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セブ島留学で授業が17時に終わったら何ができる?ITパークで放課後3時間を使ってみた
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セブ島留学で授業が17時に終わったら何ができる?ITパークで放課後3時間を使ってみた

授業後の17時から20時までを、復習・買い物・夕食に使うITパークの行程例。移動時間とカフェの最低利用料金を含め、放課後3時間の予算を整理します。

山崎いおり(ナビセブ編集部)約10分公開 更新

放課後の用事を徒歩で回れるCentral Bloc周辺

山崎いおりのアイコン

こんにちは、ナビセブ編集部の山崎いおりです。セブ島留学を経験しました。留学の記事を担当しています。

この記事は、セブ島留学中の生活を一人称のモデルケースとしてまとめたものです。今日の授業が終わったのは17時。セブ留学を始める前は、授業が終わったら部屋へ戻って宿題をするものだと思っていました。でも時計を見ると、まだ17時です。

寝るまでにはかなり時間があります。そこで今日は、17時から20時までの3時間だけで、ITパークの放課後をどこまで使えるのか試してみました。ルールは1つ、Grabは使わず、全部歩くことです。カフェで少し復習して、必要なものを買い、夕食を食べ、20時ごろには戻ります。特別な観光はしません。この3時間で勉強、コーヒー、買い物、夕食、友達との時間まで入れられたことが、ITパークの放課後の特徴でした。

ナビセブ編集部のまとめ

17時から20時まで、カフェでの復習、買い物、夕食を徒歩で組み合わせる行程です。

時刻 行動
17:00 授業終了
17:10 The Workplace Cafeへ
17:15〜17:55 40分の復習
18:00〜18:25 Central Blocで買い物
18:35 Sugbo Mercadoへ
18:40〜19:20 夕食
20:00ごろ 帰宅
待ち時間や天候に応じて調整する行程例。

交通費は₱0。カフェの最低料金₱130、買い物約₱350、夕食約₱320、追加の飲み物など約₱100で、合計約₱900の予算モデルです。買い物を除けば約₱550になります。

現地で始めたこと

夜のセブITパーク
夜のセブITパーク

17:00|授業終了。でも、すぐ部屋には戻らない

授業が終わった時点で、少し疲れています。今日は新しい文法も習いました。覚えておきたいフレーズもあります。このまま夕食まで何もしないと、明日には少し忘れそうです。だから最初に向かったのはThe Workplace Cafe。ITパークのAyala Malls Central Blocにあるコワーキングカフェです。

学校から10分程度歩いて、17時10分ごろ到着しました。

17:10|The Workplace Cafeへ

The Workplace CafeのIT Park店は公式店舗案内で24時間営業です。2026年9月14日に確認した公式料金は、最初の2時間₱130、その後1時間₱65。Day Pass ₱420、Weekly ₱1,699、Monthly ₱5,999です。Wi-Fi、座席、電源、対象のドリンクなどが含まれます。店舗による違いもあるので、入店時に条件を確認します。The Workplace Cafe公式料金

40分程度の滞在でも、最初の2時間₱130を計上します。追加1時間の₱65と最低料金を混同しないことが大切です。今日は「40分だけ勉強する場所」として使います。

17:15〜17:55|授業で覚えたい英語を3つだけ復習

席に座ってノートを開きます。今日復習するのは3つだけ。授業中に使えなかった表現、発音を直された単語、明日もう一度使いたい文です。40分で全部復習しようとはしません。放課後ですし、まだ夕食もあります。長時間勉強するというより、授業と夜の間に、一度頭を整理する。

そのくらいがちょうどよく感じました。周囲にはノートパソコンを開いて仕事をしている人もいます。ITパークはBPOやオフィスが多いので、カフェやコワーキングスペースでパソコンを使っていることが特別ではありません。学校の自習室とは雰囲気が違います。セブの日常の中に入りながら勉強している感じがあります。

カフェへ場所を変えると、勉強の気分も少し変わる

留学前は、「復習なら学校の自習室でいい」と思っていました。もちろん、それでもいいと思います。でも放課後に一度外へ出ると、授業が終わって、少しコーヒーを飲み、40分だけ復習して、そのあと夕食、という切り替えができます。毎日同じ場所で朝から夜まで英語を勉強すると疲れます。学校の外で少しだけ復習する日があってもいいと思いました。

生活の動線と選択肢

18:00|Central Blocで必要なものだけ買う

約40分勉強して、次はAyala Malls Central Blocへ。同じ生活圏なので、大きな移動はありません。各店の営業時間は異なるため、必要な店の案内を確認してから向かいます。

17時に授業が終わっても、平日ならまだ3時間以上使えます。今日は買い物を楽しむ日ではありません。必要なのは、水、お菓子、ティッシュ、小さな日用品だけです。購入したのは、水:約₱40、果物:約₱90、お菓子:約₱100、ティッシュなど:約₱120、合計約₱350。

留学生活では、こういう買い物を何度もします。大きなショッピングモールがあることより、授業のあとに歩いて寄れることの方が実際には重要です。水を買うだけのためにGrabを呼ぶことはありません。徒歩だから、「ついでに買って帰ろう」になります。

Central Blocには「困った時の店」も増えている

充電ケーブルやスマートフォン周辺用品など、急に必要になる物もあります。今日は買いませんが、モールの案内で取り扱い店舗を確認しておくと、困った時の選択肢になります。留学中は、充電ケーブルが壊れる、

スマホスタンドが欲しい、変換アダプターが必要、ということがあります。「困ったらどこへ行くか」を知っているだけでも生活はかなり楽です。

18:25|買い物が終わっても、まだ夕食前

買い物は約20分。時計を見ると18時25分。まだ2時間近くあります。今日の夕食はSugbo Mercado。Central Bloc周辺から歩いて行きます。ここまでGrabは一度も使っていません。交通費はまだ₱0です。

