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留学

長く滞在するほど安くなるもの・高くなるもの|Cebu留学を週単価で比較

Cebu留学は、長く滞在するほど総額が安くなるわけではありません。航空券や入学金など週単価が下がる費用と、生活費・通信費・Visa関連費用など増える費用を比較し、長期留学の本当のコスト構造を解説します。

長く滞在するほど安くなるもの・高くなるもの|Cebu留学を週単価で比較
Cebu留学の費用を計画する様子
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QUICK ANSWER

この記事の要点

一方、航空券、入学金、SSPなど、滞在中に1回だけ支払う費用は、長期になるほど1週間当たりの負担が下がります。つまり、長期留学は、総額は高くなるが、1週間当たりでは安くなりやすいという構造です。

Cebu留学の費用は3種類に分ける

留学費用は、次の3種類に分けると分かりやすくなります。
  1. 1.最初に1回だけ払う費用
    滞在期間が長くなっても、基本的に回数が増えない費用です。
    • 往復航空券
    • 入学金
    • 空港送迎
    • SSP
    • SSP関連I-Card
    • 出発準備
    • 一部の手続費
  2. 2.滞在期間に比例して増える費用
    毎日、毎週、毎月発生する費用です。
    • 授業料
    • 寮費
    • 食費
    • 電気・水道
    • Mobile Data
    • Laundry
    • 交通費
    • 外食
    • 飲料・Snack
    • 日用品
    • 週末費
    • 海外留学保険
  3. 3.一定日数を超えると追加される費用
    毎週少しずつ増えるのではなく、特定の日数を超えたときに発生します。
    • 最初のVisa Waiver
    • 59日超のVisa Extension
    • ACR I-Card
    • 追加Visa Extension
    • 6か月以上のECC確認
    • 追加教材
    この3種類を混ぜると、長期留学の費用が分かりにくくなります。

長く滞在するほど週当たりで安くなるもの

往復航空券

日本とCebuを往復する航空券は、2週間でも24週間でも通常1往復です。往復航空券を7万円と仮定した場合、1週間当たりの負担は次のようになります。

往復航空券:留学期間・航空券総額・1週間当たり
留学期間 航空券総額 1週間当たり
2週間 7万円 3万5,000円
4週間 7万円 1万7,500円
8週間 7万円 8,750円
12週間 7万円 約5,833円
16週間 7万円 4,375円
24週間 7万円 約2,917円
短期留学ほど、航空券が総費用に占める割合が大きくなります。

入学金

語学学校の入学金も、通常は期間に関係なく1回です。入学金を₱6,000とした場合、1週間当たりの負担は次のようになります。

入学金:留学期間・入学金・1週間当たり
留学期間 入学金 1週間当たり
2週間 ₱6,000 ₱3,000
4週間 ₱6,000 ₱1,500
8週間 ₱6,000 ₱750
12週間 ₱6,000 ₱500
16週間 ₱6,000 ₱375
24週間 ₱6,000 ₱250
実際の入学金は学校によって異なります。しかし、固定費を週数で割る考え方は同じです。

SSP

語学などの非学位Courseを学ぶ外国人は、期間が短くても原則としてSSPの対象です。Bureau of Immigrationの公式ページには、SSP料金として₱5,240+US$50が掲載されています。この料金が留学中1回だとすると、長期になるほど週当たりの負担は下がります。Peso建て部分の₱5,240だけを週数で割ると、次のようになります。

SSP:留学期間・SSPのPeso部分・1週間当たり
留学期間 SSPのPeso部分 1週間当たり
2週間 ₱5,240 ₱2,620
4週間 ₱5,240 ₱1,310
8週間 ₱5,240 ₱655
12週間 ₱5,240 約₱437
16週間 ₱5,240 約₱328
24週間 ₱5,240 約₱218
学校のSSP徴収額には、申請代行などが加わる場合があります。

空港送迎

空港から学校までの送迎も、通常は到着時の1回です。短期留学では週当たり負担が大きく、長期になるほど小さくなります。ただし、帰国時の空港送迎が別料金の場合は、往復分を確認してください。

長く滞在するほど総額が高くなるもの

授業料・寮費

授業料と寮費は、滞在期間が長くなるほど総額が増えます。学校によっては長期割引がありますが、期間が2倍になれば総額も大きく増えます。確認するのは、総額だけではありません。

  • 1週間当たりの授業料
  • 1Lesson当たりの料金
  • 寮費
  • 部屋人数
  • 食事回数
  • 長期割引
  • 延長時の料金
  • 繁忙期追加料金
同じ学校でも、1人部屋と多人数部屋では長期になるほど差が広がります。

海外留学保険

海外留学保険は、基本的に期間が長いほど高くなります。短期ではCredit Card付帯保険を利用できる場合がありますが、90日を超える滞在では全期間をCoverできない可能性があります。長期ほど確認したいのは次の項目です。

  • 補償日数
  • 病気・けがの治療費
  • Cashless診療
  • 救援者費用
  • 携行品
  • 賠償責任
  • 航空機遅延
  • 日本語Support
保険料を節約するために、補償されない期間を作らないようにしてください。

