本文へ移動
Navi Cebu CEBU CITY GUIDE 学校診断・比較セブ島留学ガイド留学ガイド
セブ島から始める2カ国留学|セブは何週間か・費用の内訳と各国の公式の生活費・現地校との使い分け【2026年版】
留学

セブ島から始める2カ国留学|セブは何週間か・費用の内訳と各国の公式の生活費・現地校との使い分け【2026年版】

セブ島から始める2カ国留学を、セブの期間(4・8・12週間)、目的別・国別のモデル、費用の計算式と各国の公式の生活費、現地の語学学校との使い分けで整理しました。航空券3区間、ビザ、保険の空白、よくある失敗とチェックリストも載せています。

山崎いおり(ナビセブ編集部)約101分公開 更新

山崎いおりのアイコン

こんにちは、ナビセブ編集部の山崎いおりです。セブ島留学を経験しました。留学の記事を担当しています。

ナビセブ編集部のまとめ

2カ国留学は、セブ島のマンツーマン授業で話す基礎を作り、2カ国目で生活・進学・就労に英語を使う計画です。国の数を増やすことではなく、2つの国の役割を分けることが大事です。セブ島の期間の目安は、基礎会話ができる人は4週間、文法は分かるが話せない人は8週間、自己紹介も難しい人や試験・進学の準備もしたい人は12週間です。

費用は「セブ島の費用+2カ国目の費用+国と国の移動費+出発前の費用+予備費」で計算します。2カ国目の生活費は国ごとに公式の目安があり、たとえばイギリスの学生ビザで求められる生活資金はロンドンで月1,529ポンド、オーストラリアの学生ビザ申請料は2026年7月1日から2,500オーストラリアドルです。

この記事は、ナビセブの2カ国留学の記事4本(全体の案内、セブ島の期間、費用、現地の語学学校との使い分け)を、2026年10月12日時点で1本にまとめたものです。各国の数字は統合元の記事が参照した各国政府・公的機関の案内で、申請前に最新の情報を確かめてください。

SMEAG Encanto校のマンツーマン授業の様子

留学カウンセラーのあっきー(宮村昭生)

相談はすべて無料提携カウンセラー

セブ島留学のこと、LINEで聞けます。

セブ島留学24年・相談1万件以上の留学カウンセラー、あっきー(宮村昭生)が答えます。相談料・手数料は0円です。

無料でLINE相談する

👨‍💻 ナビセブ編集部

ナビセブ編集部の結論

2カ国留学は、英語初心者がセブ島で会話の基礎を作り、そのあと欧米・英語圏で生活、進学、就労へ進む方法です。セブ島は英語を話すための練習の場、2カ国目は英語を使って行動する場、と役割を分けます。

いまの英語力 セブ島の期間の目安 その後
自己紹介ができない、質問を理解できない 日本で基礎学習のあと12週間以上 2カ国目の語学学校から生活・仕事・進学へ
文法は分かるが、単語だけで答えてしまう 8週間 2カ国目でグループ授業・生活
短い日常会話と聞き返しができる 4週間 2カ国目で仕事・進学
グループで発言でき、面接も受けられる 2~4週間で弱点だけ、またはセブ島なし 目的国へ直接

向いている人

  • 英語初心者で、最終的にワーキングホリデーへ行きたい
  • 海外の大学・カレッジへ進学したい
  • グループ授業で発言する自信がない、英語の面接が不安
  • 住居探しや生活の手続きの英語が分からない
  • 欧米で高い個人授業を多く受けたくない
  • 初めての海外生活で、段階的に英語環境へ入りたい

向いていない可能性がある人

  • すでに日常会話ができ、英語で面接を受けられる
  • 大学の入学条件を満たしている、海外生活の経験がある
  • 留学期間が全体で1か月ほどしかなく、移動費を増やしたくない
  • 1つの国に長く滞在し、地域社会や人間関係を深めたい
  • 進学や仕事の日程がすでに決まっている
  • 親子、シニア、持病がある人で、空港・乗り継ぎ・荷物・住居の変更が負担になる
教室で会話しながら学ぶ複数の学生

2カ国留学の組み合わせと、セブ島を先にする理由

QQEnglishのマンツーマン授業のブース

代表的な組み合わせは、セブ島+オーストラリア、カナダ、イギリス、ニュージーランド、アメリカ、アイルランド、マルタ、ドバイです。ワーキングホリデーが目的なら、オーストラリア、イギリス、アイルランドなどが候補になります。外務省によると、日本は2026年4月1日時点で32の国・地域とワーキングホリデー制度を結んでいます。休暇が主な目的で、滞在資金を補うための就労を認める制度です。国ごとに対象年齢、滞在期間、年間の枠、申請方法が違います。

2つの国へ行くだけでは2カ国留学になりません。1カ国目も2カ国目も同じ一般英語で、次の国へ行く理由が観光だけなら、同じ内容を繰り返すことになります。

セブ島を先にする5つの理由

  • ①初心者向けの授業から始められる:マンツーマンで自己紹介、聞き返し、基本文法、発音を練習する。教師に聞かれたら自分が答えるので、話す量を確保できる
  • ②次の国に合わせて準備できる:オーストラリアなら面接、アメリカならTOEFL、イギリスならYMSの生活英語と、授業を目的に合わせられる
  • ③生活の難しさを段階的に上げられる:学校・寮・食事・自習室・学習相談が一体の学校が多く、住居探しや自炊から始めずに済む
  • ④グループ授業の前に話す自信を作れる:1対1で話せるようになってから、多人数の会話へ進む
  • ⑤現地の時間を有効に使える:ワーホリや進学の期間を、初歩の文法だけに使わずに済む

欧米の語学学校でも個人授業はありますが、グループ授業が中心で、個人授業は追加料金になることがあります。セブ島はマンツーマンを複数含むコースを選びやすい点が違います。

欧米を先にしてもよい人

現地の英語環境を先に体験したい人、大学や仕事の日程が先に決まっている人、中級者以上で海外生活に慣れている人です。欧米で生活したあとにセブ島へ行き、発音の癖、文法の間違い、プレゼン、試験対策を個別に直す方法もあります。ワーホリや進学の準備が目的なら、セブ島を先にする方が使いやすくなります。

関連記事:
アジア留学と欧米留学はどっちが伸びる?発話量と費用の違い、国別の役割で比べる【2026年版】

セブ島には何週間?英語力の確かめ方と4・8・12週間

教室で英語力確認のテストを受ける学生

期間は長いほどよいわけではありません。自己評価だけで決めず、オンライン英会話のレベルテスト、英語面接の録音、生活英語のロールプレイ、IELTS・TOEFL、語学学校の事前テストで確かめます。手軽なのは、次のテーマで1分間話してみる方法です。

  • 自分の仕事、過去の経験、ワーホリの目的、希望する仕事、2カ国目でやりたいこと

30秒以内で止まる人は、会話の基礎を増やす必要があります。分からないときに「Could you say that again?」「Do you mean…?」のように聞き返せるかも確認してください。

期間 向いている人 良い点 気をつける点
2週間 中級者以上。面接・発音・プレゼンだけ直したい 弱点の修正に絞れる 基礎作りには使えない
4週間 中学の文法が分かり、短い自己紹介ができる。2カ国目でも語学学校へ通う 費用を抑えやすく、2カ国目へ早く進める。社会人でも休職期間を調整しやすい 慣れたころに終わる。体調不良や祝日の影響が大きい
8週間 文法は学んだが話せない。面接・住居の英語も準備したい 前半で基礎、後半で仕事・生活と役割を分けられる。面接練習を何度もできる 目的があいまいだと中だるみする
12週間 自己紹介も難しい。IELTS・TOEFLも必要。大学・カレッジ進学 基礎から試験・プレゼンまで段階的に進める。学習を習慣にしやすい 費用が増え、2カ国目へ進む時期が遅れる
16週間以上 超初心者、試験の目標との差が大きい、ワーホリと進学の両方を準備する 全技能を積み上げられる 4週間ごとの目標変更、定期テスト、休息が欠かせない

8週間と12週間の学習の流れ

期間 8週間の場合 12週間の場合
前半 1~2週目:発音、基礎文法、自己紹介、聞き返し/3~4週目:過去の経験、将来の予定、理由と具体例 1~4週目:発音、中学文法、基礎語彙、短い日常会話
中盤 5~6週目:履歴書・CV・面接・接客・住居、または IELTS・TOEFL・プレゼン 5~8週目:住居、買い物、交通、病院、電話、銀行
後半 7~8週目:模擬面接、模擬職場、多国籍グループ、2カ国目の行動計画 9~12週目:CV・面接・職場英語・安全指示、または試験・プレゼン・アカデミック語彙

4週間なら、1週目にレベルテストと弱点の確認、2週目に生活英語、3週目に仕事・進学の英語、4週目に模擬面接と2カ国目の計画、と最初から目的を絞ります。12週間なら、4週間ごとに教材・教師・科目・グループ授業の量を見直してください。

関連記事:
セブ島留学は何週間がいい?1週間〜半年の総額と「28日の壁」、4週・8週の生活費と体験談【2026年版】

目的別・国別のモデル

世界地図の上で複数国の渡航計画を立てる手元
目的 流れの例
ワーキングホリデー 基礎会話あり:セブ島4週間 → ワーホリ開始/話せない:セブ島8週間 → ワーホリ開始/超初心者:日本で基礎 → セブ島12週間 → 必要なら現地語学学校 → 仕事探し
大学・カレッジ進学 入学条件を満たす:セブ島なし、または2~4週間/スコアはあるが会話が弱い:4~8週間/どちらも不足:8~12週間 → 現地のアカデミック英語 → 進学/大きく不足:12~16週間 → Pathway・Foundation・大学付属英語
社会人 2週間:プレゼン・自社紹介・会議・発音/4週間:ビジネスの自己紹介・電話・会議 → 国際都市で2~4週間 → 帰国後オンライン/8週間:初心者、海外赴任前
親子・ジュニア 1~2週間:外国人教師に慣れる/4週間:フォニックス・発音/8週間以上:読み書き・プレゼン
多国籍交流 セブ島4~8週間 → マルタ、アイルランド、カナダなどでグループ授業・地域活動

全体の期間では、2~3か月なら「セブ島4週間+2カ国目4~8週間」、半年なら「セブ島4~8週間+2カ国目4~5か月」、1年なら「セブ島4~12週間+ワーホリ・長期留学9~11か月」、2年以上なら「セブ島8~12週間+大学・カレッジ・専門教育」が目安です。

国別にセブ島で準備すること

組み合わせ 向く目的 セブ島の目安 セブ島で準備すること
セブ島+オーストラリア ワーホリ、現地就労、VET 4~8週間 面接、接客、履歴書、住居、職場英語
セブ島+カナダ カレッジ、北米英語、多文化環境 4~8週間(進学は8~12週間) 会話、北米の生活英語、IELTS・TOEFL、プレゼン
セブ島+イギリス YMS、大学進学、英国文化 4~8週間(進学は8~12週間) CV、YMSの面接、IELTS、発音、聞き返し
セブ島+ニュージーランド ワーホリ、自然、地域生活 4~8週間 接客、観光、農業、安全指示、生活英語
セブ島+アメリカ 大学、コミュニティカレッジ、大学院 8~12週間 TOEFL、プレゼン、質疑応答、発音

カナダには、一般英語、アカデミック英語、ビジネス英語、専門分野の英語、試験対策などの語学プログラムがあり、大学・カレッジ進学の準備にも使われています。アメリカのIntensive English Program(IEP)は大学や独立系の語学機関で提供され、初級から大学進学準備まであり、一般に週20~30時間ほどの集中授業です。学位課程へのブリッジとして使われることもあります。

関連記事:
ワーホリ前のセブ島語学留学|必要な人・不要な人と4・8・12週間の使い方【2026年版】

授業数・復習と、早めの卒業・延長の判断

ICL English Academyの自習スペース

短期だからと授業を詰め込みすぎると、復習できず、疲れて話せなくなります。本当の学習量は「授業+復習+実際に使う時間」です。

1日の授業数 向いている人
4コマ程度 シニア、親子、仕事を続けながら学ぶ人、復習を重視する人
6コマ程度 一般的な短期・中期。会話と目的別の英語を組み合わせたい人
8コマ以上 短期集中で体力があり、授業後も復習でき、学習管理がある人

復習の目安は、授業内容の整理30分、音読・発音30分、面接・会話の練習30分、翌日の予習30分です。新しい単語、教師に直された文、聞き取れなかった表現を毎日まとめます。

早めに卒業してよい状態

1分以上自己紹介できる、面接の基本の質問に答えられる、聞き返しができる、住居や職場の指示を確認できる、グループ授業で発言できる、2カ国目の準備が終わっている。この状態なら、無理に長く残る必要はありません。学校の返金条件、航空券の変更、2カ国目の住居・ビザの開始日・保険・入学日を確かめてから決めます。

延長した方がよい状態

自己紹介や聞き返しがまだ不安で、2カ国目では語学学校に通わずすぐ仕事や進学へ進む人、面接で職歴や希望を説明できない人、進学に必要なスコアに届いていない人です。延長の前に、ビザ、航空券、保険、学校の空室、追加費用を確認し、延長期間で何を完成させるかを決めてください。

セブ島と現地の語学学校の使い分け

教師と学生が意見を交わす大学形式の授業

2つの語学学校へ通う意味は、同じ英語を2回学ぶことではなく、学習の段階を変えることです。

学校 優先する授業 役割
セブ島 マンツーマン会話、発音(母音・子音・語尾・強勢・リズム)、話すときに間違える文法、聞き返し・言い換え、面接・プレゼン・試験のスピーキング 正しく話せるようにする練習の場
現地の語学学校 多国籍グループ、ディスカッション(賛成・反対・理由・質問)、現地の発音、住居・銀行・医療・契約の英語、アカデミック英語 英語を使って行動するための移行の場

同じテーマでも、2カ国目では使い方を変えます。セブ島でレストランの表現を練習したら、2カ国目では多国籍の友人と店へ行って注文します。セブ島で面接の答えを準備したら、2カ国目では実際に求人へ応募します。

期間の配分モデル

モデル 向いている人
セブ島4週間+現地校8週間 初中級。現地のグループや文化体験を重視。長期の語学留学
セブ島8週間+現地校4週間 英語初心者のワーホリ。現地校は生活に慣れるため。早く仕事へ進みたい
セブ島12週間+現地校なし 基礎から学ぶ。ワーホリ到着後すぐ仕事探し。オンラインで続けられる
セブ島8週間+大学付属英語 カレッジ・大学進学。アカデミック英語が必要

ワーホリで現地校に通う期間は、初心者なら4~12週間、セブ島で8週間以上学んだ人なら2~4週間か通わずに仕事探し、中級者以上なら現地校なしも選べます。

レベルテストでクラスが下がったとき

文法はできても会話が弱い、現地の発音が聞き取れない、ライティングが足りない、学校ごとに基準が違う、といった理由で、予想より下のクラスになることがあります。セブ島の学習記録や試験スコアを出し、1週間受けたあとに再評価を頼んでください。

学習記録を引き継ぐ

セブ島で学んだ期間、マンツーマンの数、使った教材、修了レベル、教師のコメント、苦手な文法と発音、試験結果、面接の回答を記録して持っていきます。現地校の学習相談では「英語を上達させたい」ではなく、「4週間後に仕事の面接を受けたい」「3か月後にカレッジへ進みたい」のように具体的に伝えます。セブ島の学校がオンライン授業をしていれば、2カ国目からも弱点の修正を続けられます。

関連記事:
セブ島留学のIELTS対策|模試・Writing添削・スコア保証の条件を6校で比べる【2026年版】

留学カウンセラーのあっきー(宮村昭生)

相談はすべて無料提携カウンセラー

セブ島留学のこと、LINEで聞けます。

セブ島留学24年・相談1万件以上の留学カウンセラー、あっきー(宮村昭生)が答えます。相談料・手数料は0円です。

無料でLINE相談する

2カ国留学の費用:計算式と各国の公式の数字

パソコンと電卓を使って費用項目を計算する手元

総額は「セブ島の費用+2カ国目の費用+国と国の移動費+出発前の費用+予備費」です。同じセブ島8週間+カナダでも、カナダの語学学校へ8週間通う人、到着後すぐ仕事を探す人、カレッジへ1年通う人では総額が大きく違います。

