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City di Mare開発年表

City di Mareの開発は、2009年2月3日のセブ市とFilinvest Landの契約締結、2010年のTownship事業発表を起点にたどれます。

City di Mare開発年表
City Di Mare Model

以下は2026年9月7日までに確認した公表資料による年表です。「発表」は当時示された計画、「実績」は契約や営業などを確認できる出来事を表します。記事の掲載日しかわからない場合は、その日を開業日に置き換えず、確認できた時点として記載しています。

要点

City di Mareの開発は、2009年2月3日のセブ市とFilinvest Landの契約締結、2010年のTownship事業発表を起点にたどれます。その後、住宅供給、海辺の商業施設IL Corso、屋外活動の場、沿道の飲食店やスポーツ施設へと用途が広がりました。ただし、街全体が一度に完成したわけではありません。契約、販売開始、施設の営業開始を分けて見ると、現在の街並みができるまでの過程がわかります。起点はThe Freemanの契約報道とFilinvest Development Corporationの2015年年次報告書に基づきます。 [出典:The Freemanの契約報道 / Filinvest Development Corporationの2015年年次報告書]

2009年2月3日に開発の枠組みが成立

時期 主な出来事 記録の位置づけ
2009年2月3日 セブ市とFilinvest LandがSRPの開発契約を締結 実績:契約成立
2010年 City di Mareを事業として発表 発表:Townshipの始動
2018年9月 IL Corsoの一部を同年12月に開く予定と公表 計画:当時すでに飲食店あり
2019年7月 IL Corso公式が映画館の上映予定を案内 実績:映画館の営業記録
2022年11月 City di Mare公式がPlay and Fitness Areaを案内 実績:新しい屋外活動の場
2023年11月10日 Sanremo Oasis第8棟を発表 発表:住宅供給の追加
2024年9月 飲食店・給油所・スポーツ施設の進出を報道 計画:新規出店先の公表
2026年5月1日 Bo’s Coffee City di Mare店が正式開業 実績:ブランド200号店
2026年7月時点 歩道橋の接続と飲食・ゴルフ施設の進出を報道 実績報道:各開業日とは別
2009年2月3日に開発の枠組みが成立の要点

2009〜2010年|市との契約からTownshipが始まる

2009年2月3日に開発の枠組みが成立

City di Mareの前史で押さえたいのが、埋立地South Road Properties(SRP)を活用するセブ市とFilinvest Landの契約です。2009年2月4日付のThe Freemanは、前日に両者が契約を締結したと報じています。当時の記事では、対象50.6haのうち10.6haを購入し、40haを共同事業で開発する二つの枠組みが説明されました。契約時点では電気・水道などの整備や開発計画の具体化が次の課題であり、住宅やモールが完成した日ではありません。契約締結時の報道 [出典:契約締結時の報道

2010年の事業発表と、旧称Città di Mare

Filinvest Development Corporationの2015年年次報告書は、Filinvest Landが2010年にCity di Mareを発表したと記載しています。同じ資料には旧称Città di Mareも併記されており、過去の記事を調べる際には両方の名称が手掛かりになります。2009年は契約成立、2010年はTownshipとしての発表という違いがあるため、どちらか一方だけを「開発開始年」とすると説明が不足します。2015年年次報告書 [出典:2015年年次報告書] なお、昔の50.6haという数字と、近年の案内に見られる58haは、そのまま面積の増加年表にはできません。契約対象とTownshipの紹介範囲が一致するかを確認する必要があるためです。年表では当時の資料が示す数字を残し、差の7.4haが特定の年に追加取得されたとは推定しません。

2018〜2019年|IL Corsoは段階的に利用が広がった

IL Corsoの歴史は、「開業」という言葉を最も慎重に扱いたい部分です。Filinvestが2018年9月13日に掲載した記事は、同年12月に施設の一部を開く予定を伝えていました。一方、その時点ですでにGusto MareとParilyaの飲食店があることも紹介しています。海辺で食事ができるようになった時期と、モールの新しい区画が開く時期は同じではありません。Filinvest掲載の2018年の記事 [出典:Filinvest掲載の2018年の記事] 翌2019年については、IL Corso公式アカウントに7月10〜16日の映画館上映案内が残っています。この記録から確認できるのは、その時期に映画館の営業案内が出ていたことです。2018年の開業予定だけから全面開業を断定せず、翌年の具体的なサービス提供を別の出来事として追えます。

IL Corso公式の上映案内 [出典:IL Corso公式の上映案内] 2019年7月24日の現地訪問記でも、映画館やモールの内部が紹介される一方、未完成部分が残る様子が記録されています。IL Corsoを年表に載せる際は、飲食店、モール区画、映画館を分けることで、海辺の商業拠点が育った過程を捉えられます。My Cebu Photo Blogの訪問記 [出典:My Cebu Photo Blogの訪問記

