
結論
セブ島留学の学校を選ぶときは、授業内容や教師の質だけでなく、毎日長時間過ごす校舎が清潔かも重要です。
留学生は、マンツーマン教室、グループ教室、自習室、食堂、ラウンジなどを、朝から夕方まで繰り返し利用します。
校舎が汚れていたり、設備が古く管理されていなかったりすると、次のような問題が起こります。
- マンツーマン教室にほこりがたまっている
- 机や椅子が汚れている
- 教室の壁や床が傷んでいる
- 食堂のテーブルに食べ残しが残っている
- ラウンジのソファが汚れている
- ごみ箱がいっぱいになっている
- 廊下に荷物や備品が置かれている
- 雨の日に床が濡れたままになっている
- 古い建物にカビや水漏れがある
- 学生数が増えると共用施設が急に汚れる
- 汚れや故障を学校へ伝えても改善されない
そのため、校舎の清潔さを比較するときは、写真がきれいか、新築かだけでなく、次の点を見る必要があります。
- 教室を日常的に清掃しているか
- 机、椅子、パソコンを清潔に保っているか
- 廊下や入口が整理されているか
- 食堂のテーブルを食後に清掃しているか
- ラウンジや自習室をきれいに管理しているか
- 建物が新しい、または改装されているか
- 傷んだ家具や設備を交換しているか
- 専任の清掃・管理スタッフがいるか
- 学生数に対して校舎が狭すぎないか
- 汚れや故障へ早く対応できるか
これらを総合的に比較すると、校舎・教室の清潔さで評価しやすいのは、EV Academy、QQEnglish、CIA、GLC、Philinter Academyです。
EV Academy City Campusは、2017年に現在の一体型キャンパスへ移転し、広いマンツーマン教室、電子黒板を備えたグループ教室、24時間自習室、ダイニング、カフェ、ジムなどを一つの校舎内で管理しています。エージェントの学校紹介でも、教室が清潔に保たれ、施設全体の統一感と快適性が高い学校として評価されています。近年の留学体験でも、校内はフィリピンの学校としてかなり清潔で、厨房などの清掃管理にも厳しい印象だったと報告されています。
QQEnglishは、ITパーク校を2022年から2023年にかけて大規模に改装し、学生寮、ビジネスラウンジ、プライベートルーム、レッスンスペースなどを整備しています。ビーチフロント校は2024年に開校した新しい14階建てキャンパスで、床面積は約12,000平方メートルです。両校とも、オフィスビル型の屋内校舎で、教室、カフェ、ラウンジなどを建物内で管理しやすいことが特徴です。
CIAは、2022年に完成したマクタンキャンパスを運営しています。マンツーマン教室、グループ教室、図書館・自習ホール、ダイニング、レクリエーションルーム、IELTSテストセンターなどが一体型キャンパスにまとまり、比較的新しい施設を統一して管理しています。
GLCは、2022年11月に現在の校舎へ移転して再開しました。マンツーマン教室、グループ教室、自習エリア、屋内外ダイニング、ガーデンラウンジ、カフェテリアなどを備え、約400人規模のキャンパスを運営しています。
Philinter Academyは、1人用教室、少人数・大人数グループ教室、スタディホール、ダイニング、カフェ、ロビー、IELTSテストセンターなどを備えています。最新設備だけを強調する学校ではありませんが、校内施設を継続して更新し、落ち着いた学習環境を維持しています。
校舎が清潔な学校とは、新築の学校だけではありません。
毎日使う場所を掃除する。
食事の後にすぐ片付ける。
傷んだ設備を交換する。
学生数が増えても管理できる。
汚れを見つけたらすぐ対応する。
このような運営を継続できる学校を選ぶことが重要です。
この記事で比較する「校舎・教室の清潔さ」
この記事では、学生が毎日利用する校舎内部を、清潔な状態に維持できるかを比較します。
虫の少なさ、学校周辺の環境、校内トイレ、洗面台、空調、ビーチ、庭、プール、寮の部屋清掃については、別の記事で扱います。
比較する項目は、次の5つです。
1.教室・授業エリア
マンツーマン教室、グループ教室、机、椅子、パソコン、床などを、清潔な状態で利用できるかを見ます。
2.廊下・入口・共用動線
校舎入口、廊下、階段、エレベーター周辺などが整理され、安全に移動できるかを比較します。
3.食堂・カフェ
食事後のテーブル、床、ごみ箱、料理提供エリアを、清潔に保てるかを見ます。
