セブで会話・発音・TOEFL・プレゼンを準備し、アメリカの語学学校や大学進学へつなげる方法を解説します。ビザ、学校認定、費用も一緒に確認します。
この記事で分かること
- 4・8・12週間モデル
- IEP・カレッジ・大学進学
- F-1・I-20・SEVIS
- 費用・保険・住居
この記事の結論
セブ島+アメリカ2カ国留学では、セブ島でスピーキング、発音、TOEFL、プレゼンを個別に準備し、アメリカでアカデミック英語、大学・コミュニティカレッジへ進みます。
セブ島4週間が向いている人
- 英語要件をほぼ満たしている
- 短い日常会話ができる
- TOEFLスピーキングを集中して直したい
- 発音とプレゼンを調整したい
- アメリカのIEPへ進む
- 大学入学日が近い
セブ島8週間が向いている人
- 文法は分かるが話せない
- TOEFLのスピーキングが弱い
- プレゼンや質疑応答に自信がない
- アメリカのグループ授業へ入る前に慣れたい
- コミュニティカレッジを考えている
- Conditional AdmissionやBridgeを利用する予定
セブ島12週間が向いている人
- 自己紹介も難しい、基礎文法から学び直したい
- TOEFL全技能を準備したい、基礎ライティングも必要
- アメリカ大学、大学院進学を考えている
- 現地IEPの期間を調整したい、長時間学ぶ習慣を作りたい
セブ島+アメリカ2カ国留学とは
セブ島+アメリカ2カ国留学とは、一カ国目と2カ国目の役割を分ける留学です。
一カ国目・セブ島の役割
- 英語を声に出す、基礎文法を会話で使う
- 発音を修正する、TOEFLスピーキングを練習する
- プレゼンを行う、質疑応答へ対応する
- 基礎ライティングを学ぶ、自分の専攻を説明する
- 教師へ質問する練習をする、グループ授業への準備をする
2カ国目・アメリカの役割
- 北米英語へ慣れる、多国籍な学生と学ぶ
- IEPやALCPで学ぶ、コミュニティカレッジへ進む
- 4年制大学へ進む、大学院へ進む
- 専門分野を英語で学ぶ、レポートを書く
- グループワークへ参加する、キャンパス生活を経験する
2カ国留学の目的は、英語学校を二つ経験することではありません。
セブ島で英語の基礎を作り、アメリカで英語を使って専門分野を学ぶことです。
なぜアメリカの前にセブ島へ行くのか
マンツーマンでスピーキングを補強できるアメリカの大学や語学学校では、複数人の授業が中心です。
- 教師から質問されても、回答を考えている間に他の学生が答える
- 発言の機会を逃す
- 間違いを恐れて黙る
- 授業内容を聞くだけになる
- 可能性があります。
セブ島では、一対一で回答を繰り返し練習できます。
- TOEFLの弱点を個別に修正できる
- TOEFL対策では、総合スコアだけでなく、スピーキング
- リスニング
- リーディング
- ライティングの弱点を確認します。
- マンツーマン授業では、特に、発音
- 回答構成
- 制限時間
- 文法ミス
- 具体例
- 話す速度を細かく修正できます。
- アメリカの高い学費、生活費を使いながら基礎学習をしなくて済む
- アメリカに到着すると、授業料、学生寮
- 家賃、食費
- 医療保険、交通費
- 教材費、通信費が必要です。
高い生活費を払いながら、自己紹介や中学校文法だけから始めるより、セブ島で基礎を準備する方が合理的な場合があります。
- 大学の授業へ入る前に発言する習慣を作れる、アメリカの大学では、教師へ質問する
- 自分の意見を言う、グループで話し合う
- プレゼンする、Office Hoursを利用する
- ことが重要です。
セブ島では、英語を話す心理的な抵抗を減らせます。
この2カ国留学が向いている人
- 英語初心者、TOEFLスピーキングが弱い
- 文法は分かるが話せない、アメリカ大学へ進学したい
- コミュニティカレッジを考えているConditional Admissionを検討している、IEPやBridge Programへ進む予定
- プレゼンへ自信がない、英語で教師へ質問できない
- グループディスカッションが苦手、アメリカで高額な個人授業を多く受けたくない
- 初めて海外で長期生活をする
向いていない可能性がある人
- すでに入学条件を満たしている、必要な英語スコアがある
- 講義を理解できる、レポートを書ける
