判定とオリエンテーション、授業は火曜からです。1〜2週間の短期は月曜から授業がある例外があります。CIAの現在の校舎はマクタン島のVistamarです。古い体験談の所在地と混同しないようにします。

英語力が高くても初週は疲れる、というのがTOEIC800点台の二人の記録から分かることです。授業数を増やすなら、買い物、洗濯、教材を開く時間を先に残しておきます。

関連記事:
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授業で最初の1週間に決めること

SMEAG Capital校の特別クラスの案内
SMEAG Capital校の特別クラスの案内

授業の面では、最初の週は成果を急ぐ期間ではなく、先生、教材、復習の時間を調整する期間です。日ごとの目安を表にしました。

日 やること
1日目 到着。寮・水・Wi-Fi・食事・洗濯の場所を確認し、睡眠を優先
2日目 オリエンテーションとレベルテスト。技能別の弱点を見る
3日目 先生に留学の目的を伝え、「もっと話したい」「大事な間違いを直してほしい」と頼む
4日目 教材が簡単すぎないか、授業後に60分前後の復習時間を取れるかを見る
5日目 新しい表現を3〜5個に絞り、初日と同じ自己紹介を録音する
6日目 日中に周辺のスーパー・薬局・ATMを確認。疲れていれば観光より休む
7日目 翌週の目標を1つに絞り、授業数や教材の変更が必要か判断する

先生や教材はすぐ変えるべきか

  • 初回で説明が多かった:要望を伝えて2〜3回様子を見る
  • 何度伝えても話す時間が少ない:記録を持って学校スタッフへ相談する
  • 安全の問題、ハラスメント、金銭の要求:様子を見ず、すぐ学校へ報告する

避けたいのは、初日に全員の先生を変える、授業を増やしすぎて復習と睡眠を失う、毎晩出かけてリズムを崩す、困っても学校へ相談しない、の4つです。

7日目に振り返る変化と、学校に聞いておくこと

Philinterのグループ授業の様子
Philinterのグループ授業の様子

初日から7日目にかけて、どの不安が下がりやすいかを立地別に整理した目安です。実際に測った数字ではなく、ITパークとマクタンの違いをつかむための例です。

不安の項目 ITパーク 初日→7日目 マクタン 初日→7日目
一人で外出 高い→やや低い 中くらい→低い
英語を話す 高い→中くらい やや高い→やや低い
移動 高い→やや低い やや高い→低い
食事 やや高い→低い 中くらい→低い
友達づくり やや高い→中くらい やや高い→低い
街が分からない 高い→中くらい 高い→やや低い
生活全体 高い→やや低い やや高い→低い

食事の不安は、食堂や近くの店を一度使うと早く下がります。英語は「正しく言わなきゃ」より「簡単な言葉で言い換えればいい」と考えると楽になります。ITパークなら、カフェ、警備員、レストラン、スーパー、Grabの運転手と、短く話す場面が1日に何度もあります。マクタンなら、昼食やビーチに同じ人と何度か行くうちに、会話が出身地の質問から週末の予定の相談に進みます。

1週間の生活費の例(授業料・宿泊費を除く)

項目 ITパーク マクタン
コーヒー5回 750ペソ 750ペソ
外食8回 2,400ペソ 2,560ペソ
日用品 1,000ペソ 700ペソ
Grab 700ペソ 500ペソ
フードマーケット・軽食 800ペソ 600ペソ
コワーキング/ビーチの夕方 350ペソ 850ペソ
合計 6,000ペソ 5,960ペソ

週末の外出や映画を足すと、7,000〜9,000ペソが目安です。総額はほぼ同じで、違いは何に使うかです。

学校を決める前に聞いておきたい7つ

  • ①空港に着いたあと、学校まで誰が案内しますか
  • ②夜に着いても寮へ入れますか。食事はありますか
  • ③到着翌日の集合場所はどこですか
  • ④SIMや通信の設定は案内がありますか
  • ⑤洗濯、買い物、病院の説明はありますか
  • ⑥夜間と休日の緊急連絡先はありますか
  • ⑦オリエンテーションは何語ですか

初めての海外生活では、設備の多さより、到着後にやることを順番に説明してくれるかが大切です。

よくある質問

CPILSの寮の部屋
CPILSの寮の部屋

到着した日に日用品を全部そろえるべきですか?

いいえ。部屋にある物を確認してからで十分です。ITパークの掲載価格で計算すると、シャンプー、歯磨き粉、洗剤、石けん、日焼け止め、水などが約802ペソでそろいます。初日は水、衛生用品、翌日の服、常用薬に絞ります。

空港から学校までどのくらいかかりますか?

目安は、空港からITパークまでGrabで30〜45分・180〜280ペソ、マクタン・ニュータウンまで車で約15分(ホテルの公式案内)・Grabで約220ペソです。渋滞や雨で変わります。学校の送迎がある場合は集合場所を保存しておきます。

夜に着いても食事は出ますか?

学校によります。GLCで21時近くに着いた人は夕食がなく、持参した食料を食べました。毎日3食の案内があっても、時間外の到着は別の条件です。夜の便なら軽い食べ物を1食分持っていくと安心です。

最初の24時間でいくらかかりますか?

この記事の計算例では、ホテル代を除いて、ITパークで約1,530ペソ、マクタンで約1,340ペソ(有料施設を使わない場合)です。寮に入る人はホテル代がかからないので、生活を始めるだけなら1,500ペソ前後が目安です。

寮に入れば洗濯や買い物の手間はなくなりますか?

なくなりません。GLCの洗濯は週2回・週9kgまでで、提出と片付けは自分で行います。CIAの体験談では空き時間に洗濯を出し、Philinterの体験談では夜に宿題をしていました。空きコマを全部休み時間と数えないことです。

最初の週末は観光してもいいですか?

行っても構いませんが、最初の週末は周辺の確認、洗濯、日用品の補充、休息を優先するのがおすすめです。2週目以降のほうが、移動にも英語にも慣れて楽しめます。

1週間でセブの生活に慣れますか?

全部に慣れるわけではありません。1週間で街全体を一人で動けるようになるのは難しいです。ただ、7日目には一人で外出する不安が下がり、「怖くて動けない」状態からは抜けやすくなります。

最初の1週間が不安なら、ナビセブに聞いてください

夜に着く便でも大丈夫な学校、周りで日用品を買いやすい学校、初週の授業を調整しやすい学校。セブの現地メディアとしてお答えします。

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最後に

Philinterのプールと寮の建物
Philinterのプールと寮の建物

セブ到着後の最初の1週間は、当日に安全に眠る、24時間以内に授業へ出られる生活を作る、72時間以内に1週間を回せる状態にする、の3段階で十分です。出発前に寮の住所と緊急連絡先を保存し、夜に着く便なら軽食を1食分持っていきます。

この記事の計算例では、初日の出費はホテル代を除いて1,500ペソ前後、日用品は約800ペソで現地でそろいます。寮に入る人も、洗濯の提出や夜の宿題で初週は忙しくなります。授業数は詰めすぎず、復習と休む時間を先に確保してください。

7日目には、コーヒーを頼む、道を聞く、週末の予定を立てるといったことが普通になります。ITパークの夜景も、マクタンの朝の海も、最初の1週間で自分の生活の一部になります。まずは到着日の夜、ゆっくり眠るところから始めてください。

出典・参考:Savoy Hotel Mactan Newtown「公式サイト・アクセス」(2026年9月確認)/Savoy Hotel Mactan Newtown「Rooms」(2026年9月14日確認)/Savoy Hotel Mactan Newtown「Facilities」(2026年9月確認)/Savoy Hotel Mactan Newtown「Muslim Friendly」(2026年9月確認)/The Workplace Cafe「公式サイト・料金」(2026年9月14日確認)/The Workplace Cafe「Our Locations」(2026年8月確認)/Watsons「Ayala Malls Central Bloc店」(2026年8月確認)/Watsons「店舗案内」(2026年8月確認)

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通信・食事・洗濯・医療を確認する持ち物リスト
通信・食事・洗濯・医療を確認する持ち物リスト。

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この記事の以前の内容:セブ島留学は到着後72時間で何を整える?最初にやることを順番に

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通信・食事・洗濯・医療を確認する持ち物リスト
通信・食事・洗濯・医療を確認する持ち物リスト。
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セブへ到着した直後は、通信、両替、買い物、学校案内など、すべきことが多く見えます。しかし、長時間の移動後にすべてを一度に終わらせようとすると、疲労が残り、最初の授業に集中できません。

1か月以上の留学でも、到着日に1か月分の生活を完成させる必要はありません。最初の72時間で必要なのは、生活用品をすべてそろえることではなく、「今夜安全に眠る」「明日授業へ行く」「1週間を自分で回す」という3段階の準備です。

この記事では、セブ到着後に整える項目を、到着当日、24時間以内、72時間以内に分けて説明します。

結論

先に結論

当日、24時間、72時間の順で整える

関連記事セブ留学で何回聞き返せた?会話が止まったときの立て直し方

進め方の全体像

  1. 到着当日|安全と睡眠を最優先する
    到着当日|安全と睡眠を最優先する
  2. 到着当日の目的は、セブ生活を完全に理解することではありません。
    安全に部屋へ入り、水分を取り、翌日の開始時刻を確認して眠ることです。
  3. 1.部屋と鍵を確認する
    最初に確認するのは、部屋番号と鍵です。
  4. 2.飲料水とシャワーを確認する
    水道水をそのまま飲む前に、学校が案内する飲料水の場所を確認してください。
  5. 3.Wi-Fiへ接続する
    この段階では、高速通信の測定まで行う必要はありません。
  6. 4.翌日の予定を1つにまとめる
    最低限、次の5項目を保存します。
  7. 24時間以内|授業が始まる生活を作る
    到着翌日は、授業へ参加するための生活設定を行います。
  8. 1.校内の動線を確認する
    自分の部屋から、次の場所まで一度歩いてみます。
  9. 2.授業と食事の時刻を決める
    授業時間割を確認したら、食事、シャワー、自習、就寝を接続します。
  10. 3.通信手段を整える
    学校や寮のWi-Fiだけで生活できる場合もあります。
  11. 4.洗濯方法を確認する
    衣類が不足してからではなく、最初の24時間以内に次を確認します。
  12. 72時間以内|1週間を自分で回せる状態にする
    3日目までには、学校の中だけでなく、周辺で生活する方法を確認します。
  13. 1.最寄りの生活施設を確認する
    最低限、次の場所を地図へ保存します。
  14. 2.医療と保険の流れを確認する
    体調が悪くなってから調べると、受診までに時間がかかります。
  15. 3.パスポートと重要書類を整理する
    パスポートを学校へ預ける手続きがある場合は、目的、預ける期間、返却予定日、担当部署を確認します。
  16. 4.最初の週のリズムを作る
    72時間以内に決めるのは、長期滞在全体の予定ではなく、最初の1週間です。
  17. 到着当日に必要なのは、安全に眠り、翌日の集合場所を知ることです。
    到着当日に必要なのは、安全に眠り、翌日の集合場所を知ることです。
  18. 24時間以内には、授業、食事、通信、洗濯の流れを確認します。
    24時間以内には、授業、食事、通信、洗濯の流れを確認します。
  19. 72時間以内には、買い物、病院、保険、重要書類、最初の1週間の予定を整えます。
    長期留学だからといって、最初からすべてを知る必要はありません。

関連記事セブ留学で生活が崩れた週の戻し方|体調・気分・学習の立て直し

時系列で見る全体像

到着当日

安全に眠る|部屋、飲料水、Wi-Fi、緊急連絡、翌日の集合

24時間以内

授業を始める|食事、時間割、洗濯、通信、校内ルール

72時間以内

1週間暮らす|買い物、病院、保険、生活予定、手続き確認

記事のポイント

到着後の生活準備は、次の3段階に分けます。最初から完璧な生活を作る必要はありません。72時間後に「困ったときに誰へ聞けばよいか」が分かっていれば、長期生活を始められます。

到着前に保存しておく6つの情報

到着後の準備は、日本を出発する前から始まっています。スマートフォンが使えない場合を考え、次の情報を画像または紙でも保存します。

  • 学校名と校舎名
  • 寮の住所
  • 空港送迎の集合場所
  • 学校の緊急連絡先
  • 担当者の名前と連絡方法
  • 海外旅行保険の連絡先

同じ学校に複数の校舎や寮がある場合は、学校名だけでは足りません。校舎名、寮名、住所まで保存してください。マクタン・セブ国際空港の到着案内でも、国際線利用者にはパスポートや必要な渡航書類を準備するよう案内しています。

入国、荷物受け取り、学校スタッフとの合流が終わるまで、パスポートをスーツケースの奥へ入れないようにします。

到着当日|安全と睡眠を最優先する

到着当日の目的は、セブ生活を完全に理解することではありません。

安全に部屋へ入り、水分を取り、翌日の開始時刻を確認して眠ることです。

1.部屋と鍵を確認する

最初に確認するのは、部屋番号と鍵です。

  • 鍵の開閉方法
  • オートロックの有無
  • 外出時に鍵を預けるか
  • 鍵を紛失した場合の連絡先
  • 貴重品を保管する場所
  • 非常口の位置

カードキーの場合は、外出すると室内電源が切れるかも確認します。スマートフォンなどを充電したつもりでも、カードを抜くと充電が止まる部屋があります。

関連記事セブ留学で通信が止まっても困らない備え方|回線と充電の二重化

2.飲料水とシャワーを確認する

水道水をそのまま飲む前に、学校が案内する飲料水の場所を確認してください。

  • ウォーターサーバーはどこか
  • 利用できる時間
  • 容器が必要か
  • 夜間も利用できるか

シャワーでは、給湯器の操作、タオル、排水、使用後のルールを確認します。到着直後に設備が動かない場合は、翌日まで我慢せずスタッフへ伝えてください。

3.Wi-Fiへ接続する

この段階では、高速通信の測定まで行う必要はありません。家族と学校へ「到着した」と連絡できれば十分です。確認するのは、ネットワーク名、パスワード、部屋で接続できるか、接続できない場合の窓口です。