4.ラウンジ・自習室
ソファ、机、共用パソコン、自習席など、多くの学生が長時間使う場所を管理できるかを比較します。
5.建物・運営管理
新築・改装状況だけでなく、清掃スタッフ、設備更新、故障や汚れへの対応力を見ます。
校舎・教室の清潔さがおすすめの学校
順位一覧
| 順位 | 学校 | 評価 | 校舎・教室の清潔さの特徴 |
|---|---|---|---|
| 1位 | EV Academy | 10点 | 一体型キャンパス、清潔な教室、統一された施設管理、広い共用部 |
| 2位 | QQEnglish | 9点 | ITパーク校の大規模改装、2024年開校のビーチフロント校、屋内型管理 |
| 3位 | CIA | 9点 | 2022年完成の大型キャンパス、教室・食堂・自習施設を一体管理 |
| 4位 | GLC | 8点 | 2022年移転の校舎、屋内外ダイニング、ラウンジ、自習エリア |
| 5位 | Philinter Academy | 8点 | 教室、スタディホール、カフェ、食堂を継続的に管理する老舗校 |
この順位は、学校全体の優劣ではありません。
教室、廊下、食堂、ラウンジ、自習室、建物の改装・管理に限定した比較です。
1位 EV Academy
EV Academy City Campusは、施設全体の統一感と、教室・共用部の清潔さで評価しやすい学校です。
現在の校舎は2017年に建設・移転した一体型キャンパスで、教室、寮、食堂、自習室、カフェ、運動施設などが一つの建物群にまとまっています。
EV Academyの校舎・教室の特徴
- 2017年に現在のキャンパスへ移転した
- 教室・寮・食堂を一体管理している
- マンツーマン教室が広い
- グループ教室に電子黒板がある
- 教室が清潔に保たれている
- 24時間利用できる自習室がある
- ダイニングが広い
- カフェがある
- 共用施設のデザインが統一されている
- 学校スタッフが施設を巡回している
- 長期滞在でも校内で生活を完結できる
一体型キャンパス
EV Academyでは、教室、寮、食堂、自習室、カフェなどを同じキャンパス内で管理しています。
施設が複数の外部ビルに分かれている学校より、清掃ルールや設備管理を統一しやすい構造です。
学生も、校外の建物を移動せずに、授業、食事、自習、休憩を行えます。
清潔に保たれた教室
エージェントの学校紹介では、EV Academyの教室は清潔に保たれ、集中しやすい学習空間として案内されています。マンツーマン教室は机の幅に余裕があり、グループ教室には電子黒板が導入されています。
電子黒板を使うことで、ホワイトボードマーカーの粉や臭いを減らし、教材、動画、音声を画面に表示できます。
マンツーマン教室
セブ島のマンツーマン教室は、狭いブース型の学校もあります。
EV Academyは、比較的幅のある机を使い、教師と学生が窮屈になりにくい教室を整えています。
教室内が狭すぎないことは、次の点で清潔さにも関係します。
- 床を清掃しやすい
- 荷物を整理しやすい
- 壁や机へ体が接触しにくい
- 空気がこもりにくい
- 清掃スタッフが教室へ入りやすい
- グループ教室
グループ教室には電子黒板があり、教材や映像を画面へ表示できます。
机と椅子を整理しやすく、授業ごとに学生が入れ替わっても、教室全体を管理しやすい設計です。
24時間自習室
EV Academyの自習室は24時間利用できます。
多くの学生が利用するため、机、椅子、床などの継続的な管理が必要です。
教室とは別の自習場所があることで、空き教室へ荷物や教材が放置されることも減らせます。
ダイニング・カフェ
ダイニングは吹き抜け型の開放的な空間で、校内カフェもあります。
飲食場所を明確に分けることで、教室や自習室へ食べ物を持ち込みにくくなります。
校内の清潔さでは、掃除することだけでなく、食べる場所と勉強する場所を分けることも重要です。
実際の学生評価
2026年の留学体験では、校内はフィリピンの学校としてかなり清潔で、厨房などの清掃を撮影している様子も見られ、学校全体として清潔さを厳しく管理している印象だったと報告されています。
一つの個人レビューだけで学校全体を断定することはできませんが、公式情報だけでなく、実際の利用者からも清潔さが評価されている点を参考にできます。
- EV Academyが向いている留学生
- 新しく統一感のある校舎を希望する
