こんにちは、ナビセブ編集部の山崎いおりです。セブ島留学を経験しました。留学の記事を担当しています。
ナビセブ編集部のまとめ
Genius English EGI校の英語規約では、フィリピンの国および地方の公式祝日は授業がなく、休講分の振替もありません。一般英語のAは1日6コマ、Bは8コマですが、その数字を週末と祝日を含むすべての日に掛けてはいけません。特に1〜2週間の留学では、出発週に授業日が何日あるかを先に確認しましょう。規約と学校の料金表、体験談を2026年9月25日に確認しました。
週数と実際の授業日を分ける
短期留学の料金は週単位で表示されるため、「2週間なら平日10日、毎日8コマで80コマ」と計算したくなります。しかし授業を受ける日は現地の休校日によって変わります。航空券や宿泊を先に決める場合も、必要な授業量があるなら入学週の学校カレンダーを調べてから日程を確定する方が合理的です。
学校の英語コース案内は月曜から金曜を基本にAとBの授業構成を説明します。Aは個別4+グループ2、Bは個別6+グループ2です。日本語料金表にはCの1日4コマも掲載されています。この1日当たりの数字は、授業がある日に予定される枠であって、土日や学校の休校日にも同じ授業が開かれるという説明ではありません。
仮に一週間の平日5日のうち1日が公式祝日だとすると、授業日が4日になるという計算例を示せます。Aは予定30コマから24コマ、Bは40コマから32コマとなります。これは制度の影響を理解するための仮定であり、2026年の特定週の確定値ではありません。実際には祝日がない週、地方の祝日が重なる週、入退寮日が授業日と合わない旅程があり、学校の休校案内と自分の到着日で判断します。
| 仮に平日5日の週に祝日1日 | 祝日なしの単純計算 | 祝日1日の計算例 |
|---|---|---|
| General A・1日6コマ | 30 | 24 |
| General B・1日8コマ | 40 | 32 |
| General C・1日4コマ | 20 | 16 |
表の前提は「残る4日すべてに予定どおり授業がある」ことです。初日のテストや個別の欠席、時間割調整をこの数に含めていません。自分の見積りでは公式祝日の一覧と学校の最新休校案内を照らし、旅行で自分が欠席する日も別に数える必要があります。学校の英語規約には本人欠席に振替がないという別の条件もあります。
祝日休講に補講はない
学校規約は公式祝日に授業を行わず、休講した授業を振り替えないと説明します。「翌日に2倍の授業が組まれる」「週末へ移る」という期待はできません。授業以外の自習や生活の予定を入れることはできますが、それを学校が提供した補講と呼んではいけません。短期で個別授業の数が重要なら、祝日を含む週と含まない週を同額・同コマ数として比較しないようにします。
2025年4月に掲載されたAnnさんの2週間の体験談では、祝日が授業に影響することを考えて日程を決めたと語られています。個人の旅行計画に関する経験であり、その人が実際に何コマ休講となったかを全学生へ当てはめる根拠ではありません。しかし短い日程で出発週を比較する意義を示しています。口コミの日程を今年の祝日カレンダーの代わりには使わないでください。
講師欠席や学生欠席との違い
「授業が受けられなかった」という結果が同じでも、理由で扱いは変わります。学校規約は担当講師が休む場合に代講を割り当て、必要なら授業を再調整するとします。本人が授業を休む場合には振替がありません。公式祝日も授業そのものがなく、振替がないという区分です。代講がある制度を祝日休講に適用したり、本人欠席を祝日のせいにしたりしないでください。
費用面では、日本語の料金表に1〜2週間の部屋選択が1人部屋と2人部屋のみ示されています。短く安く滞在するために3人部屋を選べるという前提では、公式の短期料金表と一致しません。期間、部屋、コースを同時に指定したうえで、祝日を含む日程と総額を比較する必要があります。航空券の価格差だけで週を選ぶと、実授業数の差を見落としかねません。
