こんにちは、ナビセブ編集部の山崎いおりです。セブ島留学を経験しました。留学の記事を担当しています。
ナビセブ編集部のまとめ
EV AcademyのLa Merはマクタン島Cordova、Main校舎はセブ市Talambanの別所在地です。学校の2026年版パンフレットはFamily CourseとJunior CampをLa Mer専用と記載します。一方、同じ冊子の後半にはMainの図面や施設規模も載るため、コース名が同じでも募集期、部屋、生活条件を一つの校舎の情報として読めません。途中で自動的に転校できるという権利も、公開資料からは確認できません。

CordovaとTalambanでは生活の拠点が変わる

学校名を検索すると、Mainの評判、プールの写真、La Merの家族コースが混ざって表示されます。申し込む前に両校舎の場所と商品を分けておかなければ、授業を受ける場所だけでなく寮と移動の予算も誤ります。ここでは転校を想定する人が先に比べるべき条件を整理します。
校舎の住所
La Merの案内住所はPurok 5, Gabi Road, Cordova, Cebu。マクタン島の校舎です。EV Academyの公式サイト下部にはNasipit, Cebu CityというMain側の住所が掲載されています。TalambanのMainとLa Merの間は、同じ敷地の建物を移るだけの移動ではありません。授業のある日ごとの移動を想定するなら、距離よりも交通、到着時刻と校舎の入寮先を考える必要があります。
La Merについては、モール方面の週次シャトルや校内の食事、プールが専門媒体に掲載されています。Mainで同じ行先への便や同じ部屋位置を使えるという意味ではありません。生活の利便性を比べるなら、家族が週末に出たい場所、授業後の買い物、空港との往復がどちらの校舎でどう変わるかを個別に調べます。地図上の推定所要時間を現地で実測した通学時間とは書きません。
Main側の公式サイトの住所を送迎車へ伝えてしまうと、La Merへ予約した人が別の校舎へ到着する可能性があります。申込書、航空券後の送迎依頼、学校からの到着案内に「La Mer Campus」とCordovaの住所を明記してください。途中で校舎を変えるときにも、前の住所への送迎予約が残らないように確認する必要があります。
同じEVでも校舎別に授業枠を見る

学校制作の2026年版パンフレットの目次はFamily CourseとJunior CampにLa Mer Campusと明記しています。La Merの一般ESL Classicには個別4+グループ4、Power Speaking 6と8にはそれぞれ別の内訳が専門媒体に掲載されています。
ただし同じ「ESL」や「Power Speaking」という名前がMainの案内にもあっても、授業時刻、空席、受講年齢、開講週まで一致するとは限りません。
Familyを検討する場合
親子でLa MerのFamilyを検討する人がMainの一般ESLの案内だけを見て、同じ子どものコースへ入れると判断するのは危険です。春Familyの学校資料は保護者と7歳以上の子を対象とし、親にも授業、子どもには五つの個別授業の見本を示します。Mainに同じ居室と預かり条件があるとは資料から確定できません。学校名でなく商品名と校舎名を並べて申し込みます。
ジュニアキャンプの場合
ジュニアキャンプも、La Merの2026年夏日本向け団体募集には空港引率、宿泊管理、携帯電話の利用制限といった条件が一体で載ります。Mainの授業へ子どもを通わせれば同じ引率が受けられるわけではありません。希望するプログラムがLa Merに限るなら、まず募集回の参加条件と航空便を確認し、ほかの校舎の一般授業の料金と混ぜないようにします。
寮と施設の写真を混同しない

