はじめてのセブ島旅行で失敗しないために事前に知っておくべきこと
セブ島に初めて旅行する方は、これからどんな事に出くわすのか、ワクワク、そしてドキドキしているのかもしれません。
できる限り、セブ島では楽しい思い出を残したいと考える方が大半だと思い、今回の記事では、【はじめてのセブ島旅行で失敗しない!】セブ島旅行のテクニックとコツをお伝え致します。
事前にセブ島のことを知って、快適な旅行を楽しみましょう!
はじめてのセブ島旅行で失敗しないために事前に知っておくべきこと
では、早速セブ島で失敗しないテクニックを下記でご紹介致します!
トイレットペーパーは流せない
セブ島を訪れる際に知っておくべき情報の一つは、トイレットペーパーは流せないということです。
セブ島では、下水処理システムが十分に整備されていない場所が多く、トイレットペーパーをトイレに流すことは、配管の詰まりの原因となります。
そのため、使用したトイレットペーパーはトイレの隣に設置されたゴミ箱に捨てるようにしてください。
トイレットペーパーの設置がない場所も多い
セブ島のトイレはトイレットペーパーの設置がない場所も多いです。
セブ島では、公共のトイレや一部のレストラン、観光施設などでトイレットペーパーが提供されていないことがあります。
そのため、外出する際には必ずトイレットペーパーを持参することが重要です。
特に、ローカルな場所や屋外のトイレでは、トイレットペーパーが用意されていないことが一般的です。
トイレットペーパーがない場合に備えて、ティッシュやウェットティッシュなどの替えアイテムを携帯することをおすすめします。
お釣りが準備がされていない場所が多い
セブ島を旅行する際に注意しておくべきことの一つは、お釣りが準備がされていない場所が多いということです。
セブ島では、小さな店舗や屋台、地元の市場などで買い物をする際に、お釣りを準備していない場面がよく見られます。
特に小額の買い物をする場合は、お釣りを用意していないことがあるため、小銭を常に持ち歩くことが大切です。
旅行中はお釣りの準備を忘れずにしておくことで、不測の事態に対応しやすく、旅行をより快適に楽しむことができるでしょう。
電話番号認証しないとGrabが使えない
セブ島でGrab(グラブ)という交通アプリを利用する際に、電話番号認証が必要です。
Grabは、セブ島やフィリピンで一般的に利用されているタクシーや配車手配が出来るアプリで、移動手段として便利です。
しかし、Grabを利用するにはアプリをダウンロードし、アカウントを作成する際に、電話番号認証が必要となります。
電話番号認証を行わないと、Grabを利用することができないため、フィリピンの現地のSIMを手に入れて電話番号承認を行いましょう。
Grabを利用することで、セブ島での移動がスムーズになり、観光や食事などの予定を効率的にこなすことができますので、おすすめです。
セブ島は現金主義
セブ島は現金主義で、多くの場所で現金が主要な支払い手段となっています。
特に小さな店舗や屋台、市場などではクレジットカードやデビットカードを利用できないことがよくあります。
また、一部のレストランや観光地でも現金支払いが必要な場合があります。
そのため、セブ島を訪れる際には、常に十分な現金を持ち歩くことが重要です。
現金を持ち歩くことで、予期せぬ支払いにも対応しやすく、旅行をより快適に楽しむことができるでしょう!
チップ文化は無いが、チップを上げたらよいサービスを受けられる
セブ島で旅行する際に覚えておくべき事の一つは、チップ文化がないとされている一方で、チップを上げることでより良いサービスを受けられることがあるということです。
一般的に、セブ島ではレストランやホテルでの支払いにおいて、明示的なチップの支払いは必要ありません。
しかし、サービスが良かった場合や特別な対応をしてもらった場合には、少額のチップを渡すことで感謝の気持ちを示すことができます。
特にセブ島の観光地やリゾート地では、チップを受け取ることが一般的なスタッフもいます。
このような場合には、心のこもったサービスを提供してもらうために、適切なタイミングでチップを渡すことが重要です。
しかし、無理にチップを渡す必要はなく、適切なチップの金額や渡し方は、その場の雰囲気や状況に応じて判断することが大切です。
実はそこまで物価が安いわけではない
セブ島観光で誤解されることの一つは、物価がとんでも無く安いわけではありません。
セブ島の生活費は、日本に比べて安い傾向にありますが、必ずしもすべての物が安いわけではありません。
特に、観光地やリゾート地では、物価が高くなる傾向があり、外国人向けのサービスは割高となっています。
セブ島を訪れる際には、予算を十分に考慮し、リサーチしておくことが重要です!
コスパという概念は無く、金額次第でそれなりの対応をされる
セブ島は、コスパという概念があまり根付いていないということです。
つまり、価格が高ければそれなりの対応を期待できるという考え方が一般的であり、価格に応じてサービスや品質が異なることがあります。
たとえば、レストランやホテルなどでのサービスの質や提供される食事のクオリティは、支払う金額によって変わることがあります。
高価な店舗や施設では、より高い水準のサービスや設備が提供される傾向がありますが、価格が安い場所ではそれに見合ったサービスしか期待できないこともあります。
そのため、セブ島での旅行中には、予算や期待値に合わせて適切な店舗や施設を選択することが重要です!
まとめ
セブ島旅行で失敗しないコツは理解できましたか?
特にセブ島のトイレ事情は日本と大きく異なるので驚くかもしれませんが、トイレットペーパーを持参し、流さないように心がけましょう。
またセブ島は現金が主な支払い方法なので、気持ち多めに現金を持ち歩くと、快適に旅行できてきます!
上記を参考に、初めてのセブ島でも失敗なく楽しい旅行を楽しんでみて下さい。