
結論
セブ島留学で授業のコストパフォーマンスを比較するときは、1日に何コマあるかだけを見てはいけません。
- 同じ「1日8コマ」でも、
- マンツーマン8コマ
- マンツーマン4コマ+グループ4コマ
- マンツーマン4コマ+自習・無料授業4コマ
では、学生が実際に話せる時間が大きく異なります。
また、1コマの長さも学校によって違います。
45分授業と50分授業では、1日では5分の差でも、4週間では大きな差になります。
授業数が多くても、次のような場合は、授業のコストパフォーマンスが高いとは言えません。
- 教師の説明を聞くだけで学生が話さない
- 毎回フリートークだけで終わる
- 教材が学生のレベルに合っていない
- 教師が変わるたびに同じ自己紹介をする
- 苦手分野が授業へ反映されない
- グループ授業の人数が多すぎる
- テスト結果が授業変更につながらない
- 欠席・祝日分を振り替えられない
- 短期留学なのに初日がテストだけで終わる
- 帰国後に学習が完全に途切れる
- 反対に、授業料金が少し高くても、
- 学生が話す時間が長い
- 教師が十分に研修されている
- 同じ教材を複数教師が共有する
- 苦手分野へ授業を集中できる
- 教師・教材を変更できる
- 定期テストで成果を確認できる
- 留学前後に学習をつなげられる
のであれば、1時間当たりの学習価値は高くなります。
授業のコストパフォーマンスを比較するときは、次の点を見る必要があります。
- マンツーマン授業は何コマか
- 1コマは何分か
- 4週間で何回受けられるか
- グループ授業は何人か
- 学生が実際に話す時間は長いか
- 教師の研修・資格は十分か
- 教材が統一されているか
- 教師が変わっても授業を続けられるか
- テスト結果を授業へ反映できるか
- 短期でも授業時間を無駄にしにくいか
これらを総合的に比較すると、授業単価と学習成果で評価しやすいのは、QQEnglish ITパーク校、Philinter Academy、CIA、EV Academy Talamban校、SMEAG Capital Campusです。
QQEnglish ITパーク校では、マンツーマン4コマ、6コマ、8コマ、またはグループ授業との組み合わせを選べます。1レッスンは50分で、学生の予算・体力・目的に合わせて授業数を調整できます。教師にはTESOL取得が義務づけられ、共通教材と予約システムを利用します。
Philinter Academyは、Buddy Teacherが複数教師の評価をまとめ、月次Progress Testの結果に応じて学習内容を調整します。テストではGrammar、Reading and Vocabulary、Writing、Speaking、Listeningを確認し、結果が下がった場合はAcademic Coordinatorが必要な変更を相談します。
CIAの一般英語コースでは、マンツーマン4コマ、小人数グループ2コマ、中人数グループ1コマ、大人数グループ1コマを組み合わせます。授業は45分単位で、マンツーマンの個別性と、複数人数の発話・発表を一日に経験できます。
EV Academy Talamban校のPower Speaking 6では、マンツーマン6コマとグループ2コマ、Power Speaking 8ではマンツーマン8コマを提供しています。Speaking、Current Issues、Reading、Presentation、Active Speakingなど、会話量を増やすための構成が明確です。
SMEAG Capital Campusの一般英語では、マンツーマン4コマ、1対4のグループ2コマ、複数のOptional Class、朝夜のSparta Classを組み合わせます。Businessでは1日8コマのマンツーマン授業を組み込む構成もあります。授業時間は各45分です。
授業のコストパフォーマンスがよい学校とは、授業数が最も多い学校ではありません。
学生が実際に話す。
教師から適切な修正を受ける。
次の授業へ内容が引き継がれる。
成果を確認できる。
必要に応じて学習内容を変えられる。
このような授業へ、支払った費用を使える学校です。
この記事で比較する「授業単価・学習成果」
この記事では、学校へ支払う総額ではなく、実際の授業時間からどの程度の学習価値を得られるかを比較します。