- プレゼンできる、グループワークへ参加できる
- 人は、直接アメリカへ進めます。
大学の開始日が近いセブ島留学を入れることで、オリエンテーションや入学日へ間に合わなくなる場合があります。
アメリカでIEPを長期間受ける予定アメリカの英語プログラムで、基礎から十分に学ぶ計画がある場合です。
全体の留学期間が短い全体で1~2か月しかない場合、セブ島とアメリカの移動へ時間を使うより、一カ国へ集中する方がよいことがあります。
移動費を抑えたい日本からセブ島、セブ島からアメリカ、アメリカから日本という移動が必要です。
セブ島で学ぶべき内容
- 基礎英語、自己紹介、日常会話、発音、基礎文法、聞き返し、言い換え、数字
- 日付、時間、電話、住所、TOEFL対策、Reading、Listening、Speaking
- Writing、回答構成、時間配分、ノートの取り方、具体例、語彙、プレゼンテーション、導入
- テーマ説明、主張、理由、結論、質疑応答、大学生活の英語、教師へ質問する、Office Hoursを予約する
- グループワークへ入る、課題を確認する、締切を相談する、学生支援へ相談する、自分の専攻を説明する、基礎ライティング、Paragraph、Topic sentence
- Supporting details、Example、Conclusion、基礎的な引用の考え方セブ島だけでアメリカの大学ライティングを完成させるのではなく、基礎を準備します。
セブ島4週間モデル
向いている人
- 基礎文法は分かる、短い会話ができる
- TOEFLスピーキングを修正したい、プレゼンと発音へ集中したい
- アメリカのIEPへ進む、入学日までの時間が短い
- 1週目
レベル確認
- 発音
- 自己紹介
- 聞き返し
- TOEFLの弱点確認、2週目、TOEFLスピーキング、ノートの取り方
- 回答構成、時間配分、語彙、3週目
- プレゼン、質疑応答、自分の専攻、教師への質問
- グループディスカッション、4週目、模擬授業、模擬プレゼン
- TOEFL模試、弱点修正、アメリカ到着後の学習計画、モデル例セブ島4週間 ↓ アメリカIEP ↓ 大学
- コミュニティカレッジ、または、セブ島4週間 ↓ アメリカへ直接進学です。
セブ島8週間モデル
向いている人
- 文法は分かるが話せない
- TOEFLスピーキングが弱い
- プレゼンが苦手
- グループ授業に不安がある
- コミュニティカレッジへ進みたいConditional Admissionを利用する予定
1~2週目
- 基礎発音
- 文法
- 自己紹介
- 聞き返し
- 日常会話
3~4週目
- TOEFL Reading
- Listening
- Speaking
- Writing
- ノート
5~6週目
- プレゼン
- 質疑応答
- ディスカッション
- 自分の専攻
- 学校生活の英語
7~8週目
- 模擬講義、模擬グループワーク
- TOEFL模試、基礎ライティング
- アメリカ到着後の準備、モデル例セブ島8週間 ↓ アメリカIEP
- Bridge ↓ コミュニティカレッジ、または、セブ島8週間 ↓ 条件付き入学の英語課程 ↓ 大学です。
セブ島12週間モデル
向いている人
- 自己紹介も難しい
- 中学校文法が不安
- TOEFL全技能を準備したい
- アメリカ大学進学を考えている
- 基礎ライティングも必要
- 現地IEPの期間を調整したい
1~4週目
- 基礎文法
- 発音
- 単語
- 自己紹介
- 日常会話
- 聞き返し
5~8週目
- TOEFL全技能
- ノート
- 回答構成
- 語彙
- 基礎ライティング
9~12週目
- プレゼン、質疑応答
- グループディスカッション、模擬講義
- 自分の専攻、アメリカ大学生活の英語
- モデル例セブ島12週間 ↓ アメリカIEP、ALCP ↓ コミュニティカレッジ
- 大学、または、セブ島12週間 ↓ Pathway
- Bridge ↓ 大学です。
アメリカでも語学学校へ通うべきか
必須ではありません。
現在の英語力、大学の入学条件、授業への適応力から判断します。
通う価値が高い人
- 英語初心者、TOEFLスコアが不足している
- アカデミックライティングが弱い、北米英語へ慣れたい
- 多国籍グループへ入るのが不安Conditional Admissionを利用する、大学文化へ段階的に慣れたい
