CPI(Cebu Pelis Institute)は、セブ市ラホグの山側、Nivel Hillsにある高台・校内完結型のキャンパスです。
学校の所在地はHoly Family Road, Nivel Hills, Barangay Lahugで、ITパークやJY Squareがあるラホグ中心部から坂道を上った住宅・高台エリアに位置します。セブ市もHoly Family RoadをラホグからGeveran Hills方面へ延びる道路として扱っています。
先に結論を言うと、CPIは学校前のカフェやモールを徒歩で自由に利用する立地ではありません。
日常生活はキャンパス内を中心にし、外食や買い物をするときは、JY Square、ITパーク、Ayala Center Cebuなどへ車で下りる形になります。
一方、セブ市内にありながら都市の騒がしさから距離を置き、校内施設と落ち着いた環境を重視したい人には向いています。
CPIの基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| キャンパス | CPI(Cebu Pelis Institute) |
| 所在地 | Holy Family Road, Nivel Hills, Lahug, Cebu City |
| エリア | ラホグ・Nivel Hills |
| 地域 | セブ市内 |
| 立地タイプ | 高台・住宅地型・校内完結型 |
| 徒歩生活 | 難しい |
| 外食環境 | 学校周辺は限定的 |
| 買い物 | JY SquareやITパークへ車移動 |
| 空港アクセス | 車移動・橋と渋滞の影響あり |
| ビーチアクセス | マクタン島へ車移動 |
| 向いている人 | 校内集中、施設重視、静かな環境を求める人 |
現在確認できる地図・施設情報でも、CPIはHoly Family RoadのNivel Hillsに登録されています。
学校はラホグの高台にある

ラホグは、ITパーク、JY Square、ホテル、住宅地、山側へ続く道路などを含む広い地域です。
そのため、「ラホグにある学校」と紹介されていても、ITパーク内にある学校と、山側のNivel HillsにあるCPIでは生活環境が大きく異なります。
CPIは、Salinas DriveやGorordo Avenue沿いの商業地域ではなく、Holy Family Roadを上った高台側にあります。
周辺は、
- 住宅
- 小規模な宿泊施設
- 丘陵地のレストラン
- ローカル店舗
- 山側の道路
などが点在する地域です。
学校を出てすぐ多数の商業施設を利用するというより、必要な場所へ車で下りる生活になります。
徒歩で生活できる範囲

徒歩生活の評価:難しい
CPI周辺は、ITパークのように平坦な計画都市ではありません。
学校が高台にあり、Holy Family Roadには坂があります。学校周辺の店舗も限られているため、日常の外食や買い物を徒歩だけで済ませるのは難しい立地です。
特に注意したいのは、次の点です。
- 坂道がある
- 歩道が十分でない区間がある
- 車やバイクが通る
- 強い日差しと暑さ
- 雨天時に歩きにくい
- 夜間は暗い場所がある
- 帰りは上り坂になる
学校から下り方向へ歩くことができても、買い物後に荷物を持って戻るのは負担になります。
そのため、CPIでは近距離でも、Grab、タクシー、学校が案内する交通手段を利用する方が現実的です。
カフェと勉強場所
カフェ環境の評価:校内中心
CPIの徒歩圏に、スターバックスや複数の有名カフェが集中しているわけではありません。
普段の復習や休憩は、
- 校内の自習場所
- ラウンジ
- 食堂周辺
- 共用スペース
- 寮の学習環境
を使う生活が中心になります。
学校外のカフェへ行く場合は、JY Square周辺、ラホグ中心部、ITパークなどへ移動します。
ラホグ・Nivel Hills周辺にはローカルカフェやホテル系カフェもありますが、店舗は一つの徒歩生活圏に集中していません。現在のデリバリー情報でも、Nivel Hillsやラホグには複数のカフェが登録されていますが、学校から実際に利用するには車移動が必要な店が中心です。
JY Squareが最寄りの分かりやすい商業拠点