SSP、寮、食事、光熱費などは「留学総額・追加費用」の記事で扱います。
学校がなぜ価格を抑えられるかは「運営効率・再投資」の記事で扱います。
教師研修の詳しい内容は「教師の質」、教材そのものの比較は「教材・メソッド」の記事で扱います。
比較する項目は、次の5つです。
1.マンツーマン授業量
1日に何コマあり、4週間でどれだけ学生自身が英語を話せるかを見ます。
2.実授業時間
1コマの長さ、休校日、初日の授業、グループ人数を含め、実際に学習できる時間を比較します。
3.教師・教材の安定性
教師が共通研修と教材を使い、教師変更時にも学習内容を引き継ぎやすいかを見ます。
4.個別調整
学生のレベル、目的、苦手分野に応じて、教師、教材、コース、授業内容を調整できるかを比較します。
5.成果の見える化
入学時評価、定期テスト、教師コメントなどを使い、支払った授業が成果につながっているか確認できるかを見ます。
授業のコストパフォーマンスがおすすめの学校
順位一覧
| 順位 | 学校 | 評価 | 授業価値の特徴 |
|---|---|---|---|
| 1位 | QQEnglish ITパーク校 | 10点 | 50分マンツーマン、授業数を選択、教師・教材の共通化、留学前後の継続 |
| 2位 | Philinter Academy | 9点 | Buddy Teacher、月次テスト、複数教師の評価、授業調整 |
| 3位 | CIA | 9点 | 4マンツーマン+複数グループ、45分授業、多様な発話形式 |
| 4位 | EV Academy Talamban校 | 8点 | 6または8マンツーマン、Speaking特化、Presentation・Active Speaking |
| 5位 | SMEAG Capital Campus | 8点 | 45分授業、朝夜学習、一般英語・試験・Businessの専門構成 |
この順位は、学校全体のコストパフォーマンス順位を変更するものではありません。
マンツーマン量、実授業時間、教師・教材、個別調整、成果確認に限定した比較です。
1位 QQEnglish ITパーク校
QQEnglish ITパーク校は、授業数と授業形式を細かく選びやすい学校です。
公式料金ページでは、マンツーマン4コマ、6コマ、8コマ、またはグループ授業を組み合わせたプランを案内しています。1レッスンは50分です。
QQEnglish ITパーク校の授業価値の特徴
- 1レッスン50分
- マンツーマン4コマを選べる
- マンツーマン6コマを選べる
- マンツーマン8コマを選べる
- 4マンツーマン+2グループを選べる
- 6マンツーマン+2グループを選べる
- 教師を学生自身が選べる
- 共通教材を利用する
- 教師へTESOL取得を義務づける
- 短期でも初日から通常授業へ入りやすい
- 留学前後に同じ教材を使える
- 帰国後も教師を指名できる
- 50分のマンツーマン授業
QQEnglishの授業は1回50分です。
1コマ45分の学校と比べると、1コマ当たり5分長くなります。
- 例えば、マンツーマン6コマを20日間受ける場合、
- 45分授業:5,400分
- 50分授業:6,000分
となり、合計600分、10時間の差になります。
もちろん、授業の質が同じとは限らないため、時間だけで順位は決められません。
しかし、同じコマ数なら、実授業時間が長いことは学生が話す時間を増やします。
必要な授業数を選べる
マンツーマン8コマが、すべての学生に最もコスパがよいわけではありません。
英語初心者や仕事を続ける社会人は、8コマ受けても疲れて復習できない場合があります。
- QQEnglishでは、
- 4コマ:費用を抑え、仕事・復習時間を確保
- 6コマ:授業量と自由時間のバランス
- 8コマ:短期集中で会話量を増やす
というように選べます。
使い切れない授業へ料金を払わず、自分に必要な授業量を選べることがコストパフォーマンスにつながります。
教師を選べる
学生は教師を選択できます。
自分に合う教師を繰り返し予約し、合わない教師は変更できます。
- 教師を毎日固定できるとは限りませんが、
- 発音が分かりやすい
- 会話を引き出してくれる
- Businessに対応できる
- 子ども指導が得意
- 試験対策ができる
など、自分の目的に合う教師を選べます。
共通教材と研修
