こんにちは、ナビセブ編集部の田口じゅんです。セブに住んで10年以上になります。暮らしとエリアの記事を担当しています。
エアアジア・フィリピンの「10.10セール」は、2026年10月11日(日)までの予約が対象です。国内線は片道の基本運賃160ペソから、国際線は730ペソからで、搭乗は2027年8月31日までの便が対象です。
ただし、発表されている国内線の運賃はどれもマニラ発です。セブ発の運賃は発表に載っていないので、この記事ではマニラ発の運賃を一覧にしたうえで、セブ発の探し方、基本運賃のほかにかかるお金、予約の手順、注意点を順にまとめます。同じ10月11日が締め切りのセブパシフィックのセールとも比べます。
ナビセブ編集部のまとめ
予約は10月11日まで。マニラ発は160ペソ〜、セブ発は予約画面で確かめる

予約できるのは10月5日〜11日の7日間で、残りはわずかです。発表されている最安は、マニラ発カリボ行き・バコロド行きの片道160ペソです。セブ発の運賃は発表にないので、エアアジアの公式サイトかMOVEアプリで、出発地を「セブ」にして検索して確かめてください。表示の160ペソは基本運賃で、燃油サーチャージなどが別にかかります。
10.10セールの運賃早見表

エアアジアの発表にある運賃を、出発地と一緒に一覧にします。どれも片道の基本運賃の最安値です。国内線はすべてマニラ発で、国際線は出発地が書かれていません。
| 行き先 | 出発地 | 最安の基本運賃(片道) | 注意 |
|---|---|---|---|
| カリボ | マニラ | 160ペソ〜 | ボラカイ島へ行くときに使われる空港の1つ |
| バコロド | マニラ | 160ペソ〜 | ネグロス島 |
| セブ | マニラ | 250ペソ〜 | マニラからセブへ向かう便の運賃 |
| タクロバン | マニラ | 250ペソ〜 | レイテ島 |
| イロイロ | マニラ | 260ペソ〜 | パナイ島 |
| カガヤンデオロ | マニラ | 380ペソ〜 | ミンダナオ島 |
| ボラカイ(カティクラン) | マニラ | 430ペソ〜 | ボラカイ島にいちばん近い空港 |
| 高雄(台湾) | 記載なし | 730ペソ〜 | 国際線 |
| マカオ | 記載なし | 830ペソ〜 | 国際線 |
| 台北(台湾) | 記載なし | 1,390ペソ〜 | 国際線 |
予約期間は2026年10月5日〜11日、搭乗期間は2027年8月31日までです。日本行きの運賃は発表にありません。エアアジアは、11月1日・2日のお墓参りの連休、年末年始、2027年の休みの予定に使ってほしいと案内しています。
セブ発の運賃はどうなる?発表にはなく、予約画面で確かめる

今回の発表に、セブ発の運賃は書かれていません。表の「セブ250ペソ〜」はマニラからセブへ向かう便の運賃で、セブからマニラへ向かう便が同じ金額かどうかも書かれていません。セブに住んでいる人が使えるかどうかは、予約画面で出発地を「セブ」にして確かめるしかありません。
エアアジアはセブを拠点の1つにしていて、セブからダバオ、イロイロ、カティクラン(ボラカイ)へ直行便を飛ばしています(2026年3月の報道)。過去のセールではセブ発の運賃も出ていて、2026年1月のセールではセブ発イロイロ・カティクラン・ダバオが片道65ペソ〜、2025年9月のセールではセブ発カティクランが118ペソ〜でした。今回も対象になっているかは、検索して金額を見れば分かります。
関連記事セブから直接どこへ飛べる?【2026年版】の国内線・国際線ネットワークを一覧で整理
予約のやり方|公式サイトかMOVEアプリで、出発地と総額を見る

エアアジアは、これまでのセールで「公式サイト(airasia.com)かMOVEアプリで予約」と案内しています。今回の発表には予約方法の説明がないので、同じ2つの窓口で探してください。手順は次の3つです。
① 出発地と行き先を入れる:出発地を「セブ」にして、行きたい場所を選びます。片道ずつ金額が出るので、行きと帰りを別々に見てください。
② 日付を変えて安い日を探す:最安の運賃は日付によって出たり出なかったりします。搭乗期間は2027年8月31日までと長いので、前後の日付も見比べます。
③ 支払いの前に総額を見る:基本運賃に、燃油サーチャージや税金、荷物の料金が足された金額が最後に出ます。払うのはこの総額なので、ここで判断してください。
基本運賃のほかにかかるお金

