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日比国交正常化70周年セブ記念レセプション|マルコポーロに280人
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日比国交正常化70周年セブ記念レセプション|マルコポーロに280人

2026年10月23日、セブ市のMarco Polo Plaza Cebuで在セブ日本国総領事館主催の日比国交正常化70周年記念レセプションが開かれ、280人が出席。LCICの学生の和太鼓、セブの高校と日本の町の交流、日系企業とNPOの紹介など、記念イベント当日の内容をまとめます。

山崎いおり(ナビセブ編集部)約7分公開

山崎いおりのアイコン

こんにちは、ナビセブ編集部の山崎いおりです。セブ島留学を経験しました。留学の記事を担当しています。

日比国交正常化70周年を祝うレセプションを、在セブ日本国総領事館が2026年10月23日に開きました。会場はセブ市のMarco Polo Plaza Cebu(マルコポーロ・プラザ・セブ)です。編集部も取材に入り、当日のプログラムを見ました。

ナビセブ編集部のまとめ

総領事館主催の記念レセプションに280人。主役はセブの学校と団体でした

法被姿でステージに並び乾杯する来賓

正式名は「2026 Philippines-Japan Friendship Year Reception」です。乾杯のあとは、セブの高校と日本の町の交流が紹介されました。和太鼓を演奏したのは、Lapulapu-Cebu International College(ラプラプセブ国際大学、LCIC)の学生です。日系企業とNPOの紹介もあり、国の記念式典ながら時間の多くはセブで日本と関わる人たちにあてられました。

当日の流れ|鏡開きからダンス「I Love Cebu」まで

ボールルームの壇上であいさつする登壇者

開会のあいさつは上野裕大総領事。経済と文化に加えて、教育の分野でも協力を進めると話しました。

項目 内容
日にち 2026年10月23日(金)
会場 Marco Polo Plaza Cebu
主催 在セブ日本国総領事館
出席者 各界の代表280人(総領事館発表)
開会 国歌、上野総領事と主賓のあいさつ、鏡開き、乾杯
交流の紹介 セブの高校2校と日本の大泉町、御船町からのビデオメッセージ
日本文化 LCICの学生による和太鼓、生け花の実演
企業と団体 日系企業の紹介映像、セブで活動するボランティア団体の紹介
閉会 LCICの学生によるダンス「I Love Cebu」

上野総領事の着任は2025年12月です。1996年にセブ駐在官事務所が開かれたときに担当官として現地を訪れており、約30年をへて総領事として戻りました。総領事館の開設は2021年1月で、ビサヤ地域の16州を受け持ちます(2026年10月確認)。

関連記事セブ島の緊急連絡先一覧|警察・救急・病院・総領事館【2026年10月確認】

セブの高校2校と日本の2つの町が紹介された

スクリーンに映る教室の子どもたちと壇上の登壇者

1校目はCabancalan National High School(カバンカラン国立高校)。2校目はMarigondon National High School(マリゴンドン国立高校)です。日本側は大泉町の紹介と、御船町からのビデオメッセージでした。

LCICの学生が和太鼓を演奏し、生け花の実演も

和太鼓の前に並ぶ法被姿の学生たち

太鼓を打ったのは、マクタン島にあるLCICの学生たちです。演奏のあとには生け花の実演がありました。締めくくりのダンス「I Love Cebu」も、同じLCICの学生が踊りました。同校では2024年と2025年にも、日本とセブをつなぐ文化公演「結ぶ」が開かれています。

関連記事LCICで日本とセブを結ぶ文化交流イベント「結ぶ 2025」レポート

日系企業の映像と、セブで活動する3つのNPO

奨学生と家族の写真が映るスクリーン

生け花のあとには、セブで事業をする日系企業の紹介映像が流れました。常石造船・太平洋セメント・ミツミ電機・太陽誘電・東横インなどが登場します。続いて、セブで活動する次の3団体の紹介です。

