本文へ移動
Navi Cebu CEBU CITY GUIDE 学校診断・比較セブ島留学ガイド留学ガイド
セブのディムサムブレイクで点心を注文|3品465ペソの組み合わせ
食べる

セブのディムサムブレイクで点心を注文|3品465ペソの組み合わせ

バリューミール、シュウマイ、ロミを組み合わせると合計₱465。1969年に始まったセブの点心料理の歴史とあわせて、何をどう頼むかを注文モデルで整理しました。

谷口まり(ナビセブ編集部)約15分公開 更新

フィリピンのPork & Chicken Siomai。

谷口まりのアイコン

こんにちは、ナビセブ編集部の谷口まりです。親子でセブに移住しました。観光とグルメの記事を担当しています。

セブで食べておきたい料理といえば、レチョン、プソ、バーベキュー、マンゴーがよく紹介されます。ただ、セブで長く暮らしていると、もう一つ外せない料理があります。ディムサムです。特に蒸しチャーハン、シュウマイ、ロミは、セブで日常的に食べられているメニューです。

セブで一日中ディムサムを食べる文化は、1969年にコロン通りで始まりました。その流れから1996年に誕生したのが、ディムサムブレイクです。

2026年8月の公開メニューから、オリエンタルバリューミール4(₱240)、シュウマイ(₱118)、ロミ(基本価格₱107)を選ぶと、240+118+107=₱465です。₱500から、500 − 465=₱35が残ります。

今回は₱500の予算で、ディムサムブレイクでディムサムを3品注文し、その背景にあるセブの食の歴史まで見ていきます。まずは、3つの注文の価格と内容を表で比べます。

注文 価格と内容
オリエンタルバリューミール4 ₱240。複数のディムサム、ご飯、ドリンクを含む中心メニュー。
シュウマイ ₱118。蒸し点心を追加する注文。
ロミ 基本 ₱107。麺を加え、3注文合計を₱465にする。
ディムサムブレイクで注文する3品の価格と内容

オリエンタルバリューミール4、シュウマイ、ロミの3注文を組み合わせると、合計₱465になります。セブのディムサムの歴史と食文化も、一度に知ることができます。

ナビセブ編集部のまとめ

バリューミール+シュウマイ+ロミ=₱465

先に結論です。オリエンタルバリューミール4が₱240、シュウマイが₱118、ロミが基本価格₱107です。

合計は240+118+107=₱465で、₱500から500 − 465=₱35が残ります。

Dimsum Breakの点心とご飯物のセット

比較の前提と内訳

Dimsum Breakのメニュー表

₱500の予算に対する使用率は465 ÷ 500=93%、残りは35 ÷ 500=7%です。予算の対象は、2026年8月に公開されているディムサムブレイクのオンラインメニューの商品価格です。デリバリー料金、サービス料、追加トッピング、交通費は含みません。

正確には「3品」ではなく「3注文」です。今回注文するのは、オリエンタルバリューミール4、シュウマイ、ロミの3つです。ただしオリエンタルバリューミール4の中には、ご飯、シュウマイ、マッシュルームシュウマイ、ワンタンチップス、ブチ、ルンピアン・シャンハイ、麺、ドリンクが含まれます。つまり「料理が3種類だけ」ではなく、3つの注文で複数のディムサムとご飯、麺、ドリンクを組み合わせるプランです。

価格の基準は、2026年8月に公開されているオンラインメニューです。ディムサムブレイクのコロン通り店やバニラッド・タウンセンター店などで公開されている、2026年8月のオンラインメニュー価格を使います。

コロン通りとバニラッド・タウンセンターの公開メニューでは、オリエンタルバリューミール4が₱240、シュウマイが₱118、ロミが₱107からと、共通して確認できます。

この記事では、ロミの基本価格₱107を使います。店頭で実際に支払った金額ではなく、2026年8月公開のオンラインメニューを予算の目安として使っています。

関連記事セブ・メトロポリタン大聖堂はどんな教会?|サント・ニーニョ教会との違いを比べる

1969年から続くセブディムサムの歴史

ハーバーシティグループの公式情報によると、セブでディムサム文化が始まったのは1969年です。最初のブランドはディンハウで、最初の店舗はコロン通りにありました。ディンハウはセブにディムサム料理を紹介し、「終日ディムサム」という食べ方を始めました。

