セブ島と日本の時差はたった1時間【サマータイムや時差ボケの心配も解説】

この記事をシェア

2025年7月1日

セブ島旅行を計画する際に気になるのが「日本との時差」。

結論から言うと、時差はたった1時間だけです!時差が少ないため、時差ボケの心配もほとんどなく、現地に着いてすぐアクティブに動けるのが魅力です。

本記事では、セブ島と日本の時差、サマータイムの有無、時差ボケの注意点などをわかりやすく解説。旅行前にチェックして、スムーズな渡航に備えましょう!

セブ島と日本の時差はたった1時間だけ!

セブ島と日本の時差はたった1時間【サマータイムや時差ボケの心配も解説】

まず知っておくべきことは日本とフィリピンでは時差がほぼないことです!その差たったの1時間のみです!

下記にてセブ島のあるフィリピン標準時、サマータイムの有無も紹介します。

フィリピン(セブ島)の標準時は「UTC+8」

セブ島のあるフィリピン標準時は「UTC+8」、日本は「UTC+9」とフィリピンより1時間進んでいます。

例と挙げると、フィリピンが午前8時の時、日本は1時間進んでいるため、午前9時です。

サマータイムは実施されていない

国によりサマータイムが実施されていますが、セブ島のあるフィリピンではサマータイムがありません。

常に日本より1時間遅れた時間を進んでいます。

時差ボケの心配はある?旅行者の声と対策

セブ島と日本の時差はたった1時間【サマータイムや時差ボケの心配も解説】

セブ島を旅行する際に、日本との時差で時差ボケを心配する方がいます。結論から伝えると、「時差ボケなし」で快適に過ごせます。

下記にて、時差ボケ、そして日本からセブ島移動時の早朝便、そして深夜便移動の注意点をまとめました。

セブ島は「時差ボケなし」で快適に過ごせる

セブ島は時差ボケなしで楽しめる理由としては、時差がたった一時間しかない点です。

時差ボケがない分、日本からの観光がしやすく、そして2泊3日や、3泊4日など週末や短期間でのセブ島旅行も問題ありません。

もし、日本から南国で気軽に旅行したいのであれば、セブ島を選んでみてください!

早朝便や深夜便の移動には注意

日本からセブ島に移動する際、一部のフライトは、日本を早朝に出発し、帰国時は深夜便を利用する方がいます。

日本からの早朝便で注意すべき点は、空港までの移動手段、空港での朝食が食べられるかなどです。

解決策として、事前に空港近くのホテルに宿泊するか、空港送迎サービスを利用して快適に移動しましょう。

そしてセブ島から日本国時の深夜便では、空港まで安全に移動する方法、ホテルチェックアウト後の荷物管理が心配点です。

深夜にタクシーに乗る際はぼったくりに合わないよう、空港送迎サービスまたGrabを利用しましょう!ホテルチェックアウト後の、荷物管理は、ホテルロビーに荷物を預けて管理してもらうのも1つの解決策です。

セブ島滞在中の時間管理のポイント

セブ島と日本の時差はたった1時間【サマータイムや時差ボケの心配も解説】

セブ島滞在中の時間管理で気をつけるポイントを下記でまとめました。

スマホや時計の時刻設定、そしてセブ島滞在中の日本に連絡する際の時間の注意点も紹介します!

スマホや時計の自動設定に注意

近年のスマホやスマートウォッチは、時間設定を変更せずとも、自動で日本からセブ島(フィリピン)の時刻に変更されます。

マクタンセブ国際空港に到着したらまず、空港の無料Wi-Fiに繋げると、その時点で現地の時刻に自動に切り替わります。

同じように、日本帰国時も空港に到着後、自動に日本の時間に切り替わります。ですので、スマホやスマートウォッチは基本的に手動で時間の変更が不要です。

セブから日本とのやり取り・連絡で気をつけたいこと/su_heading]

セブ島滞在中に日本のクライアントで打ち合わせや、日本にいる方と電話する際などに注意することは時刻です。

日本時間はセブ島より1時間進んでいるので、間違えて日本と同じ時刻と勘違いしないように気をつけましょう!

まとめ|セブ島との時差は気にしすぎなくてOK!

セブ島と日本の時差はたった1時間【サマータイムや時差ボケの心配も解説】

セブ島と日本の時刻は異なり、日本はセブ島より1時間早く進んでいることを覚えておきましょう!

また基本的にセブ島到着時にスマホやスマートウォッチの時刻変更は手動で行う必要がなく、すべて自動で切り替わるため、心配ありません。

時差が1時間のみで時差ボケの心配がないので、短期セブ島旅行も問題なくできるため、週末などを利用して気軽に旅行しましょう!

Advertisement