QQEnglishでは、教師にTESOL取得を義務づけ、頻繁な勉強会・トレーニングを行うと公式サイトで説明しています。
教師の質そのものは別記事で扱います。
この記事では、同じ教材と研修基準を複数教師が共有することで、教師が変わっても授業を続けやすい点を評価します。
留学前後の継続
QQEnglishは、現地留学とオンライン英会話で共通教材・教師予約システムを利用します。
留学前に教材へ慣れ、帰国後も続きを受けられます。
現地4週間の授業だけで終わらず、学習履歴を次へつなげられることは、支払った授業の価値を長くします。
短期留学との相性
短期留学では、初日のレベルテストとオリエンテーションだけで一日が終わると、実授業数が減ります。
QQEnglishでは渡航前にオンラインでレベルを確認し、現地初日から通常授業を始めやすい仕組みがあります。
1~2週間の留学では、この一日の差が大きくなります。
注意点
教師を自由に選べても、人気教師は予約が取りにくい場合があります。
また、マンツーマン8コマを選んでも、疲れて集中できなければ価値は下がります。
- 授業のコストパフォーマンスを高めるには、
- 自分の体力に合うコマ数を選ぶ
- 留学前に教材を試す
- 復習時間を残す
- 複数の相性のよい教師を見つける
ことが必要です。
- QQEnglish ITパーク校が向いている留学生
- 50分マンツーマンを重視する
- 授業数を自分で選びたい
- 短期間で話す時間を増やしたい
- 教師を自分で選びたい
- 共通教材で授業を継続したい
- 社会人として復習・仕事時間も必要
- 留学前後にオンラインで学びたい
- 初日から通常授業を受けたい
QQEnglish ITパーク校の特徴を短くいうと
50分のマンツーマン授業を4・6・8コマから選び、共通教材と教師選択、留学前後のオンライン継続によって、実授業時間を無駄にしにくい学校です。
2位 Philinter Academy
Philinter Academyは、授業数の多さより、支払った授業を学生に合わせて調整する仕組みが強い学校です。
Buddy Teacherが複数教師の評価をまとめ、Progress Testの結果を授業改善へつなげます。
Philinter Academyの授業価値の特徴
- Buddy Teacherが付く
- 複数教師の評価をまとめる
- 入学時にPlacement Testがある
- 学習目的を確認する
- 月次Progress Testがある
- 5技能を確認する
- 結果低下時に相談がある
- 教師・教材変更へつなげられる
- Weekly Testもある
- テスト結果をBuddy Teacherが確認する
- Business・IELTS・一般英語を選べる
- 複数教師の授業をまとめる
マンツーマン授業では、Speaking、Grammar、Reading、Writingなどを異なる教師が担当する場合があります。
教師同士が情報を共有しなければ、それぞれの授業が独立し、同じ弱点を見逃す可能性があります。
Philinter Academyでは、Buddy Teacherが学生を教える教師と定期的に相談し、英語力と満足度を確認します。
一つひとつの授業を、学生全体の学習計画へまとめる仕組みです。
月次Progress Test
4週間以上在籍する対象学生は、月に一度Progress Testを受けます。
評価項目は、
- Grammar
- Reading and Vocabulary
- Writing
- Speaking
- Listening
です。
授業を受けた回数だけでなく、5技能が実際に改善しているか確認できます。
結果を授業へ反映する
Progress Testの結果が下がった場合、Academic Coordinatorが必要な変更を相談します。
レベルが維持された場合も、Buddy Teacherが次月のレベルアップへ向けて確認します。
- テストを受けて成績表を渡すだけではなく、
- 教師を変える
- 教材を変える
- 苦手分野を増やす
- レベルを調整する
判断へつなげられます。
Weekly Test
Intensive ESLなどでは、毎週、Verb Conjugation、Word Forms、Verb Usage、Topic Vocabularyなどを確認します。