- キャンパス生活を先に経験したい
通わなくてもよい可能性がある人
- 英語要件を満たしている、講義を理解できる
- レポートを書ける、プレゼンできる
- 海外大学の経験がある、大学側が必要な英語授業を提供する
- 入学日が決まっている、セブ島との使い分け
セブ島
- マンツーマン
- 発音
- TOEFL弱点修正
- プレゼン
- 会話量
アメリカ
- IEP、ALCP
- アカデミック英語、大学文化
- グループワーク、レポート
- キャンパス生活、同じ初級一般英語を繰り返さないようにします。
アメリカのIEPとは

IEPはIntensive English Programの略称です。
アメリカの大学、カレッジ、独立系語学教育機関などで提供されています。
- 主な特徴は、初級から上級まで対応、週20~30時間程度の集中学習
- 読む、書く
- 聞く、話す
- 文法、大学進学準備
- Bridge Program、文化
- 生活への適応です。
IEPが向いている人
- 英語要件を満たしていない
- 大学進学前に集中して英語を学びたい
- 北米英語へ慣れたい
- キャンパス生活を経験したい
- 英語だけの環境へ段階的に入りたい
- IEPが必須ではない人
大学の入学条件を満たし、授業へ対応できる人です。
EducationUSAも、大学の正規課程へすでに入学している場合、別のIEPが不要なことがあり、大学側が必要に応じて英語力を判定し、英語科目を提供する場合があると説明しています。
ALCPとは
ALCPはAmerican Language and Culture Programの略称です。
主に、アメリカ大学への進学準備
- アカデミック英語
- 大学の単位
- キャンパス文化
- 特定技能の強化などを目的とします。
IEPよりも、中級以上の英語力を求める場合があります。
EducationUSAによると、ALCPは大学課程の準備または一部として単位認定される場合があり、読解、作文、文法など特定のアカデミックスキルを高め、アメリカのキャンパス生活への適応を支援します。
Conditional Admissionとは
Conditional Admissionは、学力や専門的な条件は評価されているものの、英語力が不足している学生へ条件付きで入学を認める仕組みです。
- ただし、英語プログラムの修了
- 所定の英語スコア
- 学校独自の判定
- その他の入学条件を満たす必要があります。
Conditional Admissionを得ても、正規課程への無条件入学が保証されるわけではありません。
EducationUSAも、条件付き入学者は、追加の英語研修、英語試験、学校独自の要件を満たす必要があり、現地到着後のPlacement Testにより追加の英語授業を求められる場合があると説明しています。
Bridge Programとは
Bridge Programは、英語プログラムから大学・カレッジの正規課程へ移行するためのプログラムです。
- 主な内容は、アカデミック英語、大学授業の体験
- 読解、レポート
- プレゼン、学習方法
- キャンパス文化です。
- IEPを選ぶ場合は、どの大学、カレッジへ進めるか
- 必要な成績、英語試験免除の有無
- 正規課程への進学条件、単位認定
- 進学保証の範囲を確認します。
語学学校の認定を確認する
アメリカには多数の英語プログラムがあります。
学校選びでは、認定とSEVP認可を確認します。
EducationUSAは、IEPの認定機関として、ACCET・CEAを紹介しています。
また、EnglishUSA・UCIEPなどの団体に加盟するプログラムも、一定の基準を設けています。
F-1のI-20を発行できるかF-1ビザに必要なForm I-20を発行するには、教育機関がStudent and Exchange Visitor Programの認可を受けている必要があります。
認定校であることと、I-20を発行できることは、両方確認します。
コミュニティカレッジとは

コミュニティカレッジは、主に2年間の教育を提供する高等教育機関です。
代表的な学位は、Associate of Arts・Associate of Scienceです。
職業・技術教育を提供する学校もあります。
