マクタン島には、マクタンニュータウンの街中カフェ、マリバゴのリゾート内カフェ、空港で使える店舗、コルドバの海辺の観光カフェなど、性格の異なるカフェがあります。
しかし、セブ市内のITパークのように、島内のどこでも複数のカフェを徒歩で選べるわけではありません。
先に結論を言うと、留学生が日常的に使いやすいのはマクタンニュータウン、親子や休日利用ならマリバゴのリゾート、出発・到着時なら空港周辺、景色と観光を楽しむならコルドバです。
同じマクタン島でも、学校から徒歩で利用できる店と、Grabやホテル入館が必要な店を分けて考えることが重要です。
※店舗・営業時間は2026年7月確認時点です。営業状況は利用前に公式サイトや公式SNSで確認してください。
マクタン島のカフェを選ぶ基準
1.日常利用か休日利用か
学校帰りに使うカフェと、休日に海やホテルを楽しみながら使うカフェでは目的が異なります。
2.徒歩か車移動か

マクタンニュータウン内は比較的歩きやすい一方、マリバゴ、プンタ・エンガニョ、コルドバでは、店舗が道路沿いやホテル内に分散しています。
3.ホテルの外から利用できるか

リゾート内のカフェやラウンジは、宿泊者以外でも利用できる場合があります。しかし、入館方法、予約、最低利用金額などを事前に確認した方が安心です。
4.コーヒー中心か、食事・景色中心か

スペシャルティコーヒーを楽しむ店、食事もできるホテルカフェ、写真や夕日を目的に訪れる観光カフェでは、選び方が変わります。
マクタン島のおすすめカフェ比較
| カフェ | エリア | 主な特徴 | 向いている利用 | 移動方法 |
|---|---|---|---|---|
| Starbucks The Mactan Newtown | ニュータウン | 分かりやすく日常利用しやすい | 休憩・待ち合わせ・短時間作業 | ニュータウン内は徒歩 |
| The Civet Coffee Roasters | ニュータウン | コーヒーを重視した店舗 | コーヒー・友人との会話 | 徒歩または短距離移動 |
| Savoy Café | ニュータウン | 朝食・食事もできるホテルカフェ | 親子・食事・休日 | 徒歩またはホテル利用 |
| PICKUP COFFEE | ニュータウン | 持ち帰り中心・比較的手頃 | 短時間・テイクアウト | 徒歩 |
| The Snow | マリバゴ | 韓国系デザート・軽食 | 親子・デザート | Jpark内 |
| Shangri-La Lobby Lounge | プンタ・エンガニョ | ホテルの落ち着いたラウンジ | 特別な日・家族・会話 | Grab・ホテル入館 |
| 空港内カフェ | 空港 | 搭乗前後に使いやすい | 待ち時間・充電・軽食 | 空港利用時 |
| 10,000 Roses Café & More | コルドバ | 海辺・夜景・写真が中心 | 観光・夕方・家族 | Grab・車 |
1.マクタンニュータウン:日常的にカフェを利用しやすいエリア
マクタンニュータウンは、住宅、ホテル、学校、オフィス、レストラン、カフェ、生活施設を組み合わせた複合開発エリアです。公式地域案内でも、飲食店やカフェを徒歩で利用しやすい街として紹介されています。
マクタン島で、学校帰りや日常生活の中にカフェを取り入れたい人にとって、最も分かりやすいエリアです。
Starbucks The Mactan Newtown
スターバックス・フィリピンの公式店舗検索では、8 Newtown Boulevardの1階に「The Mactan Newtown」店が掲載されています。
向いているのは、
- 初めて海外のカフェを使う人
- 友人との待ち合わせ
- 放課後の短時間の復習
- 親子での休憩
- オンラインで簡単な作業をする人
です。
知っているブランドで場所を説明しやすく、一人でも利用しやすいことが強みです。ただし、混雑時は長時間の自習には向きません。
QQEnglishビーチフロント校からは、日常的に利用しやすい代表的な外部カフェです。
The Civet Coffee Roasters
The Civet Coffee Roastersは、マクタンニュータウン内でコーヒーそのものを楽しみたい人向けの店です。
2026年6月更新の店舗情報では、Wi-Fi、屋内外席、カード決済、持ち帰りに対応し、午前7時から深夜までの営業例が掲載されています。
向いているのは、
- コーヒーの種類を楽しみたい
- スターバックス以外の店へ行きたい
- 朝から利用したい
- 友人と落ち着いて話したい
- 軽食も取りたい
人です。
営業時間やメニューは公式SNSで再確認してください。
Savoy Café
Savoy Caféは、マクタンニュータウン内のSavoy Hotelにあるホテルカフェ・レストランです。
公式サイトでは毎日午前6時から午後10時まで営業し、フィリピン料理を取り入れたメニューや通常のアラカルトメニューを提供すると案内しています。
一般的なコーヒーショップより食事の選択肢が多いため、
- 朝食
- 親子でのランチ
- 家族との待ち合わせ
- 少し落ち着いた休憩
- ホテル利用と組み合わせる
場合に向いています。
コーヒー1杯だけを短時間飲む店というより、食事とカフェをまとめたい人向けです。
PICKUP COFFEE
Mactan AlfrescoにはPICKUP COFFEEの営業が確認できます。2026年の注文履歴も掲載されており、コーヒーやフラッペなどを比較的手頃にテイクアウトできる店舗です。
向いているのは、
- 授業前後に短時間で買いたい
- 店内で長く過ごす必要がない
- 飲みながら街を歩きたい
- 高価格のホテルカフェを避けたい
人です。
自習や長時間の会話より、持ち帰りを中心に考えるとよいでしょう。
2.マリバゴ