La Merの一般寮には一人部屋から4人部屋までの掲載があり、2人部屋Aのプールアクセス、1人部屋や2人部屋Bのバスタブなど室型差があります。家族向けにも通常室とプールアクセス室の料金区分があります。これらの設備をMainの寮の標準と考えてはいけません。校舎が違えば、部屋の配置、通学動線、食堂やプールの利用条件を最初から確認し直す必要があります。
同じ2026年版EVの総合パンフレットには、FamilyとCampのLa Mer専用ページの後に、Main校舎の施設紹介と大きな規模の数字が載ります。後半の380人という規模をLa Merの定員として引用したり、Mainの図面の部屋をLa Merへ予約できると伝えたりしないようにします。パンフレットを読むときはページの校舎名を見て、写真の対象がどこかを確認してください。
費用の違い
費用も校舎名だけで引き継げません。La Merの2026年一般ESL4週の掲載授業料と寮費、2027年の家族パッケージ例は、対象者と時期が違います。Mainへ移るときに差額があるか、既に払ったLa Merの授業と部屋をどう精算するかは、公開の料金一覧だけでは判定できません。転校前提の見積りなら、両校舎の期間、居室、含有費用を同じ申込先に書面で出してもらう必要があります。
滞在中の校舎変更
滞在中に「La Merの部屋が合わなければMainへ移る」という想定にも注意が必要です。学校名は同じでも、移動の車、荷物、変更後の部屋の空き、食事、授業の再編が発生します。訪問記事にあるLa Merのシャワー周りの部屋差が気になるなら、最初にLa Merで別室があるかを相談する方法もありますが、いずれの変更も無条件の権利とは確認できません。
転校を前提に申し込む前の確認

最初にどちらの校舎でどの週のコースを受けたいかを決めます。次に、途中で変える必要がある事情を具体的に伝え、受入枠、変更申請の期限、料金精算、寮の退去と次の入室、移動手段を確認します。公式サイトの一般的な登録・返金の案内だけで、二校舎間を自由に移れるという制度までは読み取れません。申込先の答えが曖昧なら「転校可能」を前提に航空券や滞在週を決めないほうがよいでしょう。
子どもを伴う家庭
子どもを伴う家庭は、La MerでのFamilyの保護者同伴と、別校舎で子どもが受けられる授業・宿泊の条件を優先して確認します。子が学校へ通えるかが未確定のまま、大人の授業だけをMainへ移す計画は家庭の生活として成り立ちません。保護者の仕事、子の授業、校外移動を合わせた新しい日程を作る必要があります。
一般の留学生なら、どちらの場所でどの程度街へ出たいか、部屋でどう過ごしたいかを考えます。La Merのプールアクセス室やコルドバの校内中心の生活を重視する人にはMainの評判だけで選ぶ理由はありません。Mainのコースが目的の人なら、La Merの安い部屋代に惹かれてから毎日通えばよい、という計画は校舎別の入寮・受講条件を無視しています。自分の通う校舎の募集案内から選びましょう。
口コミの比べ方
口コミを比べる際も校舎を揃えます。School WithのLa Mer校舎ページは確認時に口コミ0件と表示されており、Mainの口コミ件数をLa Merの実績として載せることはできません。La Merの一般ESLを2週間受けた一人の本人インタビューは、校外へ出る機会が少なかったという意見を含みますが、それをMainとの優劣の証拠とすることもできません。所在地や商品が違う以上、同じ質問に対する両校舎の現行資料を揃えて比較するのが公平です。
よくある質問

La MerとMainは同じ場所ですか?
いいえ。La Merはマクタン島CordovaのGabi Road、公式サイトに載るMainの住所はセブ市Nasipit、Talamban側です。
親子コースはMainでも受けられますか?
学校の2026年パンフレットはFamily CourseをLa Mer Campusと明記します。Mainで別の親子向け募集があるかは、その校舎の案内を個別に確認してください。
途中で自動的に校舎を移れますか?
公開した資料だけでは、空席や費用の条件を問わず転校できる権利は確認できません。変更の可否、差額、授業と寮の切替えを申込先へ確認してください。
最後に

La MerはCordova、MainはTalambanにあり、学校が同じでも授業枠と寮、生活拠点は別です。2026年版パンフレットはFamilyとJunior CampをLa Mer専用と記載します。Mainの380人規模や施設図をLa Merの情報へ移さず、転校が必要なら対象週の空席、費用の精算、部屋と移動を事前に書面で確認してください。