1969年当時のコロン通りは、セブの商業、ショッピング、社交の中心でした。そこでディンハウが、朝や昼だけでなく一日を通してディムサムを食べるスタイルを広げました。セブのディムサムは、単に中国料理を持ち込んだものではありません。

コロン通りの日常に入り込み、セブアノのコンフォートフードへと変わっていきました。ディンハウが始まった1969年から2026年までは、2026 − 1969=57年。2026年現在、ハーバーシティグループがセブにディムサムを紹介してから57年になります。

ディムサムブレイクは1996年に誕生しました。ハーバーシティグループ公式の沿革によると、ディムサムブレイクのコンセプトが生まれたのは1996年です。2026 − 1996=30年なので、2026年はディムサムブレイクの誕生から30年にあたります。

ディンハウの1969年からディムサムブレイクの1996年までは、1996 − 1969=27年です。セブにディムサムを紹介してから27年後、より手早く利用できるモダンな形として、ディムサムブレイクが誕生しました。ディムサムブレイク公式は、自社のスタイルを、モダンなティーハウス、セルフサービス、体験型の店づくり、テンポの速い暮らし方、という言葉で説明しています。

Dimsum Breakを写した現地写真

伝統的な中国料理店のように、スタッフが料理を運ぶだけではありません。客がカウンターへ進み、自分で料理とドリンクを選びます。ブランド名の「ディムサムブレイク」も、仕事や買い物の途中の短い休憩に食べられるスタイルを表しています。

ハーバーシティグループには、ディンハウ、Ding Qua Qua、ハーバーシティ、ディムサムブレイクの4ブランドがあります。それぞれサービスのスタイルは異なりますが、公式によると、共通する中心メニューの一つが元祖の蒸しチャーハンです。

蒸しチャーハンはセブ生まれです。ハーバーシティグループ公式は、元祖の蒸しチャーハンがディンハウのキッチンで作られたと説明しています。ご飯の上に豚肉、エビ、塩気のあるタレを組み合わせた料理で、一般的なYang Chowチャーハンとは違います。セブで「蒸したご飯」と呼ばれるメニューは、セブのディムサム文化から生まれたローカル料理です。

関連記事セブのオレンジブルータス|4品494ペソの注文例と店の歴史をたどる

₱465の3品を一つの注文モデルで比較する

注文 内容・価格
注文1|オリエンタルバリューミール4=₱240 ₱240。ご飯、2種のシュウマイ、ワンタンチップス、ブチ、ルンピアン・シャンハイ、麺、ドリンクの8構成要素。
注文2|シュウマイ=₱118 ₱118。バリューミール内のシュウマイに単品シュウマイを重ねる、蒸したディムサム中心の追加注文。
注文3|ロミ=基本 ₱107 基本 ₱107。3注文の合計を₱465にし、₱500から₱35を残す太麺のスープ。
₱465を構成する3つの注文

注文1|オリエンタルバリューミール4=₱240

最初の注文は「オリエンタルバリューミール4 – シュウマイ & ルンピアン・シャンハイ」で、価格は₱240です。公開メニューに載っている内容は、ご飯、シュウマイ、マッシュルームシュウマイ、ワンタンチップス、ブチ、ルンピアン・シャンハイ、麺、ドリンクです。一つのバリューミールだけで、ご飯、蒸したディムサム、揚げたディムサム、麺、デザート、ドリンクがそろいます。

オリエンタルバリューミール4の公開内容を数えると、①ご飯、②シュウマイ、③マッシュルームシュウマイ、④ワンタンチップス、⑤ブチ、⑥ルンピアン・シャンハイ、⑦麺、⑧ドリンクで、合計8つの構成要素になります。

1構成要素あたりに単純計算すると、バリューミールの₱240を8で割って、240 ÷ 8=₱30です。これは、それぞれの料理が₱30で売られているという意味ではありません。

バリューミール全体の₱240を、公開されている8つの構成要素で単純に割った参考値です。バリューミールだけなら、予算₱500から500 − 240=₱260が残ります。バリューミールだけで、予算の240 ÷ 500=48%を使います。

注文2|シュウマイ=₱118

2つ目の注文はシュウマイで、価格は₱118です。公開メニューでは、豚肉とエビを使った蒸し点心として説明されています。ディムサムブレイクを代表する蒸したディムサムです。オリエンタルバリューミール4にも、シュウマイとマッシュルームシュウマイが入っています。そこへ単品のシュウマイを追加するので、このプランはシュウマイを重ねて食べる構成です。

