
結論
セブ島留学で国際的な環境を選ぶときは、日本人比率の低さだけで判断してはいけません。
日本人比率が30%でも、残りの学生の大半が一つの国籍であれば、実際に接する文化や英語の種類は限られます。
反対に、日本人比率が約半数でも、残りの学生が10カ国以上から集まり、外国人学生の実人数も多ければ、多様な国の学生と出会える可能性があります。
国籍比率を単純な数字だけで見ると、次のような問題が起こります。
- 日本人比率の調査時期が書かれていない
- 夏休みだけ日本人比率が高くなる
- 外国人の大半が一つの国籍に偏っている
- 学生数が少なく、外国人比率が高くても実人数は少ない
- 参加国数が多くても各国1人ずつしかいない
- 学校全体とキャンパス別の比率が混ざっている
- 大学やジュニア団体の入学で短期間に比率が変わる
- 古い国籍データがそのまま掲載されている
- 多国籍でも国籍別にグループが分かれている
- 日本人が少なすぎて初心者が孤立する
そのため、国籍比率を比較するときは、次の点を見る必要があります。
- 日本人比率が何%か
- 何カ国・地域から学生が集まっているか
- 日本人以外の国籍が分散しているか
- 学校全体の学生数が十分か
- 外国人学生の実人数が多いか
- 少数国籍も継続して在籍しているか
- 国籍比率の調査時期が明記されているか
- 季節による変動を説明しているか
- 初心者でも国際環境へ入りやすいか
- 日本人向けの安心と多国籍環境を両立しているか
セブ島留学ナビの「24項目セブ島留学ランキング」に基づくと、国籍比率の上位は、QQEnglish、CIA、GLC、Philinter Academy、EV Academy Talamban校です。
QQEnglishは、日本人比率だけを見ると極端に低い学校ではありません。しかし、公式サイトでは世界30カ国以上の学生による利用実績があり、留学校内には常時10カ国前後の学生が集まると案内しています。日本人、中国人、韓国人、ブラジル人など、特定の2~3カ国だけではない広がりを持つことが特徴です。
CIAは、日本、韓国、台湾、中国、ベトナム、中東など複数の市場から学生を受け入れる大型校です。学生数が多いため、比率だけでなく、それぞれの国籍の実人数を確保しやすいことが強みです。
GLCは、日本人が中心の学校ですが、公式サイトでは台湾、韓国、タイ、ロシア、ベトナム、中東、モンゴルなどの学生を受け入れていると説明しています。日本人比率は季節によって40%未満になる場合がある一方、古い公式FAQには2019年の年間平均として50~70%という数字も残っているため、最新時点の比率を確認する必要があります。
Philinter Academyは、韓国系学校としての長い運営実績を持ちながら、日本、台湾、ベトナム、中国など複数地域から学生を受け入れています。比較的小規模で、学生同士の顔が分かりやすい多国籍環境を作りやすい学校です。
EV Academy Talamban校は、日本、韓国、台湾、中国、ベトナム、モンゴル、中東など複数国籍の学生を受け入れています。エージェント情報では、日本人比率は通常約30%、繁忙期には約40%となり、特定国籍が40%を超えないよう調整する方針も紹介されています。
国籍比率がよい学校とは、日本人が最も少ない学校ではありません。
参加国が多い。
外国人の実人数もいる。
一つの国籍へ偏りすぎない。
日本人が孤立しない。
英語初心者でも国際環境へ入れる。
このようなバランスを持つ学校を選ぶことが重要です。
この記事で比較する「国籍比率・多国籍度」
この記事では、日本人比率だけでなく、参加国・地域数、外国人国籍の分散、学生の実人数、初心者の入りやすさを総合して比較します。
日本語サポートの内容、交流イベント、季節ごとの国籍変動については、別の記事で扱います。
比較する項目は、次の5つです。
1.参加国・地域数
何カ国・地域から学生が集まり、特定の2~3カ国だけではない国際環境があるかを見ます。
2.日本人比率
日本人が多すぎず、少なすぎず、英語を使う機会と生活面の安心を両立できるかを比較します。
