
結論
セブ島留学で国際的な学校を選ぶときは、日本人比率だけを見てはいけません。
例えば、日本人比率が30%でも、残り70%のほとんどを一つの国籍が占めている場合があります。
この場合、日本人は少なくても、学校全体の国籍構成は大きく偏っています。
反対に、日本人比率が約半数でも、残りの学生が10カ国以上に分かれ、それぞれの実人数も多ければ、複数の文化や英語に触れられます。
国籍バランスを数字だけで判断すると、次のような問題が起こります。
- 日本人以外の大半が一つの国籍である
- 上位2~3カ国だけで学校のほとんどを占める
- 参加国数は多いが、少数国籍は各1人だけである
- 学校全体の学生数が少なく、外国人の実人数も少ない
- 学校運営国の学生が過半数を占める
- 大学やジュニア団体の入学で一時的に偏る
- 国籍別に食事や行動グループが分かれている
- 多国籍でもグループ授業が国籍別に分かれている
- アジア以外の学生がほとんどいない
- 国籍比率の調査年月が分からない
そのため、国籍構成のバランスを比較するときは、次の点を見る必要があります。
- 最大国籍が全体の何%か
- 上位3国籍へ集中していないか
- 東アジア以外からも参加しているか
- 外国人学生が実際に何人いるか
- 少数国籍も複数人在籍しているか
- 学校全体の規模が十分か
- 一つの団体が全体へ与える影響が大きすぎないか
- グループ授業で国籍が混ざるか
- 食堂や寮で外国人学生と接点を持てるか
- 英語を共通語として使う必要があるか
これらを総合的に比較すると、国籍構成のバランスで評価しやすいのは、CIA、QQEnglish、EV Academy Talamban校、GLC、Philinter Academyです。
CIAは、韓国、日本、台湾、ベトナム、中国、タイ、ロシア、モンゴル、中東、トルコ、アフリカなど、幅広い国・地域から学生を受け入れています。キャンパス定員は600人で、複数国籍の実人数を確保しやすい大型校です。公式サイトではEOPを導入し、異なる国籍の学生が英語を共通語として交流する環境を案内しています。
QQEnglishは、日本人比率が約半数になる時期がある一方、留学校内には常時10カ国前後、利用実績では世界30カ国以上の学生が集まっています。日本人以外が韓国・台湾など一部の国だけに限定されず、学校規模も大きいため、参加国数と外国人の実人数を両立しやすい学校です。
EV Academy Talamban校は、日本、韓国、台湾を主要国籍としながら、中国、ベトナム、モンゴル、中東、ロシアなどの学生も受け入れています。特定国籍の比率を一定範囲へ調整する方針もエージェントから紹介されており、主要3国籍のバランスを重視する人に向いています。
GLCは、日本人が主要国籍ですが、台湾、韓国、タイ、ロシア、ベトナム、中東、モンゴルなども受け入れています。ただし、公式FAQに掲載されている2019年の年間平均では、日本人が50~70%、台湾人が10~30%で、上位国籍への集中が比較的大きい構成です。
Philinter Academyは、日本、韓国、台湾、中国、ベトナムなど、主にアジアの学生が集まるコンパクトな学校です。大型校ほど参加地域と実人数は広がりませんが、台湾人のHead Managerなど多国籍スタッフも在籍し、少人数の学生同士が関係を作りやすい環境です。
この順位は、セブ島留学ナビの「国籍比率」総合順位を変更するものではありません。
この記事では、最大国籍への集中、参加地域の広がり、外国人の実人数、国籍を混ぜやすい環境だけを比較しています。
この記事で比較する「国籍構成のバランス」
この記事では、日本人比率の低さではなく、学校全体の国籍がどの程度分散しているかを比較します。
英語初心者の安心感、日本人スタッフの支援、季節による比率変動については、別の記事で扱います。
比較する項目は、次の5つです。
1.最大国籍への集中
一つの国籍が学校全体の大半を占めず、他の主要国籍も一定数在籍しているかを見ます。
2.上位3国籍のバランス
日本、韓国、台湾など上位3国籍だけに集中しすぎず、それ以外の国籍にも広がりがあるかを比較します。
