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Fili Ballroom | 3区画の面積と宴会・会議の収容人数

Fili Ballroomの3区画の面積、宴会・会議形式ごとの収容人数、分割利用時の確認ポイントを整理します。

Fili Ballroom | 3区画の面積と宴会・会議の収容人数
Banquet setup in the Fili Ballroom

こんにちは、CebuOです。

Fili Ballroomで宴会や会議を計画するときは、まず全体を使うのか、人数に合う区画を選ぶのかを考えると整理しやすくなります。Filiという名前が付く小会議室とは別の会場で、Grand BallroomやNUSTAR Ballroomとも仕様が異なります。問い合わせでは「Fili Ballroom全体」または「Fili Ballroom 2」のように、利用範囲まで伝えることが大切です。

この記事では2026年9月8日時点の公式Web会場表を基に、3区画の面積、形式別の人数、食事付き宴会と会議で変わる条件をまとめます。ホテルの客室選びではなく、会場としての使い方が主題です。会場表を候補選びに使い、当日の配置を具体化する順番で見ていきましょう。

要点

Fili Ballroomは、全体利用とBallroom 1・2・3の区画別利用を検討できるNUSTARの宴会場です。公式の全体定員はシアター650人、円卓宴会340人、カクテル600人、教室形式340人。区画面積は順に82㎡、181㎡、230㎡で、天井高は全体・各区画とも4mです。全体の定員と区画別定員の合計は異なるため、使う範囲に対応した数字を確認しましょう。(Fili Ballroom公式会場表)

Fili Ballroomはどのような会場か

NUSTARの公式案内は、Fili Ballroomを法人の祝賀行事や個人の記念行事、結婚式などに対応する会場として紹介しています。イベント担当者による支援も案内されており、催事の内容を相談できる入口があります。ただし、会場の紹介文だけでは、料理、装飾、機材などがどこまで料金に含まれるかは分からないため、必要なサービスを具体的に伝えるとよいでしょう。(Fili Ballroom公式会場表)

所在地はNUSTAR Resort and CasinoのあるKawit Island, South Road Properties, Cebu Cityです。公式の会場ページだけでは所在階や客室からの詳しい経路を確定できないため、参加者の集合場所は主催者が会場側と決めた案内に揃えます。ホテルに泊まる参加者と外から来る参加者の両方がいる場合は、それぞれが受付へ向かう経路を下見で確かめておくと当日の案内を作りやすくなります。

3区画の面積と天井高を比較する

公式表にはFili Ballroom 1・2・3の名称があり、面積と定員が区画別に掲載されています。3区画は同じ広さではなく、1が82㎡、2が181㎡、3が230㎡です。全体では広すぎる催事でも、参加人数と希望する座席形式に合う区画があるか検討できます。

区画名 面積 天井高
Fili Ballroom 1 82㎡ 4m
Fili Ballroom 2 181㎡ 4m
Fili Ballroom 3 230㎡ 4m
3区画の面積と天井高を比較する

上表は公式Web会場表の区画別掲載値です。3区画の面積を合計すると493㎡になりますが、これは掲載値を足した計算結果です。全体面積の確定値として示す場合には、使用範囲が明記された会場図で確認する必要があります。(Fili Ballroom公式会場表)

現在の公式Web表は全体面積を「0㎡」と表示しており、実際の面積としては採用できません。過去には2023年12月のInquirer掲載記事に492.8㎡との紹介もありますが、現在の表の表示を過去の数字で自動的に置き換えることは避けます。区画を選ぶ段階では上表を参照し、全体利用の設営では会場側が提示する最新図面を基準にしましょう。(Inquirerの2023年掲載記事)

天井高4mは全体・各区画で共通です。映像や装飾を考える際の基本情報にはなりますが、吊り下げ機材の許容重量や設置位置まで示すものではありません。スクリーン、照明、装飾物を使う場合は寸法と設置方法を伝え、客席からの見え方と合わせて確認しましょう。

全体利用と区画別利用の収容人数

Fili Ballroomの人数は、シアター、円卓宴会、カクテル、教室形式で分けて確認します。次の表では全体と各区画を別の行に置いています。全体欄は公式に掲載された全体利用の数字であり、区画別の人数を足して作った数字ではありません。(Fili Ballroom公式会場表)

利用範囲 シアター 円卓宴会 カクテル 教室
全体 650人 340人 600人 340人
Ballroom 1 120人 60人 100人 60人
Ballroom 2 260人 110人 200人 108人
Ballroom 3 260人 110人 200人 108人
全体利用と区画別利用の収容人数

区画別の円卓宴会は60人、110人、110人で、合計は280人です。しかし、全体欄の円卓宴会は340人と掲載されています。この違いの理由は公開表で説明されていないため、分割時と全体利用時の人数を入れ替えず、それぞれの行を参照しましょう。

Ballroom 2と3は面積が異なりますが、上表の4形式の定員は同じです。したがって、面積が大きい3のほうが必ず多く着席できるという読み方はできません。人数がどちらにも収まる場合は、ステージ、機材、入口からの動きなど、催事に必要な配置を会場図で比べると候補を絞れます。