2022〜2023年|屋外活動の場と住宅供給を追加

2022年11月には、City di Mare公式が新しいPlay and Fitness Areaを案内しています。ただし、この案内を街区内のすべての公園やスポーツ施設の開業日とすることはできません。屋外の運動設備と、後に紹介されるサッカー場やゴルフ練習場は、それぞれ別の施設として履歴を追う必要があります。City di Mare公式の施設案内 [出典:City di Mare公式の施設案内] 住宅では、2023年11月10日にSanremo Oasis第8棟が発表されました。11月22日付SunStarは、それまでに7棟が建設されていたことと、新たな第8棟に203戸を計画していることを伝えています。ただし、第8棟の発表日は完成日や入居開始日ではありません。住宅エリアも一括完成ではなく、棟ごとに開発が続いてきたことが読み取れます。SunStarの第8棟発表記事 [出典:SunStarの第8棟発表記事

2024年には新しい進出先が公表されていた

SunStarの2024年9月9日付記事には、Jollibee、Chowking、Bo’s Coffee、Caltexに加え、TGR Football AcademyとFuture Golf Driving Rangeの進出予定が掲載されています。飲食3ブランドは、それぞれドライブスルーを備えた独立店舗として紹介されました。これにより、IL Corsoの館内商業とは別に、道路から車で立ち寄る施設やスポーツ目的の施設を増やす方向が明確になっています。SunStarの新規出店報道 [出典:SunStarの新規出店報道] この記事の段階では、各施設は今後営業する予定として書かれていました。したがって、2024年を全店舗共通の開業年にすることはできません。年表上の節目は、まず「2024年に進出予定が公表されたこと」です。

2026年は店舗単位の実績が見える

Bo’s Coffeeは、City di Mare店の正式開業を2026年5月1日として紹介しています。ブランド200号店という節目でもあり、先行する出店計画と実際の開業を対応させられる例です。ソフトオープンと正式開業は区別し、この年表では正式開業日を採用しました。隣接する別ブランドまで同日に開業したという意味ではありません。Bo’s Coffee公式の開業報告 [出典:Bo’s Coffee公式の開業報告] 同年7月16日付The Freemanは、City di MareにBo’s Coffee、Jollibee、Chowking、Future Golf Driving Rangeが進出していると報じています。2024年の予定が、複数の施設の存在を伝える報道へ変わったことを確認できます。ただし、この報道日だけでは各店の営業初日を特定できないため、年表では「2026年7月時点の実績報道」としています。

The Freemanの2026年7月記事 [出典:The Freemanの2026年7月記事

2026年|歩道橋が既存の拠点を結ぶ

近年の変化は、施設の数だけではありません。City di Mare公式は歩道橋を紹介し、2026年7月のThe Freemanも、CDM Open ParkとIL Corsoを結ぶ歩道橋があると報じています。内陸側の屋外空間と海辺の商業施設を歩いて行き来する接続が加わったことは、Townshipの開発史に残すべき変化です。City di Mare公式の歩道橋案内/接続を伝える地元報道 [出典:City di Mare公式の歩道橋案内 / 接続を伝える地元報道] この出来事は、将来計画に描かれた歩行者動線が、具体的な接続施設として報じられる段階に進んだことを示します。一方、橋が通れることと、予定された設備がすべて完成したことは別です。年表では接続の実績までを扱い、現在の利用時間や設備の詳細は歩道橋の利用案内で確認するのが適切です。

結論 City di Mareの歩みは、2009年の契約と2010年の事業発表を起点に、住宅、IL Corso、屋外活動の場、沿道店舗へと重なってきました。2026年には店舗の正式開業や歩道橋の接続も確認でき、既存の拠点を使う選択肢が広がっています。開発の進み具合は、発表された施設数だけでなく、いつ何が利用できるようになったかで見ると把握しやすくなります。FAQ

よくある質問

City di Mareの開発は何年に始まりましたか?

契約の起点は2009年2月3日です。Filinvestの年次報告書では、Township事業の発表を2010年としています。契約成立と事業発表を分けて説明すると、両方の年が出てくる理由がわかります。

IL Corsoは2018年に全面開業したのですか?

2018年の資料で確認できるのは、一部を12月に開く予定と、先行する飲食店の存在です。2019年7月には公式の映画館上映案内も確認できます。全施設が同時に完成したと捉えず、段階的な営業開始として読むのが適切です。

新商業施設はすべて同じ年に開業しましたか?

一括して同じ年とは扱えません。2024年に複数の進出予定が報じられ、Bo’s Coffeeでは2026年5月1日の正式開業を確認できます。他の店舗やスポーツ施設についても、それぞれの開業告知と営業記録を分けて確認する必要があります。

参考情報

情報確認日:2026年9月16日

主な確認先:

参照情報1

参照情報2

参照情報5

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