
こんにちは、ナビセブ編集部の谷口まりです。親子でセブに移住しました。観光とグルメの記事を担当しています。
2024年は円安の影響で、なかなか気軽に海外旅行が行けず、悩まれている方もいるかも知れません。
今回の記事では、そんなセブ島の円安で旅行はオススメなのか!?詳しくご紹介致します。旅行者が気になる、ホテル、航空券、外食、交通費など、各ジャンルで国内旅行とセブ島旅行の費用を比較してみました。
これからセブ島旅行計画中の方は必見の内容です!
まず結論でお伝えさせて頂くと、【セブ島旅行は安くない】です。では、具体的にセブ島旅行がなぜ安くないのか、下記でご紹介致します。
昔のブログ記事を読むと、セブ島の物価は日本の1/3と紹介されている記事が出てきます。更に、セブ島の求人やインターン募集の項目にも、給料が安い理由は物価が日本と比べ1/3と記載があります。
しかしながら、セブ島はインフレで物価も最低賃金も年々上がっており、また大幅な円安でセブ島の物価は1/3は昔の話であり、日本とあまり物価は変わらず、気持ち2割程度安く物が買えると思っていただければと思います。
しかしながら、セブ島は安い!という思い込みのままセブ島旅行をするとイメージと反しガッカリされるかも知れません。
一部の意見で、セブ島は安い!という方も中にはいます。セブ島の庶民と同じく、移動は乗合バスのジプニー、食事はローカルと同じ食堂のキャンティーン(カレンデリア)で毎回済ませれば、日本よりも圧倒的に安く過ごすことができます。
しかしながら、衛生面や治安を考えると、上記で紹介した場所や移動方法は観光客にはおすすめできません。セブ島で日本と同じようなクオリティを求めるとやはり割高で、セブ島旅行は安くありません。
具体的に、セブ島旅行を国内旅行と比べた際に、どのような点が安く、または高く付くのか、下記でご紹介致します。
セブ島のホテルはバックパッカー向けのゲストハウス・ユースホステルから、海沿いのプライベートビーチ・プール付きの5つ星ホテルまで多く揃っています。観光客の数に対して、宿は十分な供給量があるので、GWや夏休み時期でも、比較的値上がりせずに、ホテルの予約ができます。
しかしながら、年末年始やクリスマス時期、旧正月などは、多くの方がセブ島に訪れるため、この時期を除けば基本的にセブ島の宿泊費は国内旅行より、安く済みます。
セブ島の外食はファストフードから、高級寿司・ステーキショップまで揃っており、日本食が恋しくなった方も、日経のやよい軒、ぼてじゅう、ココイチなど、有名飲食チェーン店も出店しているため、セブ島での外食も問題ないです。
しかしながら、セブ島の飲食店で日本食を食べようと思うと、日本の1.5倍または2倍ほどの値段で販売されていることもあります。
残念ながら、セブ島での外食は日本国内旅行より高い場合があります。しかしながら、ハワイ・サイパンなどと比べれば、まだセブ島の外食は安いと言えます。
セブ島は残念ながら車社会で、電車や地下鉄などが通っておらず、基本的に、車、バス、タクシー、バイクでの移動がメインです。
交通費は場合によって異なりますが、例えばセブ島のタクシー初乗りは65ペソから(2026年9月28日の運賃改定後)で、日本円にすると170円ほどで、日本国内よりだいぶ安くタクシーを利用することができます。
しかしながら、日本のように気軽に電車で移動できるような快適なシステムがないので、セブ島観光の際は、基本的にタクシーを利用する流れとなります。
コロナ禍以降のセブ島直行便のフライト便数は減り、現在ではセブパシフィックとフィリピン航空の二社が日本からの直行便を出しています。年内には、ユナイテッド航空も成田からの直行便を出航予定ですが、日程の延期などもあり、まだ日程は未確定です。
LCCは現在、セブパシフィックのみの選択肢となり、航空券の価格はお世辞にも安いとは言えません。安い航空券で旅行したいのであれば、国内旅行、または韓国や台湾はフライト便数も多く、比較的安い価格で航空券を手配できます。

セブ島旅行は安くはありませんが、円安の終わりも不透明なので、結論として言えることは、円安でもOKであれば、今からセブ島旅行を計画してみましょう!
これからセブ島行きの航空券も増えれば、更に航空券も安く、気軽にセブ島旅行できる日が来るかも知れません。
セブ島では、南国の海や砂浜、ローカルの人との触れ合いを楽しめます。
👨💻 ナビセブ編集部
ナビセブ編集部の結論
円安の今、セブ島旅行は「物価が日本の1/3」といわれた頃ほど安くはありません。
宿泊費はセブ島が安い一方で、日本食などの外食は日本の1.5倍ほどになることもあります。
セブ島は車社会で、タクシー初乗りは65ペソからですが、電車のような移動手段はありません。
直行便のLCCはセブパシフィックのみのため、航空券は早めに比べておきましょう。