3.外国人国籍の分散
日本人以外の学生が、一つの国籍だけへ集中せず、複数地域に分散しているかを見ます。
4.学生の実人数
外国人比率だけでなく、学校規模を含め、実際に出会える外国人学生数が十分かを比較します。
5.国際環境への入りやすさ
英語初心者や短期留学生でも孤立せず、多国籍の学生と交流を始めやすいかを見ます。
国籍比率・多国籍度がおすすめの学校
順位一覧
| 順位 | 学校 | 評価 | 国籍環境の特徴 |
|---|---|---|---|
| 1位 | QQEnglish | 10点 | 常時10カ国前後、世界30カ国以上の利用実績、大規模校で外国人の実人数も多い |
| 2位 | CIA | 9点 | 日本・韓国・台湾・中国・ベトナム・中東などが集まる大型多国籍校 |
| 3位 | GLC | 9点 | 日本人中心だが、台湾・タイ・ロシア・中東など幅広い地域から受入れ |
| 4位 | Philinter Academy | 8点 | 複数アジア国籍が集まり、コンパクトな規模で交流しやすい |
| 5位 | EV Academy Talamban校 | 8点 | 日本・韓国・台湾を中心に、中国・モンゴル・中東なども在籍 |
この順位は、学校全体の優劣ではありません。
参加国数、日本人比率、国籍の分散、学生の実人数、国際環境への入りやすさに限定した比較です。
1位 QQEnglish
QQEnglishの国際環境の特徴は、日本人比率の低さだけではなく、参加国・地域数と外国人学生の実人数です。
公式サイトでは、世界30カ国以上の学生による利用実績があり、留学校内では常時10カ国前後の学生が学んでいると案内しています。
QQEnglishの国籍環境の特徴
- 常時10カ国前後の学生が集まる
- 世界30カ国以上の学生による利用実績がある
- 日本、中国、韓国、ブラジルなど複数地域から参加する
- 日本人以外が一つの国籍だけに偏りにくい
- 学校規模が大きい
- 外国人比率だけでなく実人数も確保しやすい
- 世界各国でオンライン英会話を展開している
- 海外拠点、法人、大学など複数の募集経路がある
- 日本人スタッフがいる
- 英語初心者も国際環境へ入りやすい
- 食事や週末活動で他国籍学生と接点を持てる
- 参加国・地域数
QQEnglish公式サイトでは、留学校内に常時10カ国近くの学生が集まっていると説明しています。
また、オンライン英会話を含めると、世界30カ国以上の国籍の学生が利用した実績があります。
国籍比率を見るときは、日本人と外国人の二つに分けるだけでは十分ではありません。
- 外国人の中に、
- 中国
- 韓国
- 台湾
- ベトナム
- タイ
- モンゴル
- ブラジル
- 中東
- 欧州
など、異なる地域の学生が含まれることが重要です。
日本人比率
QQEnglishは日系学校であり、日本人比率は約半数となる時期があります。
日本人が極端に少ない学校ではありません。
しかし、日本人比率が約50%でも、残りの約半数が10を超える国・地域から構成されれば、複数の文化や英語へ触れられます。
日本人比率だけでなく、残りの学生がどの国籍で構成されているかを見る必要があります。
外国人学生の実人数
国籍比率50%の外国人がいる学校でも、学校全体が40人なら外国人は約20人です。
一方、数百人規模の学校で外国人が約半数なら、実際に在籍する外国人学生数は大きくなります。
QQEnglishは2キャンパスを持つ大規模校であるため、少数国籍でも複数人が在籍しやすくなります。
比率だけでなく、実際に出会える人数を評価できる点が強みです。
世界各国への募集経路
QQEnglishは、セブ島留学だけでなく、世界各国へオンライン英会話を提供しています。
公式サイトでも、世界10カ国以上の国・地域でオンライン英会話を展開していると説明しています。
オンライン学習からセブ留学へ進む学生、大学・企業の研修、海外拠点から参加する学生など、複数の募集経路を持ちます。