4.翌日の予定を1つにまとめる

通信・食事・洗濯・医療を確認する持ち物リスト
通信・食事・洗濯・医療を確認する持ち物リスト。

最低限、次の5項目を保存します。

  • 集合時刻
  • 集合場所
  • 朝食時間
  • 持ち物
  • 最初の授業またはオリエンテーション開始時刻

説明が複数のメッセージに分かれている場合は、1枚のメモにまとめます。

到着初日に買い物へ行きすぎない

到着日に大型スーパーへ行き、1か月分の日用品を買う必要はありません。部屋や学校に用意されている物を確認する前に購入すると、同じ物を買ったり、使わない物を増やしたりする可能性があります。初日に不足している場合は、次の最小限に絞ります。

  • 飲料水
  • 歯ブラシなどの衛生用品
  • 翌日に必要な衣類
  • 必要な常用薬
  • 少額の現金

常用薬は自己判断で別の薬へ変更せず、必要に応じて医療機関や保険会社へ相談してください。

24時間以内|授業が始まる生活を作る

到着翌日は、授業へ参加するための生活設定を行います。

1.校内の動線を確認する

自分の部屋から、次の場所まで一度歩いてみます。

  • 教室
  • 食堂
  • 自習場所
  • トイレ
  • 学生窓口
  • 看護師またはクリニック
  • 学校の出入口

建物が大きい場合は、エレベーターの待ち時間や入館方法も確認します。

2.授業と食事の時刻を決める

授業時間割を確認したら、食事、シャワー、自習、就寝を接続します。授業の開始時刻だけを見るのではなく、何分前に部屋を出る必要があるかまで決めてください。学校の食事を利用する場合は、提供時間と最終入場時刻を確認します。

3.通信手段を整える

学校や寮のWi-Fiだけで生活できる場合もあります。しかし、外出時に地図、配車、学校への連絡を使うなら、モバイル通信が必要です。SIMまたはeSIMの購入、本人確認、登録方法は、通信会社や滞在資格によって異なります。空港や販売店で説明を確認し、学校が案内する方法があれば利用します。

大切なのは、購入したことではなく、校外で通信できることを実際に確認することです。

4.洗濯方法を確認する

衣類が不足してからではなく、最初の24時間以内に次を確認します。

  • 受付場所
  • 受付曜日
  • 返却までの日数
  • 料金に含まれる範囲
  • 出せない衣類
  • 名前や部屋番号の記載方法

実際に洗濯を出すのは後日でも、流れだけは先に把握します。

72時間以内|1週間を自分で回せる状態にする

3日目までには、学校の中だけでなく、周辺で生活する方法を確認します。

1.最寄りの生活施設を確認する

最低限、次の場所を地図へ保存します。

  • コンビニまたはスーパー
  • 薬局
  • ATM
  • 学校が案内する病院
  • 配車アプリの乗降場所

「近くにある」と聞くだけでなく、入口までの安全な経路と営業時間を確認します。夜間や雨天時に、同じ道を歩けるとは限りません。

2.医療と保険の流れを確認する

体調が悪くなってから調べると、受診までに時間がかかります。次の順番を確認してください。

  • 最初に学校の誰へ連絡するか
  • 校内で相談できるか
  • どの病院へ案内されるか
  • スタッフの同行はあるか
  • 保険会社へ受診前に連絡するか
  • 必要な書類は何か

緊急性の高い症状では、書類確認のために受診を遅らせず、学校や現地の緊急窓口へ連絡します。

3.パスポートと重要書類を整理する

パスポートを学校へ預ける手続きがある場合は、目的、預ける期間、返却予定日、担当部署を確認します。手元には次のコピーを残します。

  • パスポート顔写真ページ
  • 入国記録を確認できる情報
  • 保険証券
  • 航空券
  • 学校の入学書類
  • 緊急連絡先

フィリピンでの滞在期限や延長手続きは、国籍、入国時の許可、滞在期間によって異なります。学校の説明とフィリピン入国管理局の最新情報を確認してください。

4.最初の週のリズムを作る

72時間以内に決めるのは、長期滞在全体の予定ではなく、最初の1週間です。

  • 洗濯する日
  • 日用品を確認する日
  • 買い物へ行く日
  • 自習する時間
  • 完全に休む時間
  • 学校へ相談する時間
  • 翌週を準備する時間

最初の予定は仮のもので構いません。1週間生活してから、自分の授業や体力に合わせて修正します。

72時間セットアップ確認|20項目を確認する

次の20項目のうち、完了した数を確認します。

  • 到着当日
  • 部屋番号が分かる
  • 鍵を使える
  • 非常口が分かる
  • 飲料水を確保した
  • Wi-Fiへ接続した
  • 緊急連絡先を保存した
  • 翌日の集合場所が分かる
  • 24時間以内
  • 教室へ行ける
  • 食事時間が分かる
  • 学生窓口が分かる
  • 校外で通信できる
  • 洗濯方法が分かる
  • 入退館ルールが分かる
  • 72時間以内
  • スーパーを保存した
  • 薬局を保存した
  • 病院への相談順が分かる
  • 保険会社の連絡先がある
  • 書類のコピーを保存した
  • 1週間の生活予定を作った
  • 困ったときの相談相手が分かる

20項目中15項目以上が完了し、安全、通信、医療に関する項目が確認できていれば、最初の1週間を始める基本準備が整ったと考えられます。これは学校を採点するものではなく、未確認項目を見つけるためのチェックです。

関連記事セブ留学の相部屋ルールはいつ決める?睡眠・音・冷房・清掃の決め方

初めの72時間でしなくてよいこと

到着直後は、次のことまで急いで決める必要はありません。

  • 留学期間中の観光予定をすべて決める
  • 大量の日用品を購入する
  • すべてのレストランを調べる
  • 毎週末の外出を予約する
  • 完璧な自習計画を作る
  • 友人を急いで増やす

最初の目的は、セブを全部理解することではありません。授業と生活を安全に開始することです。

  • 学校を決める前に確認したい7つの質問
  • 空港到着後、学校まで誰が案内しますか
  • 夜間到着でも寮へ入れますか
  • 到着翌日の集合場所はどこですか
  • SIMや通信設定の案内はありますか
  • 洗濯、買い物、病院の説明はありますか
  • 夜間や休日の緊急連絡先はありますか
  • オリエンテーションは何語で行われますか

初めての海外生活では、設備の多さより、到着後の行動が順番に説明されることが重要です。

ナビセブの結論|72時間で生活の「答え」ではなく「入口」を作る

到着当日に必要なのは、安全に眠り、翌日の集合場所を知ることです。

24時間以内には、授業、食事、通信、洗濯の流れを確認します。

72時間以内には、買い物、病院、保険、重要書類、最初の1週間の予定を整えます。

長期留学だからといって、最初からすべてを知る必要はありません。重要なのは、問題が起きたときに、誰へ相談し、どこへ行き、何を確認するかが分かることです。到着後72時間で生活の入口を作れれば、その後は1週間ごとに調整できます。

良い到着サポートとは、学生の代わりにすべてを行うことではありません。学生が自分で生活を始められるところまで、必要な情報を順番に渡す仕組みです。次の記事

  • 45-03 長期滞在の生活システム:平日の生活を毎回考えない

洗濯、買い物、復習、外出、休養を曜日ごとに配置し、1週間を繰り返せる週のリズムを作ります。※学校の到着案内、寮の規則、医療支援、通信設定、滞在手続きは学校や国籍、入国条件によって異なります。渡航前に学校から届く最新案内を確認し、緊急時は学校および現地機関の指示を優先してください。

参考:マクタン・セブ国際空港「国際到着ガイド」、フィリピン入国管理局、オーストラリア留学公式「渡豪後の最初の1週間」(2026年8月確認)

関連記事セブ留学の平日を毎回考えない|曜日で決める1週間のリズム

データ比較

期限 目的 主な準備
到着当日 安全に眠る 部屋、飲料水、Wi-Fi、緊急連絡、翌日の集合
24時間以内 授業を始める 食事、時間割、洗濯、通信、校内ルール
72時間以内 1週間暮らす 買い物、病院、保険、生活予定、手続き確認
期限・目的・主な準備の比較

セブ島留学の最初の1週間に何をする?|やるべきことを整理する

教室で課題に取り組み、学習状況を確認する学生たち
オリエンテーション後に、教室で課題へ取り組むイメージ。
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結論:最初の1週間は成果を急ぐ期間ではなく、教師、教材、復習、生活、安全を調整する期間です。

最初の1週間で整える5項目

  • 学習目標:留学期間中にできるようにする行動を3つ決めます。
  • 教師と教材:発話量、訂正方法、難易度を確認します。
  • 復習:毎日同じ時間と場所を確保します。
  • 生活:食事、睡眠、洗濯、通学動線を整えます。
  • 安全:緊急連絡先、移動手段、学校規則を確認します。

Day 1:到着と生活環境の確認

  • 空港送迎と学校への到着手順を確認する
  • 寮、Wi-Fi、食事、水、洗濯場所を確認する
  • 学校・寮の緊急連絡先を保存する
  • 長時間の外出を避け、睡眠を優先する

Day 2:オリエンテーションとレベル確認

教室で課題に取り組み、学習状況を確認する学生たち
オリエンテーション後に、教室で課題へ取り組むイメージ。
  • 校則、時間割、欠席・変更手続きを確認する
  • レベルテストの総合点と技能別の弱点を見る
  • 教室、自習室、食堂、医務室の場所を把握する
  • 現金、通信、生活用品の不足を整理する

Day 3:教師へ目標を伝える

  • 留学目的と帰国後に使う場面を説明する
  • 自分が多く話したいことを伝える
  • 重要な間違いを訂正してほしいと依頼する
  • 授業後に使う訂正メモの形式を決める

例:I would like to speak more. Please correct my important mistakes.

Day 4:教材と授業量を確認する

  • 教材が簡単すぎるか、難しすぎるかを確認する
  • 授業後に60分前後の復習時間を取れるかを見る
  • 午後の集中力と疲労を記録する
  • 同じ内容が複数科目で重複していないか確認する

Day 5:1週間の学習記録をまとめる

  • 新しい表現を3~5個へ絞る
  • 繰り返した文法・発音ミスを記録する
  • 初日の自己紹介と同じ課題を短く録音する
  • 教師ごとの役割を仮決めする

Day 6:周辺確認と休息

  • 日中にスーパー、薬局、ATM、配車場所を確認する
  • 学校が案内する安全な範囲と移動方法を確認する
  • 洗濯と生活用品の補充を終える
  • 疲れている場合は観光より回復を優先する

Day 7:翌週の授業を調整する

  • 翌週の目標を1つに絞る
  • 使いたい表現と教師への質問を準備する
  • 教材・授業数・復習時間の変更が必要か判断する
  • 月曜日へ疲れを残さない時間に就寝する

教師や教材をすぐ変えるべきか

状況 対応
初回で説明が多かった 目標確認の可能性があるため、要望を伝えて2~3回確認
教材の一部が難しい 難しい箇所と目的を伝え、使い方を調整
何度伝えても発話量が少ない 記録を添えて学校スタッフへ相談
安全・ハラスメント・金銭要求 様子を見ず、直ちに学校へ報告

最初の1週間で避けたい失敗

  • 初日から完璧な授業を求め、全教師を変更する
  • 授業を増やしすぎて、復習と睡眠を失う
  • 毎晩外出し、生活リズムを崩す
  • 困っていても学校へ相談しない
  • 日本語だけの生活へ固定する

まとめ

  • Dayごとの役割を分け、生活と授業を同時に整えます。
  • 教師・教材は一度で判断せず、要望後の改善を確認します。
  • 日曜日に翌週の目標と復習時間を決めます。

よくある質問

初日に教師を変更してもよいですか?

重大な問題がなければ、希望を伝えて2~3回確認してから判断します。

週末は観光してもよいですか?

可能ですが、最初の週末は周辺確認、生活準備、休息を優先します。

最初の週に最も重要なことは何ですか?

授業後も続けられる生活リズムと復習時間を作ることです。

関連記事

次に確認したいテーマから選んでください。

留学前・到着直後
授業と学習を改善
週末・AI・帰国後

初めての海外生活と授業を両立|5校舎の初週の生活動線

Philinterの食事の配膳
Philinterの食事の配膳
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要点

初週の生活と授業を両立させるには、住居、食事、洗濯、宿題を同じ一日の中で考えます。QQEnglish両校は住居や食事の選択で動きが変わり、GLCは食事・洗濯の案内があっても時間外到着の食事とは別です。CIAは授業以外の学習枠、Philinterは授業後の宿題も生活時間に重なります。便利な立地だけで選ばず、到着日の食べ物や日用品をそろえ、最初の数日に復習と休息を残せる条件から選ぶことを勧めます。

夜に着いた日の食事は、3食付きとは別の話

Philinterの食事の配膳
Philinterの食事の配膳

海外生活の最初の困り事は、難しい手続きばかりとは限りません。食べ物がない、日用品を買う時間がない。それだけでも、翌日のオリエンテーションへ向かう余裕が変わります。GLCに2023年10月から3か月滞在した社会人の体験には、到着した夜の食事の話があります。「夜21:00近くに到着したので学校での夕食はなかったです。」

本人は持参した食料を食べ、部屋にあった水とトイレットペーパーについても記しています。到着後にもらった水は助かった一方、日用品はその後に買い足す必要がありました。学校生活へ入る前の小さな用事が、初週の予定に加わる例です。

現在のGLC公式サポートは、土日祝日を含む毎日3食を案内しています。しかし、この案内だけで深夜到着にも食事が用意されるとは読めません。過去の本人談を現在の全ての夜便へ当てはめず、3食の提供と時間外の到着を別の条件として考えます。初週の負担は、授業の多さに生活の作業が加わって生まれます。夜に着いてから全てを買う計画より、到着直後に使う物を分け、授業が始まる前に残る作業を把握しておく方が落ち着いて過ごしやすいでしょう。

5校舎の生活作業と学習をつなげて比べる

Philinterのマンツーマン授業の様子
Philinterのマンツーマン授業の様子

表は校名のアルファベット順を基本にしています。2026年10月2日に読んだ学校資料と本人談を使い、食事や住居の案内と、実際に忙しかった経験を分けています。初週の時刻を編集部が実測したモデルではありません。