セブのディムサムで、シュウマイを中心に食べたい人に向いた注文です。バリューミール(₱240)とシュウマイ(₱118)で、合計240+118=₱358。₱500から500 − 358=₱142が残り、予算の使用率は358 ÷ 500=71.6%です。シュウマイの価格は、バリューミールの118 ÷ 240=約49.2%です。

単品シュウマイは、オリエンタルバリューミール4の約半額に相当します。

注文3|ロミ=基本 ₱107

3つ目の注文はロミです。公開メニューの基本価格は₱107。ロミは太麺のスープで、ディムサムブレイクの公開メニューでは「スープ・麺」の区分に入っています。ロミを加えると、バリューミール(₱240)、シュウマイ(₱118)、ロミ(₱107)で、合計240+118+107=₱465です。₱500から500 − 465=₱35が残ります。

ロミは3品の中で最も安い注文です。シュウマイとロミの差は118 − 107=₱11、バリューミールとロミの差は240 − 107=₱133です。

合計₱465に占める割合は、オリエンタルバリューミール4が240 ÷ 465=約51.6%、シュウマイが118 ÷ 465=約25.4%、ロミが107 ÷ 465=約23.0%です。バリューミールが合計の半分以上を占めます。

残りの₱35では、何も追加しません。今回確認した2026年の公開メニューでは、₱35以下で追加できる料理を予算に入れていないためです。そのため「残り₱35でドリンクを追加できる」とは書きません。オリエンタルバリューミール4には、すでにドリンクが含まれています。今回の注文は₱465で完成です。

ドリンクもバリューミールに含まれます。オリエンタルバリューミール4の公開内容にはドリンクが入っているため、別にドリンクを追加しなくても、料理、麺、デザート、ドリンクまで一つの予算に収まります。ドリンクの種類は、店舗の提供内容によります。

ブチもバリューミールに含まれます。ブチはゴマを使った揚げデザートで、ディムサムブレイクの単品ブチの公開価格は₱99です。ただ、今回のオリエンタルバリューミール4にはブチが含まれているので、単品のブチ(₱99)を追加する必要はありません。

ブチを単品で追加すると、今回のプラン₱465とブチ₱99で、465+99=₱564。₱500を564 − 500=₱64超えます。

シュウマイの代わりに春巻き(₱117)を追加する場合は、オリエンタルバリューミール4(₱240)、春巻き(₱117)、ロミ(₱107)で、合計240+117+107=₱464です。元のプランの₱465より465 − 464=₱1安く、残りは500 − 464=₱36です。

うずら卵シュウマイも₱118で、通常のシュウマイと同じ価格です。バリューミール(₱240)、うずら卵シュウマイ(₱118)、ロミ(₱107)でも、合計₱465になります。

マッシュルームシュウマイも₱118で、こちらも通常のシュウマイと同じ価格です。そのため、バリューミール+マッシュルームシュウマイ+ロミでも₱465です。

辛いシュウマイも₱118なので、バリューミール(₱240)、辛いシュウマイ(₱118)、ロミ(₱107)で合計₱465です。シュウマイの種類を通常、うずら卵、マッシュルーム、辛いものに変えても、公開メニュー上の合計は変わりません。

バリューミール1にすると、オリエンタル・バリューミール1 – 蒸しチャーハン(₱149)、シュウマイ(₱118)、ロミ(₱107)で、合計149+118+107=₱374。₱500から500 − 374=₱126が残ります。

バリューミール1の公開内容は、蒸しチャーハン、ブチ、ワンタンチップス、ドリンクです。蒸しチャーハンを単品にすると、蒸しチャーハン(₱120)、シュウマイ(₱118)、ロミ(₱107)で、合計120+118+107=₱345。残りは500 − 345=₱155です。セブのディムサムの中心メニューを3品に絞るなら、蒸しチャーハン、シュウマイ、ロミで₱345です。

関連記事セブ・マンダウエの菓子マサレアルを知る|ディダンズの歴史と価格

ShaomaiとLomiを写した現地写真

なぜ₱465プランにする?