分類 主な項目
出発前 パスポート、ビザ、健康診断、英語試験、学校出願、航空券、保険、証明書の翻訳
セブ島 授業・寮・食事(含まれることが多い)。別料金になりやすい入学金、教材、SSPなどの現地手続き、電気・水道、洗濯、空港送迎、デポジット、追加授業
国と国の移動 セブ島から2カ国目への航空券、受託手荷物、乗り継ぎの宿泊、空港送迎
2カ国目 学費、住居、デポジット、食費、交通、通信、教材、生活用品
予備費 病院、住居の変更、航空便の変更、為替、仕事探しの長期化、学校の延長、緊急帰国

各国の公式情報にある数字

国 公式情報の数字
カナダ 語学学校は週340~425カナダドルが目安。カレッジの国際学生の学費は年約1万6,000~2万5,000カナダドル。カレッジ・大学生は学費とは別に生活費を年最低2万3,000カナダドル程度見込む(2026年の案内)。就学許可では学費・生活費・往復の交通費を働かずに払える資金証明が必要
イギリス British Councilの生活費の目安はロンドンで月1,300~1,400ポンド、ロンドン以外で月900~1,300ポンド。学生ビザの生活資金要件はロンドンで月1,529ポンド、ロンドン以外で月1,171ポンドを最長9か月分(学費は別)。国際学生の学費は学部で年1万1,400~3万8,000ポンド、大学院で9,000~3万ポンド程度
ニュージーランド 住居はシェアハウスの部屋が週140ニュージーランドドル程度から、食事つき学生寮で週484ドル程度。食料品は週80~120ドル以上、公共交通は週37ドル程度の例、携帯電話は月19ドル程度、シェア住宅の無制限Wi-Fiは月90ドル程度の例。学生ビザの生活資金は1年以上なら年2万ドル、1年未満なら月1,666ドル以上が基準
オーストラリア 一般的な学生ビザの申請料は2026年7月1日から2,500オーストラリアドル。学費は教育機関・段階・地域で違い、実際の生活費はビザ上の最低資金より高くなる可能性があると政府が説明。コースによって作業服・安全靴・実験着などの費用も必要
アメリカ EducationUSAは、地域による生活費の差が大きく、南部・中西部・郊外・地方は主要都市より住居や食費を抑えやすいと説明。大学の授業料は毎年6~10%程度上がる可能性を見込むよう案内

ビザの資金証明は、移民当局が支払い能力を確かめる基準です。その金額で安心して暮らせるという意味ではありません。最低条件だけで予算を作らないでください。

仕事が決まるまでの生活費

ワーホリでは、仕事がすぐ決まるとは限りません。家賃、デポジット、食費、交通、通信、面接用の服を、仕事が2週間で決まる場合、1か月かかる場合、2~3か月かかる場合の3通りで計算します。現地の収入で家賃や学費を払う前提の予算は危険です。学生ビザで働ける国でも、時間などの条件を守る必要があり、語学学校だけでは働けない場合もあります。

削ってよい費用・削ってはいけない費用

削ってよい 削ってはいけない
一人部屋から相部屋へ、外食を自炊や学校の食事へ、現地校の期間、航空券の時期、大都市以外の比較、観光の上限、荷物 海外旅行保険、正しいビザ・許可、安全な最初の住居、仕事が決まるまでの生活費、医療への備え、深夜到着時の安全な移動、学習に必要なパソコンと通信

2カ国留学は必ず1カ国より安くなるわけではありません。航空券や入学金は2回分かかります。一方で、個人授業はセブ島で受けて2カ国目はグループ中心にする、現地校の期間を短くする、到着後すぐ仕事探しへ進む、といった形で予算を役割ごとに配分できます。費用表は、申込み前、学校決定後、ビザ申請前、航空券購入前、出発1か月前、2カ国目の到着後に更新してください。

関連記事:
セブ島留学の費用は総額いくら?|11校の実料金と現地費用・航空券・体験者の支払額まで期間別に計算【2026年版】

航空券・ビザ・保険・荷物・住居

スーツケースを引いて空港通路を移動する旅行者

航空券は3区間で考える

日本→セブ島、セブ島→2カ国目、2カ国目→日本の3区間です。往復ではなく、複数都市の航空券や片道の組み合わせも比べます。受託手荷物、座席指定、空港税、乗り継ぎの宿泊、深夜到着のホテルを足すと、安い航空券が高くなる場合があります。ビザで出国の航空券が必要か、帰国日が決まっているかも確認します。必要なビザが許可され、学校と住居の日程が決まってから、変更の条件も見て買ってください。

日程に余裕を作る

セブ島の授業最終日→退寮→2カ国目へ移動→一時宿泊→学校・仕事・住居の開始、の順につなぎます。セブ島の授業が終わった翌日に2カ国目の学校を始めると、遅延や時差に対応できません。到着から開始まで数日の準備期間を作ります。

保険は空白を作らない

フィリピン、2カ国目、乗り継ぎ国をすべて補償する保険を選びます。航空便の遅延、荷物、病気、けが、救援者費用、個人賠償、持病、歯科、ワーホリ中の仕事を確認します。農業・工場・建設などは補償の条件が変わる場合があります。学校指定の保険があるときも、開始前と終了後の空白を確かめます。

荷物と住居

セブ島の夏服と2カ国目の冬服、仕事用や面接用の服、パソコン、重要書類で荷物は増えます。冬服は現地で買う、不要な教材は処分する、日本へ送るなどで減らします。2カ国目では、長期の住居を探す場合も最初の1~4週間はホームステイ・学生寮・短期宿泊を確保すると、落ち着いて内見できます。現地を見る前に高い保証金を送る話には注意し、契約・住所・所有者・返金条件を確かめてください。

2カ国目に着いたら最初にすること

ワーホリならSIM・通信、住居への移動、銀行や税務の手続き、現地向けの履歴書の修正、仕事探し。語学留学ならオリエンテーション、レベルテスト、クラス人数の確認。進学なら履修登録、図書館や学習支援の確認です。セブ島で学んだ英語を、着いた日から使ってください。

関連記事:
セブ島留学の海外旅行保険|必要な補償8項目とキャッシュレス診療・立替払いの手順【2026年版】

よくある失敗とチェックリスト

2カ国の移動を想定して荷物を詰めたスーツケース
  • 2カ国へ行けば英語が2倍伸びると思う:大事なのは国の数ではなく学習内容と行動
  • セブ島と現地校で同じ初級の一般英語を受ける
  • セブ島でグループ授業を全く受けず、2カ国目の多人数の会話に入れない
  • セブ島に長くいすぎて、2カ国目の時間が減る
  • 仕事がすぐ見つかる前提で予算を作る
  • ビザが下りる前に変更できない航空券を買う
  • 住居を確かめずに保証金を払う
  • 保険の補償地域を確かめない
  • 学習記録を引き継がず、2カ国目の教師が最初からレベルを判断することになる
  • 2カ国目で日本人とだけ過ごす

出発前のチェックリスト

分類 確認すること
目的 1カ国目と2カ国目の目的、最終的な進路が決まっている
英語力 いまの英語力を確かめ、セブ島の期間と科目を決めた
学校 セブ島の学校を比べ、2カ国目の語学学校が必要か決めた
費用 2か国分の学費・住居・航空券・保険・ビザ・生活費・予備費を計算した
日程 セブ島の入学日・退寮日、2カ国目の到着日・入居日・仕事の開始日がつながっている
手続き パスポート、入学許可、資金証明を確認した

セブ島の学校は、マンツーマンの数、初心者への対応、面接や試験の授業、4週間ごとの科目変更、教師の変更、オンラインでの継続、2カ国目から受講できるかで選びます。

よくある質問

外貨両替窓口で為替レートを確認する利用者

2カ国留学ではセブ島に何週間行くべきですか?

基礎会話ができる人は4週間、文法は分かるが話せない人は8週間、自己紹介も難しい人や試験・進学の準備もしたい人は12週間程度が目安です。中級者が面接や発音だけ直すなら2週間でも意味があります。

2カ国留学は全員に必要ですか?

必要ありません。すでに英語で生活・面接・授業に対応できる人は、目的国へ直接行く方が合理的です。

2カ国目でも語学学校へ通うべきですか?

初心者は通う価値があります。セブ島では個別の練習、現地校では多国籍のグループと現地の英語、と役割を分けます。面接や生活の手続きに対応できる人は、通わずに仕事や進学へ進む方法もあります。

2カ国留学は1カ国より高くなりますか?

航空券、2か国分の保険、住居の変更などで費用は増えます。一方、欧米で受ける個人授業や現地の語学学校の期間を減らせる場合があり、総額の差が小さくなることもあります。

航空券はいつ買えばよいですか?

必要なビザが許可され、学校と住居の日程が決まってから、変更の条件も含めて買います。一般的には日本→セブ島、セブ島→2カ国目、2カ国目→日本の3区間が必要です。

ビザの資金証明の額があれば生活できますか?

十分とは限りません。資金証明は申請上の基準で、実際の家賃・食費・交通費は地域や暮らし方で高くなることがあります。オーストラリア政府も、実際の生活費は最低条件より高くなる可能性があると説明しています。

ワーホリなら現地の仕事で留学費用を払えますか?

仕事がすぐ決まる保証はありません。2週間、1か月、2~3か月の3通りで、仕事がない期間の家賃・食費・交通費を用意してください。

2カ国留学で最も多い失敗は何ですか?

1カ国目と2カ国目で同じ一般英語を繰り返し、それぞれの役割を決めていないことです。セブ島で何を仕上げ、2カ国目に着いたら何を始めるかを先に決めてください。

留学カウンセラーのあっきー(宮村昭生)

相談はすべて無料提携カウンセラー

セブ島留学のこと、LINEで聞けます。

セブ島留学24年・相談1万件以上の留学カウンセラー、あっきー(宮村昭生)が答えます。相談料・手数料は0円です。

無料でLINE相談する

最後に

QQEnglishのグループ授業の様子

2カ国留学は、2つの国へ行くこと自体が目的ではありません。セブ島でマンツーマン授業、発音、聞き返し、面接、CV、IELTS・TOEFL、プレゼンを準備し、2カ国目で多国籍のグループ、英語圏の生活、ワーホリ、カレッジ・大学へ進む、と役割を分けることが大事です。

セブ島の期間は4週間・8週間・12週間が目安ですが、長さだけで伸びは決まりません。4週間ごとの目標変更と復習、2カ国目とのつなぎ方で差が出ます。費用は5つに分けて計算し、ビザの最低資金だけで予算を作らず、仕事が決まるまでの生活費と予備費を残してください。

セブ島で「話せる」を作ってから次の国へ渡ると、着いた日から英語で動けます。自分に合う期間と順番を決めて、2つの国での毎日を思いきり楽しんでください。

出典・参考:外務省「ワーキング・ホリデー制度」(2026年4月1日時点の対象国・地域数)/カナダ政府の留学・就学許可の公式情報(語学学校・カレッジの学費、生活費の目安、資金証明。2026年の案内)/カナダの認定語学プログラムの案内/British Council 留学生の生活費の目安/英国政府 Student visa の生活資金要件・国際学生の学費の幅/ニュージーランド政府の留学・学生ビザの公式情報(住居・食費・交通・通信の例、生活資金の基準)/オーストラリア政府の留学・Student visa の公式情報(2026年7月1日からの申請料、生活費と最低資金、コースの追加費用)/EducationUSA(地域差、学費の上昇、総額の比較)/アメリカのIntensive English Programの案内(いずれも統合元記事の作成時点の内容を2026年10月12日に記事へまとめたもの)

関連記事をこの記事にまとめました

教室で会話しながら学ぶ複数の学生

同じテーマの記事が分かれていたため、この記事にまとめました。以前の記事のURLは、この記事に転送されます。元の文章と写真は、下の「元の記事の全文を開く」から読めます。内容は掲載当時のもので、最新の料金や条件は上の本文を優先してください。

この記事の以前の内容:セブ島から始める2カ国留学・ワーキングホリデーを案内する

この記事(同じURL)に以前載っていた文章です。

教室で会話しながら学ぶ複数の学生
元の記事の全文を開く

2カ国留学は、セブで基礎を作り、2カ国目で生活・進学・就労に英語を使う計画です。国を増やすことではなく、各国の役割を分けることが重要です。

この記事で分かること
  • 一カ国目と2カ国目の役割
  • 期間・英語力別モデル
  • 費用・ビザ・住居・移動
  • 二つの学校の使い分け

この記事の結論

2カ国留学は、英語初心者がセブ島で会話の基礎を作り、その後、欧米・英語圏で生活、進学、就労へ進む留学方法です。

2カ国留学が向いている人
  • 英語初心者、最終的にワーキングホリデーへ行きたい
  • 海外大学、カレッジへ進学したい
  • グループ授業で発言する自信がない、英語面接が不安
  • 住居探しや生活手続きの英語が分からない、欧米で高額な個人授業を多く受けたくない
  • 初めての海外生活に不安がある、段階的に英語環境へ入りたい
2カ国留学が向いていない可能性がある人
  • すでに日常会話ができる、英語で面接を受けられる
  • 大学の入学条件を満たしている、海外生活の経験がある
  • 留学期間が短い、移動費を増やしたくない
  • 一つの国へ長く滞在したい

進学

  • 仕事の日程が決まっている

2カ国留学とは

2カ国留学とは、二つの国に異なる学習目的を持たせる留学です。

一般的には、一カ国目:英語学習 ↓ 2カ国目:英語を使った生活・進学・就労という構成になります。

  • 代表的な組み合わせ、セブ島+オーストラリア
  • セブ島+カナダ、セブ島+イギリス
  • セブ島+ニュージーランド、セブ島+アメリカ
  • セブ島+アイルランド、セブ島+マルタ
  • セブ島+ドバイこの中でも、ワーキングホリデーを目的とする場合は、オーストラリア

イギリス

  • アイルランドなどが候補です。

日本は2026年4月1日時点で32の国・地域とワーキングホリデー制度を導入しています。制度は休暇を主目的としながら、旅行・滞在資金を補うための付随的な就労を認めるものです。

2カ国旅行との違い二つの国へ行くだけでは、2カ国留学とはいえません。

  • 例えば、一カ国目でも一般英語
  • 2カ国目でも同じ一般英語
  • 学習目標がない
  • 次の国へ行く理由が観光だけでは、同じ内容を繰り返す可能性があります。

2カ国留学では、セブ島で話せるようにする・2カ国目で英語を使うという役割分担が必要です。

なぜセブ島を一カ国目にするのか

セブ島が2カ国留学の一カ国目として使われる主な理由は、マンツーマン授業です。

英語初心者でも話す時間を確保できるグループ授業では、他の生徒が話している間、自分は聞いているだけになる可能性があります。

マンツーマン授業では、教師から質問されたら、自分が答える必要があります。

そのため、英語初心者でも発話量を確保しやすくなります。

  • 自分の目的に授業を合わせられる
  • 例えば、オーストラリアワーホリへ行く人は、履歴書
  • 面接
  • 接客
  • 職場の指示
  • 住居探しを練習できます。
  • アメリカ進学を目指す人は、TOEFL
  • プレゼン
  • 自分の意見
  • 質疑応答
  • 専門分野の説明を練習できます。
  • 生活負担を減らしやすい
  • セブ島の語学学校には、学校
  • 学生寮
  • 食事
  • 自習室
  • 学習相談が一体になった施設があります。

初めての海外で、住居探しや自炊から始める必要を減らせます。

欧米より個別授業を組みやすい欧米の語学学校でも個人授業を受けられる場合があります。

しかし、一般的にはグループ授業が中心で、個人授業は追加料金になることがあります。

セブ島では、複数のマンツーマン授業を含むコースを選びやすい点が特徴です。

2カ国留学が向いている人

英語初心者・次のような人です。

  • 自己紹介が難しい
  • 英語で質問できない
  • 相手の言葉を聞き返せない
  • 外国人の前で緊張する
  • 文法は知っているが話せない
  • グループ授業で発言できないこのような人は、セブ島で一対一の会話へ慣れてから、2カ国目へ進む価値があります。
  • ワーキングホリデーへ行く人、ワーホリでは、現地で、住居を探す
  • 履歴書を作る、面接を受ける
  • 仕事を探す、職場の指示を理解する
  • 銀行や携帯電話の手続きをする、必要があります。

