こんにちは、CebuOです。
要点
Mandani Bay Suitesの間取りは、寝室数だけでなく、室内とバルコニーの面積を分けて比べるのがポイントです。公式パンフレットの比較例では、Tower 2のStudioは29.75㎡、1BR Superiorはバルコニー込み49.44㎡。Tower 1の2BRは、Superiorが65.70㎡、Deluxeが81.90㎡と、同じ寝室数でも広さと構成が異なります。これらは旧版図面の値で、現在の募集住戸は個別の図面と仕様を照合して選びます。
Suitesの住戸を比べる前に、棟とタイプをそろえる
Mandani Bay Suites(マンダニベイ・スイーツ)で住戸を探すと、Studio、1BR、2BRなどの名称が登場します。BRはBedroomの略で、寝室の数を表すものです。しかし、同じ2BRでも面積が違い、同じ1BRでもバルコニーやロフトの条件が変わります。「何人で暮らすか」に加え、「室内をどう使うか」まで考えると、比較する条件がはっきりします。
この記事では、公式の『Standard Gold Brochure』に掲載された4タイプを比較例にします。参照するのは公式サイトの2018年3月の保存先にある旧版PDFで、以下では「旧版パンフレット」と呼びます。現行FAQと並べて読み、旧図面の面積を現在の全住戸に共通する仕様として扱わず、タイプごとの違いを知る資料として使います。
Suitesには、このほかにもロフト、3ベッドルーム、ペントハウスなどの住戸が公式に案内されています。以下の表は、全タイプの一覧や販売在庫表ではありません。まず比較対象の棟名と住戸タイプを確認し、そのうえで対象住戸の階数・住戸番号までそろえると、別の間取りを取り違えずに済みます。Suitesの住戸タイプを掲載する公式FAQ
Studio・1BR・2BRの面積比較
旧版パンフレットの面積表記を、室内に相当するUnit Area、バルコニーのBalcony Area、合計のNet Areaに分けました。単位はすべて㎡です。StudioはUnit Areaとして29.75㎡が掲載され、別のバルコニー面積は示されていないため、表では「別記なし」としています。
| 住戸タイプ・棟 | 寝室数 | 室内 | バルコニー | 合計 |
|---|---|---|---|---|
| Bay Studio/City Studio・Tower 2 | 独立寝室なし | 29.75 | 別記なし | 29.75 |
| 1BR Superior・Tower 2 | 1 | 45.05 | 4.39 | 49.44 |
| 2BR Superior・Tower 1 | 2 | 60.30 | 5.40 | 65.70 |
| 2BR Deluxe・Tower 1 | 2 | 76.50 | 5.40 | 81.90 |
表の数値は旧版の比較例です。1BRと2BRでは、室内面積にバルコニー面積を足した値がNet Areaとして掲載されています。そのため、たとえば1BR Superiorの49.44㎡を「室内だけで約49㎡」と読むと、実際の図面との間に差が生まれます。面積と平面図の掲載ページ(PDF)
比較表を見るときは、合計面積を入口にしながら、室内の列へ戻って確かめてみてください。家具を置ける広さを考える場面と、屋外スペースを含めた住戸全体の広さを考える場面では、必要な数値が違います。別の募集資料と比べるときも、双方がバルコニー込みかどうかをそろえることが先です。
Studioは生活空間の使い分けを考える
Tower 2のBay Studio/City Studioの掲載図は、ベッドとリビング部分がひと続きになった構成です。独立した寝室を設けず、限られた面積の中に就寝、食事、くつろぎの場所をまとめています。図面に描かれた家具は配置のイメージとして読み、ベッドやソファが引き渡し時に付属するという意味には取らないようにしましょう。Studioの公式掲載図(PDF)
Studioを検討するなら、まず普段使う家具を決めると比較が具体的になります。大きなベッドを置きたいのか、仕事用の机を優先したいのかで、必要な余白は変わります。図面の家具配置だけで判断せず、ベッドの横を通れるか、椅子を引けるか、収納の扉を開けられるかまで考えると、面積の数字を暮らしに結び付けられます。
また、「Bay」「City」という名称だけで、対象住戸から見える景色を確定することはできません。眺望を重視する場合は、住戸番号と棟内の位置を確認し、その住戸の窓から撮った写真や内覧で確かめたいところです。建物全体の海沿いの写真と、室内からの眺めは分けて見ましょう。
1BR Superiorは寝室を分けたい人の比較例
1BR Superiorの掲載図では、寝室がリビング・ダイニングから独立しています。図面上のバルコニーはリビング側に接しており、寝室数の違いに加えて、室内と屋外のつながりもStudioとは異なります。寝る時間と起きて過ごす時間で使う場所を分けたい場合に、確認しやすい比較例です。1BR Superiorの公式掲載図(PDF)
寝室が独立しているといっても、仕事机や追加の収納をどこに置くかは別に考える必要があります。寝室に机を置くならベッドとの間隔を、リビングに置くなら食事や通行の動線を見てみましょう。二人で暮らす場合は、片方が休んでいるときに、もう片方がどこで過ごすかを想像すると使い方が見えてきます。
バルコニーを重視する人は、その面積だけでなく、出入口と奥行きにも注目したいところです。家具を置いた後も出入りしやすいか、室内の配置と干渉しないかを内覧で確かめます。バルコニーがあることを、洗濯物や家具の設置が無条件で認められることと同じには扱わず、使い方は管理規則も確認しましょう。
2BR SuperiorとDeluxeはどこが違う?
