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The WalkからGarden Bloc、Central Blocへ|Cebu IT Parkの商業施設はどう変わった?

The Walk、Garden Bloc、Central Blocをたどり、Cebu IT Parkの商業施設がどう変化したか整理します。

The WalkからGarden Bloc、Central Blocへ|Cebu IT Parkの商業施設はどう変わった?
The Walk Cebu

こんにちは、CebuOです。

Cebu IT Parkは、最初から現在のような飲食店、カフェ、モール、ホテルが揃った街だったわけではありません。1990年代後半から2000年代にかけては、IT・BPO企業を受け入れるオフィス Parkとしての性格が強く、商業 設備は今より限られていました。

しかし、働く人が増えるにつれて、食事をする場所、休憩する場所、買い物をする場所、そして仕事以外の時間を過ごす場所が必要になります。

要点

Cebu IT Parkの商業機能は、The Walkの飲食・小売、Garden Blocの屋外空間とイベント、Central Blocのモール・オフィス、Sedaホテルへと段階的に広がりました。それぞれが異なる役割を加え、オフィス中心の地区を複合的な生活拠点に変えています。

オフィス街から生活拠点へ

  • 2000年代〜 The Walkが飲食・小売を拡大
  • 2015年12月 Garden Blocが開業
  • 2019年12月6日 Ayala Malls Central Blocが開業
  • 2020年2月12日 Seda Central Bloc Cebuが開業
項目 内容
The Walk 飲食・小売・交流
Garden Bloc 緑地・飲食・屋外イベント
Central Bloc モール・映画・日常サービス
Seda Central Bloc ビジネス・来訪者向け宿泊
基本情報

The Walk、Garden Bloc、Ayala Malls Central Bloc、Seda Central Bloc Cebuという流れです。 この4つを時系列で見ると、Cebu IT Parkが単なるオフィス Districtから、現在のLive・Work・Play型Mixed-use Districtへ変わってきた過程がよく分かります。 初期のCebu IT Parkはオフィス中心だった

Cebu IT ParkがIT Special Economic Zoneとして正式に指定されたのは2001年です。 そこからBPO・IT企業が増え、eBlocやSkyriseなどオフィスビルが次々と建設されました。 2013年のThe Freemanの記事では、Cebu IT Parkにはすでに100を超えるLocatorがあり、IT・BPO企業の集積地として急成長していたことが紹介されています。(philstar.com

しかし、オフィスが増えれば、それだけで街として完成するわけではありません。

  • 働く人が増えると、
  • Lunchを食べる
  • Coffeeを飲む
  • 仕事後に食事をする
  • 買い物をする
  • 友人と会う
  • 運動する
  • 休日にも来る

といった需要が生まれます。 開発事業者側も、この変化に合わせて商業 Functionを強化していきました。

The Walkが最初の大きな商業

Hubになった 現在のIT Parkを知っている人にとって、The Walkは少し古い印象の施設かもしれません。

しかし、Cebu IT Parkの商業 Historyを見ると非常に重要です。 2013年のThe Freemanの記事では、CPVDCがCebu IT Parkの「live-work-play integration」を強化する中で、The Walkの飲食・小売 OptionsがIT Worker、地域、Visitorに利用されていたと紹介されています。(philstar.com

つまり、The Walkは単なる飲食店 Stripではありませんでした。

  • オフィスが中心だったIT Parkに、
  • 食事
  • 小売
  • Hangout

という機能を加えた初期商業 Hubでした。 BPO企業で働く人が、仕事が終わってすぐ食事やCoffeeを楽しめるようになり、IT Parkが「働いたら帰る場所」から少しずつ変わり始めた時期です。 The Walkの成功が次の商業開発につながった 2013年のThe Freemanの記事には、開発事業者のCPVDCがThe Walkの利用状況を踏まえ、さらに大きなEntertainment・買うping モールをIT Park内に造る計画を持っていたことも記録されています。(philstar.com

この点は重要です。 Central Blocは突然現れたモールではありません。 The Walkで、 「オフィスワーカーは仕事以外にもIT Park内で時間を使う」

  • という需要が確認され、
  • その後、
  • オープンスペース
  • 飲食

モール ホテル をさらに大きな規模で追加していったと考えると、Cebu IT Parkの商業発展が一本の流れとして見えてきます。 2014年、2haのSuperblock再開発が発表された

