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Navi Cebu CEBU CITY GUIDE
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セブ旅行の標準予算は17万円|4泊5日の内訳と配分を完全計算

航空券6万5000円に現地分を積み上げ、4泊5日を無理なく楽しむ標準形を項目別に計算。準備しておくと安心な金額と、予算が膨らみやすい5つの場面を示します。

セブ旅行の標準予算は17万円|4泊5日の内訳と配分を完全計算
セブ旧市街の通りと記念塔。写真: Joannerfabregas / Wikimedia Commons (CC BY-SA 4.0)

反対に、高級リゾートや毎日の大型ツアーを選ばなければ、20万円を大きく超える必要もありません。 結論からいうと、東京発の一人旅で4泊5日のセブ旅行を標準的に楽しむなら、旅行総額は約17万円が目安です。予備費まで含めて、18万円を準備しておくと余裕が生まれます。 この記事では、単に総額を示すだけでなく、航空券、ホテル、食事、移動、観光にいくら配分すれば失敗しにくいのかを計算します。

※2026年8月27日前後の参考レートとして、1フィリピンペソ=約2.58円で計算しています。

結論

結論|標準的な4泊5日は約17万円

東京から一人でセブへ行き、中級ホテルに4泊する場合の総額は次のとおりです。

費用項目 金額
往復航空券・受託手荷物 約65,000円
日本国内の空港移動 約6,000円
海外旅行保険 約3,000円
eSIM 約1,200円
中級ホテル4泊 ₱14,000/約36,100円
セブでの交通費 ₱3,500/約9,000円
食事・飲み物 ₱7,500/約19,400円
アイランドホッピング ₱4,500/約11,600円
市内観光・入場料 ₱1,200/約3,100円
マッサージ ₱1,000/約2,600円
お土産 ₱2,500/約6,500円
チップ・手数料・雑費 ₱2,000/約5,200円
旅行総額 約168,700円

端数を整理すると、約16万9,000円、予算としては約17万円です。 さらに、急なGrab移動、追加の食事、航空便の変更などに備えて1万円程度を加えると、安心して用意したい金額は約18万円になります。

今回の「標準旅行」の条件

この記事では、安さだけを優先せず、次の条件で計算しています。

  • 東京発
  • 一人旅
  • 4泊5日
  • 年末年始や大型連休を除く通常期
  • 往復とも受託手荷物あり
  • セブシティの中級ホテルに4泊
  • 空港や夜間の移動にはGrabまたはタクシーを利用
  • ローカル店と一般的なレストランを併用
  • アイランドホッピングに1回参加
  • 市内観光に1日使用
  • マッサージを1回利用
  • お土産を少量購入

高級リゾートには泊まらない一方、ホステルやドミトリーも使わない、セブ旅行として最も一般的な中間のスタイルです。

航空券|受託手荷物込みで約65,000円

標準予算では、往復航空券と受託手荷物を合わせて約65,000円としました。 LCCでは、最初に表示される基本運賃に次の料金が追加されることがあります。

  • 受託手荷物
  • 座席指定
  • 機内食
  • 支払手数料
  • 予約変更オプション

航空券を比較するときは、基本運賃ではなく、必要なサービスをすべて追加した最終金額を確認してください。 4泊5日でも、お土産や液体類を持ち帰るなら受託手荷物があると便利です。機内持ち込みだけに収めるために荷物を極端に減らす必要もありません。 ただし、通常期でも出発直前に予約すると高くなることがあります。標準予算を維持するなら、日程が決まり次第、複数の航空会社と出発日を比較します。

ホテル|1泊₱3,500前後が基準

セブの海沿いに建つ大型ホテル
セブの海沿いに建つ大型ホテル。写真: Barts83eu / CC BY-SA 4.0

ホテルは1泊₱3,500、4泊で₱14,000としました。日本円では約36,100円です。 この価格帯では、時期や立地によって次の条件を満たすホテルが候補になります。

  • エアコン付きの個室
  • 専用シャワーとトイレ
  • Wi-Fi
  • フロントデスク
  • セキュリティ
  • 毎日の客室清掃
  • ショッピングモールや飲食店へのアクセス

ホテル選びでは、客室料金だけでなく立地が重要です。 郊外のホテルが1泊₱500安くても、毎日Grabで往復すれば、4日間の交通費で差額がなくなることがあります。 セブシティで過ごすなら、ITパーク、アヤラセンター・セブ、Fuente Osmeña周辺など、徒歩で食事や買い物ができる場所が便利です。