今回の2BR比較例は、どちらもTower 1です。室内面積の差は16.20㎡で、掲載されたバルコニー面積は同じです。したがって、この2タイプの合計面積の差は、バルコニーの広さではなく、室内側の差として読むことができます。
図面を見ると、DeluxeにはUtility Areaと記された区画があり、Superiorとは室内構成が異なります。ここは名称どおり補助的な用途の空間として確認する部分で、「2BR+だから3ベッドルーム」と読み替えるものではありません。寝室として数える部屋と、家事や収納などを考える補助空間を分けて見ましょう。2BR Superior・Deluxeの公式掲載図(PDF)
2BRを選ぶ際は、二つ目の寝室を誰が、何のために使うかが比較の軸になります。子ども部屋、仕事部屋、来客用では必要な家具が違います。単純に大きいタイプを選ぶ前に、各部屋に必要な家具を書き出し、日常的に使う場所へ面積が配分されているかを確認すると判断しやすくなります。
FAQの概数と図面の数値を混ぜない
公式FAQは、Studioを30㎡、2Bedroomを66㎡、2Bedroom+を82㎡と案内しています。一方、旧版図面には小数点以下までの数値があり、FAQは住戸タイプの大まかな広さを把握するのに向く表記です。同じ系列の名称でも、個別住戸の面積を確認する際は、FAQの数字に置き換えず、その住戸の図面や面積表を参照します。住戸面積の公式FAQ
特に1BedroomはFAQで45〜58㎡と幅があるため、表にあるSuperiorの例だけで全1BRを代表させることはできません。また、旧図面に記載された適用階も、現在の対象住戸との照合が必要な情報です。資料を受け取ったら、棟名、タイプ名、住戸番号、図面の更新日をひとまとまりで確認すると、説明と図面が同じ住戸を指しているかを判断できます。
標準仕様と家具付き募集は別に確認する
公式FAQは、床材、塗装、収納などの標準仕上げを案内していますが、エアコン、給湯器、洗濯乾燥機については「Provision for」という設置準備を示す表現です。旧版パンフレットにも、これらの機器本体を開発会社が提供しない旨の注記があります。設備を取り付けられる仕様と、機器が設置済みであることは区別して読む必要があります。公式の仕上げ・設備案内
中古販売や賃貸で「家具付き」と案内されている住戸は、所有者などが家具・家電を加えている場合があります。その募集条件を、Suites全体の標準引き渡し仕様と同一視することはできません。比較するときは、付属品の一覧、実際の室内写真、現在の状態をそろえ、写真に写っている物がすべて含まれるのかを確認しましょう。
公式Show Galleryは、家具を配置したモデル住戸を案内しています。展示は空間の使い方を知る参考になりますが、完成住戸の付属品一覧とは役割が違います。見学時は内装の印象だけでなく、展示上の演出と対象住戸に含まれる仕様を分けて質問すると、引き渡し後に必要な準備を整理できます。公式Show Gallery案内
まとめ
Mandani Bay Suitesの住戸選びでは、寝室数に加え、室内面積、バルコニー、補助空間、付属設備を同じ条件で比べることが大切です。Studioは一続きの空間の使い方、1BRは寝室を分ける利点、2BRは二つ目の寝室と室内の余裕が比較の軸になります。旧版の公式図面で違いをつかみ、最後は対象住戸の図面と現況で確かめると、自分の生活に合う間取りを選びやすくなります。
よくある質問
Mandani Bay Suitesの1BRはすべて同じ面積ですか?
同じではありません。公式FAQは1Bedroomを45〜58㎡と案内しています。この記事の1BR Superiorは旧版図面の一例で、対象住戸のタイプと面積内訳を確認する必要があります。
図面のNet Areaは室内だけの面積ですか?
今回比較した1BRと2BRの図面では、Unit AreaにBalcony Areaを足した値です。家具配置を考えるときは室内の数値を確認し、他の物件資料も同じ面積の定義で比べましょう。
Suitesは標準で家具やエアコンが付いていますか?
家具付き募集と標準仕様は別です。公式資料のエアコンなどに関する設置準備の記載は、機器本体の付属を意味しません。対象住戸の付属品一覧と実際の設置状況を確認してください。