商品を買うために複数の店を回り、予約は電話で行い、タクシーが来るまで道路沿いで待ちました。現在は、スマートフォンがあれば、車を呼ぶ、食事を注文する、送金する、航空券を取る、ホテルを予約する、地図を見る、店の評価を確認する、家族へ連絡することができます。新しいモール、病院、コンドミニアム、オフィス、道路、橋も増えました。
それでは、セブは昔より暮らしやすくなったのでしょうか。私の答えは、単純なYesではありません。便利にはなりました。しかし、便利さがそのまま暮らしやすさになるわけではありません。
結論
便利さは増えたが、暮らしやすさは条件で変わる
セブは、買い物、通信、移動手段、医療施設、住居の選択肢、国際線へのアクセスという点では、昔より便利になりました。一方で、交通渋滞、生活費、家賃、人の多さ、建設工事、排水・廃棄物、地域ごとの格差という負担も大きくなっています。便利さで比べれば、現在のセブです。時間の余裕、静かさ、地域の近さまで含めると、昔のほうが暮らしやすかったと感じる場面もあります。
セブ市の人口は20年でどう変わった?
Philippine Statistics Authorityによると、セブ市の人口は2000年に71万8,821人でした。2010年には86万6,171人、2020年には96万4,169人、2024年のPOPCENでは96万5,332人です。
| 年 | セブ市の人口 |
|---|---|
| 2000年 | 718,821人 |
| 2010年 | 866,171人 |
| 2020年 | 964,169人 |
| 2024年 | 965,332人 |
2000年から2024年までに、セブ市だけで約24万6,500人増えました。しかし、生活圏はセブ市の境界で終わりません。2024年には、ラプラプ市が49万7,813人、マンダウエ市が36万4,482人です。さらにTalisay、Minglanilla、コンソラシオン、Liloanなどからセブ市へ通う人もいます。
現在のセブは、一つのシティではなく、複数のシティと自治体が連続するMetroセブとして考えなければ、暮らしやすさを判断できません。関連資料:Philippine Statistics Authority|Cebu City Population, 2000 Census
関連資料:Philippine Statistics Authority|Central Visayas Population, 2024 POPCEN関連資料:Philippine Statistics Authority|City of Cebu, 2024 POPCEN
昔は不便だった。しかし、街が近かった
昔のセブでは、現在より選択肢が少ないことがたくさんありました。欲しい商品が一つの店になければ、別の店まで行かなければなりません。タクシーを電話で呼べても、車両の現在地は分かりません。待ち合わせで遅れた相手が、どこにいるのか確認する方法も限られていました。しかし、車の数と大規模開発が現在ほど多くなかったため、街が今より近く感じることもありました。
セブ市からマクタンへ向かう。Fuenteからラホグへ移動する。マンダウエで買い物をする。距離は同じでも、現在ほど細かくリアルタイムの渋滞情報を確認し、出発時間を調整する必要はありませんでした。昔は不便でした。しかし、その不便さと引き換えに、時間を予測しやすい生活がありました。
関連資料:JICA|Metro Cebu Urban Transport Master Plan Ex-Post Evaluation
関連記事:マクタンニュータウンができる前|プンタエンガニョはどんな場所だった?