- 清潔な教室で勉強したい
一体型キャンパスを重視する
- 広いマンツーマン教室を使いたい
- 電子黒板のある教室を希望する
- 24時間自習室を使いたい
- 食堂やカフェが整った学校を選びたい
- 校外へ出ずに生活したい
- 施設の清潔さを重視する
EV Academyの特徴を短くいうと
教室、寮、食堂、自習室、カフェを一体管理し、清潔な教室と統一感のある共用施設を維持する、施設型キャンパスです。
2位 QQEnglish
QQEnglishは、ITパーク校とビーチフロント校の2校を運営しています。
ITパーク校は大規模改装を行い、ビーチフロント校は2024年に開校した新しいキャンパスです。
QQEnglishの校舎・教室の特徴
- ITパーク校を大規模改装している
- ビーチフロント校は2024年開校
- 屋内型の校舎である
- マンツーマン教室を多数備える
- 教室にパソコンがある
- カフェテリアがある
- ラウンジがある
- 自習スペースがある
- オフィスビルとして設備管理されている
- 学生数の多い校舎を常時運営している
- ITパーク校の改装
ITパーク校は、2022年に学生寮、ビジネスラウンジ、プライベートルームなどを増設し、校舎を更新しました。
公式サイトでは、床面積約2,500平方メートルのフロアに、マンツーマン教室、カフェテリア、ラウンジなどを備えています。
長年使用している校舎でも、設備を追加・改装していることを評価できます。
ビーチフロント校
ビーチフロント校は2024年に開校した新しいキャンパスです。
14階建てのオフィスビルを使用し、床面積は約12,000平方メートル、最大収容人数は約800人と案内されています。
建物全体が新しく、教室、共用部、受付などを一から設計できる点が強みです。
パソコンを備えたマンツーマン教室
ITパーク校のマンツーマン教室には、教師と学生用のパソコンが設置されています。
紙教材だけでなく、デジタル教材を利用できるため、教材やプリントが机の上へ大量に置かれにくく、教室を整理しやすくなります。
一方、多数の学生と教師が毎日パソコンを使用するため、机、キーボード、モニター周辺を継続的に管理する必要があります。
カフェテリアとラウンジ
ITパーク校にはQQ Caféとビジネスラウンジがあります。
カフェテリアは食事と休憩、ラウンジは自習や仕事など、目的別に利用できます。
教室内で飲食や長時間の休憩を行わずに済むため、授業エリアを整理しやすくなります。
屋内型校舎
QQEnglishの2校は、一般的な庭付きの低層リゾート校ではなく、オフィスビル型の校舎です。
- 屋内型の校舎は、
- 教室の床を管理しやすい
- 雨や泥が入りにくい
- 空調を統一しやすい
- 家具やパソコンを保護しやすい
- 清掃スタッフが巡回しやすい
という利点があります。
虫や周辺環境については別の記事で扱いますが、校舎内部の管理という点でも屋内型は評価できます。
- QQEnglishが向いている留学生
- 改装済みの校舎を希望する
- 2024年開校の新校舎を選びたい
- 屋内型の学校を希望する
- パソコン付き教室で学びたい
- カフェやラウンジを使いたい
- 大規模校でも整理された環境を求める
- ビジネス街またはニュータウンで学びたい
- 教室と飲食場所を分けたい
QQEnglishの特徴を短くいうと
大規模改装したITパーク校と、2024年開校のビーチフロント校を持ち、教室、カフェ、ラウンジを屋内型校舎で管理する学校です。
3位 CIA
CIAは、2022年に完成したマクタンキャンパスを運営しています。
校舎、寮、食堂、自習施設、レクリエーション設備が一つの広い敷地内にあります。
CIAの校舎・教室の特徴
- 2022年完成のキャンパス
- 校舎と寮を一体管理する
- マンツーマン教室がある
- グループ教室がある
- 図書館・自習ホールがある
- 大型ダイニングホールがある
- IELTS公式テストセンターがある
- レクリエーションルームがある
- 大人数に対応した共用施設がある
- 比較的新しい設備を使える
- 2022年完成のキャンパス
CIAの第2キャンパスは2022年に完成しました。
建物が比較的新しく、教室、廊下、食堂、自習室などを、現在の学生数や学習方法に合わせて設計しています。
ただし、新しい建物でも学生数が多ければ汚れやすいため、日常的な管理が必要です。
大型一体型施設
