こんにちは、ナビセブ編集部の谷口まりです。親子でセブに移住しました。観光とグルメの記事を担当しています。
この記事は、セブ島留学中の生活を一人称のモデルケースとしてまとめたものです。親子でセブに来ると、大人一人の留学とは少し違います。自分だけなら「明日買えばいい」「今日は我慢しよう」で済むことでも、子どもがいるとそうはいきません。ウェットティッシュがない。おやつがなくなった。
虫除けが足りない。洗濯用品が必要。学校で使うノートも欲しい。そして、「何か小さなおもちゃが欲しい」と言われることもあります。そこで今日は、Mactan Newtownと、道路の向かい側にあるLG Garden Walkだけで、親子留学で急に必要になったものを1時間以内にどこまで買えるのかを試してみます。
中心になるのは、Watsons Mactan NewtownとMR.DIY LG Garden Walk Mactanの2店舗です。2026年8月26日時点のWatsons公式価格、MR.DIY公式の店舗情報、現在の商品カテゴリーを確認して、数字を入れています。
移動・行程の判断ポイント
結論から言うと、親子留学で「急に必要になる物」は、Newtown+LG Garden Walkでかなり対応できます。
- 出発地・目的地
- Mactan Newtown(Watsons)→道路の向かい側のLG Garden Walk(MR.DIY)→Newtown
- 移動手段
- 徒歩(Grabは使わない)
- 所要時間
- 約60分(17:00〜18:00)
- 費用
- 8品で約₱1,080(ウェットティッシュは30枚₱39から)
- 条件・注意点
- 買う物を先に決めておく。店頭価格が最終値
ナビセブ編集部のまとめ
先に結論です。今回探すのは、ウェットティッシュ、子ども用の虫除け、日焼け止め、おやつ、洗濯用品、ノート・ペン、小さなおもちゃ、ペットボトルの水です。
このうち、ウェットティッシュ、キッズケア用品、虫除け、日焼け止めはWatsons、ノート、ペン、洗濯小物、小さなおもちゃはMR.DIY、おやつと水はNewtown内の食料品店、という役割分担にすれば、かなり効率よく買えます。
特に大きいのは、Watsons Mactan Newtownが24時間使えること、そしてLG Garden WalkにMR.DIYが実際にあることです。
順番に確認するポイント
買い物の流れを、時間の順に見ていきます。
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17:00|まず買う物を8品に固定する
今日は1時間しかありません。子どもと一緒なので、「店に行ってから何を買うか考える」のはやめます。最初からリストを作ります。ウェットティッシュ、子ども用の虫除け、日焼け止め、おやつ、洗濯用品、ノート・ペン、小さなおもちゃ、水。これだけです。
親子での買い物では、一番安い物を探すことより、移動を減らすことの方が重要です。
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17:10
最初にWatsonsへ行きます。理由は、子どもの肌に直接使う物から先に確保するためです。ここで買うのは、ウェットティッシュ、虫除け、日焼け止めです。
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ウェットティッシュ|30枚₱39から買える
2026年8月現在、Watsons公式で確認できるベビー用ウェットティッシュには、GIGGLES Unscented 30 wipes(₱39)、NEOFRESH Water Wipes Unscented 30s(₱49)、Watsons Hand and Mouth Baby Soft Wipes 20s(₱59)、Watsons Baby Wipes 90枚×2(₱145)などがあります。
今日は外出用なので、GIGGLES Unscented 30s(₱39)を選びます。安くて、小さくて、バッグに入れやすい。短期留学なら十分です。
面白いのは、₱39の商品が台湾製だったGIGGLES Unscented 30sの商品情報では、原産国(Origin)は台湾となっています。海外留学だからといって、「現地では知らないフィリピンのブランドしか買えない」わけではありません。
Watsonsには、フィリピンだけでなく、台湾、マレーシア、中国など、アジア各国の商品があります。親子留学では、こういう選択肢の多さも安心材料です。