校舎 住居・食事・生活サービス 初週の学習と重なる作業
CIA 現校舎はマクタン島のVistamar。旧所在地と分ける 本人談は空き時間の洗濯とSelf Writing。現行資料の学習枠も見る
GLC 毎日3食。学生寮の清掃週1回、洗濯週2回・週9kgまで 洗濯の提出・返却方法はオリエンテーションで説明。到着食は別条件
Philinter Academy 校内生活と、街への買い物を分けて考える 通常は月曜の判定・案内、火曜の授業。短期には開始日の例外
QQEnglish ビーチフロント校 寮・外部住居、食事の選択で動きが変わる 本人談に授業後の外食、買い物、共同スペースでの予復習
QQEnglish ITパーク校 ITパークの校舎と住居・食事の選択を組む 授業後の用事と復習を、契約した授業数の外へ残す
校舎・住居・食事・生活サービスの比較

校内で暮らせることと、食事・洗濯・全ての日用品が追加の手間なくそろうことは同じではありません。既存の初心者ランキングは、対象校舎でITパーク校1位、ビーチフロント校2位、GLC3位、Philinter5位、CIA7位です。基礎学習や支援を含む評価は残し、生活の用事が最も少ない順番には変えません。何を校内で済ませたいかによって、今回見るサービスが違います。

食事付きでも、外食と買い物の時間は残る

QQEnglishの食堂で過ごす学生
QQEnglishの食堂で過ごす学生

QQEnglishビーチフロント校の初日を記した個人noteは、6コマの授業後、近くで食事をし、スーパーで食料を買ったと書いています。最低レベルの判定で、英語の説明には苦戦した人です。投稿は2025年10月で、滞在年月・期間は記載されていません。授業後に外食と食料の買い物をして寮へ戻り、共同スペースで学習する人を見て自分も予復習に向かいました。

この人は食事を自分で選んだ例です。QQEnglishの料金案内は授業・住居・食事を組む方式なので、寮に泊まる全員へ3食が同じ条件で付く前提では選びません。周辺に食事や買い物の場所があることは便利ですが、食べる店を決め、購入品を持ち帰る時間は残ります。

ITパーク校も周辺の飲食や買い物と生活を組める一方、外部の住居なら授業へ行く動きが加わります。校舎名だけで「学校と部屋が同じ建物だから何も迷わない」と決めない方がよいでしょう。滞在場所と食事の選択を合わせて考えます。

GLCで2024年8月に2週間学んだ16歳の本人談は、初めての海外で、授業がレベルに合い、学校生活を楽しめたという評価です。代理店が選んで掲載した声で、夜の到着や買い物に困った成人の体験を打ち消す材料にはしません。年齢や滞在期間が違うと、支えになった場面も変わります。

洗濯と宿題で、空きコマが埋まる

Philinterのプールと寮の建物
Philinterのプールと寮の建物

CIAで4週間学んだ本人談には、授業とグループ、Self Writingに加え、空き時間に洗濯を出す話があります。「それなりに一日中忙しいです。」この人はTOEIC815点で、英語を話すことに不安を持っていた人です。英語がほぼゼロの人の初週の代表ではありません。それでも、空きコマがあればそのまま休めるわけではないという経験は、生活と授業を組む際の判断材料になります。本人が述べたWritingの運用を、現行Pre-Cambridgeの全コースへ同じ条件で移しません。

GLCの洗濯サービスは週2回、上限週9kgで、提出曜日は個別に分かれます。学生寮の部屋清掃とシーツ・枕カバー交換は原則週1回です。洗う作業を任せられても、衣類をまとめ、決められた方法で提出し、返却後に片付ける用事は残ります。

サービスの回数を、何も手をかけなくてよい日数とは捉えません。最初のオリエンテーションで生活の手順を知り、その作業と授業が重ならないように置く方が、初週を組み立てやすくなります。日用品の買い足しも、課題を始める直前へまとめないことを勧めます。

Philinterで2026年4〜5月、General ESLを2週間受けた人は、実際の授業は6コマで、夕食後に校内カフェで宿題をしたと記しています。夜18時30分ごろから22時ごろまで学習した日程で、昼の空き時間と夜の課題が両方ありました。音声の問題、例文、スピーチの準備など、授業ごとの宿題を夜に進めました。この時間は本人の使い方で、General全員の必須夜学習ではありません。生活の用事を終えた後に宿題があることは、初めて海外へ行く人にも見落としたくない点です。

初週の疲れを、英語力だけで予測しない

Philinterのグループ授業の様子
Philinterのグループ授業の様子

QQEnglish ITパーク校で2025年7月、2週間学んだ人は、個別4・グループ2でも疲れを感じたと記しています。TOEIC880点の学習歴がある人なので、基礎知識が多ければ初週も余裕があるとは限らない例です。紹介特典の案内を含む個人noteであり、学校全体の疲労の測定ではありません。

授業数を増やすときは、買い物と洗濯、教材を開く時間も一緒に残します。英語の説明に集中した後で、慣れない店や生活の手順を覚えるのは別の負担です。授業を受け切ったことだけで一日を評価すると、復習と休息が最後へ押されます。

Philinterの通常の初日は月曜の判定とオリエンテーション、授業は火曜からです。1〜2週間では月曜から授業を受ける例外があり、公式ページ内に午前・午後の表記差があります。短期も通常も同じ月曜の日程と決めず、授業開始の条件と生活の説明を受ける時間を分けて読みます。

よくある質問

校内に住めば買い物も洗濯も不要ですか?

不要にはなりません。GLCは洗濯週2回・週9kgまでで、提出と返却の方法があります。部屋の清掃も原則週1回です。サービスを使う作業や、自分の日用品の買い足しとは分けて考えます。

食事付きなら夜の到着食も含まれますか?

毎日3食という案内だけで、提供時間外の到着食も保証されるとは読めません。GLCで21時近くに着いて持参食を食べた本人談は、当時の一件として扱い、現在の全便に同じ条件を当てはめません。

初週から毎日同じ時間割ですか?

Philinterは通常の月曜と火曜以降、1〜2週の短期で開始の条件が異なります。CIAも授業とSelf Studyなどの枠を分けます。生活の説明や学習枠を含め、空き時間を全部自由時間と数えない方がよいでしょう。

まとめ

食事と洗濯を学校のサービスにまとめたいなら、GLCの提供範囲と回数が判断材料です。CIAは校内生活に加え、授業外の学習枠も含めて一日を考えます。便利な施設があっても、初週の生活作業を全て消せる学校という選び方はしません。

住居や食事を自分で選びたいなら、QQEnglish両校が候補です。外食や買い物を選ぶ時間も授業の外に置きます。Philinterは短期の開始条件と、宿題を夜へ残す本人の例を合わせて見ると、昼の授業だけでは見えない予定を考えられます。

最初に決めたいのは、到着した夜に使う物、食事を取る方法、洗濯を出す日、宿題を始める時刻です。1週間で必ず慣れると約束はできませんが、先に小さな用事を分けておけば、授業の難しさと生活の不慣れを一度に抱える日を減らしやすくなります。

セブ島留学1週間の生活変化|外出・移動・友達づくりの不安を振り返る

SMEAG Capital校のカフェスペース
SMEAG Capital校のカフェスペース
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この記事は、セブ島留学中の生活を一人称のモデルケースとしてまとめたものです。今回は編集部の谷口まりと2人でお届けします。セブに来て、今日で7日目。たった一週間です。

でも到着した日の自分たちと比べると、かなり違う気がします。山崎はCebu IT Park、谷口はMactan Newtown+LG Garden Walkと、生活する場所も違えば、性格も違います。でも二人ともDAY 1には、「英語は通じるかな」「一人で外へ出られるかな」「Grabをちゃんと使えるかな」「食事に困らないかな」「他の国の友達ができるかな」「この街で本当に生活できるかな」という不安を持っていました。

今回は、到着初日に感じていた不安を、DAY 7でもう一度同じ項目で考えてみます。英語力そのものが一週間で劇的に伸びたとは言いません。しかし、セブで生活する力は明らかに変わりました。最初の一週間で一番変わったのは、英語の点数より「自分で何とかできる」という感覚でした。

要点

一週間で英語力が急に伸びたわけではありません。それでも、外出、食事、移動、友達づくりへの不安が減り、「自分で生活できる」という感覚が育ちました。

でも、「怖くて動けない」状態ではなくなりました。これが大きいです。

不安の項目 山崎 初日→7日目 谷口 初日→7日目
一人で外出 8 → 3 5 → 2
英語を話す 9 → 5 7 → 3
移動 8 → 3 6 → 2
食事 6 → 2 4 → 1
友達づくり 7 → 4 6 → 2
街が分からない 9 → 4 8 → 3
生活全体 8 → 3 6 → 2
二人の主観的な不安スコア。10点=かなり不安、1点=ほとんど不安なし。一般的な学習効果を示す数値ではありません。

現地で始めたこと

SMEAG Capital校のカフェスペース
SMEAG Capital校のカフェスペース
山崎|「一人で外へ出る」が普通になった

山崎です。DAY 1の私は、IT Parkの中を歩くだけでも少し緊張していました。どこまで歩いていい?ATMはどこ?Grabはどこで呼ぶ?英語で何か聞かれたらどうする?全部考えていました。でもDAY 7では、Central Blocへ行く、Watsonsへ行く、スーパーで水を買う、カフェでコーヒーを飲む、ATMへ行く、Sugbo Mercadoで夕食をとる、このくらいはもう特別なことではありません。

IT Parkは2026年8月現在も24時間稼働するビジネス地区として使われ、主な目的地はエリア内で徒歩2〜10分程度という案内があります。

私が街を全部覚えたわけではありません。でも、「コーヒーならここ」「日用品ならここ」「夕食ならここ」という自分なりの生活動線ができました。街を知るとは、地図を暗記することではなく、自分で使える場所が増えることなのだと思います。

谷口|「友達ができるかな」から「週末どこ行く?」へ

谷口です。私は山崎より一人行動への不安は少なかったと思います。でも、「他の国の学生と本当に友達になれるかな」という不安がありました。DAY 1は“Where are you from?”“How long will you stay?”くらいの会話でしたが、DAY 7には“What are we doing this weekend?”“Do you want to go to the beach?”“Where should we eat tonight?”に変わっています。

英語力が急に上がったからではありません。昼食、カフェ、ビーチ、夕食を一緒に繰り返したからです。谷口にとっては、「一緒に何かをする」ことが友達づくりにつながりました。

英語は本当に一週間で変わった?

二人とも、「英語が急に上手になった」とは感じていません。語彙も文法も、一週間で劇的には変わりません。でも英語への接し方はかなり変わりました。
山崎 DAY 1「正しい英語を言わないといけない。」
山崎 DAY 7「伝わらなければ、簡単な言葉で言い換えればいい。」
谷口 DAY 1「相手が速く話したらどうしよう。」
谷口 DAY 7「分からなければ、もう一度聞けばいい。」
この変化はかなり大きいです。

山崎はIT Parkで、カフェ、警備員、レストラン、スーパー、Grabのドライバーへ自分から5回英語で話しかけました。その日の会話時間は全部合わせても約15分でしたが、緊張度は朝の8/10から、最後には3/10くらいまで下がりました。英語力が数時間で伸びたのではなく、英語を使うことへの抵抗が下がったのです。一週間全体でも、これが一番近い変化だと思います。

生活の動線と選択肢

CIAマクタン校の机のある寮の部屋
CIAマクタン校の机のある寮の部屋
山崎はIT Parkで「生活圏」ができた

山崎の一週間はかなり都会的でした。ホテル、モール、カフェ、スーパー、Watsons、ATM、レストラン、コワーキングスペース、Sugbo Mercadoも、最初は全部「知らない場所」です。でも7日目には、それぞれに役割ができます。朝に少し勉強するならWorkplace Cafe、日用品ならWatsons、水や果物ならスーパー、夕食ならその日の気分でレストランやSugbo Mercadoです。

IT Parkの現在の食事の価格帯も、カジュアルなレストランなら約₱200〜600、Sugbo Mercadoなら約₱200〜500、カフェなら約₱80〜250程度と幅があります。

つまり、今日は予算を抑える、今日は友達と夕食、今日はコーヒーだけ、と生活を変えられます。IT Parkで一番変わったのは、外へ出るハードルが下がったことでした。

谷口は「海が日常」になった

谷口の一週間は少し違います。Mactan Newtownでは、ホテル、カフェ、食事、友達、ビーチが近い範囲につながっています。そして現在はLG Garden Walkまで含めると、レストラン、カフェ、MR.DIY、眼鏡店、美容・サービス系の店舗もあります。

飲食店やカフェだけでなく、日用品を買う場所なども生活圏に入ってきます。新しい店を見つける楽しみもありますが、開業予定と営業中は別です。店舗ごとの営業状況やサービスは、出かける前に公式案内で確認してください。

マクタンの生活圏は、到着した日に見た時より、一週間でも少し広く感じるようになります。最初は、「セブだからビーチへ行きたい。」でした。DAY 7には、「今日夕方ビーチ行く?」です。海が観光のイベントではなく、生活の選択肢になっています。

一週間で「セブの距離感」も変わった

DAY 1では、5km、10km、空港まで何kmといったGoogle Mapsの数字しか分かりません。でも生活していると、「ここは歩く。」「ここから先はGrab。」「この時間は混む。」「IT Park内なら徒歩。」「Newtown+LG Gardenなら近場で完結。」「マクタンからセブ市内へ行くなら時間を見た方がいい。」という感覚ができます。

一週間で「距離より生活動線の方が重要」と感じるようになりました。同じ10kmでも、渋滞で時間は変わります。逆に、500mでも暑い時間や雨なら歩きたくないことがあります。セブで生活すると、何kmかより何分かかるか、そして何分かより、その移動を毎日するのかどうかが重要になってきます。

時間と費用を整理する

Philinterのプールと寮の建物
Philinterのプールと寮の建物
食事への不安は一番早く減った

二人とも、DAY 1では食事を少し心配していました。「フィリピン料理が合わなかったら?」「毎日ご飯ばかり?」と思っていました。実際には、フィリピン料理、韓国料理、日本料理、洋食、カフェ、ファストフード、ホテルのレストラン、フードマーケットと、いろいろあります。

山崎はIT Parkの選択肢の多さを感じました。谷口はNewtown+LG Gardenで友達と食事を選ぶ楽しさを感じました。毎日ローカルフードを食べる必要はありません。でも、「今日は初めてLechonを食べてみる」ということもできます。食事は一週間で、不安から楽しみに変わったものの一つでした。

7日間の生活費はどれくらい?