親子・リゾート・デザート目的で利用するエリア
マリバゴにはJpark Island Resort、Bluewater Maribagoなどの大型リゾートがあります。
ただし、カフェは一つの街区に集中しておらず、ホテル内や幹線道路沿いに点在しています。
Cebu Blue Ocean AcademyやSMEAG Encanto Campusから利用する場合も、徒歩経路やホテルの入館条件を確認する必要があります。
The Snow
The Snowは、Jpark Island Resort内にある韓国系デザートカフェです。
公式サイトでは、マンゴーやチョコレートのかき氷、ミニキンパ、プルコギバーガー、ホットドッグなどを提供する家族向けカフェとして案内されています。
向いているのは、
- 親子
- 子どもとデザートを楽しみたい
- Jparkを利用する
- 暑い日にかき氷を食べたい
- 軽食も取りたい
人です。
Jparkの敷地内にあるため、外部利用者の入館方法や、デイユース・宿泊との関係を事前に確認してください。
3.プンタ・エンガニョ

ホテルの雰囲気と落ち着いた時間を楽しむエリア
プンタ・エンガニョは、高級リゾートが集まる地域です。
日常的に安く利用するカフェというより、休日、家族との時間、特別な日の利用に向いています。
Shangri-La Lobby Lounge
Shangri-La MactanのLobby Loungeは、プールとトロピカルガーデンを眺めながら飲み物や軽食を楽しめるホテルラウンジです。
公式サイトでは、毎日午前10時から午後11時まで営業し、価格帯は高めの「$$$」として案内されています。
向いているのは、
- 家族との落ち着いた時間
- 来客との打ち合わせ
- 誕生日や特別な日
- リゾートの雰囲気を楽しみたい
- 静かな会話をしたい
人です。
一般カフェより料金は高くなりますが、ホテルの環境とサービスを含めて利用する場所です。
外部から訪問する場合は、予約の必要性やホテルの入館方法を確認してください。
4.空港周辺

出発・到着時の時間調整に向くカフェ
マクタン・セブ国際空港には、搭乗前後に利用できるカフェがあります。
現在の店舗情報では、空港内のilly Caféが、電源席を備えた比較的落ち着いた場所として紹介されています。2026年7月更新の店舗情報では、午前5時から午後10時までの営業時間例が掲載されています。
向いているのは、
- チェックイン後の待ち時間
- 早朝便
- 帰国前の軽食
- スマートフォンの充電
- 短時間のパソコン作業
です。
ただし、空港内店舗は、利用するターミナルや保安検査の前後によって入れる場所が異なります。
Philinter Academyなど空港に近い学校でも、日常のカフェとして通う場所ではなく、到着日・帰国日に使う施設と考える方がよいでしょう。
5.コルドバ