発表の金額は「基本運賃」で、税金や手数料を含むかどうかは発表に書かれていません。実際に払う金額は基本運賃より高くなります。大きいのは次の3つです。
① 燃油サーチャージ:フィリピンの民間航空委員会は、2026年10月1日〜15日の燃油サーチャージを「レベル17」にしました。9月後半のレベル14からの引き上げです。国内線は距離に応じて1人559〜1,635ペソ、国際線は1,846.10〜13,726.58ペソです。この期間に買う航空券には、この金額が運賃とは別にかかります。160ペソの基本運賃でも、燃油サーチャージのほうが高くなります。
② 預ける荷物と座席指定:格安航空会社では、預ける荷物や座席の指定は別料金です。エアアジアは荷物と座席をまとめたセットを売っていて、2025年9月の発表では、国内線で15kgの預け荷物と座席指定がついたセットが636ペソ〜でした。今の金額は予約画面で確かめてください。
③ 税金や空港の料金:金額は路線によって違い、発表に細かい記載はありません。予約画面の最後に出る内訳で確かめてください。
セブ留学生に向く行き先|ボラカイ・イロイロ・ダバオ

セブから乗り継ぎなしで行けるエアアジアの国内線は、ダバオ、イロイロ、カティクラン(ボラカイ)の3つです。週末や連休に行くなら、まずこの3つをセブ発で検索してください。マニラ発の運賃は、マニラで乗り継ぐ分の時間とお金がかかるので、セブに住んでいる人には向きません。
① ボラカイ(カティクラン)
白い砂浜で知られるボラカイ島へは、カティクランの空港がいちばん近いです。2026年3月の報道では、セブからの便は午後の出発です。金曜の授業のあとに出るなら、今の出発時刻を予約画面で見て、授業が終わる時間と空港までの移動時間を先に確かめてください。
関連記事セブからボラカイ・パラワンへ飛ぶ方法|カティクラン・プエルトプリンセサ・コロンへの直行便を整理する
② イロイロ

パナイ島のイロイロへは、セブから午前に出発する便があります(2026年3月の報道)。朝に出れば、着いた日から動けます。
③ ダバオ

ミンダナオ島のダバオへは週18便があり、3つの中でいちばん便が多い行き先です。日程を合わせやすいのが利点です。
留学中に行くなら、授業のない日を先に確かめてください。2026年は11月1日(日)と2日(月)が特別休日ですが、2日の授業が休みかどうかは学校によって違います。外泊の届けが必要な学校も多いので、航空券を買う前に学校の決まりを見ておくと安心です。
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セブパシフィックの10.10セールと比べる

セブパシフィックも同じ時期にセールをしています。締め切りはどちらも10月11日ですが、乗れる期間が違います。
| 項目 | エアアジア | セブパシフィック |
|---|---|---|
| 予約期間 | 10月5日〜11日 | 10月8日〜11日 |
| 最安の基本運賃(片道) | 160ペソ〜 | 10ペソ〜 |
| 搭乗期間 | 2027年8月31日まで | 2027年2月1日〜6月30日 |
| 予約の窓口 | 公式サイト、MOVEアプリ | 公式サイト |
年内や1月に乗りたい人は、搭乗期間が合うエアアジアを見てください。2月〜6月の予定なら、セブパシフィックも一緒に調べる価値があります。セブパシフィックはセブを拠点の1つにしていて、国内35、海外26の行き先があります。10ペソは基本運賃で、手数料や燃油サーチャージは別です。どの路線が10ペソなのかは報道に書かれていないので、こちらも予約画面で確かめてください。
日本へ帰る便を探している人には、セブパシフィックのほうが関係があります。2026年12月1日にセブ〜名古屋の直行便が始まる予定です。この便がセールの対象かどうかは、予約画面で確かめてください。
関連記事日本からセブへ直行便で行ける空港はどこ?【2026年版】ルートを整理
予約の前に知っておきたい注意点

