本文へ移動
Navi Cebu CEBU CITY GUIDE 学校診断・比較セブ島留学ガイド留学ガイド
MeRISEの1週間・4週間の学校料金と総予算の作り方
留学

MeRISEの1週間・4週間の学校料金と総予算の作り方

MeRISEの1週間・4週間の学校料金と総予算の作り方について、費用の内訳、部屋や期間による違い、現地で確認したい支払い条件を整理します。MeRISE English Academyへの留学を検討する際に、申込み前に確認したい条件や注意点を日本語で分かりやすく紹介します。

山崎いおり(ナビセブ編集部)約9分公開

MeRISE English Academy daily schedule

山崎いおりのアイコン

こんにちは、ナビセブ編集部の山崎いおりです。セブ島留学を経験しました。留学の記事を担当しています。

ナビセブ編集部のまとめ

MeRISE English Academyの基本プログラムは、1週間の基本料金が通学8万円、提携ホテルの手配付きスタンダード11万円、プレミアム12万5,000円です。これに入学金3万円が加わります。しかし、学校へのこの支払額はセブ留学の総予算ではありません。学校が案内するSSP約1万1,000ペソに加え、航空券、海外旅行保険、昼食と夕食、洗濯などを別に見積もる必要があります。

料金は公式のコース・料金ページを2026年9月25日に確認したものです。

1週間と4週間の学校料金

社会人が一週間だけ留学するとき、最初に目にする金額が予算の全部だと思ってしまうと現地で困ります。MeRISEは宿泊を含まない通学プランを基本とし、必要なら提携ホテルの手配を付けられる設計です。同じ「一週間」でもどのプランを選ぶかで学校へ払う金額が変わり、食事や通勤、仕事のための通信にも違いが出ます。まず三つの料金の中身をそろえて比較しましょう。

公式料金表に示された基本プログラムの金額を、期間と宿泊の有無で並べました。下表の「基本料金」は入学金をまだ足していない金額です。追加授業やキャンペーン割引を前提としていません。

期間 通学・宿泊なし スタンダード・宿泊手配付 プレミアム・宿泊手配付
1週間の基本料金 80,000円 110,000円 125,000円
1週間の基本料金+入学金 110,000円 140,000円 155,000円
4週間の基本料金 290,000円 410,000円 470,000円
4週間の基本料金+入学金 320,000円 440,000円 500,000円
1週間と4週間の学校料金

入学金は3万円です。四週間の三つの合計は、公式の基本料金に入学金を一度だけ足した計算で、航空券や現地支払費用は含みません。何度も申し込んだ場合の入学金の取扱いや割引を、ここから推定することもできません。長さを比べるときには「1週間料金を4倍した値」を用いず、4週間の料金欄をそのまま使います。

通学プランは、授業を受ける学校側のプログラムと朝食、提携ジムの利用を案内する一方、宿泊費を含みません。宿を自分で手配する人にとっては選択肢が広がりますが、ホテルの価格、そこから学校までの交通費、キャンセル条件は自分で別途負担します。通学8万円を「最も安い1週間留学の総額」と表現するのは不正確です。

宿泊手配付きは学校が提携するホテルの手配を引き受ける方式です。滞在先の案内によると、スタンダードはBayfront Co-Living(Trybe)、プレミアムはlyf Cebu Cityです。いずれも学校が徒歩約4分と案内しており、客室は原則1名。ホテルと教室が同じ建物内にある想定で費用と時間を考えないでください。ホテルの朝食ではなく、学校側の松之家で朝食をとる形として案内されています。

学校の宿泊手配プランの基本料金には、宿泊実費、清掃・リネン、手配手数料を含むと説明されています。この「含む」という説明は、個々のホテルでどの部屋を自由に選べるかや追加のサービスがすべて無料かを意味しません。部屋と設備で迷ったら、料金の差だけでなく、利用するホテルと仕事をする場所まで確認して選ぶのが実用的です。

現地で別に払う費用を見落とさない

学校はSSP(特別修学許可)を約1万1,000ペソと案内しています。ペソ建ての費用は、為替を一つに固定して円へ換算した「確定額」にはできません。現地での取扱いと支払時の条件によって変わり得るため、円で用意する学校料金とは別の予算欄に置きます。長く滞在する場合は、ビザ延長などの費用が必要になることも学校のFAQで触れられています。

食費も朝食だけで判断しないことが肝心です。学校が基本料金に含めるのは朝食で、昼食と夕食は別の生活費です。一週間の滞在でも昼夜の食事は複数回発生します。食べる場所と好みによって額が変わるため、出典のない「毎日○ペソで十分」という予算はここでは置けません。外食を予定する人も、自炊や買い物を選ぶ人も、その方法に応じた枠を残してください。ランドリーも有料と明記されています。

過去の受講者の経験は、含まれるサービスの価値を考える助けになります。2023年10月に滞在した受講者は朝食を評価する一方、昼食と夕食は自分で用意する生活だったとセブナビの投稿に記しています。2023年8〜9月の別の投稿でも、朝食の品ぞろえを好意的に受け止めています。2024年6月に1週間滞在した受講者は、昼に簡単な食事や現地の店を利用し、夜は外食が多かったとセブリッジの体験談で説明しました。