このシリーズで使った数字を基に、一週間の生活費を試算します。ホテル代や授業料は含まず、外食や活動の回数で変わる一例です。

項目 山崎 谷口
コーヒー(各5回) ₱150 × 5=₱750 ₱150 × 5=₱750
外食(各8回) ₱300 × 8=₱2,400 ₱320 × 8=₱2,560
日用品 ₱1,000 ₱700
Grab ₱700 ₱500
フードマーケット・軽食・デザート ₱800 ₱600
コワーキング ₱350 —
ビーチの夕方パッケージ — ₱850
合計 ₱6,000 ₱5,960
本文の支出例に基づく試算です。週末の外出や映画などを加えた山崎の目安は₱7,000〜8,000です。

ビーチにもう一度行ったり、デイパスを使ったりすれば₱7,000〜9,000程度になります。つまり、一週間の生活費そのものは二人で極端には違いません。でも、何にお金を使うかは違います。山崎は街での生活に、谷口はビーチや友達との活動に使っていて、そこに個性が出ます。

比べて見えた違い

QQEnglishの食堂で過ごす学生
QQEnglishの食堂で過ごす学生
一週間で全部慣れたわけではない

もちろん、7日でセブのことを全部分かったわけではありません。山崎はまだセブ市全体を一人で自由に動けるわけではありません。谷口もマクタンの外へ行く時はGoogle Mapsを見ます。聞き取れない英語もあります。渋滞も完全には読めません。フィリピンの文化も分からないことばかりです。

だから、一週間でセブに慣れたと言い切るのは違うと思います。でも、「怖くて何もできない」ではなくなりました。分からない、調べる、聞く、やってみる、という流れが少しずつ普通になります。

IT ParkとMactan Newtown、どちらが自分に合っていた?

一週間だけで考えるなら、山崎はIT Parkの生活を気に入っています。徒歩で用事を済ませやすく、カフェが多く、食事の選択肢が多く、夜も動けて、一人でも生活しやすいからです。谷口はMactan Newtown+LG Gardenです。ビーチが近く、空港も比較的近く、生活圏がコンパクトで、友達と近場で行動しやすく、カフェや食事、日用品も近場で対応できるからです。

でもこれは、「どちらが優れているか」ではありません。二人の性格と、したい生活が違うから、答えが違います。

一週間で一番変わったのは英語ではなかった

DAY 1とDAY 7を比べて、二人とも同じ結論になりました。一番変わったのは英語力ではありません。「自分で生活できる」という感覚です。山崎は、「知らない街で一人で何かするのが怖い。」から、「分からなければ聞けばいい。」へ。谷口は、「友達できるかな。」から、「次の週末どこ行く?」へ。

これはテストの点数では測りにくい変化です。でも留学最初の一週間では、とても大きいと思います。

体験から分かったこと

CPILSの寮の部屋
CPILSの寮の部屋
最初の7日間は「英語を学ぶ準備期間」でもある

授業はもちろん大切です。でも最初の一週間は、生活の場所を覚える、英語を使ってみる、友達を作る、食事に慣れる、Grabに慣れる、街を知る、という時間でもあります。生活への不安が8/10から3/10になるだけで、頭の中に余裕ができ、その余裕を授業へ使えます。英語学習だけを考えても、生活に慣れることは無駄な時間ではなく、むしろその後の勉強へ集中するための土台なのだと思います。

ARRIVALシリーズを終えて

この7日間で分かったのは、セブに到着することと、セブで生活できるようになることは別だということです。空港へ着いて、ホテルへ行く。それはスタートです。そのあと、一人で歩く、コーヒーを注文する、日用品を買う、道を聞く、Grabに乗る、友達とランチへ行く、ビーチへ行く、自分の生活圏を覚える。そうして少しずつ、「セブに来た人」から、「セブで暮らす人」になっていきます。

そして、どこで暮らすかによって毎日の時間の使い方も変わります。都会的なIT Parkと、ビーチとLG Garden Walkを生活圏にできるMactan Newtown、どちらが上ということはありません。

大切なのは、自分がセブでどんな一日を送りたいのか、です。学校を選ぶ時も、講師、授業、部屋、食事、価格だけではなく、授業が終わったあと、どんな街で生活するのかまで見ると、留学先の見え方はかなり変わると思います。

セブに来て24時間。ITパークで始まった僕の最初の一日を追う

夜のセブITパーク
夜のセブITパーク
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この記事は、セブ島留学中の生活を一人称のモデルケースとしてまとめたものです。初めてセブに来ました。来る前に想像していたのは青い海とリゾートでしたが、最初の24時間を過ごした場所はビーチではありません。

Cebu IT Parkです。高層ビル、カフェ、レストラン、ホテル、ショッピングモールが集まる、セブの都市側の顔。初めて歩くと「セブ島=ビーチリゾート」というイメージがかなり変わりました。

今回はITパーク到着から最初の24時間を、ホテル、食事、買い物、夜の過ごし方、翌朝まで含めて紹介します。

要点

最初の24時間で印象に残ったのは、ホテル、モール、スーパー、カフェ、レストラン、ATM、映画館、マッサージ、夜まで食事のできる場所が比較的近くにあることでした。

ITパークは約27ヘクタールのビジネス地区で、オフィスのほか飲食店、銀行、ジム、商業施設などが集まっています。BPOやコールセンターなど24時間稼働する企業も多く、18時や19時になると一斉に人がいなくなる普通のビジネス街とは違います。

前回の記事でも、必要なものが徒歩圏にあることは初めて海外生活を始める人の大きな安心材料だと感じていました。24時間生活して、その意味が具体的に分かりました。

現地で始めたこと

夜のセブITパーク
夜のセブITパーク
14:30|Mactan-Cebu International Airportを出発

飛行機を降りて入国審査、荷物の受け取り、通信環境の確認を済ませ、空港を出られたのは14時30分ごろでした。今日は最初からジプニーやバスに挑戦せず、Grabを使います。

2026年のIT Park交通情報では、Mactan-Cebu International Airportから通常約30〜45分、Grab約₱180〜280が目安です。渋滞、雨、需要で料金は変わります。今日は約40分で、表示料金は約₱250でした。

初めてのセブで、空港から交通手段に悩まなくていい。Grabに目的地を入れてホテルまで行く、到着日はこのくらい簡単でいいと思います。

15:20|最初の拠点はSeda Central Bloc Cebu

今回の拠点はIT Park中心のSeda Central Bloc Cebuです。Ayala Malls Central Blocに隣接し、荷物を置いたらすぐモールへ行けます。

2026年8月30日の1泊を確認したときは、Seda公式が約₱3,930、Agodaが約₱4,175でした。料金は毎日変わるので、約₱4,000前後から泊まれる日もあるという参考です。一方、過去の公式プロモーションでCentral Bloc Cebuが₱6,000(税・サービス料込み)だった例もあり、「いつも₱4,000」と考えない方がいいホテルです。

長いフライトの後なので観光へ直行せず、今日は約30分休みます。それでも16時には外へ出ました。これから生活する街を、自分で使ってみるためです。

16:00|ホテルを出たら、すぐCentral Bloc

Sedaのすぐ隣にあるAyala Malls Central Blocで、最初に水約₱40、お菓子約₱80、歯磨き粉やティッシュなど約₱250を買いました。合計約₱370です。

留学初日に必要なのは、水、歯磨き、シャンプー、ティッシュ、充電用品といった物です。ブランド品やお土産ではありません。日本から何か忘れても、とりあえずモールへ行けばかなり解決できます。「セブ市内のどこへ買いに行けばいいのか」と悩まずに済む安心感は、到着初日の私には大きかったです。

生活の動線と選択肢

17:00|最初の英語はコーヒーの注文

少し疲れたのでカフェへ入り、アイスラテを注文します。IT Parkのコーヒーは店によりますが、約₱100〜180程度から選べます。今日は約₱150でした。

“Can I have an iced latte, please?”

難しい英語ではありませんが、初めて海外で一人で注文すると少し緊張します。店員さんに普通に通じただけで、「英語で生活できるかもしれない」と少し自信が出ました。

留学前は街で英語を使うというと、知らない外国人と長く話すイメージでした。実際には注文、支払い、道案内、商品の確認など、短いやり取りの方が圧倒的に多そうです。

ITパークには、コーヒー以外にも意外な選択肢がある

IT Parkは単に便利なだけの場所ではないと感じました。Central Bloc周辺には映画館、ジム、コワーキングスペースがあります。少し勉強したい日はThe Workplace Cafeのような場所も使えます。The Workplace Cafe公式の設備・料金案内。The Workplace Cafe公式の店舗・営業時間案内。

利用単位 料金
1時間 ₱65(最初の2時間は₱130)
24時間デイパス ₱420
1週間 ₱1,699
1か月 ₱5,999
2026年8月に確認したThe Workplace Cafeの公式料金

Wi-Fi、電源、座席、無料ドリンク、仮眠スペースなどが含まれます。短期留学生が毎日使う必要はありませんが、仕事を続けながら留学する人や学校以外でも集中したい人には、歩いて行ける場所を24時間使えることが実用的です。

18:30|夕食はSugbo Mercadoへ

夕食はIT Parkを代表するフードマーケットの一つ、Sugbo Mercadoへ歩きます。2026年8月にIT Park内で移転・再開し、JP Morgan Building横の新しい場所で営業しています。直近の現地情報では、火曜日〜日曜日、16時前後〜24時という営業案内が出ています。

何を食べるか決めずに行けるのが良いところです。フィリピン料理、BBQ、ご飯の料理、デザート、飲み物などさまざまな店があり、1人約₱200〜500程度が食事予算の目安です。今日は主菜約₱220、飲み物約₱60、デザート約₱80で、合計約₱360でした。

ホテルのレストランとは違うセブが見えます。友達ができたら、別々の料理を買って分けてもいい。留学生活は学校と部屋の往復だけではなさそうです。

時間と費用を整理する

20:00|夜のITパークを歩いてみる

夕食後、少し遠回りしてホテルへ戻ります。昼間はオフィス街に見えましたが、夜もカフェやレストランの客、Grabを待つ人、仕事を終えた人、夜勤へ向かう人がいます。IT Parkは24時間動くBPO地区で、地域自体も24時間稼働すると案内されています。

夜はホテルから一歩も出られないのではと考えていた私には意外でした。ただ、人がいるから何をしても安全という意味ではありません。スマートフォンを見ながら無警戒に歩かず、財布を目立つ場所へ出さず、知らない地域へ深夜に一人で行かない。基本的な注意は必要です。怖がりすぎず、でも慣れすぎないくらいがちょうどいいと思います。

21:00|ホテルへ戻る前に、少しだけ屋上へ

Seda Central Bloc Cebuには屋上プールとStraight Up Rooftop Barがあります。屋上から見える高層ビル、オフィス、ホテル、コンドミニアム、街の明かりは、道路から見る景色とは違います。南の島へ留学に来たというより、海外の都市で暮らし始めた感覚に近くなりました。

確認した公開メニューは、San Miguel系ビールが約₱150、定番カクテルが約₱340。今日はビールを1本だけ、₱150です。毎晩使う場所ではありませんが、到着日くらいは少しゆっくりしてもいいと思いました。

22:00|部屋へ戻ると、急に疲れを感じる

部屋へ戻ってシャワーを浴び、スマートフォンを充電し、水と翌日の服を用意したところで、かなり疲れていることに気づきました。英語のレッスンを何時間も受けたわけではありません。でも空港、Grab、ペソ、ホテル、英語、店、道のすべてが初めてで、頭は一日中働いていました。到着日に予定を詰めすぎない方がいい理由が少し分かります。

比べて見えた違い

エアコンは思っていたより寒かった

来る前は暑くて眠れないのではと思っていましたが、実際は逆でした。外は暑くても、ホテル、モール、カフェは冷房が強いことがあります。部屋も強くしすぎると寒いので、今日は24〜25℃くらいにして寝ます。薄い長袖が一枚あると便利です。暑さ対策に加え、冷房への対策も意外と重要でした。

23:00|就寝

外ではまだ人が動いていますが、部屋では普通に眠れました。都市型ホテルなので廊下のドアや隣室の音が全くないとは言えず、2026年の宿泊レビューにも防音への指摘があります。一方、ベッドの寝心地、清潔さ、立地を評価する宿泊者も多く、「IT Parkだから騒がしくて眠れない」という単純な話ではありません。

音に敏感なら、チェックイン時に静かな部屋をお願いしてもいいと思います。

“Could I have a quiet room away from the elevator?”

翌朝7:30|もう一度外へ出る

約8時間眠り、朝にホテルを出るとIT Parkの日常が始まっています。朝食は約₱250。コーヒーを飲みに行っても、ホテルで食べても、少し歩いてもいい。昨日初めて来た場所で、一人で朝食を食べに出ようと思えるようになっただけでも、到着したばかりの自分とは少し違います。

体験から分かったこと

最初の24時間でいくら使った?

