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GLCの評判と口コミ|24項目の点数と4週間の総額を公開

GLCを24項目240点満点で採点すると191点・7位。初心者対応・短期留学・日本語サポートの3項目が10点で、弱点は試験対策とリゾート感です。Googleマップの口コミ、門限なしのルール、4週間の総額まで公開します。

GLCの評判と口コミ|24項目の点数と4週間の総額を公開
高層ビルが並ぶセブ市のスカイライン。写真: Patrickroque01 / CC BY-SA 4.0

GLC(Global Language Cebu)は、セブ市マボロのNew Frontier Streetにある英語学校です。公式サイトによると、2011年に「IDEA Education」として80名規模で始まり、2022年11月に現在の名前へ変わりました。いまは生徒数550名を超える大規模校です。

Googleマップの評価は4.8(444件・2026年9月16日確認)で、14キャンパスの中でも高い水準です。この記事では、ナビセブがセブ島の人気11校・14キャンパスを24項目・240点満点で採点した結果に、Googleマップの口コミと公式サイトの料金表・規則を重ねて、GLCの実際の立ち位置を出します。

※ ナビセブは語学学校でも留学エージェントでもありません。学校を売って手数料をもらう仕組みを持っていないので、点数が低い項目もそのまま公開します。

結論:総合7位。初めての留学に強く、試験対策とリゾート感は弱い

項目 評価
24項目の総合点 191点 / 240点(100点換算 79.6点)
14キャンパス中の順位 7位
タイプ セブ市内の大規模校(初心者・短期留学・社会人向け)
場所 セブ市マボロ・New Frontier Street
規模 生徒数550名超(公式サイト)
Googleマップの口コミ 4.8(444件・2026年9月16日確認)

24項目のうち10点は初心者対応・短期留学・日本語サポートの3項目です。4つの分類で見ると、次のようになります。

分類 点数 中身
対象者・留学目的系 49 / 60 短期留学10点、シニア留学9点。親子留学と子ども・ジュニアは7点
運営・継続・外部評価系 49 / 60 日本語サポート10点、コスパ9点。学習管理・やる気とオンライン継続は7点
授業・学習系 47 / 60 初心者対応10点。試験対策が6点、ビジネス英語が7点
生活・施設系 46 / 60 立地9点。施設7点、プール・リゾート感が6点

「初めての留学で、短い期間に会話量を確保したい人」に向けて点数が集まっている学校です。反対に、試験のスコアを目的にする人や、海やリゾートの雰囲気を求める人向けの点数は低めです。

24項目のスコアと採点の理由

授業・学習系(47 / 60)

項目 点数 採点の理由
安全性 8 / 10 日系校で初心者・親子にも使いやすいが、警備・医療対応・夜間移動は確認が必要
教師の質 8 / 10 会話量重視の学校として期待できるが、教師数・正社員比率・研修制度は要確認
教材・メソッド 8 / 10 General ESL、Power Speaking、Business、TOEIC、IELTS、Family Packageなど幅広い
試験対策 6 / 10 TOEIC・IELTSには対応しているが、試験対策特化校ではない
ビジネス英語 7 / 10 Business English系コースはあるが、ビジネス英語特化校ではない
初心者対応 10 / 10 日系校で安心感があり、General ESLやPower Speakingで初心者にも非常に使いやすい

運営・継続・外部評価系(49 / 60)

項目 点数 採点の理由
学習管理・やる気 7 / 10 Power Speaking、1対1授業、アクティビティ、ボランティアで学習意欲を作りやすいが、強いスパルタ型ではない
学校規模・運営安定性 8 / 10 2011年開始、400名超、5,000名以上の受け入れ実績がある
コスパ 9 / 10 公式がCost Performanceを打ち出しており、市内型・初心者・短期・生活サポート込みで比較しやすい
オンライン継続 7 / 10 Classlive online lessonsの案内があり、一定のオンライン継続性は期待できる
日本語サポート 10 / 10 日系校として日本人にも使いやすく、初心者・シニア・短期留学で安心感が高い
口コミ評価 8 / 10 日系安心感・初心者対応・市内立地では評価しやすいが、教師数・食事・Wi-Fi・寮は確認が必要

対象者・留学目的系(49 / 60)

項目 点数 採点の理由
親子留学 7 / 10 Family Packageはあるが、親子特化・リゾート型ではない
子ども・ジュニア 7 / 10 Kids / Junior系コースはあるが、ジュニア特化校ではない
シニア留学 9 / 10 日系安心感、市内立地、生活サポートがあり、英語初心者のシニアにも候補になる
短期留学 10 / 10 1週間からのコース紹介があり、市内型・会話重視で短期にも非常に使いやすい
長期留学 8 / 10 市内立地・生活サポートがあり、長期滞在にも候補になるが、食事・Wi-Fi・寮は確認が必要
食事 8 / 10 Family Packageに3食込みと公式案内があり、親子・長期滞在でも比較しやすい

