セブ島の離島8選まとめ【ゆったりとした時間を離島で感じよう】
セブ島からアクセスできる離島をお探しですか?セブ市内は想像以上に栄えており、長期住んでいると、空気汚染や渋滞が気になります。たまには南国らしく、田舎でゆっくりと綺麗な海を前に時間を過ごした方は、離島で時間を過ごすことをおすすめします!今回の記事では、
セブ島の離島8選
では早速、セブ島からアクセスできる人気の離島を詳しくご紹介いたします!
スミロン島
留学生や観光客に圧倒的に人気の観光地・スミロン島はセブ島南部、ジンベイザメと泳げるオスロブからほど近い場所にある離島です。
スミロン島の魅力は白砂のサンドバーと透明度の高い海水です。島自体はとてもシンプルな作りで、休憩所や食事処などは一切なく、基本的に泳いで記念撮影をして、1時間ほど滞在すれば十分な小さな離島です。
スミロン島の敷地の半分以上はブルウォーターのリゾートホテルとなり、お洒落なグランピング施設も備わっています。もし一般的なリゾートホテルに空きた場合は、ブルーウォータースミロンで過ごす時間を楽しんでみて下さい。
ナルスアン島
スミロン島に続いて、大人気観光地でもあるナルスアン島は、マクタン島の港から出発するアイランドホッピングで必ずと言っても良いほど頻繁に訪れる離島です。
ナルスアン島の特徴は、島よりも長い桟橋で、桟橋の下は、海洋保護区となり、たくさんの魚と一緒に泳げます。可能であれば、防水カメラがあると、海中撮影ができて良いです。
ナルスアン島もリゾートホテル経営をしており、離島の静かな空間で宿泊したい方におすすめです。ちなみにナルスアン島の夜間は、星空が広がり、それを見るだけでも宿泊する価値のある場所です。
ヒルトゥガン島
ナルスアン島からほど近い場所にある離島・ヒルトゥガン島はシュノーケルやダイビングでも人気の観光地です。
ヒルトゥガン島は島に上陸するより、島の周りで泳ぐことが一般的で、小魚から大きな魚まで見られます。魚の大様・ラプラプも、このエリアで見かけることがあります。
もしセブ島のアイランドホッピングに参加する際は、ナルスアン島と一緒にヒルトゥガン島も立ち寄ってみて下さい。
パンダノン島
パンダノン島はボホール島から近い場所ありますが、観光ではマクタン島出発のアイランドホッピングで訪れる離島です。
天国に最も近い離島と呼ばれ、綺麗なビーチが有名で、フォトジェニックな写真を取れることもあり、女性を中心に人気があります。
とてもきれいな島ですが、日陰が少ないため、気がつくと日焼けをしていることもあるので、訪れる際は、事前に日焼け止めを塗っておくと安心です。
カモテス島
セブ島のピア1もしくは、リロアンの港からフェリーで2時間ほどでアクセスできます。
カモテス島はセブ市内と比べ田舎で、ゆっくりとした時間を過ごすのに最適な場所です。
移動時間が少し掛かるため、可能であれば、一泊以上がおすすめです。島内の移動は主に、レンタルバイク、もしくは貸切のジプニーが主流となり、到着した港にて手配できます。
ちなみにカモテス島の魅力は島内に多くの洞窟があり、洞窟内を探検すると楽しい時間が過ごせます!
バンタヤン島
セブ島北部にあるバンタヤン島は海とビーチがきれいな場所で、まだ開発がそこまで進んでおらず、南国らしい景色を見たい方におすすめです。
バンタヤン島はセブ市内よりバスとフェリーを乗り継ぎ、片道約3〜4時間でアクセスできます。移動時間が長いので、可能であれば1拍以上の滞在がおすすめです。
ちなみにバンタヤン島は空港があり、そこからスカイダイビングなど、ここでしかできない体験も多く、エキサイティングな体験をしたい方は必見です!
オランゴ島
オランゴ島は、セブ市内から船で30分程にてアクセスできる離島です。
アイランドホッピングではオランゴ島のサンビセンテにて、珊瑚や小魚が多いエリアで泳ぐことができ、人気があります。
オランゴ島は、バードサンクチュアリーもあり、時期によれば、多くの鳥を見られて、おすすめです。
マラパスクア島
最後に紹介するマラパスクア島は、セブ島北部にある離島で、特にダイビングが有名な場所となり、幻のサメ・ニタリ(オナガザメ)を見ることのできる場所です。
マラパスクアには、お洒落なレストランが海沿いに並んでいたり、週末の時間を使ってゆっくり時間を過ごすのに最適です。
セブ島の離島まとめ
セブ島の離島で気になる場所はありましたか?今回、たくさんの離島を紹介しましたが、もしどこに行くか迷った際は、スミロン島もしくは、ナルスアン島が観光で人気なので、おすすめします。
もし週末の時間を使って一泊予定の方は、カモテス島、バンタヤン島で、ゆっくりと時間を過ごしてみて下さい♪