こんにちは、ナビセブ編集部です。Bogo市からさらに北へ進むとMedellinに入ります。東はCamotes海、西はTañon Straitに面する町です。
「セブの砂糖の産地」として知られ、Gibitngil島内のFuntastic島でも海を楽しめます。2026年にはKawitのMedellin港からサンタフェへ向かうバンタヤン航路も使われています。島・港・サトウキビと二つの海岸から、町の特徴を見ていきます。
結論
島遊びとバンタヤンへの移動は、別の日に計画
Funtastic島へは本島側からボートを往復で手配します。バンタヤンへはKawitのMedellin港からサンタフェへのフェリーを使います。同じ町でも乗り場・船・料金の単位が異なるため、行き先を先に決めてください。
東西の海岸と周辺の町を確認
- 北:ダアンバンタヤン
- 南東:Bogo市
- 南西:San Remigio
- 東:Camotes海
- 西:Tañon Strait
東側のGibitngil島へ向かう日と、西側のKawit港からバンタヤン島へ渡る日では、使う海岸が異なります。Medellinに到着しただけでは目的地に着いたことになりません。東西どちらの海岸へ向かうかを先に決めます。
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人口62,163人、19のバランガイを持つ町
フィリピン統計庁の2024年人口調査(POPCEN)による人口は62,163人です。2020年国勢調査の59,605人から2,558人増え、増加率は約4.3%です。増加数は、 62,163-59,605 = 2,558人。
増加率は、 2,558 ÷ 59,605 × 100 = 約4.3%。2026年時点で、 2026-1881 = 145年。
- 行政区画:19バランガイ
- 所得区分:第1級自治体(1stクラス自治体)
- 面積:73.19km²
- セブ市から:約119km
町の成立と名称の由来
Medellinは以前ダアンバンタヤンの一部でした。1881年9月9日、スペイン女王Isabel IIの勅令で自治体として設立され、2026年との差は145年です。名称はスペインのExtremaduraにある同名の町に由来します。
サトウキビ畑とBOMEDCOが支える製糖の町
Medellinは「砂糖ボウルofセブ」として知られ、町内に広いサトウキビ畑があります。バランガイLuy-aにあるBogo-Medellin Milling Company(BOMEDCO)は1928年創業で、2026年には98年になります。主要製品は粗糖です。
道路の両側に広がるサトウキビ畑は、観光のために作った景観ではなく、町の産業そのものです。2026年で、 2026-1928 = 98年。
Funtastic島はGibitngil島内の施設
Funtastic島の所在地はGibitngil島, Medellin, セブです。「Funtastic島」という別の島があるのではなく、Gibitngil島内に整備された冒険体験・ビーチのエリアを指します。本島側からボートで渡ります。
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施設料金とボート代を分けて計算
Medellin自治体の観光案内に掲載された料金です。営業時間は5:00〜17:00。施設の入場料と、人数で分担するボート代は別です。
| 項目 | 料金・単位 |
|---|---|
| 入場+環境料 | 一人₱15 |
| 日帰りコテージ | ₱50〜500 |
| 扇風機付き宿泊室 | 4人まで約₱1,500 |
| ジップライン | 片道₱50 |
| カヤック | 1時間₱100〜200 |
| ライフジャケット | ₱50〜100 |
| 小グループの往復ボート | 4人まで₱1,000 |
| 大グループの往復ボート | 約10〜15人で₱1,500 |
4人と15人で分ける場合の一人当たり費用
| 条件 | 計算 | 一人当たり |
|---|---|---|
| 4人のボート分担+入場 | ₱1,000÷4+₱15 | ₱265 |
| 上記+片道ジップライン | ₱265+₱50 | ₱315 |
| 上記+₱100のライフジャケット | ₱315+₱100 | ₱415 |
| 15人のボート分担+入場 | ₱1,500÷15+₱15 | ₱115 |
4人ならボート分担は一人₱250、15人なら一人₱100です。食事、コテージ、セブ市からの交通費は含みません。グループで分担すれば一人当たりの負担は小さくなりますが、定員は安全上の上限です。荷物や海況により乗船人数が制限される場合は、運航者の判断を優先します。
本島側の乗り場から往復ボートで渡る
Cebu North Bus TerminalからMedellin本島側の乗り場へ向かい、Gibitngil島までポンプボートを利用します。バスだけで施設入口には着きません。
- 北方面のバスに乗る
Medellin・Kawit・ダアンバンタヤン方面を利用し、車掌にGibitngil島またはFuntastic島の乗り場へ行きたいと伝えます。 - 船の乗り場へ移動