CIAには、次の施設があります。
- マンツーマン教室
- グループ教室
- 図書館・自習ホール
- ダイニングホール
- IELTSテストセンター
- カフェ・ミニマート
- レクリエーションルーム
- ジム
用途ごとに施設が分かれているため、教室で食事や交流を行う必要がありません。
公式IELTSテストセンター
CIAはIDP IELTSの公式テストセンターを校内に持っています。
外部受験者も利用する試験施設では、机、椅子、照明、室温、機材などを一定の状態に維持する必要があります。
学校のすべての施設が同じ水準であるとは限りませんが、公式試験会場を運営できる施設管理力は評価できます。
大型ダイニング
CIAのダイニングホールは、多国籍の学生へ食事を提供する大型施設です。
利用者が多いため、テーブル、ごみ箱、料理提供場所を短い間隔で管理する必要があります。
学校の清潔さでは、施設が広いことだけでなく、大人数の利用後に清潔な状態へ戻せるかが重要です。
- CIAが向いている留学生
- 2022年完成の校舎を希望する
- 大型一体型キャンパスを選びたい
- 広い食堂や自習施設を利用したい
- IELTS公式テストセンターで学びたい
- 校内で生活を完結したい
- 新しい設備を重視する
- 大規模校でも管理された環境を希望する
CIAの特徴を短くいうと
2022年完成の大型キャンパスに、教室、食堂、自習ホール、公式IELTSテストセンターをまとめ、比較的新しい施設を一体管理する学校です。
4位 GLC
GLCは、2022年11月に現在のキャンパスへ移転し、学校名もIDEA CEBUからGLCへ変更しました。
現在は約400人規模の学校として、教室、自習、食堂、カフェ、ラウンジなどを運営しています。
GLCの校舎・教室の特徴
- 2022年に現在の校舎へ移転
- マンツーマン教室がある
- グループ教室がある
- 自習エリアがある
- 屋内ダイニングがある
- 屋外ダイニングがある
- ガーデンラウンジがある
- カフェテリアがある
- 高速Wi-Fiを利用できる
- 約400人規模の施設を運営する
- 2022年移転の校舎
GLCは、コロナ禍後の2022年11月に現在の校舎へ移転・再開しています。
長期間使われ続けた古い校舎ではなく、比較的新しい運営環境へ移った点を評価できます。
屋内・屋外ダイニング
GLCには屋内と屋外のダイニングがあります。
天候や混雑に応じて利用場所を分散できるため、食堂内に学生が集中しにくくなります。
ただし、屋外施設のごみ、虫、排水については、第4記事で別に評価します。
ガーデンラウンジ・カフェ
ガーデンラウンジやカフェテリアがあり、教室外で休憩や交流ができます。
教室で飲食や会話を行う必要がなく、授業エリアを学習用として保ちやすくなります。
自習エリア
自習エリアが設けられ、高速光回線Wi-Fiを利用できます。
多くの学生が長時間使う場所なので、机、椅子、コンセント周辺を整理・管理できるかが重要です。
- GLCが向いている留学生
- 2022年移転の校舎を選びたい
- 自習エリアを利用したい
- 屋内外の食堂を使いたい
- ラウンジやカフェを重視する
- 市内型のキャンパスを希望する
- 約400人規模の学校を選びたい
- 開放的な共用施設を使いたい
GLCの特徴を短くいうと
2022年に移転した校舎に、教室、自習エリア、屋内外ダイニング、ガーデンラウンジ、カフェを配置した市内型キャンパスです。
5位 Philinter Academy
Philinter Academyは、長い運営実績を持つ老舗校です。
最新の新築キャンパスではありませんが、マンツーマン教室、グループ教室、スタディホール、カフェ、食堂、ロビーなどを継続的に整備しています。
Philinter Academyの校舎・教室の特徴
- マンツーマン教室がある
- 少人数グループ教室がある
- 大人数グループ教室がある
- 明るいスタディホールがある
- ダイニングホールがある
- カフェがある
- ロビーがある
- IELTSテストセンターがある
- コンパクトな校内を管理している
- 長年の運営経験がある
- マンツーマン教室
公式サイトでは、マンツーマン教室を静かな個別学習環境として案内しています。
一人ずつ利用する教室は入れ替わりが多いため、机、椅子、壁、床を継続的に管理する必要があります。
グループ教室