ウェットティッシュは「大量に持参しなくてもいい」ウェットティッシュは、食事、手、顔、外出、ちょっとした汚れなどで何度も使います。だから日本や自国から少し持ってくるのは便利です。でも、1か月分をスーツケースいっぱいに持ってくる必要はありません。なくなれば30枚₱39から補充できます。これは荷物を減らす意味でかなり大きいです。
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子ども用の虫除け|50ml ₱135.50
次は虫除けです。Watsons公式の現在価格では、OFF Kids Lotion 50mlが₱135.50、OFF Kids Lotion 100mlが₱202.75、OFF Baby 100mlが₱250.75などです。今日は50ml(₱135.50)にします。短期留学なら、小さい方が使いやすいです。
「子ども用だから何歳でも大丈夫」とは考えないOFF Kids 50mlの商品説明では、子ども向けとして案内されていますが、顔への使い方、幼い子ども自身に塗らせない、目や口の周りを避ける、傷や刺激のある皮膚には使わない、などの注意書きがあります。
だから谷口なら、商品名だけを見て決めません。必要なら、“Is this suitable for a child of this age?”と薬剤師や店員に確認します。ナビセブでは、商品、価格、買える場所までは紹介しますが、子どもへの医療的な使用判断はしません。
日焼け止め|100mlなら₱285〜309次は日焼け止めです。
Watsonsブランドの現在の価格Face Serum SPF50+ 50ml:₱259
Body Lotion SPF50+ 100ml:₱299
Face & Body SPF50+ 100ml:₱309
Aloe Face & Body SPF50+ 100ml:₱285
今日は、親子で使いやすいFace & Body系として、Aloe Face & Body SPF50+ 100ml(₱285)を予算に入れます。
Watsonsで最初の3品はいくら?ウェットティッシュ₱39、子ども用の虫除け₱135.50、日焼け止め₱285で、合計₱459.50です。
約₱460です。ここまでで、外出時に子どもに必要になりやすい3品は確保できました。
ベビーシャンプーが足りなくなっても買える今日は買いませんが、Watsonsにはベビー・キッズケア用品がかなりあります。例えば現在、Watsons Gentle Baby Shampoo 500mlが₱189、Babyflo Baby Shampoo 500mlが₱295、Johnson’s Active Kids Shampoo 200mlが₱197などです。つまり、ベビーシャンプー、ベビーバス用品、ローション、ウェットティッシュなども、足りなくなれば補充できます。
親子留学で全量を自国から持ってくる必要はなさそうです。
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17:30|道路を渡ってLG Garden Walkへ
次はLG Garden Walkです。ここで使うのは、MR.DIY LG Garden Walk Mactanです。
MR.DIY公式のストアロケーターでも現在、LG Garden Walk Mactan, M.L. Quezon National Highway, Lapu-Lapu City, Cebu 6016として確認できます。つまり、NewtownとLG Garden Walkを一つの生活圏として使えば、Watsonsの次にMR.DIYへ徒歩で移れます。
MR.DIYがあると親子の買い物がかなり変わるMR.DIY公式では、現在18,000種類以上の商品を10のカテゴリーで扱っています。その中には、家庭用品、家具・インテリア、文房具・スポーツ、パソコン周辺機器、おもちゃ、ギフトなどがあります。
今日は、ノート、ペン、小さなおもちゃ、洗濯小物を探します。一店舗でこれだけ見られるのが強みです。
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ノートとペン|現地調達で十分
前の記事で見たとおり、基本的な文房具はフィリピンでは数十ペソから買えます。今回はMR.DIYで、ノート+ペンに約₱80〜150くらいの予算を取ります。