Grabはセブの生活を大きく変えた
Grabなどのアプリ配車が普及する前、セブでの主な個別移動手段はタクシーでした。雨の日、深夜、大きな荷物があるときには、空車を探す必要がありました。運転手が目的地を知らない場合、自分で道を説明しなければなりません。現在はアプリで、乗車場所、目的地、車両情報、運転手情報、予想料金、走行路線、到着予定を確認できます。
これは外国人だけでなく、セブで生活する人全体にとって大きな変化です。しかし、便利になった分だけ需要も増えました。雨、ラッシュ時、大型イベントの終了後には、車が見つかりにくく、料金が上がる場合があります。アプリがあることと、いつでもすぐ移動できることは同じではありません。
バイクタクシーが「渋滞の中の選択肢」になった
Angkas、動くIt、Maximなどのバイクによる移動サービスも、セブの移動を変えました。車では30分以上かかる区間でも、バイクなら短時間で移動できる場合があります。特に、荷物が少ない、一人で移動する、雨が降っていない、短距離、ラッシュ時では便利です。一方で、事故時の身体的な危険は車より大きくなります。
ヘルメットの状態、服装、雨、道路状況も確認しなければなりません。昔より交通手段は増えました。しかし、「速いから最適」ではなく、時間、料金、安全性の中から選ぶ生活になりました。
スマートフォンが住所の曖昧さを補った
以前のセブでは、住所だけで目的地を探すことが難しい場合がありました。番地がない。同じ店名が複数ある。SitioやPurokの場所が地図に出ない。道路から建物が見えない。そのため、Near the church. / Beside the pharmacy. / Across the school.のように目印で説明していました。
現在もこの方法は使われます。しかし、Google Maps、位置ピン、現在地の共有によって、場所を共有しやすくなりました。住所制度そのものが完全に変わったわけではありません。技術が、住所の不足を補うようになったのです。
以前は一日かかったことが、スマートフォンで数分で終わります。関連資料:Bangko Sentral ng Pilipinas|Report on E-Payments Measurement関連資料:Bangko Sentral ng Pilipinas|Digital Payments Share in 2024
現金だけの生活からデジタル決済へ
以前のセブでは、日常の支払いは現金が中心でした。細かい紙幣がなく、店側に釣り銭がないこともありました。銀行送金には時間がかかり、営業日に窓口へ行く必要もありました。現在は、GCash、Maya、オンラインバンキング、InstaPay、コードPh、デビットカード、クレジットカードなどを使える場所が増えています。
Bangko Sentral ng Pilipinasによると、2024年には月間小売支払いの57.4%が取引件数ベースでデジタル支払いになりました。2025年には、その比率がさらに上昇したとBSPが報告しています。しかし、セブが完全なキャッシュレス社会になったわけではありません。
サリサリストア、公設市場、ジプニー、小規模事業者では現金が必要な場面があります。通信障害、アプリの保守作業、送金上限などもあります。現在のセブで最も実用的なのは、現金かデジタルのどちらか一方ではありません。両方を使える状態にしておくことです。
買い物の選択肢は大きく増えた
昔のセブでは、輸入食品、家電、専門用品を探すのに時間がかかりました。Manilaから取り寄せるか、日本へ帰ったときに買うこともありました。現在は、大型モール、会員制量販店、輸入品を扱うスーパー、オンライン市場、当日配送、専門店が増えています。
セブにない商品でも、オンラインで購入できる可能性があります。一方で、便利な商品は必ずしも安くありません。輸入費、配送費、為替、モールの賃料が価格へ反映されます。選択肢が増えたことで、生活水準を上げることは簡単になりました。しかし、同時にお金を使う場所も増えました。
フードデリバリーは生活と仕事を変えた
FoodpandaやGrabFoodが普及し、家や職場から食事を注文できるようになりました。以前は、店で食べる、持ち帰りする、店へ直接電話することが中心でした。現在はアプリでメニュー、価格、配達状況を確認できます。これは利用者にとって便利なだけではありません。飲食店は商圏を広げ、配達員という新しい仕事も生まれました。
しかし、表示価格、配達料、サービス料、少額注文手数料を合計すると、店内価格より高くなることがあります。アプリの便利さは無料ではありません。移動時間を料金に置き換えるサービスとして考えると分かりやすいでしょう。
