EV Academy La Mer Campusは、マクタン島南東部のコルドバ町ガビ地区にある、リゾート型・郊外校内完結型のキャンパスです。
住所は「La Mer, Purok 5, Gabi Road, Cordova, Cebu」で、2025年にEV Academyの第2キャンパスとして開設されました。2026年は一般留学と親子留学を受け入れ、8月以降の親子留学プログラムも案内されています。
先に結論を言うと、La Mer Campusは、学校周辺のカフェやモールを徒歩で自由に利用する立地ではありません。
日常生活はキャンパス内で完結させ、買い物や外食ではGrabや学校のシャトルを利用する生活が基本です。一方、広いプールを中心にしたリゾート環境、静かな校内生活、親子で落ち着いて滞在できることを重視する人には向いています。
EV Academy La Mer Campusの基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| キャンパス | EV Academy La Mer Campus |
| 所在地 | La Mer, Purok 5, Gabi Road, Cordova, Cebu |
| エリア | ガビ・コルドバ |
| 地域 | マクタン島南東部 |
| 立地タイプ | リゾート型・郊外校内完結型 |
| 徒歩生活 | 難しい |
| 外食環境 | 周辺は限定的・車移動が基本 |
| 買い物 | スーパーやモールへ車移動 |
| 空港アクセス | 同じマクタン島内・車移動 |
| ビーチアクセス | 海辺の観光地やツアーへ車移動 |
| 向いている人 | 親子、ジュニア、校内集中、静かな環境重視 |
移動時間は、交通量、雨、道路工事、CCLEX周辺の混雑などによって変わります。
学校はコルドバのガビ地区にある
コルドバは、マクタン島南東部に位置する町です。
マクタンニュータウン、マリバゴ、空港周辺のような観光・商業中心地ではなく、住宅、ローカル店舗、海沿い施設などが広い範囲に点在しています。
La Mer Campusがあるガビ地区も、ITパークやマクタンニュータウンのように、カフェ、レストラン、スーパー、ホテルが一つの計画された街区に集まる地域ではありません。
キャンパス周辺の紹介でも、最寄りコンビニは徒歩約6分、スーパーや飲食店、カフェ、マッサージ、ショッピングモールは車で約5~10分とされています。
したがって、La Mer Campusは、学校の外の街を毎日利用するキャンパスというより、校内環境を留学生活の中心にする学校です。
徒歩で生活できる範囲

徒歩生活の評価:難しい
学校周辺にはローカルな商店やコンビニがありますが、留学生が徒歩だけで日常生活を完結できる環境ではありません。
紹介情報では、コンビニまで徒歩約6分とされています。しかし、実際の利用では距離だけでなく、次の点を確認する必要があります。
- 歩道があるか
- 車やバイクの交通量
- 道路の舗装状況
- 夜間の明るさ
- 雨天時の路面
- 子どもと一緒に安全に歩けるか
- 学校の外出ルール
特に親子留学では、子どもを連れて道路沿いを歩くより、学校のシャトルやGrabを利用する方が現実的です。
水や軽食などは校内で準備し、まとまった買い物は車で出かける生活になります。
カフェと勉強場所
カフェ環境の評価:校内中心
La Mer Campusの徒歩圏には、スターバックスなど複数の有名カフェが集中しているわけではありません。
キャンパスは中央の大型プールを囲むリゾート型施設で、校内にはカフェ、学習スペース、ジム、子ども向け施設などが設けられています。
普段の復習や休憩は、
- 校内カフェ
- 自習スペース
- プールサイド
- 共用ラウンジ
- 寮の学習机
を使う形になります。
学校外のカフェを利用する場合は、コルドバの商業地域や大型モール方面へ車で移動します。
毎日違うカフェで勉強したい人より、校内で落ち着いて学習し、家族との時間も確保したい人に向く環境です。
レストランと外食
外食環境の評価:車移動が基本
ガビとコルドバ周辺には、フィリピン料理、シーフード、ローカル食堂、カフェなどがあります。
しかし、学校周辺に多数の店が集中した外食街があるわけではありません。
日常の食事は学校食を基本にし、外食は、
- 週末
- 学校の外出日
- 買い物と同じ日
- 家族での休日
- 観光の帰り
などにまとめるのが現実的です。
コルドバで有名な飲食店の一つが、Lantaw Floating Native Restaurantです。海上に造られたレストランで、フィリピン料理やシーフードを楽しみながら夕日やセブ市側の景色を見られる場所として紹介されています。
ただし、La Mer Campusから徒歩で利用するレストランではありません。Grabなどの車移動と、帰りの交通手段を確保する必要があります。
スーパーと日用品の買い物
買い物環境の評価:車移動が必要
学校周辺には小規模な商店がありますが、食品や日用品をまとめて購入する場合は、スーパーや商業施設へ移動します。
周辺案内では、
- スーパーマーケット:車約5~10分
- 飲食店の集まる地域:車約5~10分
- 小型・大型モール:車約10分
という目安が示されています。実際の時間は道路状況によって変わります。
買い物は、次のように分けると分かりやすいでしょう。
校内・近隣店
- 水
- 飲料
- 軽食
- 簡単な衛生用品
- 子どものお菓子
スーパー
- 果物
- 食品
- 洗面用品
- 洗剤
- 長期滞在用の日用品
大型モール
- 衣料品
- 靴
- 電化製品
- SIM・携帯電話関連
- お土産
- 専門商品
La Mer Campusでは、毎日少しずつ買い物へ出るより、必要な物をまとめて購入する生活が向いています。
SM Seaside City Cebuへのアクセス