3.参加地域の広がり
東アジアだけでなく、東南アジア、中東、モンゴル、欧州、中南米などからも参加しているかを見ます。
4.外国人学生の実人数
比率だけでなく、学校規模を含め、各国籍の学生が実際に複数人在籍しやすいかを比較します。
5.国籍を混ぜやすい環境
グループ授業、寮、食堂、学校活動などで、異なる国籍の学生が英語を使って接点を持てるかを見ます。
国籍構成のバランスがおすすめの学校
順位一覧
| 順位 | 学校 | 評価 | 国籍バランスの特徴 |
|---|---|---|---|
| 1位 | CIA | 10点 | アジア・中東・欧州・アフリカまで幅広く、大型校で各国籍の実人数も多い |
| 2位 | QQEnglish | 9点 | 常時10カ国前後、世界30カ国以上の実績、参加国数と学校規模が強い |
| 3位 | EV Academy Talamban校 | 9点 | 日本・韓国・台湾の主要3国籍が比較的分散し、中東・モンゴルなども在籍 |
| 4位 | GLC | 8点 | 日本人中心だが、台湾・タイ・ロシア・中東など複数地域から受入れ |
| 5位 | Philinter Academy | 8点 | アジア中心の多国籍校で、コンパクトな規模の交流環境 |
この順位は、学校全体の優劣ではありません。
最大国籍への集中、上位国籍のバランス、参加地域、外国人の実人数、国籍を混ぜやすい環境に限定した比較です。
1位 CIA
CIAは、主要国籍のバランスと外国人学生の実人数を両立しやすい大型校です。
公式サイトでは、韓国、日本、台湾、ベトナム、中国、タイ、ロシア、モンゴル、中東、トルコ、アフリカなどから学生を受け入れていると案内しています。
CIAの国籍バランスの特徴
- 韓国、日本、台湾が主要国籍である
- 中国、ベトナム、タイからも参加する
- モンゴルや中東の学生がいる
- ロシア、トルコ、アフリカからの実績がある
- キャンパス定員が600人
- 各国籍の実人数を確保しやすい
- グループ授業の種類が多い
一体型キャンパスで接点が多い
- EOPにより英語を共通語にしやすい
- 学生レビューでも多国籍クラスが確認できる
- 参加地域の広がり
CIAの強みは、日本、韓国、台湾など東アジアだけではありません。
- 公式サイトでは、
- ベトナム
- 中国
- タイ
- ロシア
- モンゴル
- 中東
- トルコ
- アフリカ
などからも学生を受け入れていると説明しています。
すべての国籍が同じ人数ではありませんが、複数の地域から学生を募集する仕組みがあります。
大型校による実人数
CIAのマクタンキャンパスは、定員600人と案内されています。
小規模校では、国籍比率が10%でも学生は数人だけという場合があります。
大型校では、少数国籍の比率が数%でも、実際には複数人が在籍しやすくなります。
同じ国籍の仲間を持ちながら、他国籍の学生とも交流できる規模です。
グループ授業で国籍を混ぜやすい
CIAには、マンツーマンだけでなく、小人数、中人数、大人数のグループ授業があります。
学生レビューでは、韓国人学生がグループ授業で日本人、台湾人、中国人、ベトナム人、タイ人、アラブ系学生などと一緒になり、韓国人が3人を超えるクラスはほとんどなかったと述べています。
すべてのクラスで国籍が均等になるとは限りませんが、学校規模とグループ授業を使って国籍を混ぜやすい環境があります。
EOPによる共通言語
CIAはEOPを導入しています。
母語が異なる学生が集まっても、同じ国籍同士だけで話すのではなく、英語を共通語として使うことを促します。
国籍が多いだけでなく、英語で交流する必要性がある点を評価できます。
一体型キャンパス
校舎、寮、食堂、カフェ、ジム、プールなどが同じ敷地内にあります。
- 学生は、
- グループ授業
- 食事
- カフェ
- 寮生活
- スポーツ
- 学校行事
などで、異なる国籍の学生と繰り返し会います。
ただし、同じ国籍の学生数も多いため、自分から他国籍のグループへ入る行動は必要です。
- CIAが向いている留学生