主道路で降りてから、ハバルハバルまたはトライシクルで乗り場へ向かう場合があります。 - 往復条件を決めて出航
帰りの時刻、迎えの場所、船頭の電話番号、乗船人数、総額を決めます。島で別の船を探して帰る計画にはしません。
17:00の営業終了に対し、日帰りでは15:00〜16:00までに本島へ向けて出発すると余裕があります。
海遊びは当日の海況とスタッフの判断を優先
ジップライン、カヤック、シュノーケリング、崖周辺の体験を楽しめますが、写真と同じ場所からいつでも飛び込めるわけではありません。波、潮位、風、水深、流れで状況が変わります。ライフジャケットを着用し、使用を止められた場所には入らず、飲酒後の飛び込みやカヤックも避けます。
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KawitのMedellin港からサンタフェへ
Medellin西側のバランガイKawitにはMedellin港があり、2026年はサンタフェ, バンタヤン島へのRoRo航路が運航されています。
- 出発・到着:Kawit, Medellin港からサンタフェ港, バンタヤン島
- 交通手段:RoRoフェリー
- 所要時間:約55分
- 通常旅客運賃:一人₱250
- 別料金:二輪車、自動車、貨物
旅客2人なら₱250×2=₱500、4人なら₱250×4=₱1,000です。車両・貨物運賃を含めた金額ではありません。
San RemigioのHagnaya港と区別する
バンタヤン行きでよく知られるHagnaya港はSan Remigioにあります。今回の出発地はKawitのMedellin港です。運転手や車掌には「Medellin港in Kawit」「サンタフェフェリー」まで伝えます。「バンタヤン港」だけではHagnayaへ案内される可能性があります。
Funtastic島は東側、Medellin港は西側にあり、同じ町でも方向が異なります。船の遅れや現地交通を考え、東側のGibitngilで日帰り観光する日と、西側のKawitからサンタフェへ渡る日は分けます。午前の島遊びから午後のフェリーへ接続する旅程は余裕がありません。
Lamintak橋の復旧工事
2025年9月30日のマグニチュード6.9の地震でLamintak橋も被害を受けました。2026年の復旧事業の契約額は₱11,448,026.10(約₱11.448M)、橋長は7mです。₱11,448,026.10 ÷ 7m ≒ ₱1,635,432/m(約₱1.635M)
契約額を橋長で割った参考計算で、政府が示す工事単価ではありません。工事区間では車線規制や暫定的な交通誘導に従います。
島遊びとバンタヤンへの移動、二つの旅程例
プランA|Funtastic島を楽しむ日
- 5:00〜6:00
セブ市を出発 - 9:00〜10:00
Medellinに到着 - 10:00〜15:00
Gibitngil島で過ごす - 15:00〜16:00
本島へ戻る - 16:00以降
MedellinまたはBogoに宿泊
プランB|前泊してバンタヤンへ渡る日
- 前日
BogoまたはMedellinに宿泊 - 当日
KawitのMedellin港へ移動 - フェリー
サンタフェまで約55分。通常旅客運賃は一人₱250
| 向く旅行 | 向かない旅行 |
|---|---|
| グループでの島遊びやFuntastic島の海の体験 | セブ市から短時間だけ訪れる |
| バンタヤンへの別航路を使う | ボートを使わず観光する |
| サトウキビ畑を見て北部を複数日で巡る | Funtastic島とバンタヤンを一日で両方回る |
前泊すれば、セブ市の渋滞と朝のフェリーを同時に考える負担を減らせます。時刻は旅程モデルで、船の出航時刻を示すものではありません。
Medellinの主要データ
| 項目 | 2026年8月現在 |
|---|---|
| 自治体 | Medellin |
| 人口 | 62,163人 |
| 2020 人口 | 59,605人 |
| 増加数 | 2,558人 |
| 増加率 | 約4.3% |
| バランガイ数 | 19 |
| 所得区分 | 第1級 |
| 面積 | 73.19km² |
| セブ市から | 約119km |
| 自治体設立 | 1881年9月9日 |
| BOMEDCO創業 | 1928年 |
| Funtastic島 | Gibitngil島 |
| 営業時間 | 5:00〜17:00 |
| 入場+環境料 | ₱15 |
| ボート・4人まで | ₱1,000 |
| ボート・10〜15人 | ₱1,500 |
| ジップライン | ₱50 |
| カヤック | ₱100〜200/時間 |
| Medellin–サンタフェ | 約55分 |
| 旅客運賃 | ₱250 |
| Lamintak橋 | 7m |
| 復旧事業費 | ₱11,448,026.10 |
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まとめ
Medellinはサトウキビ産業を持ち、Gibitngilでの海遊びとバンタヤンへ渡る拠点にもなる町です。目的の島と乗り場を決め、往復ボートの条件、旅客運賃、前泊の必要性を分けて考えると、北部での旅程を組み立てやすくなります。