こんにちは、ナビセブ編集部の山崎いおりです。セブ島留学を経験しました。留学の記事を担当しています。
ナビセブ編集部のまとめ
Main校の卒業時には、月次のレベルテストの記録、修了証、出席率を確認してください。学則は90%未満の出席では修了証を発行せず、卒業予定者がレベルテストを受けない場合も卒業式と修了証の対象外とします。IELTS Targetの無料公式試験または卒業後4週間のオンライン授業はコース案内にある別の条件付き特典で、一般ESL全員への卒業特典ではありません。両者の記録を分けて保管しましょう。
修了証の条件を先に確認
留学が終わると、英語が少し話しやすくなった感覚は残っても、帰国後にどこから学び直すか迷うことがあります。学校から受け取る修了証にはレベルの記録があり、IELTS Targetの人には模試と特典の判定もあります。しかし修了証の有無と個人の成長は同じではありません。持ち帰る書類と自分の学習メモを一緒に整理し、次の一か月の計画へつなぐ方法を考えます。
学校の学則は月次のレベルテストとコースに応じた模試を行い、レベルを修了証へ記録すると説明します。卒業する学生がレベルテストを受けなかった場合は卒業式に参加できず、修了証も発行されない規定です。また出席率が90%を下回る場合は、承認された欠席を含め、修了証を出しません。授業へ出ていれば自動的に書類が手に入る、という理解では足りません。
授業で講師の出席表に署名しなかった場合は欠席扱い、授業開始から5分を超えた遅刻も欠席としてその枠が取り消されます。病気のときに欠席届を出すことと、修了証の出席率への影響がなくなることは同じではありません。卒業週になって集計を初めて見るより、在学中に自分の出席の記録を定期的に学校へ確認する方がよいでしょう。特に短期者は一日の欠席が全体に占める割合が大きくなります。
レベル結果を学習の材料にする
入学時のテストで割り当てられた水準と月次の記録を比べると、どの技能に時間をかけたかを振り返れます。ただし同じレベルのままでも会話の速度や説明のしやすさが変わることがあり、修了証の数字だけで上達のすべてを測れません。テストの答案用紙は配布されず、入学テストの再確認も認められない学則です。月次テストの設問に疑問があれば、テスト後の指定日に申請し、同じ週の金曜に最大10問をHead Teacherと確認する制度があります。
卒業時に持ち帰る自分のメモは、入学前に言えなかった自己紹介、帰国前に説明できた仕事や趣味の話、まだ聞き取れない質問など具体的なものが役立ちます。編集部の提案として、技能ごとに「できる」「練習中」を一つずつ書きます。学則上のレベルと、自分の場面別の使い方を同じ欄へ無理に合わせる必要はありません。帰国後に授業がなくなっても、次に直したい文が手元に残ります。
IELTS Targetの特典は別判定
IELTS Targetの公式案内にはOnline Rewardと無料の公式試験に関する条件があり、出席率90%と卒業3週間前の模試5.0を掲げます。条件に届かなかった場合、無料公式試験に関する扱いが卒業後4週間のオンライン授業へ変更される説明です。修了証の90%条件と同じ数字があっても、修了証を持っているから自動的に無料試験を受けられるわけではありません。コース、模試の日付、特典の判定を別に確認してください。
Targetの入学にはIELTS、TOEIC 351、校内レベルA2以上などの入口条件と、4週間以上、18歳を超える年齢などの案内があります。IELTS Starterや一般ESLを受講している人は、Targetの特典を自分の卒業後の予定へ組み込まないでください。入口の条件を満たして受講した後も、特典の条件は別です。校内の模試スコアを公式試験の点数と同一視せず、必要な出願期限や受験日があるなら自分の申込計画を持ちます。
特典に関する未確定事項
公開のコース欄には卒業後のオンライン授業が週何回で何分か、いつ開始するか、無料公式試験の申込期限がいつかまでは十分に示されていません。4週間という長さを在学中の個別授業5と集団3が毎日続く意味へ広げないでください。卒業時にどちらの特典が適用されるのか、受験料以外に本人負担があるのかを学校から文書でもらい、予定へ記入します。帰国便や出願の締切が迫る人は、判定を待たずに必要な手続きを確認しておくことも大切です。