- EducationUSAによると、コミュニティカレッジには、都市部、郊外の大規模校
- 地方の小規模校、技術
- 職業教育、4年制大学への編入
- 留学生向け支援、比較的小規模なクラスなどの特徴があります。
コミュニティカレッジが向いている人
- 4年制大学より段階的に進みたい
- 少人数クラスを希望する
- 費用を比較したい
- 職業教育にも関心がある
- 2+2編入を利用したい
- 英語環境へ徐々に慣れたい
2+2編入とは
2+2は、コミュニティカレッジで2年間学ぶ ↓ 4年制大学へ編入して2年間学ぶという進学方法です。
コミュニティカレッジで取得した単位を4年制大学へ移し、学士号取得を目指します。
コミュニティカレッジは、4年制大学より授業料を抑えられる場合があり、学士号全体の費用を調整できる可能性があります。
注意点すべての単位が自動的に移行できるわけではありません。
- 編入協定
- 専攻
- 成績
- 履修科目
- 受入大学の条件を確認します。
コミュニティカレッジのAcademic Adviserと、編入先大学の双方へ相談することが重要です。
コミュニティカレッジの入学条件
- 学校によって異なりますが、一般的に、オンライン出願、高校卒業証明
- 成績証明、英訳
- 英語力証明、資金証明
- パスポート、入学金などが求められます。
- 英語試験が不要な場合もある
- コミュニティカレッジによっては、独自の英語Placement Test
- 付属IEP
- Conditional Admission
- Pathwayを利用できる場合があります。
EducationUSAは、コミュニティカレッジでは英語試験スコアを必ずしも出願時に求めず、到着後のPlacement TestやIEPを利用する学校もあると説明しています。
しかし、学校ごとの条件を確認する必要があります。
F-1ビザとは
- F-1は、アメリカの、大学、カレッジ
- 高校、私立小学校
- 神学校、音楽学校
- 学術教育機関、語学研修機関などで学ぶ学生向けのビザです。
F-1取得の基本的な流れ
- SEVP認可校へ出願する、学校から入学許可を得る
- Form I-20を受け取る、SEVIS関連手続きを行う
- DS-160を作成する、ビザ申請料を支払う
- 面接などの手続きを行う、ビザ発給後に渡航する
- F-1で重要なこと
学生としての活動が主目的です。
就労を主目的として利用するビザではありません。
I-20とは
Form I-20は、F-1またはM-1学生が、学校から発行を受ける重要書類です。
学校がI-20を発行するためには、SEVPの認可を受けている必要があります。
- I-20で確認すること、氏名
- 生年月日、学校名
- コース、開始日
- 終了予定日、SEVIS ID
- 資金情報、学校担当者の署名渡航前に、パスポートと同じ表記になっているか確認します。
EducationUSAも、I-20の氏名、生年月日、学校担当者の署名を確認し、パスポートと一緒に携帯するよう案内しています。
SEVISとは
SEVISは、アメリカの留学生や交換訪問者の情報を管理するシステムです。
F-1学生は、学校のDesignated School Officialと連絡を取りながら、学生資格を維持します。
- 到着後に行うこと、学校へ報告する
- オリエンテーションへ参加する、DSOの説明を受ける
- 住所などを登録する、フルタイム学生要件を確認するEducationUSAは、学生がアメリカ到着後に学校へCheck-inし、DSOによるビザ
- 学生資格の説明を受けることが重要だと案内しています。
アメリカへ入国できる時期
F-1学生は、I-20に記載された開始日の30日より前には入国できません。
EducationUSAも、I-20またはDS-2019の開始日の30日より前にアメリカへ入国できないと案内しています。
2カ国留学での注意セブ島の卒業日と、I-20の開始日を正しくつなぎます。
開始日の30日より前にアメリカへ入ろうとする日程を組まないようにします。
F-1で働けるか
F-1学生の就労には厳しい制限があります。
アメリカ政府は、F-1学生が許可なく働くことを重大な違反として扱っています。
無許可就労が学校へ報告された場合、SEVIS記録が終了し、直ちに出国が必要になる可能性があります。
キャンパス内就労条件を満たせば、キャンパス内の仕事をできる場合があります。