電気代

電気代が使用量制の場合、滞在期間に比例して増えます。1か月の電気代が₱2,500なら、単純計算では次のようになります。

電気代:留学期間・電気代の目安
留学期間 電気代の目安
4週間 ₱2,500
8週間 ₱5,000
12週間 ₱7,500
16週間 ₱10,000
24週間 ₱15,000

Airconの使用時間、部屋人数、Meterの計算方法によって変わります。定額か使用量制かを確認してください。

Mobile Data

2026年8月確認時点で、Smartには1日1GB・28日間で₱360のData商品があります。同じ条件を繰り返すと、次のようになります。

Mobile Data:留学期間・Mobile Dataの目安
留学期間 Mobile Dataの目安
4週間 ₱360
8週間 ₱720
12週間 ₱1,080
16週間 ₱1,440
24週間 ₱2,160
SIM代、追加Data、利用するPlanは含みません。

Laundry

週1回Laundryを利用し、1回₱230とすると、次のようになります。
Laundry:留学期間・利用回数・Laundry総額
留学期間 利用回数 Laundry総額
2週間 2回 ₱460
4週間 4回 ₱920
8週間 8回 ₱1,840
12週間 12回 ₱2,760
16週間 16回 ₱3,680
24週間 24回 ₱5,520

学校のLaundry Serviceが留学料金に含まれている場合は、別料金がかからないこともあります。

外食

1回₱400の外食を週2回行うと、1週間で₱800です。
外食:留学期間・外食回数・外食費
留学期間 外食回数 外食費
2週間 4回 ₱1,600
4週間 8回 ₱3,200
8週間 16回 ₱6,400
12週間 24回 ₱9,600
16週間 32回 ₱12,800
24週間 48回 ₱19,200

学校の食事が料金に含まれている場合、外食費は追加支出です。食事を食べずに外食すると、食費を二重に払うことになります。

Grab

往復₱400の外出を週2回行うと、1週間の交通費は₱800です。
Grab:留学期間・Grabを使う外出・交通費
留学期間 Grabを使う外出 交通費
2週間 4回 ₱1,600
4週間 8回 ₱3,200
8週間 16回 ₱6,400
12週間 24回 ₱9,600
16週間 32回 ₱12,800
24週間 48回 ₱19,200

長期になるほど、学校の立地が総費用へ与える影響は大きくなります。徒歩圏にSupermarket、Restaurant、Pharmacyがあるかを確認する必要があります。

週末費

週末に平均₱1,500使う日を週1日作ると、次の金額になります。
週末費:留学期間・週末費
留学期間 週末費
2週間 ₱3,000
4週間 ₱6,000
8週間 ₱12,000
12週間 ₱18,000
16週間 ₱24,000
24週間 ₱36,000

Island Hopping、Diving、Canyoneering、宿泊旅行などを増やすと、さらに高くなります。長期留学では、毎週Tourへ行く必要はありません。

一定日数を超えると追加されるもの

30日を超える|最初のVisa Waiver

日本国籍者がVisa-freeで入国する場合、最初の滞在期間は通常30日です。30日を超える場合は、29日間のVisa Waiverが必要です。BI公式掲載料金は₱3,030です。

59日を超える|Visa ExtensionとACR I-Card

59日を超えて滞在する場合、追加Visa Extensionと観光滞在者用ACR I-Cardが関係します。BI公式ページに掲載されているVisa不要国の16歳以上の料金は次の通りです。

59日を超える|Visa ExtensionとACR I-Card:手続き・公式掲載料金
手続き 公式掲載料金
59日超・1か月延長 ₱4,400
59日超・2か月延長 ₱4,900
ACR I-Card US$50相当
I-Card Express Fee ₱500
12週間以上の留学では、一般的にこの費用が加わります。

約119日を超える|追加Visa Extension

最初の29日延長と、59日超の2か月延長を行った場合、単純計算では約119日まで滞在できます。20週間や24週間では、さらに追加Extensionが必要です。BI公式ページには、通常延長後の料金として次の金額が掲載されています。

約119日を超える|追加Visa Extension:追加延長・公式掲載料金
追加延長 公式掲載料金
1か月 ₱2,430
2か月 ₱2,930

教材を修了する|追加教材費

教材費は毎週一定ではありません。最初にまとめて購入する学校もあれば、教材を修了するたびに追加購入する学校もあります。長期ほど、Level変更やCourse変更によって教材費が増える可能性があります。確認する項目は次の通りです。

  • 1冊の料金
  • 最初に何冊購入するか
  • 1冊を何週間使うか
  • Level変更時の追加料金
  • 紙教材かDigital教材か
  • 未使用教材の返金

6か月以上|ECC-Aを確認

Temporary Visitor Visaでフィリピンに6か月以上滞在した場合、出国前にECC-Aが必要になります。24週間は168日なので、学校へ通う期間だけなら6か月未満になることが一般的です。しかし、前泊、延泊、卒業後の旅行によって6か月以上になる可能性があります。ECCの必要性は、学校の週数ではなく、実際の入国日と出国日で確認します。

