こんにちは、ナビセブ編集部の山崎いおりです。セブ島留学を経験しました。留学の記事を担当しています。
ナビセブ編集部のまとめ
MeRISEの学習プログラムは留学を最短5日間から案内し、基本プログラムを月曜から金曜まで1日7コマ提供すると説明しています。短い休暇で参加できる形ですが、授業を受ける5日間と日本からの往復移動は別に考える必要があります。「有給を5日取れば必ず5日間の授業を受けてそのまま帰国できる」と決めず、入学する週、到着日、帰路の予定を合わせて組みます。
「最短5日間」と1週間の料金表を分けて読む
一週間の留学を計画する社会人は、カレンダー上の7日よりも、実際に授業へ通える平日がいくつあるかを確認したいところです。MeRISEの料金は週単位で示されていますが、週の前後にかかる移動日まで授業日に含まれるわけではありません。宿泊手配を付ける場合も、ホテルへ入る日と学校で朝食をとる日、仕事へ戻る日を同じものとして扱わない方が予定を組みやすくなります。
学校は学習プログラムのページで最短5日間からの留学を案内します。基本プログラムは平日に集中して学ぶ設計で、個別授業とグループ授業を組み合わせた1日7コマです。これは一日中、同じ講師と七時間の個別授業を受けるという意味ではありません。コマの構成と実際の開始時刻は、申し込むコースと案内される時間割で確認する必要があります。
料金ページにある基本プログラムの一週間分の基本料金は通学8万円、宿泊手配付きスタンダード11万円、プレミアム12万5,000円。入学金3万円と現地費用は別です。休暇をとる前に「5日という案内」と「1週間という料金の単位」を別の項目として押さえましょう。五日間だけだから五分の七の料金になる、といった日割り計算の根拠はありません。
期間を二週間に延ばせば授業日に使える平日が増える一方、学校への支払い、昼夕食、仕事を休む日数も変わります。公式料金は二週間の通学基本料金15万円、ホテル手配付きスタンダード21万円、プレミアム24万円です。単に一週間の価格を倍にするのでなく、期間ごとの公式表を見て判断してください。学校へ払う額と航空券や生活費を分けることも短期留学では欠かせません。
休暇は授業日と渡航日を重ねずに配置する
予定を考える際、最初に決めるのは「その週に何を達成するか」です。例えば英語の発表を一回やり切りたいのか、普段の会議で使う表現を練習したいのかで、到着後に使える授業時間の価値が変わります。目標が決まったら、学校が授業を提供する平日、その前の移動、終わった後の帰路をカレンダー上で分けます。出発便の時刻や空港から市内への交通状況をここで実測した数字として挿入する必要はありません。
平日五日を確保しても、渡航が遅れて初日の授業を受けられなければ、短い滞在ほど影響が大きくなります。航空券を確定する前に、学校が案内する入学日と実際の初回授業、ホテルへの入室可能日を同じ日程表に書き込んでおくのが現実的です。反対に、便の都合で前泊や後泊を設けるなら、その費用も授業料金とは別に予算に加えます。宿泊手配の規約では留学と宿泊の期間や変更に条件があるため、「一晩増えるだけ」と軽く考えず契約の対象日を見てください。
規約は2026年8月1日改定です。
学校の提携ホテルの案内では、Bayfront Co-Living(Trybe)とlyf Cebu Cityのどちらも学校から徒歩約4分とされています。朝食もホテルではなく校舎側でとる設計です。つまり朝はホテルから移動し、朝食と授業の開始へつなぐ必要があります。旧来の校舎内宿舎の記事を読んで、建物を出ずに教室へ行けるつもりで予定を組まないようにします。
金曜の体験談を時間割の保証にしない
2024年6月に一週間受講した人は、最終日にプレゼンへ参加できたことが印象に残ったとセブリッジの体験談で答えています。一週間でも人前で話す機会を設けられたという一人の実体験です。発表を目的にするなら、最終日に何を話したいかを事前に講師へ伝える参考になります。しかし、毎週すべての受講者に同じ発表があるとまでは読み取れません。