一方、海やリゾートを中心にしたい場合はマクタン島を選びます。ただし、セブシティとの往復が増えると、渋滞と交通費の負担が大きくなります。

食費|1日₱1,500を基本にする

セブの食堂に並ぶおかず
セブの食堂に並ぶおかず。写真: Martin Michlmayr / CC BY-SA 4.0

4泊5日の食事、飲み物、カフェ代として、合計₱7,500を見込んでいます。 1日あたりでは約₱1,500です。

内容 1日の目安
朝食 ₱250
昼食 ₱350
夕食 ₱600
水・コーヒー・軽食 ₱300
1日合計 ₱1,500

この予算なら、すべてをローカル食堂にする必要はありません。 朝食はカフェやホテル周辺、昼食はフードコートやローカル店、夕食は一般的なレストランという組み合わせができます。 ただし、ホテルビュッフェ、アルコール、高級レストラン、シーフード料理を増やすと、1日₱1,500では足りなくなります。 たとえばQuestホテルセブのPusô Bistroでは、公式料金として朝食ビュッフェ₱900、平日のランチビュッフェ₱1,300、ディナービュッフェ₱1,300と案内されています。

ビュッフェを1回利用するだけで、1日の食費予算の大部分を使うことになります。高い食事を入れる日は、ほかの食事を軽くするなど、1日単位ではなく旅行全体で調整しましょう。

交通費|4泊5日で₱3,500

セブシティの道路とジプニー
セブシティの道路とジプニー。写真: Binter / Public domain

空港往復、市内観光、ショッピングモール、レストランなどへの移動を合わせて、₱3,500を見込んでいます。 標準旅行では、すべての移動を徒歩やジープニーにする必要はありません。

  • 空港到着時はGrabまたはタクシー
  • 昼間の短距離は徒歩
  • 市内の移動はGrab
  • 行きやすい場所ではMyBusやシャトルバス
  • 深夜や大きな荷物があるときは車両移動

このように使い分けます。 Grabの料金は、距離、時間帯、渋滞、需要によって変わります。目的地を詰め込み過ぎると移動回数が増えるため、同じエリアの観光地を1日にまとめると交通費を抑えられます。

海のツアー|標準旅行では1回だけ入れる

島へ向かう船の舳先から見た海
島へ向かう船の舳先から見た海。写真: — NaviCebu editorial photography / First-party NaviCebu asset

セブらしい海を体験するため、アイランドホッピング1回分として₱4,500を見込んでいます。 一人旅の場合、プライベートツアーは高くなります。 Cebu Tours PHが掲載しているマクタン島のプライベート・アイランドホッピングは、1人参加で₱7,550、2人参加で1人₱4,350、4人参加で1人₱3,450です。

そのため、一人旅では混載ツアーに参加するか、ほかの旅行者と一緒に申し込む方法が現実的です。 予約するときは、表示料金だけでなく次の項目を確認してください。

  • ホテル送迎
  • 昼食
  • 入島料
  • シュノーケル用具
  • ライフジャケット
  • 環境税
  • タオル
  • 決済手数料
  • 悪天候時の返金条件

安いツアーでも、送迎、昼食、入場料が別なら、最終金額が高くなることがあります。

市内観光|₱1,200あれば組み立てやすい

市内観光と入場料には₱1,200を用意します。 セブシティには、マゼランクロス、サント・ニーニョ教会、独立広場周辺、フィリピン国立博物館セブ館など、無料または低料金で見学できる場所があります。 夜景を見たい場合、トップスの公式入場料は₱100です。ITパークからの往復シャトルと入場料を合わせた料金は₱200と案内されています。

市内観光は、入場料より移動費のほうが高くなることがあります。 歴史地区、ITパーク、ブサイなど、離れたエリアを1日にすべて回ろうとせず、場所ごとにまとめると効率的です。

マッサージ・お土産・雑費|合計₱5,500

標準旅行では、観光以外の楽しみも完全には削りません。

  • マッサージ:₱1,000
  • お土産:₱2,500
  • チップ・決済手数料・雑費:₱2,000

合計₱5,500、約14,200円です。 ₱1,000前後の予算があれば、街中の一般的なマッサージ店を利用できます。ただし、高級ホテルのスパは別の価格帯です。 お土産は、ドライマンゴー、菓子類、コーヒー、現地食品などを少量購入する想定です。 カード決済手数料やATM手数料、ホテルのデポジットなど、旅行前に見えにくい支出にも注意してください。

現金とカードをどう分ける?

