結論
この記事の要点
- SSP
- SSP関連I-Card
- 最初の29日間Visa Waiver
- 59日を超えるVisa Extension
- 観光滞在者用ACR I-Card
- さらに滞在を続けるための追加Visa Extension
| 1日の授業数 | 120日間の予定授業時間 |
|---|---|
| 4コマ・各50分 | 400時間 |
| 6コマ・各50分 | 600時間 |
| 8コマ・各50分 | 800時間 |
出発4~8週間前|滞在全体を準備する

確認すること
- Passportの残存期間
- 航空券
- 海外留学保険
- 学校の入学日
- 寮への入居日
- 帰国日
- 現地支払費
- 常用薬
- PCと学習用品
- 日本での住所・郵便物
- 銀行とCredit Card
- 携帯電話の契約
- 税金や公共料金
- 緊急連絡先
24週間では、90日以内のCredit Card付帯保険だけでは全期間をCoverできない可能性があります。168日間すべてが補償される保険を確認します。
航空券は入学日だけで決めない
学校の24週間と、フィリピンへの滞在日数は同じとは限りません。例えば、次の日程が加わります。
- 入学前の前泊
- 日曜日到着
- 卒業後の延泊
- 帰国前の旅行
- 航空便の変更
学校へ24週間通っても、実際のフィリピン滞在が170日や180日を超える場合があります。航空券を購入するときは、入国予定日から出国予定日までの日数を数えてください。
到着前72時間|eTravelを登録する
フィリピンへ入国する前に、公式のeTravelへ渡航情報を登録します。登録できるのは到着前72時間以内です。登録は無料です。登録後のQR Codeは、スマートフォンに保存します。次の情報もすぐに提示できるようにします。
- Passport
- 帰国または第三国行き航空券
- 学校名
- Cebuでの滞在先
- 学校の入学許可に関する書類
- 海外留学保険
1週目|入国・Orientation・生活準備
到着直後に行うこと
- 学校または寮へ移動
- 部屋と備品を確認
- 部屋の写真を撮る
- SIM・Mobile Dataを準備
- 水と日用品を購入
- ATMや両替場所を確認
- Pharmacyと病院を確認
- Laundryの利用方法を確認
- 学校担当者の連絡先を保存
Orientationで確認すること
- 授業時間
- 欠席・遅刻のRule
- 教材費
- SSP
- Visa Extension
- ACR I-Card
- Passport提出日
- 現地支払費
- Deposit
- Laundry
- 食事時間
- 門限
- 緊急時の連絡方法
1~4週目|最初の学習Routineを作る
毎日の基本
- 決まった時間に起きる
- 授業に遅刻しない
- 授業後に30~60分復習する
- 睡眠時間を確保する
- 水分を取る
- 週1回Laundryを利用する
- 週予算を記録する
- 週末に休養日を作る
4週目に記録する数字
- 出席率
- 受講時間
- Speaking Time
- 覚えたVocabulary
- 生活費
- 外出回数
- 睡眠時間
- 体重や体調の変化
30日を超える前|最初のVisa Waiver
日本国籍者がVisa-freeで入国した場合、最初の滞在期間は通常30日です。30日を超える前に、29日間のVisa Waiverを申請します。これにより、滞在可能期間は合計59日になります。Bureau of Immigration公式ページの掲載料金は₱3,030です。多くの語学学校では、学生からPassportなどを預かり、申請を代行します。
- Passport提出日
- 申請料金
- 返却予定日
- 申請完了の確認方法
- 支払Receipt
5~8週目|生活への慣れと最初の停滞

2か月目に入ると、Cebuでの生活に慣れます。しかし、慣れることで次の問題が起きやすくなります。
- 復習をしなくなる
- 遅刻が増える
- 同じ表現だけで会話する
- 同じ国の学生と過ごす時間が増える
- 外食や週末費が増える
- 疲労が残る
- 最初の目標を忘れる
59日を超える前|Visa ExtensionとACR I-Card