最初の24時間を、ホテル代を除いて計算しました。

項目 金額
空港からIT ParkへのGrab 約₱250
最初の日用品 約₱370
コーヒー 約₱150
Sugbo Mercado 約₱360
屋上のビール 約₱150
翌朝の朝食 約₱250
合計 約₱1,530
最初の24時間に使った費用(ホテル代を除く)

約₱250 + 約₱370 + 約₱150 + 約₱360 + 約₱150 + 約₱250 = 約₱1,530

ホテル約₱4,000を加えた最初の24時間:約₱5,500

学校の寮に入る留学生なら、この金額は大きく下がります。初日に何万円も観光費を使うという話ではなく、生活を始めるだけならホテルを除いて1,500ペソ前後でも一日が成立したということです。

最初の24時間で一番重要だったのは「徒歩で動けたこと」

一番印象に残ったのは、豪華なホテルやモールより、自分で歩いて生活できたことでした。ホテルを出て買い物をし、コーヒーを注文して夕食を探し、英語で聞き、夜には戻る。一つ一つは簡単でも、初めての国では「一人でできた」が大きいのです。

学校を選ぶときは授業数、先生、部屋、料金ばかり見ていました。街へ来ると、学校を出てから何ができるかも留学生活の一部だと分かります。空港に着陸したのは14時ですが、セブで生活できそうと感じたのは、一人でコーヒーを買い、夕食を食べ、ホテルへ戻れた夜でした。

私にとって到着とは、空港へ着いた瞬間より、自分でセブの街を使い始めた瞬間だったのだと思います。

ITパーク到着後24時間の移動と費用を確認する

初めてセブへ到着した日は、空港からITパークまでの移動、宿泊先へのチェックイン、食事と買い物を順番に決めておくと迷いにくくなります。本文の体験では、空港を14時30分ごろに出発し、通常は30〜45分ほどの移動時間を見込んでいます。

料金は渋滞や雨、需要で変わるため、配車を確定する前に画面の表示額と目的地を確認します。到着日は無理に複数の交通手段を試さず、荷物を持ったまま歩く距離と宿泊先の位置も判断材料にします。

ITパークにはホテル、モール、スーパー、カフェ、レストラン、ATM、映画館、マッサージなどが比較的近くに集まっています。ただし施設が24時間営業とは限らないため、食事や買い物を夜に予定する場合は、当日の営業時間を確認してから動きましょう。18時以降は食事、翌朝までの滞在は宿泊先を中心に組むと安心です。

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写真:(撮影:Martin Michlmayr/CC BY-SA 4.0)。Wikimedia Commonsより、トリミング・縮小して使用

セブ最初の夜。ITパークで眠れる?夜の街とSeda Hotelで過ごした一晩を紹介する

夜のセブITパーク
夜のセブITパーク
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この記事は、セブ島留学中の生活を一人称のモデルケースとしてまとめたものです。セブでの最初の一日は、IT Parkを歩き、Ayala Malls Central Blocへ行き、コーヒーと夕食を楽しみました。思っていたより便利でした。

ここなら普通に生活できそうだと感じましたが、まだ分からないことがあります。夜も人が多いIT Parkで、落ち着いて眠れるのでしょうか。宿泊先は中心部のSeda Central Bloc Cebu。昼間の便利さだけでは分からない、街の夜を過ごしてみます。

要点

一晩過ごして感じたのは、夜まで便利なことと、夜まで騒がしいことは同じではないということでした。IT Parkには夜も稼働するBPOやコールセンターが多く、普通のオフィス街で人が減る18時、19時になっても、レストランやカフェの利用者、Grab、仕事へ向かう人や終えた人がいます。

一方、Seda Central Bloc Cebuの部屋に戻ると、街の中にいる感覚は薄くなります。原稿で参照した宿泊レビューには廊下のドアや足音への指摘がある一方、ベッドの寝心地や清潔さを評価する声も多く、完全な無音ではなく都市型ホテルとして見るのが近いと考えました。

現地で始めたこと

夜のセブITパーク
夜のセブITパーク
20:00|Hotelへ戻る前に夜のIT Parkを歩く

夕食が終わった20時ごろ、すぐホテルへ戻らずIT Parkを歩いてみました。昼とは違う雰囲気でも、暗くなったから街が終わった感じはありません。食事中の人、Grabを待つ人、オフィスビルへ入る人がいます。

BPOやIT企業が集まり、24時間稼働する企業も多いので、夜も人の流れがあります。初めて海外生活を始める私には安心材料でした。夜に食事する場所がなくなるか、水がなくなったらどうするか、買い忘れを翌日まで待つのかという不安が小さくなります。

夜食ならSugbo Mercadoも使える

まだ食べたいときはSugbo Mercadoがあります。IT Park内で夕方から深夜まで営業するフードマーケットで、現地案内では火曜〜日曜の16時ごろ〜24時ごろ。夕食は1人約₱200〜500程度が目安です。今日は食事済みなので、飲み物だけ約₱80で買いました。

友達と少し食べたり話したりするならSugbo Mercado、一人で静かに過ごすならホテルへ戻る。同じIT Parkでも夜の使い方を選べます。

20:45|Central Blocで買い忘れたものを探す

戻る前にAyala Malls Central Blocにも寄ります。Sedaからモールが近いと、夜に水、忘れた歯磨き粉や日焼け止め、鎮痛薬などの市販品が必要になったときにも利用できます。Central Blocの1階にあるWatsonsの2026年8月の営業時間は次のとおりです。Watsons公式の店舗・営業時間案内。

曜日 営業時間
月〜木 10:00〜21:00
金・土 10:00〜22:00
日 10:00〜21:00
Watsons Ayala Malls Central Blocの営業時間

今日は土曜なので22時までです。水約₱40、洗面用品約₱150、お菓子約₱80で合計約₱270。留学生には近さだけでなく、授業後でも使える時間まで営業することが大切だと思います。

生活の動線と選択肢

21:15|SedaのRooftopへ行ってみる

そのまま部屋へ戻るのは少しもったいなくて、Sedaの屋上へ行きます。屋上プールとStraight Upというバーがあり、高層ビル、オフィス、コンドミニアム、ホテル、走る車、街の明かりを上から見ると、昼の道路とは印象が変わります。南の島へ英語留学に来たというより、海外の都市で暮らし始めた感覚でした。

この原稿ではビール1本₱150、定番カクテル約₱340を価格例として使っています。現在のメニュー価格を保証するものではないため、注文前に店舗で確認してください。この日の支出例はビール1本₱150です。毎晩使う場所ではありませんが、到着日や友達の卒業前の夜には面白い場所だと思います。

22:00|Roomに戻ると急に静かになる

外では人も車も動いていましたが、部屋のドアを閉めると自分だけの時間に変わります。シャワー、スマートフォンの充電、水と翌日の服の準備をして初めて、一日かなり疲れていたと気づきました。

英語を何時間も勉強したわけではなくても、知らない街を見て英語を聞き、ペソの値段を見て道を覚え、人に話しかけ、Grabを使うことのすべてが初めてです。頭はずっと働いていて、到着日に予定を詰めすぎると疲れる理由が分かります。

時間と費用を整理する

外は暑い。でもRoomではAirconの方が気になった

来る前は暑くて眠れないのではと思っていましたが、実際は逆でした。外は暑くても、ホテル、モール、カフェ、教室では冷房が強く感じることがあります。部屋でも強くしたままだと夜中に寒くなることがあるので、今日は24〜25℃くらいにして、薄い長袖を1枚用意して寝ます。

日焼け、暑さ、湿気を考えがちなセブ留学ですが、冷房との付き合い方も生活の一部だと思いました。

IT Parkだから騒音は大丈夫?

絶対に静かとは書けません。原稿で参照したSeda Central Bloc Cebuの宿泊レビューには、ドアの開閉音や足音への具体的な指摘があり、中国語圏の宿泊者からも防音改善を求める声がありました。一方、部屋の清潔さ、ベッドの寝心地、立地、親切なスタッフを高く評価する声も多くあります。

IT Parkのホテルだから必ず騒がしいという単純な話ではなく、部屋の位置、エレベーターまでの距離、廊下、隣室、混雑といった条件が影響することもあります。音に敏感なら、チェックイン時に静かな部屋をお願いしてもいいと思います。

“Could I have a quiet room away from the elevator, please?”

23:00|就寝

外ではIT Parkがまだ動いていますが、部屋では普通に眠れました。23時ごろから朝7時まで約8時間で、到着日としては十分です。夜遅くまで遊べる場所が近くにあっても、全部使う必要はありません。選択肢があることと全部やることは違うと、生活して分かりました。

比べて見えた違い

翌朝7:00|IT Parkはまた別の顔になる

翌朝、外へ出るとIT Parkの日常が始まっています。朝食をホテルで食べても、カフェへ行っても、少し散歩してもいい。

原稿で参照した情報では、Sedaに長めの滞在にも使いやすい部屋のタイプがあり、仕事机、冷蔵庫、電子レンジなどを評価した2026年の宿泊者の声も確認していました。旅行の宿だけでなく、海外生活を始める拠点として見ると、モールやレストランが近い意味が分かります。

夜から翌朝まで、いくら使った?

夕食後から翌朝までの支出をまとめました。

項目 金額
Sugbo Mercadoの飲み物 約₱80
水・洗面用品・お菓子 約₱270
屋上のビール 約₱150
翌朝の朝食 約₱250
合計 約₱750
夕食後から翌朝までの支出(ホテル・夕食代を除く)

約₱80 + 約₱270 + 約₱150 + 約₱250 = 約₱750

約₱750 + 夕食約₱300 = 約₱1,050

ホテル約₱4,000を含む一晩全体:約₱5,000前後

学校の寮に滞在する留学生ならホテル代はかかりません。夜の食事、少しの買い物、カフェや屋上、翌朝の朝食まで近い範囲で完結できることが大切です。

体験から分かったこと

夜に出られることと、無警戒に歩くことは違う

夜でも人がいるからといって、何時でもどこでも安全ではありません。スマートフォンを見ながら無警戒に歩かず、財布を目立つ場所に出さず、深夜に知らない地域へ一人で行かない。Grabではナンバープレートを確認する。海外生活ではこうした基本が必要です。

私には、怖がりすぎず、でも慣れすぎないくらいがちょうどいいと感じました。

一晩過ごして分かった「IT Park型の生活」

一晩過ごす前は、IT Parkは便利な地域くらいに思っていました。朝も昼も使え、夜も食事や買い物ができ、Grabを呼べて、ホテルへ戻れば休める。自分の時間に合わせて街を使えるということが具体的になりました。

留学生の授業時間は人それぞれです。勉強したい日も、友達と遊びたい日も、疲れて何もしたくない日もあります。街に選択肢があれば、自分の生活をつくりやすくなります。一晩で、昼に感じた便利さの意味がかなり具体的になりました。

写真:(撮影:Martin Michlmayr/CC BY-SA 4.0)。Wikimedia Commonsより、トリミング・縮小して使用

セブ島留学でMactan最初の朝。海が近い生活は本当に特別?

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この記事は、セブ島留学中の生活を一人称のモデルケースとしてまとめたものです。Mactan Newtownで最初の夜を過ごしました。昨日は空港からNewtownへ移動して、Savoy Hotel Mactan Newtownに荷物を置き、周辺を歩き、夕方には海も見ました。夜のNewtownは思っていたより生活感がありました。

レストラン、カフェ、ホテル、コンドミニアムがあります。LG Garden Walkまで行けば日用品も買える。そして、そのすぐ先に海があります。でも、私が本当に知りたかったのは朝です。海の近くで暮らすというのは、留学生活の中でどんな違いがあるのでしょうか。そこで今日は少し早く起きて、Mactan Newtownの朝を実際に歩いてみます。

要点

朝を過ごして最初に感じたのは、海へ行くことが大きなイベントにならないということでした。The Mactan Newtown Beachは、2026年8月現在、施設は毎日6:00〜22:00営業で、海で泳げるのは18:00までです。一般向けのDay Passは6:00〜18:00で₱1,500、ランチビュッフェ込み。18:00〜22:00のSunset Packageは₱850です。

つまり、朝に少し海を見たり、授業前に散歩したり、休日ならそのまま泳いだり、夕方にもう一度来たりする使い方ができます。「今週末はビーチへ行くぞ」と予定を組む生活とは、かなり違います。

現地で始めたこと

6:30|Savoy Hotelを出てみる

目覚ましは6時15分。6時30分にはホテルの外へ出ました。Savoy Hotel Mactan Newtownでは、フィットネスセンターが毎日6:00〜21:00。ホテルのプールは7:00〜21:00。Mactan Newtown Beach Infinity Poolは6:00〜22:00で、夜間利用には追加料金がかかる案内です。

朝型の人なら、授業前の時間をかなり使えます。ジムへ行ってもいい。プールへ入ってもいい。でも今日は外へ出ます。朝6時30分なら、昼のような強い暑さではありません。Newtownを歩いていると、仕事へ向かう人、コンドミニアムから出てくる人、犬を連れて歩く人、旅行者らしい人など、いろいろな人がいます。

ここで改めて、「Newtownはビーチリゾートの敷地ではないんだ」と感じました。普通に朝が始まっている街です。

6:45|海の方へ歩いてみる

ホテルからビーチの方向へ歩きます。Newtown内なので、大きなGrab移動はありません。出発地点によりますが、Savoy周辺からビーチまでは徒歩で約10〜15分程度を見ておけばいい距離感です。今日は約12分。まだ朝なので、暑さもそれほど気になりません。海が見えてくると、「昨日空港に着いたばかりなのに、もう普通にビーチまで歩いている」という感覚が少し不思議です。

7:00|朝の海は昼と少し違う

Newtown Beachは朝6時から開いています。昼間なら、水泳、マリンスポーツ、ビーチバレー、アイランドホッピングなど、アクティビティの場所という印象が強いと思います。しかし朝はもっと静かです。今日は泳ぎません。ビーチの施設を本格的に使う日でもありません。

ただ海を見る。少し歩く。風に当たる。写真を数枚撮る。それだけです。滞在は約30分。この短さが逆に面白いと思いました。旅行でビーチへ行くなら、朝から移動し、着替えて泳ぎ、ランチを食べて帰るだけで半日以上使うことがあります。でも、ここでは30〜60分だけ海を生活に入れられます。

生活の動線と選択肢

海が近いから、毎日泳ぐわけではない

最初は、「ビーチが近いなら毎朝泳げる」と思っていました。もちろんできます。でも実際に何週間も生活したら、毎日泳ぐとは限りません。疲れている日、授業が早い日、仕事がある日、雨の日もあります。だから海が近い価値は、毎日ビーチでアクティビティをすることではないと思います。今日は歩くだけにして、週末は泳ぎ、友達の卒業前にはSunset Package、長い週末にはアイランドホッピングを楽しむ。同じ海でも使い方を変えられます。これが、日常の近くにビーチがある意味なのかもしれません。