- 一つの国籍へ偏りすぎない学校を選びたい
- 外国人学生の実人数を重視する
- 東アジア以外の学生とも交流したい
- 中東やモンゴルの学生とも出会いたい
- グループ授業を受けたい
- EOPのある環境を希望する
- 大型一体型キャンパスで生活したい
- 日本人比率だけで学校を選びたくない
- 積極的に国際交流へ参加できる
CIAの特徴を短くいうと
アジア、中東、欧州、アフリカなど幅広い地域から学生が集まり、大型校の実人数とグループ授業によって国籍を混ぜやすい学校です。
2位 QQEnglish
QQEnglishは、主要国籍の比率の均等さだけではCIAに及びません。
一方、参加国・地域数と外国人学生の実人数では、セブ島の学校の中でも強い環境を持っています。
公式サイトでは、世界30カ国以上の学生による利用実績があり、留学校内には常時10カ国近くの学生が集まると案内しています。
QQEnglishの国籍バランスの特徴
- 常時10カ国前後の学生がいる
- 世界30カ国以上の利用実績がある
- 日本、中国、韓国、ブラジルなどが参加する
- 東アジア以外からも学生が来る
- 学校規模が大きい
- 少数国籍も実人数を確保しやすい
- 海外拠点やオンライン事業を持つ
- 各国の学生が参加するグループ授業がある
- 食事や活動で国籍を混ぜられる
- 日本人が約半数になる時期がある
- 参加国数の多さ
QQEnglishには、日本人、中国人、韓国人、ブラジル人など、世界30カ国以上の学生による利用実績があります。
留学校内でも、常時10カ国近くの学生が学んでいると案内されています。
国籍比率を日本、韓国、台湾の3カ国だけで比較しにくいことが特徴です。
日本人比率による偏り
QQEnglishは日系学校で、日本人比率が約半数になる時期があります。
そのため、最大国籍への集中だけを見ると、CIAより不利です。
- この記事では、
- 日本人が最大国籍になりやすい
- 主要国籍間の均等さではCIAが上
- 参加国・地域数ではQQEnglishが強い
という違いを明確にします。
QQEnglishを無理に1位にせず、国籍の広がりと実人数を高く評価して2位とします。
外国人学生の実人数
QQEnglishは大規模校であるため、日本人以外の比率が約半数でも、外国人学生の実人数を確保しやすくなります。
小規模校で外国人比率が高い場合より、実際に接する外国人学生数が多くなる可能性があります。
複数の募集経路
QQEnglishは、世界10カ国以上の国・地域でオンライン英会話を展開しています。
オンライン学生、海外拠点、法人、大学、各国パートナーなど、セブ留学専門エージェントだけではない募集経路を持ちます。
この仕組みが、参加国数の広がりにつながります。
グループ授業
QQEnglishには、各国の学生が参加するグループ授業があります。
公式カリキュラムでは、最大8人までのグループで、異なる国の学生と一緒に学べると案内しています。
マンツーマン授業だけで過ごすのではなく、グループ授業を選ぶことで他国籍学生との接点を増やせます。
- QQEnglishが向いている留学生
- 参加国・地域数を重視する
- 外国人学生の実人数を重視する
- アジア以外の学生とも交流したい
- 大規模校を希望する
- 日本人が一定数いても問題ない
- 国籍の均等さより広がりを重視する
- グループ授業へ参加したい
- 日本人の安心感も残したい
- 世界規模の募集ネットワークを評価したい
QQEnglishの特徴を短くいうと
日本人が最大国籍になりやすい一方、常時10カ国前後の学生と大規模な外国人学生数を持ち、国籍の広がりで高く評価できる学校です。
3位 EV Academy Talamban校
EV Academy Talamban校は、日本、韓国、台湾の主要3国籍が比較的分散した学校です。
エージェント情報では、中国、ベトナム、モンゴル、中東、ロシアなども在籍すると紹介されています。
EV Academy Talamban校の国籍バランスの特徴
- 日本、韓国、台湾が主要国籍
- 主要3国籍が比較的分散している
- 中国、ベトナムの学生もいる