CPIから街側へ下りた先にある、最も分かりやすい生活拠点の一つがJY Squareです。
JY Squareは、Gorordo AvenueとSalinas Driveの交差点付近にある地域型の商業施設で、周辺にはMcDonald’s、Watsons、飲食店、ATM、生活サービスなどがあります。
大型のAyala Center CebuやCentral Blocと比べると規模は小さいものの、ラホグ周辺で簡単な買い物や食事をする場所として利用されています。
主に次の目的で使えます。
- ファストフード
- 日用品
- 飲料・軽食
- 薬局・美容用品
- ATM
- 待ち合わせ
- 市内交通への乗り換え
ただし、JY SquareはCPIの徒歩圏として考えるより、車で下りて利用する最寄りの商業拠点と考える方が正確です。
レストランと外食
外食環境の評価:車移動で選択肢あり
CPI周辺の高台には、景色を楽しめるレストランやホテル系飲食店があります。
Nivel Hillsには、地中海料理を提供するAnzaniなどがあり、ラホグ周辺にもフィリピン料理、バーベキュー、カフェ、ホテルレストランが点在しています。
しかし、これらは留学生が毎日徒歩で使う低価格の外食街ではありません。
日常の食事は学校食を基本にし、外食は次のように使い分けるのが現実的です。
- JY Square周辺でファストフード
- ラホグのローカルレストラン
- ITパークで多国籍料理
- Nivel Hillsのレストランを休日に利用
- フードデリバリーを利用
- 友人とGrabで出かける
高台のレストランには景色や雰囲気のよい店がありますが、価格はローカル食堂より高くなる場合があります。
ITパークへのアクセス

CPIから外食やカフェ、買い物へ出かける場合、ITパークは重要な目的地です。
ITパークには、
- Ayala Malls Central Bloc
- Metro Supermarket
- カフェ
- レストラン
- ファストフード
- コンビニ
- 映画館
- ATM
- Sugbo Mercado
- 交通ターミナル
などがあります。
CPIは行政上同じラホグにありますが、ITパーク内にある学校ではありません。
高台から下りてITパークへ移動する必要があるため、毎日の徒歩生活圏として利用する場所ではなく、車で出かける商業エリアです。
ITパークへ頻繁に出かけると、Grab費用や移動時間が積み重なる点にも注意が必要です。
Ayala Center Cebuへのアクセス
Ayala Center Cebuは、衣料品、電化製品、日用品、レストラン、カフェ、お土産などをまとめて利用できる大型モールです。
CPIからは車で移動し、次のような場面で使うのが現実的です。
- 留学中に必要な衣類を買う
- SIMや携帯電話用品を探す
- 日用品をまとめて購入する
- 友人と外食する
- 映画を見る
- 帰国前のお土産を買う
毎日の簡単な買い物にはJY Squareやデリバリーを使い、まとまった買い物にはAyalaを利用するという分け方ができます。
コンビニ・スーパー・日用品
買い物環境の評価:車移動が基本
学校周辺にはローカルな小規模店舗がありますが、学生が徒歩で利用できる大型スーパーやショッピングモールはありません。
基本的な買い物は、次の方法になります。
校内で対応
- 水
- 軽食
- 簡単な日用品
- ランドリー関連
JY Square周辺
- コンビニ商品
- ファストフード
- 衛生用品
- ATM
- 簡単な買い物
ITパーク・Ayala
- 食品・飲料のまとめ買い
- 衣料品
- 電化製品
- 携帯電話関連
- 専門商品
- お土産
徒歩で日用品を買えることより、必要な日に車でまとめて購入する生活に向いています。
交通と坂道

CPI周辺の移動では、距離だけでなく高低差を考える必要があります。
Holy Family Roadは高台側へ続く道路で、セブ市も同道路の舗装整備事業を行っています。
学校から市内へ向かうときは下りになりますが、帰りは坂を上ります。
そのため、
- 徒歩
- ジープニー
- Grab
- タクシー
- 学校の送迎
のうち、学生が実際に利用しやすい方法を現地で確認する必要があります。
公共交通に慣れていない留学生は、最初はGrabや学校の案内を利用する方が分かりやすいでしょう。
空港へのアクセス