英語力が低いと、ワーホリ期間の最初を語学学校と基礎英語だけに使う可能性があります。

  • 海外大学、カレッジへ進学する人
  • 進学では、試験スコアだけでなく、授業で発言する、質問する
  • プレゼンをする、グループワークへ参加する
  • 自分の意見を説明する、力が必要です。

カナダには、一般英語、アカデミック英語、ビジネス英語、専門英語、試験対策などの語学プログラムがあり、大学・カレッジ進学準備にも利用されています。

アメリカのIntensive English Programにも、大学進学前のアカデミック英語や、学位課程へ進むためのブリッジプログラムがあります。一般的に週20~30時間程度の集中英語授業が行われます。

セブ島では、その前段階となる会話、発音、基礎文法を準備できます。

  • 初めて海外へ行く人、セブ島で、入国
  • 学生寮、外国人教師
  • 現地通貨、配車
  • 海外の食事、英語での買い物を経験してから次の国へ進むと、心理的な負担を減らしやすくなります。

2カ国留学が向いていない人

すでに十分な英語力がある人日常会話、面接、生活手続きへ対応できる人は、最初から目的国へ行く方が合理的です。

大学の入学条件を満たしている人すでに必要な英語スコアがあり、大学の授業にも対応できるなら、セブ島を経由する必要はありません。

留学期間が短い人全体で1か月しかない場合、二国間の移動に時間を使うより、一カ国へ集中した方がよいことがあります。

  • 移動が負担になる人、2カ国留学では、空港
  • 乗り継ぎ、荷物
  • 入国、住居変更
  • 通信変更が増えます。

親子、シニア、持病がある人は、移動負担も考えます。

一つの国へ深く入りたい人現地の文化、地域社会、人間関係を深く経験したい場合は、一カ国へ長く滞在する方法も有効です。

セブ島を先にする理由

2カ国留学では、一般的にセブ島を先にします。

理由1:英語初心者向けの授業から始められる
  • 最初にマンツーマンで、自己紹介
  • 聞き返し
  • 基本文法
  • 発音を練習します。
理由2:次の国に合わせて準備できる

オーストラリアなら面接、アメリカならTOEFL、イギリスならYMSの生活英語というように、次の目的へ授業を合わせられます。

理由3:生活難易度を段階的に上げられる

セブ島では学校中心の生活、2カ国目では自立した生活へ進みます。

理由4:グループ授業の前に話す自信を作れる

マンツーマンで話せるようになってから、複数人の会話へ進みます。

理由5:現地の時間を有効に使いやすい

ワーホリや進学の期間を、初歩的な文法だけに使わずに済む可能性があります。

欧米を先にしてはいけないのか

必ずしも、セブ島を先にしなければならないわけではありません。

  • 欧米を先にする方法が向く人、現地の英語環境を先に体験したい
  • 自分の弱点を現地で確認したい、大学や仕事の日程が先に決まっている
  • 中級者以上、海外生活に慣れている
  • 欧米のあとにセブ島へ行く意味、欧米で生活したあと、セブ島で、発音の癖
文法の間違い
  • プレゼン
  • 試験対策
  • 苦手分野

を個別に修正する方法もあります。

しかし、ワーホリや進学の前準備が目的なら、セブ島を先にする方が一般的には使いやすくなります。

セブ島で学ぶべき内容

2カ国留学では、セブ島で一般英語だけを何となく受けてはいけません。

2カ国目の目的から逆算します。

全員が準備したい基礎

  • 自己紹介、日常会話
  • 発音、基礎文法
  • 聞き返し、言い換え
  • 質問、自分の意見
  • 数字、日付
  • 時間、電話

ワーホリ向け

  • CV、履歴書
  • 面接、住居探し
  • 銀行、携帯電話
  • 接客、職場の指示
  • 遅刻、欠勤連絡
  • 問題報告、安全確認

進学向け

  • IELTS、TOEFL
  • プレゼン、質疑応答
  • アカデミック語彙、ノートの取り方
  • 自分の専攻の説明、グループディスカッション
  • 基礎ライティング

社会人向け

  • ビジネス自己紹介
  • 会議
  • メール
  • 交渉
  • 自社紹介
  • 製品説明

2カ国目で学ぶべき内容

教室で会話しながら学ぶ複数の学生

2カ国目では、セブ島と同じ一般英語だけを繰り返さないことが重要です。

  • 多国籍なグループ授業、複数人の会話へ入る、他の生徒の意見を聞く、反対意見を伝える
  • プレゼンをする、異なる発音を理解する、生活英語、ホームステイ
  • シェアハウス、買い物、交通、病院
  • 銀行、契約、地域活動、ワーホリ
  • 面接、仕事探し、職場英語、顧客対応
  • 同僚との会話

進学

  • アカデミック英語
  • レポート
  • 引用
  • 講義
  • 専門語彙
  • グループワーク2カ国目は、英語を勉強するだけでなく、英語を使って行動する段階です。

セブ島には何週間行くべきか

セブ島の期間は、長いほどよいわけではありません。

現在の英語力と2カ国目の目的から決めます。

4週間が向いている人
  • 中学校文法は分かる
  • 短い自己紹介ができる
  • 簡単な質問へ答えられる
  • 発音と会話を修正したい
  • 面接だけ集中して準備したい
  • 2カ国目でも語学学校へ通う
8週間が向いている人
  • 英語初心者
  • 文法は分かるが話せない
  • 生活英語を準備したい
  • 面接・CVも練習したい
  • 2カ国目で早く仕事を探したい
  • グループ授業へ入る自信がない
12週間が向いている人
  • 基礎文法から学びたい、英語をほとんど話せない、IELTS
  • TOEFLが必要、大学進学を考えている、プレゼンも準備したい
  • 長時間学ぶ習慣を作りたい、16週間以上が向く場合、超初心者
  • 試験スコアを大きく上げたい、長期のスパルタ学習、進学条件まで大きな差がある
  • 2カ国目の日程に余裕がある

ただし、最終目的が2カ国目なら、準備だけで長期間を使いすぎないようにします。

2カ国留学の全体期間

2~3か月・例・セブ島4週間 + 2カ国目4~8週間

向いている人

語学留学

  • 文化体験
  • 多国籍交流
  • 社会人の休職留学
  • 半年
  • 例
  • セブ島4~8週間 + 2カ国目4~5か月
向いている人
  • ワーホリの前半、現地語学学校
  • 海外生活体験、短期進学準備
  • 1年、例
  • セブ島4~12週間 + ワーホリ、長期留学9~11か月
向いている人
  • ワーキングホリデー
  • カレッジ準備
  • 長期英語生活
  • 2年以上
  • 例
  • セブ島8~12週間 + 大学・カレッジ・専門教育
向いている人
  • 海外大学進学
  • 学位取得
  • 専門教育
  • 長期キャリア形成

英語力別のモデル

  • 超初心者、状態
  • 自己紹介ができない、質問を理解できない
  • 基本文法も不安、推奨モデル日本で基礎学習 ↓ セブ島8~12週間 ↓ 2カ国目の語学学校 ↓ 生活
  • 仕事

進学

  • 初心者
  • 文法は分かる
  • 単語だけで答えられる
  • 長く話せない
推奨モデル
  • セブ島8週間 ↓ 2カ国目でグループ授業・生活
  • 初中級
  • 状態
  • 短い日常会話ができる
  • 聞き返せる
  • 面接やプレゼンが不安
推奨モデル
  • セブ島4週間 ↓ 2カ国目で仕事・進学
  • 中級者以上
  • 状態
  • グループで発言できる
  • 生活手続きへ対応できる
  • 面接を受けられる

推奨モデル目的国へ直接行く または セブ島2~4週間で弱点だけ修正

目的別のモデル

  • ワーキングホリデーセブ島4~8週間 ↓ 目的国で住居、仕事探し ↓ 生活、就労
  • 旅行、カレッジ進学セブ島8~12週間 ↓ 現地のアカデミック英語 ↓ カレッジ、大学進学セブ島8~12週間 ↓ Foundation
  • Pathway、大学付属英語 ↓ 大学、社会人留学セブ島4週間 ↓ 国際都市
  • 多国籍グループ ↓ 帰国後オンライン継続、多国籍交流セブ島4~8週間 ↓ マルタ、アイルランド
  • カナダなど ↓ グループ授業、地域活動

国別の組み合わせ

  • セブ島+オーストラリア
  • 向く目的

ワーキングホリデー

  • 現地就労、VET、英語圏生活
  • セブ島で準備すること、面接、接客
  • 履歴書、生活英語、セブ島+カナダ
  • カレッジ、北米英語、多文化環境
  • 会話、IELTS、TOEFL
  • プレゼンカナダには、一般英語からアカデミック、ビジネス、専門英語、試験対策まで幅広い語学プログラムがあります。
  • セブ島+イギリス、向く目的、YMS
  • 大学進学、イギリス英語、英国文化
  • セブ島で準備すること、CV、面接
  • IELTS、発音、聞き返し
  • セブ島+ニュージーランド

ワーキングホリデー

  • 自然
  • 地域生活

進学

  • 職場英語、安全指示、接客
  • 生活英語、セブ島+アメリカ、大学
  • コミュニティカレッジ、大学院、専門教育
  • TOEFL、プレゼン、質疑応答
  • 発音アメリカのIntensive English Programには、初級から大学進学準備までのコースがあり、大学課程へのブリッジとして利用される場合があります。

2カ国留学の費用

2カ国留学では、学校料金だけで判断してはいけません。

  • 一カ国目、セブ島の費用、入学金、授業料、学生寮
  • 食事、教材、現地手続き、電気、水道
  • 洗濯、空港送迎、保険、航空券、2カ国目の費用
  • ホームステイ、家賃、保証金、食費、交通
  • 通信、ビザ、生活用品、仕事が決まるまでの生活費、二国間移動の費用
  • セブ島から2カ国目への航空券、乗り継ぎ、受託手荷物、空港宿泊

予備費

  • 次の問題へ対応できる資金を残します。
  • 航空便変更、病院
  • 住居変更、仕事探しの長期化
  • 為替変動、教材追加
  • 保険対象外の支出

費用を抑える考え方

セブ島の期間を必要以上に長くしない・現在の英語力と目的に合わせます。

2カ国目の語学学校期間を調整するセブ島で基礎を作れれば、現地語学学校の期間を短くできる可能性があります。

一人部屋と相部屋を使い分けるセブ島では学習集中、2カ国目ではシェア生活など、目的に合わせます。

航空券の荷物条件を確認する安い航空券でも、受託手荷物の追加で高くなる場合があります。

仕事が決まることを前提にしないワーホリでは、到着後すぐに仕事が決まるとは限りません。

航空券と移動

スーツケースを引いて空港通路を移動する旅行者

2カ国留学では、日程を正しくつなぐ必要があります。

  • 基本的な日程セブ島入学 ↓ 授業最終日 ↓ 退寮 ↓ 2カ国目へ移動 ↓ 一時宿泊
  • ホームステイ ↓ 学校
  • 仕事
  • 住居開始

確認すること

  • セブ島の退寮時間、2カ国目への到着時間
  • 深夜到着、空港送迎
  • 住居の入居可能日、乗り継ぎ時間
  • 荷物の再預け入れ、入国条件
  • ビザ許可日、日程に余裕を持たせるセブ島の授業終了翌日に、2カ国目の学校を開始すると、航空便遅延や時差への対応が難しくなる場合があります。

可能であれば、到着から学校・仕事開始まで数日の準備期間を作ります。

ビザと入国条件

2カ国留学では、二つの国の条件を確認します。

セブ島

  • パスポート
  • 滞在期間
  • 往復
  • 出国航空券
  • 語学留学の現地手続き
  • 必要な登録

2カ国目

  • 学生ビザ、ワーキングホリデービザ
  • 訪問、短期滞在
  • 就学許可、就労許可
  • 資金証明、保険
  • 入学許可ワーキングホリデー制度は国ごとに、対象年齢、滞在期間、年間枠、申請方法が異なります。、日本の外務省は対象国と制度の概要を公開しています。

ビザが許可される前の航空券変更できない航空券を先に購入すると、ビザの遅れや不許可に対応できません。

各国の公式案内と航空券の変更条件を確認します。

海外旅行保険

2カ国留学では、両方の国と二国間移動が補償される保険を選びます。

確認すること

  • 補償対象国、留学期間全体、航空便遅延
  • 乗り継ぎ、荷物、病気
  • けが、救援者費用、個人賠償
  • 持病、歯科、ワーホリ中の仕事
  • 就労内容を確認する農業、工場、建設、スポーツなど、仕事内容によって補償条件が変わる場合があります。

保険の空白期間を作らないセブ島退寮日から2カ国目の保険開始日まで、補償が切れないようにします。

荷物

2カ国の移動を想定して荷物を詰めたスーツケース

2カ国留学では、セブ島だけの留学より荷物が増えやすくなります。

  • セブ島で必要なもの、夏服、学習用品
  • 常備薬、変換プラグ、日用品
  • 2カ国目で必要になるもの、冬服、仕事用の服
  • 面接用の服、長期生活用品、パソコン
  • 重要書類
荷物を減らす方法
  • 現地で購入する
  • 圧縮袋を使う
  • 不要な教材を処分する
  • 日本へ荷物を送る
  • 航空会社の手荷物条件を比較する

安い航空券でも、荷物追加料金を含めると高くなる場合があります。

住居

セブ島・学生寮、ホテル、コンドミニアムなどがあります。

  • 学校寮では、通学時間
  • 食事
  • 清掃
  • 洗濯
  • Wi-Fiを確認します。

2カ国目

  • ホームステイ
  • 学生寮
  • シェアハウス
  • 民間賃貸
  • ホステルなどがあります。

最初の住居は確保しておくワーホリで長期住居を現地で探す場合でも、最初の1~4週間は、ホームステイ・学生寮・短期宿泊を確保しておくと、落ち着いて内見できます。

住居詐欺に注意する現地確認前に、高額な保証金を送る場合は注意が必要です。

  • 契約
  • 住所
  • 所有者
  • 内見
  • 返金条件を確認します。

2カ国目へ到着したら最初にすること

  • ワーホリの場合、SIM、通信を準備する
  • 住居へ移動する、銀行、税務などの必要手続きを確認する
  • 履歴書を現地向けに修正する、仕事探しを始める、地域と交通を確認する
  • 英語を使う活動へ参加する、語学留学の場合、学校のオリエンテーション
  • レベルテスト
クラス人数を確認
  • 自分から発言する
  • 学校行事へ参加
  • 多国籍な友人を作る
  • 進学の場合
  • 履修登録
学校システムの確認
  • 図書館・学習支援
  • 授業の予習

教師への質問方法・グループ課題の確認セブ島で学んだ英語を、到着直後から使うことが重要です。

セブ島と現地語学学校の使い分け

  • セブ島で優先する科目、マンツーマン会話、発音、文法修正
  • 面接、プレゼン、試験スピーキング、生活英語
  • 現地語学学校で優先する科目、多国籍グループ、ディスカッション、現地の発音
  • アカデミック英語、友人作り、現地進学準備、同じ一般英語を繰り返さない
  • 一カ国目と2カ国目で、同じ教材、同じレベル、同じ文法、同じ自己紹介
  • だけを続けると、2カ国留学の価値が下がります。