24週間は59日を超えるため、次のVisa Extensionが必要です。日本国籍者を含むVisa不要国の16歳以上について、BI公式ページに掲載されている料金は次の通りです。
| 延長期間 | 公式掲載料金 |
|---|---|
| 1か月 | ₱4,400 |
| 2か月 | ₱4,900 |
24週間の場合、最初は2か月延長を利用する形が一般的です。この延長により、59日から約119日まで滞在できる計算になります。同時に、59日を超えて滞在するTemporary Visitorは、観光滞在者用ACR I-Cardの対象です。
| ACR I-Card関連 | 公式掲載料金 |
|---|---|
| ACR I-Card | US$50相当 |
| Express Fee | ₱500 |
9~12週目|前半の成果を確認する
12週間目は、24週間留学の折り返し前です。ここで「英語が伸びた気がする」だけで終わらせず、数字と行動で確認します。
確認する項目
- 出席率
- 総授業時間
- Speaking Time
- CEFRや学校Level
- Vocabulary
- Listening
- Pronunciation
- 英語でできるようになった行動
- 苦手な場面
- 後半に必要なCourse
1日6コマ、予定授業日60日なら、12週間の予定授業時間は約300時間です。欠席が6日あると出席率は90%になり、約30時間の授業を失います。
13~16週目|授業と生活を組み直す
4か月目には、最初の緊張感がほとんどなくなります。後半は、授業を増やすより、目的を明確にします。
学習の見直し例
- Speaking中心へ変える
- Pronunciationを増やす
- Business Englishを加える
- Test対策を始める
- 苦手なGrammarを戻って学ぶ
- Group Lessonで発言量を増やす
- Presentationを行う
生活の見直し
- 外食回数
- Grab利用回数
- 週末費
- 睡眠時間
- 運動
- Laundry
- 体調
- 残り予算
約119日を超える前|追加のVisa Extension
最初の29日延長と、59日超の2か月延長を行った場合、滞在可能期間は約119日です。24週間は168日なので、さらに約49日必要です。そのため、もう一度Visa Extensionを行います。BI公式ページには、通常の延長後の料金として次の金額が掲載されています。
| 追加延長 | 公式掲載料金 |
|---|---|
| 1か月 | ₱2,430 |
| 2か月 | ₱2,930 |
24週間をCoverするには、日数上は2か月延長が必要です。ただし、実際の申請方法、学校の支払Schedule、入国日、出国日は個別に確認してください。
17~20週目|帰国後の学習を準備する
帰国後に決めること
- Online Lessonの回数
- 継続する教材
- 学習する時間帯
- Speakingの相手
- 受験するTest
- 30日後の目標
- 90日後の目標
- Cebuで担当した教師との継続可否
帰国後の学習を卒業後に考えると、空白期間が生まれます。Cebuにいる間に、帰国翌週から始める予定を決めます。
21~23週目|帰国手続きを始める

学校へ確認すること
- Passportの返却日
- Visa Extension完了
- ACR I-Cardの受取
- Deposit返金条件
- 電気代の最終精算
- 教材と修了証
- 寮の退室時間
- 空港送迎
- 荷物の重量
- 卒業後のOnline Lesson
航空券で確認すること
- 出発日
- 出発空港
- Terminal
- 受託手荷物
- 機内持込
- 乗り継ぎ条件
- 航空会社のSchedule変更
24週目|卒業・精算・出国
最終週に行うこと
- 最終Level Check
- 学習成果の記録
- 修了証の受取
- 教師からのFeedback
- 帰国後教材の確認
- 荷造り
- 部屋の確認
- 鍵の返却
- Depositの精算
- Passportと航空券の確認
- ACR I-Cardの確認
- eTravelの出国登録
24週間ではECCが必要?