生活・施設系(46 / 60)

項目 点数 採点の理由
寮・宿泊施設 8 / 10 学生寮・ホテル滞在、清掃・ランドリーサービスがあるが、部屋タイプ・Wi-Fi・水回りは確認が必要
清潔さ 8 / 10 学生寮週1回清掃、ホテル毎日清掃、無料ランドリーは強み。ただし水回り・虫・湿気は確認が必要
立地 9 / 10 セブ市内Maboloで、IT ParkやAyala方面へのアクセスを比較しやすい
施設 7 / 10 プール、ジム、ガーデンラウンジ、自習エリアなどはあるが、大型リゾート施設型ではない
プール・リゾート感 6 / 10 公式施設情報でプール・ジム等の記載はあるが、リゾート特化校ではない
国籍比率 8 / 10 アジア、ヨーロッパ、南米など多国籍の説明があるが、最新比率は要確認

採点基準と全14キャンパスの点数は24項目ランキングで公開しています。

良い評判が集まる理由

会話の量を取りやすい授業の組み方

公式サイトのレギュラーコース「Power Speaking」は、1回50分のマンツーマン授業が週20コマ(1日4コマ)と、必須のグループ授業2コマ、選べる授業2コマで構成されています。さらに30分の「スペシャルクラス」が週10コマつき、夜の自習は任意です。受講期間は1〜48週、14歳以上が対象です。

全体の料金には授業料・滞在費・1日3食が含まれていて、1週間から申し込めます(1〜3週間は1週あたり$60の短期料金が上乗せ)。初心者対応と短期留学が10点なのは、短い期間でもマンツーマン中心で話す量を確保でき、生活の手配を学校にまとめて任せられるからです。

寮の生活サポートが手厚い

公式サイトによると、食事は土日祝日も含めて毎日3食のビュッフェです。学生寮の部屋は週1回、シーツ交換も週1回が無料で、ホテル滞在は毎日清掃されます。洗濯は週2回・9kgまで無料です。寮の部屋にはシャワー・トイレ・エアコン・冷蔵庫があり、フロアは男女で分かれています。

ほかに、平日と週末にモールやレストラン方面へ行くシャトルバスがあり、平日は看護師が常駐、医師も週1回来校します。Googleマップのクチコミの話題でも「ご飯」(47件)や「スクールバス」(19件)がよく出ていて、生活まわりの満足が評判を支えていることがわかります。

点数は控えめでも、プールとジムはよく使われている

施設は7点、プール・リゾート感は6点で、リゾート型の大型施設ほどの点は付けていません。ただ、Googleマップのクチコミで最も多い話題は「プール」(53件)と「ジム」(49件)でした。プールは平日15〜20時・週末13〜20時、ジムは7〜23時に使えます(公式サイト)。海の近さはなくても、放課後に体を動かす場所は校内にあります。

口コミで気になる点:自由の裏返しと、混む時間帯

2026年9月16日に確認したGoogleマップの評価は次のとおりです。

項目 GLC
評価 4.8
口コミ件数 444件
5つ星 408件(92%)
1つ星 15件(3%)
よく出る話題 プール(53件)・ジム(49件)・ご飯(47件)・留学(45件)・自由(29件)・モール(27件)・スクールバス(19件)

5つ星が92%を占め、1つ星は3%です。話題に「自由」が29件あるのは、この学校のルールが緩めだからです。公式FAQでは、18歳以上の門限は原則なし(23時までの帰寮を強く推奨)とされています。勉強を管理してもらいたい人には、この自由さが合わない可能性があります。

注意点 対応する採点 確認すべきこと
門限は原則なし 学習管理・やる気 7 / 10 18歳以上は自己管理。未成年は原則外出禁止で、成人のGLC生と一緒か同意書があれば20時まで
IELTS・TOEICの公式試験会場ではない 試験対策 6 / 10 GLCはケンブリッジのCELTA・TKTの研修・試験センター。IELTS・TOEICの公式試験は別に申し込んで受ける
食事どきはWi-Fiが遅くなる 100台以上の同時接続に対応しているが、昼食・夕食の時間は速度が落ちる(公式サイト)。寮のWi-Fiは30日で10GBまで無料、超えると10GBごとに₱200
繁忙期は部屋が埋まる 寮・宿泊施設 8 / 10 1〜3月と7〜9月は繁忙期。希望の部屋タイプは早めに押さえる
寮にタオルと金庫がない 清潔さ 8 / 10 タオルは持参。貴重品は鍵付きのクローゼットで管理する
講師はフィリピン人のみ 教師の質 8 / 10 公式FAQによると在籍講師はすべてフィリピン人。ネイティブ講師を希望するなら別の学校と比べる

寮と校内での飲酒は禁止で、違反すると警告のうえ退寮になることがあります。授業は土日祝日にありません。2026年は1月1日・2月17日・4月4〜5日・11月27日・12月25日が完全休校で、ほかの祝日は特別グループ授業に置き換わります(公式サイト)。