2カ国目では、セブ島で学んだ英語を実際に使います。

よくある失敗

2カ国へ行けば英語が二倍伸びると思う・国の数ではなく、学習内容と行動が重要です。

セブ島に長くいすぎる準備が目的なのに、2カ国目へ進む時期を遅らせる場合があります。

セブ島の授業目的を決めない一般英語だけを受け、面接や試験準備が終わらないことがあります。

現地でも同じ一般英語を繰り返すセブ島と現地語学学校の役割を分ける必要があります。

仕事がすぐ見つかる前提で予算を作る・仕事探しには時間がかかる場合があります。

ビザが下りる前に変更不可航空券を買う・日程変更へ対応できなくなります。

住居を確認せず保証金を支払う・長期住居は慎重に確認します。

荷物を持ちすぎる・二国間の受託手荷物料金が増えます。

保険の補償地域を確認しないセブ島だけ、または2カ国目だけの補償にならないようにします。

2カ国目で日本人だけと過ごす・英語圏にいても、英語使用量が少なくなります。

2カ国留学のチェックリスト

目的

  • 一カ国目の目的が決まっている
  • 2カ国目の目的が決まっている
  • 最終的な進路が決まっている

英語力

  • 現在の英語力を確認した
  • セブ島で必要な期間を決めた
  • 必要な科目を決めた

学校

  • セブ島の学校を比較した
  • 2カ国目の語学学校が必要か決めた
  • 進学先
  • 仕事の条件を確認した

費用

  • 二国分の学費、住居
  • 航空券、保険
  • ビザ、生活費
  • 予備費を計算した

日程

  • セブ島入学日
  • 退寮日
  • 2カ国目到着日
  • 入居日
  • 仕事開始日をつなげた

手続き

  • パスポート
  • 入学許可
  • 資金証明を確認した

セブ島留学を選んだあとの学校選び

2カ国留学の一カ国目としてセブ島を選ぶ場合は、最終目的に合わせて学校を比較します。

  • ワーホリ前、英語初心者、社会人、ビジネス英語
  • 短期留学、オンライン継続、進学前、IELTS
  • TOEIC、TOEFL、教材、メソッド
  • 教師の質、学習管理、長期留学、多国籍交流前
  • 国籍比率、グループ授業、学校規模、口コミ評価

生活面

  • 安全性、食事
  • 寮、立地
  • 清潔さ、日本語サポート
  • その後、学校選び診断で候補を絞ります。

まとめ

2カ国留学とは、二つの国へ行くこと自体を目的とした留学ではありません。

一カ国目と2カ国目に、それぞれ異なる役割を持たせる留学です。

代表的な形は、セブ島で英語の基礎を作る ↓ 欧米・英語圏で生活、進学、就労へ進むという流れです。

  • セブ島では、マンツーマン授業、発音
  • 基礎文法、日常会話
  • 聞き返し、面接
  • CV、履歴書
  • IELTS、TOEFL
  • プレゼンを準備します。
  • 2カ国目では、多国籍グループ
  • 英語圏生活

ワーキングホリデー

  • 現地就労
  • カレッジ
  • 大学
  • 専門教育
  • 文化体験へ進みます。
  • セブ島の期間は、一般的に、基礎会話がある人:4週間
  • 英語初心者:8週間
  • 試験
  • 進学準備も必要:12週間が一つの考え方です。

しかし、すでに日常会話ができ、面接や生活手続きへ対応できる人には、セブ島留学が必要ない場合もあります。

また、期間が短い人や、一つの国へ深く入りたい人は、直接目的国へ行く方が合理的です。

2カ国留学で最も重要なのは、セブ島に何週間行くか・だけではありません。

セブ島で何を学び、2カ国目へ到着したら何を始めるのかを決めることです。

目的、英語力、期間、予算を整理し、自分にとって必要な国と順番を選びましょう。

よくある質問

2カ国留学とは何ですか?

一カ国目で英語の基礎を作り、2カ国目で生活、進学、就労などへ進む留学方法です。

なぜセブ島を最初にするのですか?

マンツーマン授業が多く、英語初心者でも発話量を確保しやすいためです。

2カ国留学は全員に必要ですか?

必要ありません。すでに英語で生活、面接、授業へ対応できる人は、直接目的国へ行く方が合理的です。

セブ島には何週間行けばよいですか?

基礎会話がある人は4週間、初心者は8週間、試験・進学準備も必要なら12週間程度が一つの目安です。

セブ島に長く行くほど英語は伸びますか?

長さだけでは決まりません。目的、授業、復習、学習段階の変更が重要です。

2カ国目でも語学学校へ通うべきですか?

初心者は通う価値があります。セブ島では個別練習、現地校では多国籍グループや現地英語を学ぶように使い分けます。

ワーホリ前にセブ島留学は必要ですか?

必須ではありません。面接、住居、職場の英語に不安がある初心者には有効です。

2カ国留学の費用は高くなりますか?

航空券、二国分の保険、住居変更などで費用は増えます。一方、欧米で受ける個人授業や現地語学学校の期間を調整できる場合があります。

2カ国留学ではどの国がおすすめですか?

ワーホリならオーストラリア、カナダ、ニュージーランド、イギリス、アイルランド、大学進学ならアメリカ、カナダ、イギリスなどが候補です。

2カ国留学ではセブ島から直接移動できますか?

航空経路は国と時期によります。乗り継ぎ、荷物、入居日、ビザ許可日を合わせて計画します。

2カ国留学の航空券はいつ買いますか?

必要なビザが許可され、学校と住居の日程を確認してから、変更条件も含めて購入します。

海外旅行保険は二国分必要ですか?

留学期間全体と、セブ島から2カ国目への移動を補償する保険が必要です。

ワーホリなら現地の仕事で留学費用を払えますか?

仕事がすぐ決まるとは限りません。仕事がない期間の住居・生活費を準備しておく必要があります。

2カ国留学で最も多い失敗は何ですか?

一カ国目と2カ国目で同じ一般英語を繰り返し、それぞれの役割を決めていないことです。

関連記事

2カ国留学の目的、期間、費用、国別プランを、完成済みのガイドから確認してください。

計画と費用
国別プラン
現地学習

2カ国留学ではセブ島に何週間行くべき?4週間・8週間・12週間を比べる

教室で英語力確認のテストを受ける学生
元の記事の全文を開く

セブ滞在は長いほどよいわけではありません。基礎会話ができる人は4週間、話せない人は8週間、基礎から試験対策まで必要なら12週間が目安です。

この記事で分かること
  • 英語力・目的別の期間
  • 4・8・12週間モデル
  • 短すぎる・長すぎる場合
  • 最終チェックリスト

この記事の結論

2カ国留学でのセブ島滞在期間は、次のように考えます。

4週間が向いている人
  • 中学校文法は分かる
  • 短い自己紹介ができる
  • 簡単な質問へ答えられる
  • 発音を直したい
  • 面接だけ集中して準備したい
  • 2カ国目でも語学学校へ通う
8週間が向いている人
  • 文法は勉強したが話せない
  • 外国人の前で緊張する
  • 会話が単語で終わる
  • 生活英語も準備したい
  • ワーホリ到着後、早く仕事を探したい
  • グループ授業へ入る自信がない
12週間が向いている人
  • 自己紹介も難しい
  • 中学校文法が不安
  • 発音から学びたい
  • IELTS・TOEFLも必要
  • 大学・カレッジ進学を考えている
  • 長時間英語を学ぶ習慣がない

セブ島の期間は長いほどよいのか

セブ島留学は、長く滞在すれば自動的に英語力が伸びるわけではありません。

  • 重要なのは、期間
  • 授業内容
  • 復習
  • 学習目標
  • 2カ国目との接続です。
  • 長期間でも伸びにくい例、毎日同じ一般英語だけを受ける、教師に話させ、自分は短く答える
  • 授業後に復習しない、日本人だけで過ごす、次の国で必要な英語を練習しない
  • 目標を変更しない、短期間でも成果が出やすい例、目的が明確
  • 面接や発音に絞る、毎日復習する、同じ表現を繰り返す
  • 模擬面接を複数回行う、2カ国目で使う内容を練習する期間は重要ですが、期間だけで判断してはいけません。

最初に現在の英語力を確認する

教室で英語力確認のテストを受ける学生

セブ島の期間を決める前に、自分の英語力を確認します。

  • 超初心者
  • 自己紹介ができない
  • be動詞と一般動詞が混乱する
  • 質問を理解できない
  • 単語しか出てこない
  • 英語を聞くと緊張する
目安
  • 12週間以上、初心者
  • 簡単な自己紹介はできる、中学校文法は勉強した
  • 短い質問へ答えられる、会話が続かない
  • 聞き返しができない
目安
  • 8週間、初中級
  • 日常会話が少しできる、自分の経験を短く話せる
  • 聞き返しができる、面接や電話は不安
  • 文法ミスが多い
目安
  • 4週間
  • 中級者以上
  • グループ授業で発言できる
  • 生活手続きへ対応できる
  • 面接を受けられる
  • 自分の意見を理由付きで話せる

目安・2~4週間、またはセブ島なし

英語力を自己判断だけで決めない

「自分は初心者だと思う」「中級者だと思う」という自己評価だけでは、必要期間を判断しにくい場合があります。

確認する方法
  • オンライン英会話のレベルテスト、1分間の自己紹介
  • 英語面接の録音、生活英語のロールプレイ
  • IELTS、TOEFLなどの試験
  • 語学学校の事前テスト、1分間話せるか確認する

次のテーマで1分間話してみます。

  • 自分の仕事
  • ワーホリの目的
  • 希望する仕事
  • 過去の経験
  • 2カ国目でやりたいこと30秒以内で止まる場合は、会話の基礎を増やす必要があります。

聞き返せるか確認する・分からないときに、Could you say that again?Could you speak more slowly?・Do you mean…?Could you give me an example?と言えるか確認します。

英語力は、単語や文法だけでなく、会話を続ける力も重要です。

2カ国目の目的から期間を決める

世界地図の上で複数国の渡航計画を立てる手元

セブ島で必要な期間は、次の国で何をするかによって変わります。

ワーキングホリデー

  • 必要な準備は、自己紹介、履歴書
  • CV、面接
  • 住居探し、接客
  • 職場英語、電話
  • 聞き返しです。

目安・4~8週間・英語初心者は12週間も候補です。

現地語学学校セブ島で基礎を作り、2カ国目でグループ授業へ進みます。

目安
  • 4~8週間、カレッジ
  • 大学進学、必要な準備は、
  • IELTS、TOEFL
  • スピーキング、プレゼン
  • 質疑応答、基礎ライティング
  • アカデミック語彙

です。

目安
  • 8~12週間、社会人短期留学
  • 必要な準備は、ビジネス自己紹介
  • プレゼン、会議
  • 電話、自社説明

です。

目安・2~4週間

4週間のセブ島留学

4週間は、短すぎず、長すぎない期間です。

しかし、英語の基礎がまったくない人には、十分でない場合があります。

  • 4週間が向いている人、基礎文法は分かる、自己紹介ができる
  • 簡単な日常会話ができる、聞き返しが少しできる、ワーホリ前に面接を準備したい
  • 発音の弱点を直したい、2カ国目でも語学学校へ通う、4週間で学ぶべき内容
  • 発音、自己紹介、生活英語
  • 面接、履歴書、CV
  • 聞き返し、電話、職場の基本表現
4週間のメリット
  • 費用を抑えやすい
  • 学習意欲を維持しやすい
  • 2カ国目へ早く進める
  • 社会人でも休職期間を調整しやすい
  • 目的を絞れば集中できる
4週間のデメリット
  • 英語へ慣れたころに終了する
  • 基礎文法から始めると時間が足りない
  • 試験対策まで進みにくい
  • 教師変更や科目調整の時間が少ない
  • 体調不良や祝日の影響が大きい

4週間の学習モデル

1週目:現在地を確認する・レベルテスト

発音確認
  • 自己紹介
  • 聞き返し
  • 基礎文法の弱点確認、2カ国目の目的確認、2週目:生活英語を作る
  • 住居、買い物、交通
  • 病院、銀行、電話
  • 日常会話、3週目:仕事、進学へ寄せる
  • ワーホリ、履歴書、CV
  • 面接、接客、職場英語

進学

  • IELTS、TOEFL
  • プレゼン、質疑応答
  • 4週目:実践と修正、模擬面接
  • 模擬生活場面、苦手分野の修正
  • 2カ国目到着後の計画、4週間では、最初から目的を絞ることが重要です。

4週間で十分な人

次の質問に多く「はい」と答えられる人は、4週間でよい可能性があります。

  • 1分間自己紹介できる、短い会話を続けられる
  • 分からないときに聞き返せる、中学校文法を理解している
  • 簡単な面接質問に答えられる、2カ国目でも語学学校へ通う
  • 現地で失敗しながら学べる

4週間では不足しやすい人

  • 自己紹介も難しい、質問を理解できない
  • 英語を声に出すことに慣れていない、文法を基礎から学ぶ必要がある
  • 面接と試験対策を両方したい、2カ国目で語学学校へ通わない
  • 現地到着後すぐに仕事を探したい、この場合は、8週間以上を検討します。

8週間のセブ島留学

8週間は、英語初心者が基礎会話から仕事・生活の準備へ進みやすい期間です。

8週間が向いている人
  • 文法は学んだが話せない、自己紹介はできるが会話が続かない
  • 発音に自信がない、英語面接が不安
  • 住居探しの英語を知らない、2カ国目で早く仕事を探したい
  • グループ授業へ入る自信がない
8週間のメリット
  • 前半と後半で役割を分けられる
  • 基礎から実践へ進める
  • 教師や科目を調整できる
  • 同じ表現を繰り返せる
  • 面接練習を複数回できる
  • 自分の弱点を修正しやすい
8週間のデメリット
  • 学習目的が曖昧だと中だるみする
  • 授業数が多すぎると疲れる
  • 費用が増える
  • 2カ国目の日程を圧迫する場合がある
  • 一般英語だけでは伸びを感じにくくなる

8週間の学習モデル

1~2週目:基礎を確認する

  • 発音
  • 基礎文法
  • 自己紹介
  • 日常会話
  • 聞き返し

3~4週目:会話を長くする

  • 過去の経験
  • 将来の予定
  • 自分の意見
  • 理由と具体例
  • 生活場面

5~6週目:目的別英語へ進む

  • ワーホリ、履歴書
  • CV、面接
  • 接客、住居
  • 電話

進学

  • IELTS
  • TOEFL
  • プレゼン
  • 基礎ライティング
  • 質疑応答

7~8週目:実践へ仕上げる

  • 模擬面接
  • 模擬職場
  • 多国籍グループ
  • 弱点修正
  • 2カ国目の行動計画

8週間が最も使いやすい人

英語初心者のワーホリ準備では、8週間が一つの使いやすい期間です。

理由は、前半で基礎・後半で仕事・生活へ分けられるためです。

4週間では基礎だけで終わる人も、8週間なら面接や住居まで進みやすくなります。

一方、大学進学で試験スコアを大きく上げる場合は、8週間では不足する可能性があります。

12週間のセブ島留学

12週間は、英語の基礎からワーホリ・進学準備まで段階的に進みたい人に向いています。

12週間が向いている人
  • 自己紹介も難しい、中学校文法が不安
  • 発音から学びたい、英語学習の習慣がない
  • IELTS、TOEFLも必要
  • 大学、カレッジへ進みたい
  • 2カ国目で語学学校へ通わない、現地到着後すぐに次の行動へ進みたい
12週間のメリット
  • 基礎から始められる
  • 教師との関係を作りやすい
  • 科目を段階的に変更できる
  • 試験やプレゼンまで進める
  • 英語学習を習慣化しやすい
  • 面接や生活英語を繰り返せる
12週間のデメリット
  • 費用が増える
  • 中だるみしやすい
  • 同じ生活に飽きる可能性がある
  • 2カ国目へ進む時期が遅れる
  • 目標変更が必要
  • 授業を受けるだけになりやすい

12週間の学習モデル

1~4週目:基礎英語

  • 発音
  • 中学校文法
  • 基礎語彙
  • 自己紹介
  • 短い日常会話
  • 聞き返し

5~8週目:生活英語

  • 住居、買い物
  • 交通、病院
  • 電話、銀行
  • 友人関係、自分の意見

9~12週目:目的別英語

  • ワーホリ、CV
  • 面接、職場英語
  • 接客、安全指示
  • 問題報告

進学

  • IELTS
  • TOEFL
  • プレゼン
  • 質疑応答
  • 基礎ライティング
  • アカデミック語彙

12週間で必要な目標変更

12週間、同じ一般英語を続けないことが重要です。

  • 4週間ごとに変更する、最初の4週間
  • 英語を話す基礎、次の4週間
  • 生活と会話の実践、最後の4週間
  • 仕事、試験

進学

  • 変更する項目、教材
  • 教師、授業科目
  • グループ授業、宿題
  • 学習目標、学習段階に合わせて調整します。

16週間以上が必要な人

16週間以上が向いている人もいます。

  • 超初心者、アルファベットや音から学ぶ、基本文法がほとんど分からない
  • 英語学習経験が少ない、英語を声に出すことに強い抵抗がある、試験対策が必要
  • IELTS、TOEFLの目標との差が大きい、スピーキングだけでなく全技能が必要
  • 進学条件が高い、ワーホリと進学の両方を準備する、先にワーホリ
  • その後カレッジ、試験と職場英語の両方が必要
注意点
  • 16週間以上では、4週間ごとの目標変更
  • 定期テスト、教師変更
  • 科目変更、休息
  • グループ授業

