こんにちは、ナビセブ編集部の谷口まりです。親子でセブに移住しました。観光とグルメの記事を担当しています。
ナビセブ編集部のまとめ

最低限入れておきたいアプリは、Grab、Google Maps、翻訳アプリ、利用する航空会社のアプリ、通信会社の管理アプリです。
比較の要点
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 1.Grab|セブの移動で最も重要 | 初めてのセブ旅行で、最も利用する可能性が高いのがGrabです。 |
| 2.Google Maps|ホテル名より住所を確認する | セブでは、同じ系列、似た名称、複数の支店を持つホテルやレストランがあります。 |
| 3.翻訳アプリ|英語だけでなく写真翻訳も使う | セブのホテル、空港、観光施設では英語が広く使われています。 |
| 4.航空会社の公式アプリ|遅延と搭乗口を確認する | 利用する航空会社の公式アプリも、出発前に入れておきたいものです。 |
| 5.GlobeOne・Smart App|現地SIMを使う人向け | フィリピンでGlobeまたはSmartのSIM・eSIMを利用する場合は、対応する管理アプリが便利です。 |
| 6.eTravelはアプリを入れなくてよい | eTravelは、フィリピンへの入国前に登録する政府の電子申告システムです。 |
| 7.クレジットカード・銀行アプリ|支払いの確認に使う | カードをセブで利用する予定なら、カード会社または銀行の公式アプリを入れておきましょう。 |
| 8.天気はPAGASAの公式情報を確認する | セブでは、晴れていても短時間に強い雨や雷雨が発生することがあります。 |
| 9.食事・予約アプリは必要な人だけでよい | GrabFood |
| 10.WhatsAppやMessengerは連絡先を確認してから | フィリピンのホテル、ツアー会社、ドライバーは、WhatsApp、Facebook Messenger、Viberなどを連絡に使うことがあります。 |
観光先でスマートフォンを確認する旅行者
アプリごとの準備と使い方
セブ旅行では、スマートフォンが移動、地図、翻訳、航空券の管理、天気の確認まで幅広く使われます。 しかし、旅行サイトで紹介されるアプリをすべて入れる必要はありません。アプリを増やしすぎると、どれを使えばよいか分からなくなり、通知や位置情報の許可も増えてしまいます。
初めてのセブ旅行で本当に必要なのは、Grab、Google Maps、翻訳アプリ、利用する航空会社のアプリ、通信会社の管理アプリです。 この記事では、出発前に準備するアプリと、セブで実際に使う場面を整理します。
最低限入れておきたいアプリ
なお、フィリピン入国に使うeTravelはアプリではなく、政府の公式ウェブサイトから登録できます。 偽アプリや有料代行サービスを探す必要はありません。
1.Grab|セブの移動で最も重要

初めてのセブ旅行で、最も利用する可能性が高いのがGrabです。Grabは、乗車場所と目的地を地図上で指定し、車を手配できるサービスです。フィリピンの公式案内では、予約前に料金を確認でき、乗車履歴や車両の位置もアプリ内で確認できます。
Grabでできること
・現在地から車を呼ぶ
・目的地を地図で指定する
・乗車前に料金を確認する
・ドライバーの名前と車両番号を見る
・車の現在位置を確認する
・ドライバーとメッセージを送受信する
・乗車情報を家族などと共有する
・現金または利用可能なキャッシュレス方法で支払う
行き先を英語で説明するのが難しくても、アプリ上でホテルや観光地を指定できます。
日本で準備しておくこと
・Grabをインストールする
・携帯電話番号を登録する
・SMS認証を終える
・名前とメールアドレスを確認する
・必要ならカードを登録する
現地到着後にSMS認証を始めると、日本の電話番号で認証コードを受け取れない場合があります。出発前に登録を完了してください。
乗車前の確認
車が到着したら、次の3点をアプリの表示と照合します。
・ナンバープレート
・車種と色
・ドライバー名
ドライバーから名前を呼ばれただけで乗らず、車両情報を確認しましょう。
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2.Google Maps|ホテル名より住所を確認する
セブでは、同じ系列、似た名称、複数の支店を持つホテルやレストランがあります。そのため、名称だけを覚えるのではなく、Google Mapsで正確な位置を保存しておくことが重要です。
出発前に保存したい場所
・マクタン・セブ国際空港
・宿泊ホテル
・ツアーの集合場所
・行きたいレストラン
・ショッピングモール