7:30|Savoyへ戻って朝食

約30分海を見て、ホテルへ戻ります。Savoy Caféは公式に毎日6:00〜22:00営業です。確認した時点のメニューでは、Chicken Lugawは₱300、Chori-Silog Omuriceは₱420、Banana Wafflesは₱500、Savoy Breakfastは₱600という価格でした。

今日は₱300のChicken Lugawを選びました。コーヒーを追加するともう少しかかりますが、今日は水だけ。最初の朝なら、無理に「ローカルな朝食を探さなければ」と考えなくてもいいと思います。留学は旅行ではありません。明日もあります。今日はホテル、明日はLG Garden Walk、週末はセブアノ料理というように少しずつ変えていけばいい。最初の数日は、生活を安定させることの方が大切だと思いました。

8:15|ホテルの朝の施設を見てみる

朝食後に、ホテルの中も少し見ます。Savoyの公式の施設案内では、フィットネスセンターは6:00〜21:00、ホテルのプールは7:00〜21:00、Mactan Newtown Beach Infinity Poolは6:00〜22:00、スパは12:00〜24:00と案内されています。

留学生として考えると、ホテルの星の数より、自分の授業時間の前後で本当に使えるかの方が重要です。朝7時に授業があるならプールを使う時間は少ない。10時から授業なら、朝にジムへ行けます。夕方ならビーチ。夜ならスパ。施設があるかどうかではなく、自分の生活時間に合うか。ここまで見た方が留学生には実用的です。

時間と費用を整理する

9:00|LG Garden Walkへ行ってみる

朝のNewtownを見たあと、今度は道路の反対側のLG Garden Walkへ。現在のマクタンでの生活を考えるなら、NewtownだけではなくLG Garden Walkまで含めて考えた方が現実に近いと思います。MR.DIY LG Garden Walk Mactanは現在も公式店舗として確認できます。住所はM.L. Quezon National Highway, Lapu-Lapu Cityです。

生活用品、文房具、小さな家庭用品、スマホのアクセサリーなどを買えます。到着したばかりの留学生にとって、「足りないものを近場で買える」のは意外と大切です。

9:15|コーヒーは約₱150

LG Garden Walk周辺のカフェでコーヒー。今日はアイスラテで約₱150。朝から使った金額は、朝食₱300、コーヒー約₱150で、合計約₱450。海を見るだけなら交通費は₱0。かなり普通の朝の予算です。「ビーチフロントのエリアだから、朝から高いリゾート料金がかかる」というわけではありません。

海を有料のアクティビティとして使わない日は、普通の生活費だけです。

朝だけで約3時間。それでもまだ10時前

6時30分にホテルを出て海を見てから朝食を食べ、ホテルの施設を確認し、LG Garden Walkでコーヒーを飲みました。ここまでやっても、まだ10時前です。これが一番印象的でした。旅行なら、「今日はビーチに行った」で午前が終わるかもしれません。しかしNewtownでは、ビーチを見てから一日を始められる。

留学生ならこのあと授業へ、社会人ならオンライン会議へ、週末ならそのままビーチのアクティビティへと、時間の使い方を変えられます。

空港が近いことも、短期留学では大きい

Savoy Hotel Mactan NewtownはMactan-Cebu International Airportから車で約15分という公式案内があります。渋滞次第ではもっとかかりますが、セブ市側より空港に近いのは事実です。1週間の留学では、到着日と出発日の2日間の移動時間がかなり重要です。例えば空港から40〜60分かかる生活圏と、15〜25分程度の生活圏では、短期留学ほど差が大きく感じます。長時間のフライトのあとに、空港からホテルへ移動し、夕食を食べて眠り、翌朝ビーチへ向かう流れは、かなり分かりやすいです。

比べて見えた違い

ムスリムの留学生なら「便利」の意味がさらに変わる

今回は、前回の記事を見直しながら日本語以外の情報も確認しました。そこで大事だと思ったポイントがあります。Savoy Hotel Mactan Newtownは、Department of Tourismからムスリムフレンドリー認証宿泊施設として認定されています。

公式には、ハラール認証のキッチン、ハラール対応のメニュー、礼拝室、礼拝用マット、キブラの方向表示、男女別の祈祷設備、清め用の洗浄設備が用意されています。これは世界中の留学生を考えるならかなり重要です。「ビーチが近い」「ホテルが便利」だけでは、その人にとって本当に生活しやすいかは分かりません。宗教、食事、ライフスタイル、日常の習慣によって必要な環境は変わります。日本語の記事だけを見ていたら、こういう視点は見落としやすいと思います。

Newtownは便利。でもIT Parkと同じ便利ではない

朝を過ごして、「Newtownは便利」と思いました。でも、意味を間違えたくありません。IT Parkには大型モールがあり、専門店、カフェ、レストラン、ガジェット店、銀行など、いろいろな選択肢があります。Newtown+LG Garden Walkはもっとコンパクトです。

その代わり、ホテル、食事、カフェ、日用品、ビーチ、空港が近く、便利さの種類が違うという方が正確です。セブ市へ毎日行きたい人なら、Mactan Newtownは必ずしも便利ではありません。Ayala Center Cebu、IT Park、Banilad、セブ市のレストランへ頻繁に行くなら、橋を越える移動が必要です。時間帯によっては渋滞もあります。Newtown周辺で生活する人には便利。セブ市を毎日使う人には移動が増える。自分がどこへ行きたいかによって評価は変わります。

朝に使ったお金は約₱450だけ

今日の朝だけを見ると、朝食約₱300、コーヒー約₱150、徒歩₱0で、合計約₱450です。ホテルの施設を使う場合、宿泊条件に含まれるものなら追加費用なし。ビーチを本格的に使うならDay Pass₱1,500、夕方ならSunset Package₱850という形です。つまり、海の近くで暮らすから毎日高いわけではありません。海をアクティビティとして使う日はその費用をかけ、普段は朝食とコーヒーを楽しむ、という使い分けができます。

体験から分かったこと

海が近いから留学が良くなるわけではない

ここも大切です。海が近ければ英語が上達するわけではありません。ビーチがある学校や生活圏が、全員に合うわけでもありません。都会が好きな人、多くのレストランから選びたい人、仕事をしながら留学する人、ナイトライフが好きな人は、IT Parkのような都市部が合うかもしれません。

逆に、朝に海を見たい人、週末はマリンアクティビティを楽しみたい人、毎日セブ市へ行く必要がなくコンパクトなエリアで生活したい人には、マクタンの生活が合う可能性があります。重要なのは、自分がどんな生活なら、数週間・数か月気持ちよく勉強を続けられるかです。

今日分かったこと

朝6時30分にホテルを出て10〜15分歩き、海を見て朝食を食べ、コーヒーを飲んでもまだ10時前です。この感覚は少し不思議でした。旅行ならビーチは一日の予定です。ここでは、海へ行ってから一日を始められる。海が近い一番の価値は、毎日泳げることではありません。海を「特別な観光」ではなく、普通の生活の選択肢にできることでした。そして、現在はLG Garden Walkまで生活圏に含めれば、カフェや日用品の選択肢も増えています。Mactan Newtownの生活は、「リゾートに住む」というより、日常生活のすぐ横に海があるという表現の方が近いと思いました。

空港からセブ・マクタンニュータウンへ。海の近くで始まった私のセブ生活

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この記事は、セブ島留学中の生活を一人称のモデルケースとしてまとめたものです。セブに到着して、私が最初に生活することになったのはMactan Newtownです。セブへ来る前、私が一番楽しみにしていたのは海でした。

だから、「マクタンなら、周りはリゾートホテルばかりなのかな」と思っていました。しかし、実際に来てみると少し違います。ホテル、コンドミニアム、レストラン、カフェ、オフィス、ビーチがあり、そして現在は、道路の反対側にあるLG Garden Walkまで含めると、食事や日用品の選択肢もかなりあります。

振り返ると、私はMactan Newtownを、単なるリゾートではなく、ホテル、コンドミニアム、レストラン、カフェ、オフィス、学校、ビーチが一つのエリアにまとまったタウンシップとして見ていました。今回は空港に到着してから最初の24時間を、ホテル、周辺の買い物、食事、ビーチ、そして翌朝まで過ごしてみます。

要点

最初の24時間で感じた一番大きな特徴は、海と日常生活が近いことでした。朝から一日ビーチにいる必要はありません。コーヒーを飲む。必要なものを買う。夕食を食べる。その途中に海があります。IT Parkで編集部の山崎が「都市の中で生活するセブ」を体験したなら、私が最初に見たのは、普通に生活しながら海も使えるセブでした。

現地で始めたこと

14:00|Mactan-Cebu International Airportを出発

入国審査と荷物の受け取りを済ませて、空港を出たのは14時ごろ。最初の移動はGrabです。Savoy Hotel Mactan Newtownの公式案内では、Mactan-Cebu International Airportからホテルまで車で約15分。ホテル自体もThe Mactan Newtownの中にあります。Savoy公式アクセス案内

もちろん渋滞によって変わるので、到着日なら15〜25分程度を見ておく方が安心です。今日は約20分。Grabは約₱220でした。IT Parkまで行くと30〜45分程度かかることもあるので、長時間のフライトのあとに最初の移動が短いのはかなり楽です。空港からホテルへ移動して、チェックインするまでが1時間以内に終わります。短期留学ほど、この違いは大きいと思います。

14:30|Savoy Hotel Mactan Newtownへ

今回の拠点はSavoy Hotel Mactan Newtownです。2026年9月14日に確認した公式サイトの掲載料金は次のとおりです。宿泊日・プラン・空室状況で実際の予約料金は変わります。Savoy公式客室案内

客室 公式掲載料金(税・サービス料込み)
Classic Superior Twin ₱4,275
Classic Superior Queen ₱4,446
Deluxe Premier Room ₱6,000
Junior Suite ₱8,000
公式客室案内の掲載額。見積もり・予約時の条件を優先してください。

Classic Superior Twinは23㎡、Queenは24㎡で、最初の数日を過ごすなら十分な広さです。ホテルの料金は予約日やプロモーションで変わりますが、「Savoyはどれくらいのホテルなのか」を考える基準としては、4,000ペソ台からと見ると分かりやすいです。今日はClassic Superior Twinの₱4,275とします。

荷物を置いて約30分だけ休みます。初日なので、ここから遠くへ観光には行きません。まずは、これから自分が生活する周辺を歩く。それだけにします。

15:30|まずMactan Newtownを歩いてみる

ホテルを出て歩きます。旅行なら、「有名なレストランはどこ?」「観光地へ何分?」を調べるかもしれません。しかし数週間ここに住むなら、もっと重要なのは、歩いて何ができるかです。振り返ると、私はThe Mactan Newtownを、「live-work-play-learn(住む・働く・遊ぶ・学ぶ)」のような考え方で、商業施設、オフィス、ホテル、レジャー、ビーチまでを同じタウンシップ内に配置した生活圏として見ていました。

実際に歩くと、旅行者だけではありません。働いている人、コンドミニアムに住んでいる人、レストランへ行く人、ホテルへ戻る人がいます。ここはビーチリゾートだけの場所ではありません。

生活の動線と選択肢

現在はLG Garden Walkまで含めて考えた方が生活に近い

以前のMactan Newtownの記事では、Newtownの中だけを中心に見ていました。しかし今の生活圏を考えるなら、道路の反対側にあるLG Garden Walkまで一緒に見る方が実態に近いと思います。MR.DIYは現在もLG Garden Walk Mactan店を公式店舗として掲載しています。所在地はM.L. Quezon National Highwayです。

周辺には飲食店だけでなく、スーパーや日用品店などもあります。必要な物を一度に全部探すより、ホテルから歩いて行ける店を初日に確認しておくと、その後の生活が楽になります。

つまり、「Newtownにはビーチはあるけれど、生活用品を買う場所がない」という理解は現在の状況には合いません。もちろんIT ParkのCentral Blocのような大型モールとは違います。しかし、毎日の生活に必要なものはかなり探しやすくなっています。

16:00|コーヒーを飲んで少し休む

到着日なので、まだ頑張りません。NewtownまたはLG Garden Walk周辺でコーヒーを飲みます。ラテやアイスコーヒーなら、店によりますが約₱120〜180程度を一つの目安にします。今日は約₱150。ここで1時間ほど休みます。空港、ホテル、知らない街、英語、ペソと、到着してまだ2時間ですが、思った以上に頭を使っています。留学は旅行より滞在が長いので、初日から全部やる必要はありません。

17:00|日用品を買う

次は日用品です。買い物の例は、小さなタオル約₱100、収納ポーチ約₱120、スマートフォンスタンドなどの小物約₱100で、合計約₱320です。日本から完璧に持って来なくても、近場で補えるものがあると分かるだけで安心します。専門的な電子機器や大規模な買い物は、別のモールも検討します。

しかし、「今日必要なもの」程度なら近場でかなり対応できます。

夕方|海へ行く前に、ビーチとプールの時間を確認

ここがIT Parkとの大きな違いです。近くに海があります。ただし、Savoy公式施設案内ではMactan Newtown Beachは6:00〜18:00、隣接するBeach Infinity Poolは6:00〜22:00と別々に案内されています。プールの夜間利用には追加料金があります。18時から砂浜で過ごせるとは限らないため、ビーチへ行く日は買い物や休憩を短くし、受付・退出時刻を先に確認します。Savoy公式施設案内

費用の例に入れた夕方のパッケージ₱850は、現行の公式料金としては確認できませんでした。以下では、有料施設に充てる仮の予算としてだけ使います。実際の料金、宿泊特典、利用できる施設はホテルまたは現地受付で確認してください。初日からマリンスポーツや遠出を予定に入れなくても、海の近くにいる感覚は楽しめます。

