セブ島・トップスが再オープンしました【2024年2月ソフトオープン】

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2024年4月3日

セブ島の山頂・トップスが2024年2月にソフトオープンしました。

トップスといえば、綺麗な夕日や夜景が見えることで有名ですが、リニューアル後は、トップスの敷地が大きくなり、シャトルバスも定期的に運行しているため、以前より気軽に訪れることのできる場所となりました。

今回の記事では、そんなセブ島のトップスのリニューアル後の変化をお伝えいたします。

トップスはセブ島の山頂

セブ島はセブ島の山頂にある為、市内を見下ろすことができ、綺麗な夕日や夜景を楽しむことが出来ます。

残念ながら、セブ島の市内の発展は東京などの大都市と比べると劣るため、仮に東京タワーとトップスの夜景を比べると、大したことがないかもしれません。

しかしながら、セブ市に長期滞在すると空気の悪さに調子が悪くなった際などに、トップスなどの空気の澄んだ山中に行くと、調子が良くなることもあるので、セブでの気分転換にトップスに訪れるとちょうどよいかもしれません。

2022年より一時的に、リニューアルに伴い、トップスは長い間、クローズしていました。

今年2024年2月14日より、トップスは一部工事中ではありますが、ソフトオープンしました。

トップスのリニューアル後は、敷地面積が大きくなり、以前より広々とした空間が広がっています。

以前、トップスに設置されていた願いが叶う鐘はリニューアルとともに廃止されてしまたが、以前より、多くの椅子が配置されて、ゆっくり時間を過ごすのに最適な場所です。

トップスは以前も飲食店が数店舗入っていましたが、リニューアル後は、飲食店ブースも拡大し、多くのテナントが入っています。

日系のステーキ屋さんや、パンケーキ屋さん、シンガポール発祥のミシュランレストラン、フィリピン料理屋、カフェ、ジェラートショップ、お土産屋さんなどバラエティ豊富で観光にも最適な場所となりました。

現在の2024年4月現在は、まだお店の半分は工事中なので、今後、さらなるお店がオープンしたら、トップスは今以上に人が訪れる場所になります。

リニューアル前は深夜の時間帯は一時的にクローズしていたトップスですが、現在は24時間営業となりました。

夜中に眠れないときはトップスまでドライブして、夜空を見上げるのも良いかもしれません。

深夜帯は、シャトルバスは運行していないので、交通の便のみ注意が必要です。

今まではハバルハバルか、タクシーを貸し切ってアクセスしていたトップスのリニューアル後は、トップスが公式で運営するシャトルバスが、約30分おきに、ITパークのバス停から往復で運行しており、誰でも気軽に訪れるようになりました。

料金は200ペソでエントランス料金も含まれており、お手頃価格でトップスまでアクセスが出来ます。

セブ島・トップスが再オープンされました【2024年2月ソフトオープン】

気になるトップスのエントランス料金ですが、リニューアル後も価格は同じく一人100ペソです。

駐車場を入る手前に、料金所があり、その場で支払をしましょう。シャトルバス利用の方はバス料金にエントランス代金が含まれています。

またバイクは30ペソ、車は50ペソの駐車代金が別途支払いとなります。

トップスのシャトルバスの営業は午前7時が始発、午前2時が最終便となります。

午前2時から午前7時の間はシャトルバスが運行していないので、深夜帯での移動はご注意ください。

トップスにシャトルバスで移動も可能ですが、日本語で案内するセブ島トップスツアーも充実しています。

これから、セブ島に旅行予定の方で、英語が苦手で日本語ガイドを希望する方は、オプショナルツアーを利用してみてください。

セブ島のトップスは2024年2月にソフトオープンし、現在は多くの方が訪れる大人気観光地です。

特に日が落ちる夕方から夜にかけて、多くの方が訪れるので、混雑を避けたい方は、日中のアクセスをおすすめします。

またトップスは飲食店が多く、ランチやディナー利用も最適です。お友達や家族を連れて、みんなでトップスに観光してみてください。