こんにちは、CebuOです。
SM City Cebuを目的地にすると、隣接するホテルやNorth Wing内の大学が目に入ります。一方、Galleriaにはモール、ホテル、オフィス、住宅を組み合わせた別の施設群があります。同じ地区にある施設でも、建物の用途や運営主体はそれぞれ異なります。ここでは主要施設を道路名と用途で整理し、NRAで目的地を探すための全体像を紹介します。
要点
North Reclamation Area(NRA)は、セブの港湾側にある埋立地の一帯で、SM City Cebu、Robinsons Galleria Cebu、GMall of Cebuなどの商業施設が集まる地区です。周辺にはホテル、コンドミニアム、大学、オフィスもあり、買い物の場所だけでなく、泊まる・暮らす・学ぶ・働く場所として捉えると全体像が分かります。
NRAはどの辺り?まず押さえたい地区の位置
NaviCebuでは、SM City Cebu、Galleria、GMall、APMの商業施設と、その周辺のホテル・住宅・業務施設を中心にNRAを紹介します。これは本記事で施設を整理するための範囲であり、一つのモールや単一の開発事業の名称ではありません。
位置の手掛かりになるのは、SM City CebuのJuan Luna Avenue周辺、APMやGMallのA. Soriano Avenue沿い、GalleriaのGeneral Maxilom AvenueとSergio Osmeña Boulevardの交差点周辺です。SMの公式住所にはMaboloとNorth Reclamation Areaが記載され、Galleriaも別の道路の組み合わせで所在地を案内しています。まず建物名と道路名を組にして覚えると、地区全体を一つの施設のように捉えずに済みます。(出典:SM公式、Galleria公式)
主要施設一覧|買い物・宿泊・住宅・大学・オフィス
主要施設を用途別に並べると、モールの周囲に宿泊と住宅が集まり、その一部に教育・業務機能が重なる構成が見えてきます。下表の「位置」は目的地を識別するための道路や施設群を示したもので、出入口や歩行経路の指定ではありません。SM City Cebu Towersは既存施設と区別し、開発発表上の予定を付記しています。掲載情報の確認日は2026年9月8日です。
| 用途 | 施設名(出典リンク) | 位置・地区での役割 |
|---|---|---|
| 商業 | SM City Cebu | Juan Luna Avenue周辺/Main Mall・North Wing |
| 商業 | Robinsons Galleria Cebu | Gen. Maxilom Ave. × Sergio Osmeña Blvd. |
| 商業 | GMall of Cebu | A. Soriano Avenue沿い |
| 商業 | APM Prime | A. Soriano Avenue沿い/家電など |
| 商業 | APM Centrale | SM周辺/買い物・発券など |
| ホテル | Radisson Blu Cebu | SM隣接/Serging Osmena Boulevard |
| ホテル | Bayfront Hotel Cebu – North Reclamation | SM向かい/Kaohsiung Street |
| ホテル | Summit Galleria Cebu | Galleria複合施設内 |
| 住宅 | Sunvida Tower | Juan Luna Avenue沿い |
| 住宅 | San Marino Residences | J. De Veyra Street |
| 住宅 | Galleria Residences Cebu | Galleria複合施設の住宅部分 |
| 大学 | NU Cebu | SM City Cebu North Wing内 |
| オフィス | Robinsons Galleria Cebu Office | Galleria複合施設/モール接続 |
| オフィス | Cybergate Galleria | Galleria複合施設の別オフィス |
| 開発計画 | SM City Cebu Towers | North Wing内・NU隣接/2026年Q4予定 |
商業施設は3つのモールとAPMの2施設で捉える
SM City Cebuは、Main MallとNorth Wingという建物・区画の名称が館内の店探しに使われるモールです。公式Directoryは飲食、買い物、娯楽などを分類しているため、地区の中で商業施設を選んだ後は、館内区画まで確認するという順序が分かりやすいでしょう。(出典:SM公式)
Robinsons Galleria Cebuは、General Maxilom AvenueとSergio Osmeña Boulevardの交差点にある商業拠点です。SM周辺とは別に、ホテル・オフィス・住宅を伴う施設群を形成していることが特徴です。GMall of CebuはA. Soriano Avenue沿いに位置し、地元紙SunStarは2022年12月1日の開業を報じています。3施設を覚えることで、NRAの商業機能をSM一か所に集約せず、複数の目的地として把握できます。(出典:Galleria公式、GMall開業報道)
APM PrimeとAPM Centraleは、名前が似ていても店舗の所在地を分けて扱う必要があります。PrimeではAbensonの2階店舗が開業告知に登場し、CentraleではSouth ShoreがGround Floorの発券窓口を公式に案内しています。大型モールに加えて家電や日常サービスの行き先があるという点が、この周辺の商業構成を理解する手掛かりです。「APM」という略称だけでなく、PrimeかCentraleかを確かめて施設を選びましょう。(出典:APM公式告知、発券窓口の公式案内)