少し海を見る。夕方の風に当たる。それだけです。

時間と費用を整理する

「海が近い」の意味が少し変わった

来る前は、ビーチまで何km?空港から何分?という数字を見ていました。しかし実際に生活すると、距離だけではありません。ホテルへ戻る。着替える。歩く。海を見る。少し座る。また戻る。これが簡単なら、海へ行くこと自体が大きなイベントではなくなります。振り返ると、この「海への心理的な距離」がMactan Newtownの特徴だと感じていました。

「今週末ビーチへ行く」ではなく、「今日、夕方ビーチ行く?」という使い方です。これはかなり違います。

19:30|夕食はNewtown+LG Gardenの生活圏で

ビーチのあとは夕食です。Newtown側で食べてもいい。LG Garden Walkまで戻ってもいい。ホテルのSavoy Caféも公式で毎日6:00〜22:00営業しています。The Poolsideは9:00〜21:00、Zabana Barは9:00〜22:00です。今日はカジュアルなレストランにしました。

メイン料理:約₱280
飲み物:約₱70
合計:約₱350
高いホテルの夕食だけが選択肢ではありません。留学生なら、その日の予算に合わせて使い分ければいいと思います。

21:00|夜になってもリゾートだけの街ではなかった

夕食のあとホテルへ戻ります。夜にも、食事へ向かう人、仕事を終えた人、ホテルやコンドミニアムへ戻る人がいます。Newtownにはオフィスもあり、観光客だけのリゾートとは違う日常の動きが見えます。

これが「リゾートに宿泊している」のと「タウンシップで生活する」の違いなのだと思います。

比べて見えた違い

21:30|ホテルへ戻る

シャワーを浴びて、スマホを充電し、翌日の準備をします。今日は空港から約20分でホテルへ着き、周辺を歩き、買い物をし、海を見て、夕食まで済ませました。橋を渡ってセブ市へは行っていません。到着日としてはかなり楽です。

翌朝7:00|Savoy Caféで朝食

翌朝はSavoy Caféへ。公式案内の営業時間は6:00〜22:00です。Chicken Lugaw ₱300、Chori-Silog Omurice ₱420、Banana Waffles ₱500、Savoy Breakfast ₱600という価格例もありますが、現行の朝食メニュー価格は再確認できていません。ここでは朝食予算を₱300と仮定し、実際には当日のメニューや朝食込みプランを確認します。

朝食を食べたあと外へ出ても、まだ朝8時前後です。これから授業へ行ける。海を見に行くこともできる。コーヒーを飲みに行くこともできる。旅行ではなく生活として考えると、この時間の余裕が大きいです。

ムスリムの学生なら、もう一つ違う意味がある

これは、Mactan Newtownについてぜひ書いておきたい情報です。Savoy Hotel Mactan Newtownは、Department of Tourismからムスリムフレンドリー認証宿泊施設として認定されています。Savoy公式ムスリム対応案内

公式サイトによると、ハラール認証のキッチン、ハラール対応のメニュー、礼拝室、礼拝用マット、キブラ(メッカの方角)の案内、男性・女性別の礼拝設備、礼拝前の清めのための設備などがあります。世界中から留学生が来ることを考えれば、「ビーチが近い」「ホテルがきれい」だけでは生活のしやすさを判断できません。

宗教、食事、ライフスタイルによって必要な環境は違います。この情報は、日本人だけを想定したセブの記事では見落としやすい部分だと思います。

最初の24時間でいくら使った?

到着日から翌朝までの費用を、ここまでの金額を使った予算モデルで整理します。現地の実費を保証するものではありません。

項目 想定額
空港からGrab ₱220
コーヒー ₱150
日用品 ₱320
有料施設に充てる仮予算 ₱850
夕食 ₱350
翌朝の朝食 ₱300
ホテル以外の合計 ₱2,190
客室料金の例 ₱4,275
宿泊を含む合計 ₱6,465
有料施設₱850と朝食₱300は仮予算。宿泊特典・実際のメニュー・当日の配車額に合わせて調整します。

有料施設の₱850を使わなければ、ホテル以外は約₱1,340です。つまり、マクタンで毎日リゾートの利用料が必要になるわけではありません。海辺の有料施設を使う日だけ、通常の生活費に追加する考え方です。

普通の日はコーヒー、食事、日用品くらいです。

体験から分かったこと

IT Parkと同じ便利さではない

ここは正直に書きたいです。Mactan Newtown+LG Garden Walkにいろいろなものがあるからといって、IT Parkと同じ都市生活ができるわけではありません。IT ParkにはCentral Blocのような大型モールがあります。カフェやレストランも多い。専門店も多い。

Newtown+LG Gardenはもっとコンパクトです。その代わり、ビーチ、空港、ホテル、食事、カフェ、日用品が近い。便利さの種類が違います。大きな買い物を毎日したい人、セブ市へ頻繁に行く人、ナイトライフや多くのレストランから選びたい人なら、IT Park型の生活が合うかもしれません。

一方、海が好き、空港への移動を短くしたい、市街地へ毎日行く必要はない、近い範囲で生活したいという人には、マクタン型が合うかもしれません。

最初の24時間で気づいたのは「海までの距離」より「海へ行く心理的な距離」

到着する前は、「ビーチまで何km?」という数字ばかり見ていました。しかし実際に来てみると、それだけではありません。着替える。歩く。海を見る。少し休む。戻る。これが簡単なら、ビーチへ行くこと自体が特別ではなくなります。私にとってMactan Newtownの一番面白いところは、「セブにいるから週末に海へ行こう」ではなく、「今日、授業が終わったら海へ行こう」と言える生活でした。

そして2026年現在は、LG Garden Walkまで生活圏に入れることで、コーヒー、夕食、買い物、日用品も以前より使いやすくなっています。ビーチリゾートの中に閉じこもる生活ではありません。海の近くに、普通の生活を作る。それが私の最初の24時間で見えたMactan Newtownでした。

セブ島留学2日目の日用品調達。セブITパークだけで生活を始められる?

上空から見たセブITパーク
上空から見たセブITパーク
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この記事は、セブ島留学中の生活を一人称のモデルケースとしてまとめたものです。セブに来て2日目。昨日までは、ホテル、食事、カフェ、街を歩くことに集中していました。

でも実際に生活を始めると、急に「足りないもの」が出てきます。シャンプー、歯磨き粉、洗濯洗剤、石けん、ティッシュ、水、日焼け止め、スナックなどの小さな日用品です。日本や自分の国から全部持ってくることもできます。でも今回は逆に、「ほとんど持ってこなかったら、Cebu IT Parkだけで生活を始められるのか?」を試してみます。

今回使うのは、主にAyala Malls Central Bloc内のMetro SupermarketとWatsons、さらに2026年に新しく加わったRobinsons Supermarket Filinvest Shoppes Cebuです。

今回は2026年8月現在の公式サイト、英語の現地情報、MetroとWatsonsの実売価格まで確認して、実際の買い物リストを作ります。

要点

結論から言うと、日常生活を始めるための基本用品は、IT Park内だけでかなりそろいます。今回買うのは、シャンプー、歯磨き粉、石けん、洗濯洗剤、日焼け止め、水、ティッシュ、スナックです。安めの商品を選ぶと、次のようになります。

シャンプー:₱71
歯磨き粉:約₱101
石けん:₱75
洗濯洗剤:₱50
日焼け止め:₱285〜309
水:約₱35〜50
ティッシュ:約₱70〜100
スナック:約₱100
合計:約₱787〜856

少し大きめのシャンプーや有名ブランドの日焼け止めを選べば、₱1,200〜1,500前後になる可能性があります。「日用品をそろえる=大きな出費」とは限りません。

順番に確認するポイント

上空から見たセブITパーク
上空から見たセブITパーク
  1. 10:00

    最初はCentral Blocです。Watsons Ayala Malls Central Bloc店は1階(Ground Floor)にあり、2026年8月現在の公式営業時間は、月〜木:10:00〜21:00、金・土:10:00〜22:00、日:10:00〜21:00です。つまり、授業が17時や18時まであっても普通に買い物できます。旅行者なら営業時間をあまり気にしないかもしれません。

    でも留学生は平日の昼間に授業があります。授業後に日用品を補充できるかどうかは、生活ではかなり重要です。

    まずMetro Supermarketで「生活全般」をそろえる

    最初はMetro Supermarketです。ここでは、シャンプー、歯磨き粉、洗濯洗剤、石けん、水、ティッシュ、スナックを探します。Metroの強みは、一つの商品カテゴリーに特化していることではありません。食品と生活用品をまとめて買えることです。夕食用のスナックや水を買うついでに、洗剤や歯磨き粉も買えます。

  2. シャンプー|短期なら小さいサイズで十分

    Metroの現在のオンラインカタログでは、セブの店舗向けの商品例として、Head & Shoulders Lemon Fresh 170ml:₱213.20、Dove Shampoo Hair Fall Rescue 170ml:₱179.90、Pantene Hair Fall Control 150ml:₱174.70が掲載されています。一方Watsonsなら、Sunsilk Smooth and Manageable 90ml:₱71です。1週間や2週間の短期留学なら、90mlでも十分な人がいます。だから今日は、Sunsilk 90ml(₱71)を選びます。

    「シャンプーは全部自国から持参」は必要なさそう

    セブでも、Sunsilk、Dove、Pantene、Head & Shouldersなど、国際的なブランドを普通に買えます。特定のブランドや敏感肌向けに強いこだわりがなければ、シャンプーは現地購入で十分だと思いました。逆に、特定のトリートメントや敏感肌用のもの、自分に合うサロン専売品が必要なら、自国から持ってきた方が安心です。

  3. 歯磨き粉|普通のColgateなら約₱100

    Metro Onlineの現行カタログでは、Colgate Fresh Confidence 125g:₱101、Colgate Total Pro Breath Health 65g:₱99、Sensodyne Gentle Whitening 100g:₱166.05という価格例があります。今日は普通のColgate(₱101)です。

    デンタルケア用品も、特殊な商品でなければ現地調達で問題なさそうです。

  4. 洗濯洗剤|500gで₱50

    洗剤はさらに安い。Metroの現在のカタログでは、Pride Kalamansi & Jasmine 500g:₱50、Pride Powerwash 500g:₱51.30、Pride 1kg:₱100です。今日は500g(₱50)です。1か月留学でも、一人ならかなり使えます。短期なら小袋を選ぶこともできます。

    フィリピンでは小袋(サシェ)の商品が多いので、「必要な量だけ買う」のがやりやすいです。

  5. 石けん|Dove 90gは₱75

    Watsonsの現在価格では、Dove Soap White 90g:₱75です。

    一人の短期留学なら、ボディソープを大きなボトルで買わなくても石けん一個で十分です。長期ならボディソープ、短期なら石けん。この使い分けができます。

    ここまで4品で₱297

    シャンプー:₱71
    歯磨き粉:₱101
    洗剤:₱50
    石けん:₱75
    合計:₱297

    かなり安いです。しかし、ここから金額を上げる商品があります。

  6. 日焼け止め|ここだけ急に高くなる

    セブ生活で重要なのが日焼け止めです。Watsonsの2026年8月現在の価格を見ると、次のとおりです。

    Watsons Face Serum SPF50+ 50ml:₱259

    Watsons Body Lotion SPF50+ 100ml:₱299

    Watsons Face & Body SPF50+ 100ml:₱309

    Watsons Aloe Face & Body SPF50+ 100ml:₱285

    Sunplay SPF130 35g:₱425
    Nivea Sun Protect & Moisture SPF50 125ml:₱665

    シャンプーの₱71や洗剤の₱50に比べると、かなり高いです。今日はWatsons Aloe Face & Body SPF50+ 100ml(₱285)を選びます。

    「フィリピンだから日焼け止めも安い」は違う

    これは重要です。地元の洗剤や基本的な洗面用品は安い。でも、輸入ブランドやスキンケア、日焼け止め、特殊なパーソナルケア用品は必ずしも安くありません。例えばNivea SPF50 125mlは₱665。普段自国で使っている日焼け止めが安く買えるなら、日焼け止めだけは持参するという判断もありです。

    水・ティッシュ・スナックまで足す

    最後に、水:約₱40、ティッシュ:約₱80、スナック:約₱100を追加します。ここはブランドやサイズで変わるので、ざっくりした予算で考えます。これで今日の買い物は、次のとおりです。

    シャンプー:₱71
    歯磨き粉:₱101
    洗剤:₱50
    石けん:₱75
    日焼け止め:₱285
    水:約₱40
    ティッシュ:約₱80
    スナック:約₱100
    合計:約₱802

    800ペソ前後で「最低限の生活スターターセット」ができた

    約₱800。これで、髪を洗える、歯を磨ける、体を洗える、洗濯できる、日焼け対策できる。水もティッシュもスナックもある。生活のスターターセットとしては十分です。高級ブランドを選ばなければ、1,000ペソ以下でもかなりそろう、というのが今回の発見でした。

    でも「全部安い」はやはり違う

    もしシャンプーをHead & Shoulders 170ml(₱213.20)、日焼け止めをNivea(₱665)、歯磨き粉をSensodyne(₱166.05)に変えたら、それだけで価格は大きく上がります。ブランドによって、同じ「日用品」でも2倍、3倍違います。

    だからセブで生活費を抑えるなら、地元ブランドや低価格ブランドを使えるかどうかがかなり影響します。

    Watsonsとスーパーは役割が違う

    実際に買うと、使い分けが分かります。
    スーパー:水、スナック、洗剤、ティッシュ、普通のシャンプー、普通の歯磨き粉、生活全般
    Watsons:日焼け止め、スキンケア、デンタル用品、パーソナルケア用品、トラベルサイズの商品、健康・美容用品
    この役割分担が、IT Parkでの買い物の使いやすさにつながっています。一店舗ですべて探そうとするより、スーパー+Watsonsの2店舗で考える方が早いです。

    2026年はRobinsons Supermarketも加わった

    ここは2026年のIT Parkで大きく変わった部分です。Filinvest Shoppes Cebuには、Robinsons Supermarket Filinvest Shoppes Cebuがオープンしています。

    SunStarは2026年6月14日、セブで12店舗目となる新店舗として報じています。

    Filinvest Mallsも2026年7月の記事で、Robinsons SupermarketをFilinvest Shoppes Cebuの核テナントと位置付け、IT Parkで働く人や周辺住民が仕事帰りに食料品や日用品を買える場所として紹介しています。

    つまり現在のIT Parkでは、大型スーパーはMetroだけではありません。Robinsonsという第二の選択肢があります。

    Robinsonsが増えた価値は「必ず安い」ではない

    RobinsonsがMetroより安いとは言いません。同じブランド・同じサイズを店頭で比較しない限り分からないからです。でも、Metroに在庫がないときにRobinsonsにはある、学校からRobinsonsの方が近い、Filinvest側に用事がある、という使い方ができます。2026年のIT Parkは、スーパーの選択肢そのものが増えました。ここが大きいと思います。

    IT Parkだけで買い物を完結する最大のメリットは交通費₱0

    今日はMetro、Watsons、必要ならRobinsonsを使います。全部IT Park内なので、Grabは使いません。交通費は₱0です。もしシャンプーが別のモールで₱30安くても、Grab往復₱200なら意味がありません。

    買い物では、商品の価格だけではなく、商品の価格+交通費+時間で見る必要があります。

    「₱20安い店」を探して30分使う意味はある?