テスト用紙は返却され、Buddy Teacherが学生と結果を確認します。
支払った授業内容が定着しているか、短い周期で確認できます。
授業単価だけでは上位にならない
Philinter Academyは、必ずしもマンツーマン数が最も多い学校ではありません。
しかし、授業を受けっぱなしにせず、教師評価、テスト、相談、変更をつなげることで、一コマの価値を高めています。
注意点
Progress Testは4週間以上の対象学生が中心です。
1~2週間の短期留学では、月次テストの価値を十分に利用できません。
短期では、初期相談や教師変更制度をどこまで活用できるかが重要です。
- Philinter Academyが向いている留学生
- 授業数より内容の調整を重視する
- Buddy Teacherが必要
- 複数教師の評価をまとめてほしい
- 月次テストで成果を確認したい
- 教材や教師を途中で変えたい
- 1カ月以上留学する
- Business・IELTSも検討したい
- 自分から改善点を判断するのが難しい
Philinter Academyの特徴を短くいうと
Buddy Teacher、複数教師の評価、月次Progress Testを使い、支払った授業を学生の弱点と成果に合わせて調整する学校です。
3位 CIA
CIAは、マンツーマン授業と複数種類のグループ授業を組み合わせる学校です。
一般英語では、1日4コマのマンツーマン、2コマのSmall Group、1コマのMiddle Group、1コマのBig Groupを基本構成として案内しています。
CIAの授業価値の特徴
- マンツーマン4コマ
- Small Group2コマ
- Middle Group1コマ
- Big Group1コマ
- 1コマ45分
- Daily Testがある
- Speaking・Listeningを個別に学べる
- Reading・Writingを個別に学べる
- CNN・Callan・Nativeなどのグループがある
- 多国籍学生と発言できる
- IELTS・TOEIC・Businessへ変更できる
- マンツーマンとグループを組み合わせる
マンツーマンでは、学生の弱点へ集中できます。
- 一方、マンツーマンだけでは、
- 他の学生の英語を聞く
- 人前で発言する
- 意見の違いへ対応する
- 会話へ割って入る
- プレゼンテーションをする
経験が不足する場合があります。
CIAは、Small、Middle、Big Groupを組み合わせ、個別練習と実践的な発言を一日に入れます。
45分授業
CIAの時間割では、通常授業は1コマ45分です。
50分授業の学校より1コマは短いですが、授業間の移動と休憩を含め、一日に多くの異なる授業を組み込めます。
授業時間だけでなく、授業形式の違いを利用できる学生には価値があります。
多様なグループ授業
公式時間割には、CNN、Callan、Native、Activityなどのグループ授業が掲載されています。
コースとレベルによって実際の選択肢は異なりますが、マンツーマンだけでは得にくい発言・聴解・協働の機会があります。
IELTS・TOEICへの展開
一般英語だけでなく、IELTS、TOEIC、Businessなどへ変更できます。
目的が変わった場合も、同じ学校内で専門コースへ移れることは、留学費用を無駄にしにくくします。
注意点
グループ授業は、参加人数、国籍、レベルによって発言量が変わります。
積極的に発言しなければ、マンツーマンより自分が話す時間は少なくなります。
また、施設や生活サービスを含む基本料金のため、授業だけの単価ではQQEnglishやPhilinterより評価が難しい面があります。
- CIAが向いている留学生
- マンツーマンとグループを両方受けたい
- 人前で話す練習をしたい
- 多国籍学生と学びたい
- 45分授業を多種類受けたい
- CNN・Callan・Native系授業に関心がある
- IELTSやTOEICへ変更したい
- 大型校の多様なクラスを利用したい
- 自分からグループで発言できる
CIAの特徴を短くいうと
マンツーマン4コマとSmall・Middle・Big Groupを組み合わせ、個別練習と多国籍の実践的な発言機会を一日に得られる学校です。
4位 EV Academy Talamban校