- モンゴル、中東からも参加する
- ロシアなどの学生実績もある
- 特定国籍の比率を調整する方針がある
一体型キャンパスで接点が多い
- スパルタ・セミスパルタを選べる
- 英語を使う環境を作りやすい
- 主要3国籍の分散
EV Academyでは、日本、韓国、台湾が主要国籍です。
一つの国籍だけが大きく過半数を占める環境より、主要3国籍の学生同士が接点を持ちやすくなります。
ただし、実際の比率は渡航時期によって変わります。
少数国籍の広がり
エージェント情報では、中国、ベトナム、モンゴル、サウジアラビア、オマーン、ロシアなどの学生も紹介されています。
参加地域はQQEnglishやCIAより狭い可能性がありますが、東アジアだけに限定されない点を評価できます。
国籍調整
特定国籍が40%を超えないよう調整しているという学校方針が、複数のエージェントから紹介されています。
実際の比率を完全に保証するものではありませんが、特定国籍への集中を抑えようとする運営姿勢があります。
一体型キャンパス
授業、寮、食堂、プール、ジムなどを校内で利用します。
平日に校内で過ごす時間が長いため、異なる国籍の学生と繰り返し会いやすい環境です。
- EV Academy Talamban校が向いている留学生
- 日本・韓国・台湾のバランスを重視する
- 一つの国籍が過半数の学校を避けたい
- 中東やモンゴルの学生とも交流したい
- 国籍比率を調整する学校を選びたい
一体型キャンパスを希望する
- スパルタ環境で英語を使いたい
- 日本人比率を低めにしたい
- 若い多国籍学生と交流したい
EV Academy Talamban校の特徴を短くいうと
日本、韓国、台湾の主要3国籍が比較的分散し、中国、モンゴル、中東なども加わる、特定国籍への集中を抑えやすい学校です。
4位 GLC
GLCは、日本人を中心に、台湾、韓国、タイ、ロシア、ベトナム、中東、モンゴルなどから学生を受け入れています。
参加地域には広がりがありますが、日本人と台湾人への集中が比較的大きい学校です。
GLCの国籍バランスの特徴
- 日本人が最大国籍である
- 台湾人が第2の主要国籍である
- 韓国、タイ、ロシアの学生がいる
- ベトナム、中東、モンゴルからも参加する
- 欧州・南米からの受入実績がある
- 多国籍のマネージャーがいる
- 日本人比率が40%未満になる時期もある
- 日本人初心者が入りやすい
- 公式の国籍比率
GLCの公式FAQには、2019年の年間平均として、次の比率が掲載されています。
- 日本人50~70%
- 台湾人10~30%
- 韓国人5~10%
- タイ人5~10%
- ロシア人5~10%
- その他1~10%
古いデータですが、日本人と台湾人が大きな割合を占める構成だったことが分かります。
参加地域の広がり
現在の公式サイトでは、日本人を主要国籍としながら、台湾、タイ、ベトナム、ロシア、欧州、南米、中東なども受け入れていると説明しています。
参加地域は広いものの、それぞれの実人数や現在の比率は確認が必要です。
多国籍マネージャー
GLCには、日本、台湾、ベトナム、タイ、ロシアなどのマネージャーがいます。
各国籍の学生を受け入れやすい一方、学生同士の交流は本人の行動にも左右されます。
- GLCが向いている留学生
- 日本人が多めでも国際交流したい
- 台湾人学生と交流したい
- タイ・ベトナム・ロシアの学生とも出会いたい
- 多国籍スタッフのいる学校を希望する
- 自由な校風を好む
- 英語初心者として参加したい
- 国籍の均等さより安心感を重視する
- 自分から外国人へ話しかけられる
GLCの特徴を短くいうと
日本人と台湾人が主要国籍ですが、タイ、ベトナム、ロシア、中東などにも広がりを持つ、日本人が入りやすい多国籍校です。
5位 Philinter Academy
Philinter Academyは、日本、韓国、台湾、中国、ベトナムなど、主にアジアの学生が集まる学校です。
参加地域の広がりと学生の実人数では大型校に及びませんが、コンパクトな規模で学生同士が繰り返し会いやすい環境があります。
