こんにちは、ナビセブ編集部の山崎いおりです。セブ島留学を経験しました。留学の記事を担当しています。
ナビセブ編集部のまとめ
Genius English EGI校のFamily Programは、子ども向けにマンツーマン4コマ、グループ2コマ、芸術・音楽2コマを案内しています。保護者は個別2+グループ2、個別4、または授業を受けない選択肢があります。ただし、子どもが受講している間に保護者が学校を離れてよいという託児契約や、対象年齢と引渡し方法が全家庭に共通であるという意味ではありません。学校のプログラムと英語規約を2026年9月25日に確認しました。
子どもの授業は三種類で構成される
親子留学の計画では、まず子ども自身の授業と保護者の授業を別の予定表に書き分けると整理しやすくなります。大人が英語を学びたいか、子どもの初めての海外生活に同行することが第一かによって、必要な授業数は違います。人数が同じでも、受講者と宿泊者の組合せによって見積りや一日の動きが変わるため、家族プログラムの紹介写真だけで生活を決めないでください。
学校の家族向け案内には、子どもの個別4コマ、グループ2コマ、芸術・音楽2コマという構成があります。数字を足すと8コマですが、8コマ全部が講師と一対一で英語を話す時間ではありません。個別授業では学習に合わせて話す場があり、グループでは他の受講生との進行が加わり、芸術や音楽は異なる活動です。それぞれを何のために受けるかを分けて考えると、家庭に合うか判断しやすくなります。
初めて長い時間を学校で過ごす子なら、授業の合計だけでなく、休憩や食事、学習後の疲れにも注意が必要です。8コマという数字から、保護者が終日別行動できるとは導けません。年齢別の詳しい時間割、子どもが授業間にどこで過ごすか、送迎や引渡しの責任範囲は、公開した授業構成だけでは確定しません。学校の現在の受入れ条件と、家族が申込むプランを照らして判断します。
| 家族 | 学校が案内する授業 | 一緒に確認したいこと |
|---|---|---|
| 子ども | 個別4、グループ2、芸術・音楽2 | 対象年齢、授業間の過ごし方 |
| 保護者の選択肢1 | 個別2、グループ2 | 子の授業時間との重なり |
| 保護者の選択肢2 | 個別4 | 食事・子の終了時刻との関係 |
| 保護者の選択肢3 | 授業なし | 同伴と見守りの条件 |
表はFamily Programの公開案内に基づく授業の比較です。保護者の受講時に学校が子どもを何時間預かるかを示す表ではありません。芸術と音楽についても、各2コマずつと解釈せず、学校の説明する「2コマ」という枠にとどめています。日程や年齢による実際の組合せは見積書と時間割で確認します。
保護者は授業を選ぶことも受けないこともできる
保護者が英語学習も目的にするなら、個別とグループの両方を取る選択と、個別だけ取る選択が比較できます。集団での発言機会が欲しいのか、自分の弱点を講師と扱いたいのかによって選び方が変わります。一方、子どもの海外生活を支えるために授業を受けない選択も、学校は公式に示しています。英語を学ばない保護者は親子プログラムを利用できない、とは言えません。
同じ「授業なし」でも、学校に滞在して子どもの終了に合わせる計画と、校外で長時間仕事をする計画では必要な条件が異なります。前者も滞在費や食事の扱いは見積書の確認が必要です。後者は子どもが授業外に誰の監督下で過ごすかという点が欠かせません。学校規約にある未成年者の外出や宿泊者の扱いも、成人の通常コースの自由な外出と同じものとして広げないでください。
「保護者も授業を受けると、子どもと同時に授業が終わるはず」という想定も危険です。各家庭の時間割や授業の開始・終了、子どもの年齢は公開のコマ数だけでは分かりません。親が授業を選ぶ前に、子の授業終了後の待ち合わせ場所と、親の授業が重なる時間帯の対応を具体的にしておく必要があります。これは申込時に確認すべき事項の提案で、学校が託児を提供しているとの断定ではありません。
年齢と見守りを授業数から推定しない