La Mer Campusからまとまった買い物へ出かける場合、比較対象になる大型モールの一つがSM Seaside City Cebuです。
コルドバとセブ市南部は、全長8.9キロのCebu–Cordova Link Expressway、通称CCLEXで結ばれています。CCLEXはコルドバとセブ市のSouth Road Propertiesを直接接続しています。
学校紹介では、SM Seasideまで車約15~20分という目安も示されています。ただし、出発地点、CCLEXの交通、料金所、モール入口などによって実際の時間は変わります。
SM Seasideでは、
- 大型スーパー
- 衣料品
- 電化製品
- レストラン
- カフェ
- 映画館
- 日用品
- お土産
などをまとめて利用できます。
モール営業時間は曜日や店舗によって異なりますが、午前10時から午後9時または10時の営業例が確認されています。
CCLEXによるセブ市南部への移動

コルドバの立地で重要なのがCCLEXです。
以前はコルドバからセブ市へ行く場合、マクタン島北側の橋を経由する必要がありました。しかし、CCLEXの開通により、コルドバからセブ市南部へ直接移動できるようになりました。
これは、
- SM Seaside
- South Road Properties
- Cebu Ocean Park周辺
- セブ市南部
への移動には利点です。
一方、ITパークやAyala Center Cebuはセブ市北寄りにあるため、CCLEXを渡った後も市内移動が必要です。
La Mer Campusは、ITパークやアヤラを毎日の生活圏として使う学校ではありません。
空港へのアクセス
空港アクセスの評価:同じ島内だが距離がある
La Mer Campusとマクタン・セブ国際空港は同じマクタン島にあります。
しかし、学校は島の南東部、空港は北西側にあるため、マクタンニュータウンやPhilinterのような空港近接型ではありません。
現在の学校紹介では、空港から車約30分が一つの目安とされています。交通状況によってはさらに時間がかかります。
特に、
- 朝夕の交通
- 雨天
- コルドバからラプラプ市側への道路
- 空港周辺
- 道路工事
の影響を受けます。
空港と同じ島にあるため橋を渡る必要はありませんが、「空港まですぐの学校」ではない点に注意が必要です。
ビーチと海の利用