EV Academy Talamban校は、会話量を増やすPower Speakingコースで評価しやすい学校です。
Power Speaking 6はマンツーマン6コマ+グループ2コマ、Power Speaking 8はマンツーマン8コマで構成されています。
EV Academy Talamban校の授業価値の特徴
- Power Speaking 6がある
- マンツーマン6コマ
- グループ2コマ
- Power Speaking 8がある
- マンツーマン8コマ
- Fluent Speakingがある
- Conversational Englishがある
- Current Issuesがある
- Presentationがある
- Active Speakingがある
- Public Speechがある
- 短期・長期の両方を対象にする
- Speakingへ授業を集中できる
Power Speakingは、英語全般を均等に学ぶより、口頭コミュニケーションを速く伸ばしたい学生向けです。
- 公式カリキュラムには、
- Fluent Speaking
- Conversational English
- Effective Communication
- Current Issues
- Presentation
- Active Speaking
- Public Speech
が含まれます。
会話力を伸ばすという目的が明確な学生には、授業の重複ではなく、異なる角度からSpeakingを増やせます。
6コマと8コマを選べる
Power Speaking 6では、マンツーマン6コマとグループ2コマを組み合わせます。
Power Speaking 8では、すべてマンツーマンです。
- 他学生の前でも話したい:6+2
- 自分だけに集中してほしい:8マンツーマン
という選び方ができます。
目的が合えば高い価値
Power Speakingは、接客、大学、社会人、発音改善などを対象として案内されています。
Speakingを最優先する学生には高い価値があります。
一方、IELTS Writing、TOEIC Reading、総合文法などを伸ばしたい学生には、別コースの方が向きます。
注意点
8コマのマンツーマンは、学習量が非常に多くなります。
十分な復習や休憩を取れなければ、後半の授業で集中力が下がる可能性があります。
また、教師変更やテスト結果の授業反映について、Philinterほど詳しい公開情報は確認できません。
- EV Academy Talamban校が向いている留学生
- Speakingを最優先したい
- マンツーマン6または8コマを受けたい
- Presentationを学びたい
- Public Speechへ挑戦したい
- 短期で発話量を増やしたい
- 社会人・大学生として会話力が必要
- 体力があり多くの授業を受けられる
- 一体型環境で集中したい
EV Academy Talamban校の特徴を短くいうと
マンツーマン6または8コマを中心に、Presentation、Active Speaking、Public Speechを組み込み、Speakingへ授業費を集中できる学校です。
5位 SMEAG Capital Campus
SMEAG Capital Campusは、一般英語と試験・Businessで、授業構成が大きく異なる学校です。
一般英語では、マンツーマン4コマ、1対4グループ2コマ、Optional Class、朝夜のSpartaを組み合わせます。1コマは45分です。
SMEAG Capital Campusの授業価値の特徴
- 一般英語マンツーマン4コマ
- 1対4グループ2コマ
- Optional Classがある
- 朝のSpartaがある
- 夜のSpartaがある
- TOEIC・TOEFL・IELTSを選べる
- Businessはマンツーマン8コマ構成
- 1コマ45分
- 週次模擬試験がある
- 目標スコア型で学べる
- 追加マンツーマンを購入できる
- 一日の学習時間が長い
一般英語では、通常授業に加え、Morning Sparta、Optional Class、Evening Spartaがあります。
すべてへ参加すれば、一日の学習時間を長くできます。
しかし、無料・任意授業に参加しない学生は、料金に含まれる学習機会を使い切れません。