が特に重要です。

2週間でもよい人

2カ国留学では、2週間のセブ島留学が有効な場合もあります。

向いている人
  • 中級者以上、面接だけ練習したい、発音の弱点を修正したい
  • プレゼンを集中練習したい、海外生活の経験がある、2カ国目の日程が決まっている
  • 2週間で扱う内容、自己紹介、面接
  • CV説明、プレゼン、電話
  • 苦手な発音
向いていない人
  • 英語初心者
  • 文法から必要
  • 生活英語も仕事英語も必要
  • 2カ国目で語学学校へ通わない

2週間は、基礎作りではなく、弱点修正に使う期間です。

期間と1日の授業数の関係

短期間だからといって、授業を詰め込みすぎると学習効率が下がる場合があります。

  • 1日4コマ程度
  • シニア
  • 親子
  • 仕事を続けながら学ぶ人
  • 復習を重視する人に向いています。
  • 1日6コマ程度
  • 一般的な短期
  • 中期留学
  • 会話と目的別英語を組み合わせたい人に向いています。
  • 1日8コマ以上
  • 短期集中
  • 体力がある
  • 授業後も復習できる
  • 学習管理がある
  • 人に向いています。
  • 授業数が多すぎる問題、復習できない
  • 疲れて話せない、宿題が終わらない
  • 睡眠不足、翌日の集中力が落ちる
  • 本当の学習量は、授業+復習+実際に使う時間です。

期間と復習時間の関係

ノートパソコンの横に広げた付箋と学習ノート

英語は、授業を受けただけでは定着しません。

  • 毎日必要な復習、新しい単語
  • 教師に直された文、発音
  • 面接回答、聞き取れなかった表現
  • 4週間の場合、時間が短いため、毎日の復習が特に重要です。

8週間の場合・週ごとの弱点整理ができます。

12週間の場合・4週間ごとの総復習と目標変更が必要です。

復習時間の目安
  • 授業内容の整理:30分
  • 音読・発音:30分
  • 面接・会話練習:30分
  • 翌日の予習:30分

授業数とのバランスを取ります。

短すぎる場合の問題

  • 英語へ慣れただけで終わる
  • 最初の1週間は、学校生活
  • 教師
  • 授業形式
  • 海外生活へ慣れる時間になります。

教師変更の効果を確認できない・授業が合わなくても、調整後の期間が短くなります。

面接・試験へ進めない・基礎会話だけで終了する可能性があります。

体調不良の影響が大きい・短期では、数日の欠席が全体へ大きく影響します。

祝日の影響・渡航日程によって授業日数が減る場合があります。

短期では、実際の授業日を確認します。

長すぎる場合の問題

中だるみ最初の目標を達成したあと、次の目標がなくなる場合があります。

同じ授業の繰り返し・教材や教師を変えず、成長を感じにくくなります。

2カ国目の時間が減るワーキングホリデーや現地生活が最終目的なら、準備だけに時間を使いすぎることになります。

  • 費用が増える
  • 学費
  • 寮
  • 現地費用
  • 保険
  • 生活費が増えます。

セブ島の環境だけに慣れるマンツーマンには慣れても、多国籍なグループ会話に対応できない可能性があります。

長期では、途中からグループ授業を増やすことが重要です。

セブ島を早めに卒業してよい人

予定より早く目的を達成した場合、無理に長く留まる必要はありません。

  • 卒業を検討できる状態、1分以上自己紹介できる、面接の基本質問へ答えられる
  • 聞き返しができる、住居条件を確認できる、職場の指示を確認できる
  • グループ授業で発言できる、2カ国目の準備が完了している、早く卒業する注意
  • 学校の返金条件、航空券変更、2カ国目の住居
  • ビザ開始日、保険、入学日を確認します。

期間を短くすることが目的ではありません。

必要な準備が完了しているかで判断します。

予定より延長した方がよい人

  • 基礎がまだ不安
  • 自己紹介ができない
  • 質問を理解できない
  • 聞き返せない
  • 2カ国目で語学学校へ通わない
  • 現地到着後すぐ仕事や進学へ進む場合です。

面接へ対応できない・職歴や希望条件を説明できません。

試験スコアが必要・進学条件に届いていない場合です。

  • 延長前に確認すること、ビザ
  • 航空券、保険
  • 学校の空室、2カ国目の日程
  • 追加費用、延長後の具体的な科目「不安だから延長する」のではなく、延長期間で何を完成させるか決めます。

ワーキングホリデー目的の期間

  • 基礎会話がある
  • セブ島4週間 ↓ ワーホリ開始
  • 文法は分かるが話せない
  • セブ島8週間 ↓ ワーホリ開始
  • 超初心者日本で基礎学習 ↓ セブ島12週間 ↓ 必要なら現地語学学校 ↓ 仕事探し
  • 注意点ワーホリは年齢、申請時期、滞在開始日などの条件があります。

セブ島の期間を決めるときは、ワーホリビザの条件と開始予定日も確認します。

大学・カレッジ進学目的の期間

  • 入学条件を満たしている、セブ島なし または 2~4週間でスピーキング調整
  • 試験スコアはあるが会話が弱い、セブ島4~8週間
  • 試験スコアも基礎英語も不足セブ島8~12週間 ↓ 現地のアカデミック英語 ↓ 進学、大きく不足している日本で基礎学習 ↓ セブ島12~16週間 ↓ Pathway
  • Foundation、大学付属英語 ↓ 進学セブ島だけでアカデミック英語を完成させようとせず、現地教育との役割を分けます。

社会人・経営者の期間

  • 2週間
  • プレゼン
  • 自社紹介
  • 会議
  • 発音に集中します。
  • 4週間、基礎会話
  • ビジネス自己紹介、質疑応答
  • 電話、会議
  • 多国籍交流準備を学べます。
  • 8週間
  • 英語初心者
  • 海外赴任前
  • 国際ビジネスへ進みたい
  • 英語会議へ継続参加したい
  • 人に向いています。
  • 社会人は期間だけでなく、個室
  • Wi-Fi
  • 仕事時間
  • オンライン会議
  • 帰国後のオンライン継続も確認します。

親子・ジュニアの期間

  • 1~2週間
  • 英語体験
  • 外国人教師へ慣れる
  • 海外適性確認に向いています。
  • 4週間
  • 基礎会話
  • フォニックス
  • 発音
  • 英語への自信を作りやすくなります。
  • 8週間以上
  • 読み書き
  • プレゼン
  • 将来のインター校準備
  • 長期英語習慣へ進めます。
  • 親子
  • ジュニアでは、授業効果だけでなく、子どもの疲労
  • 食事
  • 安全
  • 生活
  • 日本の学校も考えます。

国別に期間は変わるか

2カ国目によって、セブ島で優先する内容は変わります。

オーストラリア

目安
  • 4~8週間
  • 優先内容
  • 接客
  • 面接
  • 住居
  • 職場英語
目安
  • 4~8週間 進学は8~12週間、優先内容
  • 面接、北米生活英語
  • IELTS、TOEFL
  • プレゼン
目安
  • 4~8週間 進学は8~12週間
  • 優先内容
  • YMS面接
  • IELTS
  • 聞き返し
  • 発音
目安
  • 4~8週間
  • 優先内容
  • 接客
  • 観光
  • 農業
  • 安全指示
目安
  • 8~12週間
  • 優先内容
  • TOEFL
  • プレゼン
  • 質疑応答
  • 大学準備

期間を決めるチェックリスト

  • 英語力、自己紹介ができる、1分間話せる、聞き返せる、面接質問に答えられる、生活上の問題を説明できる
  • 目的、ワーホリ、語学留学、カレッジ、大学、社会人留学
  • 親子留学、2カ国目、現地語学学校へ通うか、到着後すぐ仕事を探すか、入学日が決まっているか、必要な試験スコアがあるか
  • 予算、セブ島の学費、寮、現地費用、2カ国間航空券、2カ国目の生活費
  • 予備費、日程、ビザ、年齢制限、入学日、仕事開始予定
  • 航空券、保険、これらを整理してから期間を決めます。

期間別の最終判断表

セブ島の学校選びで期間と合わせて確認すること

  • 4週間、入学初週から目的別授業へ進めるか、教師
  • 教材変更が早くできるか、模擬面接を複数回できるか、祝日の振替があるか
  • 8週間、4週間後に科目変更できるか、初心者から仕事英語へ進めるか
  • 学習相談があるか、教師変更ができるか、12週間
  • 4週間ごとに目標を変更できるか、試験対策へ移れるか、グループ授業を増やせるか
  • 中だるみを防ぐ学習管理があるか、長期割引だけでなく授業内容が合うか、期間に合わせて学校を選びます。

まとめ

2カ国留学でセブ島に何週間行くべきかは、全員に同じ答えがあるわけではありません。

一つの目安は、基礎会話ができる人:4週間・文法は分かるが話せない人:8週間・自己紹介も難しい初心者:12週間です。

  • 4週間は、発音
  • 面接
  • 生活英語
  • 履歴書
  • CVを集中して準備したい人に向いています。
  • 8週間は、基礎会話
  • 生活英語
  • 面接
  • 職場英語を段階的に準備したい英語初心者に向いています。
  • 12週間は、基礎文法
  • 発音
  • 日常会話
  • IELTS
  • TOEFL

進学

  • ワーホリ準備を基礎から学びたい人に向いています。

しかし、長く滞在すれば、必ず英語力が伸びるわけではありません。

同じ教材、同じ授業、同じ目標を続けると、中だるみする可能性があります。

  • 長期留学では、4週間ごとの目標変更、教師
  • 教材の調整、グループ授業への移行
  • 試験、仕事
  • 進学英語への変更が重要です。

また、すでに日常会話、面接、生活手続きへ対応できる人は、セブ島へ長く滞在する必要はありません。

大切なのは、セブ島で英語を完璧にすることではありません。

2カ国目で最初から行動できる状態を作ることです。

自分の英語力、最終目的、2カ国目の学校・仕事、予算、出発日から逆算し、必要な期間だけを選びましょう。

よくある質問

2カ国留学ではセブ島に何週間行くべきですか?

基礎会話ができる人は4週間、文法は分かるが話せない人は8週間、自己紹介も難しい初心者は12週間程度が一つの目安です。

4週間では短すぎませんか?

基礎文法があり、面接や発音など目的を絞れる人には有効です。超初心者には不足する場合があります。

8週間と12週間ではどちらがおすすめですか?

文法は分かるが話せない人は8週間、基礎文法や発音から必要な人は12週間が向いています。

セブ島は長く行くほど英語が伸びますか?

期間だけでは決まりません。授業内容、復習、目標変更、2カ国目との接続が重要です。

2週間だけでも意味がありますか?

中級者が面接、発音、プレゼンなどの弱点を集中して直す場合には有効です。

ワーホリ前は何週間がおすすめですか?

基礎会話がある人は4週間、初心者は8週間、超初心者は12週間程度が候補です。

アメリカ大学進学前は何週間必要ですか?

TOEFLやプレゼンも準備する場合、8~12週間が候補です。すでに入学条件を満たしている人には必須ではありません。

2カ国目でも語学学校へ行くなら、セブ島は短くてよいですか?

セブ島で4週間ほど個別練習を行い、現地で多国籍グループやアカデミック英語へ進む方法があります。

セブ島で16週間以上学ぶ意味はありますか?

超初心者、試験対策、大学進学準備など、明確な目的があれば意味があります。ただし、4週間ごとの目標変更が必要です。

セブ島に長くいすぎるデメリットは何ですか?

中だるみ、同じ授業の繰り返し、費用増加、2カ国目の期間減少などがあります。

途中で期間を延長できますか?

学校の空室、航空券、ビザ、保険、2カ国目の日程に問題がなければ可能な場合があります。

予定より早く卒業してもよいですか?

必要な準備が完了し、航空券、住居、ビザ、保険を調整できるなら検討できます。

1日何コマ受けるべきですか?

一般的には6コマ前後が使いやすいですが、年齢、体力、期間、復習時間によって調整します。

授業数と留学期間はどちらが重要ですか?

両方重要です。ただし、授業を増やしすぎて復習できない場合は、学習効果が下がる可能性があります。

関連記事

2カ国留学の目的、期間、費用、国別プランを、完成済みのガイドから確認してください。

計画と費用
国別プラン
現地学習

2カ国留学の費用はいくら?セブ島+海外留学の学費・航空券・生活費・予備費を解説する

パソコンと電卓を使って費用項目を計算する手元
元の記事の全文を開く

2カ国留学の総額は、セブ費用、2カ国目の費用、移動費、出発前費用、予備費で決まります。安さだけでなく、学習目的と安全に必要な費用を分けて考えます。

この記事で分かること
  • 総額を構成する費用
  • 学校・住居・航空券
  • 削れる費用と削れない費用
  • 予算の確認時期

この記事の結論

2カ国留学の総費用は、次の計算式で考えます。

  • 2カ国留学総額=セブ島費用+2カ国目費用+二国間移動費+出発前費用+予備費

費用を抑えやすい方法

  • セブ島の期間を必要以上に長くしない、個人授業はセブ島で受ける
  • 2カ国目ではグループ授業を中心にする、現地語学学校の期間を目的に合わせる
  • 大都市以外も比較する、ホームステイからシェアハウスへ移る
  • 航空券の荷物条件を確認する、外食を減らし自炊する

削ってはいけない費用

  • 海外旅行保険、適切なビザ
  • 許可、安全な最初の住居
  • 仕事が決まるまでの生活費、緊急時の予備費
  • 医療費への備え、空港から住居への安全な移動

2カ国留学の費用は一律ではない

「2カ国留学はいくらですか」と聞かれても、全員に共通する金額はありません。

総額は、次の条件で大きく変わります。

2カ国目

  • 都市、留学期間、語学学校へ通う期間
  • ワーホリか進学か、学生寮かシェアハウスか、一人部屋か相部屋か
  • 自炊か外食か、航空券の時期、為替
  • 保険、荷物量、車の有無
  • 例えば、同じセブ島8週間+カナダでも、カナダの語学学校へ8週間通う人、到着後すぐワーホリの仕事探しをする人、カレッジへ1年間通う人では、必要な総額が大きく異なります。

最初に、留学の目的と全体期間を決める必要があります。

最初に作るべき費用表

パソコンと電卓を使って費用項目を計算する手元

2カ国留学では、費用を次の5つに分けます。

出発前費用

  • パスポート、ビザ
  • 健康診断、英語試験
  • 学校出願、航空券
  • 保険、荷物
  • 予防接種、証明書
  • 翻訳

セブ島費用

学校

  • 寮、食事
  • 教材、現地手続き
  • 電気、水道
  • 洗濯、空港送迎
  • 週末活動

二国間移動費

  • セブ島から2カ国目への航空券
  • 受託手荷物
  • 乗り継ぎ宿泊
  • 空港での食事
  • 空港送迎

2カ国目費用

  • 学費、住居
  • 食費、交通
  • 通信、教材
  • 保険、生活用品

予備費

  • 病院、住居変更
  • 航空便変更、為替変動
  • 仕事探しの長期化、学校延長
  • 緊急帰国、すべてを一つの表に入れます。

セブ島の学校費用

セブ島の語学学校では、料金に、授業・学生寮・食事が含まれる場合が多くあります。

そのため、欧米の留学と比べて、基本料金の範囲を把握しやすい特徴があります。

しかし、表示料金だけで総額を判断してはいけません。

  • 別料金になりやすい項目、入学金、教材
  • SSPなどの現地手続き、滞在延長に関する費用、電気
  • 水道、管理費、洗濯
  • 空港送迎、デポジット、追加授業
  • 週末アクティビティ

確認する質問

  • 料金に何が含まれていますか、現地で支払う総額はいくらですか
  • 水道は定額ですか、食事は1日何食ですか
  • 土日も食事がありますか、教材は何冊必要ですか
  • デポジットは返金されますか、追加授業はいくらですか

セブ島の部屋タイプで費用が変わる

学生寮の部屋タイプは、総費用へ大きく影響します。

一人部屋

メリット
  • 静かに復習できる
  • オンライン会議をしやすい
  • 生活リズムを管理しやすい
  • プライバシーがある
デメリット
  • 費用が高くなる
  • 留学生との交流が少なくなる場合がある
  • 二人部屋・相部屋
メリット
  • 費用を抑えやすい
  • 留学生と交流できる
  • 日常的に英語を使える可能性がある
デメリット
  • 生活音
  • 冷房
  • 就寝時間
  • オンライン会議
  • 片付け