次の大きな転換は2014年です。 The Freemanは2014年7月、CPVDCと親会社Cebu HoldingsがCebu IT Park中央部の約2haのSuperblockを再開発すると報じました。(philstar.com

  • 計画には、
  • Regional モール
  • オフィスビル

が含まれていました。 現在のCentral Blocにつながる計画です。 つまり2014年の段階で、開発事業者はIT Parkの中心部に、 買うping オフィス

を一体化した大型Mixed-use 開発を造る方向へ進んでいました。 同時期にはResidential ビルの開発も進んでおり、開発事業者自身がCebu IT Parkの「integrated components」をさらに強化すると説明しています。 この時点で、IT Parkの方向性は単なるBPO オフィス Parkから大きく変わっています。

ザ・ウォークとガーデン・ブロック

  • 2015年、Garden Blocが営業中した
  • Central Blocが完成する前に登場したのが、
  • Garden Bloc

です。 Garden Blocは2015年12月にLaunchされました。 SunStarは2015年12月10日、Garden BlocをCebu IT Parkの新しい屋外 Hangout Venueとして紹介しています。そこには飲食 Concept、Sugbo Mercado 飲食 Market、屋外コンサート、Bazaarなどが組み合わされていました。(sunstar.com.ph

Garden Blocの特徴は、ビルを増やすのではなく、 オープンスペースを商業・生活・余暇 設備にした ことです。

  • Garden Blocは「食べる場所」だけではなかった
  • Garden Blocの中心には、
  • Central 緑地

と呼ばれる約5,000㎡のイベント Areaが設けられました。 SunStarによると、Garden、屋外、健康増進 イベントなどさまざまな用途に利用できる空間として計画されています。(sunstar.com.ph) さらにTree、遊歩道、ジョギング空間などを取り入れ、忙しい勤務生活から離れて休息できる場所として設計されました。

2016年にはUrban Land Institute PhilippinesのHealthy Places AwardsでMixed-use 開発 CategoryのFinalistにも選ばれています。SunStarは、Garden Blocを「wide open green space for fun, casual dining and outdoor activities」と紹介しています。(sunstar.com.ph

Garden Blocは飲食店を増やすだけの施設ではなく、ビジネス地区にオープンスペースと余暇の場を加えた施設です。

Sugbo MercadoがIT Parkの夜を大きく変えた

Garden Blocの商業 Functionを象徴するのがSugbo Mercadoです。 Garden BlocのLaunch時からSugbo Mercado 飲食 Marketが入り、飲食屋台、地域 飲食 Brand、屋外飲食がIT Park内に集まるようになりました。(philstar.com

ここでIT Parkの商業 Characterはさらに変わります。 The WalkはPermanent 飲食店や小売を中心とした商業 Stripでした。 一方Garden BlocとSugbo Mercadoでは、

  • 飲食屋台
  • 屋外 座席・テーブル
  • Live イベント
  • Market
  • 地域 Brand

といった、よりCasualでOpenな使い方が加わりました。 仕事帰りのBPO Workerだけではなく、IT Parkの外から飲食やイベントを目的に来る人も増えます。

  • IT Parkが、
  • 事業 Destination
  • だけでなく、
  • 生活・余暇 Destination

として認識される大きな転換でした。

セントラル・ブロックの開業

2019年12月6日、Ayala モールs Central Blocが営業中

そして、商業 Functionを決定的に変えたのが、 Ayala モールs Central Bloc です。

Central Blocは2019年12月6日に一般公開されました。(philstar.com) The Freemanによると、5階建てのモールで、約45,000㎡の小売 総賃貸面積を持ち、

  • 飲食店
  • 小売
  • 健康増進
  • サービス
  • 映画館
  • Indoor / 屋外 Activity Area
  • Chapel

などを備えていました。 さらにCentral Blocはモール単体ではありません。 2棟のBPO オフィスタワー と

Seda ホテル を含むMixed-use Complexとして開発されています。(philstar.com) ここがThe WalkやGarden Blocとの大きな違いです。 Central Blocは買うping モールというより「街の中心機能」

