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セブでオンライン仕事・勉強ができる場所をまとめて確認する

セブで仕事や自習ができる場所を料金と時間で比べました。会議ならZero-Ten Park(旧The Company)かenspace、長い自習は24時間で1時間₱65のWorkplace Café、短い作業は一般カフェです(2026年10月確認)。

谷口まり(ナビセブ編集部)約11分公開 更新

谷口まりのアイコン

こんにちは、ナビセブ編集部の谷口まりです。親子でセブに移住しました。観光とグルメの記事を担当しています。

セブで日本の仕事を続ける人や、留学中に長く自習したい人に向けて、作業できる場所を料金と時間で比べました。コワーキングスペース・時間制のコワーキングカフェ・一般のカフェの3つは、使い方がまったく違います。

ナビセブ編集部のまとめ

会議ならコワーキング、長い自習は時間制カフェ、短い作業は一般カフェ

ノートPCを置いて作業できるカフェの席

顔を出す会議や大事な商談は、会議室のある施設で受けます。Zero-Ten Park(旧The Company)かenspaceです。3時間以上の自習なら、24時間開いているWorkplace Caféが1時間₱65で使えます。メールや1〜2時間の復習なら、一般のカフェで十分です。KITA Spacesは飲食1回で2時間のWi-Fiが付きます(2026年10月確認)。

料金と営業時間の比較表

通り沿いのカフェでノートPCを使う人たち

公式サイトで料金を確かめられた施設を並べました。料金はすべて2026年10月に確かめた値です。

施設 場所 料金 時間 向く使い方
Zero-Ten Park(旧The Company) IT Park・Mandaue 会議室₱700〜/時 メンバーは24時間 会議・長期の仕事
enspace Cebu Cebu Business Park・IT Park ₱50〜/時、個室₱12,259.04〜/月 24時間365日 個室・会議
Workplace Café IT Park・Mandaue・Ramos ₱65/時(最初の2時間₱130)、24時間₱420 24時間 長い自習・夜の作業
KITA Spaces Capitol(Escario通り) 1日₱350、7日₱2,100、30日₱6,000 9:00〜23:00 1日集中・少人数の打ち合わせ
Regus Park Centrale IT Park オープンデスク₱1,489〜/日、個室₱10,250〜/月 施設による 会社としての利用

目的別にどこを選ぶか

オフィスでノートPCに向かう人

同じ「作業」でも、話すか黙るか、何時間いるかで向く場所が変わります。迷ったら次の表で決めてください。

やりたいこと 向く場所 1回の費用の目安
顔を出す会議・商談 Zero-Ten Parkの会議室、Workplace Caféのハドルルーム ₱300〜700/時
日本の仕事を1日フルで KITA Spacesの1日パス、Workplace Caféの24時間パス ₱350〜420
試験前の夜の自習 Workplace Café(24時間) 最初の2時間₱130
メール・1〜2時間の復習 一般のカフェ、KITA Spacesのカフェラウンジ 飲み物代
1か月以上の長期滞在 Workplace Caféの月額、KITA Spacesの30日パス、enspaceの個室 ₱5,999〜/月

週に何日使うかで、時間払いと月額の損得が変わります。Workplace Caféの24時間パスを月15回使うと、₱6,300です。月額₱5,999のほうが安くなります(2026年10月確認)。

Zero-Ten Park(旧The Company)

コワーキングスペースの作業席

The Company Philippinesは、2025年11月4日に名前を変えました。新しい名前はZero-Ten Park Philippinesです。古い案内やブログは旧名のままなので、地図アプリでは両方の名前で探してください。

IT Parkの拠点はMabuhay Towerの6階です。個室16・会議室1・コワーキング席48があります。以前の案内に出てくる「HM Towerの15階」とは別の表記です。Mandaueの拠点はJDN Square Building 4の1階です。会議室は1時間₱700から、最大100名のイベントスペースは1時間₱1,500から借りられます。

メンバー向けには、3拠点とも24時間使えるプランと、学生向けのStudent Plansがあります。1日だけ使いたいときは、行く前に料金を問い合わせてください(2026年10月確認)。

enspace Cebu

enspaceの受付

enspaceは、日本語の案内ページがあるコワーキングスペースです。1時間₱50から使えます。個室は月₱12,259.04から、住所だけ借りるバーチャルオフィスは月₱2,500からです。拠点はCebu Business ParkとIT Parkの2か所です。どちらも24時間365日開いています(2026年10月確認)。

enspaceの窓際の作業席

席は窓際の作業席とソファ席で、コーヒーとウォーターサーバーのある休憩コーナーもあります。会議室も別にあり、顔を出すオンライン会議を個室で受けたい人に向きます。

enspaceのソファ席
enspaceのコーヒーコーナー

Workplace Café

Workplace Caféの店内

Workplace Caféは、席代を時間で払うコワーキングカフェです。料金は1時間₱65で、最初の2時間は₱130かかります。パスは24時間₱420・週₱1,699・月₱5,999です。店舗によって少し違うと、公式に注記があります。

Workplace Caféの看板

店は3つで、どれも24時間営業です。IT Parkの店はAyala Malls Central Blocにあります。残りはMandaueのJamestownと、RamosのRaintree Mallです。4〜5名のハドルルームは、1時間₱300で借りられます。8〜10名の会議室は1時間₱450です(2026年10月確認)。試験前の夜に長く勉強したい留学生には、ここがいちばん使いやすい場所です。

KITA Spaces

KITA Spacesのカウンター

KITA Spacesは、カフェを併設したコワーキングスペースです。場所はEscario通りのCapitol Square 3階です。営業時間は9:00〜23:00で、1日パス₱350・7日パス₱2,100・30日パス₱6,000を選べます。