    留学中は、授業、復習、友達づきあい、夕食があります。歯磨き粉を₱20安く買うために30分余計に移動する。私はやりません。日焼け止めが₱100安いなら考えます。でも交通費が必要なら、また変わります。

    留学生の買い物では、最安値より、近くてすぐ補充できることの価値が大きいです。

    一番安心したのは「忘れても買える」と分かったこと

    今日の買い物で一番安心したのは、₱800で買えたことではありません。シャンプーを忘れても買える、歯磨き粉を使い切っても買える、洗剤がなくなっても買える、日焼け止めが必要になっても買える、ということです。留学準備の記事を見ると、「持って行くものリスト」がどんどん長くなります。でも、全部持参する必要はありません。現地で買えることを知っていれば、スーツケースを軽くできます。

    山崎なら次回、何を持ってこない?

    今回の結果なら、次のようになります。
    現地で買う:シャンプー、石けん、歯磨き粉、洗濯洗剤、ティッシュ、水、スナック
    持参を検討する:自分に合うスキンケア、普段使っている日焼け止め、特殊なヘアケア用品、自分に合う衛生用品、処方薬
    薬については、薬の選び方ではなく、自分が必要な薬の持参や渡航先のルールを事前に確認するという話です。

今日分かったこと

留学2日目。何も持っていないつもりで、IT Parkだけで生活用品をそろえました。今回の低予算セットは、シャンプー:₱71、歯磨き粉:₱101、洗剤:₱50、石けん:₱75、日焼け止め:₱285、水:約₱40、ティッシュ:約₱80、スナック:約₱100で、合計約₱802です。さらに、2026年はRobinsons Supermarket Filinvest Shoppes Cebuも加わり、IT Park内のスーパーの選択肢自体が増えています。だから現在のIT Parkなら、「生活用品を全部持ってこないと困る」という心配はかなり小さいと思いました。

もちろん特定のブランドや自分の肌に合うものは持参した方が安心です。でも基本的な日用品なら、忘れても買える。使い切っても補充できる。授業後でも買える。そしてGrabを使わなくてもいい。

これも留学生活での「立地の便利さ」だと思います。

写真:(撮影:Patrickroque01/CC BY-SA 4.0)。Wikimedia Commonsより、トリミング・縮小して使用

セブ島留学2日目。一人でITパークを歩いてみた|Grabを使わずどこまで生活できる?

夜のセブITパーク
夜のセブITパーク
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この記事は、セブ島留学中の生活を一人称のモデルケースとしてまとめたものです。セブに来て2日目。昨日までは空港からホテルへ移動し、Ayala Malls Central BlocやSugbo Mercadoなど、分かりやすい場所を中心に歩きました。今日は少し違います。

誰かについて行くのではなく、一人でIT Parkを歩いて生活してみます。今回のルールは簡単です。できるだけGrabを使わない。コーヒー、勉強、スーパー、薬局、ATM、ランチ、日用品など、留学生が普通に生活すると必要になることを、徒歩だけでどこまで済ませられるのか試してみます。

この日に感じたIT Parkの便利さは「店が多い」だけではなく、日常の用事を一人で済ませやすいことでした。

要点

この日はIT Park内の移動でGrabを一度も使いませんでした。カフェ、コワーキング、スーパー、Watsons、ATM、昼食、ガジェット店まで徒歩で巡り、約8,500歩、約5〜6kmを歩きました。

一度に長距離を歩いたのではなく、5分、8分、10分という短い移動を一日の中で繰り返しました。

現地で始めたこと

夜のセブITパーク
夜のセブITパーク
8:30|朝はThe Workplace Cafeから始める

今日はSeda Central Bloc Cebuを出て、まずThe Workplace Cafeへ。The Workplace Cafe IT Park店は、公式サイトで月曜〜日曜24時間営業と案内されています。場所はAyala Malls Central Blocです。 (theworkplacecafe.com)普通のモールの店舗が開く前でも使えるので、朝型の留学生や仕事をしながら留学する人には便利です。

この日に確認した料金は、1時間₱65、24時間のデイパス₱420、1週間₱1,699、1か月₱5,999です。最新の料金と利用条件はThe Workplace Cafe公式サイトで確認してください。1時間利用にはWi-Fi、座席、電源、ドリンク、仮眠スペースなどが案内されています。

この日は1時間₱65として支出を記録しています。ただし、2026年9月14日に確認した公式サイトには「最初の2時間₱130」との条件があります。これから利用する場合は、短時間でも₱130を見込み、店舗に料金を確認してください。ノートパソコンを開いて、昨日の授業内容を少し復習しました。

学校以外に勉強する場所がある意味

留学前は、「勉強する場所=学校か自分の部屋」だと思っていました。でも実際には、授業前の30分、授業後の1時間、オンライン会議、仕事、宿題といった時間があります。そんなとき、「学校の外に集中できる場所が徒歩圏にある」のは思っていたより便利です。長期留学や社会人留学なら、こういう場所を使う回数は増えると思います。

毎回デイパスを買う必要はありません。短時間の利用でも、最初の2時間分の料金条件を確認して使います。

9:45|Central Blocへ移動

1時間勉強したあと、Central Bloc内を歩きます。まだ朝なので、それほど混んでいません。今日買いたいのは観光用品ではありません。生活用品です。水、果物、お菓子、歯磨き粉、日焼け止め、洗濯用洗剤。こういうものを探します。留学生活では、観光地へ行く回数よりスーパーへ行く回数の方が多くなるかもしれません。

10:00|まずWatsonsへ

Central Blocの1階にあるWatsonsへ。確認時点の営業時間は、月〜木と日曜が10:00〜21:00、金・土が10:00〜22:00です。変更の可能性があるため、訪問前にWatsons公式店舗案内を確認してください。この日の購入例は、日焼け止め約₱350、歯磨き粉約₱120、小さいシャンプー約₱150でした。

合計、約₱620。もちろん商品によって価格は違います。でも、海外生活の初期に必要になるものを「近所で買える」と分かったことの方が大きな収穫でした。何か忘れるたびにGrabでモールへ行く必要はありません。

生活の動線と選択肢

SMEAG Capital校の特別クラスの案内
SMEAG Capital校の特別クラスの案内
10:30|スーパーで普通の買い物

次はスーパーです。水約₱40、バナナ約₱80、軽食約₱100、ティッシュ約₱70、洗濯用洗剤約₱90で、合計約₱380。こうした生活用品を自分で買うと、「旅行に来た」から「生活を始めた」へ少し変わった気がしました。

英語を使ったのは、商品を探したとき

洗濯用洗剤の場所が分からなかったので店員に、“Excuse me, where can I find laundry detergent?”と聞きました。さらに、“Do you have a smaller size?”と聞きます。数週間の留学なら、大きなサイズはいりません。

ここで使った英語は授業用ではありません。自分の生活を進めるための英語です。これが意外と楽しい。

11:15|ATMの場所を覚える

次はATM。IT Park内には複数の銀行やATMがあります。今日は大きな現金を引き出す必要はありません。でも、場所だけ確認します。海外生活では、「現金がなくなったらどうしよう」より、「どこで現金を用意できるか分からない」方が不安です。一度ATMの場所を覚えてしまえば、その不安はかなり小さくなります。

昨日まで「知らない場所」だったIT Parkが、少しずつ自分の生活圏になっています。

時間と費用を整理する

CIAマクタン校のプール側から見た校舎
CIAマクタン校のプール側から見た校舎
12:00|ランチも一人で選ぶ

ランチはCentral Bloc周辺。今日はライスミールとドリンクで約₱250。一人なので高級レストランへ入る必要はありません。今後何週間も生活するなら、今日の予算、時間、食べたいもので決めればいい。IT Parkの食事の便利さは、「有名レストランがあること」より、毎日違う答えを選べることだと思います。

今日は₱250。友達とディナーなら₱500。疲れていればもっと簡単にする。使い分けられます。

13:00|充電ケーブルが壊れても困らなそう

午後はCentral Blocのガジェット系のフロアを見ます。充電ケーブル、アダプター、モバイルバッテリー、スマホスタンド。こういうものは留学中に突然必要になります。充電用品やスマートフォンのアクセサリーを探せる場所も、日常の買い物先として覚えておきたいと思います。

今日は買いません。でも、「ケーブルが壊れたらここへ来ればいい」と場所を知っただけで十分です。長期生活では、こういう小さな問題が必ず起きます。そのたびにセブ市の別エリアへ探しに行かなくていいのは助かります。

14:00|もう一度カフェへ

少し疲れたので冷たいドリンク。約₱140。ここで約45分休憩。今日は「徒歩だけで生活する実験」ですが、ずっと歩き続ける必要はありません。カフェへ入って座り、スマホを見て、少し英語を復習する。この休憩も生活の一部です。

15:00|映画を見ることもできる

今日は見ませんが、Central Blocには映画館もあります。雨の日、疲れた日、友達と何かしたいけれど遠くへ行きたくない日には、映画という選択肢もあります。留学中に映画?と思う人もいるかもしれません。しかし1か月生活するなら、毎週アイランドホッピングへ行くわけではありません。

近所で過ごす日もあります。「何もしない日の選択肢」があることも、生活圏としては大切です。

比べて見えた違い

Philinterのプールと寮の建物
Philinterのプールと寮の建物
16:00|一日歩いてみて、Grabは0回

朝8時30分から振り返ります。ホテル、コワーキング、Watsons、スーパー、ATM、ランチ、ガジェットショップ、カフェ。全部徒歩で、Grabは0回。IT Park内は行き先によって徒歩2〜10分程度で動ける場所が多く、この「短い徒歩を繰り返す生活」が特徴でした。

今日の歩数は約8,500歩。歩行距離は約5〜6km。でも「5km歩いた」という疲れ方ではありません。ホテルから5分、カフェから8分、モール内を歩いて、レストランへ5分。そんな積み重ねです。

今日使った金額

この日の支出は約₱1,455で、Grab代は₱0でした。到着直後の日用品のまとめ買いが多くを占めています。

用途 金額
The Workplace Cafe(1時間) ₱65
Watsons 約₱620
スーパー 約₱380
昼食 約₱250
午後のドリンク 約₱140
Grab ₱0
合計 約₱1,455
この日の支出例。毎日同額が必要になるわけではありません。

日用品を買わない日の計算は約₱455です。カフェを現在の最初の2時間₱130で見積もると約₱520、表の一日合計は約₱1,520になります。

今日、英語を使ったのは何回?

意識して数えると、カフェ、店員に場所を聞く、スーパー、レジ、ATMの場所、ランチで、少なくとも6回程度。一回一回は30秒〜2分ほど。長い会話はありません。でも昨日より英語を使うことへの緊張は小さくなっています。「英語を使わなくては」と思わなくても、生活していれば使う場面があります。

体験から分かったこと

QQEnglishの食堂で過ごす学生
QQEnglishの食堂で過ごす学生
Grabを使わない最大のメリットは、交通費ではなかった

今日Grab代は₱0。もちろんお金の節約です。でも一番大きかったのはそこではありません。外へ出る心理的なハードルが低いことです。コーヒーを飲みたい。そのためだけにGrabを予約するのは少し面倒です。徒歩5分なら、そのまま外へ出ます。水が欲しければ10分で買える。充電ケーブルが必要なら歩いて探せる。この「思いついたらすぐ行ける」が、IT Parkではかなり強いと思いました。

ただし「IT Parkなら何でも徒歩」は違う

ここは誤解したくありません。IT Parkから、Ayala Center Cebu、SM City Cebu、Colon、マクタン、空港、ビーチ、観光地へ行くなら、当然Grabやバスなどが必要です。IT Parkは、セブのどこへでも歩ける場所ではありません。正確には、毎日の生活に必要な用事を徒歩で済ませやすい場所です。

この違いは重要です。学校の広告で「便利な立地」と書いてあるだけでは分かりません。何が徒歩何分なのか。自分が毎日使うものが近いのか。そこまで見る必要があります。

今日分かったこと

一日歩いてみて、IT Parkの「便利」という言葉が少し具体的になりました。スーパーがある、モールがある、カフェがある、だけではありません。一番便利なのは、小さな用事のために予定を作らなくていいことでした。水が欲しい。コーヒーが飲みたい。少し勉強したい。日用品が足りない。ランチを食べたい。

その都度、5〜10分歩けばいい。一回では小さな差です。しかし1か月なら、その小さな差が毎日積み重なります。留学生活では授業時間だけではなく、授業以外の時間をどれだけ簡単に使えるかも大切です。セブに来て2日目。昨日は「一人で街へ出る」だけでも少し緊張していました。今日はGrabを一度も使わず、自分で買い物をして、ランチを食べ、カフェで休み、英語も何度か使いました。

英語力が一日で上がったわけではありません。でも、セブで自分一人で生活できるという感覚は、昨日より少し強くなりました。

写真:(撮影:Martin Michlmayr/CC BY-SA 4.0)。Wikimedia Commonsより、トリミング・縮小して使用

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