MR.DIYは2026年にも新学期向けの商品を継続して展開し、文房具を正式なカテゴリーとして扱っています。ただし、LG Garden Walk店で今日のノートが「₱○○」という個別の値札までは、公開情報で確認できません。だから、現在のフィリピンでの価格を基準に予算を置き、店頭価格が最終値と考えます。
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小さなおもちゃ|高い物は必要ない
親子での買い物で、大人一人の留学には出てこないのが、小さなおもちゃです。飛行機、雨の日、レストランで待つ時間、親が仕事をしている時間に、少し遊べる物があると便利です。
MR.DIYには正式におもちゃのカテゴリーがあります。さらに2026年現在も、キャラクターグッズや小物系のプロモーションを続けています。今日は高価なおもちゃではなく、₱300以内を予算の上限にします。ぬり絵、小さなフィギュア、ボール、簡単なゲームくらいで十分です。
「子どもが欲しがったから₱1,000」はやめる今日は緊急の買い物です。おもちゃを買う日ではありません。だから、上限は₱300と先に決めます。
親子留学では、こういう小さな買い物が積み重なります。₱300を10回なら₱3,000です。1回は小さくても、1か月なら大きくなります。
洗濯用品|洗剤ではなくハンガーやかごを探す親子だと洗濯物も増えます。
今日は洗剤そのものより、ハンガー、洗濯かご、収納用品、衣類用のかごを探します。MR.DIY公式のカテゴリーには、洗濯かご、衣類用かご、収納ボックス、収納・整理用品が明確にあります。ホテルなら必要ないかもしれません。でもコンドミニアムや長期滞在なら便利です。
洗濯用品の予算は約₱100〜300を見る具体的なLG Garden Walk店頭価格は公開されていないので、固定価格は書きません。
今日は、基本的なハンガーや洗濯用品に約₱100〜300を予算として取ります。大きなかごを買えばもっと上がります。短期滞在ならハンガーだけ、長期滞在ならかごも。滞在期間で変えます。
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17:50|最後は水とおやつ
最後にNewtown側へ戻り、水と子ども用のおやつを買います。ここはWatsonsやMR.DIYで買うより、食料品店で選ぶ方が自然です。
Newtownの生活圏には、Robinsons Easymart、H-Mart、Rose Pharmacy、LG Garden Walkなどがあります。今日は、水に約₱40〜60、おやつに約₱100〜150を予算にします。商品によって変わるので、固定価格にはしません。
8品全部買うといくら?
現在確認できる価格と、店頭確認が必要な商品の予算を合わせます。Watsonsは、ウェットティッシュ₱39、子ども用の虫除け₱135.50、日焼け止め₱285で、小計₱459.50。
MR.DIYは、ノート+ペン約₱100、小さなおもちゃ約₱200、洗濯用品約₱150で、小計約₱450。
食料品店は、水約₱50、おやつ約₱120で、小計約₱170。合計は約₱1,079.50、約₱1,080です。
約₱1,000で「親子の足りない物」をかなり補充できた
ウェットティッシュ、子ども用の虫除け、日焼け止め、ノート、ペン、おもちゃ、洗濯用品、水、おやつ。全部で約₱1,080です。もちろん、おもちゃや洗濯用品によって変わります。でも、1,000〜1,500ペソ程度を緊急の買い物用の予算として持っておけば、かなり対応できるという感覚です。
もっと安くするなら₱800台も可能
例えば、日焼け止めを小さいサイズに、おもちゃを₱100程度に、洗濯用品をハンガーだけにします。
日焼け止め約₱100、ウェットティッシュ₱39、虫除け₱135.50、文房具約₱100、おもちゃ約₱100、洗濯用品約₱100、おやつ+水約₱170で、合計約₱745です。つまり、買い方によっては₱800前後にもできます。
逆にブランドやおもちゃを選べば簡単に₱2,000を超える
日焼け止めを₱600台にする、ベビーケア用品を追加する、おもちゃを₱500にする、洗濯かごを追加する、おやつを大量に買う。こうすれば、簡単に₱2,000以上になります。
親子での買い物では、「フィリピンだから全部安い」と考えない方がいいです。特に、輸入ブランド、スキンケア、キッズケア用品、おもちゃは、選び方で大きく変わります。
1時間で本当に回れる?