などで問題が起きる場合があります。

選び方短期間で学習へ集中したい社会人は一人部屋、費用と交流を重視する人は相部屋が候補です。

セブ島で授業数を増やす費用

マンツーマン授業を増やせば、学費は上がります。

しかし、授業数が多いほど学習効果が高いとは限りません。

  • 授業を増やす前に確認すること、毎日復習できるか、授業後に疲れすぎないか
  • 面接や試験など目的が明確か、既存授業の内容を変更できないか、グループ授業とのバランス
  • 費用対効果が高くなりやすい追加授業、模擬面接、発音
  • プレゼン、IELTS、TOEFLスピーキング
  • 自分の専門分野、苦手技能の集中修正一般英語を何となく増やすのではなく、目的別に追加します。

2カ国目の語学学校費用

  • 2カ国目では、一般的に、授業料
  • 入学金
  • 教材
  • 学生サービス費
  • ホームステイ手配
  • 空港送迎などが別々に設定されます。

カナダの公式情報では、語学学校の授業料は通常、週単位で設定され、目安として週340~425カナダドルと案内されています。実際の料金は学校、都市、コース、授業時間によって異なります。

  • 現地語学学校で確認すること、週の授業時間、クラス人数
  • 入学金、教材費、受講期間割引
  • 祝日の扱い、ホームステイ、空港送迎
  • 返金条件、ビザの対象になるか、同じ一般英語を繰り返さない
  • セブ島で基礎会話を学んだ人は、2カ国目で、多国籍グループ、現地の発音、アカデミック英語
  • ビジネス英語、試験対策へ進む方が、費用を有効に使えます。

現地語学学校を短くすれば安くなるのか

セブ島で英語を学べば、2カ国目の語学学校を短くできる可能性があります。

しかし、必ず短くできるとは限りません。

短くできる可能性がある人
  • セブ島で会話の基礎を作った、面接へ対応できる
  • 住居探しができる、現地のグループ授業へ入れる
  • ワーホリが目的、現地語学学校が必要な人
  • 現地の発音へ慣れたい、多国籍な友人を作りたい
  • 大学進学前のアカデミック英語が必要、現地の学校制度へ慣れたい
  • 英語初心者、海外生活が初めて

費用だけで現地語学学校を省略せず、必要な役割があるか判断します。

航空券は3区間で計算する

出発案内を確認しながら移動する空港利用者

2カ国留学では、一般的に次の3区間が必要です。

  • 日本からセブ島、セブ島から2カ国目、2カ国目から日本、見落としやすい費用
  • 受託手荷物、座席指定、機内食、空港税
  • 航空券変更、乗り継ぎ宿泊、空港送迎、深夜到着時のホテル
  • 荷物超過、安い航空券だけで選ばない、航空券本体が安くても、荷物を追加する、空港ホテルが必要になる
  • 乗り継ぎが長い、日程変更ができない、ことで、総額が高くなる場合があります。

片道航空券と往復航空券

2カ国留学では、単純な往復航空券ではなく、複数都市航空券・片道航空券の組み合わせ・オープンジョーなどを比較します。

  • 複数都市航空券の例
  • 日本 ↓ セブ島 ↓ オーストラリア ↓ 日本

確認すること

  • ビザで出国航空券が必要か
  • 航空券変更の可能性
  • 帰国日が決まっているか
  • ワーホリの期間
  • 学校の終了日
  • 荷物条件柔軟性が必要な人は、最安値だけでなく変更条件を重視します。

荷物費用

  • 2カ国留学では、セブ島の夏服
  • 2カ国目の冬服
  • 学用品
  • 仕事用の服
  • パソコン
  • 生活用品が必要になり、荷物が増えやすくなります。
荷物を減らす方法
  • 冬服は2カ国目で買う、不要な教材を処分する
  • 日本へ荷物を送る、圧縮袋を使う
  • 現地で購入できる物を持たない、航空会社の重量条件を比較する
  • 仕事用衣類、面接用の服
  • 革靴、作業靴
  • 防寒着、安全装備

が必要になる場合があります。

職種によっては現地購入費を計算します。

住居費

2カ国目の生活費で、最も大きくなりやすいのが住居です。

  • 主な住居、ホームステイ、学生寮、ホステル、シェアハウス
  • 民間賃貸、ホテル、サービスアパートメント、初期費用、最初の家賃
  • デポジット、保証金、寝具、家具、光熱費
  • インターネット、鍵、清掃費、最初は短期住居を確保する、現地到着後すぐに長期住居を決めると、地域が合わない
  • 通勤、通学が遠い、ルームメイトが合わない、契約条件を理解していない、問題が起きる可能性があります。

最初の2~4週間だけ、ホームステイや学生寮へ入る方法があります。

国別の住居費の考え方

オーストラリア・地域、住居形態、交通手段で大きく変わります。

オーストラリア政府は、教育機関、学習段階、地域によって学費が異なり、実際の生活費は学生ビザ上の最低資金条件より高くなる可能性があると説明しています。

カナダ・大都市、地方、ホームステイ、学生寮で異なります。

カナダの留学費用は、州、学校、課程、住居によって変わります。公式情報では、カレッジ・大学生に対し、学費とは別に年間最低2万3,000カナダドル程度の生活費を見込むよう案内しています。

イギリス・ロンドンと地方で大きく異なります。

British Councilは、留学生の生活費の目安として、ロンドンで月1,300~1,400ポンド、ロンドン以外で月900~1,300ポンド程度を案内しています。

ニュージーランド・シェアハウス、ホームステイ、学生寮で異なります。

公式情報では、シェアハウスの部屋は週140ニュージーランドドル程度から、食事付き学生寮では週484ニュージーランドドル程度までの例が示されています。

アメリカ州、都市、大学、キャンパス内外で大きく変わります。

  • EducationUSAは、アメリカでは地域による生活費の差が大きく、南部
  • 中西部
  • 郊外
  • 地方は、主要都市より住居や食費を抑えられる傾向があると説明しています。

食費

セブ島食事付きの学校が多いため、追加の食費を抑えやすい場合があります。

  • しかし、カフェ
  • 外食
  • 週末
  • 飲み物
  • デリバリー
  • お菓子を利用すると費用が増えます。

2カ国目

  • 主な食費は、自炊
  • ホームステイの食事
  • 学生食堂
  • 外食
  • カフェ
  • デリバリーです。

ニュージーランドの公式情報では、基本的な食料品に週80~120ニュージーランドドル以上を見込む例が示されています。

食費を抑える方法
  • 自炊する
  • 昼食を持参する
  • 外食回数を決める
  • 学校の食事プランを比較する
  • シェアメイトとまとめて買う
  • 観光地での外食を減らす

交通費

セブ島

  • 空港送迎
  • 配車サービス
  • タクシー
  • 学校の送迎
  • 週末の移動が中心です。

学校と寮が一体なら、通学費を減らせます。

2カ国目

  • バス、電車
  • 地下鉄、自転車
  • 配車、車
  • 国内移動が必要です。

ニュージーランドの公式情報では、住居と学校の距離によって、公共交通費が週37ニュージーランドドル程度になる例が示されています。

  • 家賃だけで住居を決めない
  • 家賃が安くても、学校まで遠い
  • 交通費が高い
  • 深夜の仕事に対応できない
  • 車が必要なら、総額が高くなる場合があります。

通信費

2カ国留学では、それぞれの国で通信環境を準備します。

  • 必要な費用、SIM、eSIM、携帯電話プラン
  • インターネット、Wi-Fi、通話、データ追加
  • セブ島で確認すること、学校Wi-Fi、部屋で使えるか、オンライン会議
  • eSIM対応、現地SIM、2カ国目で確認すること、長期プラン
  • 電話番号、仕事の面接連絡、銀行認証、住居契約
  • 学校システムニュージーランドの公式情報では、携帯電話プランの例として月19ニュージーランドドル程度、シェア住宅の無制限Wi-Fiは月90ニュージーランドドル程度の例が示されています。

海外旅行保険

2カ国留学では、両方の国と二国間移動を補償する保険が必要です。

確認する項目

  • フィリピン

2カ国目

  • 乗り継ぎ国、航空便遅延、荷物紛失
  • 病気、けが、入院
  • 個人賠償、救援者費用、帰国搬送
  • 就労中の事故、持病、歯科
  • アウトドア活動、学校保険との重複大学やカレッジでは、指定の学生保険加入を求められる場合があります。
  • その場合も、セブ島滞在

二国間移動

  • 学校保険開始前
  • 学校保険終了後の補償を確認します。

ビザ・就学許可費用

国と留学目的によって費用が異なります。

オーストラリア2026年7月1日から、一般的なStudent visaの申請料金は2,500オーストラリアドルへ引き上げられました。対象国や申請条件によって例外があるため、申請時に確認します。

カナダ

  • Study permitのほか、バイオメトリクス
  • 健康診断
  • PAL
  • TAL
  • 書類
  • 翻訳などが必要になる場合があります。

カナダ政府は、就学許可申請者に対し、学費、生活費、往復交通費を働かずに負担できる資金証明を求めています。

イギリス

  • Student visaでは、ビザ申請費Immigration Health Surcharge
  • 学費
  • 生活資金を確認します。

英国政府が示す生活資金要件は、ロンドンで月1,529ポンド、ロンドン以外で月1,171ポンドを最長9か月分です。学費は別に必要です。

ニュージーランド学生ビザ、ワーキングホリデー、Pathwayなどで費用と資金条件が異なります。

アメリカ

  • 学校出願料
  • SEVIS関連費用
  • 学生ビザ申請費
  • 書類
  • 面接地への交通などを計算します。

資金証明額と実際の生活費は違う

ビザ申請で必要な資金証明は、その金額があれば必ず十分に生活できるという意味ではありません。

資金証明移民当局が、申請者に一定の支払い能力があることを確認する基準です。

実際の生活費・次の条件で変わります。

  • 都市、家賃
  • 交通、食費
  • 為替、生活スタイル
  • 家族人数

学校

  • 仕事が決まるまでの期間オーストラリア政府も、学生ビザ上の最低資金条件と、実際の生活費は異なり、実費がより高くなる可能性があると明記しています。

最低条件だけで予算を作らないことが重要です。

仕事が決まるまでの生活費

ワーキングホリデーでは、仕事がすぐ決まるとは限りません。

  • 準備する費用、家賃、デポジット
  • 食費、交通、通信
  • 面接用の服、履歴書印刷、資格取得
  • 移動、病院、生活用品
  • 仕事が決まるまでの想定期間、一つの想定だけでなく、2週間で決まる場合、1か月かかる場合
  • 2~3か月かかる場合の3通りで計算します。
  • 収入を先に計算しない
  • 仕事が決まる前から、月にいくら稼げる
  • 家賃は給料で払える
  • 学費も現地収入で払えると考えるのは危険です。

仕事がなくても生活できる予算を準備します。

学生就労を前提にしない

学生ビザで働ける国でも、就労条件があります。

学校

  • コース
  • 授業時間
  • 就労時間
  • 休暇
  • ビザ条件を守る必要があります。

また、語学学校だけでは就労できない場合もあります。

  • 学生就労の問題、勉強時間が減る
  • 出席率が下がる、課題が終わらない
  • 疲労する、成績が下がる
  • ビザ条件に違反する留学の主目的が学習の場合、収入より授業を優先します。

教材・学用品

セブ島

  • 教科書
  • ノート
  • 文房具
  • 電子辞書
  • オンライン教材

2カ国目

  • オンラインアクセス、パソコン
  • ソフトウェア、実習用品
  • 作業服、実験着
  • 安全靴、工具オーストラリア政府も、コースによって教材、作業用の服、安全靴、実験着などの追加費用が必要になると説明しています。

専門教育では、授業料以外の必須費用を確認します。

出願費用

進学では、入学前にも費用がかかります。

  • 主な費用、学校出願料、成績証明書
  • 卒業証明書、英訳、公証
  • 英語試験、書類郵送、デポジット
  • 入学金、ビザ、健康診断
  • 複数校へ出願する場合、出願校ごとに、出願料、英語スコア送付
  • 書類、デポジットが必要になる場合があります。

合格後に入学しなかった場合、デポジットが全額返金されないこともあります。

英語試験費用

  • 進学予定者は、IELTS
  • TOEFL
  • PTE
  • CAEL
  • Cambridge Englishなどの受験費用を計算します。

複数回受験を想定する・1回で目標スコアへ届くとは限りません。

出発前・セブ島留学中または終了後・2カ国目到着後など、複数回の受験を想定します。

  • 試験対策費用
  • 教材
  • 模試
  • 追加授業
  • オンラインコース
  • 受験会場への交通も必要です。

予備費はいくら必要か

予備費をゼロにしてはいけません。

  • 予備費を使う可能性がある場面、航空便の欠航、変更
  • ビザの遅れ、住居トラブル、病院
  • 歯科、仕事が見つからない、学校を延長する
  • 為替が動く、パソコンが壊れる、緊急帰国
  • 予備費の考え方、少なくとも、一定期間の家賃、食費
  • 交通費、帰国または移動に必要な航空券を確保します。

留学費用を使い切った状態で渡航しないことが重要です。

為替変動

外貨両替窓口で為替レートを確認する利用者

留学費用は、現地通貨で支払います。

  • 円安になると、学費
  • 家賃
  • 食費
  • 交通
  • ビザ
  • 保険の日本円換算額が増えます。
  • 為替への対応、支払時期を確認する
  • 一度にすべて両替しない、予算に余裕を持つ
  • 手数料を比較する、現地通貨で費用表を作る
  • 日本円換算額も記録する、学費の値上げ長期進学では、学費そのものが毎年上がる場合があります。

EducationUSAは、アメリカの大学予算を作る際、授業料が毎年6~10%程度上昇する可能性を想定するよう案内しています。

長期留学は初年度だけでなく、卒業までを計算します。

4週間モデルの費用設計

  • セブ島4週間、主な費用は、4週間の学校料金
  • 現地手続き、教材
  • 航空券、保険
  • 個人費用です。

2カ国目

  • 現地語学学校
  • ワーホリ
  • 短期留学
  • 大学の開始前準備へ進みます。
向いている人
  • 基礎会話ができる
  • セブ島では面接・発音へ集中する
  • 2カ国目でも学校へ通う
  • 全体期間を短くしたい

注意点4週間では、体調不良や祝日の影響が大きいため、実際の授業日数を確認します。

8週間モデルの費用設計

  • セブ島8週間
  • 前半で基礎英語
  • 後半で面接
  • 仕事
  • 進学準備へ進みます。

2カ国目

  • 現地語学学校を2~4週間
  • 直接ワーホリ
  • アカデミック英語
  • カレッジ準備などが候補です。
向いている人
  • 文法は分かるが話せない
  • 現地到着後、早く行動したい
  • 2カ国目の学校期間を調整したい
  • 費用の注意

セブ島の学費は増えますが、2カ国目の語学学校を短くできるなら、総額の差が小さくなる場合があります。

12週間モデルの費用設計

  • セブ島12週間、基礎文法
  • 発音、日常会話
  • 面接、試験対策
  • プレゼンへ段階的に進みます。

2カ国目

  • 現地語学学校なしでワーホリ
  • Pathway
  • Foundation
  • 大学付属英語
  • 専門教育などが候補です。
向いている人
  • 超初心者
  • 試験対策も必要
  • 進学予定
  • 現地の基礎英語期間を短くしたい
  • 費用の注意

長期割引だけで学校を決めず、4週間ごとに授業内容を変更できるか確認します。

国別の費用の特徴

  • セブ島+オーストラリア、費用が増えやすい項目
  • Student visa、都市部の家賃
  • 外食、交通
  • 現地語学学校、作業用品
調整方法
  • 地方都市も比較する、現地語学学校期間を調整する
  • シェアハウスを利用する、個人授業はセブ島で受ける
  • セブ島+カナダ、費用が増えやすい項目
  • 都市部の家賃、冬用衣類
  • カレッジ、大学
  • 交通、保険

カナダの公式情報では、語学学校は週340~425カナダドル程度、カレッジの国際学生向け学費は年間約1万6,000~2万5,000カナダドル、大学学費は課程・学校によりさらに大きく変わると案内されています。