少人数と大人数のグループ教室があります。
最新の電子設備だけでなく、広さ、照明、座席配置など、授業へ集中できる基本的な環境を重視しています。
スタディホール
スタディホールは、静かで明るく、個人学習やグループ学習に使える場所として案内されています。
教室外に自習場所を確保することで、空き教室へ教材や私物が放置されにくくなります。
ダイニング・カフェ
ダイニングホールとカフェがあり、食事と休憩を授業エリアから分けられます。
コンパクトなキャンパスなので移動しやすい一方、学生数が多い時期には、食堂やカフェの混雑管理が重要になります。
建物の古さと運営管理
Philinter Academyは、EV AcademyやCIAのような新築大型校ではありません。
そのため、建物の新しさだけで評価すると不利になります。
しかし、長年同じキャンパスを運営しながら、教室、スタディホール、IELTS施設、カフェなどを継続的に更新している点を評価できます。
- Philinter Academyが向いている留学生
- 落ち着いた老舗校を選びたい
- コンパクトな校舎を希望する
- 静かなスタディホールを使いたい
- マンツーマン教室を重視する
- カフェや食堂を利用したい
- 新しさより運営実績を重視する
- 大型校より落ち着いた環境を希望する
Philinter Academyの特徴を短くいうと
最新の大型新築校ではないものの、教室、スタディホール、食堂、カフェなどを継続的に整備し、長年管理している老舗校です。
- 新築型・改装型・継続管理型の違い
- 新築型
比較的新しく建設された校舎を使います。
- メリット
- 床や壁が新しい
- 設備を現在の学生数に合わせられる
- 教室の配置を計画できる
- 家具や空調が比較的新しい
- 清潔感を感じやすい
- 注意点
- 新築でも清掃が不十分なら汚れる
- 学生数が多いと劣化が早い
- 写真だけでは日常管理が分からない
EV AcademyやCIAが比較しやすい学校です。
改装型
以前から使っている校舎を、大規模に更新します。
- メリット
- 立地を変えずに設備を新しくできる
- 古い問題点を改善できる
- ラウンジや自習室を追加できる
- 実際の利用経験を改装へ反映できる
QQEnglish ITパーク校が該当します。
新キャンパス追加型
既存校とは別に、新しい校舎を開設します。
- メリット
- 新しい設計を一から導入できる
- 古い校舎の制約を受けにくい
- 学生数に合わせて広く作れる
- 新しい設備をまとめて導入できる
QQEnglishビーチフロント校が該当します。
継続管理型
既存校舎を長年使いながら、清掃、修理、設備更新を続けます。
- メリット
- 運営経験がある
- 故障しやすい場所を理解している
- 学生の意見を改善へ反映できる
- 大規模な移転なしで管理を続けられる
Philinter Academyなどが該当します。
校舎の写真だけでは分からないこと
公式サイトの写真は、通常、清掃後や学生が少ない時間に撮影されます。
そのため、実際の清潔さを判断するには、次の点も確認する必要があります。
授業の休み時間
多くの学生が廊下やラウンジを使った後も、整理されているかを見ます。
食事直後
食堂のテーブル、ごみ箱、床を、どの程度早く清掃するかを確認します。
雨の日
入口や廊下が濡れたままにならず、泥や水をすぐ処理できるかを見ます。
繁忙期
学生が多い7~9月などでも、教室、食堂、自習室を管理できるかが重要です。
長期滞在者の口コミ
1週間の見学ではなく、1~3か月生活した学生の評価を参考にします。
目的別に見る校舎・教室の清潔さ
新しく統一された一体型校舎を選びたい
EV Academyが最も比較しやすい学校です。
改装された大規模校を選びたい
QQEnglish ITパーク校が候補になります。
2024年開校の新しい校舎を選びたい
QQEnglishビーチフロント校が向いています。
2022年完成の大型キャンパスを選びたい
CIAが候補になります。
2022年に移転した市内型校舎を選びたい
GLCが向いています。
落ち着いた老舗校を希望する
Philinter Academyが候補になります。
電子黒板のある教室を使いたい
EV Academyが比較しやすい学校です。
パソコン付きマンツーマン教室を使いたい
QQEnglishが候補になります。
よくある質問
Q1.最も新しい校舎はどこですか?