2023年8〜9月に留学した別の人は、金曜日の発表によって通常の授業時間との違いを感じたとセブナビの投稿に記しました。短期の受講者にとって、一日の終わり方は帰国便の計画にも響きます。この投稿は2023年の体験であり、2026年の金曜日の固定時刻を示すものではありません。今の時間割を過去の口コミから決めず、参加週の案内に合わせて仕事の連絡や移動を入れるべきでしょう。
祝日の予定が重なる週もあります。学校は基本プログラムについてフィリピンの祝日でも授業を開くと学習プログラムで説明しています。日本の連休を利用する人にとっては確認したい特徴ですが、祝日ごとの特別な催しや全ての授業が毎回同じ時間に行われることまで保証する文章ではありません。授業の有無と個別の時間割は分けて予定を見てください。
仕事を続ける選択肢と休暇を取る選択肢
まとまった有給が取れないなら、学校が案内するリモートワークプログラムも候補です。こちらは半日授業を前提に仕事との両立を支援するものです。授業が短くなる分、仕事に使える時間が増える可能性はありますが、重要な会議を授業と重ねないよう、勤務側の予定を先に見ておく必要があります。リモートワークの一週間の通学基本料金は6万円で、宿泊手配付きならスタンダード9万円、プレミアム10万5,000円。基本プログラムとは別の料金表を使います。
公式の料金表に期間ごとの欄があります。
日本とセブの時差は一時間でも、会議の時刻が固定されている仕事では一時間の違いだけで解決しません。授業を午後に入れたい日、朝の会議がある日、現地で休息が必要な時間を同じ表に書き込むと、休暇を使うべきか仕事を持ち込むべきか判断しやすくなります。学校の作業スペースとWi-Fiの紹介は、勤務先が求める通信品質や通話の秘匿性の保証ではありません。仕事を止められない人は自分でも予備の通信手段を用意するか検討してください。
一週間でできることは、授業時間の長さだけで決まりません。早く授業を終えても復習ができなければ、練習した表現を次の仕事で使いにくくなります。逆に、毎日多くのコマを受けると、夜に日本の仕事を続ける余力が限られる人もいます。英語だけに集中できる休暇であれば基本プログラム、勤務の継続が必要なら半日型という選び方が出発点です。ただしその後は個人の業務量と学習の目標に合わせて判断します。
到着前に学校へ確認する順番
申し込み時には、まず希望する開始週と最短の滞在可能日を伝え、入学日の案内を受けます。次に、一週間の学習プログラムと宿泊手配の対象期間を確認し、飛行機の予約と照らし合わせます。最後に、仕事へ戻る必要がある時刻から逆算して最終日の授業にどこまで出られるか確かめます。航空便の発着時間から学校の授業時間を推定する順番では、受講できるコマを見誤りやすくなります。
例えば帰国便が金曜の夜であっても、空港への移動や出国手続きが必要です。最終日の発表を目標とする場合には、発表の参加可否と終了予定を学校に先に確認しましょう。学校が送る確定日程は保管し、会社への休暇申請には移動を含む日数を記載しておくと、直前の調整を減らせます。
よくある質問
MeRISEは5日間だけでも留学できますか
公式の学習プログラムは最短5日間を案内しています。ただし、参加する週の開始日と渡航日、ホテルの契約期間を合わせて確認してください。五日分だけを日割りで支払えるという意味ではありません。
基本プログラムは土日も授業を受けられますか
基本プログラムは月曜から金曜までの授業として説明されています。同じページはフィリピンの祝日にも授業を開くと案内します。週末や個別の時間割を別の案内なしに追加して予定を組むことは避けてください。
金曜は必ず早く授業が終わりますか
2023年の受講者には金曜日の発表に伴い授業時間が違った経験がありますが、現在の金曜の固定時刻ではありません。投稿の体験時期と参加する週の学校案内を区別して予定を立てます。
最後に
MeRISEは最短5日間からの参加を案内しており、基本プログラムは月曜から金曜の7コマ構成です。短い有給を使うなら、平日五日という授業枠に移動日を上乗せして計画し、一週間料金の対象と宿泊の日付を確認します。金曜の授業時間や発表は昔の受講者の経験から固定できません。休暇を使って英語へ集中するか、半日授業と仕事を両立するかで、必要な日数と支出を選ぶのがよいでしょう。