Bureau of Immigrationは、Temporary Visitor Visaでフィリピンに6か月以上滞在した外国人について、出国前にECC-Aが必要と案内しています。ECCはEmigration Clearance Certificateの略です。24週間は168日なので、単純な日数では6か月より短くなることが一般的です。
- 入学前の前泊
- 卒業後の延泊
- 国内旅行
- 航空便の変更
- Course延長
「24週間だからECCは不要」と決めず、実際の入国日と出国日を確認してください。6か月以上滞在する場合は、学校またはBIへECC-Aの必要性を確認します。BIは、ECCを出国の少なくとも72時間前から申請できると案内しています。ECCは発行から1か月有効で、利用できるのは1回です。
24週間に必要な主な政府手続き
| 手続き | 目安時期 | 公式掲載料金 |
|---|---|---|
| SSP | 入学後 | ₱5,240+US$50 |
| 最初の29日延長 | 30日を超える前 | ₱3,030 |
| 59日超・2か月延長 | 59日を超える前 | ₱4,900 |
| Tourist ACR I-Card | 59日超 | US$50+₱500 |
| 追加2か月延長 | 約119日を超える前 | ₱2,930 |
| Peso建て合計 | ₱16,600 | |
| US Dollar建て合計 | US$100 | |
学校の申請代行、写真、書類作成、教材、電気、水道、管理費などは含みません。ECCが必要になる場合は、別に手続きと費用が加わります。
24週間の学習確認Schedule
| 時期 | 確認すること |
|---|---|
| 1週目 | Levelと目標 |
| 4週目 | 出席率と生活Routine |
| 8週目 | Speakingと学習疲労 |
| 12週目 | 前半の総合評価 |
| 16週目 | Courseと予算の見直し |
| 20週目 | 帰国後の学習準備 |
| 24週目 | 最終評価と継続計画 |
24週間の生活確認Schedule

| 頻度 | 確認すること |
|---|---|
| 毎日 | 睡眠、授業、復習、水分 |
| 毎週 | Laundry、生活費、外食、交通 |
| 4週間ごと | 電気代、教材、学習成果、体調 |
| Visa期限前 | Passport、申請、支払Receipt |
| 帰国3週間前 | 出国日、精算、荷物、書類 |
長期留学では、問題が起きてから対応するのではなく、確認日を先にCalendarへ入れておきます。
24週間留学が向いている人
- 初級から段階的に英語を学びたい人
- 約600時間の授業を確保したい人
- 英語学習を生活習慣にしたい人
- 複数のCourseを順番に学びたい人
- 留学前半と後半で目標を変えたい人
- 帰国後もOnlineで継続したい人
- Cebuで暮らす経験も重視する人
結論|24週間は4週間を6回管理する
24週間のCebu留学では、授業、Visa、生活、体調、予算を同時に管理します。重要な時期は次の通りです。
- 出発4~8週間前:航空券、保険、薬、支払方法
- 1週目:生活と授業の準備
- 4週目:最初の学習確認
- 30日前:Visa Waiver
- 59日前:Visa ExtensionとACR I-Card
- 12週目:前半の総合評価
- 約119日前:追加Visa Extension
- 16週目:授業と予算の見直し
- 20週目:帰国後学習の準備
- 21~23週目:Passport、精算、出国確認
- 24週目:卒業と帰国
24週間を最後まで続けるポイントは、半年間頑張ることではありません。4週間ごとに、学習、生活、費用、体調を見直すことです。
情報確認
- Bureau of Immigration|Special Study Permit
- Bureau of Immigration|Temporary Visitor Visa Waiver
- Bureau of Immigration|ACR I-Card Issuance
- Bureau of Immigration|FAQ・ECC
- Bureau of Immigration|eServices
- Philippine Travel Information System|eTravel
※この記事は、日本国籍者がVisa-freeで入国し、語学学校で非学位Courseを24週間受講する一般的な条件を基準にしています。※24週間と6か月は同じではありません。ECCの必要性は、実際の入国日から出国日までで判断してください。※BI公式ページの一部料金表には、2014年3月6日更新であり、料金が変更される場合があると記載されています。実際の申請方法と支払額は、学校またはBureau of Immigrationの最新案内を確認してください。