ホテルはSM周辺とGalleriaの施設群に分かれる
SM City Cebu周辺のホテルとしては、Radisson Blu CebuとBayfront Hotel Cebu – North Reclamationがあります。RadissonはSerging Osmena Boulevardを所在地として案内し、宿泊に加えて会議・イベントの機能も備えています。BayfrontのNorth Reclamation館はKaohsiung Streetにあり、公式案内ではSM City Cebuの向かいに位置するホテルと説明されています。同じSM周辺でも別の建物なので、ホテルの正式名称が目的地を区別する基準になります。(出典:Radisson公式、Bayfront公式)
Galleria側ではSummit Galleria Cebuが宿泊機能を担います。公式案内では220室を持つホテルとして紹介され、モールと同じ複合施設の中に位置しています。Galleriaという名称には商業施設、ホテル、住宅などが含まれるため、予約先がSummitなのか住宅の個別貸室なのかを分けて読むことが大切です。(出典:Summit公式)
住宅タワーが加わり、買い物の地区から暮らす地区へ
SM周辺の住宅としては、Juan Luna Avenue沿いのSunvida Towerと、J. De Veyra StreetのSan Marino Residencesがあります。MyCebuはSunvidaをSunKai Landによる住宅コンドミニアムとして報じており、San MarinoはLandtradersが物件資料を掲載しています。いずれもホテル名として一括して捉えるより、まず住宅の建物として位置付けると、周辺のホテルとの違いが明確になります。(出典:MyCebuの開発報道、Landtraders公式、San Marino所在地の報道)
Galleria Residences Cebuは、Galleria複合施設の住宅部分に当たります。商業施設と同じ開発内に住宅が組み込まれているため、NRAには訪問先としてのモールだけでなく、生活の拠点となる建物もあることが分かります。ただし、住宅建物の共用設備と、個別オーナーが貸し出す部屋の設備・受付条件は別の情報です。建物名が共通していることを理由に、全室が同じサービスを提供すると考えることはできません。(出典:RLC Residences公式、既存オフィス公式)
大学とオフィスが重なる2つの複合施設
SM City CebuのNorth WingにはNU Cebuのキャンパスがあります。大学の公式住所はNorth WingのUGレベルとされ、SM Primeの発表による開校日は2025年6月14日です。商業施設と同じ建物群に教育機能が入ることで、SM周辺には買い物客だけでなく、学ぶために訪れる人の目的地もあります。(出典:NU公式、SM Prime開発発表)
さらにSM Primeは、North Wing内でNUに隣接するSM City Cebu Towersの開発を発表しています。2026年2月19日の発表では、同年第4四半期までに6万㎡を超える賃貸可能なオフィス面積を追加する計画です。これは開発の予定であり、2026年9月8日時点の本記事では稼働済みのオフィスとして数えていません。既にあるモール・大学・ホテルと、今後加わる業務機能を区別すると、SM周辺の変化を理解できます。(出典:SM Prime開発発表)
GalleriaにはRobinsons Galleria Cebu OfficeとCybergate Galleriaという別々のオフィス施設があります。前者はモールとの接続と専用ロビーを公式に案内し、後者は14階建ての業務施設として紹介されています。名称が似ていても同じ受付や同じ建物ではないため、会社訪問では「Galleria」だけでなくオフィス名まで確かめる必要があります。SM周辺は大学を含む構成、Galleriaは商業・宿泊・業務・住宅を組み合わせた構成として捉えると、それぞれの役割が整理できます。(出典:既存オフィス公式、Cybergate公式)
まとめ
North Reclamation Areaは、SM City Cebu、Galleria、GMallを主な商業拠点とし、その周辺にAPM、ホテル、住宅、大学、オフィスが集まる地区です。目的地を選ぶときは、施設の用途を決め、正式名称と道路名を照合すると建物を識別しやすくなります。モールの近くに泊まる、住宅を探す、大学や会社を訪ねるなど、同じ地区でも用事に応じて目指す施設は変わります。
よくある質問
「SM Cebu」と「SM City Cebu」は同じ場所ですか?
目的地を指定する際は「SM City Cebu」という正式名称と、Maboloの住所を使うと明確です。セブにはSM Seaside City CebuやSM J Mallもあるため、「SM Cebu」という省略だけでは別施設と区別できません。
S&R CebuもCebu市内にありますか?
S&R Cebu倉庫店の所在地は、Mandaue CityのSubangdakuです。NRA周辺の関連施設として名前が挙がっても、店名のCebuをCebu市という行政区分に読み替えないようにしましょう。(出典:S&R所在地の公式掲載)
Galleriaのモール・ホテル・住宅は同じ施設ですか?
同じ複合開発に属しますが、Robinsons Galleria Cebu Mall、Summit Galleria Cebu、Galleria Residencesは用途の異なる施設です。買い物ならモール、ホテル宿泊ならSummit、住宅ならResidencesというように、目的に合う正式名称で確認できます。