専門媒体の紹介にはTargetの入学基準について公式と異なる数字が載ることがあります。今回の判定では学校の現行コース案内にある数字を採用し、差を平均して新しい基準を作りません。IELTS特典を実際に利用したMain校の個別口コミも確認できないため、一般コースの学生が「先生が親切だった」という感想を特典の履行証明には使えません。契約時の書面、出席の記録、模試の結果、学校の卒業時の通知が判断の中心です。
主観的な伸びと書類を分ける
2024年7月にMain校へ3週間滞在した人の投稿は講師との会話を好意的に書き、2025年2〜3月滞在者の投稿も丁寧な授業や多国籍の交流を評価します。こうした経験は学習の意欲に関する参考になりますが、同じコースの履修、公式のスコアの伸び、卒業時の書類の発行を示す数値ではありません。自分の進歩も、楽しかったという記憶と具体的に使える表現の両方で見てください。
反対に修了証が出なかったとしても、学んだ表現や友人との交流が無意味になるわけではありません。ただし進学や就職で書類の提出が必要なら、学則の条件は重要です。修了証の受取方法と記載されるレベル、紛失時の再発行の可否は公開資料だけで詳しく確定できません。必要な提出先と期限がある人は、卒業前にオフィスへ確認し、受け取った書類を画像と紙の両方で保管する方法を考えます。
卒業週に残す三つの記録
第一に学校が確認した出席率と修了証の受取状態。第二に入学時と月次のレベル、模試を受けた日付と結果。第三に自分が次に練習する表現や技能です。Target受講者はこれに特典の適用通知、試験またはオンライン授業の案内を加えます。学校の公式記録と自分のメモを区別してファイルへまとめれば、後から「どの点数が公式試験だったか」を混同せずに済みます。
最終金曜には寮の電気料金の精算や旅券の受取なども学則に案内されています。卒業の書類を受け取る時間と帰国の移動が重ならないよう、学校に時刻を確認してください。土曜正午の退室条件もあります。帰国後に急いで学校へ問い合わせるより、最終週に確認したい項目を一枚に書き、学習と生活の両方の手続きを済ませる方が落ち着いて出発できます。
帰国後4週間の自分の計画
編集部の例として、最初の週に留学中のメモを整理し、二週目は聞き取れなかった表現を練習、三週目は会話かライティングの成果物を一つ作り、四週目に入学時と比べる方法があります。これは学校のOnline Rewardとは別の、誰でも自分で行える学習計画です。無料の特典が適用される人も、それだけに任せず、何を改善したいか決めて使います。出願にIELTSの公式スコアが必要なら、試験の日付から逆算した予定を別に立てます。
学習の時間が取れない週があっても、一度に留学中の授業量を再現しようとせず、小さな練習を続ける方が現実的です。帰国後に仕事で英語を使うなら会議で言えなかった文を一つ直し、旅行が目標なら道を尋ねる質問を一つ練習する。留学中に作った自分の記録があると、目的が変わったときも次に学ぶ範囲を選び直せます。学校のレベル表記は到達の一面で、卒業後の学び方まで一律に決めるものではありません。
よくある質問
修了証は授業を受ければ自動でもらえますか
出席率90%以上が必要で、卒業予定者が月次のレベルテストを受けない場合にも発行されません。授業中の署名や遅刻の扱いを含めて、卒業前に学校へ記録を確認してください。
一般ESLの卒業後にもオンライン授業が付きますか
公式ページのOnline RewardはIELTS Targetに関する条件付きの案内です。一般ESL全員への特典としては確認できません。
模試5.0なら必ず公式IELTSで5.0を取れますか
校内の模試と公式試験の結果は同じではなく、点数の保証もありません。受験日と出願期限がある人は、学校の特典の判定と自分の試験申込を別々に計画してください。
最後に
卒業時には修了証の出席・テスト条件を確認し、学校のレベル記録と自分の学習メモを持ち帰ります。IELTS Targetの特典は別の判定で、卒業3週前の模試と出席率、適用される提供内容を文書で確かめてください。一般コースの人も、次に使いたい表現を具体的に残せば帰国後の学習を続けやすくなります。