学校名の「La Mer」はフランス語で「海」を意味しますが、学校を出れば誰でも利用できる大型公共ビーチがあるという意味ではありません。
コルドバ周辺には海沿い施設やアイランドホッピングの出発地域があります。しかし、マクタン島の海岸は、
- リゾート管理
- ツアー利用
- ローカルな海岸
- 飲食施設と一体化した海辺
などが中心です。
海へ行く際は、
- 誰が管理しているか
- 入場料
- シャワーや更衣室
- 子どもが利用できるか
- 帰りの交通
- 天候と潮位
を確認する必要があります。
La Mer Campusの強みは、無料の公共ビーチへの徒歩アクセスよりも、プールを中心とした校内のリゾート環境にあります。
10,000 RosesとLantaw
コルドバを代表する観光地の一つが10,000 Roses Café & Moreです。
海辺に約1万本の白い人工バラが並び、夜にはLEDで点灯します。2026年の現地情報では、午後2時から午後10時までの営業例が案内されています。
近くにはLantaw Floating Native Restaurantがあり、海辺でフィリピン料理やシーフードを楽しめます。
親子や友人との休日には利用しやすい観光地ですが、どちらも学校から徒歩で日常的に使う施設ではありません。
Grabなどの車を手配し、帰りの混雑も考えて行動する必要があります。
親子留学との相性
La Mer Campusは、2026年8月以降の親子留学受け入れを正式に案内しています。子どもは原則7歳以上を対象とするプログラム情報も掲載されています。
親子留学との相性がよい理由は、
- 小規模なリゾート型キャンパス
- 子ども向けの施設
- 親子が同じキャンパスで学べる
- 校内で食事と生活を完結しやすい
- 大きなプール
- 交通量の多い都市中心部から離れている
ことです。
一方、学校外の買い物や外食には車移動が必要です。
子どもと一緒に自由に街歩きをしたい家族より、学校内で安全に過ごし、必要な日に車で外出する家族に向いています。
休日の過ごし方
学校内
- プール
- ジム
- 子ども向けプレイルーム
- 自習
- 家族との時間
- 校内イベント
- 休息
コルドバ周辺
- Lantaw Floating Native Restaurant
- 10,000 Roses
- 海辺のレストラン
- ローカルカフェ
- アイランドホッピング
- マッサージ
セブ市側
- SM Seaside City Cebu
- Cebu Ocean Park周辺
- Il Corso
- セブ市内観光
- Ayala Center Cebu
- ITパーク
周辺スポットはありますが、基本的にGrab、学校シャトル、正式なツアーなどを利用します。
この立地が向いている人

EV Academy La Mer Campusは、特に次の人に向いています。
- 親子留学
- ジュニア留学
- 静かな環境を好む人
- リゾート型キャンパスを重視する人
- 校内で生活を完結したい人
- 大型プールを利用したい人
- 外食や買い物を毎日必要としない人
- Grabやシャトル移動に抵抗がない人
- 都市の刺激より家族との時間を重視する人
注意点
徒歩生活には向かない
近隣にコンビニはありますが、カフェ、スーパー、レストラン、モールを徒歩で使い分ける環境ではありません。
学校食と校内施設の重要性が高い
生活の多くをキャンパス内で過ごすため、食事、寮、プール、学習施設の満足度が重要です。
空港近接型ではない
空港と同じマクタン島内ですが、島の反対側に近いため車移動が必要です。
ITパークやアヤラから遠い
セブ市北部の中心エリアを頻繁に利用したい人には、移動負担があります。
海が近くても公共ビーチとは限らない
学校名や海の雰囲気だけで、毎日ビーチを利用できると判断しないことが重要です。
店舗やシャトルの最新確認が必要
2025年開校の新しいキャンパスであり、周辺サービスや学校運営内容が変わる可能性があります。
街の便利さより、親子と校内生活を重視する立地

EV Academy La Mer Campusは、マクタンニュータウンのような複合都市型キャンパスではありません。
普段の生活は、
- 学ぶ
- 食べる
- 寝る
- 運動する
- プールで過ごす
- 家族や学生同士で交流する
ことを学校内にまとめます。
必要な日に、Grabや学校の交通手段を使って、
- スーパー
- SM Seaside
- Lantaw
- 10,000 Roses
- 海のアクティビティ
へ出かける生活です。
徒歩での便利さより、静かなリゾート環境、校内施設、親子での安心した滞在を重視する人に向いたキャンパスです。
一方、学校外でも毎日カフェ、スーパー、レストランを徒歩で利用したい人は、ITパークやマクタンニュータウン内の学校も比較すると違いが分かりやすくなります。