料金:公式料金表で4週間の総額を出しました

GLCは日本語の公式サイトで料金を公開しています。下の表はレギュラーコース「Power Speaking」の4週間の料金で、授業料・滞在費・1日3食がすべて含まれています。支払いは日本円の銀行振込か、Flywireでのクレジットカード払いです。

部屋 4週間 円換算
学生寮(メイン)4人部屋 $1,720 約26.7万円
学生寮(メイン)3人部屋 $1,740 約27.0万円
学生寮(メイン)2人部屋 $1,940 約30.1万円
学生寮(メイン)1人部屋 $2,400 約37.2万円
学生寮(アネックス2)1人部屋 $2,300 約35.7万円
ホテル1人部屋 $3,220 約49.9万円

ほかにメイン寮のデラックス1人部屋($3,440)、アネックス2の2人部屋($1,860)、ホテル2人部屋($2,580・2名同時申し込みのみ)があります。マンツーマンを1日5コマにする「Intensive」は、メイン寮4人部屋で$1,940です。8週間以上は長期割引が引かれた金額になっています。

現地では、次の費用をペソの現金で払います(公式サイト)。

費用 金額 備考
SSP(特別就学許可) ₱8,000 全員
SSP Eカード ₱4,500 全員
ビザ延長 5〜8週間 ₱4,670/9〜12週間 ₱10,410 滞在期間の合計額
ACR I-Card ₱4,000 9週間以上の滞在
電気代・教材費 金額は公式サイトに記載なし 電気代は使った分を請求

4週間(ビザ延長なし)で実際に払う総額を出すと、次のようになります。

内訳 金額 円換算
授業料+滞在費+3食(メイン寮4人部屋) $1,720 約26.7万円
現地費用(SSP・SSP Eカード) ₱12,500 約3.1万円
合計 約29.8万円+電気代・教材費(1人部屋なら約40.3万円+電気代・教材費)

※ 1USD=155円、1ペソ=2.5円で換算(2026年9月16日時点の目安)。入学金の有無は公式サイトで確認できませんでした。航空券・海外旅行保険・お小遣いは含みません。

向いている人・向かない人

向いている人

  • 初めての留学で、英語に自信がない人(初心者対応10点・日本語サポート10点)
  • 1〜2週間の短期留学(短期留学10点。1週間から申し込める)
  • 寮の生活を学校に任せたい人(毎日3食・週1回の清掃・週2回の無料洗濯・シャトルバス)
  • 管理されすぎず、自分のペースで過ごしたい大人(18歳以上は門限が原則なし)

向かない人

申し込み前に確認すること

  1. 入学金と電気代・教材費の目安 — 公式サイトに金額の記載がない
  2. 留学時期の混み具合 — 1〜3月・7〜9月は繁忙期
  3. 部屋タイプの空き — ホテル2人部屋は2名同時申し込みのみ
  4. 寮のWi-Fiの上限 — 30日10GBを超えると追加料金
  5. 祝日の授業 — 完全休校日と特別グループ授業の日がある
  6. 返金規定 — 4週間以下のコースは返金なし。受講期間の25%以内の中止で残り期間の50%
  7. 未成年の外出ルール — 原則外出禁止(条件付きで20時まで)

よくある質問

門限はありますか?

公式FAQによると、18歳以上は原則として門限がありません。ただし23時までに寮へ戻ることが強く推奨されています。未成年は原則外出禁止で、成人のGLC生と一緒か、保護者の同意書があれば20時まで外出できます。

IELTSやTOEICの公式試験は校内で受けられますか?

GLCはケンブリッジのCELTA・TKTの研修・試験センターですが、IELTS・TOEICの公式試験会場ではありません。公式試験は別に申し込み、費用を払って受けます。試験対策の採点は6点です。

4週間でいくらかかりますか?

Power Speakingのメイン寮4人部屋なら、授業料・滞在費・3食込みの$1,720(約26.7万円)に、現地で払うSSPとSSP Eカード₱12,500(約3.1万円)を足して約29.8万円が目安です。これに電気代と教材費が加わります(1USD=155円、1ペソ=2.5円)。

講師はどんな人ですか?

公式FAQによると、在籍している講師はすべてフィリピン人です。授業は1回50分のマンツーマンが中心で、教師の質の採点は8点です。

まとめ

GLCは、初心者対応・短期留学・日本語サポートの3項目で10点を取る、初めての留学に強い学校です。食事・清掃・洗濯・シャトルバスまで生活の手配がそろっていて、Googleマップの評価4.8(444件)もその満足度を裏づけています。

反対に、厳しい管理で勉強させてほしい人、IELTSやTOEICのスコアが目的の人、海のそばで過ごしたい人は、点数の高い別の学校と比べてから決めてください。

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