しかし、学校のDSOへ確認する必要があります。
学外就労・原則として自由にはできません。
- 一部の学外就労は、一定の在学期間
- 経済的困難
- DSOの推薦
- USCISの許可Employment Authorization Documentなどが必要になる場合があります。
最初から仕事収入を前提にしないF-1学生は、渡航前に、学費と生活費を支払える資金を証明する必要があります。
アメリカでアルバイトをして留学費用の大半を払う計画は避けます。
語学学校のF-1学生は働けるか
語学研修だけを目的とするF-1学生も、自由に働けるわけではありません。
語学学校へ通っている・F-1ビザを持っている・学校からI-20を受けているというだけで、学外アルバイトが自由にできるわけではありません。
働きたい場合は、必ず学校のDSOへ相談します。
語学留学中の仕事収入を前提に、費用計画を作らないことが重要です。
CPT・OPTとは別に考える
アメリカの大学・カレッジ学生には、条件を満たす場合、Curricular Practical TrainingOptional Practical Trainingなどの実習・就労制度を利用できる可能性があります。
- しかし、語学学校だけの学生
- 入学直後の学生
- 専攻と関係のない仕事
- DSOやUSCISの許可がない仕事が自由にできるわけではありません。
CPT・OPTは、正規課程、専攻、在学期間、学校の認可などを確認する必要があります。
セブ島+アメリカ2カ国留学では、まず、F-1学生は自由にアルバイトできないと理解しておくことが重要です。
TOEFLだけでは大学授業へ対応できない理由
TOEFLは、大学進学に必要な英語力を測る重要な試験です。
- しかし、TOEFLスコアがあっても、自分から発言できない
- 教師へ質問できない
- グループワークへ入れない
- プレゼンで緊張する
- Office Hoursを利用できない
- 場合があります。
- セブ島で補強すること、1分以上話す、理由と具体例を加える
- 反対意見を伝える、質問する、プレゼンする
- 質疑応答へ対応する、アメリカで学ぶこと、アカデミックライティング
- 引用、リサーチ、授業参加
- グループプロジェクト、大学文化、試験対策と授業参加力を分けて準備します。
大学で必要な英語

- 講義、要点を聞く、ノートを取る、専門用語を理解する、課題を確認する
- ディスカッション、自分の意見、賛成、反対、補足
- 質問、具体例、プレゼン、導入、資料説明
- 主張、根拠、結論、質疑応答、レポート
- Thesis、Paragraph、Evidence、Citation、Reference
- Revision、教師との会話、Office Hours、課題の質問
成績の確認
- 締切の相談
- 推薦状の依頼
セブ島では会話の基礎、アメリカでは大学特有の学習方法へ進みます。
2カ国留学の費用項目
セブ島
- 入学金、授業料、学生寮
- 食事、教材、現地手続き
- 電気、水道、洗濯
- 空港送迎、保険、セブ島からアメリカ
- 航空券、乗り継ぎ、受託手荷物
- 空港宿泊
アメリカ
- IEP、大学、カレッジの授業料
- 出願料、SEVIS関連費用、ビザ申請費用
- 家賃、デポジット、食費
- 教科書、交通、通信
- 医療保険、大学関連費用、生活用品
予備費
- 航空便変更、病院
- 住居変更、教材追加
- パソコン、為替変動
- 緊急移動、休暇中の住居
費用の考え方
セブ島を組み合わせれば、アメリカ留学が必ず安くなるわけではありません。
二国間航空券や住居変更費が増えるためです。
- 調整しやすい項目、セブ島の期間
- アメリカのIEP期間、セブ島の部屋タイプ
- アメリカの住居、コミュニティカレッジの利用
- 2+2編入、都市
- 州、教科書
- 外食、交通
削らない方がよい項目
- 医療保険、正規のビザ手続き
- 安全な住居、到着後の生活費
- 学費の予備、緊急時の資金
- パソコン、学習環境
- 就労収入を前提にしない、F-1学生の就労には厳しい制限があります。
アメリカ政府も、F-1学生に渡航前の資金証明を求めています。
コミュニティカレッジで費用を抑えられるか