トレーにのった点心と麺とご飯

₱345で中心メニューに絞るプランもあります。ただ今回の₱465プランは、オリエンタルバリューミール4を使うため、ご飯、シュウマイ、マッシュルームシュウマイ、ルンピアン・シャンハイ、ワンタンチップス、麺、ブチ、ドリンク、ロミを一度に組み合わせられます。単に3品を安く注文するのではなく、セブのディムサムを幅広く試せるのが₱465プランです。

1人で食べる量とは限らない

今回のプランは、オリエンタルバリューミール4、追加のシュウマイ、ロミの3つです。バリューミール自体に複数の料理とドリンクが含まれるため、すべてを一人分として注文する必要はありません。2人でシェアする場合、一人あたりに単純換算すると465 ÷ 2=₱232.50です。

これは、お店が一人₱232.50で販売しているという意味ではありません。合計₱465を2人で均等に分けた参考値です。同じプランを2セット注文すると、₱465 × 2=₱930。₱1,000から1,000 − 930=₱70が残ります。

関連記事セブでスグボメルカドが移転|新会場の場所・行き方・営業時間

セブのディムサムは中国料理だけでは終わらない

セブの点心店のロミ

ディムサムのルーツは中国料理です。ただセブでは、1969年から一日中食べられる料理として定着しました。元祖の蒸しチャーハン、甘いしょうがタレ、シュウマイ、ルンピアン・シャンハイ、ロミなどが、セブアノの普段の食事になっています。

だからディムサムブレイクは、「セブで中国料理を食べる店」というだけではありません。セブで57年続くローカルの食文化を味わえる店です。

項目 2026年8月現在
セブディムサム開始 1969年
最初のブランド ディンハウ
最初の店舗 コロン通り
ディムサムブレイク誕生 1996年
1969年〜2026年 57年
1996年〜2026年 30年
オリエンタルバリューミール4 ₱240
シュウマイ ₱118
ロミ基本価格 ₱107
3注文合計 ₱465
₱500からの残り ₱35
予算使用率 93%
春巻きに変えた場合 ₱464
バリューミール1使用時 ₱374
蒸しチャーハン単品にした場合 ₱345
デリバリー料金 / サービス料 含まない
交通費 含まない
ディムサムブレイクとセブディムサムの基礎データ

₱465を一言で言うと?

オリエンタルバリューミール4(₱240)、シュウマイ(₱118)、ロミ(₱107)で、合計₱465です。

関連記事セブ北部リロアンの菓子ロスキリョスを知る|ティタイズの歴史と価格

👨‍💻 ナビセブ編集部

ナビセブ編集部の結論

セブで一日中ディムサムを食べる文化は1969年にコロン通りで始まり、その流れから1996年にディムサムブレイクが生まれました。2026年8月の公開メニューでは、オリエンタルバリューミール4(₱240)、シュウマイ(₱118)、ロミ(基本₱107)の3品で₱465になり、₱500から₱35が残ります。この3品は、セブで日常的に食べられている蒸しチャーハン、シュウマイ、ロミをまとめて味わえる組み合わせです。

Dimsum Breakの看板と店内

最後に|今日分かったこと

Banilad Town CentreのDimsum Breakの店舗

セブのディムサム文化は、1969年にコロン通りのディンハウから始まりました。ディンハウはセブにディムサム料理を紹介し、「終日ディムサム」という食べ方を始めました。その27年後の1996年、モダンでテンポの速いスタイルとして、ディムサムブレイクが誕生しました。

2026年現在、セブのディムサムの始まりから57年、ディムサムブレイクの誕生から30年です。そして2026年8月の公開メニューで、オリエンタルバリューミール4(₱240)、シュウマイ(₱118)、ロミ(基本₱107)を注文すると、240+118+107=₱465。₱500から500 − 465=₱35が残ります。

バリューミールの中には、ご飯、シュウマイ、マッシュルームシュウマイ、ワンタンチップス、ブチ、ルンピアン・シャンハイ、麺、ドリンクが含まれ、さらに単品のシュウマイとロミを加えます。つまり₱465で食べるのは、単なる3品の中国料理ではありません。1969年からセブで続く、蒸しチャーハン、シュウマイ、揚げディムサム、麺、ブチといったセブアノのディムサム文化です。

予算の対象は、2026年8月に公開されているディムサムブレイクのオンラインメニューの商品価格です。デリバリー料金、サービス料、追加トッピング、交通費は含みません。

この記事を送る

LINE X Facebook
NEXT GUIDE MeRISE(ミライズ)の周辺環境|州庁舎近くのホテルから歩いて通う暮らしと注意点