一つの国の留学エージェントだけに依存しにくいことが、多国籍化につながります。
- 日本人の安心と国際性
- 日本人が一定数在籍し、日本人スタッフもいるため、
- 海外が初めて
- 英語初心者
- 1~2週間の短期留学
親子留学
シニア留学
でも参加しやすい環境です。
困ったときは日本語で相談しながら、普段の食事や授業外では複数国籍の学生と接することができます。
- QQEnglishが向いている留学生
- 多くの国の学生と出会いたい
- 日本人比率だけで学校を選びたくない
- 外国人学生の実人数を重視する
- 英語初心者だが国際交流もしたい
- 日本人スタッフの支援が必要
- 短期留学でも多国籍環境を経験したい
- 社会人・親子・シニアとして参加したい
- アジア以外の学生とも交流したい
- 大規模な国際校を希望する
QQEnglishの特徴を短くいうと
日本人が安心できる日系学校の運営を残しながら、常時10カ国前後の学生と大規模な外国人学生数を確保しやすい、多国籍型の学校です。
2位 CIA
CIAは、学生数の多い大型校で、日本、韓国、台湾、中国、ベトナム、中東など複数地域から学生を受け入れています。
一つのキャンパス内で授業、寮生活、食事、活動を行うため、国籍の異なる学生と接する機会を作りやすい学校です。
CIAの国籍環境の特徴
- 大型校である
- 日本、韓国、台湾、中国などが在籍する
- ベトナムや中東からも学生を受け入れる
- 外国人学生の実人数を確保しやすい
一体型キャンパスで接点が多い
- グループ授業に多国籍学生が参加する
- ジュニア・大学生・社会人など幅広い
- IELTSなど目的の異なる学生がいる
- 学生数が多く国籍変動を吸収しやすい
- 大型校の実人数
CIAは大規模な一体型キャンパスを持っています。
国籍比率が同じでも、小規模校よりそれぞれの国籍の学生数が多くなりやすいことが特徴です。
同じ国籍の学生が複数人いる一方、別の国籍の学生とも出会いやすい規模です。
複数の主要国籍
CIAでは、日本、韓国、台湾、中国などの学生が中心になります。
時期によってはベトナム、中東などからも学生が参加します。
完全に均等な国籍構成ではありませんが、2カ国だけの学校にはなりにくい環境です。
一体型キャンパス
校舎、寮、食堂、カフェ、活動施設が同じキャンパス内にあります。
- 国籍の異なる学生と、
- 食事をする
- グループ授業を受ける
- カフェを使う
- 学校行事へ参加する
- スポーツをする
機会を作りやすくなります。
注意点
学生数が多い学校では、同じ国籍の学生だけで大きなグループを作ることもできます。
多国籍校へ行くだけでは、国際交流は自動的に生まれません。
自分から別の国籍の学生へ声をかける必要があります。
- CIAが向いている留学生
- 大型の多国籍校を希望する
- 外国人学生の実人数を重視する
- 日本・韓国・台湾などの学生と交流したい
一体型キャンパスで生活したい
- グループ授業を受けたい
- IELTSなどを学ぶ学生と交流したい
- 若い学生の多い環境を希望する
- 学校行事へ参加したい
CIAの特徴を短くいうと
日本、韓国、台湾、中国、ベトナム、中東などの学生が集まる大型校で、比率だけでなく外国人学生の実人数を確保しやすい学校です。
3位 GLC
GLCは、日本人を中心としながら、台湾、韓国、タイ、ベトナム、ロシア、モンゴル、中東、欧州、南米などの学生も受け入れています。
GLCの国籍環境の特徴
- 日本人が中心である
- 台湾人学生が一定数いる
- 韓国、タイ、ベトナムからも参加する
- ロシア、欧州、南米、中東からの実績がある
- 多国籍のマネージャーがいる
- 日本人初心者が入りやすい
- 季節により日本人比率が40%未満になる
- 国籍比率が季節で変動することを説明している
- 日本人中心の多国籍校
GLC公式サイトでは、日本人が主要国籍であることを明記しています。
そのうえで、台湾、タイ、ベトナム、ロシア、欧州、南米、中東などの学生も受け入れていると説明しています。
