こんにちは、ナビセブ編集部の田口じゅんです。セブに住んで10年以上になります。暮らしとエリアの記事を担当しています。
ナビセブ編集部のまとめ

CCLEXのCebu City側入口は、South Road Properties(SRP)を通るCebu South Coastal Road(CSCR)の高架部に接続する進入ランプです。MPTCの公式施設概要は、CCLEXがCSCRの高架部沿いの出入口ランプで道路網へつながると説明しています。
SRP内のSM Seaside City、NUSTAR、IL Corsoなどへ入る道路とは目的が異なるため、施設名だけを目印にせず、道路上の「CCLEX」「Cordova」方面の標識を確認して進みます。
出発前に地図アプリで最終目的地までの経路を表示し、Cebu CityからCordovaへ渡る線がCCLEXを通っているか、有料道路を回避する設定になっていないかを確認してください。中心部方面からでもTalisay方面からでも、まずCSCRへ入り、CCLEXの分岐が近づく前に標識に合わせて車線を選ぶのが基本です。入口を通り過ぎた場合は後退や逆走をせず、そのまま安全な一般道の出口まで進んで経路を再検索します。
Cebu City側入口の位置関係

CCLEXはCebu CityのSRPと、Mactan Island側のCordovaを結ぶ有料道路です。施工会社First Balfourの竣工資料では、Cebu City側の区間はGuadalupe River河口付近から海上へ延び、主橋、接続高架橋、コーズウェイ、料金施設へ続く構成とされています。Cebu City側で一般道とCCLEXを結ぶのが、CSCR高架部に接続するランプです。
ここでいう「入口」は、橋の主塔が見える地点や料金所そのものではありません。一般道のCSCRからCCLEX専用の進入ランプへ分かれる地点を指します。ランプへ入った後は接続高架を通って海上区間へ進むため、分岐を過ぎてから別の一般道や商業施設へ移る前提では計画しない方が安全です。乗車前に料金、車両区分、RFID残高などを済ませておきます。
| 場所・名称 | 役割 | 見分け方 |
|---|---|---|
| Cebu South Coastal Road(CSCR) | SRPを南北に通る接続道路 | CCLEX分岐へ接近する一般道 |
| CCLEX進入ランプ | CSCRから有料道路へ入るランプ | CCLEX・Cordova方面の標識 |
| SRP内施設の進入路 | 駐車場や施設街区へ入る道路 | 施設名・Parkingなどの表示 |
| CCLEX退出ランプ | Cordova側からCebu Cityへ戻る出口 | Cebu City・SRP方面の退出動線 |
出発前に地図で確認すること

地図アプリでは、入口のピンだけでなく、橋を渡った先の最終目的地を設定します。Cordova市街へ行くのか、Lapu-Lapu Cityの空港・ホテル・住宅地へ行くのかで、橋を降りた後の一般道が変わるためです。経路プレビューを開き、SRPから海上を東へ横断してCordova側へ抜ける線になっているかを見ます。
検索結果に「CCLEX」「CCLEX Toll Plaza」「Customer Service Center」「pedestrian access」など似た名称が表示されても、同じ場所とは限りません。車で橋へ入る場合は、CSCRから進入ランプへ接続する走行経路になっていることが必要です。歩道・自転車道の入口、RFID窓口、料金所付近の施設ピンを車両用入口として設定しないでください。
スマートフォンの「有料道路を使わない」「Avoid tolls」といった設定が有効だと、Old BridgeまたはMarcelo Fernan Bridge方面へ大きく回る経路が出る可能性があります。CCLEXを選ぶ場合は、有料道路を通る設定と通行料金を確認します。ただし、地図アプリの線よりも、現場の規制標識、車線表示、係員の指示を優先してください。
Cebu City中心部方面から近づく場合

Cebu City中心部、港湾地区、North Reclamation Area方面からは、現在地に応じてSRPへ入り、CSCR上で南側へ進みながらCCLEX分岐を目指します。SRP Tunnelを利用する経路、Mambaling側から入る経路など複数の接近方法がありますが、工事や交通規制で選択が変わるため、固定の交差点名だけで案内するのは適切ではありません。まず「CSCRへ入る区間」と「CCLEXランプへ分かれる区間」を別々に確認します。
SRP内では、SM Seaside CityやNUSTARへ向かう車と同じ道路区間を走る場合があります。しかし、施設の駐車場入口へ曲がるとCCLEXには直結しません。CCLEXまたはCordova方面の標識が出るまで主経路を保ち、分岐が見えてから急に複数車線を横切らなくて済むよう、早めに車線案内を確認してください。
Talisay・Cebu南部方面から近づく場合
Talisay CityやCebu南部方面から来る場合は、CSCRを北方向へ進み、SRP内でCCLEX方面の進入ランプへ分岐します。南側から見たランプへの入り方は、中心部側から南下する場合と車線位置や見える標識の順序が同じとは限りません。地図の案内を聞くだけでなく、頭上標識と路面表示を確認し、CCLEX・Cordova方面へ進みます。
IL Corso、City di Mare、SM Seaside Cityなどを経由地として設定すると、施設街区や駐車場側へ案内されることがあります。これらはSRP内の位置を知る補助にはなりますが、CCLEX入口そのものではありません。出発地から目的地までのプレビューで、施設到着で経路が終わらず、CSCRから海上区間へ続いていることを確認してください。
分岐へ近づいてから料金道路へ入るまで