時間と費用を整理する

18:35|Sugbo Mercadoへ

Sugbo Mercadoで夕食を取る予定です。移転後の場所や営業時間には異なる案内が見られ、今回、現行の公式発表を確認できていません。出発前に公式の当日案内で営業日・場所を確認し、営業していなければCentral Bloc周辺の飲食店へ切り替えます。

18時30分だから必ず入れるとは決めつけず、営業状況を確認してから歩きます。食事・飲み物にはそれぞれ費用がかかります。

夕食は高級レストランではなく、普通のご飯セット

今日は平日の放課後。豪華な夕食にはしません。注文したのは、豚肉か鶏肉のご飯セット:約₱220、飲み物:約₱60、デザート:約₱40、合計約₱320。フードマーケットなので、友達と来ても全員同じ店で注文する必要がありません。1人はバーベキュー、1人はシーフード、

1人はデザートという選び方もできます。それがグループで来る留学生には使いやすいところです。

注文するとき、授業後も英語を使っている

今日は英語に挑戦する日ではありません。でも注文するとき、“What do you recommend?”と聞いてみます。店員さんが説明してくれます。全部は聞き取れません。そこで、“Is this pork?”“Does it come with rice?”と確認。授業が終わったのは17時です。

でも18時40分にも英語を使っています。セブ留学では、授業終了=英語終了にならないのが面白いです。コーヒー、買い物、夕食と、普通に生活するだけで少しずつ英語を使います。

19:20|夕食が終わっても、まだ40分ある

食べ終わったのは19時20分ごろ。まだ20時まで40分あります。ここで、もう1杯飲み物を買う、友達と話す、ホテルへ戻る、Central Blocへもう一度寄る、という選択肢があります。今日は少しITパークを歩きます。夜になると、仕事を終えた人だけではなく、これから仕事へ向かうBPOのスタッフもいます。

最初は、「夜なのにオフィスへ向かう人が増える」のが少し不思議でした。でも数日いると、これもITパークの日常だと分かってきます。

比べて見えた違い

20:00|3時間使っても、まだ夜は終わっていない

20時ごろ戻りました。今日やったことを並べると、カフェで40分復習、モールで買い物、Sugbo Mercadoで夕食、少し散歩です。観光らしいことは1つもありません。でも私は、こういう日の方が留学生活らしいと思います。毎日アイランドホッピングには行きません。毎日有名レストランへも行きません。

普通の日は、勉強して、買い物して、食べて、少し友達と話して、戻る。その「普通の放課後」を快適に使えることが大切です。

今日の放課後はいくらだった?

今回の予算モデルをまとめます。日用品や食事は原稿の想定額で、実費は注文や購入品によって変わります。

項目 金額
カフェ(最初の2時間) ₱130
日用品など 約₱350
夕食・飲み物・デザート 約₱320
追加の飲み物など 約₱100
徒歩移動 ₱0
合計 約₱900
買い物を除く 約₱550
カフェ代には対象ドリンクが含まれます。追加の₱100は別に注文する場合の予算。

買い物を除けば、約₱550です。3時間を毎日この金額で使えば、もちろん1か月では大きくなります。でも、今日はカフェなし、今日は夕食だけ、今日はまっすぐ戻る、と調整できます。大切なのは、放課後を自分の予算に合わせて選べることだと思いました。

もし学校からITパークまでGrabで20分だったら?

今日一番考えたのはこれです。自由時間が3時間あっても、片道20分、往復40分、Grab待ちが合計10分、渋滞でさらに10〜20分となれば、約1時間を移動に使う可能性があります。

今日の私は、17:00授業終了、17:10カフェ到着、18:00買い物、18:35夕食へ、という流れでした。移動そのものを予定に入れていません。この差は大きいです。仮に平日5日、毎日30分余分に移動すると、30分×5日=150分。1週間で2時間30分、4週間なら10時間です。1日30分なら小さく感じます。でも1か月ではかなり大きい。

体験から分かったこと

放課後の立地は「学校から何km」ではなく「何分残るか」

学校を探す時、モールまで何km、アヤラまで何km、空港まで何kmを見ると思います。でも、生活してみるともっと重要なのは、授業が終わったあとに何分使えるかです。徒歩5分なら外へ出る。Grabで20分なら、「今日はやめよう」になることがあります。同じ3時間の自由時間でも、生活圏によって使える時間は変わります。

ITパークにも弱点はある

もちろん、ITパークなら何でもできるわけではありません。今日はビーチへ行っていません。自然の中にも行っていません。マリンアクティビティもありません。ITパークは、都市型の放課後に強いエリアです。カフェ、買い物、夕食、コワーキング、マッサージ、映画。

こうした過ごし方です。一方、海を普通の放課後に入れたいなら、Mactan Newtown+LG Garden Walkにいる編集部の谷口の生活の方が魅力的に見えます。どちらが上ということはありません。自分が17時から何をしたいか。それによって合う立地が変わります。

今日分かったこと

以前、「学校の立地」は住所のことだと思っていました。今は少し違います。立地とは、自由時間を何分残せるか、なのかもしれません。17時から20時まで3時間。その時間を、移動に使うか、復習に使うか、買い物に使うか、夕食に使うか、友達との会話に使うか。全部、毎日の選択です。今日は移動費₱0。

17時に授業が終わって、17時10分には次の行動を始められました。ITパークの最大のメリットは、「遊ぶ場所が多い」ということより、放課後の短い時間を移動で失いにくいことにあるのだと思います。

写真:夜のセブITパーク(撮影:Martin Michlmayr/CC BY-SA 4.0)。Wikimedia Commonsより、トリミング・縮小して使用

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