はじめに

こんにちは、ナビセブ編集部の谷口まりです。親子でセブに移住しました。観光とグルメの記事を担当しています。
セブで一日運動するなら、何種類のスポーツを組み合わせられるのでしょうか。今回は、次の3種目をセブ市内で一日に行う目安を作ります。
- 5kmのランニング
- 1,500mの水泳
- 90分のボルダリング
利用する場所は、午前がセブシティスポーツセンター、夕方がロックオン・ボルダージムの2か所です。初めてボルダリングをする人が、入場料、初心者クラス、靴、チョークバッグ、靴下まで用意した場合の総額は₱1,290です。
トラックとプールの料金にクラス料金を足しただけなら₱570ですが、ロックオンのボルダリング基礎は、クラス料金₱500だけでは利用できません。エントリーパスとレンタル器材が別料金です。そのため、この記事では実際に必要な料金をすべて加えた₱1,290を目安にします。
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5km+1,500m+90分。初回予算は₱1,290

一日の内容は、次のとおりです。
セブシティスポーツセンター
- 400mトラック:12.5周=5km
- トラック午前料金:₱20
- 50mプール:30本=1,500m
- プール午前料金:₱50
ロックオン・ボルダージム
- ボルダリング基礎:90分・₱500
- 標準エントリーパス:₱550
- クライミング靴:₱100
- チョークバッグ:₱50
- 靴下:₱20
合計は₱20+₱50+₱500+₱550+₱100+₱50+₱20 = ₱1,290です。交通費、食事、ドリンクは含みません。
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1日の順番

この挑戦は、次の順番で行います。午前はセブシティスポーツセンターで5kmのランニングと1,500mの水泳、夕方はAyala Malls Central Blocのロックオン・ボルダージムで90分のボルダリング基礎クラスです。
ランニングと水泳を午前中に行い、休憩を挟んで夕方にボルダリングへ移動します。ボルダリング基礎は予約制で、2026年7月の公式案内では月曜〜金曜の6:00 PMに実施されています。そのため、この3種目の目安は平日の開催を基準にします。
出発|セブシティスポーツセンターはオスメニア大通り

最初の場所は、セブシティスポーツセンターです。セブではAbellanaとも呼ばれています。所在地はセブ市のオスメニア大通りで、Colon、Fuente Osmeña、Capitol方面から利用しやすい公共のスポーツ施設です。
施設には、次のようなものがあります。
- 400mのゴム舗装トラック
- 50mプール
- 25mの練習用プール
- グランドスタンド
- 体育館
トラックとプールは、大会や学校の競技会、Sinulogの準備などで臨時休業することがあるため、利用当日に公式案内を確認します。
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種目1|400mトラックを12.5周して5km

5,000 ÷ 400 = 12.5周です。400 × 12 = 4,800mで、残り200mを走ると5,000mになります。トラックの午前料金は、通常₱20、学生₱15です。午後の通常料金は₱25ですが、今回は午前の目安なので₱20を使います。
400mトラックで12.5周を間違えずに数えるのは、意外に簡単ではありません。走る前に、スマートフォンやランニングウォッチのラップ機能を準備します。周回の目安は次のとおりです。
- 1〜5周:2,000m
- 6〜10周:4,000m
- 11〜12周:4,800m
- 最後:200m
GPSだけでは、トラックのカーブで誤差が出ることがあります。400m × 周回数で数えたほうが、距離を管理しやすくなります。
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種目2|50mプールを30本
1,500 ÷ 50 = 30本です。50m+50m = 100mで1往復なので、30本 = 15往復です。30本は、10本ずつや5回に分けるなど、セットに区切って泳ぐこともできます。ランニングの後なので、速さよりも距離を正確に泳ぎ切ることを優先します。プールの通常の午前料金は₱50で、午後は₱60です。今回の午前の目安では、次のとおりです。
- トラック:₱20
- プール:₱50
- 合計:₱20+₱50=₱70
ランニングと水泳を合わせても、午前の施設利用料は₱100以下です。トラックとプールは別料金で、トラック料金を払えばプールも使える、という料金体系ではありません。トラック₱20、プール₱50と、それぞれの利用料を予算に入れ、合計₱70です。
受付は当日の運用に従い、プールも利用することを伝えます。水泳で使う水着、スイムキャップ、ゴーグル、タオル、水、着替えは自分で用意します。レンタル代として予算に含めていないため、忘れずに持参します。
公共のプールなので、リゾートのプールのように水着やタオルが用意されている施設ではありません。午前の移動距離を単純に合計すると、ランニング5km、水泳1.5kmです。
合計は5+1.5 = 6.5kmです。ただし、ランニングと水泳では体への負荷が違います。「6.5km進む」という数字は同じでも、6.5km走るのとは異なります。
種目3|ITパークで90分ボルダリング