Philinter Academyの国籍バランスの特徴
- 日本、韓国、台湾が主要国籍
- 中国、ベトナムからも参加する
- アジア中心の国籍構成
- コンパクトなキャンパス
- 同じ学生と繰り返し会いやすい
- 台湾人Head Managerがいる
- 日本・韓国市場の運営経験が長い
- グループ授業で国籍を混ぜやすい
- 少人数の関係を作りやすい
- アジア中心の国籍構成
Philinter Academyは、QQEnglishやCIAのように欧州、中南米、アフリカまで広く募集する学校ではありません。
主に日本、韓国、台湾、中国、ベトナムなどのアジア国籍が中心です。
国籍の地域的な広がりでは上位校より限定されます。
コンパクトな環境
学校規模が大きすぎないため、ロビー、カフェ、食堂、授業で同じ外国人学生と繰り返し会いやすくなります。
国籍数が多くても関係を作れない大型校より、少人数の友人を作りたい人には向く場合があります。
多国籍スタッフ
公式組織図では、韓国人Vice President、台湾人Head Manager、フィリピン人のAcademic Directorなどが紹介されています。
アジアの複数市場を受け入れる運営体制があります。
- Philinter Academyが向いている留学生
- アジアの学生と交流したい
- 日本・韓国・台湾の学生と学びたい
- コンパクトな学校を希望する
- 同じ外国人学生と繰り返し会いたい
- 大型校では孤立しそうで不安
- 少人数の人間関係を作りたい
- グループ授業を活用したい
- 参加地域の広さより関係の深さを重視する
Philinter Academyの特徴を短くいうと
日本、韓国、台湾、中国、ベトナムなどのアジア学生が集まり、コンパクトな環境で国籍の違う学生と関係を作りやすい学校です。
- 均等型・参加国数型・少人数交流型の違い
- 主要国籍均等型
主要な2~3国籍が比較的均等に分かれます。
- メリット
- 一つの国籍が支配的になりにくい
- 英語を共通語として使いやすい
- 複数の文化へ触れやすい
- 国籍別グループが大きくなりすぎない
CIAやEV Academy Talamban校が比較しやすい学校です。
参加国数型
少数国籍を含め、多くの国・地域から学生が集まります。
- メリット
- 多様な文化へ触れられる
- 異なる英語の発音を聞ける
- アジア以外の学生とも交流できる
- 国際的な人間関係を作りやすい
QQEnglishやCIAが候補になります。
少人数交流型
参加国数や学生数より、同じ外国人学生と繰り返し会えることを重視します。
- メリット
- 顔と名前を覚えやすい
- 初心者でも少しずつ話せる
- 深い友人関係を作りやすい
- 大型校で孤立するリスクを抑えられる
Philinter Academyが比較しやすい学校です。
- 日本人以外が多ければバランスがよいとは限らない
- 最大国籍を見る
日本人比率が低くても、他の一つの国籍が60%なら、学校全体はその国籍中心になります。
上位3国籍を見る
上位3国籍だけで90%以上を占める場合、参加国数が多くても少数国籍との接点は限られます。
実人数を見る
国籍比率5%でも、学校全体が20人なら1人です。
グループ授業を見る
多国籍校でも、国籍別にクラス分けされていれば交流は増えません。
本人の行動を見る
国籍バランスがよくても、同じ国籍だけで過ごせば英語を使う機会は減ります。
目的別に見る国籍構成のバランス
主要国籍の偏りを抑えたい
CIAが最も比較しやすい学校です。
参加国・地域数を重視したい
QQEnglishが候補になります。
日本・韓国・台湾のバランスを重視したい
EV Academy Talamban校が向いています。
日本人中心でも幅広い国籍と接したい
GLCが候補になります。
コンパクトな学校で深く交流したい
Philinter Academyが向いています。
中東やモンゴルの学生とも交流したい
CIAやEV Academy Talamban校が比較しやすい学校です。
よくある質問
Q1.国籍構成のバランスが最もよい学校はどこですか?