日本人が少ない学校ではありませんが、アジア以外の学生が入る可能性がある点を評価できます。
国籍比率の公式情報
公式FAQには、2019年の年間平均として、次の構成が掲載されています。
- 日本人50~70%
- 台湾人10~30%
- 韓国人5~10%
- タイ人5~10%
- ロシア人5~10%
- その他1~10%
ただし、古いデータであり、現在の比率を示すものではありません。
別の公式ページでは、季節によって日本人比率が40%未満になることもあると説明しています。
GLCは国籍比率が季節で変わることを明示していますが、申込み時には最新情報を確認する必要があります。
多国籍スタッフ
GLCには、日本、台湾、ベトナム、タイ、ロシアなどのマネージャーがいると案内されています。
各国の学生が生活相談をしやすく、英語初心者でも学校へ入りやすい運営です。
- GLCが向いている留学生
- 日本人が一定数いる方が安心
- 台湾・タイ・ベトナムの学生と交流したい
- アジア以外の学生とも出会いたい
- 英語初心者として参加したい
- 自由な校風を希望する
- 多国籍スタッフの支援を重視する
- 国籍比率の季節変動を理解できる
GLCの特徴を短くいうと
日本人を中心としながら、台湾、タイ、ベトナム、ロシア、中東などの学生も受け入れ、初心者が国際環境へ入りやすい学校です。
4位 Philinter Academy
Philinter Academyは、韓国系学校として長い運営実績を持ち、日本、韓国、台湾、中国、ベトナムなどから学生を受け入れています。
大型校ほど国籍ごとの実人数は多くありませんが、コンパクトなキャンパスで学生同士の顔が分かりやすいことが特徴です。
Philinter Academyの国籍環境の特徴
- 韓国系の長期運営校
- 日本人学生が一定数いる
- 台湾、中国、ベトナムなどからも参加する
- コンパクトなキャンパスである
- 国籍の違う学生と繰り返し会いやすい
- グループ授業で交流しやすい
- IELTS・一般英語など目的が異なる
- 日本人スタッフがいる
- 初心者から試験対策まで在籍する
- 比率より顔の見える環境
学校規模が大きすぎないため、食堂、ロビー、カフェ、授業などで同じ学生と繰り返し会いやすくなります。
外国人学生の数が多くても、一度しか会わない大型校とは異なり、少人数の関係を作りやすいことがあります。
アジア中心の構成
Philinter Academyの国籍構成は、日本、韓国、台湾、中国、ベトナムなどアジアが中心です。
国籍の幅ではQQEnglishやGLCより限定される可能性がありますが、アジアの複数国籍が在籍する環境として評価できます。
- Philinter Academyが向いている留学生
- コンパクトな多国籍校を希望する
- 同じ学生と繰り返し会いたい
- 日本・韓国・台湾の学生と交流したい
- 日本人スタッフの支援も必要
- 一般英語と試験対策を学びたい
- 大型校より少人数の関係を重視する
- 自分から交流へ参加できる
Philinter Academyの特徴を短くいうと
日本、韓国、台湾、中国、ベトナムなどの学生が集まり、コンパクトなキャンパスで国籍の違う学生と関係を作りやすい学校です。
5位 EV Academy Talamban校
EV Academy Talamban校は、日本、韓国、台湾を中心に、中国、ベトナム、モンゴル、サウジアラビア、オマーンなどの学生を受け入れています。
エージェント情報では、通常期の日本人比率は約30%、繁忙期は約40%になると紹介されています。
EV Academy Talamban校の国籍環境の特徴
- 日本人比率は通常約30%
- 繁忙期は約40%になる場合がある
- 韓国、台湾の学生が一定数いる
- 中国、ベトナム、モンゴルからも参加する
- サウジアラビア、オマーンなど中東学生もいる
- 国籍比率を一定範囲へ調整している
一体型キャンパスで交流しやすい
- スパルタ・セミスパルタ学生が混在する
- 国籍構成の具体例
2025年1月下旬のエージェント情報では、次のような比率が掲載されました。