3つ目の場所は、ロックオン・ボルダージムです。所在地:2階, Ayala Malls Central Bloc, Cebu IT Park, ラホグ, セブ市。セブシティスポーツセンターからは、同じセブ市内での移動です。ロックオンは、ロープを使わずに低い壁を登るボルダリング専門のジムです。初めて利用する人向けに、ボルダリング基礎クラスがあります。
ボルダリング基礎は90分・₱500です。公式の条件は次のとおりです。
- 所要時間:90分
- クラス料金:1人₱500
- 参加者:2〜6人
- 予約:最低1週間前
クラスは、申込者が最低2人集まった場合に実施されます。一人だけで申し込んでも必ず開講されるわけではないため、予約時に開催が確定したかを確認します。最も大事なのは、₱500だけでは登れないという点です。ボルダリング基礎の₱500はクラス料金で、次の料金は含まれていません。
エントリーパス、クライミング靴、チョークバッグ、靴下です。初回の利用で必要な料金をすべて足すと、次のとおりです。
| ロックオン初回料金 | 金額 |
|---|---|
| ボルダリング基礎 | ₱500 |
| 標準エントリーパス | ₱550 |
| クライミング靴レンタル | ₱100 |
| チョークバッグのレンタル | ₱50 |
| 靴下 | ₱20 |
| 合計 | ₱1,220 |
なぜオフピークの₱450を使わないのでしょうか。ロックオンには、標準エントリー₱550と、オフピークエントリー₱450があります。しかし、基礎クラスの2026年7月の公式スケジュールは平日の6:00 PMです。そのため、今回の予算ではオフピークではなく、標準エントリーの₱550を使います。
安いエントリー料金を使って、実際のクラスの時間と合わない予算にはしません。なお、クライミングに使える靴下を持参すれば₱20安くなります。ロックオンの初回料金₱1,220から₱20を引けるので、3種目の総額は次のとおりです。
₱1,290 − ₱20 = ₱1,270です。ただし、この記事では、初めて参加する人がレンタルを含めて現地で靴下も用意する場合の₱1,290を基準にします。
3種目の総額は、トラックの午前料金₱20、プールの午前料金₱50、ボルダリング基礎+エントリー+レンタルの₱1,220を合わせて、₱20+₱50+₱1,220 = ₱1,290です。このうちボルダリングが占める割合は、₱1,220 ÷ ₱1,290 × 100 = 約94.6%です。ランニングと水泳は公共施設なので安く、ボルダリングはインストラクター、モール内のジム、エントリー、レンタル器材が含まれるため、料金の構成が異なります。
3種目を一日に行うときの注意点もあります。この挑戦は、初心者が競技記録を狙う内容ではありません。午前のランニングと水泳で疲れすぎると、夕方のボルダリングで握力や判断力が落ちます。ランニングは無理に速さを上げない、水泳はセットに分ける、午前の運動の後に食事と水分をとる、ボルダリングの前に十分休む、の4点を心がけます。
ボルダリングでは、インストラクターの説明と着地のルールを優先します。ロックオンは6歳以上から利用できます。6〜12歳は保護者が常に付き添うこと、13〜17歳は初回登録時に保護者が必要なこと、という公式の条件があります。
ただし、ランニング5km、水泳1,500m、ボルダリング90分を同じ日に行う今回の目安は、すべての子どもに向く内容ではありません。年齢だけでなく、泳力と運動経験で判断します。ロックオンの2026年8月現在の公式営業時間は、次のとおりです。
月曜〜木曜は10:00 AM〜9:00 PM、金曜と土曜は10:00 AM〜深夜12:00、日曜は10:00 AM〜9:00 PMです。基礎クラスは、通常の営業時間とは別に事前予約が必要です。
営業時間内に行けば予約なしで基礎クラスを受けられる、という意味ではありません。