① 最安の席は数に限りがある:エアアジアは過去のセールで「席には限りがあるので早めに予約を」と案内しています。今回の発表に席数は書かれていません。最安の運賃は、締め切りの10月11日より前になくなることがあります。
② 出発地を必ず見る:発表の国内線の運賃はマニラ発です。「セブ250ペソ〜」をセブ発の運賃と読み違えないでください。
③ 荷物の重さを先に決める:預ける荷物は別料金です。あとから足すより、予約のときに決めたほうが分かりやすいです。週末の旅行なら、機内に持ち込める荷物だけで行けるかを先に考えてください。
④ 予定が変わるかもしれないなら買わない:セール運賃の変更や払い戻しの条件は、今回の発表に書かれていません。予約画面の条件を読んでから買ってください。留学の日程がまだ決まっていない人は、決まってから買うほうが安全です。
次のセールはいつ?時期と探し方

10月11日に間に合わなくても、セールは年に何度もあります。エアアジア・フィリピンが2026年に公式に発表したセールは、分かっているだけで1月5日〜11日、8月17日〜23日、10月5日〜11日の3回で、どれも予約期間は7日間でした。1月のセールにはセブ発の運賃も入っていました。
次のセールの日程は、まだ発表されていません。探し方は次の2つです。① エアアジアの公式ニュースルームを見る(今年の3回は、セールの初日から2日後までに発表が出ました)。② MOVEアプリか公式サイトで、行きたい路線を月に1回ほど検索する。発表が出たら、出発地がセブかマニラかを最初に確かめてください。
ナビセブ編集部の結論|セブ発で検索して、総額で決める

エアアジアの10.10セールは10月11日(日)までです。発表の運賃はマニラ発なので、セブに住んでいる人は、出発地を「セブ」にしてダバオ・イロイロ・カティクランを検索してください。金額は基本運賃ではなく、燃油サーチャージや荷物を足した総額で比べるのが大事です。2月〜6月の予定なら、同じ日が締め切りのセブパシフィックも一緒に見てください。間に合わなくても、次のセールを待てば大丈夫です。
よくある質問

エアアジアの10.10セールはいつまでですか?
予約は2026年10月11日(日)までです。搭乗は2027年8月31日までの便が対象です。
セブ発の便も安くなりますか?
発表にセブ発の運賃は書かれていません。発表の国内線の運賃はマニラ発です。公式サイトかMOVEアプリで、出発地を「セブ」にして検索して確かめてください。
160ペソだけで乗れますか?
乗れません。160ペソは基本運賃で、燃油サーチャージなどが別にかかります。2026年10月1日〜15日の国内線の燃油サーチャージは、距離に応じて559〜1,635ペソです。
日本行きの便はセールの対象ですか?
エアアジアの発表に日本行きの運賃はありません。国際線で金額が出ているのは、高雄、マカオ、台北の3つです。
セブパシフィックのセールとどちらがいいですか?
乗る時期で決まります。エアアジアは2027年8月31日までの便、セブパシフィックは2027年2月1日〜6月30日の便が対象です。年内に乗るならエアアジアを見てください。
確認日と出典

この記事は2026年10月10日時点の情報です。運賃は発表された最安の基本運賃で、日付や空席によって変わります。セブ発の運賃、税金や手数料の金額、席数は発表にないため、予約画面で確かめてください。写真はイメージで、セールの対象便を写したものではありません。
- エアアジア公式ニュースルーム:10.10セールの発表(2026年10月6日)
- The Manila Times:エアアジアの10.10セール(2026年10月6日)
- Context.ph:エアアジアの10.10セール、出発地はマニラ(2026年10月6日)
- エアアジア公式ニュースルーム:2026年1月のセール(セブ発の運賃と予約の窓口)
- エアアジア公式ニュースルーム:2026年8月のセール
- エアアジア公式ニュースルーム:2025年9月のセブ発セールと荷物のセット料金
- Daily Tribune:セブ発のエアアジアの路線(2026年3月21日)
- Context.ph:10月1日〜15日の燃油サーチャージ(2026年9月28日)
- Inquirer:セブパシフィックの10.10セール(2026年10月8日)
- Context.ph:セブパシフィックのセールとセブ〜名古屋便(2026年10月8日)
- PhilSTAR Life:セブパシフィックの10.10セールの予約窓口(2026年10月)