- 韓国29.6%
- 日本25.7%
- 台湾22.9%
- 中国8.1%
- モンゴル2.5%
- サウジアラビア1.7%
- オマーン1.7%
- ベトナム1.1%
- ロシア1.4%
一時点の数字ですが、東アジアだけでなく、モンゴル、中東、ロシアなども含まれる構成です。
季節による変動
2024年8月には、日本人比率が40%前後まで上昇したという情報があります。
一方、7月までは25~30%程度と説明されており、日本の夏休みで比率が変わることが分かります。
国籍比率は固定値ではなく、渡航時期に左右されます。
特定国籍の上限
エージェント情報では、特定国籍が40%を超えないよう調整していると紹介されています。
実際の比率は入学・卒業によって変わりますが、国籍の偏りを抑える方針があることは評価できます。
- EV Academy Talamban校が向いている留学生
- 日本人比率30%前後を希望する
- 韓国・台湾の学生と交流したい
- 中東やモンゴルの学生とも出会いたい
一体型キャンパスを希望する
- スパルタ環境で学びたい
- 国籍比率を調整する学校を選びたい
- 季節変動を理解して申し込める
- 若い学生の多い環境を希望する
EV Academy Talamban校の特徴を短くいうと
日本、韓国、台湾を中心に、中国、モンゴル、ベトナム、中東などの学生も集まり、特定国籍への偏りを抑える運営を行う学校です。
- 日本人比率型・参加国数型・実人数型の違い
- 日本人比率型
日本人が全体の何%を占めるかで比較します。
- メリット
- 日本語を使う可能性を想像しやすい
- 初心者の安心感を考えやすい
- 日本人同士で固まるリスクを見られる
- 渡航時期の影響を確認できる
- 注意点
残りの外国人が何カ国から来ているかは分かりません。
参加国数型
何カ国・地域から学生が集まるかで比較します。
- メリット
- 多様な文化へ触れやすい
- 異なる英語の発音を聞ける
- 特定国籍だけの環境を避けやすい
- 国際的な人間関係を作りやすい
QQEnglishが比較しやすい学校です。
実人数型
外国人の比率ではなく、実際に何人いるかを見ます。
- メリット
- 少数国籍にも出会いやすい
- 同じ国籍以外の友人を作りやすい
- 一つの団体による変動を受けにくい
- 大規模校の国際性を正しく評価できる
QQEnglishやCIAが比較しやすい学校です。
- 日本人比率が低ければよいとは限らない
- 外国人が一つの国籍に偏る場合がある
日本人比率が低くても、残りの大部分が韓国人や台湾人という場合があります。
英語初心者が孤立する場合がある
日本人も日本人スタッフもほとんどいない学校では、生活上の問題を英語だけで解決する必要があります。
小規模校では実人数が少ない
外国人比率が70%でも、学生数が20人なら外国人は14人です。
季節で大きく変わる
夏休み、春休み、ジュニアキャンプ、大学団体によって、日本人比率は短期間で変化します。
国際交流は本人の行動も必要
多国籍校へ留学しても、日本人だけで食事や外出をすれば国際交流は増えません。
目的別に見る国籍比率
参加国数を重視したい
QQEnglishが最も比較しやすい学校です。
外国人学生の実人数を重視したい
QQEnglishやCIAが候補になります。
日本人が一定数いる方が安心
QQEnglishやGLCが向いています。
日本人比率30%前後を希望する
EV Academy Talamban校が候補になります。
コンパクトな多国籍校を希望する
Philinter Academyが向いています。
日本・韓国・台湾の学生と交流したい
CIA、Philinter Academy、EV Academyが候補になります。
よくある質問
Q1.国籍比率が最もよい学校はどこですか?
セブ島留学ナビのマスター順位ではQQEnglishです。
日本人比率だけでなく、常時10カ国前後の学生、学校規模、外国人の実人数を総合して評価しています。
Q2.QQEnglishは日本人が多いですか?