親子の受入れ年齢をウェブの一般的な「子ども」という語から推測することはできません。特に未就学児と中高生では授業の内容も行動の範囲も違います。参加できる年齢、保護者が何人必要か、授業中に子が単独で教室を移動できるかは、実際に申込む子の年齢で確かめてください。案内がない部分を他校の親子留学制度で埋めないようにします。
保護者が非受講であっても、プログラム料金が成人の一般英語コースと同じだとも限りません。家族で使用する客室、食事、保護者の受講有無、入学金、現地費用を分けた見積りが必要です。学校の客室案内は家族に合わせる部屋を紹介しますが、部屋が確保できるかも参加人数と滞在期間によります。
今回確認した独立したEGI校の成人の体験談を、親子コース受講者の声として引用していません。子どもの授業や預かりを本人が検証できる家族の投稿がなければ、学習成果や保護者の自由時間を体験談で保証することはできないためです。掲載コマ数を出発点にしつつ、年齢と見守りという家庭ごとの条件は書面で確認するのが適切です。
家族で時間割を照合する場面
子どもの授業が先に終わる場合、保護者はその時点で合流できるか、授業がまだ続くかを考えます。逆に保護者が非受講でも、子どもが昼食をどこで取るのかは分かりません。各コマの開始・終了時刻と食事時間、教室間の移動を家族二人ぶん並べた日程を受け取ることが必要です。学校規約では朝・昼・夕の食事時間を案内していますが、親子が同じテーブルで食べる手配まで一律に定めるものではありません。
子どもの活動を「英語8コマ」と呼ぶと、芸術・音楽の2コマを語学の個別授業と混同します。何を制作・練習するか、子どもが言葉でどれほど参加できるかは、年齢とその時のクラスによって異なります。英語を話す時間を最優先にしたい家庭は、個別4コマの中身と集団の編成を確認してください。芸術・音楽の時間を無意味と決める必要もなく、学校が示す活動の目的を子の興味と照らします。
年齢ごとの受入れを学校へ具体的に尋ねる
「子どもは何歳から」と一つの数字を聞くだけでは、年齢に合う授業が受けられるかまでは分かりません。子が一人でグループ授業へ参加できるか、教材の読み書きが必要か、保護者の同席を求める場面があるかを、本人の年齢と学習経験を添えて確認することが有用です。学校の説明を受けていない年齢の子に、成人向けの一般英語と同じ手順を流用しないようにします。
家族で部屋を利用する場合は、親子の授業と客室の予約も連動します。学校の客室案内が家族への調整を紹介していても、特定の週の空きや追加ベッドの費用は人数次第です。保護者が授業を受けない場合でも、宿泊と食事の登録は残ります。受講人数と宿泊人数を分けた見積りを受け取れば、親の授業選択を変えた場合の費用差も判断しやすくなります。
選ぶ前の確認
子どものグループ授業が成立する人数や芸術・音楽の具体的な活動も、在籍する週によって変わる可能性があります。写真に写る子どもが自分の子と同年代とは限りません。親が個別4コマを選ぶ場合は子の授業と重なる時間を確認し、親が授業を取らない場合でも引渡しの方法を確かめます。子ども向け8コマという合計だけで、授業間の安全や大人の自由時間を推定しないことが重要です。
親子の予定を比べる際には、子どもが参加する活動の終了と親の授業終了の間に空きがないか見ます。コマ数が同じでも開始時刻が違えば待ち合わせが必要です。学校の家族向け資料だけで引渡し方法を決めず、子の年齢で適用条件を確認します。
よくある質問
親も必ず英語の授業を受けますか
いいえ。学校のFamily Programは保護者が授業を受けない選択を案内します。ただし宿泊と食事などの条件は申込み内容を確認します。
子どもは何歳から参加できますか
今回参照した公開資料だけから全家庭に適用する年齢を断定しません。子どもの年齢を伝え、現行の参加条件と受けられる授業を確認してください。
子どもの授業中に親が外出できますか
授業構成から預かりや校外への外出許可を推定できません。授業の前後と授業間の監督、保護者への引渡しの条件を学校に確かめる必要があります。
最後に
子どもには個別、集団、芸術・音楽を組み合わせた授業があり、保護者には受講と非受講の選択肢があります。親子それぞれの学習目的と一日の授業終了時刻を合わせ、子どもの年齢、授業間の見守り、部屋と費用を別の条件として確認してください。