ホテルとツアーを事前決済している場合、現地用の現金として₱10,000~₱12,000程度を用意し、残りをカードで支払う方法があります。 現金を使う場面は次のとおりです。

  • ローカル食堂
  • 小規模な売店
  • チップ
  • 少額の入場料
  • 一部の交通手段
  • カードが使えない場合

ホテル、ショッピングモール、一般的なレストランではカードを利用できることがあります。 しかし、通信障害やカード会社の判断で決済できない可能性もあるため、カードだけに頼らず、現金と複数のカードに分けて管理します。

標準予算で削らないほうがよいもの

17万円を15万円以下に近づけようとして、次の費用まで削ると旅行が不安定になります。

ホテルの立地

安くても不便な場所に泊まると、交通費と移動時間が増えます。

海外旅行保険

病気やけがだけでなく、携行品、遅延、キャンセルなどの補償条件も確認します。

帰国日の交通費

空港へ移動する費用は、最初から別に確保しておきます。

飲料水と体調管理

暑いセブでは、水分補給や休憩を減らすべきではありません。

ツアーの安全条件

料金だけで選ばず、送迎、ライフジャケット、保険、催行条件を確認してください。

予算が増えやすい5つの場面

標準予算から金額が増えやすいのは、次のケースです。

  • 航空券を出発直前に予約する
  • 空港で受託手荷物を追加する
  • ホテルの税金や朝食が別料金だった
  • 毎日複数のエリアをGrabで移動する
  • 現地で大型ツアーを追加する

特に航空券とホテルは、現地で節約しても取り戻しにくい金額です。 旅行前に固定費を確定し、残りを食事、観光、買い物に配分すると、予算を管理しやすくなります。

10万円旅行との違い

前の記事で計算した10万円旅行と、今回の標準旅行を比較します。

項目 10万円旅行 標準旅行
総額 約97,000円 約169,000円
宿泊 ホステル中心 中級ホテル
荷物 機内持ち込み中心 受託手荷物あり
移動 徒歩・公共交通中心 Grabを併用
食事 ローカル店中心 一般的なレストランも利用
海のツアー なし 1回
予備費込み 約12万円 約18万円

差額は約72,000円です。 しかし、この差額によって、個室、荷物、移動、食事、海の体験に余裕が生まれます。 安さを最優先にしない初めてのセブ旅行なら、標準予算のほうが計画しやすいでしょう。

よくある質問

15万円以内にできますか?

航空券を安く予約し、ホテルを1泊₱2,500前後に抑えれば可能です。ただし、海のツアー、お土産、食事の一部を調整する必要があります。

17万円あれば高級リゾートにも泊まれますか?

4泊すべてを高級リゾートにすると不足する可能性があります。セブシティに3泊、マクタン島のリゾートに1泊など、分泊する方法があります。

二人で行くと一人あたりは安くなりますか?

ホテル代、タクシー代、プライベートツアー代を分けられるため、一人あたりの現地費用は下がりやすくなります。ただし、航空券は人数分必要です。

予備費は現金で持つべきですか?

すべてを現金にする必要はありません。少額の現金と、利用可能額に余裕のあるカードを分けて準備すると安心です。

まとめ|標準予算は17万円、準備額は18万円

東京から一人で4泊5日のセブ旅行をする場合、極端な節約をせずに楽しめる標準予算は約17万円です。 この予算には、次の内容が含まれます。

  • 受託手荷物付きの往復航空券
  • 中級ホテル4泊
  • Grabを利用した移動
  • ローカル店と一般的なレストランでの食事
  • アイランドホッピング1回
  • 市内観光
  • マッサージ1回
  • 少量のお土産

さらに予備費を加え、約18万円を準備しておけば、予定外の支出にも対応しやすくなります。 セブ旅行の予算では、すべての項目を少しずつ削るより、ホテル、移動、海の体験など、自分が重視するものを決めることが重要です。 初めてセブへ行く人は、航空券約6万5,000円、現地滞在費約9万4,000円、その他約1万円を基準にすると、無理のない旅行を組み立てられます。

参考サイト

※航空券、ホテル、為替、ツアー、交通費は旅行日や予約条件によって変わります。実際に予約するときは、各公式サイトで最新料金と含まれるサービスをご確認ください。 情報確認日:2026年8月28日

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