団体 活動
DAREDEMO HERO(ダレデモヒーロー) 経済的に苦しい家庭の子どもに、大学卒業までの学費や教材費を支給。学校に通えない子ども向けのラーニングセンターも運営
セブンスピリット 子どもが音楽やスポーツに触れる機会をつくる。日本から来る演奏者と子どもが一緒に演奏会をつくるオーケストラプロジェクトを主催
KADVO(神奈川海外ボランティア歯科医療団) 1984年からセブで無料の歯科診療を続ける。予防と口の衛生の教育、就学支援にも取り組む

表の活動内容は、各団体の公式サイトから引きました(2026年10月確認)。DAREDEMO HEROの子どもたちは、5月の「Cebu Bon Odori 2026」にも出演しました。櫓(やぐら)の上で盆踊りを披露しています。

2026年のセブで開かれた70周年の催し

青空の下のセブ州庁舎

両国は国交正常化から70年の2026年を「日本・フィリピン友好年」としています。セブで今年開かれた主な記念の催しは、次の3つ。

日にち 催し 会場
2026年1月23日 ジャズ公演「Harmony of Friendship」 Cebu Provincial Capitol(セブ州庁舎)
2026年5月16〜17日 Cebu Bon Odori 2026(2日間で延べ約2万5,000人) Abellana Sports Complex(アベリャナ・スポーツコンプレックス)
2026年10月23日 総領事館主催の記念レセプション Marco Polo Plaza Cebu

日にちと人数は、主催者と報道の発表によります(2026年10月確認)。1月のジャズ公演は、在フィリピン日本国大使館・在セブ日本国総領事館・国際交流基金の主催でした。

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会場のMarco Polo Plaza Cebuはどんなホテル?

青空の下に建つマルコポーロ・プラザ・セブのホテル棟

ホテルはセブ市の山側、Nivel Hills(ニベルヒルズ)にあります。2023年の天皇誕生日祝賀レセプション(総領事館主催)も、ここのグランドボールルームで開かれました。

Marco Polo Plaza Cebuには、戦争で亡くなった人を慰霊する観音像「セブ観音」があります。上野総領事も着任直後の2026年1月2日に、この像へ花を手向けました。

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👨‍💻 ナビセブ編集部

ナビセブ編集部の結論

会場で記念撮影する出席者たち

高校・大学生・企業・NPOと、壇上に並んだのはふだんセブで活動している人たちでした。日本とセブの関係を支えるのは現地の学校や団体だと、プログラムの組み方が示しています。

セブに住む人や留学中の人は、総領事館と在フィリピン日本国大使館の70周年行事案内を確かめてください。盆踊りや文化公演のような交流の場が見つかります。

よくある質問

国旗を振って祝う人たち
日比国交正常化70周年の基準日はいつですか?

1956年7月23日です。サンフランシスコ平和条約と日比賠償協定が発効し、国交が正常化しました。

70周年のテーマは何ですか?

「未来を共に織りなす:平和、繁栄、可能性」です。

2026年5月の首脳会談では何が決まりましたか?

5月28日、国賓として訪日したマルコス大統領と首脳会談が開かれました。両国の関係を「包括的・戦略的パートナーシップ」に格上げすることで一致しています。

当日はどんな内容でしたか?

国歌とあいさつ、鏡開き、乾杯で始まりました。続いてセブの高校と日本の町の交流紹介、LCICの学生による和太鼓、生け花の実演があります。日系企業とNPOの紹介のあと、LCICの学生のダンス「I Love Cebu」で閉会しました。

最後に

夜の盆踊り会場で櫓を囲む人たち

この記事は2026年10月24日に確認した情報です。レセプションの内容は、当日のプログラムと総領事館の発表をもとにしています。在フィリピン日本国大使館は「70th Philippines–Japan Friendship Year Event Calendar」を出しています。11〜12月の行事はマニラが中心です。セブの催しは在セブ日本国総領事館のサイトでも確かめてください。

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