医療の選択肢は増えた
現在のMetroセブには、複数の大規模病院、専門クリニック、検査センター、24時間営業の薬局があります。オンライン診療や検査結果のデジタル化に対応する施設も増えました。昔より専門医や検査施設を探しやすくなったのは、大きな変化です。
しかし、医療へのアクセスは、施設があるだけでは決まりません。料金、保険、待ち時間、医師の予定、交通、言語、支払い保証によって利用しやすさが変わります。民間病院の選択肢が増えても、すべての住民が同じように利用できるわけではありません。便利さの増加と、支払い能力による差は別に考える必要があります。
空港は世界へつながる入口になった

Mactan-Cebu International Airportは、昔からセブの重要な玄関口でした。しかし、現在は規模と接続性が大きく変わっています。国際線ターミナル 2は2018年7月に供用を開始しました。2025年1月には、既存滑走路に並ぶ第2滑走路が正式に開かれました。
MCIAAの統計では、2025年の利用者数は1,160万4,218人です。1995年の利用者数は約214万9,000人でした。
| 年 | 年間利用者数 |
|---|---|
| 1995年 | 約214万9,000人 |
| 2025年 | 約1,160万4,000人 |
30年間で、利用者数は5倍以上になりました。国際線と国内線の選択肢が増え、セブからManilaを経由せずに海外へ移動できる機会も増えています。空港が便利になったことで、セブは「島の中の都市」から、アジアと直接つながる都市へ変わりました。
関連資料:Mactan-Cebu International Airport Authority|Airport Statistics
仕事は時間と場所を変えた

昔のセブの仕事は、港湾、製造、家具、小売、観光、建設、行政、教育などが目立っていました。現在は、これらに加えて、BPO、IT、オンライン教育、電子商取引、デジタルマーケティング、コンテンツ制作、リモートワークが増えています。夜中でもITパークに人がいるのは、欧米の時間帯に合わせて働く企業が多いためです。
仕事の選択肢が増えた一方で、生活時間は複雑になりました。朝に帰る人。夜に出勤する人。自宅で海外の会社と働く人。現在のセブでは、全員が同じ時間に寝て、同じ時間に働いているわけではありません。街が便利になっただけでなく、生活の時計が複数になりました。
関連記事:セブの5kmはなぜ遠い?時間帯別の所要時間と渋滞が変えた距離感
コンドミニアムは安全と近さを商品にした

昔のセブでは、戸建て住宅、アパート、下宿などが一般的でした。現在はビジネス地区やモールの近くに、高層コンドミニアムが増えています。コンドミニアムでは、警備員、入退館管理、発電機、プール、ジム、建物管理、職場への近さが提供されます。
渋滞するセブでは、職場の近くに住むこと自体が大きな価値になります。家賃が高くても、毎日の交通費と移動時間を減らせる可能性があります。一方で、狭い住戸、管理費、エレベーター待ち、駐車料金などの負担もあります。広い家と近い職場の両方を求めることは難しくなりました。
関連記事:セブビジネスパークは元ゴルフ場|アヤラが開発した50ヘクタールの歴史
便利になっても水と排水の課題は残った
建物、モール、道路が増えても、都市の基礎インフラが同じ速度で整うとは限りません。JICAはMetroセブについて、水道、下水・汚水処理、排水、廃棄物処理などの改善が必要だと長年指摘しています。2024年にJICAが発表した支援資料でも、Metroセブでは浄化槽が汚水処理の中心であり、集中型下水道システムと処理施設の不足が課題とされています。
セブで新しい建物を見ると、街全体が新しくなったように感じます。しかし、地面の下にある、水道管、排水路、下水道、浄化槽汚泥処理、電力設備は外から見えません。本当の暮らしやすさは、建物の外観ではなく、水が出るか、雨水が流れるか、汚水が適切に処理されるかで決まります。
関連資料:JICA|Data Collection Survey on Urban Sustainable Environmental Development Strategy in Metro Cebu関連資料:JICA|Support for Metro Cebu Wastewater System Development
関連記事:セブのトイレの水はどこへ行く?浄化槽と排水の仕組み
停電と通信は昔より良くなったのか?