海辺の景色と写真を楽しむ観光カフェ
コルドバは、日常的なカフェ巡りよりも、海辺の観光施設や夕日を楽しむ場所です。
10,000 Roses Café & More
10,000 Roses Café & Moreは、海辺に並ぶ約1万本のLEDの人工バラで知られる観光カフェです。
2026年4月更新の現地情報では、Day-as Barangay Roadにあり、午後2時から午後10時までの営業として紹介されています。カフェからはセブ市側の景色を見られ、夕方から夜の利用が人気です。
向いているのは、
- 写真を撮りたい
- 夕方から夜に訪れたい
- 親子や友人で観光したい
- コルドバ観光と組み合わせたい
- 海辺の景色を楽しみたい
人です。
一方、静かな自習やコーヒーの専門性を目的とする店ではありません。
営業時間について複数サイトで差があるため、当日は公式Facebookなどで確認してください。
EV Academy La Mer Campusから利用しやすい観光先の一つですが、徒歩ではなくGrabや学校の交通手段が必要です。
目的別の選び方
日常的に利用したい
マクタンニュータウン
Starbucks、Civet Coffee、Savoy Café、テイクアウト店などを使い分けられます。
親子でデザートを楽しみたい
The Snow
Jpark利用と組み合わせやすい家族向けカフェです。
特別な日や来客対応
Shangri-La Lobby Lounge
料金は高めですが、落ち着いたホテル環境を利用できます。
到着・帰国日の時間調整
空港内カフェ
搭乗前後の休憩や充電に向いています。
景色と写真を楽しみたい
10,000 Roses Café & More
夕方から夜の観光と組み合わせる場所です。
学校別の利用しやすさ
QQEnglishビーチフロント校
マクタンニュータウン内のカフェを徒歩で利用しやすい立地です。
B’Cebu・CIA
マクタンニュータウンまでは、シャトルやGrabを利用する方が現実的です。
Cebu Blue Ocean Academy・SMEAG Encanto
マリバゴのホテルやカフェが候補ですが、徒歩環境と入館条件を確認する必要があります。
Philinter Academy
空港周辺やラプラプ市の店舗を利用しやすい一方、ニュータウンやマリバゴへは車移動です。
EV Academy La Mer
コルドバの海辺カフェや10,000 Rosesを休日に利用できますが、普段の勉強は校内施設が中心です。
EV Academy La Mer・SMEAG Encantoなど親子向け校
子ども連れでは、徒歩距離より、Grabの乗降場所、トイレ、冷房、ホテル入館のしやすさを重視してください。
マクタン島のカフェ利用で注意すること
- ホテル内店舗は外部利用条件を確認する
- 地図上で近くても徒歩が安全とは限らない
- 夜間は店の入口からGrabに乗る
- マリバゴは店舗が道路沿いに分散している
- コルドバは帰りの交通手段を先に確保する
- 店舗の営業状況は公式SNSで確認する
- 空港店舗は保安検査の前後を確認する
- 親子利用では道路横断と暑さを考える
- 海辺の店では雨や強風の影響がある
日常利用はニュータウン、休日はリゾートとコルドバ
マクタン島のカフェは、すべてを同じ基準で比較するべきではありません。
日常的な利用ならマクタンニュータウン、親子やリゾート体験ならマリバゴ、落ち着いた特別な時間ならプンタ・エンガニョ、出発前なら空港、景色と観光ならコルドバという使い分けが分かりやすいでしょう。
マクタン島に学校があるだけで、すべてのカフェへ簡単に行けるわけではありません。
店の人気だけでなく、
- 学校からの実際の距離
- 徒歩経路
- Grabの必要性
- ホテル入館条件
- 営業時間
- 帰りの交通
まで確認して選ぶことが大切です。