植物の多いKITA Spacesの店内

カフェラウンジは無料で入れて、飲食を1回買うと2時間のWi-Fiが付きます。10名までのMeeting Room 1は1時間₱500です(2026年10月確認)。SMEAG Capital Campusなど、Capitol周辺の学校に通う人が歩いて行ける位置です。

会社として借りるならRegus

窓の大きいオフィスの会議スペース

IT ParkのPark Centraleには、世界チェーンのRegusがあります。オープンデスクは1日₱1,489から、個室は月₱10,250からです(2026年10月確認)。時間制のカフェより高い反面、請求書や契約書を会社名で出せるので、出張や支社の立ち上げで使う人に向きます。留学中の自習には割高です。

安く使えるコワーキングカフェ

BREWS & CRAFTSの作業席

BREWS & CRAFTSは、マボロのGAGFA Towerにある低価格のコワーキングカフェです。時間制と月額のプランがあります。ダウンタウンとMandaueのBodega Coworking Caféには、作業席と会議の場所があります。どちらも料金と営業時間を公式で確かめられなかったので、行く前に公式SNSで今の値段を見てください。

BodegaのカップとノートPC

一般のカフェで作業するときの決まり

明るいカフェでPC作業をする人

一般のカフェは飲食店で、自習室ではありません。混む昼どきに1杯で何時間も座るのは避け、2時間をめどに追加で注文します。電源のある席は少ないので、入る前に空いているか見てください。

カフェの席でノートPCを使う様子

Fuente周辺のTe’Amo Caféは、長く勉強する客を歓迎すると公式に書いている数少ない店です。週末は混みますが、公式サイトから席を予約できます。IT ParkにあるStarbucksなどのチェーン店は、分かりやすい反面、席と電源が店ごとに違います。

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オンライン会議・授業で困らないために

enspaceの会議室

会議でいちばん困るのは、Wi-Fiの速さより周りの音です。顔を出す会議は、個室を予約して受けます。Workplace Caféのハドルルーム(1時間₱300)か、Zero-Ten Parkの会議室です。そこなら店内の話し声が入りません。背景に他の客が映らない席を選び、ヘッドセットを使います。

フィリピンの時刻は日本より1時間遅れています。日本で朝9時に始まる会議は、セブでは朝8時です。夜に会議が入る人は、学校の門限と寮の消灯、帰りの配車アプリまで考えて場所を選びます。

留学生の夜の自習

夜も開いているIT Parkのカフェ

授業のあとに静かに勉強するなら、まず学校の自習室を使います。無料で、門限も気にせずに済みます。ただし、自習室での通話を禁止している学校があり、オンライン英会話や会議には向きません。寮の部屋も、消灯や同室の人との兼ね合いがあります。話す勉強は外の個室でする、と決めておけば揉めません。気分を変えたい日は外に出ます。24時間のWorkplace Caféが、IT Park・Mandaue・Ramosの3か所にあります。

学校の寮の部屋

深夜に帰るときは、店の前から配車アプリの車に乗ります。ダウンタウンは夜の道の様子がIT Parkと違うので、長い距離を一人で歩かないでください。

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学校ごとに近い作業場所

木の内装のカフェの店内

作業場所は、学校の近くで選ぶと平日の放課後にも通えます。主な学校の近くにある候補は次のとおりです。

学校・エリア 近い作業場所
IT Park周辺(QQEnglish ITパーク校など) Zero-Ten Park、enspace、Workplace Café IT Park、Regus
Capitol周辺(SMEAG Capital Campusなど) KITA Spaces、Te’Amo Café
マボロ周辺(GLCなど) BREWS & CRAFTS、IT Parkのカフェ
Ramos・ダウンタウン周辺(CPILSなど) Workplace Café Ramos、Bodega Coworking Café
Mandaue Zero-Ten Park Mandaue、Workplace Café Mandaue

門限のある学校では、夜の会議や自習の時間とぶつからないかを先に見ます。セミスパルタやスパルタの学校は平日の外出時間が短いので、外の作業場所は週末にまとめて使うほうが現実的です。

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回線が落ちたときの備え

カフェの机に置いたノートPCと本

大事な会議の日は、店のWi-Fiだけに頼らず、スマートフォンのデータ通信でテザリングできるようにしておきます。現地SIMのデータ残量を前日に確かめ、充電器と変換プラグも持って行きます。

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👨‍💻 ナビセブ編集部

ナビセブ編集部の結論

ガラス張りのカフェの外観

仕事を続ける社会人は、IT ParkのZero-Ten Parkかenspaceを拠点にします。会議室を借りられるので、顔を出す会議でも困りません。留学生の自習は学校の自習室が基本で、気分を変える日だけ1時間₱65のWorkplace Caféへ行けば十分です。

よくある質問

木のテーブルが並ぶ作業スペース
The CompanyとZero-Ten Parkは同じ施設ですか

同じです。2025年11月4日に、The Company Philippinesから今の名前に変わりました。IT Parkの拠点はMabuhay Towerの6階です。

24時間使える場所はどこですか

Workplace Caféの3店とenspaceは24時間です。Zero-Ten Parkは24時間のメンバープランを契約した人が使えます(2026年10月確認)。

無料で作業できる場所はありますか

KITA Spacesのカフェラウンジは無料で入れて、飲食を1回買うと2時間のWi-Fiが付きます。一般のカフェも注文すれば使えますが、電源の席は限られます。

オンライン会議を静かに受けたいときは

個室か会議室を借ります。Workplace Caféのハドルルームは1時間₱300、KITA Spacesの会議室は1時間₱500です。

最後に

オフィスビルの外観

料金と営業時間は、2026年10月に各施設の公式サイトで確かめました。行く前に、使う店舗の営業時間を公式で見てください。会議室を使うなら、空きと予約の方法も確かめておきます。

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