日本人が約半数となる時期があります。
しかし、残りの学生が複数の国・地域から集まり、外国人学生の実人数も多い点が特徴です。
Q3.日本人比率が低い学校ほど国際的ですか?
必ずしもそうではありません。
外国人の国籍数、最大国籍への偏り、学校全体の人数も確認する必要があります。
Q4.GLCの日本人比率は何%ですか?
季節によって変わります。
公式サイトでは日本人が主要国籍で、時期によって40%未満になる場合がある一方、2019年の古い年間データでは50~70%と掲載されています。
Q5.EV Academyの日本人比率は何%ですか?
エージェント情報では通常約30%、日本の長期休暇中は約40%になる場合があります。
Q6.国籍比率は毎月変わりますか?
変わります。
新入生、卒業生、大学団体、ジュニアキャンプ、各国の休暇によって変動します。
Q7.国籍数が多ければ交流できますか?
必ずではありません。
食事、グループ授業、活動などで、自分から他国籍の学生へ声をかける必要があります。
Q8.短期留学では日本人がいる方がよいですか?
初めての海外や英語初心者の場合、一定数の日本人と日本人スタッフがいる方が、短期間で学校生活へ入りやすい場合があります。
Q9.学校の国籍比率は信用できますか?
調査年月、キャンパス、学生数、繁忙期か通常期かを確認してください。
古いデータや一週間だけの数字もあります。
Q10.国籍比率で最も重要なことは何ですか?
日本人比率だけでなく、参加国数、外国人国籍の分散、実人数、調査時期を合わせて見ることです。
まとめ
セブ島留学の国籍比率を比較するときは、「日本人比率30%」「多国籍校です」という説明だけで判断してはいけません。
重要なのは、どの国籍の学生が、実際に何人いるかです。
- 日本人比率は何%か
- 調査時期が書かれているか
- 通常期と繁忙期で違うか
- 何カ国・地域から参加しているか
- 最大国籍が何%か
- 外国人が一つの国籍に偏っていないか
- 学校全体の学生数は十分か
- 外国人学生の実人数は多いか
- 少数国籍も継続して在籍しているか
- 初心者が孤立しにくいか
- 日本人スタッフがいるか
- 国籍の違う学生と接点を持てるか
- 大学や団体の影響が大きすぎないか
- 公開データが新しいか
日本人が安心できる運営を残しながら、常時10カ国前後の学生と大規模な外国人学生数を持つ学校を希望するなら、QQEnglishが最も有力です。
日本、韓国、台湾、中国、ベトナム、中東などの学生が集まる大型一体型校で、外国人の実人数を重視するなら、CIAが候補になります。
日本人中心の安心感を持ちながら、台湾、タイ、ベトナム、ロシア、中東などの学生とも交流したいなら、GLCが向いています。
日本、韓国、台湾などの学生が集まるコンパクトな学校で、顔の見える関係を作りたいなら、Philinter Academyが候補になります。
日本人比率30%前後を目安に、日本、韓国、台湾、中国、モンゴル、中東などの環境で学びたいなら、EV Academy Talamban校が向いています。
「国籍比率・多国籍度の総合比較」は、日本人比率、参加国数、国籍の分散、外国人の実人数を比較する記事です。
「日本人比率と初心者の安心感」は、日本人が多すぎず少なすぎない環境を比較する記事です。
「国籍構成のバランス」は、最大国籍、上位国籍への集中、参加地域の広がりを比較する記事です。
「時期による国籍比率の安定性」は、季節、学校規模、団体入学、募集ネットワークを比較する記事です。
日本人比率だけで決めない。
残りの国籍構成を見る。
学校全体の人数を確認する。
調査年月を確認する。
自分から交流することも考える。
このように、比率、参加国数、実人数、時期を合わせて比較することが、自分に合った国際環境を選ぶポイントです。
※国籍比率、学生数、参加国・地域は、学校、キャンパス、時期、団体入学、ジュニアキャンプなどによって変動します。