この挑戦が向いているのは、次のような人です。
・セブで一日しっかり運動したい人(ランニング、水泳、クライミングを一日に組み合わせます)
・ジムのマシン以外も使いたい人(トラック、50mプール、クライミングの壁という3種類の施設を使います)
・ボルダリングを基礎から習いたい人(90分のインストラクター付きクラスを利用します)
・セブ市内で完結させたい人(オスメニア大通りとCebu IT Parkの2エリアで行えます)
向いていないのは、次のような人です。
・ランニングや水泳をほとんどしていない人
・1,500mを安全に泳げない人
・肩、指、手首に痛みがある人
・休憩時間を確保できない人
同じ日に3種目を行う必要はありません。各スポーツを、別の日に一つずつ行う方法もあります。当日の確認事項として、セブシティスポーツセンターは、大会や市のイベントでトラックやプールが閉鎖される場合があります。
ロックオンの基礎クラスには、次の条件があります。
- 最低2人
- 最大6人
- 最低1週間前の予約
そのため、準備と当日の流れは次のとおりです。
①ロックオンの基礎クラスを予約する
②クラスの開催確定を確認する
③CCSC(セブシティスポーツセンター)のトラックとプールの営業を確認する
④平日の午前にランニングと水泳をする
⑤休憩後、6:00 PMのクラスに参加する
3種目プランの基本データ
| 項目 | 2026年8月27日現在 |
|---|---|
| 挑戦 | ランニング+水泳+ボルダリング |
| ランニング | 5km |
| トラック | 400m |
| 必要周回数 | 12.5周 |
| トラック午前料金 | ₱20 |
| 水泳 | 1,500m |
| プール | 50m・10レーン |
| 必要な本数 | 30本 |
| プール午前料金 | ₱50 |
| ボルダリングクラス | 90分 |
| クラス料金 | ₱500 |
| 標準エントリー | ₱550 |
| 靴レンタル | ₱100 |
| チョークバッグのレンタル | ₱50 |
| 靴下 | ₱20 |
| ロックオン合計 | ₱1,220 |
| 3種目の総額 | ₱1,290 |
| クラス人数 | 2〜6人 |
| 予約 | 最低1週間前 |
| クラススケジュール基準 | 月曜〜金曜・6:00 PM |
| 対象年齢 | 6歳以上 |
👨💻 ナビセブ編集部
ナビセブ編集部の結論
セブ市では一日に、400mトラックを12.5周する5kmのランニング、50mプールを30本泳ぐ1,500mの水泳、90分のクラスで学ぶボルダリング基礎の3種目を組み合わせられます。セブシティスポーツセンターの午前料金は、次のとおりです。
- トラック:₱20
- プール:₱50
- 合計:₱70
ロックオンは、クラス、エントリー、靴、チョークバッグ、靴下を合わせて₱1,220で、一日の総額は₱1,290です。トラックとプールの料金にクラス料金の₱500だけを足した₱570ではなく、必要なエントリーとレンタルをすべて入れた数字が₱1,290です。
セブで体を動かせる場所は、高級ホテルのジムだけではありません。公共のトラック、競技用サイズのプール、モール内のボルダリングジムを組み合わせれば、セブ市そのものを一日のスポーツコースにできます。
予算の対象は、トラックの午前料金、プールの午前料金、ロックオンの標準エントリー、ボルダリング基礎、靴、チョークバッグ、靴下です。交通費、食事、ドリンク、水着、ゴーグル、タオル、そのほかのスポーツ用品は含みません。
情報確認日:2026年8月27日。出典:ロックオン・ボルダージム公式の料金案内・ロックオン公式のボルダリング基礎案内・セブシティスポーツセンター公式案内

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