Businessはマンツーマン8コマ
Business Englishでは、Listening、Speaking、Writing、Readingを各2コマ、合計8コマのマンツーマンで構成しています。
仕事で英語が必要な学生には、技能別に集中できる高い価値があります。
一方、一般会話だけを学びたい学生には、内容が専門的すぎる場合があります。
試験目標と成果
TOEFLやIELTSでは、週次模擬試験、朝夜のPractice、目標点別のコースを利用できます。
試験合格や目標スコアが明確な学生は、授業の成果を数字で確認できます。
追加マンツーマン
公式規則では、追加マンツーマンは4週間6,800ペソで、教師の空き状況に応じて提供されます。キャンセル時の返金はありません。
基本コースへ必要な授業だけを追加できますが、利用しなかった場合も返金されない点に注意が必要です。
注意点
授業時間は45分です。
また、朝夜を含む長い時間割は、すべての学生に向くわけではありません。
利用しないOptional ClassやSpartaが多いと、本人にとっての授業コストパフォーマンスは下がります。
- SMEAG Capital Campusが向いている留学生
- 朝から夜まで学びたい
- 45分授業を多数受けたい
- TOEIC・TOEFL・IELTSが目的
- Businessで8マンツーマンを受けたい
- 模擬試験で成果を確認したい
- 目標スコアが明確
- Optional Classも積極的に利用できる
- 追加マンツーマンを検討したい
SMEAG Capital Campusの特徴を短くいうと
一般英語では朝夜を含む長い学習時間、Businessでは8マンツーマン、試験コースでは週次模試を利用し、目的が明確な学生ほど授業価値を引き出しやすい学校です。
- マンツーマン時間型・調整型・複合授業型・目標達成型の違い
- マンツーマン時間型
学生が一対一で話す時間を最大化します。
- メリット
- 発話時間が長い
- 質問しやすい
- 苦手分野を繰り返せる
- 短期でも会話量を増やせる
- 授業速度を調整できる
QQEnglishやEV Academyが比較しやすい学校です。
個別調整型
テストと担当教師を使い、授業内容を途中で変えます。
- メリット
- 合わない授業を続けにくい
- 複数教師の評価をまとめられる
- 成果の低い分野を増やせる
- 長期留学で計画を修正できる
Philinter Academyが比較しやすい学校です。
複合授業型
マンツーマンと複数サイズのグループを組み合わせます。
- メリット
- 個別練習と実践を両立できる
- 多国籍学生の英語を聞ける
- 人前で発言する経験を得られる
- 授業形式に変化がある
CIAが候補になります。
目標達成型
試験点数やBusiness Skillsへ授業を集中します。
- メリット
- 成果を数字で確認できる
- 模擬試験を利用できる
- 技能別に学べる
- 目的に不要な授業を減らせる
SMEAG Capital Campusなどが候補になります。
- 授業数が多ければコスパがよいとは限らない
- 疲れて集中できない
8コマ受けても、後半に集中できなければ学習価値は下がります。
復習時間がなくなる
授業だけで一日が終わると、覚えた内容を定着させられません。
グループでは発言量が変わる
同じ1コマでも、4人と10人では一人当たりの発言時間が違います。
教材が合わない可能性がある
マンツーマン数が多くても、教材が目的と違えば成果につながりません。
教師変更で授業が戻る
学習履歴が共有されなければ、教師交代のたびに同じ内容を繰り返します。
重要なのは、コマ数ではなく、最後まで集中して使える授業時間です。
- 授業単価を比較する方法
- マンツーマン総数を出す
1日のマンツーマン数×実授業日数で計算します。
総授業時間を出す
コマ数×1コマの分数で計算します。
初日・祝日を確認する
レベルテスト日や休校日を除き、実際の授業数を確認します。
グループ人数を確認する
最大人数だけでなく、通常の参加人数も聞きます。
成果確認を加える
テスト、教師コメント、レベル変化があるかを確認します。
単純な計算式だけで順位を決めず、教育品質と成果を加えて判断します。
よくある質問
Q1.授業のコストパフォーマンスが最もよい学校はどこですか?