調整方法
  • 中小都市も比較する、ホームステイ期間を短くする
  • カレッジと大学を比較する、奨学金を調べる
  • セブ島+イギリス、費用が増えやすい項目
  • ロンドンの家賃、交通
  • ビザ、Immigration Health Surcharge
  • 大学学費、冬用衣類

英国の国際学生向け学費は、学部で年間1万1,400~3万8,000ポンド、大学院で9,000~3万ポンド程度の幅があると案内されています。

調整方法
  • ロンドン以外を比較する、1年制大学院を検討する
  • 語学学校期間を調整する、シェアハウスを利用する
  • セブ島+ニュージーランド、費用が増えやすい項目
  • 住居、車
  • 交通、保険
  • 語学学校、専門教育

ニュージーランドの学生ビザでは、1年以上学ぶ場合に年間2万ニュージーランドドル、1年未満では月1,666ニュージーランドドル以上の生活資金が一つの基準として案内されています。

調整方法
  • 地方都市を比較する、車が本当に必要か判断する、シェアハウスを利用する
  • ワーホリ中の就学期間を調整する、セブ島+アメリカ、費用が増えやすい項目
  • 大学学費、学生寮、医療保険
  • 教科書、SEVIS、ビザ
  • 車、交通、IEP

EducationUSAは、アメリカの学費と生活費は学校・地域による差が大きいため、出願前に授業料、手数料、住居、食費を含めた総額を比較するよう案内しています。

調整方法
  • コミュニティカレッジを利用する
  • 2+2編入を検討する
  • 南部・中西部・地方も比較する
  • 奨学金を調べる
  • IEP期間を調整する

費用を削ってよい項目

部屋タイプ・一人部屋から相部屋へ変更できます。

外食・自炊や学校食を利用します。

現地語学学校期間・目的が達成できる最短期間を選びます。

航空券の時期・繁忙期を避けられる場合があります。

都市・大都市以外も比較します。

観光・娯楽・毎月の上限を決めます。

荷物・現地で買える物を持ちすぎないようにします。

費用を削ってはいけない項目

保険無保険や補償不足は、大きな負担につながる可能性があります。

ビザ・不適切な資格で就学・就労してはいけません。

最初の住居・安さだけで安全性を下げないようにします。

生活予備費・仕事が決まらない場合に必要です。

医療・薬、持病、歯科などを確認します。

空港移動深夜や初めての到着では、安全な移動方法を選びます。

学習に必要な機器パソコンや通信を削りすぎると、授業や仕事へ影響します。

2カ国留学の費用チェックリスト

出発前

  • パスポート、ビザ
  • 英語試験、健康診断
  • 証明書、航空券
  • 保険、荷物

セブ島

  • 入学金、授業
  • 寮、食事
  • 教材、現地手続き
  • 電気、水道
  • 洗濯、送迎
  • デポジット

二国間移動

  • 空港税
  • 乗り継ぎ
  • 宿泊

2カ国目

  • 授業料、住居
  • 保証金、食費
  • 交通、通信
  • 生活用品

予備費

  • 病院
  • 住居変更
  • 航空便変更
  • 仕事探し
  • 為替
  • 緊急帰国

費用表を更新するタイミング

2カ国留学の費用は、一度作って終わりではありません。

申込み前・学校、期間、都市を比較します。

学校決定後・正式な請求書を反映します。

ビザ申請前・ビザ、資金証明、保険を更新します。

航空券購入前・荷物、変更条件、乗り継ぎを反映します。

出発1か月前・為替、住居、生活費を更新します。

2カ国目到着後・実際の家賃、食費、交通費へ修正します。

費用表は、予算と実績を分けて管理します。

2カ国留学は本当にお得なのか

2カ国留学が「お得」かどうかは、金額だけでは判断できません。

  • 金額だけなら高くなる場合、航空券が増える、住居を二度変更する
  • 二つの学校へ入学金を払う、荷物が増える、二国分の手続きがある
  • 学習面で価値が出る場合、セブ島でマンツーマンを受ける、2カ国目の個人授業を減らす
  • 現地到着後、早く仕事探しへ進む、進学前に会話の基礎を作る、初心者がグループ授業へ入りやすくなる
  • 2カ国留学は、最安値を作る方法ではなく、予算を英語の基礎と実践へ分ける方法です。

まとめ

2カ国留学の費用は、学校料金だけでは計算できません。

必要な総額は、セブ島費用 +2カ国目費用 +二国間移動費 +出発前費用 +予備費で考えます。

  • セブ島では、授業、寮
  • 食事、現地手続き
  • 教材、電気
  • 水道、洗濯を確認します。
  • 2カ国目では、語学学校、大学
  • 住居、デポジット
  • 食費、交通
  • 通信、ビザ
  • 医療保険、仕事が決まるまでの生活費を計算します。

また、日本からセブ島・セブ島から2カ国目・2カ国目から日本という3区間の航空券と荷物料金も必要です。

2カ国留学は、必ず一カ国留学より安くなるわけではありません。

  • しかし、セブ島でマンツーマン授業を集中的に受けることで、欧米の個人授業を減らす
  • 現地語学学校の期間を調整する
  • ワーホリ到着後に早く行動する
  • 進学前の基礎英語を準備することができれば、費用を有効に使える可能性があります。

大切なのは、2カ国留学はいくらかという一つの数字を探すことではありません。

自分の予算を、英語の基礎、現地生活、仕事、進学のどこへ配分するかを決めることです。

また、ビザ申請に必要な最低資金は、実際に安心して生活できる金額と同じではありません。

  • 仕事がすぐに決まることを前提にせず、家賃
  • 食費
  • 交通費
  • 保険
  • 帰国費用を含む予備費を準備しましょう。

よくある質問

2カ国留学には全部でいくら必要ですか?

国、都市、期間、学校、住居、為替によって異なります。セブ島費用、2カ国目費用、航空券、保険、ビザ、生活費、予備費を合計して計算します。

2カ国留学は一カ国留学より安いですか?

必ずしも安くなりません。航空券や二国間移動費は増えますが、セブ島で個人授業を受け、2カ国目の語学学校期間を調整できる場合があります。

セブ島留学の料金には何が含まれますか?

授業、学生寮、食事が含まれる学校が多くあります。入学金、教材、現地手続き、電気・水道、洗濯、送迎などは別料金の場合があります。

2カ国目の語学学校を短くすれば安くなりますか?

短くすれば学費と住居費を抑えられます。しかし、現地の発音、友人作り、進学英語が必要な人は、必要な期間を確保します。

航空券は何区間必要ですか?

一般的には、日本からセブ島、セブ島から2カ国目、2カ国目から日本の3区間です。

航空券で最も注意することは何ですか?

受託手荷物、変更条件、乗り継ぎ、深夜到着、ビザ開始日、学校の退寮・入居日を確認します。

住居費を抑える方法はありますか?

一人部屋ではなく相部屋やシェアハウスを選ぶ、大都市以外を比較する、ホームステイ期間を必要な長さにする方法があります。

ワーホリなら現地収入で生活できますか?

仕事がすぐ決まる保証はありません。仕事がない期間の家賃、食費、交通費を準備します。

ビザの資金証明額があれば十分ですか?

十分とは限りません。資金証明は申請上の基準であり、実際の家賃、食費、交通費は地域や生活スタイルによって高くなる場合があります。

カナダ留学の生活費はいくら見込めばよいですか?

2026年の公式情報では、カレッジ・大学生について、学費とは別に年間最低2万3,000カナダドル程度を見込む案内があります。実際の金額は都市や住居によって異なります。

イギリスの生活費はいくらですか?

British Councilは、ロンドンで月1,300~1,400ポンド、ロンドン以外で月900~1,300ポンド程度を一つの目安として案内しています。

ニュージーランドの生活費はいくらですか?

学生ビザでは、1年以上学ぶ場合に年間2万ニュージーランドドル、1年未満では月1,666ニュージーランドドル以上の生活資金が一つの基準です。

オーストラリアの学生ビザはいくらですか?

2026年7月1日から、一般的なStudent visa申請料金は2,500オーストラリアドルへ引き上げられました。対象国や条件による例外を確認します。

アメリカ留学の費用を抑える方法はありますか?

コミュニティカレッジから4年制大学へ編入する2+2、地方・中西部・南部の学校、奨学金、セブ島での事前英語学習などが候補です。EducationUSAも、地域と学校種別を比較するよう案内しています。

海外旅行保険は二国分必要ですか?

セブ島、2カ国目、二国間移動のすべてを補償する保険が必要です。学校指定保険がある場合も、補償開始前後の空白を確認します。

予備費は必要ですか?

必要です。仕事が見つからない、住居変更、病院、航空便変更、為替変動、緊急帰国などへ備えます。

予算が少ない場合、何を削るべきですか?

部屋タイプ、外食、観光、現地語学学校の期間、都市、荷物などを調整します。保険、ビザ、安全な住居、生活予備費は削らない方が安全です。

最も多い費用計算の失敗は何ですか?

学校料金だけを見て、航空券、荷物、デポジット、保険、ビザ、仕事が決まるまでの生活費を計算しないことです。

関連記事

2カ国留学の目的、期間、費用、国別プランを、完成済みのガイドから確認してください。

計画と費用
国別プラン
現地学習

セブ島留学と現地語学学校はどう使い分ける?2カ国留学の授業設計を解説する

教師と学生が意見を交わす大学形式の授業
元の記事の全文を開く

セブでは個別練習、現地語学学校では多国籍グループと実践を重視します。同じ一般英語を繰り返さず、英語力と目的に合わせて役割を分ける方法を解説します。

この記事で分かること
  • 二つの学校の役割
  • 英語力別の授業設計
  • ワーホリ・進学・試験対策
  • 期間・費用・学習記録

この記事の結論

セブ島と現地語学学校は、次のように使い分けます。

  • 両方の語学学校へ通う価値が高い人、英語初心者
  • セブ島で会話の基礎を作りたい、2カ国目で多国籍な友人を作りたい
  • 現地の発音へ慣れたい、ワーホリ開始前に現地情報が必要
  • カレッジや大学へ進学したい、グループ授業への移行が不安
  • 現地生活へ段階的に慣れたい
現地語学学校が必要ない可能性がある人
  • セブ島卒業時点で日常会話ができる、面接と住居探しへ対応できる
  • すでに仕事や学校が決まっている、多国籍な環境へ自分から入れる
  • ワーホリ期間を仕事へ使いたい、予算を住居と生活費へ残したい
  • オンライン英会話で継続できる

なぜ二つの語学学校へ通うのか

2カ国留学で二つの語学学校へ通う意味は、同じ英語を二度学ぶことではありません。

学習段階を変えることです。

  • セブ島の段階、正しい文を作る、発音を直す
  • 間違いを恐れず話す、聞き返す、自分の経験を説明する
  • 面接回答を作る、現地語学学校の段階、複数人の会話へ入る
  • 異なる発音を理解する、自分の意見を伝える、現地文化を理解する
  • 友人関係を作る

進学

  • 就労へつなげる
  • セブ島は、英語を話すための練習環境です。

現地語学学校は、英語を使って行動するための移行環境です。

セブ島の語学学校の役割

セブ島の最大の役割は、個別練習です。

マンツーマンで発話量を確保するグループ授業では、他の生徒が話している時間があります。

マンツーマン授業では、自分が答えなければ授業が進みません。

  • 自分の間違いを修正する、時制
  • 冠詞、単数
  • 複数、前置詞
  • 語順、発音など、自分特有の間違いを繰り返し直してもらえます。
  • 目的別に授業を変える

ワーキングホリデー

  • 面接、履歴書、接客
  • 住居、電話、職場英語
  • 大学進学、IELTS、TOEFL
  • プレゼン、質疑応答、基礎ライティング
  • 社会人、会議、自社紹介
  • 交渉、メール、ビジネスプレゼン一人ひとりの最終目的に合わせやすい点が、セブ島の役割です。

現地語学学校の役割

現地語学学校の最大の役割は、現地社会へ入るための橋渡しです。

  • 現地の英語へ慣れる
  • 国や地域によって、発音
  • 語彙
  • 話す速さ
  • 日常表現
  • 丁寧さが異なります。

セブ島で基礎を作っても、現地の英語へ慣れる時間は必要です。

多国籍な会話を経験する・現地語学学校では、世界各国の学生と学びます。

  • 発言のタイミング
  • 意見の伝え方
  • 反対意見
  • 文化の説明
  • 誤解の修正を練習できます。
  • 現地情報を得る
  • 学生や学校スタッフから、住居
  • 仕事
  • 交通
  • 銀行
  • 地域イベント

進学

  • 学生生活などの情報を得られます。

友人関係を作るワーホリや長期留学の最初は、知り合いがいない状態から始まります。

現地語学学校は、友人や生活上のつながりを作る入口になります。

同じ一般英語を繰り返してはいけない理由

セブ島と現地語学学校の両方で、同じ一般英語の初級コースを受けると、2カ国留学の価値が下がります。

  • 同じ内容になりやすい例、be動詞
  • 現在形、自己紹介
  • 買い物、レストラン
  • 旅行英語、同じ内容を復習すること自体は悪くありません。

しかし、2カ国目で何週間も同じ初級内容だけを続けると、学習段階が進みません。

  • 2カ国目では使い方を変える

セブ島

  • レストランで使う表現をマンツーマンで練習する

2カ国目

  • 多国籍な友人と店へ行き、実際に注文する
  • 自分の意見を作る
  • グループ授業で他の学生へ意見を伝える
  • 面接回答を準備する
  • 現地の求人へ応募し、実際の面接を受ける同じテーマでも、学習から実践へ変えることが重要です。

セブ島で優先するべき授業

マンツーマン会話・自分が長く話す授業を優先します。

  • 教師の説明を聞くだけではなく、理由
  • 具体例
  • 経験
  • 意見まで話します。
  • 発音
  • 母音
  • 子音
  • 語尾
  • 強勢
  • リズムを個別に直します。

基礎文法の修正文法書を最初からすべて学ぶのではなく、自分が話すときに間違える文法を優先します。

聞き返し・言い換え分からないときに会話を止めず、確認できるようにします。

  • 目的別英語、面接
  • プレゼン、試験
  • 接客、住居
  • 電話を2カ国目に合わせて選びます。

現地語学学校で優先するべき授業

教師と学生が意見を交わす大学形式の授業

多国籍グループ・一対一ではなく、複数人の会話へ入ります。

  • ディスカッション
  • 賛成
  • 反対
  • 理由
  • 具体例
  • 質問を使います。
  • 現地の生活英語、住居
  • 交通、銀行
  • 医療、契約
  • 仕事など、実際の生活へ直結する表現を学びます。
  • アカデミック英語
  • 進学予定者は、レポート
  • 講義
  • プレゼン
  • 引用
  • グループワークを優先します。

カナダの認定語学プログラムには、一般英語のほか、アカデミック、ビジネス、技術分野別英語、IELTS・TOEFLなどの試験対策があります。

アメリカのIEPには、大学進学準備を目的としたプログラムがあり、大学課程へのブリッジとして利用される場合があります。

英語初心者の授業設計

  • セブ島前半、発音
  • 基礎文法、自己紹介
  • 短い日常会話、聞き返し
  • セブ島後半、会話を長くする
  • 生活英語、面接
  • 住居、自分の意見

2カ国目

  • 初級または初中級グループ、現地の発音
  • 学校行事、友人作り
  • 生活実践、初心者が避けたい授業設計セブ島で一般英語 ↓ 2カ国目でも同じ初級一般英語 ↓ 授業外では日本人だけと行動
  • この形では、発話量と実践が不足します。

初中級者の授業設計

初中級者は、セブ島を短くし、現地実践を増やす方法があります。

セブ島

  • 発音修正
  • 面接
  • プレゼン
  • 文法ミスの修正
  • 聞き返し
  • 専門英語

2カ国目

  • 中級グループ
  • ディスカッション
  • 現地英語
  • 地域活動
  • 仕事

進学

  • 目安セブ島2~4週間 ↓ 現地語学学校2~8週間 または 直接仕事

中級者以上の授業設計

中級者以上は、セブ島が必要ない場合もあります。

  • セブ島を使う場合、プレゼン集中、TOEFL、IELTS
  • 面接、発音、ビジネス英語、苦手分野の修正
  • 現地語学学校、上級ディスカッション、アカデミック英語、ビジネス
  • 専門英語、試験対策、直接次の段階へ進める人、面接を受けられる
  • グループで発言できる、生活手続きへ対応できる、大学の入学条件を満たしている、仕事が決まっているこの場合、語学学校へ通わず、仕事、大学、地域活動へ進む選択肢があります。