今回の比較ではCIAです。
アジア、中東、欧州、アフリカなどから学生が集まり、定員600人の大型校で各国籍の実人数を確保しやすい学校です。
Q2.QQEnglishが1位ではないのはなぜですか?
QQEnglishは参加国数と外国人学生の実人数では強い学校です。
しかし、日本人が約半数になる時期があり、主要国籍の均等さだけではCIAを下回るため2位としています。
Q3.CIAにはどの国籍の学生がいますか?
韓国、日本、台湾、ベトナム、中国、タイ、ロシア、モンゴル、中東、トルコ、アフリカなどから受け入れています。
Q4.QQEnglishには何カ国の学生がいますか?
留学校内には常時10カ国前後、利用実績では世界30カ国以上と公式サイトで案内しています。
Q5.GLCは日本人が多いですか?
日本人が主要国籍です。
2019年の公式データでは年間平均50~70%でしたが、現在の正確な比率は渡航時に確認が必要です。
Q6.国籍比率が均等なら必ず交流できますか?
必ずではありません。
グループ授業、食事、活動へ参加し、自分から他国籍の学生へ話しかける必要があります。
Q7.小規模校は国際性が低いですか?
必ずではありません。
参加国数と実人数は少なくても、同じ外国人学生と関係を深めやすい利点があります。
Q8.アジア以外の学生と会いたい場合はどこですか?
QQEnglishやCIAが比較しやすい学校です。
Q9.最大国籍は何%までが理想ですか?
一つの基準はありませんが、最大国籍だけでなく、上位3国籍と少数国籍の実人数も確認する必要があります。
Q10.国籍バランスで最も重要なことは何ですか?
日本人比率だけでなく、最大国籍、参加地域、学校規模、外国人の実人数、交流の仕組みを合わせて見ることです。
まとめ
セブ島留学の国籍構成を比較するときは、「日本人比率30%」「10カ国の学生がいます」という説明だけで判断してはいけません。
重要なのは、学校全体の国籍がどのように分散し、実際に交流できる人数がいるかです。
- 最大国籍は何%か
- 上位3国籍へ集中していないか
- 東アジア以外からも参加しているか
- 学校全体の学生数は十分か
- 外国人学生の実人数は多いか
- 少数国籍も複数人在籍しているか
- グループ授業で国籍が混ざるか
- 食堂や寮で接点を持てるか
- 英語を共通語として使う必要があるか
- 特定国籍の団体へ依存していないか
- 公開情報の調査時期が分かるか
- 自分から交流へ参加できるか
アジア、中東、欧州、アフリカなど幅広い地域から学生が集まり、大型校の実人数とグループ授業を重視するなら、CIAが最も有力です。
日本人が一定数いても、常時10カ国前後の学生と大規模な外国人学生数を持つ環境を希望するなら、QQEnglishが候補になります。
日本、韓国、台湾の主要国籍が比較的分散し、中国、モンゴル、中東などの学生とも交流したいなら、EV Academy Talamban校が向いています。
日本人中心の安心感を持ちながら、台湾、タイ、ベトナム、ロシア、中東などの学生とも接したいなら、GLCが候補になります。
日本、韓国、台湾、中国、ベトナムなどの学生が集まるコンパクトな学校で、少人数の関係を作りたいなら、Philinter Academyが向いています。
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日本人比率だけで決めない。
最大国籍を見る。
外国人の実人数を見る。
参加地域を確認する。
自分から他国籍の学生へ話しかける。
このように、比率だけでなく国籍の分散と交流の仕組みまで確認することが、自分に合った多国籍環境を選ぶポイントです。
※国籍比率、参加国、学生数、グループクラスの構成は、学校、キャンパス、時期、団体入学などによって変動します。