・帰国時に利用する空港ターミナル
・日本大使館・在セブ日本国総領事館など緊急時の連絡先
・利用予定の病院
場所を保存するときは、名称だけでなく、住所、電話番号、営業時間も確認してください。
オフラインマップを準備する
Google Mapsは、指定した地域の地図を事前にダウンロードできます。セブ到着直後、通信が不安定な場所、データ通信を節約したいときに役立ちます。出発前に、少なくとも次の範囲を保存しておきましょう。
・マクタン島
・セブシティ
・マンダウエ市
・訪問予定がある場合はセブ島南部
ただし、オフラインでは最新の渋滞情報、公共交通、一部の徒歩経路などを利用できません。オフラインマップは通常の通信の代わりではなく、予備として使います。
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3.翻訳アプリ|英語だけでなく写真翻訳も使う
セブのホテル、空港、観光施設では英語が広く使われています。簡単な英語が話せれば旅行できますが、薬局、ローカルレストラン、トラブル時などは、翻訳アプリがあると安心です。Google翻訳などの翻訳アプリでは、次の機能を使えます。
・日本語を英語へ翻訳する
・英語の文章を日本語で読む
・音声で会話する
・メニューや案内をカメラで翻訳する
・翻訳した文章を相手に見せる
オフライン言語を保存する
通信がない状態でも使えるように、日本語と英語の言語データを出発前にダウンロードしておきます。
ただし、翻訳結果が常に正しいとは限りません。緊急時や医療に関する内容は、短く具体的な文章を使いましょう。例えば、「具合が悪いです」だけでなく、次のように伝えます。
・いつから症状があるか
・どこが痛いか
・アレルギーがあるか
・飲んでいる薬があるか
・救急車が必要か
長い日本語を一度に翻訳するより、短い文章に分けた方が伝わりやすくなります。
4.航空会社の公式アプリ|遅延と搭乗口を確認する
利用する航空会社の公式アプリも、出発前に入れておきたいものです。主な用途は次のとおりです。
・予約内容の確認
・オンラインチェックイン
・搭乗券の表示
・出発時刻の変更確認
・搭乗口の確認
・預け荷物の条件確認
・欠航や遅延の通知
・座席や荷物の追加購入
予約サイトから航空券を購入した場合でも、航空会社の予約番号を登録できることがあります。
画面を保存しておく
アプリにログインできない場合に備えて、次の画面をスクリーンショットで保存します。
・往路の予約情報
・復路の予約情報
・搭乗券
・予約番号
・預け荷物の内容
・乗り継ぎ便の情報
アプリだけに頼らず、メールにも予約確認書を残しておきましょう。
5.GlobeOne・Smart App|現地SIMを使う人向け
フィリピンでGlobeまたはSmartのSIM・eSIMを利用する場合は、対応する管理アプリが便利です。
GlobeOne
GlobeのプリペイドSIMや旅行者eSIMの管理に使います。主な機能は、次のとおりです。
・データ残量の確認
・通信プランの購入
・有効期限の確認
・ロード残高の確認
・対応端末の確認
・旅行者eSIMの購入・管理
Globeの公式案内では、対応端末ならフィリピン到着前に旅行者eSIMを準備できます。
Smart App
SmartのプリペイドSIMを利用する場合に使います。主な用途は、残高、データ使用量、プランの購入と管理です。SmartはプリペイドeSIMも提供しています。
SIM登録が必要
フィリピンのプリペイドSIM・eSIMは、購入しただけでは利用を開始できず、本人情報の登録が必要です。
登録には、パスポート、滞在先などの情報を求められます。空港で購入する場合は、スタッフの案内を受けられることがあります。 短期旅行で海外用eSIMや日本の通信会社のローミングを利用する場合、GlobeOneやSmart Appは必要ありません。
6.eTravelはアプリを入れなくてよい
eTravelは、フィリピンへの入国前に登録する政府の電子申告システムです。しかし、eTravel専用アプリを探す必要はありません。公式ウェブサイトは次のアドレスです。
https://etravel.gov.ph/
公式サイトには、eTravelは無料と明記されています。登録できるのはフィリピン到着前72時間以内です。
安全な登録方法
・ブラウザで公式URLを直接開く
・アドレスが「etravel.gov.ph」であることを確認する
・必要事項を入力する
・登録完了画面を保存する
・コードをスクリーンショットで残す
検索結果の広告から、公式サイトに似た有料代行ページへ入らないよう注意してください。
eTravelは、旅行のたびに最新の情報で登録または更新する必要があります。以前のコードをそのまま使わないでください。