4年制大学へ最初から4年間通う代わりに、コミュニティカレッジ2年間 ↓ 4年制大学2年間という2+2を利用すると、学士号取得全体の費用を調整できる場合があります。
- しかし、編入できる大学
- 移行できる単位
- 専攻
- 成績条件
- 住居
- 留学生向け学費を確認する必要があります。
学費だけでなく、最終的に希望大学へ編入できるかを重視します。
航空券の組み方
2カ国留学では、一般的に次の区間が必要です。
- 日本からセブ島
- セブ島からアメリカ
- アメリカから日本
確認すること
- 乗り継ぎ都市、トランジット条件、乗り継ぎ時間
- 荷物の再預け入れ、受託手荷物、到着空港
- 深夜到着、I-20開始日、30日前ルール
- 学生寮の入居日、オリエンテーション日、航空券変更条件
- I-20と航空券を合わせるI-20の開始日より30日を超えて早く入国できません。
セブ島の退寮日とアメリカの入国可能日を確認します。
アメリカ到着時に持つ書類
- EducationUSAは、入国時の重要書類として、パスポート
- 学生ビザ
- I-20またはDS-2019
- 学校の連絡先
- 住居情報
- 必要な家族関係書類などを案内しています。
手荷物へ入れる重要書類は受託手荷物へ入れず、機内持込みにします。
確認すること
- I-20の署名、氏名
- 生年月日、学校名
- SEVIS ID、学校担当者の電話
- 住居住所、資金関係書類
医療保険
アメリカでは、医療費が高額になる可能性があります。
大学や語学学校が、指定保険への加入・学校保険の購入・補償条件の提出を求める場合があります。
確認すること
- 学校指定保険、既往症
- 救急、入院
- 薬、歯科
- メンタルヘルス、個人賠償
- 帰国搬送、フィリピン滞在中の補償
二国間移動
- 2カ国全体を補償するセブ島退寮日からアメリカの学校保険開始日まで、補償の空白がないようにします。
アメリカの住居
学生寮
メリット
- キャンパスに近い
- 学生と交流できる
- 初めての生活を始めやすい
- 学校の支援を受けやすい
注意点
- 費用
- 食事プラン
- 長期休暇
- ルームメイト
- 入居日・退去日
- ホームステイ
メリット
- 家庭生活を経験できる
- 日常英語を使える
- 食事付きの場合がある
- 初めての留学に向く
注意点
- 通学時間
- 家庭ルール
- 食事
- 会話量
- 交通
- 民間賃貸・シェア
メリット
- 自由度
- 長期生活
- 住居を選べる
注意点
- 契約
- デポジット
- 家具
- 光熱費
- 交通
- 住居詐欺
進学前に、最低でも最初の住居を確保しておきます。
アメリカ到着後7日間の行動モデル
1日目・入国・住居へ移動
通信確認
- 学校への連絡
- 休息
- 2日目
キャンパス確認
- スーパー、公共交通
- 重要書類の整理、3日目
- 学校へCheck-in、DSOへ報告
- オリエンテーション
学生資格の確認
- 4日目
- Placement Test
クラス・履修確認
- 図書館
- 学習支援
- 5日目
- 学生証
- 学校システム
- 保険
銀行・支払い方法の確認
- 6日目、キャンパスイベント
- 学生団体、ルームメイトとの交流
- 英語の復習、7日目
- 1週間の振り返り、学習計画
生活費の確認・翌週の準備F-1学生は、到着後に学校へ報告し、DSOの説明を受けることが重要です。
セブ島の学校選び
アメリカ進学前の学校として選ぶ場合は、総合順位だけで判断しません。
- TOEFL
進学向け
- TOEFL対策、マンツーマン授業
- 発音、プレゼン
- 質疑応答、ライティング添削
- 学習管理、長期留学
初心者向け
- 基礎文法
- 初心者対応
- 日本語サポート
- 教材
- 教師の質
- グループ授業
継続面
- オンライン授業
- 学習記録
- アメリカ渡航後も受講可能
- TOEFL学習の継続
- 同じ教材を使えるか
学校へ確認する質問
- TOEFL全技能に対応できますか、スピーキングを毎日練習できますか
- プレゼンの授業がありますか、基礎ライティングを添削できますか
- 大学の模擬授業ができますか、グループディスカッションがありますか
- 4週間ごとに科目を変更できますか、アメリカ渡航後もオンラインで続けられますか
アメリカの学校選び
- IEP、SEVP認可、I-20発行、ACCET、CEA等の認定、大学付属か独立系か
