こんにちは、ナビセブ編集部の山崎いおりです。セブ島留学を経験しました。留学の記事を担当しています。
ナビセブ編集部のまとめ
親子でLa Merに滞在するとき、校内の食事やプールを使う日と、シャトルや自分で手配した車で出る日を分けて予算を作るのが現実的です。専門媒体はモール方面への週次シャトルを案内していますが、行き先・運行日・帰便の条件があります。学校パッケージに含む費用と、家族だけで観光する交通費、入場料、外食費は別に確認してください。

校内で過ごす日にも価値がある

親子留学で「週末にどこへ行こうか」と考える際、地図上の距離だけで予定を決めると、子どもの授業後の体力と帰りの足を見落とします。La Merはマクタン島コルドバの校舎。ここでは家族の自由行動に絞り、学校が用意する移動と自分で払う移動を区別します。
学校名義の2026年春Family資料は親子の授業、校内の食事、プールやキッズプールを紹介しています。朝から夕方までそれぞれが授業を受けるなら、校内で食事を済ませて部屋で休む日は、移動に時間を使わず翌日の学習へつなげられます。子どもを連れて毎日観光へ出ることを前提に料金を比較する必要はありません。学校の施設をどの程度使うかは家庭の目的によって変わります。
食事と子どもの見守り
同資料は食事を親子パッケージの含有項目として掲載し、ベビーシッターはなく、ジュニアの外出には保護者の同伴が必要と記します。これは2026年春の家族募集の条件です。親が授業を受けている間に子どもだけで近所へ買い物へ行くという外出計画は、この条件に合いません。外出をする日には親の授業の終わりと子どもの予定を合わせます。
校内のプールがあるから外のリゾートへ行かなくてもよい家庭なら、外出費を抑えられます。ただしキッズプールがあることと、子どもを学校へ預けて親が一人で自由行動できることは別です。水辺では親が見守れる日だけ遊び、外食や買い物は週末にまとめるなど、家族の体力に合わせて選ぶのがよいでしょう。
定期シャトルは曜日と行先を確認する

Fujiyama InternationalはSM SeasideやRobinsons Galleria方面の定期シャトルを紹介しています。これらは校舎の近くを歩いて行ける場所ではなく、車での外出を考える例です。専門媒体が示す行先と曜日は掲載時点の情報なので、希望する週の運行、予約方法、座席、往復の扱いを確認してください。「シャトルあり」だけで毎日好きな店へ行けるとはいえません。
家族で乗るときは、二人または三人が同じ便に乗れるかという条件もあります。子の年齢や必要な座席、荷物を持って戻る際の容量は、一人の一般留学生とは違うでしょう。運行先に行きたい店があるかを確認し、同じモール方面でも別の場所なら車の追加手配が必要か考えます。行きの便に乗れても帰りを個人手配するなら、その予算と合流場所を決めておきます。
シャトルの便が授業の終わりより前に出る場合、当日は使えない可能性があります。家庭で予定表を作るなら「学校発」「帰りの集合」「夕食」「帰寮」の四つの時刻を一行に並べてください。学校の2026年春資料にある夕食見本は18時〜19時、日曜〜木曜の門限は22時という案内ですが、別期へ同じ時刻を転用せず現行条件を確認します。
自分で手配する車と施設の料金

シャトルの対象外の場所へ行くなら、自分で配車する車や旅行業者の交通費が必要です。家族の人数、乗車地点、帰りの時間で支払額は変わります。ここで根拠のない「片道何ペソ」といった目安を置くより、行きたい場所を決めた後に往復それぞれの条件を調べるほうが正確です。雨や渋滞で所要時間が延びる可能性もあり、地図アプリの時間を実際の計測値と混同しないようにします。
リゾートや海辺の施設へ出かける場合、入場料や飲食費は学校のプール利用とは別です。La Merがマクタン島にあるという地理だけで、徒歩で無料の海水浴場を使えるとはいえません。子どもが海で泳ぎたいなら、具体的な施設の入場条件、水辺の監督、帰りの車を一つずつ確認します。学校が主催するキャンプの団体活動を、Familyの自由外出に付いた無料のサービスとみなさないでください。
外食をするときは、学校の食事が料金に含まれているかと、欠席した分が返金されるかを混同しません。2026年春Family資料は食事を含有項目として紹介しますが、個人的に利用しなかった食事の代金が返るとは書かれていません。家族での食事代と往復交通を新しい支出として見込んでください。週末に校内で食べる日も作ると、滞在予算と子どもの体力の両方を調整できます。
子連れの予定は移動できる時間から決める