CPIからマクタン・セブ国際空港へは、ラホグからマンダウエ方面へ進み、橋を渡ってマクタン島へ移動します。
移動時間は次の影響を受けます。
- Holy Family Roadから市街地へ下りる交通
- ラホグ周辺の混雑
- ITパーク・バニラッド周辺
- マンダウエ市内
- 橋の渋滞
- 空港周辺道路
- 朝夕や雨天
空港と学校は別の島側にあるため、帰国日は十分な時間を確保する必要があります。
特に短期留学生は、通常時の所要時間だけを前提にせず、学校が指定する出発時間に従うことが重要です。
TOPS・Busay方面へのアクセス
CPIはNivel Hillsにあり、セブ市の山側観光地へ比較的向かいやすい位置にあります。
代表的な場所がTOPSです。
TOPSはBusayの高台にある展望施設で、現在は24時間営業と案内されています。公式シャトルはITパーク・トランスポートターミナルから運行されています。
そのほか、山側には景色を楽しめるレストランや観光施設があります。
ただし、CPIから直接徒歩で行く場所ではありません。Grab、タクシー、学校のアクティビティなどを利用します。
ビーチと休日の過ごし方
CPIはセブ市内の高台にあり、ビーチを徒歩で利用できる学校ではありません。
海へ行く場合は、マクタン島などへ車で移動します。
学校内・近隣
- 校内で自習
- プールや運動施設
- 友人との交流
- 高台のレストラン
- ラホグ周辺での外食
セブ市内
- ITパーク
- Ayala Center Cebu
- JY Square
- TOPS
- Temple of Leah
- セブ市内歴史観光
- SM City Cebu
マクタン島
- ビーチ
- ホテルデイユース
- アイランドホッピング
- ダイビング
- マクタン・シュライン
CPIは海より、山側の景色とセブ市内へのアクセスを組み合わせる立地です。
この立地が向いている人
CPIは、特に次の人に向いています。
- 学校内で生活を完結したい人
- 校内施設を重視する人
- 都市の騒がしさから少し離れたい人
- 高台の落ち着いた環境を好む人
- 外食や買い物を毎日必要としない人
- 週末だけITパークやAyalaへ出かけたい人
- Grab移動に抵抗がない人
- 海より市内・山側観光を重視する人
注意点
徒歩生活には向かない
坂道と店舗の少なさがあり、カフェ、スーパー、モールを徒歩で利用する生活ではありません。
学校食と校内施設の重要性が高い
日常生活の大部分をキャンパス内で過ごすため、学校内部の食事や施設が生活満足度に影響します。
外出には交通費がかかる
JY Square、ITパーク、Ayalaへ出かけるたびに、Grabなどの費用が必要です。
夜間の徒歩移動には注意が必要
高台の住宅地で、暗い場所や歩道が不十分な区間があります。
海は近くない
ビーチやマリンアクティビティには、マクタン島へのまとまった移動が必要です。
同じラホグでもITパーク内ではない
「ラホグ」「ITパークに近い」という説明だけで、徒歩生活が便利だと判断しないことが重要です。
高台の校内生活と、市内への車移動を組み合わせる立地

CPIは、セブ市内のラホグにありますが、ITパークのような都市中心型キャンパスではありません。
普段の生活は、
- 学ぶ
- 食べる
- 寝る
- 運動する
- 自習する
- 交流する
ことを学校内にまとめます。
外出するときは、
- JY Square
- ITパーク
- Ayala Center Cebu
- Nivel Hillsのレストラン
- TOPSやBusay方面
へ車で移動します。
徒歩での便利さより、落ち着いた高台環境と校内施設を重視する人に向いた立地です。
一方、放課後に毎日カフェ、モール、レストランへ歩いて行きたい人は、ITパーク内の学校も比較した方がよいでしょう。