短い留学では初日をどう使うかも大切です。英語規約には初日のレベル判定と面接があります。学校の授業開始までの手続きと祝日を別に数えて、期待するコマ数に過不足がないか確かめましょう。特定の祝日名や休校の確定日をここで推測していないのは、渡航年と地方によって学校の対象日が変わりえるためです。
予約前に授業日を照合する順序
まず到着日、初日のレベル判定、授業開始日を並べます。次にその期間の国・地方の公式祝日と学校が公表する休校日を重ねます。旅行や仕事で欠席する日があれば、それも別の欄に書きます。料金表の「2週間」という表示だけでなく、実際に何日にどのコースの授業を受けるかを見えるようにする方法です。
たとえば同じ2週間でも、第1週に祝日があり第2週に自分の移動日がある場合、予定コマ数は単純な10平日分ではありません。学校の英語規約には学生の欠席分にも振替なしという条件があるため、原因を分けて数えることが重要です。実際の日付を例として作っていないのは、渡航する年と入学週を特定していないからです。
四週間の料金と短期の部屋区分
掲載価格を比べる時には、授業日の差と部屋代の区分を一緒に見ます。日本語料金表は4週間で人数別の価格を示す一方、1〜2週の掲載は1人・2人部屋です。4週の3人・4人部屋の週当たり料金を短期に割り戻した価格を作らないでください。短期の希望コースと部屋の見積りを取ることが必要です。
また学校の現地費用案内にはSSPや教材費、週単位の管理費などが掲載されます。1週間だけだから週額の授業料以外の費用がかからないわけではありません。祝日を含む週へ入学するとき、表示価格と実授業量に加え、必要な現地費用を合わせて判断しましょう。
休講日の使い方は補講と別
祝日に授業がなければ、前の授業で出た課題を復習したり、街で英語を試したりできます。ただしそれは学生自身の活動で、学校が休講分を提供したという意味にはなりません。外出の規則も通常・管理型・未成年で違います。授業数が少ない日の観光予定を立てる人も、学校の休校日と施設の営業を同一視しないようにします。
出発週を柔軟に選べるなら、祝日を含まない週を候補にする価値があります。どうしても日程を動かせないなら、実授業日数を確認してからGeneral AとBの個別授業の差を考えます。授業を多く取るBが常に良いとは言えず、限られた日をどう使うかは自分の学習目的次第です。
選ぶ前の確認
祝日が一日あるだけでも、1週間の滞在なら平日授業の約5分の1という単純な日数の差が生じます。ただし最初の日のテストや本人の旅程もあるため、実際のコマの差をこの割合だけで確定しません。2週間なら一方の週に休校が集中するかもしれません。見積りを比較するときは授業料だけを割り算せず、入学日、授業開始日、休校日、退寮日を一続きで確認します。実授業日が足りなければ、週をずらすか目的を絞る判断ができます。
例えば学校の休校日に自習室を使う計画を立てる場合も、授業の補講として講師が常駐するとは考えられません。公式の休校日と自習室の利用条件を別に確認します。最短の旅程では一日ぶんの授業の差が大きいため、料金だけで週を選ばず、実際に参加できる授業を数えましょう。
実日程に当てはめた計算が欠かせません。
出発週に入る地方の公式祝日も含めて学校の休校案内に照合し、授業日数の見込みを確認してください。
よくある質問
祝日でなくなった授業は補講されますか
いいえ。学校の英語規約は国・地方の公式祝日を休講とし、振替もないと説明します。
担当講師が休む場合も同じですか
違います。講師欠席には代講と必要時の再調整を学校規約が示します。祝日の学校休講とは分けて扱います。
2週間なら3人部屋を選べますか
学校の日本語料金表は1〜2週間の料金を1人部屋と2人部屋で示しています。希望する期間と客室を指定して見積りを確認してください。
最後に
授業料の「1週間」と受けられる授業の日数は同じ単位ではありません。公式祝日には休講し、学校規約上の振替もありません。1〜2週間の受講を考えるほど、入学週の休校日、到着日、部屋の短期料金を一緒に確認してから予約するのがよいでしょう。