以前と比べると、インターネットの速度と選択肢は大きく改善しました。光回線、モバイル通信、ポケットWi-Fiなど、複数の接続手段があります。しかし、台風、工事、設備障害によって、停電や通信障害が起きることはあります。オンラインの仕事が増えた現在は、短時間の停電でも影響が大きくなりました。
昔は電気が消えると店や家が不便になる問題でした。現在は、オンライン会議、オンライン授業、キャッシュレス決済、アプリ配車、配達、警備システムまで止まる可能性があります。インフラは改善しました。しかし、生活がインフラへ依存する度合いも増えました。
関連資料:Philippine Statistics Authority Central Visayas|Cebu Inflation Reports
生活費は確実に重くなった
現在のセブには、昔より多くの価格帯があります。安い市場もあれば、高級飲食店、ホテル、コンドミニアムもあります。そのため、「セブは高くなった」と一つの数字だけで説明することはできません。しかし、家賃、食料、電気、交通、外食などが家計へ与える負担は無視できません。PSAによると、セブ市の2026年7月の総合物価上昇率は前年同月比8.4%でした。
2026年1月から7月までの平均は7.5%です。特に所得が低い世帯では、食料や生活必需品の値上がりが大きく影響します。昔より選択肢は増えました。しかし、便利な生活を維持するために必要なお金も増えています。
暮らしやすさは、便利さだけでは測れない
| 視点 | 昔 | 現在 |
|---|---|---|
| 商品 | 少ない(市場、路面店、少数のモール) | 多い(モール、スーパー、オンラインの買い物) |
| 移動手段 | 限られる(ジプニーとタクシーが中心) | アプリを含めて多い(Grab、バイクタクシー、近代化されたジプニーなど) |
| 移動時間 | 比較的予測しやすい(道路が比較的空く時間が多い) | 時間帯による差が大きい |
| 支払い | 現金中心 | 現金とデジタル(現金とデジタル決済) |
| 住居 | 広さを選びやすい(低層住宅とアパート中心) | 立地と警備を選びやすい(コンドミニアム、複合開発地区が増加) |
| 空港 | 路線と施設が限定的(小規模な国内・国際ターミナル) | 国際接続と施設が拡大(2つの旅客ターミナルと平行滑走路) |
| 通信 | 遅く不安定 | 高速化したが依存も増加 |
| 地域関係 | 顔が見えやすい | 大規模化し匿名性が増加 |
| 生活費 | 安いが選択肢が少ない(選択肢は少ないが安い) | 選択肢は多いが高い(選択肢は多いが負担も増加) |
| 都市課題 | 不便さ | 渋滞、排水、格差、混雑 |
| 連絡 | SMSと電話が中心 | Messenger、Viber、各種アプリ |
| 食事 | 店内・持ち帰り中心 | 配達アプリが普及 |
| 仕事 | 港湾、製造、商業、観光 | BPO、IT、オンラインの仕事も拡大 |
便利なサービスがあることと、無理なく使えることは別です。移動時間、費用、設備への備え、地域とのつながりまで合わせて、自分の生活に合うかを判断します。
便利さと暮らしやすさは違う
便利さは、できることの数です。暮らしやすさは、その便利さを無理なく利用できるかです。例えば、高級病院がある、大型モールがある、Grabが使える、コンドミニアムにプールがある、国際線があることは便利です。しかし、料金が高すぎる、渋滞で到着できない、家賃を払い続けられないのであれば、すべての人にとって暮らしやすいとはいえません。
セブが昔より便利になったことは事実です。しかし、便利になったセブを暮らしやすくできるかは、どこに住み、どこで働き、何を日常的に使うかによって変わります。
私が失われたと感じるもの
昔のセブには、不便さがありました。しかし、その不便さの中で、人へ聞く機会がありました。店員が客の名前を覚えていました。タクシードライバーに道を説明しながら、街の変化を聞くこともありました。現在はアプリで車を呼び、地図を見て、無言のまま目的地へ到着できます。早く、正確になりました。一方で、知らない人と話さなくても生活できる街になっています。
セブアノの人の温かさがなくなったとは思いません。しかし、技術が人の間に入り、助けを求めなくても生活できる距離が増えました。便利になることで失われるのは、昔の建物だけではありません。人と関わらなければ前へ進めなかった時間も、少しずつ失われています。
それでもセブらしさは残っている