今回の比較ではQQEnglish ITパーク校です。
50分のマンツーマン授業を4・6・8コマから選び、共通教材、教師選択、留学前後の継続を利用できます。
Q2.QQEnglishの1コマは何分ですか?
1レッスン50分で、授業ごとに10分の休憩があります。
Q3.マンツーマン8コマが最もお得ですか?
必ずではありません。
集中力と復習時間を確保できなければ、4コマや6コマの方が成果につながる場合があります。
Q4.Philinter Academyは成果を確認できますか?
対象学生は月次Progress Testを受け、5技能の結果に応じて相談・授業調整を行います。
Q5.CIAの一般英語は何コマですか?
公式案内では、マンツーマン4コマ、Small Group2コマ、Middle Group1コマ、Big Group1コマです。
Q6.CIAの授業は何分ですか?
公式時間割では通常1コマ45分です。
Q7.EV Academyにはマンツーマン8コマがありますか?
Power Speaking 8はマンツーマン8コマです。Power Speaking 6はマンツーマン6コマとグループ2コマです。
Q8.SMEAGのBusinessは何コマですか?
公式時間割では、Listening、Speaking、Writing、Readingを各2コマ、合計8コマのマンツーマンです。
Q9.45分授業は50分授業より悪いですか?
必ずではありません。
授業内容、教師、集中力、授業形式を含めて判断する必要があります。
Q10.授業コスパで最も重要なことは何ですか?
支払った金額をコマ数だけで割らず、実際の発話時間、教師・教材、調整制度、成果確認を合わせて評価することです。
まとめ
セブ島留学で授業のコストパフォーマンスを比較するときは、「マンツーマン8コマ」「1日12時間」という数字だけで判断してはいけません。
重要なのは、支払った授業を、実際に使い切り、成果へつなげられるかです。
- マンツーマンは何コマか
- グループは何コマか
- 1コマ何分か
- 4週間で何回受けられるか
- 初日に通常授業があるか
- 祝日の振替があるか
- グループは何人か
- 学生の発話時間は長いか
- 教師を変更できるか
- 教材を変更できるか
- 学習履歴を共有できるか
- テストで成果を確認できるか
- 結果を授業へ反映するか
- 復習時間を確保できるか
- 留学後も学習を続けられるか
50分のマンツーマン授業を4・6・8コマから選び、共通教材と教師選択、留学前後のオンライン継続を利用したいなら、QQEnglish ITパーク校が最も有力です。
Buddy Teacher、複数教師の評価、月次Progress Testを使い、授業内容を成果に合わせて調整したいなら、Philinter Academyが候補になります。
マンツーマン4コマと複数サイズのグループ授業を組み合わせ、多国籍学生の前でも英語を使いたいなら、CIAが向いています。
マンツーマン6または8コマを中心に、Presentation、Active Speaking、Public Speechへ集中したいなら、EV Academy Talamban校が候補になります。
朝夜の学習、試験別コース、Businessの8マンツーマン、週次模試を活用できるなら、SMEAG Capital Campusが向いています。
「コストパフォーマンス総合比較」は、総費用、授業、教育品質、生活、継続性を総合する記事です。
「留学総額・追加費用」は、基本料金、SSP、教材、光熱費、保証金などを比較する記事です。
「授業単価・学習成果」は、マンツーマン量、実授業時間、教師・教材、個別調整、成果確認を比較する記事です。
「運営効率・再投資」は、施設稼働率、教師共有、規模、自社システム、教育投資を比較する記事です。
コマ数だけで決めない。
1コマの長さを見る。
自分が話す時間を考える。
復習できる授業量を選ぶ。
成果を確認できるかを見る。
このように、授業単価だけでなく、実授業時間と学習成果まで比較することが、本当に授業のコストパフォーマンスがよい学校を選ぶポイントです。
※授業数、授業時間、教師、グループ人数、テスト、授業変更、振替、コース内容は、学校、時期、レベル、教師の空き状況によって変更される場合があります。