会議では机と参加者の向きから区画を選ぶ

講演を聞くことが中心なら、椅子を前方に向けるシアター形式が候補になります。資料を広げたり筆記したりする研修では、机を並べる教室形式を見ます。たとえば100人の研修はBallroom 1のシアター120人には収まりますが、教室形式60人は超えるため、机が必要なら2・3の108人という条件から検討することになります。

少人数で意見を交わす会議には、U字や会議卓などの形式も掲載されています。U字は前方を開けて机を置く形、会議卓は卓を囲む形、ロの字は中央を空けて机を四角く配置する形です。前方での説明を重視するか、参加者同士の対話を重視するかで、候補となる形式が変わります。

区画 U字 会議卓 ロの字
Ballroom 1 30人 24人 39人
Ballroom 2 42人 36人 54人
Ballroom 3 42人 36人 54人
会議では机と参加者の向きから区画を選ぶ

上表も区画別の公式掲載人数です。全体利用については、これら3形式の人数は公式Web表に掲載されていません。区画の人数を合算して全体の会議定員を作らず、希望人数と机の形を伝えて配置案を相談しましょう。(Fili Ballroom公式会場表)

食事付き宴会は円卓とサービス動線を一緒に考える

全員が席に着いて食事をする宴会では、円卓宴会の人数が出発点になります。全体340人、Ballroom 1は60人、2・3は各110人という条件を見たうえで、舞台、司会者の位置、配膳のための通路を検討します。卓数を決める前に、表彰や演奏、記念撮影など、食事以外に会場内で行うことも整理しておくと配置を相談しやすくなります。

カクテル形式の全体600人は、全員分の円卓席がある宴会を意味しません。交流中心の催事であっても、着席が必要な人への配慮や料理を受け取る場所によって家具の置き方は変わります。食事形式と座席の必要数を分けて伝えると、招待人数だけでは分からない条件を会場側と共有できます。

会議の後に同じ場所で宴会を行う場合は、両方の形式で人数を確認しましょう。たとえば200人はBallroom 2のシアター260人以内ですが、同区画の円卓宴会110人を超えます。全体利用にするのか、会議と食事の場所を分けるのかを検討し、家具の転換時間も含めてプログラムを組み立てます。

付帯空間とホテル利用は会場予約と合わせて確認

宴会や会議では客席の外にも、受付、登壇者の待機、荷物の一時保管などの場所が必要になることがあります。Fili Ballroomの公式Web会場表には、専用の準備室や受付前の空間の面積・利用条件までは掲載されていません。ほかのNUSTAR会場で紹介されるラウンジを、そのままFili Ballroomの付帯設備として扱わず、必要な場所を会場担当者に確認しましょう。

宿泊を組み合わせる場合も、宴会場の予約と客室の手配は項目を分けて整理します。客室で準備する時間、宴会場へ向かう時間、チェックイン前後の荷物の扱いなどを確認すると、宿泊者の当日の動きを具体化できます。会場利用に宿泊や準備室が無料で付くとは限らないため、見積もりで包含範囲を確かめることが大切です。

催事実績を参考に、使う範囲を具体的に伝える

Fili Ballroomでは、企業の発表行事に使われた例もあります。SunStarに掲載されたスポンサー記事は、2026年6月15日にウェルネス企画「In Full Balance」のプレスイベントが同会場で開かれたと紹介しています。会場用途を知る参考にはなりますが、使用区画や参加人数まで示す記録ではないため、自分の催事の定員は形式別表から確認します。(SunStar掲載のプレスイベント紹介)

相談時には正式会場名と利用範囲に加え、日付、時間、人数、座席形式、食事、機材を伝えます。2区画を組み合わせたい場合は、組み合わせごとの定員や利用条件を確認しましょう。全体と単独区画の公表値から、組み合わせ利用の人数や準備時間を推定しないことが、当日の配置を詰めるうえで重要です。

まとめ

Fili Ballroomは、3区画の面積差と形式別人数を使って、全体利用と部分利用を検討できます。宴会なら円卓、研修なら教室、対話中心なら会議卓というように、目的に合う列から確認しましょう。区画面積の合計と全体面積、区画定員の合計と全体定員を区別し、受付や機材を含む配置を会場側と確かめることで、催事に合う利用範囲を選べます。

よくある質問

650人の食事付き宴会に使えますか?

650人は全体利用のシアター形式の掲載定員で、円卓宴会は340人です。食事付きの着席宴会は円卓宴会の条件から検討し、舞台や配膳動線を含む配置を確認してください。

Fili Ballroom 2と3は同じ広さですか?

公式掲載面積は2が181㎡、3が230㎡で異なります。ただし形式別の掲載定員は同じなので、面積だけで決めず、機材や客席を置いた会場図で使い方を比べましょう。

会場を予約するとFili Hotelの宿泊も付いてきますか?

公式会場紹介だけでは、宿泊が含まれる条件は確認できません。客室が必要な場合は室数と泊数を伝え、会場利用とは分けて見積もりの内容を確認してください。

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