動線を作ります。17:00に買い物開始、17:10にWatsons Mactan Newtown、17:30にWatsonsを終了、17:35にLG Garden Walkへ移動、17:40にMR.DIY、17:55にNewtown側で水とおやつ、18:00に終了。約60分です。
かなり忙しいですが、買う物を先に決めておけば成立する動線です。もちろん、これは現地で秒単位に実測した結果ではなく、徒歩の生活圏を使った時間のモデルです。しかし、Grabなしで3つの役割を回せることが重要です。
親子では「徒歩5分」の意味が大人一人と違う
編集部の山崎なら、「大きなモールへGrabで行けばいい」と思うことがあります。
でも子ども連れでは、Grabを呼ぶ、待つ、子どもを乗せる、荷物を持つ、降りる、またGrab、という手間が増えます。
だから、Watsons、道路の向かいにMR.DIY、近くに食料品店、という環境は、大人一人で感じる以上に便利です。
₱50安い店までGrabで行く?
例えばMR.DIYの商品が、別のモールなら₱50安いとします。でもGrab往復が₱200なら、₱150の損です。さらに子どもと往復する時間もかかります。親子留学では、価格差より、移動回数を減らすことの価値が大きくなります。
24時間Watsonsは親子だとさらに意味が大きい
大人一人なら、「明日の朝でいい」で済むことがあります。でも夜に、ウェットティッシュがない、衛生用品が必要、体温計が欲しい、となったら違います。
夜でも行ける場所がある安心感
Watsons Mactan Newtownが24時間営業であることは、親子留学では特に大きいです。欲しい商品が必ず在庫しているわけではありません。でも、夜でも行ける場所がある。この安心感は大きいです。
子ども用品を全部現地購入するべき?
いいえ。買えることが分かっても、全部を現地調達するのが正解ではありません。谷口ならこう分けます。自国から持参するのは、子どもが普段使っている薬、アレルギー対応の商品、特別なスキンケア用品、いつも使っている衛生用品、お気に入りのおやつを少量、サイズやフィット感が重要なものです。
現地で補充するのは、ウェットティッシュ、水、基本的なシャンプー、基本的なボディケア用品、洗濯用品、文房具、簡単なおもちゃです。
親子留学で大切なのは「持参する量を減らせる」こと
子どもがいるとスーツケースが増えます。ウェットティッシュを20パック、シャンプーを何本も、おもちゃをたくさん、ノート、洗濯用品。全部持参したら大変です。
でも、なくなったら徒歩で買えると分かっていれば、最初の数日分だけ持ってきて、残りは現地で買う、という考え方ができます。これは飛行機の預け荷物にも影響します。
MR.DIYがあることでNewtownの評価はかなり変わる
以前のMactan Newtownなら、レストラン、ビーチ、ホテル、Watsons、という印象が強かったと思います。
でも、道路の向かい側にあるLG Garden Walkまで生活圏に含めると、MR.DIY、飲食店、カフェ、眼鏡店、美容関連の店などが加わります。
MR.DIYだけでも現在、18,000種類以上の商品を扱い、文房具、おもちゃ、家庭用品、洗濯関連、パソコン周辺機器までカテゴリーがあります。
つまり、Newtownだけを見るより、Newtown+LG Garden Walkで見る方が実生活に近いです。
今日分かったこと
親子留学では、学校がきれい、プールがある、部屋が広い、だけでは生活の便利さは分かりません。子どもがいると、ウェットティッシュ、子ども用の虫除け、日焼け止め、ノート、おもちゃ、洗濯用品、水、おやつが急に必要になります。
2026年8月現在、Watsonsでは、ウェットティッシュは₱39から、子ども用の虫除けは₱135.50から、日焼け止めは₱259〜309前後から選べます。さらに道路の向かい側のMR.DIYでは、文房具、おもちゃ、家庭用品、洗濯用品を同時に探せます。
今回の予算モデルなら、約₱1,080で8項目をかなり補充できます。そして一番重要だったのは、₱1,080で安く買えたことではありません。
子どもを連れて、大型モールへGrabで移動せず、徒歩の生活圏で1時間程度で対応できることです。親子留学では、「学校から何分でモールへ行けるか」だけでなく、子どもと一緒に日常の不足品をどれだけ近くで補充できるか。これも立地を見る大切な基準だと思いました。