CCLEXの標識を確認したら、方向指示器を早めに出し、車線境界と制限速度に従って進入ランプへ入ります。合流部では前方車両との間隔を取り、急加速や急減速を避けます。ランプは一般道から有料道路へ移る区間なので、写真撮影、路肩での待ち合わせ、乗降のために停止する場所ではありません。
| 確認段階 | 行うこと | 避けること |
|---|---|---|
| 出発前 | 最終目的地・有料道路設定を確認 | 入口名だけで経路を終える |
| CSCR走行中 | CCLEX・Cordova標識を追う | 商業施設名だけを目印にする |
| 分岐手前 | 余裕をもって指定車線へ移る | 直前に複数車線を横切る |
| ランプ進入後 | 標識・速度・車間距離を守る | 停車、後退、Uターン |
| 料金所接近 | 利用可能レーンと表示を確認 | 残高確認や端末操作を走行中に行う |
入口を通り過ぎた、誤って施設側へ入った、または車線変更が間に合わなかった場合は、無理に戻りません。一般道の安全な場所まで進み、同乗者に経路を再検索してもらうか、停車可能な場所で確認します。中央分離帯を越える、ランプで後退する、閉鎖された開口部から転回する行為は重大な事故につながります。
料金所へ入る前に準備すること
CCLEXは有料道路です。ランプへ入る前に、車両がCCLEXの通行条件を満たすか、該当する車両区分(Class)の料金はいくらか、利用する決済方法は何かを確認します。RFIDを使う場合は、登録車両とアカウントが一致し、必要な残高が反映されていることを出発前に見ておきます。料金所直前でスマートフォンを操作しないでください。
CCLEXは二輪車にも独自の通行条件があります。一般的なLuzonの有料道路規則だけで判断せず、CCLEX公式の車両区分と現行案内を確認します。
大型車は計量施設と交通案内を確認
CSCRでは、CCLEXとCSCR高架の手前に過積載対策の計量所(weighbridge station)が整備されました。2025年9月24日にCebu CityとCCLECの関係者が完成施設の祝福式を行い、報道時点ではシステム統合後の全面運用が予定されていました。大型トラックやトレーラーは、通常の乗用車向け経路説明だけで通行を判断せず、現地の計量表示、誘導員、Cebu City Transportation Officeの指示に従います。
計量、工事、事故、強風、イベントにより、ランプや車線の運用が一時的に変わる場合があります。出発当日はCCLEX公式サイトと公式FacebookのTraffic Advisoryを確認し、告知に日付、開始・終了時刻、方向、対象車線が書かれているかを見ます。古い閉鎖告知を現在の情報と取り違えないよう、投稿日と解除案内も確認してください。
Guadalupe追加ランプは現行入口と分ける
Cebu City側ではGuadalupe方面へ接続する追加ランプ計画が発表されています。しかし、計画図、工事映像、将来の完成イメージに描かれた道路を、現在利用できる入口として案内してはいけません。本記事で説明する供用中の基本接続は、SRPのCSCR高架部にある出入口ランプです。
地図アプリやSNSで新しいランプを見つけた場合も、開通日と一般車両の供用開始がCCLECまたはCebu Cityから正式に発表されているかを確認します。工事が進んでいること、式典が行われたこと、道路が物理的につながったことは、一般車が通れることと同じではありません。
よくある質問
地図アプリでは何を目的地に設定すればよいですか?
Cordova市街、空港、ホテルなど橋を渡った後の最終目的地を設定し、経路プレビューがSRPからCCLEXを通る線になっているか確認します。CCLEX Toll Plazaや歩道入口など、途中施設のピンだけで経路を終えないでください。
SM Seaside CityやNUSTARの入口からCCLEXへ入れますか?
各施設の駐車場入口はCCLEXの進入ランプではありません。同じSRP内にありますが、CSCRへ戻り、道路上のCCLEX・Cordova方面の標識に従って供用中のランプへ進みます。
CCLEX入口を通り過ぎたらUターンできますか?
ランプ上や閉鎖区画でのUターン、後退、逆走は行いません。そのまま安全な一般道の出口まで進み、停車可能な場所で地図を再検索し、現場の規制と標識に従って入り直してください。
👨💻 ナビセブ編集部
ナビセブ編集部の結論
CCLEXのCebu City側入口は、SRPを通るCSCR高架部の進入ランプです。地図ではCordova側の最終目的地まで設定し、SRPから海上へ渡るCCLEX経由になっているか、有料道路回避が解除されているかを確認します。中心部側とTalisay側では接近方向が異なるため、固定の車線番号ではなく、現場のCCLEX・Cordova標識に従って早めに車線を選んでください。
商業施設の駐車場入口、歩道入口、RFID窓口、将来のGuadalupe追加ランプとは区別し、通り過ぎた場合は安全な一般道から経路を再設定します。

参考情報
主な確認先:
