セブ島で過ごす夏休み|7・8月の気候・服装・イベント・旅行計画のコツまとめ

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2025年5月5日

日本の猛暑を抜け出して、美しい海と自然に囲まれたセブ島でリフレッシュしませんか?

本記事では、7月・8月のセブ島の気候や服装のポイント、夏に開催されるイベント、おすすめのアクティビティなど、夏休みのセブ旅行を充実させるための情報をまとめました。

早めの計画で、最高の南国バカンスを実現しましょう!

7月・8月のセブ島の気候は?旅行に最適な理由

セブ島で過ごす夏休み|7・8月の気候・服装・イベント・旅行計画のコツまとめ

夏にセブ島旅行する方にとって、現地の天気・気候は事前に知りたい情報です。

結論から伝えると、7〜8月は雨季でありながら、気温も少し下がり観光に適しており、おすすめです。

下記にて、更に詳しく紹介します。

7〜8月の気温・降水量をチェック

気になるセブ島の7・8月の気温、降水量を確認してみましょう!

7月の平均気温:27〜29℃(日中は30℃を超える日もあり、夜は26℃前後)

7月の平均降水量:約 150〜200mm(雨季にあたるため、スコールや短時間の強い雨が頻繁にあります)

8月の平均気温:約 27〜29℃(7月とほぼ同じく蒸し暑い日が続きます)

8月の平均降水量:約 160〜220mm(7月よりもやや多めになる傾向があります)

どちらも雨季のため、雨は降りますが、夕立やスコールのように短時間に強い雨が降るため、観光する午前中は比較的天気がよ良く、7〜8月共に観光はしやすいです。

スコールの降るセブ島では、基本的にローカルは雨具を持たず、1時間程雨宿りをして、雨が止んだ確認して帰宅します。

7〜8月は観光のベストシーズン?

残念ながら、セブ島のベストシーズンは乾季で雨が降りづらい12月〜5月とされていますが、7〜8月は雨季でありながらも、日中はハレノヒも多く、観光はしやすいです。

また乾季と比べると気温も少し下がり、観光に最適だと言えます。

7・8月のセブ旅行におすすめの服装

セブ島で過ごす夏休み|7・8月の気候・服装・イベント・旅行計画のコツまとめ

これからセブ島旅行される方は、夏休みシーズンの7・8月はどの様な服装が適切なのでしょうか?注意すべき服装に関する対策もお伝えします。

日中・屋外での服装は?

もし7・8月にセブ島予定であれば、あなたはラッキーかも知れません。

理由としては、7・8月の日本の気候と、セブ島はさほど変わらず、基本的には夏服のみで快適に過ごせます。

そして忘れてはならないのが、セブ島では多くのマリンアクティビティがあるので、水着を持っていきましょう。

エアコンが効いた室内での服装対策

セブ市までの服装で気をつけなければならないのが、ショッピングモール、飛行機、フェリーなど、室内のエアコンが寒い場合がよくあります。

もし7・8月にセブ島観光予定であれば、薄手のコンパクトジャケット、また羽織るスカーフが1枚あると便利です。

セブ島行きの飛行機に乗る際は、手荷物に羽織を1枚入れておきましょう!

7〜8月開催のセブ島イベント紹介

セブ島で過ごす夏休み|7・8月の気候・服装・イベント・旅行計画のコツまとめ

夏休みシーズンの7月8月に開催予定のセブ島ローカルイベントを下記にて、場所と日程をまとめてみました。

この日程は、お祭りでその地域が渋滞で移動が難しいので、気をつけましょう!

・バニグ・フェスティバル(Banig Festival)

日程:7月25日

場所:バディアン(Badian)

イベント概要:伝統的な手織りマット「バニグ」を称える文化イベントで、地元の手工芸品やパフォーマンスが楽しめます。

・セブ州チャーター記念日(Cebu Provincial Charter Day)

日程:8月6日

場所:セブ州全域

概要:セブ州の設立を祝う特別な祝日で、各地で文化イベントや展示会が開催されます。

 

・ディナガット・フェスティバル(Dinagat Festival)

日程:8月16日

場所:コルドバ(Cordova)

概要:海の恵みに感謝する祭りで、地元の海産物や伝統的な踊りが披露されます。

 

・ラリン・フェスティバル(Lalin Festival)

日程:8月16日

場所:アストゥリアス(Asturias)

