セブ島のグルメ厳選おすすめ【屋台飯ならこれ絶対コレ】
セブ島渡航する際に、現地でしか体験できないセブ島グルメを探していますか?
セブ島でしか体験できない、現地のグルメを堪能したい方は、この記事を最後まで読んでみてください!
またセブ島屋台飯を食べる際の、お店選びのポイントや、悩んだ際の選ぶべきグルメまで詳しく紹介します!
セブ島グルメを堪能するなら屋台飯
セブ島のグルメを堪能するなら、レストランではなく、路上にある屋台飯に挑戦しましょう!
一部のお店は衛生的に問題がありますが、場所を選べば、基本的に問題ありません。
席が埋まっているお店が人気
セブ島グルメを食べる際に、どのようにしてお店を選ぶべきなのでしょうか?
Googleマップでレビューを見るのもよいですが、路上で売られているストリートフードは、マップに掲載されていないことも多く、基本的にお店の席が埋まっているお店は、料理が美味いと判断しましょう!
セブ島には多くのグルメがありますが、人が入っている=飯がうまい!可能性が高まります。
セブ島屋台飯で持っていくべき物
セブ島の屋台飯は多くの場合、プラスチックの手袋を着用して、そのまま手で食べます。
ペーパーナフキンなどの準備がない場合もあり、もし事前にセブ島の屋台飯に行くことが分かっていれば、ウェットティッシュとサニタイザー(消毒液)を持参すると、快適な食事ができます。
悩んだらとりあえずフィリピンBBQ
セブ島グルメは多く種類がありますが、もし悩んだ際は、最もポピュラーでありながら、店舗数の多いフィリピンBBQがおすすめです。
フィリピンBBQは串を自分で選び、そのまま炭火で焼いてくれ、テーブルまで運んでくれます。
お会計は、ご飯を食べた後に、まとめて支払いましょう!
セブ島グルメ厳選6選
セブ島グルメに挑戦したいけど、何を食べたらよいかわからない…そんなあなたに下記で、代表的なセブ島グルメを厳選して6選にて紹介します!
レチョン
セブ島のグルメ好きに絶対欠かせない料理は、豚の丸焼き・レチョンです。
レチョンはお祝いごとや週末の家族の集まりでよく食べるセブ島のグルメです。
セブ島の路上やナイトマーケットにてグラム単位で販売されているケースもありますが、誕生日やクリスマス、周年のお祝い時にレチョンが一匹丸ごと、大勢でシェアして食べるのがおすすめです!
バロット
セブ島の珍味であり、是非一度食べてもらいたグルメは孵化寸前のアヒルの卵・バロットです。
バロットは夜間帯のセブ島路上で販売されており、塩とビネガーを付けて食べます。
バロットはゆで卵のようなみたい目ですが、まずは殻を上部のみ割って、チキンスープを飲み干してから、殻を剥がして塩とビネガーを付けて食べます。
タホ
セブ島の代表的なグルメであり、日本人にも大人気な朝食・タホは朝の時間に見かけるセブ島ストリートフードです。
一時期、日本のコンビニでもタホの取り扱いがあったなど、日本人の口にも合うセブ島グルメです。
少し暖かい豆腐、サゴと言われるブツブツとあんみつを混ぜて食べます。
絶品のグルメをセブ島で堪能してください!
バナナキュー
セブ島の甘味グルメと言えば、揚げたバナナに砂糖でコーティングしたバナナキューを忘れてはなりません。
かなりハイカロリーのグルメですが、南国らしい味わいにあなたもきっと満足するでしょう。
セブ島の路上で売られているこのグルメを見つけたら、試してみましょう!
マノックとリンポ
セブ島の路上で、串に刺さった肉がくるくると回っている姿をよく見かけますが、これはセブ島を代表するローカルグルメのマノック(鶏肉)とリンポ(豚肉)です。
どちらも基本的に持ち帰り専用に販売されているグルメで、大人数の家族が多いフィリピンでは、これを家に持ち帰り、家族みんなで白米と一緒に食べます。
値段も安価でありながら、ボリュームたっぷりで美味しいグルメです。
フィリピンBBQ
最後になりましたが、もしセブ島グルメで悩んだら、フィリピンBBQがおすすめです。
フィリピンBBQは赤っぽいソースが表面に塗ってあるのが特徴的で、どれも味が濃く、ご飯と一緒に食べると相性が良いです。
セブ島のナイトマーケット、路上などでも気軽に食べられるセブ島グルメです。
セブ島グルメまとめ
セブ島のグルメで気になるものはありましたか?もし初めてのセブ島グルメであれば、まずはタホやバナナキューがお手軽に試せるグルメなので、朝食や間食に是非、食べてみてください。
もしあなたがアドベンチャー好きであれば孵化前のバロットや、レチョンもおすすめなので、食べてみましょう!
また上記で紹介した持ち物のウェットティッシュとサニタイザー(消毒液)の持参も忘れずに。セブ島の路上を歩くと、多くの屋台飯が見つかるので、思い出の一つとして、セブ島グルメを堪能しましょう。