セブがどれほど近代化しても、バランガイではフィエスタが行われます。バスケットボールコートには人が集まります。サリサリストアで短い会話が生まれます。知らない人に道を聞けば、多くの人が教えてくれます。モールと高層ビルが増えても、セブの生活は建物の中だけで完結していません。
家族、親戚、近所、教会、学校、職場の人間関係が生活を支えています。セブらしさは、古い建物の中に保存されているものではありません。現在の生活の中で、人が人を助ける方法として残っています。
関連記事:セブのスカイラインはいつ変わった?高層ビルで見る街の成長【年表付き】
現在のセブで暮らしやすさを決める7項目
| 項目 | 確認すること |
|---|---|
| 立地 | 職場・学校までの実際の移動時間 |
| 歩きやすさ | 徒歩で買い物と食事ができるか |
| 交通手段 | Grab以外の移動手段があるか |
| インフラ | 停電、断水、インターネットへの備え |
| 医療 | 利用できる病院と保険 |
| 予算 | 家賃だけでなく交通・電気・食費 |
| 地域とのつながり | 困ったときに相談できる人がいるか |
一つの項目だけで場所を選ばないことが大切です。家賃が安くても、毎日Grabが必要なら生活費は上がります。職場に近くても、買い物に車が必要なら時間がかかります。高級コンドミニアムでも、周囲の道路が冠水すれば移動できません。セブの暮らしやすさは、部屋の中だけでなく、部屋から毎日の目的地までの全体で判断します。
昔に戻る必要はない
昔のセブには良いところがありました。しかし、不便だったことを美しい思い出だけに変えるべきではありません。タクシーがつかまらない。欲しい薬や商品が見つからない。海外への連絡に費用がかかる。銀行手続きに時間がかかる。こうした不便は、現在の技術と投資によって改善されました。大切なのは昔へ戻ることではありません。
便利になった街の中で、渋滞を減らす、公共交通を改善する、歩ける場所を増やす、水と排水を整える、公共空間を守る、地域の関係を残すことです。新しさとセブらしさを、どちらも失わない方法を探すことです。
新しい場所だけを見ても、セブの変化は分かりません。現在の建物の下に何があり、誰がそこで生活し、何が移動し、何が失われたのかを見る必要があります。昔を知る目的は、現在を否定することではありません。現在が当たり前ではないと知ることです。そして、セブが次に何を残し、何を変えるべきかを考えることです。
私は、現在のセブが昔より悪くなったとは思いません。昔のセブが、すべて良かったとも思いません。
よくある質問
セブは昔より暮らしやすくなりましたか?
買い物、通信、移動手段、支払い、空港などは便利になりました。一方で、渋滞、生活費、家賃、都市インフラの負担も増えています。
セブ市の人口はどれくらい増えましたか?
2000年の71万8,821人から、2024年には96万5,332人になりました。約24万6,500人の増加です。
セブでは現金だけで生活できますか?
多くの場面で可能ですが、オンライン予約やアプリサービスではデジタル決済が必要な場合があります。現金とデジタルの両方を使えるようにしておくと便利です。
セブは完全にキャッシュレスになりましたか?
いいえ。公設市場、ジプニー、サリサリストアなどでは現金が必要な場面があります。通信障害に備える意味でも現金は必要です。
昔より交通は不便になりましたか?
アプリ配車や新しい橋・道路によって便利になった部分があります。しかし、交通量が増え、時間帯によって移動時間を予測しにくくなりました。
セブで暮らしやすい場所はどこですか?
全員に共通する一つの場所はありません。職場や学校までの移動時間、徒歩圏の店、予算、病院、交通手段を組み合わせて判断します。
外国人にとってセブは住みやすいですか?
英語が広く通じ、国際空港、病院、モール、住居の選択肢がある点は住みやすさにつながります。ただし、VISA、医療費、交通、停電・断水への備えが必要です。
※この記事は、ナビセブ編集部の長期生活経験と、公的機関が公開する人口、交通、決済、空港、都市インフラの資料をもとに整理しています。
※暮らしやすさは、年齢、収入、勤務地、家族構成、交通手段によって異なります。セブ全体を一つの生活条件として評価するものではありません。
※2026年7月の物価上昇率は前年同月との比較であり、すべての商品が同じ割合で値上がりしたことを意味しません。
まとめ
セブは昔より便利になりましたが、渋滞や生活費、インフラへの依存という負担も増えています。暮らしやすさは、職場や学校に合う場所を選び、移動を減らし、現金とデジタル決済を使い分け、停電や雨に備えることで変わります。街の変化を理解し、困ったときに相談できる人とつながっていることが、生活を支えます。