SunStarはCentral BlocのOpening前日、Cebu IT Parkの小売 Landscapeが大きく変わると報じています。5階建てモールには300を超える買うが入る計画で、45,000㎡以上の小売 GLAを持つ施設として紹介されました。(sunstar.com.ph) さらに2019年12月のSunStar Editorialでは、Central Blocに、

  • 薬局
  • 小売店
  • Entertainment

スーパーマーケット 214-room Seda ホテル などが入ることが紹介されています。(sunstar.com.ph) つまりIT Parkで生活する上で必要な機能の多くが、一つのComplexに集約されました。

  • それまで、
  • オフィス
  • The Walk
  • Garden Bloc
  • 個別小売
  • に分散していた商業 Functionが、

Central Blocによって大きなモールとして一つにまとまったのです。 Central Blocが開業したことで「IT Park内で完結する」範囲が広がった Central Bloc以前でもIT Parkで食事はできました。 カフェもありました。

Convenience Storeもありました。 しかし、大型スーパーマーケット、映画館、Fashion、Beauty、サービス、Entertainmentを一つのモールに集めたことで、Estate内で完結できる行動の範囲が大きく広がりました。 仕事帰りに、 食事する

Central Blocの開業により、食事、買い物、映画、日用品の調達をIT Park内で行いやすくなりました。

という行動が、IT Parkから出なくてもできるようになります。 これはIT Parkをビジネス地区からMixed-use Districtへ変えるうえで非常に大きな意味を持ちます。

ホテルまで加わった街

2020年2月12日、Seda Central Bloc Cebuが加わった

Central Bloc 開発の最後の重要な要素がホテルです。 Seda Central Bloc Cebu は2020年2月12日に営業中しました。

SunStarが2025年に同ホテルの5周年を紹介した記事でも、Opening Dateは2020年2月12日とされています。(sunstar.com.ph) Sedaが加わったことで、Central Blocは、 モール +

オフィス ホテル という形になります。

  • IT Parkで働く人だけではなく、
  • 事業 Traveler
  • Visitor
  • Corporate Guest
  • イベント Participant

などもEstate内に宿泊できるようになりました。

  • ここでIT Parkは、
  • Work
  • 買う
  • 食べる
  • 泊まる

の4つを大きなComplexの中に持つDistrictになったと言えます。 The Walk・Garden Bloc・Central Blocは役割が違う 3つの商業 設備を並べると、発展の違いが分かります。 単純に「新しい施設が古い施設に取って代わった」という関係ではありません。

  • The Walk、
  • Garden Bloc、
  • Central Bloc、
  • Seda

は、それぞれ別の機能をIT Parkへ追加しています。 2013年にはすでに「Live・Work・Play」が目標だった 現在のIT Parkを見ると、 コンドミニアム

飲食店 Park が一緒にあるのは当たり前に感じます。 しかし、この方向性は偶然ではありません。

2013年のThe Freemanの記事で、開発事業者 CPVDCはすでにCebu IT Parkの、 live-work-play integration を強化すると説明しています。(philstar.com) 当時はThe Walkが商業 Functionを担い、Residential 開発も増え始めていました。

そこからGarden Bloc、Central Bloc、Sedaが加わり、開発事業者が目指していたMixed-use Estateに近づいていきます。 2026年のIT Parkはオフィス Hubであり生活・余暇 Hubでもある 現在もCebu IT Parkの中心は事業です。 The Freemanは2026年1月、IT Parkについて「Grade A オフィスs with Residential, 小売 and 生活・余暇 Components」を組み合わせたMaster-planned 商業 Hubと紹介しています。2025年第3四半期にはオフィス 空室率が約14%まで低下し、同年1〜9月のLeasing Transactionは96,000㎡を超えたとされています。(philstar.com

つまりCentral Blocができたからオフィス機能が弱くなったわけではありません。 むしろ、

  • 強いオフィス需要
  • の上に、
  • 小売
  • 飲食
  • 生活・余暇
  • Residential

を重ねているのが現在のIT Parkです。

まとめ

The Walkは飲食・小売、Garden Blocは屋外イベント、Central Blocはモールと日常サービス、Sedaは宿泊の機能を加えました。

それぞれの施設が段階的に役割を増やしたことで、Cebu IT Parkはオフィス中心の地区からLive・Work・Play型の複合地区へ変わりました。

参考情報

情報確認日:2026年9月16日

主な確認先:

参照情報1

参照情報2

参照情報3

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