ワーキングホリデー向けの使い分け

  • セブ島で学ぶこと、CV
  • 履歴書、面接
  • 自己紹介、住居
  • 電話、接客
  • 職場の指示
安全確認
  • 問題報告
  • 現地語学学校で学ぶこと
  • 現地の発音
  • 地域の求人情報
仕事探しの方法
  • 多国籍な友人、現地文化
  • 実際の面接表現、現地語学学校へ通う期間
  • 英語初心者、4~12週間
  • セブ島で8週間以上学んだ人、2~4週間 または通わず仕事探し
  • 中級者以上、現地語学学校なしも可能
  • 目的を忘れない

ワーキングホリデーの最終目的が生活・就労なら、語学学校へ長く通いすぎないようにします。

大学・カレッジ進学向けの使い分け

  • セブ島で準備すること、IELTS、TOEFL、スピーキング
  • 発音、基礎文法、プレゼン、質疑応答
  • 基礎ライティング、現地語学学校で準備すること、アカデミック英語、レポート
  • 引用、講義、専門語彙、グループワーク
  • 大学文化、現地校へ通う価値、大学の授業形式や課題は、国によって違います。
  • 現地語学学校や大学付属英語では、授業の受け方
  • レポート形式
  • 引用ルール
  • 教師との関係
  • キャンパスシステムへ慣れられます。

カナダでは、語学プログラムから大学・カレッジ進学へつなげるコースが提供されています。

アメリカのIEPやAmerican Language and Culture Programには、大学進学準備やキャンパス生活への適応を目的とするプログラムがあります。

IELTS・TOEFL対策の使い分け

セブ島

  • 自分の間違いを個別に修正、スピーキング回答を繰り返す
  • 発音を直す、ライティングを添削する
  • 弱点科目へ時間を増やす、現地語学学校
  • 試験形式へ慣れる、多国籍な環境で学ぶ
  • 進学先の英語要件を確認する、アカデミック英語へ接続する
  • 現地で受験する、同じ試験対策を続ける場合セブ島では弱点修正、現地では入学要件の達成と進学準備に分けます。

ビジネス英語の使い分け

セブ島

  • 自社紹介、プレゼン
  • 会議、電話
  • メール、質疑応答
  • 面接、交渉をマンツーマンで繰り返します。
  • 現地
  • 多国籍な会議
  • 業界イベント
  • ビジネス交流
  • 現地企業の文化
  • 実際の顧客対応へつなげます。
社会人向けモデル

セブ島4週間 ↓ ドバイ、カナダ、オーストラリアなどで2~4週間 ↓ 帰国後オンライン継続

現地語学学校へ通うメリット

現地で友人を作れる・長期生活の孤立を防ぎやすくなります。

  • 地域情報を得られる
  • 住居
  • 仕事
  • 交通
  • 病院
  • イベントなどの情報を得られます。

現地の発音へ慣れられる教師だけでなく、学校外の人の英語にも対応しやすくなります。

生活への移行期間になる到着直後から仕事や大学へ入るより、生活へ慣れる時間を作れます。

多国籍なグループへ入れるセブ島の一対一から、複数人会話へ段階的に移れます。

現地語学学校のデメリット

  • 費用が増える
  • 授業料
  • 家賃
  • 食費
  • 交通
  • 保険を負担します。

発話量が減る場合があるグループ人数が多いと、一人の発話時間が限られます。

初級内容を繰り返す可能性があるレベルテストの結果によって、セブ島で学んだ文法を再び受ける場合があります。

仕事開始が遅れる・ワーホリ期間の一部を学校へ使います。

学校へ通うだけになる授業外で交流しなければ、現地環境を十分に使えません。

現地語学学校が必要な人

  • 英語初心者、現地の発音が不安
  • 多国籍な友人を作りたい、住居や生活情報が必要
  • 大学進学予定、アカデミック英語が必要
  • 海外生活が初めて、セブ島からいきなり仕事へ進むのが不安
  • 現地での人間関係を作りたい

現地語学学校が必要ない可能性がある人

  • 日常会話ができる、面接を受けられる
  • 住居が決まっている、仕事が決まっている
  • 大学の入学条件を満たしている、海外生活の経験がある
  • 多国籍な環境へ自分から入れる、オンラインで学習を続けられる
  • 予算を生活費へ残したい、ワーホリ期間を仕事へ使いたい現地語学学校へ通わない場合でも、英語学習と交流を止めないことが重要です。

現地語学学校へ通わない場合の学習方法

講義室でノートパソコンを使って学ぶ学生

オンライン英会話セブ島で使った教材や教師を継続できる学校があります。

  • 地域活動
  • 会話クラブ
  • スポーツ
  • ボランティア
  • 図書館
  • 交流イベントへ参加します。

職場英語の復習・仕事で分からなかった表現を、毎日記録します。

シェアハウスで会話する・日本人だけの住居を避ける方法もあります。

試験学習進学予定なら、IELTS・TOEFLなどを継続します。

セブ島と現地校の期間配分

モデル1・セブ島4週間+現地校8週間

向いている人
  • 初中級
  • 現地グループを重視
  • 文化体験をしたい
  • 長期語学留学

モデル2・セブ島8週間+現地校4週間

向いている人
  • 英語初心者
  • ワーホリ
  • 現地校は生活移行のため
  • 早く仕事へ進みたい

モデル3・セブ島12週間+現地校なし

向いている人
  • 基礎から学ぶ
  • ワーホリ到着後すぐ仕事探し
  • 現地語学学校費を抑えたい
  • オンライン継続ができる

モデル4・セブ島8週間+大学付属英語

向いている人
  • カレッジ・大学進学
  • アカデミック英語が必要
  • 現地教育へ段階的に進みたい

費用の配分

パソコンと電卓を使って支出を確認する女性

二つの学校へ通う場合は、学費だけでなく、生活費を含めて配分します。

  • セブ島で使う費用、マンツーマン授業、学生寮
  • 食事、教材、現地手続き
  • 現地で使う費用、グループ授業、ホームステイ
  • 家賃、食費、交通
  • 保険、生活準備
費用を抑える方法
  • セブ島で個別授業を集中して受ける
  • 現地校の期間を必要な分だけにする
  • 現地ではグループ中心にする
  • 学校寮とシェアハウスを使い分ける
  • オンライン学習へ切り替える

削らない方がよい費用

  • 保険
  • 安全な住居
  • 空港からの移動

予備費

  • 必要なビザ
  • 許可
  • 健康管理

レベルテストでクラスが下がる場合

セブ島で学んだあと、現地語学学校のレベルテストで、予想より低いクラスへ入ることがあります。

  • 理由
  • 文法テストはできるが会話が弱い
  • リスニングが現地の発音へ対応できない
  • ライティングが不足している
  • 学校ごとの基準が違う
  • 緊張して実力を出せない
対応方法
  • セブ島の学習記録を持参する
  • 試験スコアを提出する
  • クラス変更制度を確認する
  • 1週間受講後に再評価を依頼する
  • 苦手技能を明確にする

レベルが低いクラスになっても、必要な技能が不足しているなら、基礎を補う価値があります。

学習記録を引き継ぐ

2カ国留学では、セブ島で何を学んだかを記録します。

  • 記録すること、修了レベル、教材
  • 学習時間、教師コメント、苦手文法
  • 発音、試験結果、プレゼン
  • 面接回答、今後の目標、2カ国目で使う
  • 現地語学学校の教師へ、何を学んだか、何が苦手か、次の目的は何かを説明します。

オンラインへ引き継ぐセブ島の学校がオンライン授業を提供している場合、2カ国目からも弱点修正を続けられます。

セブ島卒業時に確認すること

  • 会話、1分以上自己紹介できる
  • 自分の経験を説明できる、理由と具体例を話せる
  • 聞き返し、分からないと伝えられる
  • 確認できる、言い換えを依頼できる
  • ワーホリ、CVを説明できる
  • 面接へ答えられる、住居条件を確認できる

進学

  • 試験の現状が分かる
  • プレゼンできる
  • 教師へ質問できる

2カ国目

  • 学校の目的が決まっている
  • 同じ授業を繰り返さない
  • 生活開始日が決まっている

現地語学学校で最初に伝えること

入学時の学習相談で、次の内容を伝えます。

  • セブ島で学んだ期間、マンツーマン授業数
  • 使用教材、現在の試験スコア
  • 苦手な技能、ワーホリ
  • 進学などの目的、学校へ通える期間
  • 現地で開始したい行動、「英語を上達させたい」だけではなく、4週間後に仕事の面接を受けたい 3か月後にカレッジへ進みたいのように具体的に伝えます。

2カ国目で授業外にすること

学校行事へ参加する・多国籍な友人を作ります。

日本人以外と食事する・授業で学んだ英語を使います。

地域の会話クラブへ行く・学校外の英語へ慣れます。

住居や仕事を自分で探す・生活英語を実践します。

分からない表現を記録する・次の授業やオンライン英会話で修正します。

現地語学学校の価値は、授業だけではありません。

学校を生活・仕事・進学へつなげることが重要です。

国別の使い分け

セブ島

  • 面接、接客
  • 住居、職場英語
  • 現地校、オーストラリア英語
  • 多国籍グループ、現地の仕事情報
  • 生活への移行

カナダ

  • 会話、発音
  • IELTS、TOEFL
  • 北米英語、アカデミック英語
  • カレッジ準備、多文化交流カナダの認定語学学校では、一般、アカデミック、ビジネス、技術分野別英語、試験対策などが提供されています。

セブ島

  • IELTS、発音
  • YMS面接、生活英語
  • 現地校、イギリス英語
  • 地域の発音、大学準備
  • 英国文化

ニュージーランド

  • 接客、住居
  • 安全指示、聞き返し
  • ニュージーランド英語、地域生活
  • 多国籍交流、仕事情報

アメリカ

  • TOEFL、プレゼン
  • 質疑応答、現地校Intensive English Program
  • アカデミック英語、キャンパス生活
  • 大学への接続アメリカのIEPは、大学、独立系語学機関で提供され、初級から大学進学準備まで幅広いレベルを対象にしています。

よくある失敗

両方で同じ一般英語を受ける・学習段階が変わりません。

現地語学学校へ通えば友人が自然にできると思う自分から話しかけ、学校行事へ参加する必要があります。

セブ島でグループ授業を全く受けない・2カ国目の複数人会話へ対応しにくくなります。

現地校で発言しない・グループ授業へ通っても、聞くだけになります。

語学学校へ長く通いすぎる・ワーホリや進学へ進む時間が減ります。

試験対策だけで会話を練習しないスコアがあっても生活や授業で発言できない可能性があります。

学習記録を引き継がない2カ国目の教師が、最初からレベルを判断することになります。

費用だけで現地校を省略する初心者が生活へ対応できない場合は、最初の数週間だけでも通う価値があります。

現地語学学校を選ぶチェックリスト

  • 授業、クラス人数、授業時間
  • レベル数、一般英語、アカデミック英語
  • ビジネス英語、試験対策、個人授業
  • 学生、国籍比率、年齢層
  • 日本人比率、ワーホリ利用者

進学予定者

  • 生活、ホームステイ、学生寮
  • 通学時間、学校行事、地域情報
  • 仕事情報、継続、クラス変更
  • レベル再評価、進学ルート、キャリア支援
  • 学習相談

セブ島の学校選びで確認すること

2カ国留学の一カ国目として学校を選ぶ場合は、次の項目を確認します。

  • 学習、マンツーマン授業数、初心者対応、発音
  • 試験対策、面接、ビジネス英語、プレゼン
  • グループ授業、調整、教材変更、教師変更
  • 科目変更、4週間ごとの目標設定、学習相談、継続
  • オンライン英会話、教材の引き継ぎ、学習記録、2カ国目から受講できるかセブ島だけで完結させず、次の国で使う英語から学校を選びます。

最終判断

  • セブ島と現地語学学校の両方へ通う、英語初心者、多国籍グループへ慣れたい、現地の発音へ対応したい
  • 大学進学予定、初海外、現地の友人や情報が必要、セブ島だけ通い、現地校へ行かない
  • セブ島で十分な会話力を付けた、ワーホリ到着後すぐ仕事を探したい、現地校へ使う費用を生活へ残したい、オンラインで継続できる
  • 自分から交流へ参加できる、セブ島へ行かず現地校だけ通う、中級者以上、現地の発音と文化を最優先する
  • 進学日程が決まっている、海外生活に慣れている、マンツーマンが必要ない

まとめ

セブ島の語学学校と2カ国目の現地語学学校は、競合するものではありません。

役割が異なります。

  • セブ島では、マンツーマン授業、発音
  • 文法修正、基礎会話
  • 面接、住居
  • 職場英語、IELTS
  • TOEFL、プレゼンを個別に準備します。
  • 現地語学学校では、多国籍グループ、現地の発音
  • 生活英語、アカデミック英語
  • 友人作り、地域情報
  • 仕事、進学への接続を重視します。

同じ一般英語を二度繰り返すのではなく、セブ島で正しく話せるようにする 現地で複数人と実際に使うという段階に分けることが重要です。

英語初心者や初めて海外生活をする人は、両方の語学学校を利用する価値があります。

  • 一方、セブ島卒業時点で、面接を受けられる
  • 生活手続きへ対応できる
  • 多国籍な環境へ入れる
  • 仕事や大学が決まっている人は、現地語学学校へ通わず、次の行動へ直接進む方法もあります。

大切なのは、二つの語学学校へ通うかどうか・だけではありません。

一カ国目と2カ国目で、学習内容をどのように変えるかを決めることです。

よくある質問

セブ島留学後も現地語学学校へ通う必要がありますか?

必須ではありません。初心者、現地の発音に不安がある人、多国籍な友人を作りたい人には価値があります。

両方で一般英語を学んでもよいですか?

復習としては意味がありますが、2カ国目では多国籍グループ、生活英語、アカデミック英語などへ進む方が効果的です。

セブ島と現地語学学校はどちらを長くすべきですか?

初心者はセブ島を長め、中級者以上は現地を長めにする方法があります。最終目的によって変わります。

ワーホリ前は現地語学学校へ何週間通うべきですか?

初心者は4~12週間、セブ島で8週間以上学んだ人は2~4週間、または通わず仕事探しへ進む方法があります。

大学進学前は現地語学学校が必要ですか?

アカデミック英語や現地の授業形式へ慣れるため、大学付属英語やPathwayへ進む価値があります。

セブ島ではグループ授業も受けた方がよいですか?

2カ国目へ進む予定なら、マンツーマンだけでなく、少人数グループも組み合わせると移行しやすくなります。

現地語学学校では発話量が少なくなりませんか?

クラス人数によっては少なくなります。授業で毎回発言し、学校外でも交流する必要があります。

セブ島でIELTSを学び、現地でもIELTSを続ける意味はありますか?

セブ島では弱点の個別修正、現地では入学要件の達成とアカデミック英語への接続に分けると意味があります。

現地語学学校へ通わず英語を伸ばせますか?

オンライン英会話、仕事、シェアハウス、地域活動などで継続できます。ただし、自分で英語を使う環境を作る必要があります。

現地語学学校でレベルが下がったらどうすればよいですか?

学校の基準と不足技能を確認し、一定期間受講後に再評価やクラス変更を相談します。

セブ島の学習記録は現地校へ提出できますか?

学校によりますが、修了証、教材、テスト結果、教師コメントを持参すると学習相談に役立ちます。

現地語学学校の費用を抑える方法はありますか?

セブ島で個別授業を集中して受け、現地校の期間を短くする、グループ中心にする、オンラインへ移行する方法があります。

最も避けるべき失敗は何ですか?

セブ島と現地校の両方で同じ初級一般英語を受け、授業外でも英語を使わないことです。

関連記事

2カ国留学の目的、期間、費用、国別プランを、完成済みのガイドから確認してください。

計画と費用
国別プラン

この記事を送る

LINE X Facebook
NEXT GUIDE 夢カナ留学に業務停止命令|消費者庁が違反と認めた勧誘と評判・口コミ