期間別に追加される主な政府手続き

日本国籍者、16歳以上、Visa-free入国を基準にした一般的な整理です。
期間別に追加される主な政府手続き:期間・主な政府手続き
期間 主な政府手続き
2週間 SSP・SSP関連I-Card
4週間 SSP・SSP関連I-Card
8週間 SSP・SSP関連I-Card・最初のVisa Waiver
12週間 SSP・最初のVisa Waiver・59日超Extension・ACR I-Card
16週間 SSP・最初のVisa Waiver・2か月Extension・ACR I-Card
24週間 SSP・最初のVisa Waiver・2か月Extension・ACR I-Card・追加Extension
学校の申請代行費などは別です。

週単価が下がりやすい費用

以下は、滞在期間が長くなるほど1週間当たりの負担が下がりやすい費用です。
週単価が下がりやすい費用:費用・総額・長期での変化
費用 総額 長期での変化
航空券 通常1往復 週単価が下がる
入学金 通常1回 週単価が下がる
SSP 通常1回 週単価が下がる
空港送迎 通常1回 週単価が下がる
出発準備 最初に購入 週単価が下がる

総額が増え続ける費用

総額が増え続ける費用:費用・増え方
費用 増え方
授業料・寮費 期間にほぼ比例
保険 補償期間に応じて増加
電気・水道 毎月増加
通信 28~30日ごとに増加
Laundry 毎週増加
飲料・Snack 毎日増加
交通費 外出回数で増加
外食 回数で増加
週末費 休日の過ごし方で増加

期間別の学校外生活費

学校の寮と基本的な食事が留学料金に含まれている学生を想定したNaviCebuの概算Modelです。

期間別の学校外生活費:期間・節約型・一般型・外出型
期間 節約型 一般型 外出型
2週間 約₱5,000 約₱8,000 約₱12,000
4週間 約₱8,000 約₱15,000 約₱25,000
8週間 約₱15,000 約₱30,000 約₱50,000
12週間 約₱23,000 約₱45,000 約₱75,000
16週間 約₱30,000 約₱60,000 約₱100,000
24週間 約₱45,000 約₱90,000 約₱150,000

SSP、Visa、ACR I-Card、教材、電気、Depositなどの学校Local Feeは含みません。

長期ほど安くなるとは限らない3つの理由

  1. 1.長期割引より生活費が大きい

    授業料に長期割引があっても、4か月、6か月の生活費は積み上がります。割引額だけでなく、現地生活費を含めて比較します。

  2. 2.一人部屋の差額が毎週続く
    1人部屋と多人数部屋の差が週₱5,000なら、24週間では、 ₱5,000×24週間=₱120,000の差になります。長期ほど部屋Typeの影響が大きくなります。
  3. 3.立地の差が交通費として積み上がる

    徒歩生活できる学校と、毎回Grabが必要な学校では、長期になるほど交通費と時間の差が広がります。

長期留学で節約効果が大きいもの

小さな商品の価格差より、繰り返す行動を変える方が効果があります。

外食を週1回減らす

1回₱400なら、24週間で、 ₱400×24週間=₱9,600の差です。

Grabの往復を週1回減らす

往復₱400なら、24週間で、 ₱400×24週間=₱9,600の差です。

週末の有料活動を月1回減らす

1回₱2,000なら、6か月で、 ₱2,000×6回=₱12,000の差です。

Airconの使い方を見直す

Meter制の場合は、毎月の電気代に影響します。

期間を費用だけで決めない

1週間当たりの費用だけを見ると、長期留学が有利に見えます。しかし、長期ほどよいとは限りません。期間を決めるときは、次の条件も確認します。

  • 休職・休学できる期間
  • 学習目標
  • 英語Level
  • 継続できる授業数
  • 生活への適応
  • 予算
  • 保険
  • 帰国後の予定
  • Online学習への継続

4週間を集中して学び、帰国後にOnlineで継続する方法が合う人もいます。12週間や24週間かけて、段階的に学ぶ方が合う人もいます。

結論|長期留学は総額ではなく週単価で見る

Cebu留学で長く滞在するほど週当たり負担が下がりやすいのは、
  • 航空券
  • 入学金
  • SSP
  • 空港送迎
  • 出発準備費
です。一方、長く滞在するほど増えるのは、
  • 授業料・寮費
  • 保険
  • 電気
  • 通信
  • Laundry
  • 外食
  • Grab
  • 週末費
  • 日用品

です。さらに、30日、59日、約119日、6か月以上の境界で、新しい手続きが加わります。長期留学は、総額が安くなるのではなく、最初に1回だけ払う費用の週単価が下がると考えるのが正確です。

情報確認

情報確認日:2026年8月29日主な公式情報:

※政府料金はBI公式ページの掲載額です。学校の申請代行費や最新の徴収額とは異なる場合があります。※生活費は、学校の寮と基本的な食事が留学料金に含まれている学生を想定したNaviCebuの概算Modelです。

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