- 週の授業時間、Bridge、Conditional Admission、学費、住居、コミュニティカレッジ
- 専攻、2+2編入、編入協定、英語要件、留学生支援、進学実績
- 4年制大学、入学条件、TOEFL、IELTS等、奨学金、学生寮
- 卒業条件、キャリア支援、大学院、研究分野、指導教員、GRE
- GMAT等、Research Assistantship、Teaching Assistantship、資金、研究環境学校名だけでなく、自分が申し込む具体的な課程を確認します。
よくある失敗
TOEFLスコアだけを準備する大学では、発言、質問、プレゼン、グループワークも必要です。
セブ島で一般英語だけを受けるアメリカ進学なら、TOEFL、プレゼン、ライティングまで進めます。
アメリカでも同じ初級英語を繰り返すセブ島では個別修正、アメリカではアカデミック英語へ進みます。
IEPを修了すれば必ず大学へ入れると思うBridgeやConditional Admissionの条件を確認します。
コミュニティカレッジの単位がすべて大学へ移ると思う・編入協定、専攻、履修科目を確認します。
F-1なら自由に働けると思う・F-1学生の就労には厳しい制限があります。
語学学校でアルバイトして学費を払う計画を立てる・渡航前に学費・生活費を支払える資金が必要です。
I-20を受け取っただけでビザが確定したと思う・I-20取得後に学生ビザ申請が必要です。
30日前より早くアメリカへ入ろうとする・I-20の開始日を確認します。
医療保険を軽視する・学校指定条件と補償内容を確認します。
最終チェックリスト
セブ島
- 期間を決めた、TOEFLの弱点を確認した
- 発音、スピーキングを練習する
- プレゼンを行う、基礎ライティングを学ぶ
- グループ授業も入れる、学習記録を残す
- オンライン継続を確認した
アメリカ
- SEVP認可校か確認した、I-20を受け取った
- 学生ビザを確認した、入国可能日を確認した
- 最初の住居を確保した、医療保険を準備した
- 学費、生活費
- 予備費を用意した、オリエンテーション日を確認した
- DSOの連絡先を確認した
二国間移動
- セブ島の退寮日、I-20開始日
- アメリカの入居日、乗り継ぎ
- 荷物、保険期間
- 空港から住居への移動を確認します。
まとめ
セブ島+アメリカ2カ国留学は、セブ島で英語と進学準備を行い、アメリカでアカデミック英語・大学教育へ進む留学です。
- セブ島では、マンツーマン授業、発音
- 基礎文法、TOEFL
- スピーキング、プレゼン
- 質疑応答、基礎ライティング
- グループディスカッション、大学生活の英語を準備します。
- アメリカでは、IEP、ALCP
- Conditional Admission、Bridge Program
- コミュニティカレッジ、2+2編入
- 4年制大学、大学院
- キャンパス生活へ進みます。
アメリカのIEPでは、一般的に週20~30時間程度の集中英語授業が行われ、大学進学へつながるBridge Programを提供する学校もあります。
コミュニティカレッジは、2年間のAssociate Degreeや職業教育を提供し、4年制大学への2+2編入を利用できる場合があります。
- セブ島の期間は、基礎会話があり、弱点修正が目的:4週間
- 文法は分かるが話せず、進学準備も必要:8週間
- 基礎からTOEFL
- プレゼンまで必要:12週間が一つの目安です。
しかし、すでに大学の入学条件を満たし、英語で講義、レポート、プレゼンへ対応できる人は、セブ島を経由せず、直接アメリカへ進む方が合理的です。
また、F-1学生は自由にアルバイトできるわけではありません。
就労には厳しい制限があり、無許可就労は学生資格の終了につながる可能性があります。
そのため、アメリカで働いて学費や生活費を賄うことを前提にせず、渡航前に十分な資金を用意する必要があります。
2カ国留学で最も重要なのは、セブ島とアメリカの両方へ行くことではありません。
セブ島で何を準備し、アメリカ到着後にどの課程へ進むのかを明確にすることです。
- アメリカ到着後に、教師へ質問できる
- 講義へ参加できる
- プレゼンできる
- グループワークへ入れる
- レポート学習へ進める
- 状態を目標にしましょう。
よくある質問
セブ島+アメリカ2カ国留学とは何ですか?