三人それぞれの当時の選び方であり、今の昼夕食代の標準額ではありません。

航空券と海外旅行保険も学校料金とは別です。到着日と帰国日を授業日だけで決めると、便の選択肢によって前泊や延泊が必要になる可能性があります。ホテルを自己手配する通学プランでは、その分の宿泊条件も自身が管理します。仕事を持ち込むなら、携帯電話の通信や予備回線に費用をかけるかどうかも、自分の勤務要件から判断してください。学校Wi-Fiの案内だけを根拠に、仕事で必要な接続費用を必ずゼロと置くことはできません。

社会人の予算は二つの通貨で分けて組む

予算表は「円で支払う学校料金」「ペソで払う現地費用」「旅行と生活の費用」の三つに分けると、安く見せるための計算になりにくいでしょう。学校料金欄には選んだ期間の基本料金と入学金を入れます。現地費用欄には学校が示すSSPの目安と、適用される手続き費を入れます。旅行と生活欄には航空券、保険、昼夕食、洗濯、個人的な移動費を置きます。まだ金額の決まっていない欄をゼロにして合計を出さないことが重要です。

例えば「基本プログラムを4週間、スタンダードの提携ホテル手配付き、追加授業なし」という条件なら、公式表から学校側の基本料金41万円と入学金3万円で44万円です。ここまでは円建ての学校支払例です。SSP約1万1,000ペソや航空券、保険、現地での昼夕食はこの44万円には含みません。食事の好みも旅行の時期も決めずに、44万円を「滞在総額」と言い換えることはできません。

仕事の時間を確保したい人は基本プログラムとリモートワークプログラムも分けて見てください。後者は半日授業として学校が案内し、料金表も異なります。通学のリモートワークプログラム1週間の基本料金は6万円ですが、これを基本プログラムの8万円と比べるだけでは授業の量や仕事に必要な環境まで比較したことになりません。使える授業時間、固定会議の時刻、宿泊の選び方を合わせて決める必要があります。

2025年12月に掲載された個人の体験記には、2024年末から2025年初めにかけて、仕事を続けながら授業数を調整して受けた経験が書かれています。仕事と勉強を両立できたというその人の例は、半日型を検討するきっかけにはなります。ただし、現在のプランの時間割や料金を、その人の過去の受講内容から決めつけないでください。

宿泊手配とキャンセルの費用も予算の一部

予定が変わりやすい社会人は、使った場合の費用だけでなく、使えなくなったときに失う金額も見ておきたいところです。2026年8月1日改定のサービス利用規約では、宿泊手配の手数料は1件1万5,000円で、入金確認時に発生し、利用者都合のキャンセルでは返金の対象になりません。学校の料金案内で「宿泊手配付きに手数料を含む」とすることと、取り消す際に手数料が差し引かれることは両立します。

ホテルの基本料金に、さらに無条件で1万5,000円を二重に足す計算も避けましょう。

開始前の取消料は通学部分の基本料金を基準に時期で変わり、入学金などには別の返金扱いが定められています。4週間の宿泊付き44万円を一律の料率で計算して返金額を出すと、通学と宿泊の取扱いを混同します。申し込みが正式に成立する時点、変更と取消しの違いを含めた規約の読み方は別の記事で詳しく扱います。ここでは「仕事の予定が不確実なら、単価だけでなく取消条件を比べる」が予算上の結論です。

よくある質問

通学プランの8万円にホテル代は含まれますか

含まれません。学校の料金案内は通学プランを宿泊なしと明記しています。泊まる場所を自分で手配する場合は、その費用と取消条件を別に計算してください。

提携ホテルの朝食はホテル内で食べますか

学校の滞在先案内では朝食の場所を校舎側の松之家としています。ホテル料金を比べるときは、朝食をとって授業へ向かう徒歩の動線も含めて考えましょう。

SSP約1万1,000ペソは、何円で用意すればよいですか

学校はペソで目安を示し、現地費用は変わり得ると案内しています。公式料金ページの円建て学校料金に、一定の円換算額を勝手に足して確定総額にはできません。支払い時点の条件で別に準備します。

最後に

MeRISEの料金は、宿泊を自己手配するか、二つの提携ホテルの手配を頼むかで読み方が変わります。基本プログラムの1週間では学校の基本料金と入学金の合計が11万〜15万5,000円、4週間では32万〜50万円です。学校側の請求を比較するには便利ですが、SSP、航空券、保険、昼夕食を加えないまま総費用と呼べません。仕事を続けるなら半日型の授業料金と、通信や会議のための費用も別に判断してください。

予算を見積もる際は公式料金表の対象期間と、申し込みに適用される規約を確認するのが確実です。

この記事を送る

LINE X Facebook
NEXT GUIDE 受験日が決まっているセブ島留学|学校選びの順序