概要:移住者の文化を祝う祭りで、地域の歴史と伝統が紹介されます。

 

・パムフアン・フェスティバル(Pamuhuan Festival)

日程:8月27日

場所:ピナムンガハン(Pinamungajan)

概要:収穫への感謝を表す祭りで、地元の農産物や文化が紹介されます。

 

・バハンディ・フェスティバル(Bahandi Festival)

日程:8月27日〜28日

場所:アルカンタラ(Alcantara)

概要:自然の恵みと地域の宝を祝う祭りで、伝統的なパフォーマンスが行われます。

 

・パナグソゴッド・フェスティバル(Panagsogod Festival)

日程:8月30日

場所:ソゴッド(Sogod)

概要:新たな始まりを象徴する祭りで、地域の独自性が表現されます。

この時期にぴったりのツアーおすすめ3選

セブ島で過ごす夏休み|7・8月の気候・服装・イベント・旅行計画のコツまとめ

夏の暑い時期にセブ島で人気のあるツアーを3選で紹介します!

・ジンベイザメシュノーケリング

セブ島南部オスロブで早朝のみ開催される、ジンベイザメシュノーケリングは、最も人気の観光地として、多くの人が訪れます。特に夏休みのシーズンは仁保人観光客が増え、現地では長蛇の列で、毎日賑わっています。注意点としては、ホテル送迎は午前2時〜と早起きが必要な点です。

・セブ島アイランドホッピング

ジンベイザメツアーの次に定番のセブ島観光は、バンカーボートと呼ばれる木製の船で、離島をいくつか巡るツアーです。風が強い日は波が出ますが、天候を確認しながら、ツアー予約してみましょう!港はマクタン島発で、移動時間が短いのも嬉しいポイントです!

・カワサン滝キャニオニング

セブ島南部にある、エメラルドグリーン色に輝く滝・カワサン滝は、3〜4時間のキャニオニングコースが有り、エキサイティングな体験ができます。特にセブ島留学生や20、30代の若い世代に人気があり、最大10メートルの崖ジャンプがあります!体力に自信がある方のみおすすめです!

上記の3つから自分に合ったツアーを見つけて、ぜひ夏のセブ島で思い出を残しましょう!

セブ島の夏休み旅行、いつ予約するのがベスト?

セブ島で過ごす夏休み|7・8月の気候・服装・イベント・旅行計画のコツまとめ

7・8月にセブ島旅行を計画するなら、いつ頃からホテルや航空券、オプショナルツアーの予約すべきなのでしょうか?

下記で、それぞれ詳しく紹介します。

航空券とホテルは早めに押さえよう

一般的に航空券は搭乗日より3か月前に予約すると、値段が比較的安いとされています。

また日本からセブ島の直行便は成田と関空から出ており、フライト時間も5時間前後と気軽に旅行ができます。

直行便を運行しているセブパシフィック航空は、プロモで航空券を安く購入できるチャンスもあるので、各SNSをチェックしましょう!

現地オプショナルツアーの予約時期と注意点

セブ島の現地オプショナルツアーの予約は、航空券とホテルを手配した後に、行えばよいので、時期としては催行日より一ヶ月前からお問合せ・予約しましょう。

注意点として、セブ島オプショナルツアー会社は多くありますが、Googleマップのレビューなど、実際に体験した方の口コミを参考に、ツアーの値段だけで決めずに、安心・信頼できるツアー会社に依頼しましょう!

予算を抑えるなら5月中の予約がカギ!

まとめると、セブ島旅行の予算を抑えるなら5月中に、航空券の手配を行いましょう。

その後、ホテルの手配、そしてオプショナルツアーの予約しましょう。早いに越したことはないので、ネットやSNSを利用して、最新のセブ島情報を手に入れて、セブ島観光を楽しみましょう!

7・8月のセブ旅行まとめ

セブ島で過ごす夏休み|7・8月の気候・服装・イベント・旅行計画のコツまとめ

夏休みにセブ島観光する方は、5月頃から航空券の手配を始め、滞在期間が分かり次第、ホテルの手配、そして最後にオプショナルツアーを予約すると、スムーズです。

7〜8月に向けて、ツアーの予約は、レビュー・口コミなどをネットで確認してから、予約するとトラブル無く観光が楽しめるので、注意しましょう。

上記を参考に、この夏はセブ島旅行を全力で楽しみましょう〜♪

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