セブ島で英語の基礎、TOEFL、プレゼンを準備し、アメリカでIEP、コミュニティカレッジ、大学、大学院へ進む留学です。
セブ島には何週間行くべきですか?
英語要件をほぼ満たし弱点修正が目的なら4週間、会話やプレゼンも必要なら8週間、基礎からTOEFL全技能を準備するなら12週間程度が一つの目安です。
アメリカ進学前にセブ島留学は必須ですか?
必須ではありません。すでに入学条件を満たし、講義、レポート、プレゼンへ対応できる人は直接進学できます。
セブ島で何を学ぶべきですか?
TOEFL、発音、スピーキング、プレゼン、質疑応答、基礎ライティング、グループディスカッションを目的に合わせて選びます。
アメリカでも語学学校へ通うべきですか?
英語要件が不足する人、大学文化へ慣れたい人、Conditional Admissionを利用する人には価値があります。必須ではありません。
IEPとは何ですか?
Intensive English Programの略称で、一般的に週20~30時間程度の集中英語授業を行います。大学進学用Bridge Programを持つ学校もあります。
ALCPとは何ですか?
American Language and Culture Programの略称で、大学進学準備、アカデミック英語、キャンパス文化への適応などを扱います。
Conditional Admissionとは何ですか?
学力などは評価されているものの、英語要件が不足する学生へ、追加英語研修や試験などを条件に入学を認める制度です。
コミュニティカレッジとは何ですか?
主に2年間のAssociate Degreeや職業教育を提供する高等教育機関です。4年制大学へ編入できる場合があります。
2+2とは何ですか?
コミュニティカレッジで2年間学び、その後4年制大学へ編入して2年間学び、学士号を目指す方法です。
コミュニティカレッジは大学より入学しやすいですか?
一般に入学条件が柔軟な場合がありますが、英語力、学歴、資金などの条件は学校ごとに異なります。
F-1ビザとは何ですか?
大学、カレッジ、語学学校などの学術課程で学ぶ学生向けビザです。
I-20とは何ですか?
SEVP認可校がF-1・M-1学生へ発行する学生資格の重要書類です。学生ビザ申請や学生資格維持に使用します。
アメリカへいつから入国できますか?
F-1学生は、I-20記載の開始日の30日より前には入国できません。
F-1でアルバイトできますか?
自由にはできません。キャンパス内就労など一部の就労は認められる場合がありますが、必ずDSOへ確認します。無許可就労は重大な違反です。
語学学校へ通いながら学外で働けますか?
F-1語学学生が自由に学外で働けるわけではありません。仕事収入を前提に費用計画を作らないことが重要です。
セブ島でTOEFLを学べますか?
TOEFL対策を提供する学校があります。マンツーマンでスピーキング、発音、回答構成を修正しやすい点が特徴です。
TOEFLスコアがあれば大学授業へ対応できますか?
スコアだけでなく、質問、プレゼン、グループワーク、ライティングへ対応する力が必要です。
2カ国留学はアメリカだけより安いですか?
必ずしも安いとは限りません。航空券と二国間移動費は増えますが、個人授業をセブ島で受け、アメリカのIEP期間を調整できる場合があります。
最も多い失敗は何ですか?
TOEFLスコアだけを準備し、プレゼン、質問、グループワーク、大学生活の英語を練習しないことです。
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