子どもが午後の選択活動へ参加した後、そのまま遠方のモールへ向かうと、買い物の途中で疲れるかもしれません。授業や食事と重ならない時間帯に必要な用事だけ済ませ、長い観光は週末へ回す方法があります。親が自由時間を確保できるかも、学校の預かり制度でなく、同伴する保護者や家族の協力で考える必要があります。
高校生KotaさんがLa MerでESL Classicを2週間受けた体験は、CEBU21が2026年9月24日に公開しました。本人は学校外へ出る機会が少なかったと述べています。体験時期は不明で、Familyの親子が必ず同じ生活になる証拠ではありません。ただ、短期で授業を多く受ければ外出回数が想定より少なくなり得るという気付きは、家族の日程にも参考になります。
だからといって出かける予定を無理に増やす必要はありません。親子で一緒に選んだ場所へ週に一度行くのか、子どもの学習に集中して学校で過ごすのかを出発前に話しておくと、家族の期待が揃います。学校外で英語を使う経験を重視する家庭なら、交通手段と往復の費用を学校の見積りとは別に確保しておくべきでしょう。
予算に入れる支出を整理する

学校へ払うFamilyパッケージには授業、部屋、食事、申込条件があります。外出日は「学校の食事を使わないことで浮く額」と考えるより、個人で使う車、入場料、外食、買い物を追加の予定支出として書きます。シャトルを利用できるなら、その便に合う目的地と同行人数の条件を確認し、使えない日は自分で配車する費用を検討します。見積りが曖昧なまま「家族の観光費込み」と表示された総額を信用しないことが大切です。
予約取消の備え
子どもの体調不良で予定を取りやめる可能性も考え、校外ツアーの予約取消条件は各事業者から確認します。学校の2026年春Familyの保証金US$500という取消条件は学校コースの規則であり、外のツアーや車の予約の返金とは別です。自由行動を手配するほど支払先が増えるので、どの予約を誰がしたか記録しておきましょう。
4週間滞在の配分
滞在が4週間なら休日の回数が増えるため、最初の週に全ての観光を詰め込まなくてもよい家庭があります。子どもが授業や食事へ慣れた後に外出日を決めれば、必要な買い物と遊びを分けられます。逆に一週間しかないなら、予め一つの外出先と移動方法を決め、当日の雨で行けなかった場合も過ごせる校内の選択肢を考えます。学校のアクティビティ見本が自分の滞在日に実施されるとは限らないので、家族の自由行動は本人たちが使える時間から計画する必要があります。
費用を家族で共有するときは、誰か一人が払う学校パッケージと、現地で少額ずつ支払う移動・食事・入場料を分けて記録すると実際の支出が分かります。現地の車代を根拠のない定額で埋めるより、行き先が決まってから利用する交通手段の条件を確かめてください。帰国後に「学校料金に含まれていたはず」と行き違いになりやすいのは、参加者が学校主催の活動と自分で手配した外出を同じ名前で呼ぶ場合です。予約の主体まで書いておきましょう。
よくある質問

シャトルは毎日運行していますか?
専門媒体は週次の行先を掲載しますが、全ての曜日・目的地で使えるという意味ではありません。希望する週の便と帰りを確認してください。
学校料金に家族の自由外出費も含まれますか?
学校のパッケージと個人で手配する車、観光施設、外食は別です。含有される学校活動があっても自由外出が無料になるとは限りません。
子どもと二人で徒歩の買い物はできますか?
近くの個別店舗の利用条件は目的地次第です。大型モールなどへの移動は車と帰路を前提に考え、春Familyに示された保護者同伴の条件も確認してください。
最後に

La Merで親子が外出するなら、校内の食事・設備を使う日と、シャトルや個別の車を使う日を分けます。専門媒体掲載のシャトルは行先・曜日・帰便が利用条件です。家族の自由観光には別の交通費、入場料、外食費が必要で、2026年春Familyでは子の外出に保護者同伴も求められます。外出回数を決めてから予算を作りましょう。