今回の比較校では、QQEnglishビーチフロント校が2024年に開校しています。CIAのマクタンキャンパスは2022年完成、GLCは2022年に現在の校舎へ移転しています。
Q2.EV Academyの校舎は新築ですか?
現在のCity Campusは2017年に建設・移転した一体型キャンパスです。
Q3.QQEnglish ITパーク校は古くありませんか?
長年運営している校舎ですが、2022年以降に学生寮、ラウンジ、プライベートルームなどを追加・改装しています。
Q4.教室が狭いと不衛生ですか?
狭いことだけで不衛生とは限りません。
ただし、清掃しにくい、荷物が散乱する、空気がこもるといった問題が起こりやすくなります。
Q5.電子黒板は清潔さに関係しますか?
直接的な清掃設備ではありませんが、チョークやマーカーの粉・臭いを減らし、机上の教材を整理しやすくなります。
Q6.食堂が広ければ清潔ですか?
広さだけでは決まりません。
食後のテーブル、床、ごみ箱をどの程度早く清掃できるかが重要です。
Q7.古い学校は清潔ではありませんか?
建物が古くても、清掃、修理、家具交換を続けていれば清潔に保てます。
反対に、新築でも管理が悪ければ短期間で汚れます。
Q8.校舎の清潔さは口コミで判断できますか?
口コミは参考になりますが、感じ方には個人差があります。
公式情報、エージェントの訪問記事、複数の学生レビューを合わせて判断する必要があります。
Q9.屋外型の校舎は不潔ですか?
屋外型だから不潔とは限りません。
ただし、落ち葉、雨、泥、虫、ごみなどの管理が必要です。屋外環境については別の記事で比較します。
Q10.校舎の清潔さで最も重要なことは何ですか?
建物の新しさだけでなく、教室、食堂、ラウンジなどを毎日継続して管理できることです。
まとめ
セブ島留学で校舎の清潔さを比較するときは、「新築です」「リゾート型です」「写真がきれいです」という説明だけで判断してはいけません。
重要なのは、学生が毎日使った後も、清潔な状態へ戻せるかです。
- 教室を定期的に清掃しているか
- 机や椅子が汚れていないか
- パソコンや電子黒板を管理しているか
- 廊下や入口が整理されているか
- 食堂のテーブルを食後に清掃するか
- ごみ箱を頻繁に回収するか
- ラウンジの家具を清潔にしているか
- 自習室を整理しているか
- 建物を改装・修理しているか
- 古い家具を交換しているか
- 学生数が多くても管理できるか
- 汚れや故障へ早く対応できるか
- 繁忙期も清潔さを維持できるか
教室、寮、食堂、自習室、カフェを一体管理し、清潔な教室と統一感のある共用施設を希望するなら、EV Academyが最も有力です。
大規模改装したITパーク校、または2024年開校のビーチフロント校で、パソコン付き教室、カフェ、ラウンジを利用したいなら、QQEnglishが候補になります。
2022年完成の大型キャンパスで、教室、食堂、自習ホール、IELTS公式テストセンターを利用したいなら、CIAが向いています。
2022年に移転した校舎で、自習エリア、屋内外ダイニング、ガーデンラウンジ、カフェを利用したいなら、GLCが候補になります。
最新の大型新築校ではなくても、教室、スタディホール、食堂、カフェを長年継続して管理する老舗校を希望するなら、Philinter Academyが向いています。
「校舎・教室の清潔さ」は、教室、廊下、食堂、ラウンジ、改装、管理体制を比較する記事です。
「虫が少ない生活環境」は、経済特区、ごみ処理、排水、害虫対策を比較する記事です。
「トイレ・洗面・空調の快適性」は、校内トイレ、洗面台、臭い、湿気、冷房、給水を比較する記事です。
「屋外・リゾート環境の清潔さ」は、ビーチ、庭、植栽、蚊、ハエ、砂、ごみを比較する記事です。
新築という言葉だけで決めない。
改装時期を確認する。
教室だけでなく食堂やラウンジも見る。
繁忙期に管理できるかを考える。
長期学生の評価も参考にする。
このように、建物の新しさと日常的な管理体制を合わせて比較することが、毎日気持ちよく学べる学校を選ぶポイントです。
※校舎、教室、食堂、ラウンジ、自習室、清掃方法、改装状況は、学校、キャンパス、学生数、時期によって変更される場合があります。













